松本穂香

2024年10月09日

きこりのテレビ日記 #189

 10月6日(日曜日)晴れ ちょうどいい天気

 例によって、すずに4時半に起こされたが昨夜は9時前に寝たしな( ̄▽ ̄;)
たまに日曜日に早起きもいいべ・・と5時10分に起床。

 気持ちいいねぇ・・
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 庭仕事2時間コースを終えて玄関に戻ると、
猫が落ちていた。
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 18時45分 BS時代劇『おいち不思議がたり』第6話 こころの奥

 やっぱり庄助(平埜生成)だったか・・
でも人格分裂とかじゃなくて、自分の悪事をお京のせいにしていただけだった。とんでもないサイコパスだよ。「先代の時みたいに大旦那もやれば」とか言っていたから、先代も手にかけたのかね。それとも偶然亡くなったのを「お京がやってくれた」と思いこんだ時から庄助は自分の中で堂々と悪意を育ててきたのか。悪いことはすべてお京がやってくれるってね。人の心は不思議だよ。庄助に都合のいいようにお京を使っているという自覚はあったと思うけどね。

 十斗(葉山奨之)は修行の為長崎へ旅立った。
戻って来た時には外科手術もできるようになっているだろうし、身体は十斗と松庵(玉木宏)が、そして心はおいち(葵わかな)が診るという場所になっているかもね。

 
 『人形歴史スペクタクル 平家物語』第五部 無常 第五話 激突!義経と景時(録画)(Eテレ)

 邸を焼き討ちされた桜間ノ介能遠は義経を闇討ちしたが、あっさり捕まってしまった。弁慶いるもんね ( ̄▽ ̄;) まず弁慶をやっちまわないとダメだよ。しかし縄を解き、今度は戦場で名乗り合って戦おうぞと諭す義経に桜間ノ介やられちゃった みんな義経と会うと、こうなっちゃうのよ。そりゃ頼朝も恐れるよね。

 さらに宗盛にバカにされた怒りから平家側には戻らないと宣言。平家軍が伊予から屋島に引き返しているという情報を伝え、挟み撃ちになってしまう義経軍のために平家陣が頼みの綱とする甥の田口教能を説得すると申し出たぞ。おかげで田口教能は軍を解き、湛増も源氏についたと知った平家軍は長門の彦島へと逃げて行った。義経の勝利さ〜!義経も「戦というのは不思議なものよのぅ」と漏らしていたが、勢いに乗っているのよ〜すべてが義経に味方しているのさ〜

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2024年07月15日

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」第6話(最終話) 母の最期の旅

『母さま・・・
あなたの言うとおり、あなたに反抗したくて、
私はここに辿り着きました。
あなたのおかげです。
ありがとう』



 子供を愛せなかった母親。
子供といることが苦痛でしかたがなかった。
愛せない自分を責め、母親らしい感情が湧かない自分を呪い、それでも変われない自分に苦しんだ。母親にとっても娘にとっても辛い親子関係だった。

 苦しみながら出した結論は、『ひとりで生きていく逞しさを身につけた子に育てる』。
自分にはそれぐらいしか教えられない。嫌われても憎まれても。

 踏切に自転車が挟まり、電車が近づいているのにただ見ているだけだった母。
凛子(松本穂香)の記憶の中の母・塔子(草刈民代)は助けようともせず踏切の向こうから冷たい目で見ていた。『死ねばいいのに』とでもいうように。でも、今蘇るのは頑張って一人で自転車を運んで危機を脱出した娘を抱きしめてくれた母の手。戸惑いながら背中に添えられた温かさ。

 『6. 娘に迷惑をかける』
写真の裏に書かれていたバケットリストの最後のナンバー。
あんなに人に頼ることも頼られることも嫌いだった母が、最期に娘に甘えることを自分に許した。こんな形でしか残すことができなかった親子の絆だけど、凛子も母様らしい・・と思ったんじゃないかな。最期に、娘が選んだ仕事も娘のことも信じて自分の最期の旅を託した。



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2024年07月08日

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」第5話 那美 VS 究極の悪女

 『愛ってなに?』

 それは彼女が自分自身にずっと問いかけてきた言葉。
問いかけ続けながら、彼女はその答えをくれる人を渇望していた。
そして本当は誰よりも「愛する人」になりたかったのかもしれない。

 三番目の夫(実際には結婚していなかったので愛人だったけど)・サリム(ESSAM SAAD)は最初から第一夫人のナディアの身代わりとしてゆり(松本若菜)に近づいてきた。認知症の影響もあったかもしれない。今までのように男をお金を引き出す道具としか思っていなかったゆりは気にしなかった。でも亡くなったのちもナディアを求め続けるサリムと接しているうちに、こんなふうに愛されたい、愛されるナディアが羨ましいと思うようになったのか。ナディアを演じることで「愛」を手に入れた(本当は違うってわかっているけど)気持ちになりたかったのかもしれない。


 妊娠を確認した時の幸せそうな笑顔。
ゆりは初めて自分を誇らしく思えたんじゃないのかな。
そして間違いだと知った時の絶望。
鏡に映っていたのは、一生「愛」なんて手に入れることができない女の顔。

 死ぬ直前のケンカは認知症の発作のようなものだった。
それでも「お前はナディアじゃない!出ていけ!」という言葉は。ゆりにとって死刑宣告と同じだった。その言葉に反応し首を絞めてしまった。拒絶ののち、自分を見る怯えたような目、それがゆりの見た彼の最期の顔だった。

 彼は死んだかもしれない。
ほっておくと死ぬかもしれない、そう思いながらも、その場から逃げ出した。
手に入れたと思いこもうとしても、すぐにその隙間から落ちていく「愛」。

 松本若菜さんが素晴らしかった。
ゆりという女性は愛する顔と憎む顔が同じだったんだと思う。


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2024年07月01日

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」第4話 アニメに憧れたベトナム人技能実習生



 「死」が、残された人の心を変える、これから生きていく人の人生を変える。
パワハラ、給料未払い、過酷な労働環境・・本当なら彼女が生きているうちに変わって欲しかった。日本という国に希望を抱いて来た彼女の心に、真摯な努力と懸命な労働にふさわしい形で応えて欲しかった。でも彼女の死が、彼女が残した愛が、あの社長を変えると信じたい。

 スアン(リエン)の御遺体を奪って元職場に立てこもった上田(濱津隆之)。「ストーカー」という声を聞いて一瞬ぞっとしたが(家族でも恋人でもない相手に死んだからと言って御遺体袋を開けて見られるのは抵抗あるぞ)、スアンは上田のこと尊敬していたみたいだから許してやっか。それに彼の行動で工場のみんなも勇気を出すことができたし。

 亡くなられた後の肉体とはなんだろう。
那美(米倉涼子)に病死した母親の遺体の処置をしてもらって魂が戻ったように感じて、生きている頃の母と向き合うようにお別れをすることができた柊(城田優)。亡くなった後に夫の不倫が発覚し、御遺体となった相手の女性の指を切ってでも指輪を外させたかった妻(高橋由美子)。結局、ギリギリのところで留まってくれたが相手が御遺体となっても復讐せずにはいられなかったのか。

 離れてくらしていた娘の生きているような姿を前にして、彼女の人生を改めて称え感謝し愛おしむ父。やっぱりお骨で対面するのと御遺体を前にするのでは違うよね。そして8年前に海難事故で夫を亡くしたが遺体が未だに見つからない那美。御遺体を前にお別れをすることができなかったために、彼女は後悔を抱え続け、わかってはいるが生きて戻って来る可能性が捨てられない。

 私は父が亡くなった後の遺体を見て、もう「父」はいないんだな、ここにあるのは「父の魂」が入っていた、ただの入れ物なんだなと思ったけれど、その入れ物に、その人の息吹のようなもの、命が感じられたら、死んでしまった者だからこそ与えられるものがあるんじゃないだろうか。目の前の「死」を通してしか伝えられない瞬間の。それは愛かもしれないし、気づきかもしれないし、希望なのかもしれない。

 第1話 スラムに散った夢
 第2話 テロに打ち砕かれた開発支援
 第3話 社葬 VS おかめ食堂
 第5話 那美 VS 究極の悪女
 第6話(最終話) 母の最期の旅


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2024年06月24日

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」第3話 社葬 VS おかめ食堂

  二つの御遺体、ふたつのご葬儀。
どちらも優劣なんてつけられやしない。
今まで葬儀なんて、ただの形と思っていたけど、ご葬儀を執り行う家族や身内の中で生き生きと蘇るその人の人生、ともに生きてきた時間、改めて愛情や感謝を伝えられる特別な場なんだね。


 前半、御遺体になっても地位や利益が優先されるんかい、順番を優先させろよ!(「王様のレストラン」で大臣よりも先に予約したSPさんの順番を守った千石さんを見習えよ!とムカムカ)、そもそも別の会社に頼んだくせにいばりくさりやがって!と腹立ちを感じながら見ていたが、さすが那美(米倉涼子)、最後まであきらめなかった。

「今まで・・一度も言ってなかったな。
社長・・・こんな俺を・・・拾ってくれて・・
本当にありがとうございました」井村(菅原大吉)


 「すまない」じゃなくて「ありがとう」。
その気持ちが伝えられて良かった。
亡くなられた二人に共通しているのは出会いを大切に生きてきたこと。

 大波さん(社長)(井上肇)には井村を救ってやったという気は微塵もないと思う。大好きな親分がそばにいてくれたら自分はもっと頑張れる。一緒に働きたい。だからこそ井村さんもかつての自分を捨てて生まれ変わることができた。最期だってホントは女性を必要としていなかったと思うけど、井村の気持ちを立ててくれたんじゃないかな。井村という心から信頼できる相手を得て、子供の頃二人でウキウキと過ごした時のように新鮮な気持ちで仕事に臨めたのかもしれない。

 そして「おかめ食堂」の吉崎さん(余貴美子)。
いつだって自分は後回し。働いている時はお客さん優先、家では子供達優先。
でも耐えているふうでもなく、それが吉崎さんらしさだったのかな。
今回のコンサートも、そりゃ推しに会えるんだから嬉しかっただろうけど、子供達の自分への思いが嬉しくて優先させたんだと思う。それなのにチケットを失くしてしまったおばあさんに譲ってあげた。性分なんだね、そのことを後悔はしていないだろうし、ホテルでコンサート楽しんでいるかなとほほ笑んでいたように思う。

 亡くなられた方、ご家族、お身内、今回もそれぞれの人生と歴史が伝わってくるすばらしい仕事ぶりだった。脚本もちょっとスリリングで構成も良かった。次も必ず見たくなるドラマだよ。日曜日が楽しみになっている。

 第1話 スラムに散った夢
 第2話 テロに打ち砕かれた開発支援
 第4話 アニメに憧れたベトナム人技能実習生
 第5話 那美 VS 究極の悪女
 第6話(最終話) 母の最期の旅


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2024年06月17日

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」第2話 テロに打ち砕かれた開発支援

 無差別テロにより失われた命。
本当に誰を恨めばいいのか。
自分で選んだ道とは言え、志なかばで命を奪われた時、残された家族は心の中でどう折り合いをつければいいんだろう。

 改めて「エンジェルハース」の仕事の意味をつきつけられた回。
御遺体修復と死化粧は大切だ。対面した最後が凄惨なままだったら、家族はその姿を一生忘れられず苦しむだろう。自分を責め、家族を責め、悲しみの地獄がより深くなる。死化粧は、死者のためでもあるけれど、これからも生き続ける家族のためだ。命が奪われたのは許せない、テロリストは憎い、でも死に顔が安らかで眠っているようだったら、せめて救われる。「おかえり」と言って迎えてあげることで、やっと死と向き合うことができる。

 『死と向き合うってことは生と向き合うこと』

 途切れてしまった命を見届け、その人の思い、歩いて来た道、人生そのものを受け止める。そして受け止めながら、自分も生きて行く。
生きることで、いなくなってしまった家族と共に生きていく。

 前回もだったけど、見ていると涙が止まらない。
大切な人の死と向き合おうとする家族の、その愛に。エンジェルハースのメンバーの、故人とご家族に寄り添い仕事を全うしようとする真摯な姿に。

 第1話 スラムに散った夢
 第3話 社葬 VS おかめ食堂
 第4話 アニメに憧れたベトナム人技能実習生
 第5話 那美 VS 究極の悪女
 第6話(最終話) 母の最期の旅


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2024年06月12日

きこりのテレビ日記 #167

 6月9日(日曜日)くもり

 ミー太に起こされて、7時起床。
猫達を外に出した後、珈琲飲んで、ワシも久しぶりにウォーキング。
その後、実家に寄り母の生存確認。まぁまぁ元気そうだが、私の誕生日に現金プレゼントを用意していたのを断ったら『家計簿を書き直さなきゃならない』『計算するのが大変』等ぐちぐち言われる等 ( ̄▽ ̄;)

 帰宅して土や肥料を買いに行った後、庭仕事2時間コース。
何度も書いているが、また書くが疲労感がハンパない。やっぱり「にんにく卵黄(疲労をやわらげ元気力を持続してくれるらしい)」注文するか?それとも以前飲んでいた「もろみ酢(必須アミノ酸9種が摂れるらしい)」?すぐに金で解決しようとするのが私の悪いところだが、実際どうなんだろ?という実験欲もあるのだ。

 『ラストルック〜世界を変えた一着〜』Holes / デザイナー川久保玲(録画)(NHK総合)

 チャンネル録画(決めたチャンネルの録画を24時間してくれる)をしていると、見る必要のない番組まで見ささるから、一時やめていたんだが、先月から再開。こんなふうに全く知らなかった番組に出会うこともあるので、やっぱり止められない。この番組は4月の再放送らしい。

 ファッションに特に興味がある訳ではないけれど見てみた。
「Holes」とは「コムデギャルソン」のデザイナー・川久保玲さんが発表した、あの穴空きルックのこと。1982年のことらしい。西洋では喪服のイメージがある黒であること、今までの女性の身体の線に沿った服が美しさであるとされていた常識を超えたものであること、何よりアンシンメトリーに空いた穴。全く知らんかったがファッション界に大きな衝撃をもたらし賛否両論(最初は否の方が大多数)だったそうな。

 私は弱い人間なので、こんなふうに世間を驚かせるだけじゃなく、もしかしたらデザイナーとして終わるかもしれないとわかっていても、自分自身を表現できる人に強く惹かれる。

 この作品に限らず、新しいものを生み出してやろうというのが、最初にあるのではなく、前進しつづけていたら新しいものを生み出していた的なことをおっしゃっていた。そして自由であるために仕事を持って生きるというのが大前提であり、その先にファッションがあり、デザイナーとしての自分があり、支えてくれる周りの人(スタッフや工場の人達)の存在があって作品を発表することができていると。すごく真っ当でカッコいい。

 彼女のデザインによって提示された今までの美に対する挑戦と新しい美、それは人形のような美しさではなく、その服と同じように自由で多様な感覚や感情とともに生きている女性の存在に気づかせてくれた。正直、コレはどうなんでしょうか?ってデザインもあったけど、それは私の感覚。確かなのは彼女の作品は常に前進しつづける彼女自身そのものであり、見た者に革命を起こさせるものであるということ。柔らかな心をもった戦士という印象。30分、充実した内容だったわ〜
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2024年06月11日

プレミアムドラマ「エンジェルフライト」第1話 スラムに散った夢

『陽平、よく頑張った!』

 彼がどんなにその言葉を求めていたか。
失望されるのが怖い。それでも彼は遠い地で夢を見つけた。
思いつきだったのかもしれないけれど、彼はそこで本当の仲間に出会えた。
家族と思って心から泣いてくれる人達と一緒に過ごしていた。

『死を扱うってことは、生を扱うってことだろ。
遺された人達は前を向いて生きてかなきゃならない。
そのために、せめて最期のお別れをさせてあげて、
とことん悲しんでもらう。それが私達の仕事』



 縁を切るような形で日本を飛び出した陽平君(葉山奨之)。
ご両親とは一切連絡を取らなかっただろう。遺された御遺体は彼がどんなふうに生きていたかを知るたったひとつの手がかり。
凛子(松本穂香)たちの仕事は御遺体と一緒に彼の心をも届けること。

 最初はご両親がもういいって言ってんだからいいじゃん!と思ったが( ̄▽ ̄;) 残された御家族はこれからも生きて行かなければならない、絶対後悔する(多分それは彼女自身の経験からだろう)との思いから無鉄砲とも思える行動にでた那美(米倉涼子)。

 人は変わる。会えなかった時間に陽平君も成長していたはず。
でもご両親の中にあるのは小さかった頃の彼であり、ろくでもないことをやらかすガキの姿であり・・・その空白の時間を繋ぐのが那美達の仕事なのかなぁ。

 『死』からスタートする物語。辛いけど視聴決定だす。

 第2話 テロに打ち砕かれた開発支援
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 第5話 那美 VS 究極の悪女
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2023年12月08日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第32話(最終話)

 終わっちゃったね〜
ミワロス、八海ロスだよ・・さびしい・・

 あれから2年の月日が流れている。
シラー監督の八海様主演映画「shinobi-CITY」、ウキウキと、多分初日に見に行くミワさん(松本穂香)。

 八海崇様(堤真一)はミワさんにとって永遠の推し。そして神!
その存在が生きる糧であり、潤いと幸せをもたらしてくれる。
「八海様、今日もありがとうございます」
そんな感謝と喜びがあふれ出た笑顔だったね。

 さくら(恒松祐里)は「美羽さん」として八海邸で働いていたけど、
ミワさんはどんな仕事をしているんだろう?
私としてはミワさんに映画関係の仕事について欲しいところだな。
裏方さんとか、八海様専属のスタッフとかさ〜
『Shinobi-CITY』のエンドクレジットに「miwa kubota」って流れたら嬉しかったな〜

 さて、振り返ってみましょう。
藤浦さん(山口紗弥加)の元へ向かったミワさんは心から謝罪した。

「久保田ミワ・・と申します」
「ずっと怪しいとは思っていたけど、まさか別人だったとはね」
「・・・・申し訳ございませんでした


 もちろんクビ。

あなたを訴えます!
「・・・!」
うそです!
あなたには、まだやって欲しい仕事が残ってるんだから!


 藤浦さんもミワさんに心を許していたところあったから、
本当は残って欲しいのかもしれない。
でも、やっぱりケジメをつけないと、だよね。
ミワさん自身のためにも。




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2023年12月07日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第31話

 帰宅したミワさん(松本穂香)が白鷹山病院へ行く準備をしていたら、
さくら(恒松祐里)がドアをノックした。

 でも、今会う訳にはイカン!
だって八海様(堤真一)には『誰にも言わないで』『1人で来てください』って言われてるんだもん。

『ごめんなさい、さくらさん。私、1人で行ってきます』

 病院に着いたら、すぐに八海様にお会いすることができた。

『5万年ぶりに会った八海様は・・やはり神そのものだった』

 さて・・神の頼みとはいったい・・・

 神はお母さまの容体について、今は落ち着いたのだが、まだ意識が戻らないと伝えた。さらに危篤になる前に弟さんと、その娘に会いたがっていたこと、しかし弟さんは去年亡くなっており娘さんは海外にいることを話した。

 それでお母さまが目を覚ました時に自分は弟を演じるから、ミワさんには娘になりすましてもらって最期に立ち会って欲しいというのさ〜

 大役デスヨ〜!
『Wの悲劇』と同じぐらいの大抜擢。
でも、ミワさん、嘘がつけないタイプだからな〜劇団「スティック(@ナイツ塙)」になっちゃうんじゃないのお?( ̄▽ ̄;)

 弟さんが亡くなっていることはお母さまもご存じのはずだが、意識がもうろうとしているのと認知症傾向が見られることから、なりすましでイケると踏んだらしい。

「八海さんは八海さんご自身としてお会いにならなくて、いいんですか?」
「ええ。もう私のことは忘れてるでしょうから。
母が会いたい人を演じてあげたいんです





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2023年12月06日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第30話

 神からのコメントを見て、希望が持てたミワさん(松本穂香)。

八海様が生きているなら、今はそれだけで十分。
いつか必ず八海様は帰ってくる。
いつか・・かならず・・


いつか必ず!

 誰?と思ったら、久々の占い師のおばちゃん(梅沢昌代)さ。
しかもミワさんちの近くに移動してきている( ̄▽ ̄;)
さらに占い料も値下げ決行中!(3千円ナリ)
ということでミワさん、観てもらうことに。

「その家で、決して立ち入ってはいけない場所があるね?」
「えっと・・立ち入っちゃダメというか・・・
触ってはいけない場所はあります」ミワ


 八海家の「ドンタッチゾーン」・・・それは書斎の机の上。

そこ!そこにヒントがある」
ありがとうございます!‬ ε”ε”(ノ´・д・)ノ
お待ち!!
・・・・捕まっちゃいけないよ


 縁起でもない。
でも、このおばちゃん、当たるからなぁ。

 ミワさんが出勤すると門の前に記者達が詰めかけており、
目ざとく見つけたミワさんを質問攻めにしてきた。
結構乱暴・・・
で、ミワさん気を失っちゃったよ。

 てか、ミワさん、よく倒れるよね( ̄▽ ̄;)
栄養が足りてないのかしら。




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2023年12月05日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第29話

 神(堤真一)のお姿を拝顔することは叶わず、戻ってきた二人。
ミワさん(松本穂香)のアパートの前で解散したのだが〜
さくら(恒松祐里)がいつまでも動かない。
ミワさんが階段上がってもその場にいる!(笑
???と思いつつも疲れていたので部屋へ。

 やっぱり同じアパートか隣だよ!
ミワさんが戸を閉めたら入ったはず。
いつまで黙っているつもりかしら( ̄▽ ̄;)

 そして、くったくたなのに紀土(水間ロン)から電話がかかってきた。
「ぶどういらない?」だと。

 もうその作戦はヤメロ!
そして八海崇のためにできること考えたとか言ってクイズ出すのも禁止!

 なんか1人でペラペラ喋っていたけど、疲労が限界突破だったミワさんは、そのまま寝てしまいましたとさ。その無言を肯定と取った紀土(いつものことだが)がとんでもないことをしているとも知らず・・・

 翌日、八海邸にマスコミが殺到していた。
どうも失踪の件がネットに流出したらしい。
その件は身内しか知らないはずなのに。

 思い当たる容疑者は1人しかいない。
そいつは今しも、ミワさんちのドアノブにブドウの入った袋を掛けていた。
ネットニュースを見たさくらがその場で確保!




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2023年12月01日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第28話

 特によからぬことをしようとした訳ではなく普通に迷ってしまった紀土(水間ロン)は、うろうろの末、書庫に侵入。
勝手に台本見ていたら追ってきた一駒さん(片桐はいり)に見つかり・・・

泥棒!来ないで!!
だから紀土ですよ!
いやあああーー!!(襲われる!)」


 誤解は解けたけど、例によってかんぬきが下り、
閉じ込められてしまいましたとさ。

 まさかこのツーショットがあるとは思わなんだ( ̄▽ ̄;)
余計なエネルギーを使わず「天命を待つ」一駒さんに対して、
「俺、こんなとこで死にたくないっスよ!」
「ミワちゃーーん!ここにいるよーー!!」

と、泣きわめく紀土。
 
 やはりね、危機に瀕すると人間性が出るよね。
紀土、山で遭難しても恐怖から闇雲に動き回って体力消耗し、崖から落ちて死ぬパターンだね。

 待つしかない暇な時間・・
お互い特に興味はないが会話でもして時間を潰さないと( ̄▽ ̄;)

 一駒さんにミワさん(松本穂香)との関係を問われ、「元カレ」と答える紀土(視聴者的にはストーカーの思いこみだろ!という判断だが)。

 未練関係についても掘られ「あるから(今回の失踪に)ホッとしている自分がいる」(まぁまぁ正直)、
さらに「ヨリを戻すことがミワにとっても一番」(はあ?!)と。




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2023年11月30日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第27話

 神はどこへ行かれたのか・・
皆目見当がつかない中、ミワ探偵(松本穂香)が防犯カメラの存在に気づいた!
八海邸には全部で20か所の防犯カメラが設置してあるのだが(ฅ(o ロ o ฅ)ヒエー! )、玄関のカメラ映像を確認してみると、朝の5時3分にスーツケースを手に出て行く八海様(堤真一)の姿が!

「事件性はなさそうですけど・・」池月(小泉もえこ)

 ひとまずは安心だけど( ̄▽ ̄;) 行方不明の状況は変わらず。
もう今日は上がっていいと藤浦さん(山口紗弥加)から指示が出たんだが、そうもいくまいて。

こんな緊急事態に私たちだけ知らん顔できないでしょ!」一駒
「そうですけど・・」池月
ご主人様がどこへ行ったか、推理しますよ!


 ミワ探偵を差し置いて一駒管理官(片桐はいり)が動き出し、早速、帳場が立てられた。なんかこういうの好きそうだもんな〜(笑

八海 崇 失踪事件 捜査本部
〜家政婦たちは見た!〜

 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 楽しんでんじゃねーか!





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2023年11月29日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第26話

『しばらく家をあけます』

 神がお隠れになられた!
スーツケースと衣類も消えている・・・
いったいどこへ・・

 さて、振り返ってみましょう。
『プロッフェッショナル 仕事の流儀』内での八海様(堤真一)引退宣言が波紋を呼んでおります。ミワさん(松本穂香)を「らすべがす」に呼びだした五十嵐凛(伊藤万理華)は引退について問いただしました。

 凛嬢によると、この前の撮影の時、八海様は「次は久しぶりに派手なアクションやりたい」と仰っていたそうな。そんな八海様が俳優をやめる訳がない!藤浦さん(山口紗弥加)のせいか?と抗議の電話を入れようとしたから止めるのが大変だった。

「マジかあ〜〜ショックすぎるよお〜
どういうこと?!誰か教えて〜!」


 そこに来日していたシラー監督(ブレイク・クロフォード)も参戦。
なんと八海様は監督の新作映画(第12話で話していた忍者映画)に出演することになってるんだって〜!

 あの時は話し合いがエキサイトして「表へ出ろ!」的な展開になっちゃったけど、その後、正式なオファーを受けてくれたそうな。

「引退するって言ったのは何かの事情があるんだろう。
でも、それはきっと解決できる。
考えてみて。彼が今まで映画を放り出したことなんてあったか?
一度もないだろ?
今は彼を信じようじゃないか!」シラー


 そうだよね〜あの八海様が無責任に翻したりする訳ないよね。
てことは・・これが八海崇の最後の作品・・

 八海様はきっと、あの手紙の『塩見正子』様関連の場所へ行っているはず。
もしかして八海様は、その方の為に俳優をやってきたんだろうか。
自分の元気な姿、俳優として活躍しているところを見てもらうために。
多分、そのお方が亡くなられるか何かしたから俳優を続ける必要もなくなった・・?




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2023年11月28日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第25話

「俳優を・・やめたいと思うんですが」
「え?」藤浦さん(山口紗弥加)
「今入っている仕事を最後に引退しようと思います」


 すぐにカメラが止められ人払いがされた。
冷静ではあるけど藤浦さんの憤りが伝わってくる。

「カメラの前でやめるって言いたかったんですね」
「こうでもしないと、なかなか踏ん切りがつかなかったんです」
「私に何の相談もなく」
「相談したら・・止めるでしょ?」
「止めますよ」
「まぁ、あなたの仕事は私に仕事をさせることですからね」

「理由はなんですか?」
「理由はひとつではありません。
ただ俳優としてはもう十分やってきましたから。
引き際を自分で決めるとしたら、今なんじゃないかと」

「・・・私は納得できません。
それに責任者である私を無視して独断で話を進めるなんてありえません。今のを放送するかどうかだって、決めるのは私です


 ソレは違うよ、藤浦ちゃん!
確かに藤浦さんを通さなかったのはアレだけど、俳優・八海崇という船を進ませるかどうかを決めるのはあくまで船長の八海様だよ。藤浦さんはあくまで水先案内人というか・・天候や波の具合を調べて船が動かしやすいようサポートする立場なのでは?

 でも神も冷たいぞ。
「あなたの仕事は私に仕事をさせること」って、あまりにもビジネスライクでしょーよ?でも、あえてお互いに感情を交えないようにして付き合ってきたのかな?藤浦さん、もっと推しへの思いを本人に表現しても良かったのかもよ。




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2023年11月25日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第24話

 どういうことなんだろう????とモヤモヤしながらミワさん(松本穂香)が八海様(堤真一)の書斎から出てくると・・・
目の前に、あの五十嵐凛(伊藤万理華)がいた。

 なんか撮影が押していて、八海様から『らすべがす』で待っているようメモ渡されたんだけど、場所を忘れちゃったから連れてって欲しいと言うのさ〜

 ここは八海様との思い出の場所・・
ミワさんは案内したら、すぐお暇しようとしたんだが、無理やり一緒に飲もうと引っ張られてしまった。

 でも、そのおかげでミワさんがショックを受けたあのハグ(第15話)は海外慣れしている凛様には特別な意味はなく、単なる挨拶だとわかった。ミワさん、ホッ。さらに凛様は気さくなお人柄で自分の「口は災いの元エピソード」を話しては落ち込んでいた。

『この人もきっと八海様と同じように孤独を背負っている。
クリエイティブな世界に携わるものだけがで味わう孤独な世界。
己と向き合い、自問自答を繰り返す自分だけの道。
そこに誰も救いの手を差し伸べてはくれない』


 やっぱりミワさんだね。
ほとんどの人は芸能界というと華やかな部分にまず注目するんだろうが、その影の部分をしっかり見ている。それは長い間映画を見ながら人間というものを見つめてきたミワさんだからなんだろうなぁ。

 ミワさんは、さらに凛嬢を驚かせた。
この前、越乃さん(高岡早紀)にきてた差し入れを1人でガバガバ食べてしまったので、そのお詫びに何か品を送りたい、彼女が昔映画の中で食べていたお菓子を贈りたいと言うのさ〜しかしどんなものだったのかは全く思い出せない。

 さぁ、ミワデータ発動!
ヒントは『昔の映画』『越乃さんが泣きながら美味しそうに食べていた』のみ。



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matakita821 at 17:42|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年11月24日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第23話

 ミワさん達の休憩室にいた八海様(堤真一)。
引き受けたけど、やっぱりざわざわいろんな人がいるから落ち着かなくて逃げ込んでいたそうな。

 それでも越乃さん(高岡早紀)が来たと伝えたら、
いつもの俳優の顔になり颯爽と出て行きました。

『その孤独な背中には一抹のさみしさが漂っていた』

 それは密かな八海様の決断がそうさせるのか。
それとも八海様が元々持っているものなのか・・
もしかしたら八海様にとって俳優という仕事は人の想像を超えて苦痛を伴うことなのかもしれない。あの高倉健さんだって最初はドーラン塗ってると情けなくて泣けてきたっていうもんね。昔はお金のために(実家の借金・貧乏)俳優になった方もいたらしいし(昭和か!)

 そして始まった『プロフェッショナル 仕事の流儀』の撮影。
語りはもちろん本家の橋本さとし様(「NHKなんで!」)。

 八海様にとって大切な儀式、ボトルシップ作り、
世界各国から届くオファーの電話を受けるマネージャー藤浦さんの姿が捉えられております。
好きな言葉は「一意専心」。

 お次は越乃さんとの対談。
口ベタな八海様の代わりに、さすが芸能生活長い越乃様がうまいこと八海様に話を振って回してくださいました。

 初めて聞く貴重なエピソードにミワさん(松本穂香)うっとり。
驚くやら嬉しいやら。その場を動けやしない。

 八海様、デビューした頃は監督の指示に全く従わなかったんだと。本人いわくできなかったらしい。越乃様と飲む度に「俳優辞めたい」とボヤいていたそうな。その後、単身渡ったアメリカでシラー監督(ブレイク・クロフォード)と知り合い、彼の映画に出てブレイク(久保田ミワ談)。で、そのアメリカ行きを勧めたのが越乃様なんだって〜!本人忘れてたけどさ。それと必ずご本人が脚本を読んでから出演するかどうか決めるんですって!

「たとえ小さな役でも
その物語の中に自分が生きていると思えたら出ます」


 実際に八海様は学生の自主映画にも何回か出演されているんだって〜!
なんてしゅてきなの。もちろんノーギャラよね?( ̄▽ ̄;)



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matakita821 at 16:48|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年11月23日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第22話

 思いがけず八海様「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演の背中を押してしまったミワさん(松本穂香)・・・( ̄▽ ̄;)
それを聞いて一駒さん(片桐はいり)と池月さん(小泉もえこ)もビックリ。

『俳優を辞めると言ったり、
番組に出ると言ったり、
神はいったい何をお考えなのだろうか』


 どうせ辞めるから今までやらなかったことに
チャレンジしてみようってのかしら?

 小悩み顔でとぼとぼ帰宅すると・・・
紀土(水間ロン)が階段のところで待ち伏せ。
お腹痛いからトイレ貸してって・・・

 いや、ソレ、悪質営業マンのやり口でしょ!
私だったら「コンビニ行きなよ」って言ってすぐ部屋の鍵締めるところよ。
ミワさん、気をつけて〜!

 案の定、トイレから出てきたら座り込んで
「目を覚ましなよ!」だと。

 この前たまたま通りかかったら、八海様(堤真一)がミワさんちに入って行くのが見えたんだって。

 たまたまな訳ないだろ!また張り込んでた訳?
ハイ、ストーカー決定!

「八海崇がミワちゃんの方振り向くなんて絶対ないから。
一万パーセントないから!」


『そんなこと言われなくてもわかってる。
ていうか、紀土君に言われたくない』


 さらに・・・
「俺とやり直さない?」だと・・・

 いやいやいやいや・・・
相変わらずバカだよね ( ̄▽ ̄;) ヨリ戻すお願いの前振りがソレかよ?
それにこの何週間かのミワさんの態度でその気ないのわかんないのかね〜?
それこそ一万パーセントないから!
この手の男は沈黙を同意と受け取るのかしら?



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matakita821 at 16:09|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年11月21日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第21話

 翌朝、熱も下がり目覚めたミワさん(松本穂香)は昨日の神訪問は現実だったのかしら・・と、ぼ〜〜〜。
疑りながら冷蔵庫を確認するとゼリーがある!
では、あのお言葉は・・・

「そろそろ・・俳優を辞めようかと」

 記憶をたどっていたら、朝っぱらからさくら(恒松祐里)が現れた。
にゃんと藤浦さん(山口紗弥加)にバレたかもしれんて!

 明日出勤できるかどうか確認の電話だったんだけど、さすがのさくらも突然だったから変なテンションで出てしまい・・・不審に思われた鴨。

 それは置いといて・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
八海様の発言を一人で抱えきれず、「友達の話」という体で伝えるのでした。

「昨日うちに来て喋ってて、その子が仕事を辞めようかなって言ってたんです。
私は続けた方がいいんじゃないかな・・って思うんですけど・・
友達にどう言ってあげたらいいと思いますか?」


 抽象的ーーーー( ̄▽ ̄;)
「友達の話」って99%は本人の話だから、さくらもミワさんの話だと思ったようだが・・

「久保田さん、友達いないよね?」
「私にだって・・・友達の1人や2人・・います」
ほんとに?


 バレてる・・( ̄▽ ̄;)

「まぁ、本人が辞めたいって言うなら他人がとやかく言うことじゃないでしょ。応援してあげるしかないよ。
でも、その人が他に代わりのきかない特別な仕事をしてるなら別だけどね。
だってその人だけの問題じゃないでしょ。
周りの人にも影響ある訳だから。
場合によっては・・・全力で止めるかな


 さくらは鋭いから八海様のことだって気づいたかしら。
いや、もしそうならこんな冷静でいられないよね( ̄▽ ̄;)
人相変わるぐらい衝撃を受けるはず。




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matakita821 at 16:16|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加