虎に翼
2024年09月30日
きこりのテレビ日記 #187
9月26日(木曜日)くもり
5時15分起床。雨上がりの朝は、ちょっと暖かい。
でも本日は19度までしか上がらない予報 ( ̄▽ ̄;)
『人形歴史スペクタクル 平家物語』第5部 無常 (1)紀伊の巨鯨(録画)(Eテレ)
ついに「無常」まできたぞ ( ̄▽ ̄;)
書いてなかったけど全部見てましたよ〜。
ついに頼朝から屋島追討の命を受けハッスルした義経だったが〜
摂津に着いたら船は全部景時軍が持ってっちゃっていた。仲間内で足引っ張ってどうすんだよ?と思うが、とにかく常に義経をけん制する景時であった。
船がなきゃ戦えない。義経は弁慶たちを使いにやり昔馴染の熊野水軍の鵜殿隼人助とやらに助けを求めたんだが、その大元の田辺の湛増親分の許可を得ないと動けないんだって。実は田辺の湛増と弁慶は古い知り合い。早速お願いしに行ったが田辺は平家繋がりのものが多く、表立って源氏に味方する訳にもいかない模様。それでもうまいことやって人情に厚い(多分)湛増殿は弁慶の顔を立ててくれた。お手柄弁慶のおかげで船を用意でき準備万端の巻であった。
今回、湛増殿が平家につくか源氏につくか鶏を戦わせて占って決める(体の)場面があったのだが、鶏の闘いっぷりがなかなか見ごたえあり、毛も舞って臨場感あったわ〜( ̄▽ ̄;)
『人形歴史スペクタクル 平家物語』第5部 無常 (2)嵐をついて(録画)(Eテレ)
熊野水軍も到着しバッテリーもビンビンだぜ〜♬の義経軍だったが〜〜
頼朝の命で軍監として着任する景時が、俺が着くまで動くんじゃねーぞ!(俺より先に手柄立てたらぶっ殺す!)と言ってきたもんだから、みんなブーブー。しかし悪口を許さないMr.クリーン・義経。
いや〜義経ってホント清廉潔白というか、人間としても大将としても鑑だよね。でも清らかすぎるとアレなんだろうな。清濁併せのむ、どっちかというと濁多めの人物の方が生き残れるんだろうね( ̄▽ ̄;)
一方、平家軍の時忠は平家の血を守るため、そして帝と建礼門院様を助けるためにも三種の神器を返して和議を申し出ようと二位の尼に相談。二位の尼ったら『少し考えさせてたもれ』とか言ってたけど、モタモタしている暇はないべさ!一瞬の決断が命を分けるのよ!
そして二位の尼と相談しているのを聞いた宗盛が教経にチクり・・裏切るようなら殺っちまおう的なぶっそうな展開に。ヤダヤダ。なんでそんなに戦いたいのかね?戦争反対!和議でいいじゃん!
そして平家軍が伊予攻めに向かったとの情報を得た義経は嵐の中、船で阿波に渡り陸路から屋島に向かう戦略を決行。景時様が動くなって言ってたでしょうーが!とか少ない船で行ってもダメだべ!と反対の声も上がったが、来たくない人は来なくていいよ!と、いつになく強気モードの義経なのであった。
そんな義経に自分も同行させてくださいと頼む那須与一。
アンタ景時門下なんだからヤバイんでないの?と諫められるが、どうせ命懸けならこの人と思える人のために戦って死にたいと。そりゃそうだわ。そしてさらに麻鳥まで連れて行ってくださいと。えーー危ないよ〜麻鳥が死んじゃったら見る気なくなるじゃん・・( ̄▽ ̄;) しかし二人の熱意を受け入れる義経であった。
ついにあと2話まで追いついたぞ (;´Д`)
9月27日(金曜日)雨 のち 晴れ
7時30分 NHKBS 連続テレビ小説『寅に翼』最終週 第130話(最終回)
やっと終わった・・・_:(´ཀ`」 ∠):_
長かったわぁ・・・ラスト三週間はナレーションとニュース映像で進行(脚本家さんは役者を信用していないのか?)、最終回もなにがなんだか・・・( ̄▽ ̄;) 今まで朝ドラワースト1は「半分青い」だったんだが(2位は「ちむどんどん」3位は何個もあるので割愛)、現在それすら大きく引き離して「虎に翼」が1位になっちゃったよ。
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5時15分起床。雨上がりの朝は、ちょっと暖かい。
でも本日は19度までしか上がらない予報 ( ̄▽ ̄;)
『人形歴史スペクタクル 平家物語』第5部 無常 (1)紀伊の巨鯨(録画)(Eテレ)
ついに「無常」まできたぞ ( ̄▽ ̄;)
書いてなかったけど全部見てましたよ〜。
ついに頼朝から屋島追討の命を受けハッスルした義経だったが〜
摂津に着いたら船は全部景時軍が持ってっちゃっていた。仲間内で足引っ張ってどうすんだよ?と思うが、とにかく常に義経をけん制する景時であった。
船がなきゃ戦えない。義経は弁慶たちを使いにやり昔馴染の熊野水軍の鵜殿隼人助とやらに助けを求めたんだが、その大元の田辺の湛増親分の許可を得ないと動けないんだって。実は田辺の湛増と弁慶は古い知り合い。早速お願いしに行ったが田辺は平家繋がりのものが多く、表立って源氏に味方する訳にもいかない模様。それでもうまいことやって人情に厚い(多分)湛増殿は弁慶の顔を立ててくれた。お手柄弁慶のおかげで船を用意でき準備万端の巻であった。
今回、湛増殿が平家につくか源氏につくか鶏を戦わせて占って決める(体の)場面があったのだが、鶏の闘いっぷりがなかなか見ごたえあり、毛も舞って臨場感あったわ〜( ̄▽ ̄;)
『人形歴史スペクタクル 平家物語』第5部 無常 (2)嵐をついて(録画)(Eテレ)
熊野水軍も到着しバッテリーもビンビンだぜ〜♬の義経軍だったが〜〜
頼朝の命で軍監として着任する景時が、俺が着くまで動くんじゃねーぞ!(俺より先に手柄立てたらぶっ殺す!)と言ってきたもんだから、みんなブーブー。しかし悪口を許さないMr.クリーン・義経。
いや〜義経ってホント清廉潔白というか、人間としても大将としても鑑だよね。でも清らかすぎるとアレなんだろうな。清濁併せのむ、どっちかというと濁多めの人物の方が生き残れるんだろうね( ̄▽ ̄;)
一方、平家軍の時忠は平家の血を守るため、そして帝と建礼門院様を助けるためにも三種の神器を返して和議を申し出ようと二位の尼に相談。二位の尼ったら『少し考えさせてたもれ』とか言ってたけど、モタモタしている暇はないべさ!一瞬の決断が命を分けるのよ!
そして二位の尼と相談しているのを聞いた宗盛が教経にチクり・・裏切るようなら殺っちまおう的なぶっそうな展開に。ヤダヤダ。なんでそんなに戦いたいのかね?戦争反対!和議でいいじゃん!
そして平家軍が伊予攻めに向かったとの情報を得た義経は嵐の中、船で阿波に渡り陸路から屋島に向かう戦略を決行。景時様が動くなって言ってたでしょうーが!とか少ない船で行ってもダメだべ!と反対の声も上がったが、来たくない人は来なくていいよ!と、いつになく強気モードの義経なのであった。
そんな義経に自分も同行させてくださいと頼む那須与一。
アンタ景時門下なんだからヤバイんでないの?と諫められるが、どうせ命懸けならこの人と思える人のために戦って死にたいと。そりゃそうだわ。そしてさらに麻鳥まで連れて行ってくださいと。えーー危ないよ〜麻鳥が死んじゃったら見る気なくなるじゃん・・( ̄▽ ̄;) しかし二人の熱意を受け入れる義経であった。
ついにあと2話まで追いついたぞ (;´Д`)
9月27日(金曜日)雨 のち 晴れ
7時30分 NHKBS 連続テレビ小説『寅に翼』最終週 第130話(最終回)
やっと終わった・・・_:(´ཀ`」 ∠):_
長かったわぁ・・・ラスト三週間はナレーションとニュース映像で進行(脚本家さんは役者を信用していないのか?)、最終回もなにがなんだか・・・( ̄▽ ̄;) 今まで朝ドラワースト1は「半分青い」だったんだが(2位は「ちむどんどん」3位は何個もあるので割愛)、現在それすら大きく引き離して「虎に翼」が1位になっちゃったよ。
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matakita821 at 16:00|Permalink│Comments(0)