章兄ちゃん
2023年02月03日
「舞いあがれ!」 第18週 親子の心
月曜日 第82話
悠人(横山裕)が美味しそうに「うめづ」でお好み焼き食べてるぅ〜
しかも、さすがカリスマ、貸し切りで?と思ったら違った。
貴司(赤楚衛二)の長山短歌賞受賞記念パーティのためだった。
いつものメンバー(岩倉家と梅津家)が集まり、図らずも悠人も参加することに。
大吉先生が言ってたけど、ホントにぐっさんのクラッカー不発っぽくて、ひょろ〜んって一本ぐらいしか出てこなかった( ̄▽ ̄;)
焦っただろうな〜(笑
雪乃さん(くわばたりえ)、貴司が短歌を創り始めた頃から雑誌やらいろいろ買い込んで短歌の勉強をしていたそうな。もちろん勝さん(山口智充)も。
貴司がスナフキン生活をしたいと二人に言った時、「わからない」と応えたけれど、『お父ちゃんもお母ちゃんもな、お前のこと分かりたいねん』とも言っていた。
そのための努力を二人でずっと続けてきたんだね(´;ω;`)
そりゃ、息子が認められて嬉しいさぁ。
素直に親に感謝する息子、それを笑顔で受け取る親、感激の涙、
舞の頑張り報告もあり、「そら、浩ちゃんも喜んでるわ」との声もあがり・・・
なんか悠人にとっては辛い時間なのでは?と思った。
いつも通りクールな態度を保ちながらも、一瞬見せたせつなげな表情・・・
横山裕さん、さりげなくうまい。目が離せないよ。
そこに現れた久留美(山下美月)。
にゃんと八神先生同伴。婚約者としてみんなに紹介したぞーー!
でも、この八神先生・・・ちょっと心配なのよね〜( ̄▽ ̄;)
「うめづ」のことを普通に「こんな所」って言ったり、
「僕からプロポーズしたんです」とか
「気づいたら久留美ちゃんを愛してました」とか・・・
様子も知らないくせに舞と貴司をダブルデートに誘ってきたり・・
幼馴染って言ったら「若いドクター紹介しますよ」・・・
(まぁ、貴司は舞のこと好きなのはわかってるけど〜
先週から見つめる視線も熱いもんね〜溢れちゃってるもんな〜そして久留美は昔から貴司の思いに気づいてはいたけれど触れないようにしていたんだよね)
な〜んかちょっと子供っぽいというかーーー
久留美が合わせてくれているから成立しているカップルなんじゃないのお?
会の途中で店を出て行った悠人。
なんか電話きてたけど出なかった。どうしたんだろ?
まさか逃げているとか・・?
悠人の異変にめぐみ(永作博美)も気づいたね。何かあったと。
そしてついに、
『IWAKURAで作った航空機エンジン用ボルトの品質試験の日を迎えました』
場所は、なんと菱崎重工が先にボルトの試作品を頼んだ朝霧工業さんでさ!
なんでライバル社で?
メンバーは舞、社長、笠やん(古舘寛治)、章兄ちゃん(葵揚)。
ぽっと出の町工場と航空機部品に特化した自分らの会社を並べられていい気持ちしてないよね( ̄▽ ̄;) 出迎えてくれたけど、なんかエラっそうだわ〜
荒金さん(鶴見辰吾)が来てホッとしたよ。
でも、もちろん舞も負けちゃいないけどさ(笑。
「本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品をお持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます!」
火曜日 第83話
さて、品質試験は多角的に行われます。
『細かい傷の有無』『ボルトの強度(強い力で引っ張り確認。今回のボルトは36500ニュートン以上の力に耐えられれば合格)(ちなみに朝霧工業さんは39000ニュートン越えたと鼻高々)』
IWAKURAの品も38000ニュートン越えて朝霧さんたちビックリしとる。
今度は舞たちが鼻高々(笑
舞は自分たちだけの技術ではなく圧造も転造も東大阪の他の工場の機械を借りたと伝えた。
ここで伝えなくてもよかったと思うが〜
まぁ、いずれバレると思うがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
しかし朝霧工業さんから最もなご指摘が。
本発注を受けた場合大量のボルトを生産せねばならない。
その際も同じように他の工場が協力してくれるだろうか・・相手側にメリットがないのでは?と。
確かにそうだよね。
試作品作れたからオッケーじゃないもんね。
受注した数を納期までに納めてもらわにゃ。
てか・・・荒金さん・・・
「まぁ、私は全くの夢物語ということでもないと思いますよ」って・・・
もしや最初っからIWAKURAなんて相手にしていなかった?
朝霧工業さんの納期が遅れているからハッパをかけようとして他社にも頼んだ(しかも町工場)の?IWAKURAは当て馬・・?
品質検査には数日かかるそうなので結果は後日だってよ。
そんな一日を終え、舞が『デラシネ』に寄ってみたら・・
なんかイヤミみたいな男が貴司の写真撮っとった。スマホで。
東京の出版社の編集さんらしいが・・・
リュー北條て・・・ペーター佐藤的な?
写真の映りばっかり気にして、今度髪型と服装のためにスタイリスト呼んで撮影するってよ。
そのことに貴司が違和感を唱えると『歌集売りたいなら作者の顔が大事よ?』
うっわーーー!なんじゃコイツ!
こんな編集者と組んで歌集だしても納得いくもんが作れるとは思えん。
『キッズリターン』のモロ師岡さんタイプ( ̄▽ ̄;)
新人つぶしか!
貴司には貴司らしい道を歩いて欲しい。
たとえ遠回りだとしても。
そして久留美にも試練が。
八神家と望月家の顔合わせがあり、お父ちゃん(松尾諭)は大ハッスル。
場所もお父ちゃんの希望で無理やり「ノーサイド」に決定。
しかしやってきたのは母親(羽野晶紀)のみ。
で、『婚約はなかったことに』という展開さ。
きっと事前に興信所で調べさせたんでしょうよ。
佳晴が働いていないことや離婚したことを理由に釣り合わないってさ。
八神先生も納得してるんだってさーーーー
私ならムカムカしつつも、韓ドラ展開キターー!ってなりそうだけど、
久留美は動揺しつつも冷静に対応。
いや〜やっぱりあのサンド野郎は信用できなかったよ。
なんだい?別れ話もママ任せかい?
ママが着飾ってご立派なお召し物なのもよけい腹立つ。
こんな奴、たとえ結婚したとしても久留美を守ってくれないだろうから、熨斗付けてお返ししますよ!でも、職場に居ずらいよなぁ・・・
自分のせいで破談と知らされ、なんとか阻止しようと
お父ちゃんは頑張ったが・・・
頑張りの方向がマズイ。
土下座からのタックルはいかんやろ・・( ̄▽ ̄;)
私が親でも、もし定職についておらずフラフラしている父親がいたら、やっぱりちょっと待て!とは思うぞ。娘夫婦にとり付くんじゃないかとかさーー心配になるよね。
それとよく知らんおじさんにタックルされたら、ぞーーっとして蹴り倒したくなるぞ。
「ノーサイド」選んだのも『ラグビーの話ができる』『かっこええお父ちゃんでいてられる』て。
「ホーム」なら自分が有利だとでも思ったのかしら。
娘のために「アウェー」だろうとどこだろうと行く気はないんかい?
いつまで過去の栄光にすがってんの?
いいかげん目を覚まして欲しい。
破談の理由はこじつけで、どっちにしろこのお母さんが気に入らなきゃダメになっただろうけど、こんな言葉言われるなんて久留美がかわいそうだよ。
幼馴染三人衆、波乱の火曜日だった。
続きを読む
悠人(横山裕)が美味しそうに「うめづ」でお好み焼き食べてるぅ〜
しかも、さすがカリスマ、貸し切りで?と思ったら違った。
貴司(赤楚衛二)の長山短歌賞受賞記念パーティのためだった。
いつものメンバー(岩倉家と梅津家)が集まり、図らずも悠人も参加することに。
大吉先生が言ってたけど、ホントにぐっさんのクラッカー不発っぽくて、ひょろ〜んって一本ぐらいしか出てこなかった( ̄▽ ̄;)
焦っただろうな〜(笑
雪乃さん(くわばたりえ)、貴司が短歌を創り始めた頃から雑誌やらいろいろ買い込んで短歌の勉強をしていたそうな。もちろん勝さん(山口智充)も。
貴司がスナフキン生活をしたいと二人に言った時、「わからない」と応えたけれど、『お父ちゃんもお母ちゃんもな、お前のこと分かりたいねん』とも言っていた。
そのための努力を二人でずっと続けてきたんだね(´;ω;`)
そりゃ、息子が認められて嬉しいさぁ。
素直に親に感謝する息子、それを笑顔で受け取る親、感激の涙、
舞の頑張り報告もあり、「そら、浩ちゃんも喜んでるわ」との声もあがり・・・
なんか悠人にとっては辛い時間なのでは?と思った。
いつも通りクールな態度を保ちながらも、一瞬見せたせつなげな表情・・・
横山裕さん、さりげなくうまい。目が離せないよ。
そこに現れた久留美(山下美月)。
にゃんと八神先生同伴。婚約者としてみんなに紹介したぞーー!
でも、この八神先生・・・ちょっと心配なのよね〜( ̄▽ ̄;)
「うめづ」のことを普通に「こんな所」って言ったり、
「僕からプロポーズしたんです」とか
「気づいたら久留美ちゃんを愛してました」とか・・・
様子も知らないくせに舞と貴司をダブルデートに誘ってきたり・・
幼馴染って言ったら「若いドクター紹介しますよ」・・・
(まぁ、貴司は舞のこと好きなのはわかってるけど〜
先週から見つめる視線も熱いもんね〜溢れちゃってるもんな〜そして久留美は昔から貴司の思いに気づいてはいたけれど触れないようにしていたんだよね)
な〜んかちょっと子供っぽいというかーーー
久留美が合わせてくれているから成立しているカップルなんじゃないのお?
会の途中で店を出て行った悠人。
なんか電話きてたけど出なかった。どうしたんだろ?
まさか逃げているとか・・?
悠人の異変にめぐみ(永作博美)も気づいたね。何かあったと。
そしてついに、
『IWAKURAで作った航空機エンジン用ボルトの品質試験の日を迎えました』
場所は、なんと菱崎重工が先にボルトの試作品を頼んだ朝霧工業さんでさ!
なんでライバル社で?
メンバーは舞、社長、笠やん(古舘寛治)、章兄ちゃん(葵揚)。
ぽっと出の町工場と航空機部品に特化した自分らの会社を並べられていい気持ちしてないよね( ̄▽ ̄;) 出迎えてくれたけど、なんかエラっそうだわ〜
荒金さん(鶴見辰吾)が来てホッとしたよ。
でも、もちろん舞も負けちゃいないけどさ(笑。
「本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品をお持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます!」
火曜日 第83話
さて、品質試験は多角的に行われます。
『細かい傷の有無』『ボルトの強度(強い力で引っ張り確認。今回のボルトは36500ニュートン以上の力に耐えられれば合格)(ちなみに朝霧工業さんは39000ニュートン越えたと鼻高々)』
IWAKURAの品も38000ニュートン越えて朝霧さんたちビックリしとる。
今度は舞たちが鼻高々(笑
舞は自分たちだけの技術ではなく圧造も転造も東大阪の他の工場の機械を借りたと伝えた。
ここで伝えなくてもよかったと思うが〜
まぁ、いずれバレると思うがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
しかし朝霧工業さんから最もなご指摘が。
本発注を受けた場合大量のボルトを生産せねばならない。
その際も同じように他の工場が協力してくれるだろうか・・相手側にメリットがないのでは?と。
確かにそうだよね。
試作品作れたからオッケーじゃないもんね。
受注した数を納期までに納めてもらわにゃ。
てか・・・荒金さん・・・
「まぁ、私は全くの夢物語ということでもないと思いますよ」って・・・
もしや最初っからIWAKURAなんて相手にしていなかった?
朝霧工業さんの納期が遅れているからハッパをかけようとして他社にも頼んだ(しかも町工場)の?IWAKURAは当て馬・・?
品質検査には数日かかるそうなので結果は後日だってよ。
そんな一日を終え、舞が『デラシネ』に寄ってみたら・・
なんかイヤミみたいな男が貴司の写真撮っとった。スマホで。
東京の出版社の編集さんらしいが・・・
リュー北條て・・・ペーター佐藤的な?
写真の映りばっかり気にして、今度髪型と服装のためにスタイリスト呼んで撮影するってよ。
そのことに貴司が違和感を唱えると『歌集売りたいなら作者の顔が大事よ?』
うっわーーー!なんじゃコイツ!
こんな編集者と組んで歌集だしても納得いくもんが作れるとは思えん。
『キッズリターン』のモロ師岡さんタイプ( ̄▽ ̄;)
新人つぶしか!
貴司には貴司らしい道を歩いて欲しい。
たとえ遠回りだとしても。
そして久留美にも試練が。
八神家と望月家の顔合わせがあり、お父ちゃん(松尾諭)は大ハッスル。
場所もお父ちゃんの希望で無理やり「ノーサイド」に決定。
しかしやってきたのは母親(羽野晶紀)のみ。
で、『婚約はなかったことに』という展開さ。
きっと事前に興信所で調べさせたんでしょうよ。
佳晴が働いていないことや離婚したことを理由に釣り合わないってさ。
八神先生も納得してるんだってさーーーー
私ならムカムカしつつも、韓ドラ展開キターー!ってなりそうだけど、
久留美は動揺しつつも冷静に対応。
いや〜やっぱりあのサンド野郎は信用できなかったよ。
なんだい?別れ話もママ任せかい?
ママが着飾ってご立派なお召し物なのもよけい腹立つ。
こんな奴、たとえ結婚したとしても久留美を守ってくれないだろうから、熨斗付けてお返ししますよ!でも、職場に居ずらいよなぁ・・・
自分のせいで破談と知らされ、なんとか阻止しようと
お父ちゃんは頑張ったが・・・
頑張りの方向がマズイ。
土下座からのタックルはいかんやろ・・( ̄▽ ̄;)
私が親でも、もし定職についておらずフラフラしている父親がいたら、やっぱりちょっと待て!とは思うぞ。娘夫婦にとり付くんじゃないかとかさーー心配になるよね。
それとよく知らんおじさんにタックルされたら、ぞーーっとして蹴り倒したくなるぞ。
「ノーサイド」選んだのも『ラグビーの話ができる』『かっこええお父ちゃんでいてられる』て。
「ホーム」なら自分が有利だとでも思ったのかしら。
娘のために「アウェー」だろうとどこだろうと行く気はないんかい?
いつまで過去の栄光にすがってんの?
いいかげん目を覚まして欲しい。
破談の理由はこじつけで、どっちにしろこのお母さんが気に入らなきゃダメになっただろうけど、こんな言葉言われるなんて久留美がかわいそうだよ。
幼馴染三人衆、波乱の火曜日だった。
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2023年01月06日
「舞いあがれ!」 第14週 父の背中
水曜日 第64話
さて、悠人(横山裕)in (株)IWAKURA!
父(高橋克典)が築いた自慢の工場を案内する舞(福原遥)と、おいくら億円になるか品定めする悠人。でも、自分の商品ではないからか、すぐにリサーチ打ち切り。
「うめづ」に移動(豚バラお好み焼きの方が魅力らしい)。
久しぶりに家族そろって晩餐。舞の作った豚丼を美味しそうに食べるお兄ちゃん・・・だったが・・・悠人が送ったビリケンもどきの話(にゃんとプレミアがついて購入時の10倍の値段がついているそうな)から、工場も売れば?という話になり・・・
浩太さんにしてみたら、小さな工場を受け継ぎ、社員と苦戦しながら共に成長してきたという思いがある。社員も会社も自分の子供と同じ。
売るという発想にはなれんわな。
家のことを思うからこそ冷静な判断で提案しとるのにという悠人と、
家族なのに何で自分の思いをわかろうとしないんや?という浩太・・
平行線だわね ( ̄▽ ̄;)
「分からん親父やな」
「お前こそ、何で分かれへんね」
「何でみんな損切りでけへんか教えたろか。
自分の失敗認めんのが怖いからや。
そやから親父も現実に向き合って工場売んの考えたらどうや」
「株なんかと一緒にすんな」
「話にならん。金にかえられんとか甘いこと言うて、
結局、親父は現実見る勇気ないねん」
「お兄ちゃん、やめて」舞
「お父ちゃんの気持ち、考え」めぐみ(永作博美)
「はあ?俺が悪いん?心配して言ったってんねん!」
「いらんお世話や、帰れ!」
「言われんでも帰るわ!」
決裂・・・
悠人以外は「気持ち」や「こころ」が一番。
それはわかるが、息子の忠告を受け止める度量の広さも欲しいぞ。
今、社長になった浩太に現実を突きつけられるのは笠やんか悠人しかいないんじゃないの?
笠やんは職人だから経営状況まで把握していないだろうし。
気持ちを優先していたら、突然沈没ってことにもなりかねない。
そしたら従業員が再出発するための給料だって払えなくなってしまう。
せっかく作っためぐみの手料理も誰もほとんど手を付けず・・
タッパーに保存。
それでも舞の呼び出しには応じる悠人。
舞は工場を立て直す方法を一緒に考えて欲しいと頼むのだが〜〜
「断る。
親父が今やらなあかんのは被害を最小限に食い止めることや。
これ以上借金が増えんうちに工場売んのが一番ええ」
例によって浩太側に立ち、一緒に働いている従業員達のためにも工場は売れないと訴える舞だったが・・・
「(工場で梱包の仕事しているのは)お前の自己満足やろ。
お前、来年にはパイロットになって家出ていくんやろ。
その後、工場がどうなんのか考えたことあんのか?
お前がやってることはその場しのぎの親切やねん。
どうせ手ぇ離すんやったら、はなから助けん方がええ。
無責任やぞ」
悠人は飼うことができない捨て犬に餌をあげるのは逆に残酷だし無責任だと考える。舞はそれでも目の前の捨て犬に餌をあげずにいられない。
妙な例えになっちゃったけど、どちらも優しいんだよね。
舞の優しさの方が伝わりやすいけど、悠人の優しさには痛みも含まれている。
そしてわかってはもらえないことの方が多い。
(「わかる奴だけわかればいい(@「あまちゃん」)」的な?)
でも悠人は舞が苦しむことも考えて言っていると思うぞ。
どうしたもんだか・・・
柏木学生(もう学生じゃねぇし!)( 目黒蓮)に相談する舞なのでした。
いや〜腐っても彼氏?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
もう柏木の存在をすっかり忘れていたよ。
さて、柏木は舞になんとアドバイスするのでしょうか〜?
木曜日 第65話
う〜む・・・σ(´-ε-`) 柏木よぉ・・・
舞は「何かあったのか?」って電話で聞かれて「そうなのさ〜!家がとんでもないことになってさ、お兄ちゃんにはキッツイこと言われるし、もうどうすりゃいいんだか」って洪水のように話し始める私とは違うのよ。
遠慮しているわーーー
黙ってそばに居てくれたら話す気にもなるんだろうけど〜
知らないとはいえ「パイロットにはなるんだよな?」は言葉のチョイス間違えたのでは?昔の柏木っぽいけどさ。
さて、経理総務課課長の古川さん(中村靖日)から浩太に再度のリストラ要請アリ。
太陽光発電のデカい仕事が決まりそうだけど、それだけで何とかなる状況ではない。
しかし浩太の答えはNO。
「これ以上、従業員は切られへんね」
古川さんだって同僚を減らしたい訳じゃない。
苦渋の末の進言よ。
なのに、それを再考すらしてもらえないんじゃ古川さんにも愛想尽かされるかもよ。
続きを読む
さて、悠人(横山裕)in (株)IWAKURA!
父(高橋克典)が築いた自慢の工場を案内する舞(福原遥)と、おいくら億円になるか品定めする悠人。でも、自分の商品ではないからか、すぐにリサーチ打ち切り。
「うめづ」に移動(豚バラお好み焼きの方が魅力らしい)。
久しぶりに家族そろって晩餐。舞の作った豚丼を美味しそうに食べるお兄ちゃん・・・だったが・・・悠人が送ったビリケンもどきの話(にゃんとプレミアがついて購入時の10倍の値段がついているそうな)から、工場も売れば?という話になり・・・
浩太さんにしてみたら、小さな工場を受け継ぎ、社員と苦戦しながら共に成長してきたという思いがある。社員も会社も自分の子供と同じ。
売るという発想にはなれんわな。
家のことを思うからこそ冷静な判断で提案しとるのにという悠人と、
家族なのに何で自分の思いをわかろうとしないんや?という浩太・・
平行線だわね ( ̄▽ ̄;)
「分からん親父やな」
「お前こそ、何で分かれへんね」
「何でみんな損切りでけへんか教えたろか。
自分の失敗認めんのが怖いからや。
そやから親父も現実に向き合って工場売んの考えたらどうや」
「株なんかと一緒にすんな」
「話にならん。金にかえられんとか甘いこと言うて、
結局、親父は現実見る勇気ないねん」
「お兄ちゃん、やめて」舞
「お父ちゃんの気持ち、考え」めぐみ(永作博美)
「はあ?俺が悪いん?心配して言ったってんねん!」
「いらんお世話や、帰れ!」
「言われんでも帰るわ!」
決裂・・・
悠人以外は「気持ち」や「こころ」が一番。
それはわかるが、息子の忠告を受け止める度量の広さも欲しいぞ。
今、社長になった浩太に現実を突きつけられるのは笠やんか悠人しかいないんじゃないの?
笠やんは職人だから経営状況まで把握していないだろうし。
気持ちを優先していたら、突然沈没ってことにもなりかねない。
そしたら従業員が再出発するための給料だって払えなくなってしまう。
せっかく作っためぐみの手料理も誰もほとんど手を付けず・・
タッパーに保存。
それでも舞の呼び出しには応じる悠人。
舞は工場を立て直す方法を一緒に考えて欲しいと頼むのだが〜〜
「断る。
親父が今やらなあかんのは被害を最小限に食い止めることや。
これ以上借金が増えんうちに工場売んのが一番ええ」
例によって浩太側に立ち、一緒に働いている従業員達のためにも工場は売れないと訴える舞だったが・・・
「(工場で梱包の仕事しているのは)お前の自己満足やろ。
お前、来年にはパイロットになって家出ていくんやろ。
その後、工場がどうなんのか考えたことあんのか?
お前がやってることはその場しのぎの親切やねん。
どうせ手ぇ離すんやったら、はなから助けん方がええ。
無責任やぞ」
悠人は飼うことができない捨て犬に餌をあげるのは逆に残酷だし無責任だと考える。舞はそれでも目の前の捨て犬に餌をあげずにいられない。
妙な例えになっちゃったけど、どちらも優しいんだよね。
舞の優しさの方が伝わりやすいけど、悠人の優しさには痛みも含まれている。
そしてわかってはもらえないことの方が多い。
(「わかる奴だけわかればいい(@「あまちゃん」)」的な?)
でも悠人は舞が苦しむことも考えて言っていると思うぞ。
どうしたもんだか・・・
柏木学生(もう学生じゃねぇし!)( 目黒蓮)に相談する舞なのでした。
いや〜腐っても彼氏?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
もう柏木の存在をすっかり忘れていたよ。
さて、柏木は舞になんとアドバイスするのでしょうか〜?
木曜日 第65話
う〜む・・・σ(´-ε-`) 柏木よぉ・・・
舞は「何かあったのか?」って電話で聞かれて「そうなのさ〜!家がとんでもないことになってさ、お兄ちゃんにはキッツイこと言われるし、もうどうすりゃいいんだか」って洪水のように話し始める私とは違うのよ。
遠慮しているわーーー
黙ってそばに居てくれたら話す気にもなるんだろうけど〜
知らないとはいえ「パイロットにはなるんだよな?」は言葉のチョイス間違えたのでは?昔の柏木っぽいけどさ。
さて、経理総務課課長の古川さん(中村靖日)から浩太に再度のリストラ要請アリ。
太陽光発電のデカい仕事が決まりそうだけど、それだけで何とかなる状況ではない。
しかし浩太の答えはNO。
「これ以上、従業員は切られへんね」
古川さんだって同僚を減らしたい訳じゃない。
苦渋の末の進言よ。
なのに、それを再考すらしてもらえないんじゃ古川さんにも愛想尽かされるかもよ。
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