親愛なる僕へ殺意をこめて

2022年10月09日

きこりのテレビ日記 #93

 10月5日(水曜日)くもり

 さぶい・・・そして暗い。
倉庫の向かいの新聞集配所の灯りにホッとする時期が来たわね。
黒岳(大雪山系)では雪が降ったそうな。そろそろかのぅ・・

 仕事終わりに母の所に寄って「昨日、ビックリしたねぇ」と言ったら「何のこと??」
緊急アラートもミサイルが落ちたことも知らなかった。
( ̄▽ ̄;) そんな事ってある??
最近、認知症傾向があるので忘れたのか?とも思ったが、そういう感じでもない。

 母は3時頃起きて8時頃にはまた寝てたりするから、昨日もそうだったのか?
そして携帯をハンドバックにしまい込むので、耳も遠くなっている母には聞こえなかったのかしら。
何事も無かったし、「地下に逃げろ」「窓のない部屋に移動しろ」と言われても、そんなとこないから結局どうしようもなかったのだが〜〜家に居る時は携帯はバッグから出しておくよう伝えた。

 一人暮らしで活動時間もマイペースになっていて携帯も鳴らなかったら、ありえるかなぁ・・・。近所の人ともそんな交流ないし。アラート鳴らなかった人もいたから機種によるのか?らくらくフォンだから?でも、そういう機種の人こそ一番先に避難した方がいいと思うが。鳴らない設定にしちゃったのか?今度お店に連れて行って一緒に確認せねば。

 『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』シーズン2 第6話(最終話)(録画)(NHK総合)

 もう・・ジョーったら・・目立ちたがり屋さん
コレは祭りなんだと思う。オダギリ組主催の。

 お、今年はちょっと趣向を変えたね?
デカい花火もバンバン打ち上げて、かなり遊んだね?
ここの組は毎年奇抜なことやってくれるから楽しみだね。
同じことやるようじゃオダギリ組じゃないからね、・・・なんてね。

 来年も期待しているから思いっきりやっておくれよヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

 『北欧こじらせ日記』第1話(録画)(テレビ東京)

 ツイッターで原作漫画を拝見していたので、見てみましたが、ドラマでは移住するまでを描くのね・・・( ̄▽ ̄;) まぁ、このご時世だからフィンランドロケは難しかろう。

 小学生の頃、フィンランドはサンタが住んでいる国と知り、特別な印象を持った主人公・縞子(本田仁美)は大学生の時初めて訪れて以来、フィンランドの虜になってしまう。部屋の中も、暮らしや習慣も北欧ふう。北欧オタクと言ってもいいほどなのでした。

 急に倒産宣告されても慌てるでもなく、シナモンロールを作って(すごく美味しそうだった!)北欧を夢見る縞子・・・
ちゃんとお給料もらったのかしら( ̄▽ ̄;)
そして人材派遣会社の方は、なぜ縞子を雇ってくれたのかしら?ドラマでの様子では、あの面接でなぜ縞子を雇う気になったのか不思議なのだが。あと、彼氏がエラそうだな・・と思ったわゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
2回目はいいかな・・

 10月6日(木曜日)晴れ

 朝焼けがきれいだった。
10-6

 かなり冷え込んでるな〜と思ったら6度。最高気温も15度らしい。
倉庫から家に向かっていたら、ミー太が通りを渡っているのが見え、ミー太も私に気づいて一瞬止まったが、行ってしまった。猫の移動の様子を追った絵本があったが、私もつけていきたくなる。

 そういえば今朝は父の夢を見たんだった。
東京にある(ことになっている)家に仕事が終わって帰宅したら、父も買物袋を下げて帰宅。私がまた外出しなきゃならない事を話すと(東京に慣れていない私の為に)一緒に出てくれた。父の走り方がすごく早くて追いかけるのが大変だった。

 慣れない東京ではどんな近くでもタクシーで移動していた父がすごい勢いで走っていたなぁ・・と目が覚めて笑ってしまった。そして父はすごく楽しそうな笑顔だった。亡くなる前2年ぐらいは認知症で表情が無くなっていたので、なんだか嬉しい目覚めだった。

 『親愛なる僕へ殺意をこめて』 第1話(録画)(フジテレビ)

 一応見てみたけど15分でリタイア ( ̄▽ ̄;) グロいのは、ちょっと・・・
『デクスター』は見られたんだけどな〜拷問とかが・・キツイ。

 てか、刑事さん達、エイジの尋問、学食でやるってどうなんだ?他の人に丸聞こえでは?すごく大きな秘密と思われる父親の事も普通のボリュームで話していたし。配慮がなさすぎでは〜?

 エイジが二重人格で、もう一つの人格の犯罪と見せかけて・・・LLの崇拝者である門脇麦さんの犯行とか・・・?ツイッターで犯人を巡って盛り上がりそうな気もするけど、惹かれなかった。2回目はナシ。

 『鎌倉殿の13人』 第38回 時を継ぐ者(録画)(NHK総合)

 道理に合わないことであり、破滅に向かう羽目になるとわかっているのに、りく(宮沢りえ)の決めた道を突き進んだ北条時政(坂東彌十郎)。ある意味男の花道か。でも、その決断がどれほど家族に衝撃を与え、義時(小栗旬)に苦渋の選択を強いたか。北条の為に動いてきた義時が、鎌倉殿のため、この世(鎌倉を中心とした世界)のため、自分自身が生き残るために炎の中でもがきながら戦っている。こういう人は死ぬ時、何を思うのだろうか。

 次回はちょっとお休みで、「ウラ話トーク SP」らしい。
ずっと辛い展開が続いてきて、次回はさらに恐ろしいことになりまっせ〜〜というラストだったから、さすがに小休止入れたのね(笑)楽しみ。



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matakita821 at 19:01|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加