金曜ドラマ

2026年09月05日

「Tシャツが乾くまで」第9話 言えなかったこと

「ありがとう・・・
今までありがとう」
「・・・!」
「別れよっか・・」


 そうだね・・その方がいいと思う( ̄▽ ̄;)
とっくにゴミ取フィルター(好きな人フィルター)は破れていたんだけど、お互い気づかないフリして頑張っていただけ。

 『ありがとう』の数が増えて、ほうれんそうの数も増えて、とにかく相手を不安にさせないように。頑張った先に二人だけにしか築けない世界があるかも・・と思ってみたのかもしれんが、やっぱりムリだった。

 楽しく頑張れていた時はまだ良かった。
秘密があろうと、ある部分では繋がっていた二人だったから。

「家族が欲しかった」
「人生の味方が欲しくて探した」


 そう言っていた咲子。
咲子も充も「家族」という存在が信じられない。
それでも信じる人になりたくて何度も結婚した咲子。
そして見捨てたはずの家族の元へ避難した充。

 『家族』という形態を信じられない人間は人を信じられない。
だから否定しつつも求めてしまう。
『家族から学べなかった自分』『家族というものを知らない自分』『永遠に欠落したままの自分』を抱えたまま生きるのは結構キツイ。でもさ、別にいいじゃん!欠けたままだって。みんなけっこう欠けてるって!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 約束が無くても『今』この瞬間に確信が持てれば(←ヤケくそか( ̄▽ ̄;))

 咲子(蒼井優)の居場所は千鶴(臼田あさ美)から、あっさり判明。

千鶴、おしゃべりだな。
黙っててってことはすべて黙っててってことだよ。
こういうふうに男性相手だと甘くなる人いるよな〜

 イノッチは一人めの旦那だった。
千鶴様のおかげで話し合いの時間を持ったふたり。
さすがに結婚4回は多いよな〜( ̄▽ ̄;)
離婚経験者としては離婚って結構大変だし、
もう結婚も面倒くさいし誰かと暮らすのもアレだから、
そういうのもう一切なしでいいよって思っちゃうが。

 咲子は諦めなかったってことだよね。


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matakita821 at 15:22|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年08月29日

「Tシャツが乾くまで」第8話 逃避と詮索

「面白くなってきましたねぇ〜〜
私達の知らない瀬尾咲子さんが、
どこかにいるのかもしれませんねぇ」


 いや〜このおっさん、ホント性格悪いワ( ̄▽ ̄;)
リリーさん、いい役(笑

 お互いのパートナーには話せない一部を共有し合っていた充(松山ケンイチ)とあずさ(夏帆)。でも咲子(蒼井優)は表と裏、あるいはもっとたくさんの「咲子像」を演じ続けてきたんだろうか。自分だけが咲子を知っている、その咲子は変わらないと思わせるような完璧なそれぞれの「咲子像」を。

 あの漁師ふうのおっさんは誰?
咲子の関係者が誰も知らない見つけられない存在。
このおっさんに見せる姿が本当の咲子なのか、
それともこの咲子も、また別の咲子なのか。

 人間同士の関わりって難しいね。
相手によって顔の見せ方も見せたい部分も変わる。
見せたい自分を作り上げ演出する。
演じているんだとしたら、
演じることによって、その人は救われているのか。
わかってもらうことが救いなのか、
わかられない方が救いなのか。

 失踪前のあずさと充の様子が見られたぞ。
ハイテンションな共犯者あずさ。
「失踪楽しい!」「心の不倫」「(プチ失踪)初回だし、いっか」・・・
充をコントロールできていることを楽しんでいる。
「プチ失踪」がすぐ終わるのが不満そうだったが?( ̄▽ ̄;)

 あずさは咲子がどうなるか知りたかったのかもしれんな。
安定した関係に苦痛を感じる失踪癖のある男、ただ逃げてきた男が繋ぎとめてきた女の苦しみを気遣っている。そんな男が失踪したら、女はどう反応するんだろう。怒って見捨てるだろうか、それとも信じて待ち続けるんだろうか。無邪気な好奇心でありながら、あずさが一番見てみたいことなのかもしれない。

 でも唐突に失踪スタートしたんで、あずさは戸惑っとる。
別れる前に何かを得ようと必死になっていた。

「逃げたら、
さっちゃん瀬尾さんのこと嫌いになるかも。
不幸になるかも。
いんですか?
でも自分がさっちゃんの立場だったら、
しんどすぎます。
好きな旦那さんが突然消えるって」

「頭で理解したことに乗っとって
正しく生きれる人間が何度も
失踪繰り返すと思いますか?
他にいい人が現れて、
恋愛とか結婚とか全然あり得ると思うんで。
それで幸せになってくれれば」


 充が20年ぶりに両親の元へ行こうと思ったのは父親の死期が迫っていたから。「ただの興味です」と言っていたけれど、20年という時間を経た父親と自分、母親と自分というものを確認してみたかったんじゃないかな。この関係の結末を見届けたいというか・・それにしちゃ長かったけどさ。


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matakita821 at 16:46|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年08月22日

「Tシャツが乾くまで」第7話 第三金曜日の出会い

「どうせ理解されないなら、
不倫まがいなことしておきましょうよ」


 いや〜あずさ(夏帆)って、なかなかやべぇ女デスヨ。
その場限りだけの会話を楽しめる他人だったはずが、次回も会う約束。そしてお互いのパートナーには話せない、理解してもらえないであろう、隠してきた嘘のない純粋な会話をする。この時間があるからこそ家族との時間を大切にできるし、いい夫、いい妻、いい母親でいられる・・というお互いの認識。気楽な他人との会話が無くてはならない時間へと変えられていく。

 「関係ない人になら迷惑かけてもいいじゃないですか」ってのはズルいよね?『私達お互い関係ない他人なんだから』ってのを隠れ蓑にしてパートナーとは持てない(と諦めている)特別な関係を築こうとしていた。人間関係の少量しかない旨いとこだけ頂こうとする狡猾さを感じる。天真爛漫ふうでありながら、しっかり致命傷を狙ってグイグイ切り込んでくる、気づいたらかなりの痛手を食らっているのに、その傷を愛おしんでしまうように仕向けられる。夏帆さん、やっぱり上手い!!

 一方、充(松山ケンイチ)も「何でも話せるのは、園田さんは自分の人生には関係ない人で嫌われてもいいから」と「無関係」を免罪符にしていたが、そういうのこそ咲子(蒼井優)も樹生(中島歩)も一番欲しかったものでは?そこを横取りされちゃった無念というのは、どうしたらいいのか。所詮、それまでの関係だったと割り切るしかないのか。


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matakita821 at 13:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月15日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.8 揺るぎない親子愛の果てー信念が導く場所

 喪黒福造=鳴川=阿南の父親・・・ということでございます。
でも正体見えなかった時は、もっとガッシリした感じだったけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
大物感もないけど・・・
そして声変わりすぎなんだけど・・(笑)七色の声を持つ男?
正体割れたとたんショボい雰囲気になったような気がするんだけど?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 鳴川(間宮啓行)、怪しすぎたもんね。
あのデカい声と胡散臭い関西弁。
松風(松山ケンイチ)の事務所に来たのも情報キャッチとかく乱のためって見え見えだったもん。赤沢のつてを探しているとか言っちゃってさ、久世(篠井英介)の居場所を探ろうとしてたんでしょ!

 松風は気づいていない。何だかんだいってちょろいね。
で、ここに来て怪しい(常に怪しい人ランキングには入っていたが)のが森崎ウィンよ。彼も喪黒福造一派なのでは?息子枠しかないから阿南(瀧内公美)とは腹違いの兄弟?だとしたら、血縁関係者をどこまでも使い倒すスタイル?

 このドラマは「親子愛」がテーマでもあるから、最終的に喪黒チルドレンが(もう決めてかかってるけど( ̄▽ ̄;) )父親をどうジャッジするかだよね。



 さて、やはり阿波山夫妻殺されてしまった。
自分が動いたせいで次々と殺人が行われているのでは?と怯える心麦(広瀬すず)。
そうだよ、アンタのせいだよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
でもやめる気ないんでしょ?

 わんこは無事保護された模様でホッとしたが(どこの誰に保護されたの?教えて?)。
バッチリ犬の毛を付けて出勤する赤沢(藤本隆宏)。
隣でナデナデしていたもんね。
背中にポチッとだけ付いているのに笑っちゃったけど。
そして秋貞(絃瀬聡一)の『でも係長の家にいるのは・・猫?』にも(笑
長毛種の猫だったら、もじゃもじゃするよ〜

 てか、赤沢のイエスマンかと思っていた秋貞(絃瀬聡一)、意外とやるじゃん!
よくあの毛を検査したね。喪黒門下かと思ったが、それならわざわざ調べないから、このルーキー君から過去の事件が崩されたりもアリ?



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matakita821 at 16:44|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加