洋画
2026年08月05日
記憶映画館 その6 「オーメン」(1976年 監督 リチャード・ドナー)
いや〜このカテゴリの記事書くの13年ぶりだよ・・・
恐ろしいわ〜時の流れってすさまじいわね( ̄▽ ̄;)
夏ドラマの方が閑散期なもんだから、懐かしい映画を見てみました。
憶えてるのは、あのショッキングな場面だけよ。
昔の映画宣伝映像って、今から思うとネタバレオンパレードだったから、あの場面もあの場面も映画館行く前に見たのよね。で、その場面だけが記憶に残るという・・
あとは悪魔の印、666ね。
私の誕生日も6絡みだから、ダミアンにシンパシー感じてたよ。
頭のつむじも2個あるから(3個あればネタになったのに)66に見えないこともない。
さらにうちの父は6が好きだったので何かと6に寄せていってる( ̄▽ ̄;)
シウマさんによると6は悪い数字ではないらしいけどね。
という訳で、懐かしさもあって、
ちょっとワクワクしながら見ました(笑
イタリア大使ロバート・ソーン(グレゴリー・ペック)は愛妻キャサリン(リー・レミック)が産んだ子がすぐに亡くなったと告げられる。そんなソーンに養子を取ったら?と囁く神父。最初ソーンは、自分の子じゃなきゃヤダ・・・みたいなこと言うんだが、都合のいいことに母親は出産とともに亡くなりかわいい子ですよ
と赤子を見せられると飴玉を差し出された子供のように了承しちゃうのよ。
いや〜アンタ、養子にするんならもっとちゃんと調べなきゃダメじゃん!なんだが、何よりキャサリンを悲しませたくないとの思いで、今なら彼女が産んだことにしてこの子渡せばOK!とイージーに考え受け入れてしまう。
で、キャシーは実の子と信じてダミアンの母になり、ソーンもキャシーが喜んでるし、ちょうどイタリアからイギリスに引っ越すことになったのをいいことに養子の件は記憶の奥へしまい込んだ。で、しばらくは親子三人幸せに暮らす様子が美しい音楽と季節の流れとともに描かれるのさ〜
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恐ろしいわ〜時の流れってすさまじいわね( ̄▽ ̄;)
夏ドラマの方が閑散期なもんだから、懐かしい映画を見てみました。
憶えてるのは、あのショッキングな場面だけよ。
昔の映画宣伝映像って、今から思うとネタバレオンパレードだったから、あの場面もあの場面も映画館行く前に見たのよね。で、その場面だけが記憶に残るという・・
あとは悪魔の印、666ね。
私の誕生日も6絡みだから、ダミアンにシンパシー感じてたよ。
頭のつむじも2個あるから(3個あればネタになったのに)66に見えないこともない。
さらにうちの父は6が好きだったので何かと6に寄せていってる( ̄▽ ̄;)
シウマさんによると6は悪い数字ではないらしいけどね。
という訳で、懐かしさもあって、
ちょっとワクワクしながら見ました(笑
イタリア大使ロバート・ソーン(グレゴリー・ペック)は愛妻キャサリン(リー・レミック)が産んだ子がすぐに亡くなったと告げられる。そんなソーンに養子を取ったら?と囁く神父。最初ソーンは、自分の子じゃなきゃヤダ・・・みたいなこと言うんだが、都合のいいことに母親は出産とともに亡くなりかわいい子ですよ
と赤子を見せられると飴玉を差し出された子供のように了承しちゃうのよ。いや〜アンタ、養子にするんならもっとちゃんと調べなきゃダメじゃん!なんだが、何よりキャサリンを悲しませたくないとの思いで、今なら彼女が産んだことにしてこの子渡せばOK!とイージーに考え受け入れてしまう。
で、キャシーは実の子と信じてダミアンの母になり、ソーンもキャシーが喜んでるし、ちょうどイタリアからイギリスに引っ越すことになったのをいいことに養子の件は記憶の奥へしまい込んだ。で、しばらくは親子三人幸せに暮らす様子が美しい音楽と季節の流れとともに描かれるのさ〜
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2015年05月24日
「ベルリン 天使の詩」 1987年 独/英/仏 監督 ヴィム・ヴェンダース
おもしろかった。
わざわざ白黒で撮るって、なんか難解そうなイメージがあったけど、白黒って見やすいな〜って思ったぞ。目に優しいし(笑
天使目線だと白黒で、人間目線になるとカラーというわかりやすい作りになっております。
この映画が創られた時は、まだ『ベルリンの壁』はあったんだよね。
でも舞台となっているベルリンの人々の悩みや閉塞感は、この世界に生きている人間が抱えている普遍的なものなんじゃないかな。誰もが悩み、苦しみ、今与えられた生に疑問を持ち、何のために生きているんだろうと問いかけ続ける。
そして誰かを愛したい、愛されたいと望んでいる。
ベルリン、廃墟となった教会の上から天使のミカエル(ブルーノ・ガンツ)が人間達を見つめていた。彼の耳には人間の内面の声が聞こえてくる。天使たちはこの世界の様々な場所に移動してその声を聞く。
天使の姿を見られるのは子供達だけ。
時に悲惨な歴史に巻き込まれる人間を眼前にしながらも彼らに変える力はない。悲劇に向かうことがわかっていても見守るしかない。天使にできることは絶望に押しつぶされそうな人間の隣に寄り添い肩を抱くことだけ。そうすると希望を見出した人間は少し元気になる。
天使の世界には色がないから白黒。
霊のような存在なので触ることもできないし、暑さ寒さも感じない。
お腹も空かないし、そもそも食べるという感覚もわからない。
いつものように親友の天使・カシエル(オットー・ザンダー)と会い、見たことを報告しあったミカエルは人間として生きることへの憧れを話すのでした。
![ベルリン・天使の詩 コレクターズ・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DWH6W3XmL.jpg)
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わざわざ白黒で撮るって、なんか難解そうなイメージがあったけど、白黒って見やすいな〜って思ったぞ。目に優しいし(笑
天使目線だと白黒で、人間目線になるとカラーというわかりやすい作りになっております。
この映画が創られた時は、まだ『ベルリンの壁』はあったんだよね。
でも舞台となっているベルリンの人々の悩みや閉塞感は、この世界に生きている人間が抱えている普遍的なものなんじゃないかな。誰もが悩み、苦しみ、今与えられた生に疑問を持ち、何のために生きているんだろうと問いかけ続ける。
そして誰かを愛したい、愛されたいと望んでいる。
ベルリン、廃墟となった教会の上から天使のミカエル(ブルーノ・ガンツ)が人間達を見つめていた。彼の耳には人間の内面の声が聞こえてくる。天使たちはこの世界の様々な場所に移動してその声を聞く。
天使の姿を見られるのは子供達だけ。
時に悲惨な歴史に巻き込まれる人間を眼前にしながらも彼らに変える力はない。悲劇に向かうことがわかっていても見守るしかない。天使にできることは絶望に押しつぶされそうな人間の隣に寄り添い肩を抱くことだけ。そうすると希望を見出した人間は少し元気になる。
天使の世界には色がないから白黒。
霊のような存在なので触ることもできないし、暑さ寒さも感じない。
お腹も空かないし、そもそも食べるという感覚もわからない。
いつものように親友の天使・カシエル(オットー・ザンダー)と会い、見たことを報告しあったミカエルは人間として生きることへの憧れを話すのでした。
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2015年02月13日
「ニュー・シネマ・パラダイス」 伊/仏 1988年 監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
この映画には映画と人生への愛が詰まっている。
本物の郷愁を感じることができた者は、そこに懐かしさだけではなく、
その時そこにあったすべてを取り戻すことができるのかもしれない。
エンニオ・モリコーネの音楽はこの映画そのもの。
一度聴いたら、永久に心を揺さぶり続ける。
![ニュー・シネマ・パラダイス [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XZXCMHP8L.jpg)
ローマにいる映画監督サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は故郷にいる母からアルフレード(フィリップ・ノワレ)が亡くなったという知らせを受ける。
彼の脳裏に故郷・シチリアのジャンカルド村での日々が蘇った。
第二次世界大戦中、サルヴァトーレはトト(サルヴァトーレ・カシオ)と呼ばれる少年だった。
父親はロシア戦線から帰還せず、母マリア( アントネラ・アッティーリ)と妹のリアの3人暮らし。帰らぬ夫を待つ母は不安と悲しみでイライラしていた。
トトは教会に場所を借りた「パラダイス座」で上映される映画に夢中だった。
映写室と繋がっているライオンの口から客席に光が注ぎ、それがスクリーンに広がって映画になる。
まるで魔法・・・
トトは隙があれば魔法使いのアルフレードの様子を覗きに行き、いろいろ質問しては追い払われていた。
コレね、教会で上映されるからフィルムが届くとその前に司祭さんが見て映倫チェックするんだよね。
で、男女が密着したりキスしようとしたら司祭がベルを鳴らす。
それを聴くとアルフレードはフィルムに紙を挟み、後でカットすることになっていた。
映画館ではキスしそうな雰囲気になると観客全員が固唾を飲んで見守るんだけど、必ず不自然に場面が変わった。その度に観客たちはブーイング。
「もう20年、一度もキスシーンを見ていない!」
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!! なんということでしょう!
映写室にはそうやって切り取られたフィルムの断片が缶一杯になっていた。
トトはそれを頂戴し、父の写真と一緒に宝箱に入れていた。
アルフレードは口は悪いけど情の熱い親父。
トトの母親に映画館に入れないよう頼まれていたけど、内心トトのことがかわいくてしょうがない。
トトを追い払っていたのはこの頃のフィルムには発火性があり危険だったから。
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本物の郷愁を感じることができた者は、そこに懐かしさだけではなく、
その時そこにあったすべてを取り戻すことができるのかもしれない。
エンニオ・モリコーネの音楽はこの映画そのもの。
一度聴いたら、永久に心を揺さぶり続ける。
![ニュー・シネマ・パラダイス [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XZXCMHP8L.jpg)
ローマにいる映画監督サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(ジャック・ペラン)は故郷にいる母からアルフレード(フィリップ・ノワレ)が亡くなったという知らせを受ける。
彼の脳裏に故郷・シチリアのジャンカルド村での日々が蘇った。
第二次世界大戦中、サルヴァトーレはトト(サルヴァトーレ・カシオ)と呼ばれる少年だった。
父親はロシア戦線から帰還せず、母マリア( アントネラ・アッティーリ)と妹のリアの3人暮らし。帰らぬ夫を待つ母は不安と悲しみでイライラしていた。
トトは教会に場所を借りた「パラダイス座」で上映される映画に夢中だった。
映写室と繋がっているライオンの口から客席に光が注ぎ、それがスクリーンに広がって映画になる。
まるで魔法・・・
トトは隙があれば魔法使いのアルフレードの様子を覗きに行き、いろいろ質問しては追い払われていた。
コレね、教会で上映されるからフィルムが届くとその前に司祭さんが見て映倫チェックするんだよね。
で、男女が密着したりキスしようとしたら司祭がベルを鳴らす。
それを聴くとアルフレードはフィルムに紙を挟み、後でカットすることになっていた。
映画館ではキスしそうな雰囲気になると観客全員が固唾を飲んで見守るんだけど、必ず不自然に場面が変わった。その度に観客たちはブーイング。
「もう20年、一度もキスシーンを見ていない!」
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!! なんということでしょう!
映写室にはそうやって切り取られたフィルムの断片が缶一杯になっていた。
トトはそれを頂戴し、父の写真と一緒に宝箱に入れていた。
アルフレードは口は悪いけど情の熱い親父。
トトの母親に映画館に入れないよう頼まれていたけど、内心トトのことがかわいくてしょうがない。
トトを追い払っていたのはこの頃のフィルムには発火性があり危険だったから。
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2010年02月10日
「オリエント急行殺人事件」 シドニー・ルメット 監督
この映画は映画館でも見たし、DVDも持っているのにTVで放送される度に見てしまいます。で、昨夜BS2の『アカデミー賞映画特集』で放送されたので、また見てしまいました。
何度見てもおもしろさに変わりはないし、エンディングの軽やかなワルツの曲の中、乗客たちが乾杯する場面には感動します。
その様子を見届けた後で、去っていくポアロの姿と共に忘れることができない映画です。
原作は1934年にアガサ・クリスティによって発表された『Murder on the Orient Express』。イスタンブールからカレーに向かう列車が雪に閉じ込められた中、殺人が起こります。
そんな外部と遮断された状況で偶然乗り合わせた名探偵エルキュール・ポアロがわずかな証拠を頼りに灰色の脳細胞をフルに活動させ、真相にたどりつきます。
この事件は、ポアロが犯人を見逃す数少ないケースのひとつです。
映画化されたのは1974年。
それまでに映画化された作品に納得がいかなかったクリスティは、最初乗り気でなかったそうな・・
でも、制作が『ピーター・ラビットと仲間たち ザ・バレエ(1971年)』のリチャード・グッドウィンだと知ると、「あれほど原作に忠実に創ってくれる人なら」と信頼してオッケーを出したんだって(DVDのメイキング映像インタビューより)。
映画が完成すると、外出嫌いなクリスティが製作者達への敬意からプレミアに出席したと彼女の孫が話してましたから、この映画はクリスティ自身も満足の出来だったのでしょう。
オープニングで『アームストロング事件』の映像が流れるので、謎解きと言う部分では小説の方が楽しめるとは思いますが、エンターティメントとしてすばらしい映画に仕上がっています。
ミステリーなので、一応犯人の名前は書きませんぞ・・・
![オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hMuY54eTL._SL160_.jpg)
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何度見てもおもしろさに変わりはないし、エンディングの軽やかなワルツの曲の中、乗客たちが乾杯する場面には感動します。
その様子を見届けた後で、去っていくポアロの姿と共に忘れることができない映画です。
原作は1934年にアガサ・クリスティによって発表された『Murder on the Orient Express』。イスタンブールからカレーに向かう列車が雪に閉じ込められた中、殺人が起こります。
そんな外部と遮断された状況で偶然乗り合わせた名探偵エルキュール・ポアロがわずかな証拠を頼りに灰色の脳細胞をフルに活動させ、真相にたどりつきます。
この事件は、ポアロが犯人を見逃す数少ないケースのひとつです。
映画化されたのは1974年。
それまでに映画化された作品に納得がいかなかったクリスティは、最初乗り気でなかったそうな・・
でも、制作が『ピーター・ラビットと仲間たち ザ・バレエ(1971年)』のリチャード・グッドウィンだと知ると、「あれほど原作に忠実に創ってくれる人なら」と信頼してオッケーを出したんだって(DVDのメイキング映像インタビューより)。
映画が完成すると、外出嫌いなクリスティが製作者達への敬意からプレミアに出席したと彼女の孫が話してましたから、この映画はクリスティ自身も満足の出来だったのでしょう。
オープニングで『アームストロング事件』の映像が流れるので、謎解きと言う部分では小説の方が楽しめるとは思いますが、エンターティメントとしてすばらしい映画に仕上がっています。
ミステリーなので、一応犯人の名前は書きませんぞ・・・
![オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hMuY54eTL._SL160_.jpg)
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