賢い医師生活
2022年02月20日
きこりのテレビ日記 #71
2月16日(水曜日)−8度
4時半に目が覚め5時に起床。
昨日滑って転んで強打した膝が痛い。
昨日は歩くだけでも痛くて足を引きずる羽目になり
「膝」「皿が割れたらどうなる」等と検索していたのだが
昨日よりはマシになったような。
昨日の痛みが10としたら7ぐらい?
『あさイチ』(録画)(NHK総合)
華丸さんがコロナ感染でお休み、大吉先生は陰性だったがお休みということで、代役のぐっさん3日目。さびしい。ぐっさんは好きでも嫌いでもないが何か違う〜〜華丸大吉さんと鈴木アナの朝ドラ受けをすごく楽しみにしているのを再確認したわ〜。華丸さん、体調にもよるだろうけど『カムカム』のこと語りたいだろうな〜とか思ふ。早く戻って来て〜!
『カムカム』で「ガラスの仮面」の話題が出て、ダメ!手に取っちゃダメ!(読み始めたら最後まで読んじゃうから)と思いつつも我慢できずに本棚から出してしまったわ〜でも23巻から(マヤが「ふたりの王女」のオーディション受けるところから)にした。
何度読んだかしれないのに、何度読んでも面白い!
結局29巻の白熱する「忘れられた荒野」の練習に入るまで読んじゃった。
『賢い山村生活』#2(録画)(スカパー)(Mnet)
『賢い医師生活』のメンバーが人里離れた村で自給自足の生活を送るというバラエティ。仕事の都合でジョンウォン役のユ・ヨンソクさんだけ遅れるが、それ以外のチョ・ジョンソクさん、チョン・ギョンホさん、キム・デミョンさん、チョン・ミドさんが集結。
自給自足と言っても周りには様々な種類の野菜畑があり、自由に採っていい。在庫の食品(そうめんや米等)も使っていいルール。
#1では慣れないながらも、仕事を分担し合い、レンガでかまどを作ったり、火を起こしたり、雨だったので濡れないようテントを張り、食事を作っていたが、翌日はもうそれぞれ段取りよく動いていた。とにかくチームワークがすごくいいのが伝わってくる。親し気だが慣れ合っている雰囲気ゼロなのも気持ちいい。
そして、みなさんとにかくキャンプや家事のスキルが高い。
特にチョン・ギョンホさん、普段からいろんな料理を作っているのか、包丁まで持参。メニューの知識も豊富だし、手早い。
そして二日目の朝にギョウル役のシン・ヒョンビンが参入。
みんなには仕事があると言っていたそうなのでドッキリ状態で大歓迎だった。
彼女はお母さんの漬けたキムチと豚肉を持ってきてくれたのだが、キムチは食してオッケーだったが、豚肉は外から買ってきたものとの判断で買取をすることに(お代はその日の労働(唐辛子取り)で支払う)。
やはり肉の力は大きく、みなさん目が輝いていたわ〜(笑
食事風景を見ていたらドラマの設定と同じく、ギョンホさんが食いしん坊なのには笑った。自分の茶碗だけ大きくしていたし、「お腹が空いて倒れそうなんだ」と訴えていたぞ。ミドさんの方は、そんな大食いじゃないのね・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
とにかく作られたどの料理も美味しそう!外で食べているってのもあるのかもしれないが大鍋効果かしら・・
朝食は、前日の残りの白菜を使った味噌汁・採れ立てサンチュとレタスの浅漬け・ヒョンビンのキムチ・前日の釜に残ったおこげを柔らかくしたもの・目玉焼き。
お昼はギョンホさん特製のゆで豚(味噌も入れて煮てた)・ヒョンビン特製コチュジャンたっぷり入ったタレのビビンククス。ゆで豚にキムチや刻み唐辛子を乗っけてたのがめっちゃ美味しそうだった。
夜は焼き名人ジョンソクさんの焼いたサムギョプサル(新鮮野菜とともに)・具沢山味噌チゲ(あとでカクテキを足して雑炊へ)。
デカい鍋で焼くサムギョプサルが食べたくて食べたくて・・・( ´p` )
いつも思うんだけど、サムギョプサルの味付けってどうなってるんだろ?
今回は塩とコショー振って、食べる時にタレとか付けていたような。
作る時も片づける時も段取りが良くて素早い。
洗う、拭く、片づける、明日の準備をする・・・
何も言わなくてもそれぞれがパパッとやれるという・・・
夕食の時のマダン劇(音楽の歌声に合わせてミュージカル風の動きをする)もっと見たかったわ〜
お酒入るとみんな同じだね。ジョンソクさんがうまかったけど、一番ウケたのはギョンホさん。みんな泣きながら爆笑していたよ。
翌日、朝食の準備をしている所にヨンソクさんが現れギョンホさんが奇声を上げ(笑)、みんなも大興奮で迎えたところで#3に続く。
とにかく楽しい。
2月18日(金)晴れ −15度
5時20分起床。5時30分ミー太と外へ。
左足の痛みが大分おさまってきた。
階段を降りる時や急に動いたりしたら痛むけど
皿は割れてもいないしヒビも入ってなかったようだ。良かった〜( ̄▽ ̄;)
静かだわ〜
雪を踏みしめる音・・・じゅっじゅっ・・?ぎゅっ?サクッ?ムファ?
どういう擬音で表現したらいいかわからんが、ASMRでイケるんじゃ。
冷気の向こうの空にまん丸い朧月が見える。
と言っても乱視なので2重になっているが。
『あさイチ』(録画)(NHK総合)
本日の代打MCはコージー今田。
「プレミアムトーク」のお客様は「カムカムエヴリバディ」劇伴作曲者の金子隆博さん。
いや〜サントラ作曲者って心の底から尊敬するわ〜だって映像全く見ておらず、だいたいのストーリーだけ聞いてイメージ膨らませて、あんなにぴったりな曲を作るんだよ〜特に今回はヒロインが3人いるから3人分創らなきゃならないもんね。さらに大変でしょうよ〜
すばらしい劇伴は、ほどよく場面に寄り添い引き立てながら、その音楽の美しさも残してくれる。たまにガチャガチャ煩い劇伴のドラマを見るとがっかりしちゃう。主張しすぎなんだよ、役者さん達の邪魔してるよ〜って。
今回の劇伴は登場人物達の存在感をさらにパワーアップさせる(いや、役者さん達皆さん達者な方たちばかりなんだけど)というか、その場を包んで輝かせる力を持っているような。金子さん、ノッてくるとどんどん創ってしまう方みたいなので、その楽しんだ気持ちが散りばめられているような気がする。
金子さんは、42歳でジョーと同じように発病し(ジストニアという病名)突然サックスが吹けなくなったそうな。わたしゃ、トランペットが吹けなくなるって、ドラマの中のジョーのために作った病気なのかと思っていたので衝撃を受けたよ。ジョーと同じように地獄から復活されたんだね。金子さんは『(20年働いていないって言われているけど)ジョーを責めないで〜』とおっしゃっていたわ〜
ラストの金子さんと「日本のサッチモ」外山喜雄さんと井上陽介さんのセッションには涙が出るほど感動したよ〜〜(´;ω;`) いや〜いいもん見せてもらったわ〜
2月22日(火)の『うたコン』は「カムカムエヴリバディ」特集。
SPゲストが川栄李菜さん、そしてにゃんと!定一さん(世良公則)が「On the Sunny Side of the Street」を披露してくれるんですってよ、奥さん!
コレは絶対見なきゃダメだわ〜!ヽ(´∀`)ノ
続きを読む
4時半に目が覚め5時に起床。
昨日滑って転んで強打した膝が痛い。
昨日は歩くだけでも痛くて足を引きずる羽目になり
「膝」「皿が割れたらどうなる」等と検索していたのだが
昨日よりはマシになったような。
昨日の痛みが10としたら7ぐらい?
『あさイチ』(録画)(NHK総合)
華丸さんがコロナ感染でお休み、大吉先生は陰性だったがお休みということで、代役のぐっさん3日目。さびしい。ぐっさんは好きでも嫌いでもないが何か違う〜〜華丸大吉さんと鈴木アナの朝ドラ受けをすごく楽しみにしているのを再確認したわ〜。華丸さん、体調にもよるだろうけど『カムカム』のこと語りたいだろうな〜とか思ふ。早く戻って来て〜!
『カムカム』で「ガラスの仮面」の話題が出て、ダメ!手に取っちゃダメ!(読み始めたら最後まで読んじゃうから)と思いつつも我慢できずに本棚から出してしまったわ〜でも23巻から(マヤが「ふたりの王女」のオーディション受けるところから)にした。
何度読んだかしれないのに、何度読んでも面白い!
結局29巻の白熱する「忘れられた荒野」の練習に入るまで読んじゃった。
『賢い山村生活』#2(録画)(スカパー)(Mnet)
『賢い医師生活』のメンバーが人里離れた村で自給自足の生活を送るというバラエティ。仕事の都合でジョンウォン役のユ・ヨンソクさんだけ遅れるが、それ以外のチョ・ジョンソクさん、チョン・ギョンホさん、キム・デミョンさん、チョン・ミドさんが集結。
自給自足と言っても周りには様々な種類の野菜畑があり、自由に採っていい。在庫の食品(そうめんや米等)も使っていいルール。
#1では慣れないながらも、仕事を分担し合い、レンガでかまどを作ったり、火を起こしたり、雨だったので濡れないようテントを張り、食事を作っていたが、翌日はもうそれぞれ段取りよく動いていた。とにかくチームワークがすごくいいのが伝わってくる。親し気だが慣れ合っている雰囲気ゼロなのも気持ちいい。
そして、みなさんとにかくキャンプや家事のスキルが高い。
特にチョン・ギョンホさん、普段からいろんな料理を作っているのか、包丁まで持参。メニューの知識も豊富だし、手早い。
そして二日目の朝にギョウル役のシン・ヒョンビンが参入。
みんなには仕事があると言っていたそうなのでドッキリ状態で大歓迎だった。
彼女はお母さんの漬けたキムチと豚肉を持ってきてくれたのだが、キムチは食してオッケーだったが、豚肉は外から買ってきたものとの判断で買取をすることに(お代はその日の労働(唐辛子取り)で支払う)。
やはり肉の力は大きく、みなさん目が輝いていたわ〜(笑
食事風景を見ていたらドラマの設定と同じく、ギョンホさんが食いしん坊なのには笑った。自分の茶碗だけ大きくしていたし、「お腹が空いて倒れそうなんだ」と訴えていたぞ。ミドさんの方は、そんな大食いじゃないのね・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
とにかく作られたどの料理も美味しそう!外で食べているってのもあるのかもしれないが大鍋効果かしら・・
朝食は、前日の残りの白菜を使った味噌汁・採れ立てサンチュとレタスの浅漬け・ヒョンビンのキムチ・前日の釜に残ったおこげを柔らかくしたもの・目玉焼き。
お昼はギョンホさん特製のゆで豚(味噌も入れて煮てた)・ヒョンビン特製コチュジャンたっぷり入ったタレのビビンククス。ゆで豚にキムチや刻み唐辛子を乗っけてたのがめっちゃ美味しそうだった。
夜は焼き名人ジョンソクさんの焼いたサムギョプサル(新鮮野菜とともに)・具沢山味噌チゲ(あとでカクテキを足して雑炊へ)。
デカい鍋で焼くサムギョプサルが食べたくて食べたくて・・・( ´p` )
いつも思うんだけど、サムギョプサルの味付けってどうなってるんだろ?
今回は塩とコショー振って、食べる時にタレとか付けていたような。
作る時も片づける時も段取りが良くて素早い。
洗う、拭く、片づける、明日の準備をする・・・
何も言わなくてもそれぞれがパパッとやれるという・・・
夕食の時のマダン劇(音楽の歌声に合わせてミュージカル風の動きをする)もっと見たかったわ〜
お酒入るとみんな同じだね。ジョンソクさんがうまかったけど、一番ウケたのはギョンホさん。みんな泣きながら爆笑していたよ。
翌日、朝食の準備をしている所にヨンソクさんが現れギョンホさんが奇声を上げ(笑)、みんなも大興奮で迎えたところで#3に続く。
とにかく楽しい。
2月18日(金)晴れ −15度
5時20分起床。5時30分ミー太と外へ。
左足の痛みが大分おさまってきた。
階段を降りる時や急に動いたりしたら痛むけど
皿は割れてもいないしヒビも入ってなかったようだ。良かった〜( ̄▽ ̄;)
静かだわ〜
雪を踏みしめる音・・・じゅっじゅっ・・?ぎゅっ?サクッ?ムファ?
どういう擬音で表現したらいいかわからんが、ASMRでイケるんじゃ。
冷気の向こうの空にまん丸い朧月が見える。
と言っても乱視なので2重になっているが。
『あさイチ』(録画)(NHK総合)
本日の代打MCはコージー今田。
「プレミアムトーク」のお客様は「カムカムエヴリバディ」劇伴作曲者の金子隆博さん。
いや〜サントラ作曲者って心の底から尊敬するわ〜だって映像全く見ておらず、だいたいのストーリーだけ聞いてイメージ膨らませて、あんなにぴったりな曲を作るんだよ〜特に今回はヒロインが3人いるから3人分創らなきゃならないもんね。さらに大変でしょうよ〜
すばらしい劇伴は、ほどよく場面に寄り添い引き立てながら、その音楽の美しさも残してくれる。たまにガチャガチャ煩い劇伴のドラマを見るとがっかりしちゃう。主張しすぎなんだよ、役者さん達の邪魔してるよ〜って。
今回の劇伴は登場人物達の存在感をさらにパワーアップさせる(いや、役者さん達皆さん達者な方たちばかりなんだけど)というか、その場を包んで輝かせる力を持っているような。金子さん、ノッてくるとどんどん創ってしまう方みたいなので、その楽しんだ気持ちが散りばめられているような気がする。
金子さんは、42歳でジョーと同じように発病し(ジストニアという病名)突然サックスが吹けなくなったそうな。わたしゃ、トランペットが吹けなくなるって、ドラマの中のジョーのために作った病気なのかと思っていたので衝撃を受けたよ。ジョーと同じように地獄から復活されたんだね。金子さんは『(20年働いていないって言われているけど)ジョーを責めないで〜』とおっしゃっていたわ〜
ラストの金子さんと「日本のサッチモ」外山喜雄さんと井上陽介さんのセッションには涙が出るほど感動したよ〜〜(´;ω;`) いや〜いいもん見せてもらったわ〜
2月22日(火)の『うたコン』は「カムカムエヴリバディ」特集。
SPゲストが川栄李菜さん、そしてにゃんと!定一さん(世良公則)が「On the Sunny Side of the Street」を披露してくれるんですってよ、奥さん!
コレは絶対見なきゃダメだわ〜!ヽ(´∀`)ノ
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matakita821 at 21:46|Permalink│Comments(2)
2021年07月07日
きこりのテレビ日記 #45
7月2日(金曜日)霧雨
改めて思うが『霧雨じゃ。濡れて行こう』って名セリフだよなぁ・・霧雨の時、誰もが脳内に思い浮かべるんじゃなかろうか(昭和世代は)。って、誰のセリフなんだろ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 調べたら、元は新国劇でドラマや映画にもなった「月形半平太」らしい。内容は知らないけど名前だけは聞いたことあるワ。正しくは『春雨じゃ。濡れて参ろう』なんですと。霧雨みたいな降ってるんだか降ってないんだかって時は傘なんて差すより、濡れていった方が風情があるというか、粋な感じがするよね。
6時25分Eテレ 『テレビ体操』
やっと金曜日。でも明日も仕事。
『大ちゃんの 「よいしょ!」の声に 励まされ』
『ライオンのおやつ』第1話(録画)(BSP)
余命宣告を受けた29才の雫(土村芳)は美しい島にあるホスピス「ライオンの家」を終の棲家に選び旅立った。育ての親である叔父夫婦にも何も告げずに。彼女はひとり。でも彼女からは悲壮な雰囲気は感じられない。それは彼女が「孤独」を自分の中にすっぽりと取り込んでいて、その柔らかな光が彼女の内部から彼女自身を照らしているから。孤独は友達であり、孤独であることが彼女のアイデンティティになっているのかもしれない。ほんのり寂しそうでほんのり楽しい。
「ライオンの家」では24時間看護師やヘルパーが常駐しゲスト(入居者)の生活を支えている。呼び名は自分が呼んで欲しい名前(ニックネームもOK)で呼んでもらう。規則は特になし。『あえて言うなら自由に過ごすことが規則』。見の回りのこと(掃除や洗濯など)は基本自分でやってもらうが辛い時は手伝ってくれる。『無理をする必要はありません』。建物の中も病院というよりも、保養所というか別荘のような雰囲気。
『何かホスピスと言うよりも助産院みたい』雫
『生まれてくることと旅立つことは背中合わせなのかもしれません。
要はどちら側のドアを開けるかの違いだけ。
こちらから見ると出口でも向こうから見れば入口です。
終わりや始まりもなくて。
私たちはぐるぐると形を変えて回っているだけなのだと思います』マドンナ(鈴木京香)
さて、「ライオンのおやつ」とは?
ライオンの家ではおやつのリクエストボックスがあり、そこに自分が食べたい思い出のおやつをリクエストすると作ってくれることになっている。
今回のおやつは先週亡くなった夏子さんのリクエスト、「チョココロネ」。
夏子さんが残したメッセージを紹介した後、みんなで味わいます。
手紙には夏子さんがライオンの家に来て決めたことが書かれていた。
『最期までちゃんと生ききる。
どうせすぐ終わるんだからとなげやりにならず
チョコのたっぷり詰まったコロネのように
人生を味わいつくすこと』
夏子さんは雫が入った部屋に住んでいた。
チョココロネに込められた祈りと希望。
それは雫にも引き渡されたように思う。
夏子さんは満足して逝ったのかしら。
美味しいものって神聖でもあるよね。
『私もこんなふうに生きられたらなぁ・・』雫
雫が心を開けたのは、死んでいく自分自身を見つめたからだけでなく、島の自然の美しさやライオンの家で出会った人たちのおかげなのかな。自分はずっと無理をして生きてきたと気づき、田陽地(竜星涼)に、その気持ちを話すことができた。誕生日にも欲しいものを言ったことがない。叔父さん(石丸幹二)が結婚すると言った時も本当は裏切られたと思ったけど喜んでいるフリをした。
『自分に正直な人になりたかったな・・』雫
『終わってないじゃないですか。雫さんの人生は・・
生きてるじゃないですか、雫さんは。
だから・・・変われますよ』田陽地
『変われるのかな・・私』
『はい』
『変わりたい・・変わりたいな』
『変われますよ』
死ぬためにやってきた「ライオンの家」。
でもまだ雫の人生は続いている。
心は動き続けるし、本当に変わりたいと思えば変わることができる。私はそう思っている。
雫のキスは自分の生を諦めないという意志の表れ。
生きている自分の確認。もう、正直になれているよ。
このドラマは視聴決定。
鈴木京香さんがコスプレっぽいけど、それに「マドンナ」と自称するのはいかがなものかと思うけど( ̄▽ ̄;)アハハ…でも妖精っぽいキャラであることでメッセージを伝えやすいし、ゲストの人たちも負担に感じずに過ごせるのかも。そして雫のファッションが好みだわ〜「mina perhonen」のものもあったよね。さらに小豆粥の朝ご飯がすごく美味しそうだった。
7月5日(月曜日)
いつも5分もあれば眠りにつくのに珍しく中々寝られず・・12時頃に寝たと思ったら2時過ぎに目が覚めて寝られなくなってしまった。久しぶりに怖くて。2時って丑三つ時だし〜〜普段は全く怖いなんて感じないのに感じるということは何かいつもと違う空気だったのかしら・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…今日って何の日だっけ?父の命日とも違うし、知り合いでこの日に亡くなった人もいないし・・・そもそも幽霊とか見る能力ないしな・・・と思いつつ・・・一度だけアレは何だったのかな?と思い出す体験がある。
小学校4年生ぐらいの時だったかな・・私は子供部屋の二段ベッドの上に寝ていた(姉は別の部屋)んだけど、夜中に目が覚めて、ふと見たら、暗闇の中に人の姿は見えないのに目だけが見えた。こちらを睨んでいた。すぐに布団をかぶって明るくなるまで隠れていた。今でもアレが幽霊ってもんなのかよくわからない。その時以来、そげな現象には出会っていないし(20代の頃に金縛りには2.3回遭ったけど)精神的に不安定な頃だったからなのか。その夜から顔を出して寝られなくなった。仰向けに寝るのもよろしくない(上に乗っかられるそうな)から寝る時は横向き。そしてそれ以来ラジオが夜の友となった。目が覚めて怖くなってもラジオのスイッチをひねれば明るい雰囲気に悪霊退散(笑)。てか、布団に入ったらラジオの時間だったよ(笑)『欽ちゃんのドンといってみよう!』と『エミ子の長いつきあい』(山野楽器提供!(笑))は必ず聞いていたなぁ。親が見回りに来たら、即オフにして寝たふり・・・
って、話がそれちゃったけど、そんな訳で久しぶりにビクビクしながらすごした夜明け前までの時間。4時過ぎにすず姐さん(猫)が来てくれたおかげで1時間ぐらい眠れたかな〜猫のゴロゴロマジック・・・ありがたや。
『プロジェクト・ランウェイ 18』#11 アスリートの勝負ドレス (録画)(wowow)
5回目ぐらいから見たんだけど(WOWOWの視聴止めたり再加入したりを何回か繰り返しているんで( ̄▽ ̄;))今シーズンは圧倒的に強いデザイナーはいないね。ダヨンがいいと思っていたけど途中リタイアしちゃったもんなぁ。この番組を見ていると肉体的にも精神的にもタフじゃなきゃ勝てないということがリアルに伝わってくる。たとえ才能があっても繊細すぎて立ち直るのに時間がかかったり体力が持たず気力が萎えると実力が発揮できない。セルジオみたいに常に自信満々で『俺は完璧!』ってのもどうかと思うが、コレぐらいのメンタルの人の方がいいのかも・・と思ったり。
残っているのは6人。今回のモデルでクライアントは東京オリンピックに出場予定の女性アスリートの皆さん。優勝はナンシーで2位はビクトリア。そしてなんと今回は脱落者なし!残りの4人はみんなどんぐりの背比べって感じで大した差もないってことなのかしら。全員がアスリート達を満足させるものを創ったからだそうだが、この企画、もっと前の方が良かったんじゃ。これじゃ決勝に進む人を決められないよ〜
『俺、つしま』第1話 (YouTube)(Asmik Ace)
北海道では入らないみたいなのでYouTubeで視聴。つしまの声が良すぎてシビれる(笑)原作の雰囲気が生きているから違和感なし!1話は、つしま君とおじいちゃん、同居猫のみなさんとの出会い。短いけど来週も楽しみよ。
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改めて思うが『霧雨じゃ。濡れて行こう』って名セリフだよなぁ・・霧雨の時、誰もが脳内に思い浮かべるんじゃなかろうか(昭和世代は)。って、誰のセリフなんだろ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 調べたら、元は新国劇でドラマや映画にもなった「月形半平太」らしい。内容は知らないけど名前だけは聞いたことあるワ。正しくは『春雨じゃ。濡れて参ろう』なんですと。霧雨みたいな降ってるんだか降ってないんだかって時は傘なんて差すより、濡れていった方が風情があるというか、粋な感じがするよね。
6時25分Eテレ 『テレビ体操』
やっと金曜日。でも明日も仕事。
『大ちゃんの 「よいしょ!」の声に 励まされ』
『ライオンのおやつ』第1話(録画)(BSP)
余命宣告を受けた29才の雫(土村芳)は美しい島にあるホスピス「ライオンの家」を終の棲家に選び旅立った。育ての親である叔父夫婦にも何も告げずに。彼女はひとり。でも彼女からは悲壮な雰囲気は感じられない。それは彼女が「孤独」を自分の中にすっぽりと取り込んでいて、その柔らかな光が彼女の内部から彼女自身を照らしているから。孤独は友達であり、孤独であることが彼女のアイデンティティになっているのかもしれない。ほんのり寂しそうでほんのり楽しい。
「ライオンの家」では24時間看護師やヘルパーが常駐しゲスト(入居者)の生活を支えている。呼び名は自分が呼んで欲しい名前(ニックネームもOK)で呼んでもらう。規則は特になし。『あえて言うなら自由に過ごすことが規則』。見の回りのこと(掃除や洗濯など)は基本自分でやってもらうが辛い時は手伝ってくれる。『無理をする必要はありません』。建物の中も病院というよりも、保養所というか別荘のような雰囲気。
『何かホスピスと言うよりも助産院みたい』雫
『生まれてくることと旅立つことは背中合わせなのかもしれません。
要はどちら側のドアを開けるかの違いだけ。
こちらから見ると出口でも向こうから見れば入口です。
終わりや始まりもなくて。
私たちはぐるぐると形を変えて回っているだけなのだと思います』マドンナ(鈴木京香)
さて、「ライオンのおやつ」とは?
ライオンの家ではおやつのリクエストボックスがあり、そこに自分が食べたい思い出のおやつをリクエストすると作ってくれることになっている。
今回のおやつは先週亡くなった夏子さんのリクエスト、「チョココロネ」。
夏子さんが残したメッセージを紹介した後、みんなで味わいます。
手紙には夏子さんがライオンの家に来て決めたことが書かれていた。
『最期までちゃんと生ききる。
どうせすぐ終わるんだからとなげやりにならず
チョコのたっぷり詰まったコロネのように
人生を味わいつくすこと』
夏子さんは雫が入った部屋に住んでいた。
チョココロネに込められた祈りと希望。
それは雫にも引き渡されたように思う。
夏子さんは満足して逝ったのかしら。
美味しいものって神聖でもあるよね。
『私もこんなふうに生きられたらなぁ・・』雫
雫が心を開けたのは、死んでいく自分自身を見つめたからだけでなく、島の自然の美しさやライオンの家で出会った人たちのおかげなのかな。自分はずっと無理をして生きてきたと気づき、田陽地(竜星涼)に、その気持ちを話すことができた。誕生日にも欲しいものを言ったことがない。叔父さん(石丸幹二)が結婚すると言った時も本当は裏切られたと思ったけど喜んでいるフリをした。
『自分に正直な人になりたかったな・・』雫
『終わってないじゃないですか。雫さんの人生は・・
生きてるじゃないですか、雫さんは。
だから・・・変われますよ』田陽地
『変われるのかな・・私』
『はい』
『変わりたい・・変わりたいな』
『変われますよ』
死ぬためにやってきた「ライオンの家」。
でもまだ雫の人生は続いている。
心は動き続けるし、本当に変わりたいと思えば変わることができる。私はそう思っている。
雫のキスは自分の生を諦めないという意志の表れ。
生きている自分の確認。もう、正直になれているよ。
このドラマは視聴決定。
鈴木京香さんがコスプレっぽいけど、それに「マドンナ」と自称するのはいかがなものかと思うけど( ̄▽ ̄;)アハハ…でも妖精っぽいキャラであることでメッセージを伝えやすいし、ゲストの人たちも負担に感じずに過ごせるのかも。そして雫のファッションが好みだわ〜「mina perhonen」のものもあったよね。さらに小豆粥の朝ご飯がすごく美味しそうだった。
7月5日(月曜日)
いつも5分もあれば眠りにつくのに珍しく中々寝られず・・12時頃に寝たと思ったら2時過ぎに目が覚めて寝られなくなってしまった。久しぶりに怖くて。2時って丑三つ時だし〜〜普段は全く怖いなんて感じないのに感じるということは何かいつもと違う空気だったのかしら・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…今日って何の日だっけ?父の命日とも違うし、知り合いでこの日に亡くなった人もいないし・・・そもそも幽霊とか見る能力ないしな・・・と思いつつ・・・一度だけアレは何だったのかな?と思い出す体験がある。
小学校4年生ぐらいの時だったかな・・私は子供部屋の二段ベッドの上に寝ていた(姉は別の部屋)んだけど、夜中に目が覚めて、ふと見たら、暗闇の中に人の姿は見えないのに目だけが見えた。こちらを睨んでいた。すぐに布団をかぶって明るくなるまで隠れていた。今でもアレが幽霊ってもんなのかよくわからない。その時以来、そげな現象には出会っていないし(20代の頃に金縛りには2.3回遭ったけど)精神的に不安定な頃だったからなのか。その夜から顔を出して寝られなくなった。仰向けに寝るのもよろしくない(上に乗っかられるそうな)から寝る時は横向き。そしてそれ以来ラジオが夜の友となった。目が覚めて怖くなってもラジオのスイッチをひねれば明るい雰囲気に悪霊退散(笑)。てか、布団に入ったらラジオの時間だったよ(笑)『欽ちゃんのドンといってみよう!』と『エミ子の長いつきあい』(山野楽器提供!(笑))は必ず聞いていたなぁ。親が見回りに来たら、即オフにして寝たふり・・・
って、話がそれちゃったけど、そんな訳で久しぶりにビクビクしながらすごした夜明け前までの時間。4時過ぎにすず姐さん(猫)が来てくれたおかげで1時間ぐらい眠れたかな〜猫のゴロゴロマジック・・・ありがたや。
『プロジェクト・ランウェイ 18』#11 アスリートの勝負ドレス (録画)(wowow)
5回目ぐらいから見たんだけど(WOWOWの視聴止めたり再加入したりを何回か繰り返しているんで( ̄▽ ̄;))今シーズンは圧倒的に強いデザイナーはいないね。ダヨンがいいと思っていたけど途中リタイアしちゃったもんなぁ。この番組を見ていると肉体的にも精神的にもタフじゃなきゃ勝てないということがリアルに伝わってくる。たとえ才能があっても繊細すぎて立ち直るのに時間がかかったり体力が持たず気力が萎えると実力が発揮できない。セルジオみたいに常に自信満々で『俺は完璧!』ってのもどうかと思うが、コレぐらいのメンタルの人の方がいいのかも・・と思ったり。
残っているのは6人。今回のモデルでクライアントは東京オリンピックに出場予定の女性アスリートの皆さん。優勝はナンシーで2位はビクトリア。そしてなんと今回は脱落者なし!残りの4人はみんなどんぐりの背比べって感じで大した差もないってことなのかしら。全員がアスリート達を満足させるものを創ったからだそうだが、この企画、もっと前の方が良かったんじゃ。これじゃ決勝に進む人を決められないよ〜
『俺、つしま』第1話 (YouTube)(Asmik Ace)
北海道では入らないみたいなのでYouTubeで視聴。つしまの声が良すぎてシビれる(笑)原作の雰囲気が生きているから違和感なし!1話は、つしま君とおじいちゃん、同居猫のみなさんとの出会い。短いけど来週も楽しみよ。
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matakita821 at 20:53|Permalink│Comments(0)