米倉涼子

2006年07月07日

「不信のとき」第一回

 さて、ドラマは妻(米倉涼子)と愛人(高岡早紀)との対面から始まる。
愛人に呼び出されて喫茶店で待つ妻。
悠々と自信たっぷりに現れる愛人。
「うちの主人とは別れてもらえませんか?
どうしたら・・どうしたら別れてもらえるんですか?お金?」
「別れてあげる。
でも、浮気の原因はあなたにあるのよ。
浅井さん、よくベッド中で言ってた。
あなたは悪い妻じゃないけど、結婚して5年、女としてはもう見れないって・・」

 愛人役の高岡早紀さん、憎らしいほどきれいでしたね〜
簡単に別れるところが、あなたには大きな傷でも私にとっては違うのよ・・と
言う見栄。そして、別れる代わりに相手にできるだけ深い傷を負わせようという
女のいやらしさ・・・う〜む・・おそろしか〜
 米倉さん、メイクによっては少女のように見えますね〜
世間知らずの普通のお嬢さんというのがよく出ていました。続きを読む

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matakita821 at 15:39|PermalinkComments(6)TrackBack(6)