由良先輩
2023年02月24日
「舞いあがれ!」 第21週 新たな出発
月曜日 第97話
二人が告白しあった日から半年がすぎ、今日は二人の結婚式。
はやっ!
まさか月曜日にあの予告のウェディングドレス姿が披露されるとは。
仏前で二人は浩太(高橋克典)に結婚の報告。
「お父ちゃん、無事に結婚式を挙げることができました」舞
「舞さんを大切にします」貴司(赤楚衛二)
真っ白なウェディングドレス姿見てもらいたかったんやろな。
三人だけの大切な時間。貴司でよかった。
お父ちゃんも嬉しそうやで (´;ω;`)
披露宴会場(?)は、やはり「ノーサイド」一択(笑
舞(福原遥)ったら、そこにもウェディングドレスで来たから長い裾引きずって真っ黒になっちゃうんじゃ?って、いらん心配したぞ。
「ノーサイド」にはオールキャスト勢ぞろい。
五島列島組はもちろん、IWAKURA組からは笠やん(古舘寛治)と章兄ちゃん(葵揚)ら。
そして航空組代表として由良先輩(吉谷彩子)と倫子(山崎紘菜)。
由良先輩はアリゾナでパイロットをしているそうな。
頑張って夢叶えたんだね。相変わらず凛としてはる。
凛子はフランス人の同僚と婚約中ですってよ!
彼からもらった個性的な指輪が想像を掻き立てるわね〜(笑
かわいい妹分・舞の面倒を見ている姿が二人らしかった。
舞にとっても心から尊敬でき、甘えられる存在なんだろうな。
さて、遅れて到着した悠人(横山裕)。
にゃんと佳晴(松尾諭)が連れて来た。久留美(山下美月)の指示らしいが。
晴れの席に自分が行って雰囲気壊しては・・て気使って出ない気だったのかな?
みんなも悠人を見て驚いてはいたが、顔を見られてほっとしてたで。
やっぱりお兄ちゃんがおらな!
てか、いつのまにか佳晴が兄貴分みたいになっているのに笑ったぞ。
助けてもらった恩というか恥ずかしい所みられた相手だから、逆に楽なのかな。
嬉しそうに酔っぱらって章兄ちゃんに抱えられていく笠やんにも、ぐっときたわ。
気持ちいいお酒だったのがわかるよ。
そして賑やかな「ノーサイド」を一人出ていく悠人に気づいた久留美。
買ってきたビールを手渡したぞ(in 柏木公園)
「これから何やったらええんやろなぁ・・・
俺にできることは金稼ぐことぐらいで・・・」悠人
「お金稼げるってすごい才能やと思いますけど。
うちのお父ちゃんには一つもない才能です」
「うれしかったなぁ・・・
大事な友達と大事な友達が家族になりました。
めっちゃうれしくて・・・ちょっと・・・さみしいです」久留美
こんなことを言える相手は悠人だけ。
そして悠人が素直に弱音を吐ける相手も久留美だけなんだよね。
気づけば会場のあちこちでカップル誕生しとる。
山田(大浦千佳)と藤沢(榎田貴斗)。なんとなく気づいてはいたよ(笑
一太(若林元太)と百花さん(尾本祐菜)。うまくいってるのね〜♬
悠人と久留美。そうなるだろうな〜とは思っとった。
そしてまさかの佳晴と「ノーサイド」のママ・道子さん(たくませいこ)。
道子さんって結婚しているのかと思ったよ。
あるいは離婚経験者 ( ̄▽ ̄;)
佳晴、道子さんにはみっともないとこ一杯見られているから、ありのままの自分を見せられそう。佳晴の栄光も挫折も絶望もすべて知っている。
佳晴、こういう店で珈琲入れたりするの合ってるかも。
道子さんならうまく佳晴の手綱握りそうだし。
帰り道、岩倉家の新しい表札を見て勝(山口智充)が雪乃さん(くわばたりえ)につぶやいとった。
「『うめづいわくら』や」勝
「ホンマやなぁ・・・」雪乃
「浩ちゃん、きれいかったで。舞ちゃんの花嫁姿」
(´;ω;`)ウッ…
IWAKURAが大変な時、いよいよになったら一緒に漫才でもやろ!と勝さんが誘っていたコンビ名が「うめづいわくら」やった。
こんな形で実現するなんてなぁ。あの頃は思ってもみなかったよねぇ。
そして、ばんば(高畑淳子)の前で安堵の涙を流すめぐみ(永作博美)にもらい泣き。
(´•̥ ω •̥` ) うまい!うますぎるよ永作さん。
耐えていたものがぐわっと開くのがわかった。
パイロットの夢を諦めさせてしまったという思いもあったろうし、
嬉しくて、ほっとして、心から娘の幸せを願う喜びの涙だね。
そしてリフォームした二階に新居をかまえた舞と貴司。
「今日な、ええ一日やったやんか」貴司
「うん。ホンマに幸せな一日やった」舞
「ずっと忘れたないやろ」
「うん」
「この幸せ、歌の中に閉じ込めよう思っててな、さっきから考えてんねん」
「こういう歌にしたなるような幸せ、これからいっぱいあったらええな」
「うん。幸せになろ」
「うん」
指切りする二人の初々しくてかわいいこと。
「この一瞬を永遠に」。
このドラマの、こんなふうにまっすぐに素直に描くところが好き。
二人の真ん中にある灯を一緒に見ているような気持ちになる。
火曜日 第98話
舞と貴司の新婚生活
お揃いのエプロン付けて二人で台所に立っております。
(*´艸`*) ザ・新婚(笑
貴司も愛妻弁当持ってデラシネに出勤か〜

IWAKURAのブログも少しづつ閲覧者数が増えてきており、
(♡´艸`)ウフフ♡ てな感じの舞の元に土屋(二宮星)が慌てて走ってきた。
笠やんが腰いわしてしもうたらしい。
すぐに病院へ連れて行ったが、ぎっくり腰は動けないからなぁ。
舞の連絡を受け嫁に行った娘さんが迎えに来てくれたが、なんかよそよそしい雰囲気。
そしてめぐみ社長の元に笠やんから退職したいという電話が入ったのさ〜
まぁ、そんな遠くない時期には辞めるつもりだったらしいが、今回のことで決心がついたらしい。
翌日、朝礼で笠やんは正式に退職を伝えた。
引き継ぎきっちりしてから辞めるとは言っていたが、みんなやっぱり寂しさが隠せない。
退職後の生活を土屋さんに聞かれて「家族サービス」と応えていた笠やんだったが、奥様は去年亡くなられて一人暮らしだった模様。
子育ては奥さんまかせだったから一人娘とは何を話したらいいかわからなくて疎遠な感じになっているそうな。お孫さんと一緒に作ろうと思ってプラモデルをたくさん買っているのに、それも伝えられていないらしい(章にいちゃん談)
悲しい。
IWAKURAという家族の頼れるお父さん的存在だった笠やんなのに。
あの情熱やあったかさが娘には伝わっていなかったなんて。
でもお互いにコミュニケーションの仕方がわかっていないだけで、きっかけがあれば繋がれると思うんだけどな〜
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二人が告白しあった日から半年がすぎ、今日は二人の結婚式。
はやっ!
まさか月曜日にあの予告のウェディングドレス姿が披露されるとは。
仏前で二人は浩太(高橋克典)に結婚の報告。
「お父ちゃん、無事に結婚式を挙げることができました」舞
「舞さんを大切にします」貴司(赤楚衛二)
真っ白なウェディングドレス姿見てもらいたかったんやろな。
三人だけの大切な時間。貴司でよかった。
お父ちゃんも嬉しそうやで (´;ω;`)
披露宴会場(?)は、やはり「ノーサイド」一択(笑
舞(福原遥)ったら、そこにもウェディングドレスで来たから長い裾引きずって真っ黒になっちゃうんじゃ?って、いらん心配したぞ。
「ノーサイド」にはオールキャスト勢ぞろい。
五島列島組はもちろん、IWAKURA組からは笠やん(古舘寛治)と章兄ちゃん(葵揚)ら。
そして航空組代表として由良先輩(吉谷彩子)と倫子(山崎紘菜)。
由良先輩はアリゾナでパイロットをしているそうな。
頑張って夢叶えたんだね。相変わらず凛としてはる。
凛子はフランス人の同僚と婚約中ですってよ!
彼からもらった個性的な指輪が想像を掻き立てるわね〜(笑
かわいい妹分・舞の面倒を見ている姿が二人らしかった。
舞にとっても心から尊敬でき、甘えられる存在なんだろうな。
さて、遅れて到着した悠人(横山裕)。
にゃんと佳晴(松尾諭)が連れて来た。久留美(山下美月)の指示らしいが。
晴れの席に自分が行って雰囲気壊しては・・て気使って出ない気だったのかな?
みんなも悠人を見て驚いてはいたが、顔を見られてほっとしてたで。
やっぱりお兄ちゃんがおらな!
てか、いつのまにか佳晴が兄貴分みたいになっているのに笑ったぞ。
助けてもらった恩というか恥ずかしい所みられた相手だから、逆に楽なのかな。
嬉しそうに酔っぱらって章兄ちゃんに抱えられていく笠やんにも、ぐっときたわ。
気持ちいいお酒だったのがわかるよ。
そして賑やかな「ノーサイド」を一人出ていく悠人に気づいた久留美。
買ってきたビールを手渡したぞ(in 柏木公園)
「これから何やったらええんやろなぁ・・・
俺にできることは金稼ぐことぐらいで・・・」悠人
「お金稼げるってすごい才能やと思いますけど。
うちのお父ちゃんには一つもない才能です」
「うれしかったなぁ・・・
大事な友達と大事な友達が家族になりました。
めっちゃうれしくて・・・ちょっと・・・さみしいです」久留美
こんなことを言える相手は悠人だけ。
そして悠人が素直に弱音を吐ける相手も久留美だけなんだよね。
気づけば会場のあちこちでカップル誕生しとる。
山田(大浦千佳)と藤沢(榎田貴斗)。なんとなく気づいてはいたよ(笑
一太(若林元太)と百花さん(尾本祐菜)。うまくいってるのね〜♬
悠人と久留美。そうなるだろうな〜とは思っとった。
そしてまさかの佳晴と「ノーサイド」のママ・道子さん(たくませいこ)。
道子さんって結婚しているのかと思ったよ。
あるいは離婚経験者 ( ̄▽ ̄;)
佳晴、道子さんにはみっともないとこ一杯見られているから、ありのままの自分を見せられそう。佳晴の栄光も挫折も絶望もすべて知っている。
佳晴、こういう店で珈琲入れたりするの合ってるかも。
道子さんならうまく佳晴の手綱握りそうだし。
帰り道、岩倉家の新しい表札を見て勝(山口智充)が雪乃さん(くわばたりえ)につぶやいとった。
「『うめづいわくら』や」勝
「ホンマやなぁ・・・」雪乃
「浩ちゃん、きれいかったで。舞ちゃんの花嫁姿」
(´;ω;`)ウッ…
IWAKURAが大変な時、いよいよになったら一緒に漫才でもやろ!と勝さんが誘っていたコンビ名が「うめづいわくら」やった。
こんな形で実現するなんてなぁ。あの頃は思ってもみなかったよねぇ。
そして、ばんば(高畑淳子)の前で安堵の涙を流すめぐみ(永作博美)にもらい泣き。
(´•̥ ω •̥` ) うまい!うますぎるよ永作さん。
耐えていたものがぐわっと開くのがわかった。
パイロットの夢を諦めさせてしまったという思いもあったろうし、
嬉しくて、ほっとして、心から娘の幸せを願う喜びの涙だね。
そしてリフォームした二階に新居をかまえた舞と貴司。
「今日な、ええ一日やったやんか」貴司
「うん。ホンマに幸せな一日やった」舞
「ずっと忘れたないやろ」
「うん」
「この幸せ、歌の中に閉じ込めよう思っててな、さっきから考えてんねん」
「こういう歌にしたなるような幸せ、これからいっぱいあったらええな」
「うん。幸せになろ」
「うん」
指切りする二人の初々しくてかわいいこと。
「この一瞬を永遠に」。
このドラマの、こんなふうにまっすぐに素直に描くところが好き。
二人の真ん中にある灯を一緒に見ているような気持ちになる。
火曜日 第98話
舞と貴司の新婚生活

お揃いのエプロン付けて二人で台所に立っております。
(*´艸`*) ザ・新婚(笑
貴司も愛妻弁当持ってデラシネに出勤か〜


IWAKURAのブログも少しづつ閲覧者数が増えてきており、
(♡´艸`)ウフフ♡ てな感じの舞の元に土屋(二宮星)が慌てて走ってきた。
笠やんが腰いわしてしもうたらしい。
すぐに病院へ連れて行ったが、ぎっくり腰は動けないからなぁ。
舞の連絡を受け嫁に行った娘さんが迎えに来てくれたが、なんかよそよそしい雰囲気。
そしてめぐみ社長の元に笠やんから退職したいという電話が入ったのさ〜
まぁ、そんな遠くない時期には辞めるつもりだったらしいが、今回のことで決心がついたらしい。
翌日、朝礼で笠やんは正式に退職を伝えた。
引き継ぎきっちりしてから辞めるとは言っていたが、みんなやっぱり寂しさが隠せない。
退職後の生活を土屋さんに聞かれて「家族サービス」と応えていた笠やんだったが、奥様は去年亡くなられて一人暮らしだった模様。
子育ては奥さんまかせだったから一人娘とは何を話したらいいかわからなくて疎遠な感じになっているそうな。お孫さんと一緒に作ろうと思ってプラモデルをたくさん買っているのに、それも伝えられていないらしい(章にいちゃん談)
悲しい。
IWAKURAという家族の頼れるお父さん的存在だった笠やんなのに。
あの情熱やあったかさが娘には伝わっていなかったなんて。
でもお互いにコミュニケーションの仕方がわかっていないだけで、きっかけがあれば繋がれると思うんだけどな〜
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matakita821 at 18:11|Permalink│Comments(4)