森山良子
2022年04月08日
「カムカムエヴリバディ」 最終週 2003-2025 第112話(最終回)
最終回。
ひなた(川栄李奈)が講師を務めるラジオの英会話番組でテキストが読まれる形で、再会した安子(森山良子)とるい(深津絵里)、そしてこの家族と共に生きてきた人々のその後が伝えられました。
しろたんとひなたは英語で伝えてくれたけど、面倒くさいから日本語で書きますヨ( ̄▽ ̄;)アハハ…
HPはこちら
「Dippermouth Blues」の健一(世良公則)を訪ねた安子は「たちばな」のおはぎとも再会することができた。
それは横須賀に本店があり、
健一さんがずっとひいきにしているお店のおはぎだった。
『何でも岡山の闇市でおはぎゅう売りょうった店のおやじに、商いの楽しさを教えてもろうたんがきっかけじゃあて。
その店の表に「たちばな」いう文字がはためきょうったんをうっすらと覚えとったんじゃあて・・・』健一
やっぱり!
「たちばな」復興のため動き出した金太さん(甲本雅裕)がおはぎを託した少年。
御菓子司 たちばな 代表・・・
あの子は高野信治さんという名前だったんだね。
創業五十周年を迎えたそうな。
しおりには
「どんなに辛く苦しいことがあっても、
甘くておいしいお菓子を食べれば、
きっと笑顔になれる。
そう信じて、皆様に笑顔になっていただけるような
お菓子をこれからも真心を込めてお届けいたします。」と記されていた。
彼は「たちばな」の心もしっかり受け継いでくれていた (´;ω;`)
そして、ずっと金太さんの信頼に応えようと頑張って生きてきたんだね。
金太さんも、算太(濱田岳)も喜んでいるはずだよ。
安子が感激していると勇ちゃん(目黒祐樹)が店に飛び込んできた。
家で会う約束じゃったのに待っていられんかったらしい(笑
『わしら、もうええ年なんじゃ。
早うせんと、いつどっちが
スリーアウト試合終了!になるか分からんで!』
『相変わらずじゃねぇ、勇ちゃん』安子
(* ̄m ̄) ぷっ・・・
ほんにかわいいおじいちゃんじゃねぇ・・・
勇ちゃんは最期まで勇ちゃんだろうなぁ。
勇ちゃんは、なんときぬちゃん(小野花梨)の孫・花菜(小野花梨)を連れて来てくれた。
きぬちゃんは今は美作市に住んでおり、長いこと入院しているそうな。
夫の力さん(小林よしひさ)が亡くなってから、めっきり弱ってしまったが、ラジオであの安子の告白を聞いて、
『急に目ょお輝かせて、安子ちゃんじゃあ言うて・・・』花菜
『絶対会いに行くいうて、きぬちゃんにそねえ伝えてちょうだい』安子
きぬちゃんもいつも聞いていたとは・・・
「みんなあつまれ磯村 吟です」かなりの人気番組なのか?ご長寿番組だよねぇ・・・
「永六輔の誰かとどこかで」みたいな感じ?
続きを読む
ひなた(川栄李奈)が講師を務めるラジオの英会話番組でテキストが読まれる形で、再会した安子(森山良子)とるい(深津絵里)、そしてこの家族と共に生きてきた人々のその後が伝えられました。
しろたんとひなたは英語で伝えてくれたけど、面倒くさいから日本語で書きますヨ( ̄▽ ̄;)アハハ…
HPはこちら
「Dippermouth Blues」の健一(世良公則)を訪ねた安子は「たちばな」のおはぎとも再会することができた。
それは横須賀に本店があり、
健一さんがずっとひいきにしているお店のおはぎだった。
『何でも岡山の闇市でおはぎゅう売りょうった店のおやじに、商いの楽しさを教えてもろうたんがきっかけじゃあて。
その店の表に「たちばな」いう文字がはためきょうったんをうっすらと覚えとったんじゃあて・・・』健一
やっぱり!
「たちばな」復興のため動き出した金太さん(甲本雅裕)がおはぎを託した少年。
御菓子司 たちばな 代表・・・
あの子は高野信治さんという名前だったんだね。
創業五十周年を迎えたそうな。
しおりには
「どんなに辛く苦しいことがあっても、
甘くておいしいお菓子を食べれば、
きっと笑顔になれる。
そう信じて、皆様に笑顔になっていただけるような
お菓子をこれからも真心を込めてお届けいたします。」と記されていた。
彼は「たちばな」の心もしっかり受け継いでくれていた (´;ω;`)
そして、ずっと金太さんの信頼に応えようと頑張って生きてきたんだね。
金太さんも、算太(濱田岳)も喜んでいるはずだよ。
安子が感激していると勇ちゃん(目黒祐樹)が店に飛び込んできた。
家で会う約束じゃったのに待っていられんかったらしい(笑
『わしら、もうええ年なんじゃ。
早うせんと、いつどっちが
スリーアウト試合終了!になるか分からんで!』
『相変わらずじゃねぇ、勇ちゃん』安子
(* ̄m ̄) ぷっ・・・
ほんにかわいいおじいちゃんじゃねぇ・・・
勇ちゃんは最期まで勇ちゃんだろうなぁ。
勇ちゃんは、なんときぬちゃん(小野花梨)の孫・花菜(小野花梨)を連れて来てくれた。
きぬちゃんは今は美作市に住んでおり、長いこと入院しているそうな。
夫の力さん(小林よしひさ)が亡くなってから、めっきり弱ってしまったが、ラジオであの安子の告白を聞いて、
『急に目ょお輝かせて、安子ちゃんじゃあ言うて・・・』花菜
『絶対会いに行くいうて、きぬちゃんにそねえ伝えてちょうだい』安子
きぬちゃんもいつも聞いていたとは・・・
「みんなあつまれ磯村 吟です」かなりの人気番組なのか?ご長寿番組だよねぇ・・・
「永六輔の誰かとどこかで」みたいな感じ?
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2022年04月07日
「カムカムエヴリバディ」 最終週 2003-2025 第111話
2024年ひなた(川栄李奈)が講師を務めるラジオ英会話番組「Hinata's Sunny Side English」が始りました。パートナーはウィリアム・ローレンスさん(城田優)。
『それでは、
早速今日のレッスンを始めましょう』ひ
『A long time ago・・・』w
ついにしろたん登場!!
いつか出てくると思っていたがここか〜!
頼りになる相方って感じ
そして「A long time ago・・・」から始まると、もしかしてこの朝ドラは英語のテキストの中の物語だったのかな・・と思ったり・・
HPはこちら
さて・・・
2003年に戻りまして、ひなた、ついに安子確保!!
『おばあちゃん・・もう逃がさへんで』
昔、安子(上白石萌音)がるいを背負ってあるいた道を、
今度はひなたに背負われて歩く・・・
まるで子守歌のように歌うカムカム英語のテーマ曲を聞きながら
『Grandma.
Choose the path with least regrets.
(後悔のない道を選んでよ)
Choose the sunny side of the street.
(ひなたの道を歩いてよ)』ひ
ひなたにこう言われちゃ、逃げられんべ。
るい(深津絵里)が子供に「ひなた」という名前をつけたというだけでも、その思いは伝わるはず。安子、後ろ姿だけじゃなく、ちゃんとるいに向き合っておくれ。
ステージではるい(「ルイ・サッチモ・大月」・・・どういうセンスや?( ̄▽ ̄;)アハハ…)が紹介され、マイクの前に立った。
すると流れてきたトランペットの音は・・・
『ジョーの音や』小暮(近藤芳正)
ジョー(オダギリジョー)も知らなかったらしく、ちょっとびっくりした表情をしていたが、すぐにピアノで合わせ始めた。ジョーのトランペットとジョーのピアノがセッションするという奇跡のライブ!(ノω;`)
トミーーー!!やりやがったな!
小暮さん感涙!
なんかこのままあの世にいっちゃうんじゃ・・って心配になったよ( ̄▽ ̄;)
トミー(早乙女太一)も加わり、るいが歌い始めた。
そこに安子(森山良子)をおぶったひなた到着!
一瞬、歌が止まってしまった。
それでも思いを乗せて歌うるい・・・
心の中が感動で満たされ、今すぐ安子の元へ走り出したい・・
るいの目が語っている・゚・(ノД`)・゚・
そして安子も、もう隠そうとはしていない。
るいは安子の元へ。安子はるいの元へ。
やっと会えた。
お互いの涙と強いハグが全てを溶かしてくれたように思う。
『お母さん・・・』るい
『るい・・・』安子
『I love you!』
『お母さん!』
『るい!』
安子はやっと、あの日のるいを抱きしめてあげることができた。
そしてるいは、あの日「I hate you!」と拒絶して閉めた扉を開けて、自分の中で育ててきたずっと伝えたかった言葉を言うことができた。ふたりの中で深い傷となった苦しみの記憶が笑顔で幸せな記憶に塗り替えられた。
良かった・・良かったよ・゚・(゚うェ´゚)・゚・
続きを読む
『それでは、
早速今日のレッスンを始めましょう』ひ
『A long time ago・・・』w
ついにしろたん登場!!
いつか出てくると思っていたがここか〜!
頼りになる相方って感じ
そして「A long time ago・・・」から始まると、もしかしてこの朝ドラは英語のテキストの中の物語だったのかな・・と思ったり・・
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さて・・・
2003年に戻りまして、ひなた、ついに安子確保!!
『おばあちゃん・・もう逃がさへんで』
昔、安子(上白石萌音)がるいを背負ってあるいた道を、
今度はひなたに背負われて歩く・・・
まるで子守歌のように歌うカムカム英語のテーマ曲を聞きながら
『Grandma.
Choose the path with least regrets.
(後悔のない道を選んでよ)
Choose the sunny side of the street.
(ひなたの道を歩いてよ)』ひ
ひなたにこう言われちゃ、逃げられんべ。
るい(深津絵里)が子供に「ひなた」という名前をつけたというだけでも、その思いは伝わるはず。安子、後ろ姿だけじゃなく、ちゃんとるいに向き合っておくれ。
ステージではるい(「ルイ・サッチモ・大月」・・・どういうセンスや?( ̄▽ ̄;)アハハ…)が紹介され、マイクの前に立った。
すると流れてきたトランペットの音は・・・
『ジョーの音や』小暮(近藤芳正)
ジョー(オダギリジョー)も知らなかったらしく、ちょっとびっくりした表情をしていたが、すぐにピアノで合わせ始めた。ジョーのトランペットとジョーのピアノがセッションするという奇跡のライブ!(ノω;`)
トミーーー!!やりやがったな!
小暮さん感涙!
なんかこのままあの世にいっちゃうんじゃ・・って心配になったよ( ̄▽ ̄;)
トミー(早乙女太一)も加わり、るいが歌い始めた。
そこに安子(森山良子)をおぶったひなた到着!
一瞬、歌が止まってしまった。
それでも思いを乗せて歌うるい・・・
心の中が感動で満たされ、今すぐ安子の元へ走り出したい・・
るいの目が語っている・゚・(ノД`)・゚・
そして安子も、もう隠そうとはしていない。
るいは安子の元へ。安子はるいの元へ。
やっと会えた。
お互いの涙と強いハグが全てを溶かしてくれたように思う。
『お母さん・・・』るい
『るい・・・』安子
『I love you!』
『お母さん!』
『るい!』
安子はやっと、あの日のるいを抱きしめてあげることができた。
そしてるいは、あの日「I hate you!」と拒絶して閉めた扉を開けて、自分の中で育ててきたずっと伝えたかった言葉を言うことができた。ふたりの中で深い傷となった苦しみの記憶が笑顔で幸せな記憶に塗り替えられた。
良かった・・良かったよ・゚・(゚うェ´゚)・゚・
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2022年04月05日
「カムカムエヴリバディ」 最終週 2003-2025 第109話
2022年、ひなた(川栄李奈)はアニーさん(森山良子)と同じ、キャスティングディレクターの仕事をしているようです。
そして、どうやら『妖術七変化 隠れ里の決闘』のアメリカリメイク版に関わっている模様。監督は「サムライ・ベースボール」のミラー監督。そりゃ力も入るでしょうよ。
「サムライ・ベースボール」も見たくなったけど、こっちの方が興味深い(笑
いったい誰が出演して、どういう感じになるんだろ?伝説のトンチキ映画にならなきゃいいが・・って、ソレはソレで面白そうだが(笑
そして何ということでしょう?!
ひなたにNHKから2024年度の「英語講座」講師のお話が!
その話を持ってきてくれたのが、大阪で安子(上白石萌音)が「カムカム英語」と出会うきっかけを作ってくれて、その後、いろいろと面倒みてくれるだけじゃなく、一緒にラジオを聞かせてくれた小川さんの奥さん(紺野まひる)のお孫さん(紺野まひる)なのさ〜!!
ひなたはそんな事知らず、視聴者だけが大興奮というこの状況・・・
たまらん(笑
HPはこちら
時は戻り、クリスマス・フェスティバル当日。
控室でひなたはアニーさんがゲストのラジオ番組「みんなあつまれ磯村 吟です」(番組タイトル初めて知ったよ (´∀ノ`*) )をつけていたんだが・・
アニーさんが初めて見た映画のタイトルを聞かれた辺りから口調に迷いが出始めた。
ちょっと間があって「風と共に去りぬ」って答えていた。この作品が1939年公開だったことから、同年日本で公開された初代モモケンの「黍之丞」シリーズ第2作「棗 黍之丞 仁義剣」について磯村さん(浜村淳)が話を振ったのさ〜
『アニーさん、ご覧になりましたか?この映画』磯村
『・・・・・』アニー
結構な無言だったよ。
気軽に話題をふったのに、まさかあんな展開になってしまうとは・・
磯村はんも忘れられない放送となったであろう・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
それは安子が稔さん(松村北斗)と一緒に見た映画。
複雑な思いで大阪まで会いに行き、稔さんと二度と会わない覚悟で過ごした忘れられない大切な時間。
さすがに嘘はつけなかった。
ここで嘘を言ってしまったら、稔さんへの思いを自分で汚してしまうことになる。
それだけはできなかったんだろうなぁ。
アニーは日本語で話し始めた。
あのクリスマスに堰を切ったようにロバートさん(村雨辰剛)に英語で思いのたけを訴えた時のように。
『やがて私たちは結婚しました。
ひと月もたたないうちに彼は出征しました。
娘を授かったことも知らずに。
彼は帰ってきませんでした。
遠い海に行ったきり戻りませんでした。
私は娘を連れて家を出ました。
貧しくて苦労もしましたけれど幸せでした。
あの日・・・
娘の顔に傷をつけてしまうまでは・・』
続きを読む
そして、どうやら『妖術七変化 隠れ里の決闘』のアメリカリメイク版に関わっている模様。監督は「サムライ・ベースボール」のミラー監督。そりゃ力も入るでしょうよ。
「サムライ・ベースボール」も見たくなったけど、こっちの方が興味深い(笑
いったい誰が出演して、どういう感じになるんだろ?伝説のトンチキ映画にならなきゃいいが・・って、ソレはソレで面白そうだが(笑
そして何ということでしょう?!
ひなたにNHKから2024年度の「英語講座」講師のお話が!
その話を持ってきてくれたのが、大阪で安子(上白石萌音)が「カムカム英語」と出会うきっかけを作ってくれて、その後、いろいろと面倒みてくれるだけじゃなく、一緒にラジオを聞かせてくれた小川さんの奥さん(紺野まひる)のお孫さん(紺野まひる)なのさ〜!!
ひなたはそんな事知らず、視聴者だけが大興奮というこの状況・・・
たまらん(笑
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時は戻り、クリスマス・フェスティバル当日。
控室でひなたはアニーさんがゲストのラジオ番組「みんなあつまれ磯村 吟です」(番組タイトル初めて知ったよ (´∀ノ`*) )をつけていたんだが・・
アニーさんが初めて見た映画のタイトルを聞かれた辺りから口調に迷いが出始めた。
ちょっと間があって「風と共に去りぬ」って答えていた。この作品が1939年公開だったことから、同年日本で公開された初代モモケンの「黍之丞」シリーズ第2作「棗 黍之丞 仁義剣」について磯村さん(浜村淳)が話を振ったのさ〜
『アニーさん、ご覧になりましたか?この映画』磯村
『・・・・・』アニー
結構な無言だったよ。
気軽に話題をふったのに、まさかあんな展開になってしまうとは・・
磯村はんも忘れられない放送となったであろう・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
それは安子が稔さん(松村北斗)と一緒に見た映画。
複雑な思いで大阪まで会いに行き、稔さんと二度と会わない覚悟で過ごした忘れられない大切な時間。
さすがに嘘はつけなかった。
ここで嘘を言ってしまったら、稔さんへの思いを自分で汚してしまうことになる。
それだけはできなかったんだろうなぁ。
アニーは日本語で話し始めた。
あのクリスマスに堰を切ったようにロバートさん(村雨辰剛)に英語で思いのたけを訴えた時のように。
『やがて私たちは結婚しました。
ひと月もたたないうちに彼は出征しました。
娘を授かったことも知らずに。
彼は帰ってきませんでした。
遠い海に行ったきり戻りませんでした。
私は娘を連れて家を出ました。
貧しくて苦労もしましたけれど幸せでした。
あの日・・・
娘の顔に傷をつけてしまうまでは・・』
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2022年04月01日
「カムカムエヴリバディ」 第22週 2001-2003 第107話
『いよいよ年明けにハリウッド映画「サムライ・ベースボール」が公開されます。
この映画が長らく不振だった時代劇の救世主になることを、ひなたも条映の人たちも願っています』
いや〜なんか映画村全体が活気づいてるって感じだね〜
ついにビッグウェーブが来るヨ〜〜!
大ヒット祈願するひなた(川栄李奈)の前に久しぶりにアニーさん(森山良子)が現れた。
アニーはひなたが差し入れで持って行った回転焼きが美味しかったことを伝え、その美味しさの秘密を尋ねた。
ひなたは母から教わったとおまじないを教えました。
『Listen to the red beans.
Listen and keep an eye on them.
They'll let you know what to do.
Imagine the happy smiles of the people eating them.
Be delicious, be delicious, be delicious・・・
That feeling will flow into the beans・・・』
でも、みなまで聞かずアニーさんは道場を出て行ってしまった・・・
打合せの時間が迫っていたんだろうが・・・
すごく動揺していたし、絶対このおまじない知ってるふうだったよねぇ・・
やっぱり安子?
あるいは安子とすごく親しくて
彼女の居場所を知っている人だよね?
もし安子なら「餡子のおまじない」に激しく心揺さぶられたはず。しかも、ひなたが英語で伝えてくれたことにも。
HPはこちら
一方、るい(深津絵里)は桃太郎から雪衣さん(多岐川裕美)が倒れたと聞き、岡山にかけつけていた。
ベッドに横たわった雪衣さんは安子捜索に進展がないことを聞くと、うわごとのように謝った。
『ごめんなさい・・・
ごめんよぉ、るいちゃん。
ごめんなさい・・安子さん』
雪衣さんが雉真家に奉公に来た時、安子達はいなかったので、てっきり再婚して家を出たんだと思っていたそうな。美都里さん(YOU)がるいを恋しがって泣いているのを見て、安子を「ひでえ人じゃ」と、「そねぇな薄情な嫁のことも、その嫁の産んだ子のことも忘れてしまやぁええんじゃ」そう思って一生懸命仕えたらしい。
肉親の縁が薄かった雪衣さんにとって、奥様や旦那様、そして勇ちゃんは、大切な家族のような存在になっていったんだろうなぁ。女中だとはわかっているけれど、この家でずっとみんなと一緒に居たいと。
ところが、そこにいきなりるいを伴った安子(上白石萌音)が戻ってきた。
『何でこの人ぁ、今更戻ってくるんじゃろう。
どねんつもりなんじゃろう。
何で勇さんとこねぇに親しげなんじゃろう。
何でかわいい娘ょう置いてまでおはぎゅう売り歩かにゃあいけんのんじゃろう』
雪衣にとって生きる拠り所である場所が侵されたように感じたんだろうなぁ・・勇ちゃんへの恋心と相まって安子への怒りと憎しみがつのっていった。
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この映画が長らく不振だった時代劇の救世主になることを、ひなたも条映の人たちも願っています』
いや〜なんか映画村全体が活気づいてるって感じだね〜
ついにビッグウェーブが来るヨ〜〜!
大ヒット祈願するひなた(川栄李奈)の前に久しぶりにアニーさん(森山良子)が現れた。
アニーはひなたが差し入れで持って行った回転焼きが美味しかったことを伝え、その美味しさの秘密を尋ねた。
ひなたは母から教わったとおまじないを教えました。
『Listen to the red beans.
Listen and keep an eye on them.
They'll let you know what to do.
Imagine the happy smiles of the people eating them.
Be delicious, be delicious, be delicious・・・
That feeling will flow into the beans・・・』
でも、みなまで聞かずアニーさんは道場を出て行ってしまった・・・
打合せの時間が迫っていたんだろうが・・・
すごく動揺していたし、絶対このおまじない知ってるふうだったよねぇ・・
やっぱり安子?
あるいは安子とすごく親しくて
彼女の居場所を知っている人だよね?
もし安子なら「餡子のおまじない」に激しく心揺さぶられたはず。しかも、ひなたが英語で伝えてくれたことにも。
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一方、るい(深津絵里)は桃太郎から雪衣さん(多岐川裕美)が倒れたと聞き、岡山にかけつけていた。
ベッドに横たわった雪衣さんは安子捜索に進展がないことを聞くと、うわごとのように謝った。
『ごめんなさい・・・
ごめんよぉ、るいちゃん。
ごめんなさい・・安子さん』
雪衣さんが雉真家に奉公に来た時、安子達はいなかったので、てっきり再婚して家を出たんだと思っていたそうな。美都里さん(YOU)がるいを恋しがって泣いているのを見て、安子を「ひでえ人じゃ」と、「そねぇな薄情な嫁のことも、その嫁の産んだ子のことも忘れてしまやぁええんじゃ」そう思って一生懸命仕えたらしい。
肉親の縁が薄かった雪衣さんにとって、奥様や旦那様、そして勇ちゃんは、大切な家族のような存在になっていったんだろうなぁ。女中だとはわかっているけれど、この家でずっとみんなと一緒に居たいと。
ところが、そこにいきなりるいを伴った安子(上白石萌音)が戻ってきた。
『何でこの人ぁ、今更戻ってくるんじゃろう。
どねんつもりなんじゃろう。
何で勇さんとこねぇに親しげなんじゃろう。
何でかわいい娘ょう置いてまでおはぎゅう売り歩かにゃあいけんのんじゃろう』
雪衣にとって生きる拠り所である場所が侵されたように感じたんだろうなぁ・・勇ちゃんへの恋心と相まって安子への怒りと憎しみがつのっていった。
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2022年03月30日
「カムカムエヴリバディ」 第22週 2001-2003 第105話
五十嵐(本郷奏多)は虚無さん(松重豊)に訴えた。
ひなた(川栄李奈)も通訳しながら援護。
『「どこで何をして生きようとお前が鍛錬し、
培い、身につけたものはお前のもの。
一生の宝とせよ」。
俺が時代劇スターの夢を諦めた時に
虚無蔵さんがくれた言葉です。
この言葉を支えにアメリカで
たった一人生き抜くことができました。
この言葉が、俺を侍にしてくれたんです。
俺は日本の俳優の中で、誰よりも一番、侍というものを体現してるのは伴虚無蔵だと思います』
『私もそう思います!』ひ
『虚無蔵さんという人が侍なんです!』五
『めちゃくちゃ同感です!』ひ
結構効いてきたで。押しの一手だ!
『侍なら、時代劇を救ってください!』五
よし!ほぼ落ちたゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
最後の締めはアニーさんだ!
気持ちを表現するために正座し
手を前につき頭を深く下げました。
やはりここは日本のやり方でね。
虚無さんは監督の前で五十嵐と殺陣を披露した。
二人とも、あの日のオーディションが蘇る・・・
さらに凄みを増した虚無さんの剣。
そして虚無さんの剣を受けることで五十嵐も。
スタッフの皆さん、大絶賛。
コレはもう虚無さんで決まりでしょう!
虚無さんは、マジで『解せぬ』と言っていたけど、本当にすごい人ってのはそういうもんなのかもしれないね。
虚無さんにしてみたら、
普通にいつも通りやってみせただけ。
ハリウッドとかどことか関係ない。
やっぱり芯から侍なんだよなぁ・・・
HPはこちら
さて、ついにアニーさん(森山良子)が「大月」の回転焼きを食べる時がきた!
スタッフの皆さん、結局忙しくて食べる暇が無かったようで、ジョージ(ハリー杉山)がアニーさんの部屋に持って来たのさ〜。
回転焼きを半分に割って、
餡子だけをつまんで食べていた。
何かを感じているようにも見えるが・・・・
よく半分こして、るいと分け合って食べていたよなぁ。
そして「ひなた」という名前も気になっているようだし。
安子みたいだが・・・
イマイチ安子だ!と言いきれない感じなんだよなぁ・・・
日本に住んでいたことは間違いないんだが。
アメリカで安子と親しくしていた友人で事情を聞いているのかな?まさか、アニーがきぬちゃんってことはないよね?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
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ひなた(川栄李奈)も通訳しながら援護。
『「どこで何をして生きようとお前が鍛錬し、
培い、身につけたものはお前のもの。
一生の宝とせよ」。
俺が時代劇スターの夢を諦めた時に
虚無蔵さんがくれた言葉です。
この言葉を支えにアメリカで
たった一人生き抜くことができました。
この言葉が、俺を侍にしてくれたんです。
俺は日本の俳優の中で、誰よりも一番、侍というものを体現してるのは伴虚無蔵だと思います』
『私もそう思います!』ひ
『虚無蔵さんという人が侍なんです!』五
『めちゃくちゃ同感です!』ひ
結構効いてきたで。押しの一手だ!
『侍なら、時代劇を救ってください!』五
よし!ほぼ落ちたゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
最後の締めはアニーさんだ!
気持ちを表現するために正座し
手を前につき頭を深く下げました。
やはりここは日本のやり方でね。
虚無さんは監督の前で五十嵐と殺陣を披露した。
二人とも、あの日のオーディションが蘇る・・・
さらに凄みを増した虚無さんの剣。
そして虚無さんの剣を受けることで五十嵐も。
スタッフの皆さん、大絶賛。
コレはもう虚無さんで決まりでしょう!
虚無さんは、マジで『解せぬ』と言っていたけど、本当にすごい人ってのはそういうもんなのかもしれないね。
虚無さんにしてみたら、
普通にいつも通りやってみせただけ。
ハリウッドとかどことか関係ない。
やっぱり芯から侍なんだよなぁ・・・
HPはこちら
さて、ついにアニーさん(森山良子)が「大月」の回転焼きを食べる時がきた!
スタッフの皆さん、結局忙しくて食べる暇が無かったようで、ジョージ(ハリー杉山)がアニーさんの部屋に持って来たのさ〜。
回転焼きを半分に割って、
餡子だけをつまんで食べていた。
何かを感じているようにも見えるが・・・・
よく半分こして、るいと分け合って食べていたよなぁ。
そして「ひなた」という名前も気になっているようだし。
安子みたいだが・・・
イマイチ安子だ!と言いきれない感じなんだよなぁ・・・
日本に住んでいたことは間違いないんだが。
アメリカで安子と親しくしていた友人で事情を聞いているのかな?まさか、アニーがきぬちゃんってことはないよね?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
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2022年03月29日
「カムカムエヴリバディ」 第22週 2001-2003 第104話
オーディションは無事終了。
アニーさん(森山良子)はねぎらいと共にひなた(川栄李奈)を気遣った。
やっぱり文ちゃん(本郷奏多)のことが気になって、集中できない時があったのをアニーさんは気づいてたのさ〜
るい(深津絵里)にも言わなかったのに、思わずひなたはアニーさんに「別れた恋人と10年振りに再会したこと」を話していた。
『I understand.
Do you still love him?』A
(まだ好きなの?)
『I don't know・・
I never thought I'd see him again』H
(わかりません・・
また会うとは夢にも思わなかったから)
『Choose the path with least regrets.
It's your life, isn't it?』
(後悔のない道を選びなさい。
あなたの人生でしょ)
ひなたへ向けた言葉がそのままアニーさんへ返ってくる。
アニーさんにも後悔しない道を選んで欲しいよ。
もし安子なら、今るいに会わなければ、もう機会はないかもしれないよ。
すっかり打ち解けた二人は名前で呼び合う仲に。
母に言えないことでも話せる・・・
まるで孫とおばあちゃんじゃないか・・
HPはこちら
ひなたが道場の掃除をしていたら、五十嵐(本郷奏多)が手伝い始めた。
ふたりで一緒に床拭きするのも、あの頃に戻ったようだねぇ・・・
『楽しかったなぁ・・・ここにいた頃。
死体役とか扮バイとか嫌で嫌でしかたなかったけど。
今、思い返してみたら・・・
うん・・幸せだったと思う。
若くて。ばかで。必死で。
俺の青春そのものだよ』
『戻りたいて思ったりする?あの頃に・・
(あの頃の2人に)』ひなた
『そうだなぁ・・・
うん。そんなふうに思う時もあるよ』文
『・・・(私も)』
辛くて苦しかった日々を懐かしく思えるのも、幸せだったと言えるのも、今が充実しているから。その「今」に繋がっている「過去」だから美しく思える。
五十嵐、頑張ってきたんだね。そしてひなたも。
でも過去は過去。
五十嵐もひなたも、今は「あの頃のふたり」を愛おしい過去として穏やかに話しあえる。会ったことで心が揺れたひなただったけど、もう二人は別々の道を歩いていることを実感したんじゃないかな。そして、今の人生を大切にして欲しいとお互いに心から願っていることも。
なんだか切ないね・・
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アニーさん(森山良子)はねぎらいと共にひなた(川栄李奈)を気遣った。
やっぱり文ちゃん(本郷奏多)のことが気になって、集中できない時があったのをアニーさんは気づいてたのさ〜
るい(深津絵里)にも言わなかったのに、思わずひなたはアニーさんに「別れた恋人と10年振りに再会したこと」を話していた。
『I understand.
Do you still love him?』A
(まだ好きなの?)
『I don't know・・
I never thought I'd see him again』H
(わかりません・・
また会うとは夢にも思わなかったから)
『Choose the path with least regrets.
It's your life, isn't it?』
(後悔のない道を選びなさい。
あなたの人生でしょ)
ひなたへ向けた言葉がそのままアニーさんへ返ってくる。
アニーさんにも後悔しない道を選んで欲しいよ。
もし安子なら、今るいに会わなければ、もう機会はないかもしれないよ。
すっかり打ち解けた二人は名前で呼び合う仲に。
母に言えないことでも話せる・・・
まるで孫とおばあちゃんじゃないか・・
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ひなたが道場の掃除をしていたら、五十嵐(本郷奏多)が手伝い始めた。
ふたりで一緒に床拭きするのも、あの頃に戻ったようだねぇ・・・
『楽しかったなぁ・・・ここにいた頃。
死体役とか扮バイとか嫌で嫌でしかたなかったけど。
今、思い返してみたら・・・
うん・・幸せだったと思う。
若くて。ばかで。必死で。
俺の青春そのものだよ』
『戻りたいて思ったりする?あの頃に・・
(あの頃の2人に)』ひなた
『そうだなぁ・・・
うん。そんなふうに思う時もあるよ』文
『・・・(私も)』
辛くて苦しかった日々を懐かしく思えるのも、幸せだったと言えるのも、今が充実しているから。その「今」に繋がっている「過去」だから美しく思える。
五十嵐、頑張ってきたんだね。そしてひなたも。
でも過去は過去。
五十嵐もひなたも、今は「あの頃のふたり」を愛おしい過去として穏やかに話しあえる。会ったことで心が揺れたひなただったけど、もう二人は別々の道を歩いていることを実感したんじゃないかな。そして、今の人生を大切にして欲しいとお互いに心から願っていることも。
なんだか切ないね・・
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2022年03月28日
「カムカムエヴリバディ」 第22週 2001-2003 第103話
五十嵐(本郷奏多)はアクション監督のアシスタントだった!
ひなたと別れた後、東京で父親の会社に勤め、それなりに忙しい日々を過ごしていたが「つまらなかった」そうな。朝は虚無さん(松重豊)からもらった木刀で素振りをし、夜はジョーからもらったトミー北沢(早乙女太一)のCDを聴いていた。
トミーのトランペットに夢中になった五十嵐は『もっと広い世界があるのに何やってんだろ・・』と思う様になり、2年で会社を辞めて、勘当同然の身で一人アメリカへ渡ったんやて。
『もちろんハリウッドは太秦よりずっと厳しい。
言葉の壁も想像以上に大きいしね。
それでもアジア人で殺陣ができることは武器になると思った』
そう思えたのは虚無さんに仕込まれ、ともに重ねてきた時間があるから。虚無さんとの日々が己を信じさせ、それが自信となって五十嵐を支えてきたんだと思う。
そして同じく夢を失った人生の先輩としてジョーが手渡したCDが五十嵐に新たな夢を見させ、広い世界へと飛び立たせた。
当時頑なとも思えたが、時代劇しか演らないと言い切っていた五十嵐。子供の頃に生まれた時代劇へのあこがれとときめきを守りたかったんだね。役者になることは諦めたが、別の方法で時代劇と繋がり続けた。
『志を失わなければ、きっとなれますよ』・・・その通りだった。
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『どんなことでも厭わないでやってたらニックが・・・あっ、ミラー監督が気に入ってくれた。
あの頃、見た夢は叶わなかったけど・・・
ようやく自分の道を見つけられたよ』
コレがグジグジ僻みっぽいこと言って拗ねていた五十嵐なんでしょうか〜?
スマートな雰囲気を身に付け、堂々とした姿でございます。
ひなたもいろんな意味で衝撃を受けております。
『っていうか・・・
っていうか!っていうか!っていうか、文ちゃん、
めちゃくちゃ
かっこようなってへん!?』
心の声が溢れ出てしまったわ〜〜( ̄▽ ̄;)アハハ…
っていうかーー「Bun Igarashi」て。
Bunshiroじゃ長くてアレだったのかしら?
五十嵐のことを知った榊原さん(平埜生成)は、ひなた(川栄李奈)を気遣い、今回の仕事を外れてもいいと言ってくれたが、公私のケジメはしっかりつけるひなたであった。
『もう10年も前のことやさかい』
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ひなたと別れた後、東京で父親の会社に勤め、それなりに忙しい日々を過ごしていたが「つまらなかった」そうな。朝は虚無さん(松重豊)からもらった木刀で素振りをし、夜はジョーからもらったトミー北沢(早乙女太一)のCDを聴いていた。
トミーのトランペットに夢中になった五十嵐は『もっと広い世界があるのに何やってんだろ・・』と思う様になり、2年で会社を辞めて、勘当同然の身で一人アメリカへ渡ったんやて。
『もちろんハリウッドは太秦よりずっと厳しい。
言葉の壁も想像以上に大きいしね。
それでもアジア人で殺陣ができることは武器になると思った』
そう思えたのは虚無さんに仕込まれ、ともに重ねてきた時間があるから。虚無さんとの日々が己を信じさせ、それが自信となって五十嵐を支えてきたんだと思う。
そして同じく夢を失った人生の先輩としてジョーが手渡したCDが五十嵐に新たな夢を見させ、広い世界へと飛び立たせた。
当時頑なとも思えたが、時代劇しか演らないと言い切っていた五十嵐。子供の頃に生まれた時代劇へのあこがれとときめきを守りたかったんだね。役者になることは諦めたが、別の方法で時代劇と繋がり続けた。
『志を失わなければ、きっとなれますよ』・・・その通りだった。
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『どんなことでも厭わないでやってたらニックが・・・あっ、ミラー監督が気に入ってくれた。
あの頃、見た夢は叶わなかったけど・・・
ようやく自分の道を見つけられたよ』
コレがグジグジ僻みっぽいこと言って拗ねていた五十嵐なんでしょうか〜?
スマートな雰囲気を身に付け、堂々とした姿でございます。
ひなたもいろんな意味で衝撃を受けております。
『っていうか・・・
っていうか!っていうか!っていうか、文ちゃん、
めちゃくちゃ
かっこようなってへん!?』
心の声が溢れ出てしまったわ〜〜( ̄▽ ̄;)アハハ…
っていうかーー「Bun Igarashi」て。
Bunshiroじゃ長くてアレだったのかしら?
五十嵐のことを知った榊原さん(平埜生成)は、ひなた(川栄李奈)を気遣い、今回の仕事を外れてもいいと言ってくれたが、公私のケジメはしっかりつけるひなたであった。
『もう10年も前のことやさかい』
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2022年03月25日
「カムカムエヴリバディ」 第21週 1994-2001 第102話
ひなた(川栄李奈)は案内役の任務を立派に成し遂げました。
御一行様も榊原さん(平埜生成)も大満足やった。
さて、昨日から全視聴者の熱視線を集めた、高齢のキュートな女性は、キャスティングディレクターのアニー・ヒラカワという名前だった。
『何かすてきな人やなぁ思て・・・』ひなた
なぜかひなたを惹きつけてしまう・・・
やはり安子?・・・いやいやいや早計やろ。
「ヒラカワ」と言えばカムカム英語の平川先生。
もしやミセス・ヒラカワ?・・あるいはその一族?
そして安子が仕事上「アニーヒラカワ」という名前を使っている説。
偽名というか芸名というかビジネスネームというか・・・
アメリカで活躍した日本人って、こんなふうに英語と日本の苗字組み合わせて名乗るよね?ロッキー青木とか、ソニー千葉とかさ。
別の人間になって生きようと思った時、自分にとっては大切だけど他人にはバレない偽名を作るはず。安子が英語という翼でアメリカに渡り、生きることができたは平川先生の「カムカム英語」のおかげ。だから彼女が「ヒラカワ」を名乗るってのも無くはない・・・
HPはこちら
映画の主演は、みなさんご存知マット・ロリンズ!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
江戸時代の日本が舞台なんやて。日本人の役者もかなり使うらしい。
アニーヒラカワさんが何人か選んで監督に推薦し、それ以外は大規模なオーディションで決められるそうな。
『戦のシーンとかあるみたいやから何百人規模やと思う。当然、立ち回りとかスタントとかできたら有利やからな。条映の俳優さんや大部屋さんらにもチャンスがあるで』榊原
思い出すなぁ・・・
「妖術七変化 隠れ里の決闘」のオーディション。
帰宅したひなたは、押し入れに仕舞っておいた五十嵐(本郷奏多)から贈られた風鈴を出してみた。
『アホやなぁ・・あんたは。
あともうちょっと我慢してたら、
スターになれたかもしれへんのに・・』
そう思わずにいられないよね。
人生はタイミングだよなぁ・・・(o´д`o)=3
その後、風鈴は窓辺で風に揺れていた。
やっぱり五十嵐のこと、忘れられないよなぁ・・・
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御一行様も榊原さん(平埜生成)も大満足やった。
さて、昨日から全視聴者の熱視線を集めた、高齢のキュートな女性は、キャスティングディレクターのアニー・ヒラカワという名前だった。
『何かすてきな人やなぁ思て・・・』ひなた
なぜかひなたを惹きつけてしまう・・・
やはり安子?・・・いやいやいや早計やろ。
「ヒラカワ」と言えばカムカム英語の平川先生。
もしやミセス・ヒラカワ?・・あるいはその一族?
そして安子が仕事上「アニーヒラカワ」という名前を使っている説。
偽名というか芸名というかビジネスネームというか・・・
アメリカで活躍した日本人って、こんなふうに英語と日本の苗字組み合わせて名乗るよね?ロッキー青木とか、ソニー千葉とかさ。
別の人間になって生きようと思った時、自分にとっては大切だけど他人にはバレない偽名を作るはず。安子が英語という翼でアメリカに渡り、生きることができたは平川先生の「カムカム英語」のおかげ。だから彼女が「ヒラカワ」を名乗るってのも無くはない・・・
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映画の主演は、みなさんご存知マット・ロリンズ!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
江戸時代の日本が舞台なんやて。日本人の役者もかなり使うらしい。
アニーヒラカワさんが何人か選んで監督に推薦し、それ以外は大規模なオーディションで決められるそうな。
『戦のシーンとかあるみたいやから何百人規模やと思う。当然、立ち回りとかスタントとかできたら有利やからな。条映の俳優さんや大部屋さんらにもチャンスがあるで』榊原
思い出すなぁ・・・
「妖術七変化 隠れ里の決闘」のオーディション。
帰宅したひなたは、押し入れに仕舞っておいた五十嵐(本郷奏多)から贈られた風鈴を出してみた。
『アホやなぁ・・あんたは。
あともうちょっと我慢してたら、
スターになれたかもしれへんのに・・』
そう思わずにいられないよね。
人生はタイミングだよなぁ・・・(o´д`o)=3
その後、風鈴は窓辺で風に揺れていた。
やっぱり五十嵐のこと、忘れられないよなぁ・・・
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