藤野千夜
2024年11月04日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 最終回
『新年の目標』
その1
「まつ」で学んだホットケーキの腕を生かして、営業日も、営業時間も、メニューも、適当なカフェをどこかで開く!店番はノエチ! by なっちゃん
常勤講師の仕事をがんばる! by ノエチ
その2
空ちゃんの絵本を描く!
WEBの連載を本にする!
その3!
家族と団地と親友を大切にする!
団地は続くよ、どこまでも。続く限り(笑
いつもの日常をなっちゃんとノエチ、そしておばちゃん達も、東山さんも、いつも通り重ねていく。それが幸せ。
いや〜ノエチ、通勤時間さらに伸びて2時間15分て!
お疲れ様です!( ̄▽ ̄;)
「空ちゃんの絵本」はなっちゃんとノエチの共作になるよね。
ずっと3人は一緒。
「親友」って、そう思っていても中々口に出せないけれど、この年になると、もう言っちゃっていいのかも。「言ったね〜優等生!」というなっちゃんのツッコミ。そしてノエチの「イヒヒヒ!」という照れた笑いがふたりらしかった。
いい最終回でした。
ふりかえってみますか。
夕陽を見ながら切なく団地に別れを告げたふたりでしたが・・・
よもや「人生のまさか」がここで来ようとは( ̄▽ ̄;)
にゃんと勢いづいていた団地建替え計画は大手デベロッパー撤退で一気に崩壊。
責任を取りノエチパパ(橋爪功)は団地管理組合理事長を辞任。過労とストレスで倒れた昌夫さんは10日間寝たきりに。さらにやっと理事長職から解放されたかと思いきや、なり手がなく結局また理事長を引き受ける羽目になったという・・・
いや〜町内会の役員とかもそうだよね ( ̄▽ ̄;)
みんな嫌がるから(私もその一人。順番に回ってくる班長のみやっている)同じ人が続けることになるんだよね〜まぁ、そもそも町内会に入らない選択をする人も出て来たからな〜(そんな選択アリなら私も脱退したいよ)安心のノエチパパ続投・・・さらに寝込んだ昌夫さんはリハビリが必要なほど弱ってしまい、サポートをするために今まで介助されていた節子さん(丘みつ子)が復活。良かったんだかどうなんだか。
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その1
「まつ」で学んだホットケーキの腕を生かして、営業日も、営業時間も、メニューも、適当なカフェをどこかで開く!店番はノエチ! by なっちゃん
常勤講師の仕事をがんばる! by ノエチ
その2
空ちゃんの絵本を描く!
WEBの連載を本にする!
その3!
家族と団地と親友を大切にする!
団地は続くよ、どこまでも。続く限り(笑
いつもの日常をなっちゃんとノエチ、そしておばちゃん達も、東山さんも、いつも通り重ねていく。それが幸せ。
いや〜ノエチ、通勤時間さらに伸びて2時間15分て!
お疲れ様です!( ̄▽ ̄;)
「空ちゃんの絵本」はなっちゃんとノエチの共作になるよね。
ずっと3人は一緒。
「親友」って、そう思っていても中々口に出せないけれど、この年になると、もう言っちゃっていいのかも。「言ったね〜優等生!」というなっちゃんのツッコミ。そしてノエチの「イヒヒヒ!」という照れた笑いがふたりらしかった。
いい最終回でした。
ふりかえってみますか。
夕陽を見ながら切なく団地に別れを告げたふたりでしたが・・・
よもや「人生のまさか」がここで来ようとは( ̄▽ ̄;)
にゃんと勢いづいていた団地建替え計画は大手デベロッパー撤退で一気に崩壊。
責任を取りノエチパパ(橋爪功)は団地管理組合理事長を辞任。過労とストレスで倒れた昌夫さんは10日間寝たきりに。さらにやっと理事長職から解放されたかと思いきや、なり手がなく結局また理事長を引き受ける羽目になったという・・・
いや〜町内会の役員とかもそうだよね ( ̄▽ ̄;)
みんな嫌がるから(私もその一人。順番に回ってくる班長のみやっている)同じ人が続けることになるんだよね〜まぁ、そもそも町内会に入らない選択をする人も出て来たからな〜(そんな選択アリなら私も脱退したいよ)安心のノエチパパ続投・・・さらに寝込んだ昌夫さんはリハビリが必要なほど弱ってしまい、サポートをするために今まで介助されていた節子さん(丘みつ子)が復活。良かったんだかどうなんだか。
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matakita821 at 14:25|Permalink│Comments(2)
2024年10月28日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第9回
団地の建替え計画は正式合意となり、
委員会も設置され本格的に動き出した。
ホントに建て替えるんだね〜
住民の皆さんもまだ実感ないだろうけど。
そんな時ノエチ(小泉今日子)の母・節子(丘みつ子)が脳梗塞で倒れた。
家族の目の前で倒れたことと処置が早かったことから大事には至らず、退院の日を迎えることができた。手足の多少の痺れはあるのでリハビリ中。
まぁ家族間でのお世話の仕方は塩梅が難しいけどね。
何でもこっちでやっちゃうとリハビリにならないし、仕事を奪っちゃう感じになって気持ち的に自分は必要ないんだ〜って落ち込む場合もあるもんね。見守るって難しい。
エレベーターのない団地暮らしは今の節子さんにはかなり不便だし、転んで骨折でもしたら大変と厚兄(杉本哲太)は自分の家で一緒に住まないかと進言。奥様も説得した模様。
確かにね〜古いから段差も多いし。
そういう目で見ると危険がいっぱいと言えないこともないよね。
そこで浮上したのが両親が厚兄のところへ行ったらノエチどうする問題。
さすがに一緒についていくことはできないとノエチもわかっているから、一人で暮らすためのアパートを捜すつもりらしい。なっちゃん(小林聡美)が「近所で一緒に住んじゃう?」と誘ったが、移るんなら大学の近くにしたいらしい。
確か何時間もかけて通ってるって1話目で言ってたもんね。
年取ると移動がとにかく面倒くさいよね ( ̄▽ ̄;) 荷物も持ちたくないしさ。
お母ちゃんが病気になると家庭が回らない。
買い物も食事作りもノエチは苦手だけど率先してやっている。
でも、そこはさすがなっちゃん。ちゃーんとお昼も夜の分もお弁当とおかずを太田家の分を作っておいてくれた。
ありがたいよね〜!
気の置けない関係ってホント負担なく甘えられるから最高。
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matakita821 at 18:49|Permalink│Comments(0)
2024年10月21日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第8回
「まぁ、私も、ひっそりでいいから、
自由に自分らしく生きていたいよ」なっちゃん
「うん、私も〜
自分らしくのんびりね」ノエチ
「この団地でね!」
「うん!この団地の映画だったら
私達主役じゃない?」
「そうよ!」
『私達にとっては大切な団地も
福田さんにとっては仮の住まいだったのかもしれない』
国際ロマンス詐欺疑惑も捨てられないけど・・・( ̄▽ ̄;)
たとえ詐欺に遭ったとしても、福田さんなら楽しかったからいっか・・
よし!次いこう〜!!ってなるんじゃないかね。
なにものにも代えがたい大切な場所を守ろうとするのもいいけれど、
こんなふうに世界中どこでも自分の家って思えるのも素敵だよね。
どこにいたって福田さんは福田さん。
あでやかに逞しく生きていくんだろうなぁ。
さて・・・
夕日野団地建替え計画が浮上し、住人説明会が開かれたぞ。
一応話し合いを経て建替えるかどうか決める体になっているけど、
コレはもう決定事項だよねぇ( ̄▽ ̄;)
あとは住民の皆さんをどう納得させるか・・・
築58年のこの団地では何度も建替え案が出て来たそうなんだが、
その度に東山さん(ベンガル)が潰してきたんだって。
遅れて現れた東山さん、圧がすごい。
今回の建替え計画は本気だ。
もちろん長年住んでいるおばさま連も、いつもとは違う流れに不安や怒りを感じております。詳しい情報を聞こうと会場から出たなっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)を確保し『喫茶 まつ』に監禁。
んが、建替え反対なんだかウェルカムなのか、日常のぐち発散の場なのかわからん会話の連続。なっちゃん達が意見を言う間もないというか、求められもしないし( ̄▽ ̄;) 求められても情報持ってないしね。
狭い階段で棺桶運ぶのもアレだけど、エレベーターあっても大きくないと入らないし、結局棺桶縦にしないと乗らないんじゃ?うちも周り階段だからね〜棺桶問題は考えているよ。多分私は家で死んでいると思うから、検視に回されるよね。その時は死後硬直も過ぎて柔らかくなっているからゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ うまいこと身体を曲げて・・・いや、担架とかに乗せて2階のベランダから搬出か?病院まで行ってもらえれば、あとは火葬場に直行だからいいよね。
高齢者が多いから引越しの苦労を思うと憂鬱にもなるさ。
こういう場合って引越し代とか援助してもらえないのかな?もらえても5千円ぐらいか?人数多いもんね。引っ越した後も半年ぐらいじゃ戻ってこられないでしょ?1年〜2年?普通のアパートだったら家賃は団地の倍以上するんじゃないの?いろいろ考えたらめんどくさくてやんなるよね。
で、結論としては・・・
「建替えしてもいいけど、
やるんなら私が死んでからにしてもらいたい!」佐久間(由紀さおり)
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自由に自分らしく生きていたいよ」なっちゃん
「うん、私も〜
自分らしくのんびりね」ノエチ
「この団地でね!」
「うん!この団地の映画だったら
私達主役じゃない?」
「そうよ!」
『私達にとっては大切な団地も
福田さんにとっては仮の住まいだったのかもしれない』
国際ロマンス詐欺疑惑も捨てられないけど・・・( ̄▽ ̄;)
たとえ詐欺に遭ったとしても、福田さんなら楽しかったからいっか・・
よし!次いこう〜!!ってなるんじゃないかね。
なにものにも代えがたい大切な場所を守ろうとするのもいいけれど、
こんなふうに世界中どこでも自分の家って思えるのも素敵だよね。
どこにいたって福田さんは福田さん。
あでやかに逞しく生きていくんだろうなぁ。
さて・・・
夕日野団地建替え計画が浮上し、住人説明会が開かれたぞ。
一応話し合いを経て建替えるかどうか決める体になっているけど、
コレはもう決定事項だよねぇ( ̄▽ ̄;)
あとは住民の皆さんをどう納得させるか・・・
築58年のこの団地では何度も建替え案が出て来たそうなんだが、
その度に東山さん(ベンガル)が潰してきたんだって。
遅れて現れた東山さん、圧がすごい。
今回の建替え計画は本気だ。
もちろん長年住んでいるおばさま連も、いつもとは違う流れに不安や怒りを感じております。詳しい情報を聞こうと会場から出たなっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)を確保し『喫茶 まつ』に監禁。
んが、建替え反対なんだかウェルカムなのか、日常のぐち発散の場なのかわからん会話の連続。なっちゃん達が意見を言う間もないというか、求められもしないし( ̄▽ ̄;) 求められても情報持ってないしね。
狭い階段で棺桶運ぶのもアレだけど、エレベーターあっても大きくないと入らないし、結局棺桶縦にしないと乗らないんじゃ?うちも周り階段だからね〜棺桶問題は考えているよ。多分私は家で死んでいると思うから、検視に回されるよね。その時は死後硬直も過ぎて柔らかくなっているからゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ うまいこと身体を曲げて・・・いや、担架とかに乗せて2階のベランダから搬出か?病院まで行ってもらえれば、あとは火葬場に直行だからいいよね。
高齢者が多いから引越しの苦労を思うと憂鬱にもなるさ。
こういう場合って引越し代とか援助してもらえないのかな?もらえても5千円ぐらいか?人数多いもんね。引っ越した後も半年ぐらいじゃ戻ってこられないでしょ?1年〜2年?普通のアパートだったら家賃は団地の倍以上するんじゃないの?いろいろ考えたらめんどくさくてやんなるよね。
で、結論としては・・・
「建替えしてもいいけど、
やるんなら私が死んでからにしてもらいたい!」佐久間(由紀さおり)
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matakita821 at 17:40|Permalink│Comments(0)
2024年10月14日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第7回
「え〜今日は、これから餃子のタンタンに行って餃子を買うよ。
で、ノエチが来ない間に静岡から送られてきた
いいお茶といいお米を炊いて〜今日の夜は餃子だ
(今夜は来るよね?)」な
「お〜〜なっちゃんの焼く餃子はさ、羽がパリッパリしてて、
美味しいんだよね〜」ノ
「そうなの〜餃子の焼き方だけは自信あるの」
「じゃあ、仕事を早く終えて帰ってきちゃうね
(もちろん、一緒に食べるよ!)」
「オーケー!(わかり!)」
「あぁ〜〜餃子だけじゃないよ。
なっちゃんの料理は、いつも何でも美味しい!
(いつもありがとう!これからもよろしくね)」
『ごめんね』は言わない。
でもお互いに分かっている。
悪いところもいいところも。
そしてやっぱり一緒にいる時間がないと
気が抜けた自分になっているって。
なっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)がケンカをした。
たしかにどうってことない内容だけど、わかるわ〜( ̄▽ ̄;)
友人の中澤(眞島秀和)の個展に行く約束したのになっちゃんは忘れて寝坊。
ノエチは準備万端だったのに。
仕事かと思ったら「異邦人」の演奏を録音編集していた。
個展に行く途中、なっちゃんはノエチに運転指示。
最速で着きたいくせにトイレに行ったついでにピエロのパフォーマンス見ていたなっちゃん(マイペースすぎるよ〜( ̄▽ ̄;) )
ノエチ、結構待たされた。
嫌味で「気まぐれな飼い主のお世話に疲れたわんこが死んでしまう(『墓守にされた犬』」絵本描いたら?と言うノエチ(わかりずらすぎる・・)
どんどん悪い歯車が回っていく〜〜( ̄▽ ̄;)
中澤に会うためにデキる女ふうに装おうとするノエチにイラッとするなっちゃん。
言わないでねと言ったのに、中澤と会う為におしゃれしたことやブタラー大量購入したことをペラペラ話すなっちゃんにムカーーー!
コレ、もう家族みたいな関係になってるからかね?
よく家族だけが知る恥ずかしい話を嬉しそうに他人話すことあるよね。
トークのために身内を犠牲にするっていうか・・・( ̄▽ ̄;)
個展会場を出て車に乗るとお互い感じる固まってしまった空気。
穏やかな言い合い→ノエチの説教→なっちゃんシャッターガラガラ→お互い無言。
いや〜雰囲気よく出ているワ。
見てて誰もが友達とのケンカ思い出したんじゃないかね(笑
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で、ノエチが来ない間に静岡から送られてきた
いいお茶といいお米を炊いて〜今日の夜は餃子だ
(今夜は来るよね?)」な
「お〜〜なっちゃんの焼く餃子はさ、羽がパリッパリしてて、
美味しいんだよね〜」ノ
「そうなの〜餃子の焼き方だけは自信あるの」
「じゃあ、仕事を早く終えて帰ってきちゃうね
(もちろん、一緒に食べるよ!)」
「オーケー!(わかり!)」
「あぁ〜〜餃子だけじゃないよ。
なっちゃんの料理は、いつも何でも美味しい!
(いつもありがとう!これからもよろしくね)」
『ごめんね』は言わない。
でもお互いに分かっている。
悪いところもいいところも。
そしてやっぱり一緒にいる時間がないと
気が抜けた自分になっているって。
なっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)がケンカをした。
たしかにどうってことない内容だけど、わかるわ〜( ̄▽ ̄;)
友人の中澤(眞島秀和)の個展に行く約束したのになっちゃんは忘れて寝坊。
ノエチは準備万端だったのに。
仕事かと思ったら「異邦人」の演奏を録音編集していた。
個展に行く途中、なっちゃんはノエチに運転指示。
最速で着きたいくせにトイレに行ったついでにピエロのパフォーマンス見ていたなっちゃん(マイペースすぎるよ〜( ̄▽ ̄;) )
ノエチ、結構待たされた。
嫌味で「気まぐれな飼い主のお世話に疲れたわんこが死んでしまう(『墓守にされた犬』」絵本描いたら?と言うノエチ(わかりずらすぎる・・)
どんどん悪い歯車が回っていく〜〜( ̄▽ ̄;)
中澤に会うためにデキる女ふうに装おうとするノエチにイラッとするなっちゃん。
言わないでねと言ったのに、中澤と会う為におしゃれしたことやブタラー大量購入したことをペラペラ話すなっちゃんにムカーーー!
コレ、もう家族みたいな関係になってるからかね?
よく家族だけが知る恥ずかしい話を嬉しそうに他人話すことあるよね。
トークのために身内を犠牲にするっていうか・・・( ̄▽ ̄;)
個展会場を出て車に乗るとお互い感じる固まってしまった空気。
穏やかな言い合い→ノエチの説教→なっちゃんシャッターガラガラ→お互い無言。
いや〜雰囲気よく出ているワ。
見てて誰もが友達とのケンカ思い出したんじゃないかね(笑
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matakita821 at 17:52|Permalink│Comments(0)
2024年10月07日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第6回
日本の女性の平均寿命は87歳。
現在55歳のなっちゃんとノエチには、あと32年ある。
ノエチが大学を卒業し、なっちゃんが短大を出て、お互い人生いろいろあって、団地に戻ってきて〜とおんなじ長さが、これから待っている。
「長いね〜〜」なっちゃん
「長いね〜〜」ノエチ
「気が遠くなるね」
「なるね」
「でもさ、考えようによってはさ、
何でもできそうって気がしなくない?」な
「ちょっと待って。ソレ本気で言ってんの?
じゃあ、なっちゃんは〜
これから何か始められるとしたら
何がしたいの?」ノ
「カフェ」とか言うなっちゃんに賛同するノエチだけど、お互い本当にやりたいことは口にすると叶わないような気がして、心の中にしまっておく。
「でもさ、結局、何だかんだ言って
ダラダラ生きてるかもね。今までみたいに」な
「なんせ私達ですからね」ノ
「そうですね。ハハハハハ」
「ホホホホホ」
それが一番。
おだやかに、美味しいもんを一緒に味わって、
笑い合って、ぐちったり怒ったり、
自分にできる仕事をして、のんびりと。
いつもの日常を。続くところまで。
ノエチ(小泉今日子)の更年期あるあるグチが止まらない。
汗が止まらない、イライラが止まらない、「おばさん」と呼ばれイライラ加速、いつもの太極拳にも集中できない(いい年して「おしゃべりは控えましょうね」と叱られる等)。
なっちゃん(小林聡美)が『すべてを更年期のせいにしたいらしい』と言ってたけど、そう思えちゃうんだよね〜( ̄▽ ̄;) 汗っかきになった(地球温暖化?)のも、イライラが止まらない(昔からイライラマン)のも、全く痩せない(運動せずに食べていると普通は痩せない)のも、やる気が起こらない(昔から覇気なし)のも更年期のせいさ〜。
パイセンに更年期の過ごし方を聞いてみると・・・
「気にしないで楽しくすごしていたら、
あっと言う間に通り過ぎちゃう」佐久間さん(由紀さおり)
生理と同じで、更年期も人それぞれ。
重い軽い症状いろいろだろうからねぇ・・( ̄▽ ̄;)
「恋が一番の薬よ〜〜」福田(名取裕子)
特殊な例というか・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
あんまり現実的に思えないのは私だけ〜?
この年になると女性ホルモンなんて絞っても絞っても出ないような気がするが。
そんな事がありまして・・・
なっちゃんのところに春菜ちゃん(大井怜緒)パパ(田川賢一)(塚本高史)から『折り入って話があります』と連絡がきた。囃し立てる佐久間さんと福田さんだが、もちろんなっちゃんにその気はない。
指定されたカフェに行ってみると(ノエチは父上の病院同行)、天気とか温暖化について言及するばかり。イライラするわ〜(笑)気まずいから、とっとと話しなさいよ〜( ̄▽ ̄;) 回りくどしの介!やっと白状したところによると春菜ちゃんが学校のサマーキャンプに行くんだが、しおりに『生理用品は各自用意しましょう』と書かれており、対応できずに困っていたそうな。
続きを読む
現在55歳のなっちゃんとノエチには、あと32年ある。
ノエチが大学を卒業し、なっちゃんが短大を出て、お互い人生いろいろあって、団地に戻ってきて〜とおんなじ長さが、これから待っている。
「長いね〜〜」なっちゃん
「長いね〜〜」ノエチ
「気が遠くなるね」
「なるね」
「でもさ、考えようによってはさ、
何でもできそうって気がしなくない?」な
「ちょっと待って。ソレ本気で言ってんの?
じゃあ、なっちゃんは〜
これから何か始められるとしたら
何がしたいの?」ノ
「カフェ」とか言うなっちゃんに賛同するノエチだけど、お互い本当にやりたいことは口にすると叶わないような気がして、心の中にしまっておく。
「でもさ、結局、何だかんだ言って
ダラダラ生きてるかもね。今までみたいに」な
「なんせ私達ですからね」ノ
「そうですね。ハハハハハ」
「ホホホホホ」
それが一番。
おだやかに、美味しいもんを一緒に味わって、
笑い合って、ぐちったり怒ったり、
自分にできる仕事をして、のんびりと。
いつもの日常を。続くところまで。
ノエチ(小泉今日子)の更年期あるあるグチが止まらない。
汗が止まらない、イライラが止まらない、「おばさん」と呼ばれイライラ加速、いつもの太極拳にも集中できない(いい年して「おしゃべりは控えましょうね」と叱られる等)。
なっちゃん(小林聡美)が『すべてを更年期のせいにしたいらしい』と言ってたけど、そう思えちゃうんだよね〜( ̄▽ ̄;) 汗っかきになった(地球温暖化?)のも、イライラが止まらない(昔からイライラマン)のも、全く痩せない(運動せずに食べていると普通は痩せない)のも、やる気が起こらない(昔から覇気なし)のも更年期のせいさ〜。
パイセンに更年期の過ごし方を聞いてみると・・・
「気にしないで楽しくすごしていたら、
あっと言う間に通り過ぎちゃう」佐久間さん(由紀さおり)
生理と同じで、更年期も人それぞれ。
重い軽い症状いろいろだろうからねぇ・・( ̄▽ ̄;)
「恋が一番の薬よ〜〜」福田(名取裕子)
特殊な例というか・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
あんまり現実的に思えないのは私だけ〜?
この年になると女性ホルモンなんて絞っても絞っても出ないような気がするが。
そんな事がありまして・・・
なっちゃんのところに春菜ちゃん(大井怜緒)パパ(田川賢一)(塚本高史)から『折り入って話があります』と連絡がきた。囃し立てる佐久間さんと福田さんだが、もちろんなっちゃんにその気はない。
指定されたカフェに行ってみると(ノエチは父上の病院同行)、天気とか温暖化について言及するばかり。イライラするわ〜(笑)気まずいから、とっとと話しなさいよ〜( ̄▽ ̄;) 回りくどしの介!やっと白状したところによると春菜ちゃんが学校のサマーキャンプに行くんだが、しおりに『生理用品は各自用意しましょう』と書かれており、対応できずに困っていたそうな。
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2024年09月30日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第5回
『今週のお買い物』
・「家庭用かき氷機 1,150円」
『ウルカイ』で買ったのかしら?
・「夏祭りステージ衣装4人分 6,500円 / ノエチと割り勘!」
結構高かった ( ̄▽ ̄;) お揃いの帽子が似合っていたね〜
・「スーパー銭湯入浴料 1人分 850円」
大事!そして丁度いいお値段(笑
団地の夏の一大イベント「夕日野夏祭り」が近づきカラオケ大会の準備に頭を悩ませるなっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)。小4の頃から45年、途中諸事情で参加できない時もあったけれど、最近は毎年出場しているふたり。なんせ団地では若手だから期待されとる。
今まで歌ってきた曲は、あみん「待つわ」、ピンクレディー「UFO」、キャンディーズ「年下の男の子」、PUFFY「アジアの純真」、「浪速恋しぐれ」、「浪花節だよ人生は」などなど。時代を感じるね〜80年代〜90年代?21世紀になり、AKBの歌も歌ったらしい。頑張った!しかし歌番組を見なくなった、歌番組自体もほぼ無くなった現在、ふたりとも「今の歌」がわからない。
万策尽きたふたりは今年は新味を求め春菜ちゃん(大井怜緒)に協力を要請。
子供と動物はいつでもどこでも人気者だからね。
この団地年寄り多いしゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
春菜ちゃんに好きな歌を聞いたら、
「ミセスの『ケセラセラ』とか〜
リョクシャカの『キャラクター』とか。
でも一番好きなのはME:I」
春菜ちゃん・・略さないで〜( ̄▽ ̄;)
ますますわかんなくなるぅ〜〜
ふたりもちんぷんかんぷん。
続きを読む
・「家庭用かき氷機 1,150円」
『ウルカイ』で買ったのかしら?
・「夏祭りステージ衣装4人分 6,500円 / ノエチと割り勘!」
結構高かった ( ̄▽ ̄;) お揃いの帽子が似合っていたね〜
・「スーパー銭湯入浴料 1人分 850円」
大事!そして丁度いいお値段(笑
団地の夏の一大イベント「夕日野夏祭り」が近づきカラオケ大会の準備に頭を悩ませるなっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)。小4の頃から45年、途中諸事情で参加できない時もあったけれど、最近は毎年出場しているふたり。なんせ団地では若手だから期待されとる。
今まで歌ってきた曲は、あみん「待つわ」、ピンクレディー「UFO」、キャンディーズ「年下の男の子」、PUFFY「アジアの純真」、「浪速恋しぐれ」、「浪花節だよ人生は」などなど。時代を感じるね〜80年代〜90年代?21世紀になり、AKBの歌も歌ったらしい。頑張った!しかし歌番組を見なくなった、歌番組自体もほぼ無くなった現在、ふたりとも「今の歌」がわからない。
万策尽きたふたりは今年は新味を求め春菜ちゃん(大井怜緒)に協力を要請。
子供と動物はいつでもどこでも人気者だからね。
この団地年寄り多いしゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
春菜ちゃんに好きな歌を聞いたら、
「ミセスの『ケセラセラ』とか〜
リョクシャカの『キャラクター』とか。
でも一番好きなのはME:I」
春菜ちゃん・・略さないで〜( ̄▽ ̄;)
ますますわかんなくなるぅ〜〜
ふたりもちんぷんかんぷん。
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2024年09月23日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第4回
「ねぇ・・私達もこの先ずっと、
この団地に住むのかな?」なっちゃん
「そうだねぇ。他に行くところないしね」ノエチ
「ノエチ、そこは『住むよ!このすばらしい団地にね!』って言うとこでしょ!」
「あっ・・ごめ〜ん・・」
のんきに楽しく、仲良く。この団地でね (*´艸`)ウフフ
佐久間さんや節子さんみたいに、団地村の長老としてなくてはならない存在になりそう。
なっちゃん(小林聡美)が買った韓国製高級パックをしているふたり。
「今更頑張っても何になるというの?」ノ
「人間、諦めちゃいかんよ。
『諦めたら、そこで試合終了だよ』」な
「『私だけかね、まだ勝てると思っているのは』」
「ふふっ・・ふふ・・」
「ねぇ、コレってさぁ〜尹君への恋心のため?
それとも下降の一途をたどっているこのお肌のためなの?」
「両方だね」
尹君は身近で会える推しだもんね。
日常にちょっとした華やぎを与えてくれる貴重な存在。
そういう推しでも作らないとお肌の手入れなんてやる気にならんよ ( ̄▽ ̄;)
私もキム・スヒョン様に会う事なんてないとはわかっちゃいるけど、北海道旅行したことあるから、また来るかも等の、もしもの時のためになら頑張ってお肌の手入れしちゃうよ(笑
てか、2時間って長くないか?
そこに非常ベルが鳴り、団地内放送で「8号棟で火災発生」の連絡が!
あわててパックつけたまま外に出るふたり。
発生元は森山さん(ムロツヨシ)ち。
鶏の丸焼きを作っていたオーブンから煙が出て、それを火事と勘違いした誰かが非常ベルを押したそうな。まぁ、大事に至らなくて良かったよ。
コレ以降森山は、なっちゃん命名により「ボヤ男」と呼ばれることに。
そして団地内放送便利だね。
その日からなぜか「ボヤ男」はふたりを微妙な距離で見つめてくるようになった。
気づいたらヤツがいる!
そしてある日突然急接近!
ふたりに相談にのって欲しいんだって。
なんでもずっと一緒に暮らしていた恋人がメール一通で別れを告げていなくなってしまったそうな。
「ボヤ男」は森山リョウと言って、フラワーアーティストをしているとのこと。
レストランやホテルで仕事をしているらしい(実は結構有名)。
で、家に呼ばれちゃったよ。
いや〜急激に距離縮めすぎでしょ( ̄▽ ̄;)
怖いよね〜普通は宗教とかマルチを疑うよね。
もちろん二人もソレを疑ったさ。
(なっちゃんから『何を奪うのよ?私達から』との声あり)
それにそんなに親しくないから、たいしたアドバイスもできないよね。
続きを読む
この団地に住むのかな?」なっちゃん
「そうだねぇ。他に行くところないしね」ノエチ
「ノエチ、そこは『住むよ!このすばらしい団地にね!』って言うとこでしょ!」
「あっ・・ごめ〜ん・・」
のんきに楽しく、仲良く。この団地でね (*´艸`)ウフフ
佐久間さんや節子さんみたいに、団地村の長老としてなくてはならない存在になりそう。
なっちゃん(小林聡美)が買った韓国製高級パックをしているふたり。
「今更頑張っても何になるというの?」ノ
「人間、諦めちゃいかんよ。
『諦めたら、そこで試合終了だよ』」な
「『私だけかね、まだ勝てると思っているのは』」
「ふふっ・・ふふ・・」
「ねぇ、コレってさぁ〜尹君への恋心のため?
それとも下降の一途をたどっているこのお肌のためなの?」
「両方だね」
尹君は身近で会える推しだもんね。
日常にちょっとした華やぎを与えてくれる貴重な存在。
そういう推しでも作らないとお肌の手入れなんてやる気にならんよ ( ̄▽ ̄;)
私もキム・スヒョン様に会う事なんてないとはわかっちゃいるけど、北海道旅行したことあるから、また来るかも等の、もしもの時のためになら頑張ってお肌の手入れしちゃうよ(笑
てか、2時間って長くないか?
そこに非常ベルが鳴り、団地内放送で「8号棟で火災発生」の連絡が!
あわててパックつけたまま外に出るふたり。
発生元は森山さん(ムロツヨシ)ち。
鶏の丸焼きを作っていたオーブンから煙が出て、それを火事と勘違いした誰かが非常ベルを押したそうな。まぁ、大事に至らなくて良かったよ。
コレ以降森山は、なっちゃん命名により「ボヤ男」と呼ばれることに。
そして団地内放送便利だね。
その日からなぜか「ボヤ男」はふたりを微妙な距離で見つめてくるようになった。
気づいたらヤツがいる!
そしてある日突然急接近!
ふたりに相談にのって欲しいんだって。
なんでもずっと一緒に暮らしていた恋人がメール一通で別れを告げていなくなってしまったそうな。
「ボヤ男」は森山リョウと言って、フラワーアーティストをしているとのこと。
レストランやホテルで仕事をしているらしい(実は結構有名)。
で、家に呼ばれちゃったよ。
いや〜急激に距離縮めすぎでしょ( ̄▽ ̄;)
怖いよね〜普通は宗教とかマルチを疑うよね。
もちろん二人もソレを疑ったさ。
(なっちゃんから『何を奪うのよ?私達から』との声あり)
それにそんなに親しくないから、たいしたアドバイスもできないよね。
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matakita821 at 17:30|Permalink│Comments(0)
2024年09月16日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第3回
なっちゃん(小林聡美)とノエチ(小泉今日子)は馴染の釣り堀へ。
いいねぇ〜気のおけない相手とするど〜でもいい会話、最高よ(笑
「10代はつぼみ・・20代で咲き始めて」な
「30で花開くかな〜と思ったら」ノ
「すぐにしぼみ始めて・・あとは余生だけ」
「ちょっと待ってぇ。私達って余生なの?」
「平日の昼間っから釣りしてるって、立派な余生じゃん?」
仲間がいれば余生もまた楽し(笑
近すぎず、そういえば居るなって距離感のふたり。
同じ話を何度話されようと、うんうん・・って初めて聞いたように聞く仲。
そして本日も美味しさ確実の「なっちゃん飯」。
梅とたかしのおにぎり、いろんな野菜いっぱい炒め with きのこ、みそ汁。
私、人の作ったおにぎりはアレだけど、なっちゃんが作ったおにぎりは即食べちゃいそう。
そんな時話題に上った「春日部 靖」
『二人と小中一緒だった2号棟に住んでいた男の子』
『サッカーが上手で、頭も良くて、おまけに顔も性格もいい』
(たまにいるよね〜もはや妬む気にもなれない)
『関西の大学行って、商社に行った』
『ノエチの初恋の人』
『中学のバレンタインの時、なっちゃんが徹夜で作ってくれたチョコレートを渡して振られた』んだって〜!(昔っから、なっちゃんが作ってノエチが食べる人だったんだね)
まったく思い出さないノエチ(笑
振られたことも忘れている(笑
その春日部君がお母さんと団地に戻ってきたんだって。
『初恋の人』なんて、そんなもんかもね ( ̄▽ ̄;)
私も見ながら『初恋の人』・・・誰だっけ?・・えーと・・・って、やっと名前思い出したもん。スポーツができて勉強もそこそこできて、顔はクラス一ぐらい、お母さんがお上品な感じだったな〜姉に書いてもらったラブレター渡したよ。
こっからは佐久間さん(由紀さおり)情報。
春日部君のご両親は団地に住んでいたんだけど、お父さんが亡くなった後は世田谷のおうちに同居していたが、嫁姑の折り合いが悪くて団地に戻って来たんじゃないかしら〜?
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matakita821 at 17:49|Permalink│Comments(2)
2024年09月10日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第2回
さて・・・週末になると網戸張替え巡りをしているなっちゃん(小林聡美)とノイチ(小泉今日子)。
業者だよ・・・( ̄▽ ̄;)
ノイチ、ツナギ購入しているし。
そしてお礼はなぜかみなさん揃ってピザ!
アレかね?一人暮らしで普段注文できないから、ここぞとばかりにピザを?
そして1,000円入りぽち袋。
いや〜少ないべ!せめて一人2,000円だべ!
業者に頼むと5000円以上はすると思うぞ。
今回張替えを頼んできたのは福田陽子さん(名取裕子)。
結構いってると思うが艶っぽいぞ。
団地の夏祭りでは浴衣姿で『天城越え』熱唱したり、
座頭市のモノマネしたりして楽しませてくれるそうな。
すごいね。歌だけならまだしも、座頭市までやってくれるのはホンモノだよ( ̄▽ ̄;) 片平なぎささんもそうだけど、年齢を超えたお嬢さんぶりでおじさん達に人気ありそう。昔から女ともだちできなかったって言ってたけど、何かわかる〜(笑)そして今もおばさん達に警戒されとる。てか、『天城越え』って、こんな怖い歌詞だったのね〜改めて聞いてびっくり(笑)。
仕事の後は佐久間さん(由紀さおり)も誘って『喫茶 まつ』でホットケーキ。
(一応、佐久間さんにはこれ以上網戸の件を広めないよう柔らかい釘を刺しておいた)
うまちょ〜だった〜!
こういう余計なもんの乗っていない普通のホットケーキがいいのよ〜。
バターとメープルシロップ(または、はちみつ)。
『六花亭』の喫茶室のがちょうどこんな感じ。
小さい頃は行く度頼んだよ。
この厚みは、ゆっくり火を通すことでできるようにはなったんだけど、弾力あるのに柔らかくてってのが難しい。そしてお代わりできるほど軽い。
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業者だよ・・・( ̄▽ ̄;)
ノイチ、ツナギ購入しているし。
そしてお礼はなぜかみなさん揃ってピザ!
アレかね?一人暮らしで普段注文できないから、ここぞとばかりにピザを?
そして1,000円入りぽち袋。
いや〜少ないべ!せめて一人2,000円だべ!
業者に頼むと5000円以上はすると思うぞ。
今回張替えを頼んできたのは福田陽子さん(名取裕子)。
結構いってると思うが艶っぽいぞ。
団地の夏祭りでは浴衣姿で『天城越え』熱唱したり、
座頭市のモノマネしたりして楽しませてくれるそうな。
すごいね。歌だけならまだしも、座頭市までやってくれるのはホンモノだよ( ̄▽ ̄;) 片平なぎささんもそうだけど、年齢を超えたお嬢さんぶりでおじさん達に人気ありそう。昔から女ともだちできなかったって言ってたけど、何かわかる〜(笑)そして今もおばさん達に警戒されとる。てか、『天城越え』って、こんな怖い歌詞だったのね〜改めて聞いてびっくり(笑)。
仕事の後は佐久間さん(由紀さおり)も誘って『喫茶 まつ』でホットケーキ。
(一応、佐久間さんにはこれ以上網戸の件を広めないよう柔らかい釘を刺しておいた)
うまちょ〜だった〜!
こういう余計なもんの乗っていない普通のホットケーキがいいのよ〜。
バターとメープルシロップ(または、はちみつ)。
『六花亭』の喫茶室のがちょうどこんな感じ。
小さい頃は行く度頼んだよ。
この厚みは、ゆっくり火を通すことでできるようにはなったんだけど、弾力あるのに柔らかくてってのが難しい。そしてお代わりできるほど軽い。
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matakita821 at 17:15|Permalink│Comments(0)
2024年09月02日
プレミアムドラマ『団地のふたり』 第1回
『それでもふたりとも、なんとか楽しく生きている』
『そうそう、生きてる!』
昭和に建てられた団地で生れ、育ったふたり。
保育園・小学校・中学校と一緒の幼馴染。高校からは別で、その後の進学や就職、事実婚のパートナーとの同居や続かなかった結婚を経て、実家(団地)に戻ってきた。ともに55歳。
桜井奈津子(小林聡美)・「なっちゃん」・・・イラストレーター。同居している母は兄の奥さんの介護のため静岡へ1年ほど行っている。
太田野枝(小泉今日子)・「ノエチ」・・・大学の非常勤講師。バツイチ。
なっちゃんは自宅で仕事をしているので、仕事終わりのノエチがなっちゃんちに寄って、彼女が作ったご飯を一緒に食べて、淹れてもらった美味しい珈琲と甘いもん食べながらTV見て、ぐだぐだとおしゃべり。連日こんな感じらしい。
いや〜なっちゃんの料理、美味しそうだった!
焼け目がナイスな「野菜焼き」(タレも旨そうだった。何入れてるか教えて〜!)、漬物、土鍋の炊き立てごはん、茄子の味噌汁。食後の珈琲も。
離れていた期間があったとは言え、幼馴染のふたり。
すっかり会話や動きのリズムができあがっている。
友達との距離感って学生の頃と大人になってからとじゃ違うと思うけど、今の二人は50代。お互いのことは言わなくてもわかるけど余計なことは言わない。でも伝えた方がいいことは伝える。感謝は、ちゃんと口にする。どーでもいい会話が楽しい。仲良しだけど、ほどよい距離感を保っている。
付き合い長いと、お互いのあんなことこんなこと知ってくれてるからね〜嫌な自分もわかっているし、いろんな顔を見られている。家族よりも近い。お互い頑張ってきたねって尊敬の思いもある。そしておばちゃんになったからこその境地や距離感ってのもあるよね。
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『そうそう、生きてる!』
昭和に建てられた団地で生れ、育ったふたり。
保育園・小学校・中学校と一緒の幼馴染。高校からは別で、その後の進学や就職、事実婚のパートナーとの同居や続かなかった結婚を経て、実家(団地)に戻ってきた。ともに55歳。
桜井奈津子(小林聡美)・「なっちゃん」・・・イラストレーター。同居している母は兄の奥さんの介護のため静岡へ1年ほど行っている。
太田野枝(小泉今日子)・「ノエチ」・・・大学の非常勤講師。バツイチ。
なっちゃんは自宅で仕事をしているので、仕事終わりのノエチがなっちゃんちに寄って、彼女が作ったご飯を一緒に食べて、淹れてもらった美味しい珈琲と甘いもん食べながらTV見て、ぐだぐだとおしゃべり。連日こんな感じらしい。
いや〜なっちゃんの料理、美味しそうだった!
焼け目がナイスな「野菜焼き」(タレも旨そうだった。何入れてるか教えて〜!)、漬物、土鍋の炊き立てごはん、茄子の味噌汁。食後の珈琲も。
離れていた期間があったとは言え、幼馴染のふたり。
すっかり会話や動きのリズムができあがっている。
友達との距離感って学生の頃と大人になってからとじゃ違うと思うけど、今の二人は50代。お互いのことは言わなくてもわかるけど余計なことは言わない。でも伝えた方がいいことは伝える。感謝は、ちゃんと口にする。どーでもいい会話が楽しい。仲良しだけど、ほどよい距離感を保っている。
付き合い長いと、お互いのあんなことこんなこと知ってくれてるからね〜嫌な自分もわかっているし、いろんな顔を見られている。家族よりも近い。お互い頑張ってきたねって尊敬の思いもある。そしておばちゃんになったからこその境地や距離感ってのもあるよね。
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matakita821 at 17:18|Permalink│Comments(0)