Tかわ第7話

2026年08月22日

「Tシャツが乾くまで」第7話 第三金曜日の出会い

「どうせ理解されないなら、
不倫まがいなことしておきましょうよ」


 いや〜あずさ(夏帆)って、なかなかやべぇ女デスヨ。
その場限りだけの会話を楽しめる他人だったはずが、次回も会う約束。そしてお互いのパートナーには話せない、理解してもらえないであろう、隠してきた嘘のない純粋な会話をする。この時間があるからこそ家族との時間を大切にできるし、いい夫、いい妻、いい母親でいられる・・というお互いの認識。気楽な他人との会話が無くてはならない時間へと変えられていく。

 「関係ない人になら迷惑かけてもいいじゃないですか」ってのはズルいよね?『私達お互い関係ない他人なんだから』ってのを隠れ蓑にしてパートナーとは持てない(と諦めている)特別な関係を築こうとしていた。人間関係の少量しかない旨いとこだけ頂こうとする狡猾さを感じる。天真爛漫ふうでありながら、しっかり致命傷を狙ってグイグイ切り込んでくる、気づいたらかなりの痛手を食らっているのに、その傷を愛おしんでしまうように仕向けられる。夏帆さん、やっぱり上手い!!

 一方、充(松山ケンイチ)も「何でも話せるのは、園田さんは自分の人生には関係ない人で嫌われてもいいから」と「無関係」を免罪符にしていたが、そういうのこそ咲子(蒼井優)も樹生(中島歩)も一番欲しかったものでは?そこを横取りされちゃった無念というのは、どうしたらいいのか。所詮、それまでの関係だったと割り切るしかないのか。


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matakita821 at 13:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加