松山ケンイチ

2026年03月11日

『テミスの不確かな法廷』 第8話(最終話) 向き合う覚悟

「人間の歩行は犬や猫、
馬とはずいぶんと違うんです。
二本足で歩くという事は、
バランスを崩しては止める運動の
連続だと言われています。
つまり人間は転びながら、
転びそうになりながら歩く」
「なんか、いいですね」小野崎
「はい。なんかいいんです」

「僕はこれからも転びます。
転びそうになります。
でも、それでも前を向いて歩いて行きます」


『・・・それでいい。
まだ転んでいるのか。
前を向いて歩くんだぞ』


 父にはわかっていた。
この息子は転びながら起き上がりながら、
人間として裁判官として学びを得て、
悩みと苦しみの中でも諦めずに前を向き、
一歩一歩、着実に歩き続けるだろうと。

『僕は任官して8年目の特例判事補。
社会の約束ごとにのっとって
みんなの争いを解決するため
適切な判断を下す。
この不確かな法廷から真実を
浮かび上がらせる。
みんなの普通を守る。
それが僕の仕事だ』



 結城次長検事(小木茂光)を死に至らしめたのは部下の前田道隆検事。
仕事上のことでモメて突き飛ばした結果ということだったが・・・。

 エリートで幹部候補生だった前田がなぜ・・
結城検事を抑えろという上からの命令に従おうとした結果の事故なのか。

 『再審請求審』の場に復帰した安堂(松山ケンイチ)を皆が気遣っとる。

「大丈夫なんですか?」落合(恒松祐里)
「いえ、大丈夫ではありません。
・・・大丈夫ではないと、
私は思っています」安堂


 安堂は自分と結城との特殊な親子関係を説明して上で
自分の思いを伝えた。

「でも、悲しいという感情に自覚があります。
これが遺族の気持ちなんだと実感しています。
もう二度と・・会うことはできない。
でも同時に、いえ、それ以上に、
強い感情があります。
何があったのか知りたい。
なぜ父は死ななければいけなかったのか」


 『大丈夫ではない』と伝えた安堂に心が震えたよ。
自分の中にある形容しがたい複雑な悲しみ、
そんな強い感情が安堂の中に存在していることを自覚し、
そのことを人に伝えられている。

 そして生まれた『真実を知りたい』という確固とした思い。再審請求をしている吉沢亜紀さん(齋藤飛鳥)の祈りのような思いを実感として捉えられている。
父の死というできごとが安堂の心に変化と成長をもたらしている。

 『職権調査』は続いている。

「私たちはそれぞれ立場が違う。
だが目的は一緒のはずだ。
必ず、真実を明らかにしよう」門倉(遠藤憲一)




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matakita821 at 20:10|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年03月08日

日曜劇場『リブート』 Episode.7 覚醒

「殺しても、かまいませんよね?」冬橋

 って、一瞬、合六殺してくれると期待したが・・
一香にロックオンよ。
どうする?一香さんよ、敵が増えたよ。
冬橋なら本気で殺っちまうだろうよ。

 でも、やっぱり一香は夏海(山口紗弥加)だと思うぞ。
マチ(上野鈴華)が亡くなっている現場に現われた一香(戸田恵梨香)は、儀堂(陸だけどさ)(鈴木亮平)の顔を見て何とも言えない表情をしていた。隠しきれない辛さが伝わってきた・・・夏海リブートだと思っているから、そう見えるのかしら。

 もし一香が先週自分で言っていた通りの人間だったら(絶対違うと思うが)、マチに謝ったりしないでしょうよ〜。高笑いするんじゃないの?

 『ハヤセ洋菓子店』に通っているのも家族として手伝わずにいられないから。「ひとみ美容形成クリニック」に行っているのもリブートのメンテナンスと思われ・・・。でも冬橋(永瀬廉)には本気で狙われているし、儀堂も夏海殺したと思ってるから復讐しようとしている。実は夏海よ・・なんて言う暇無く殺されちゃったら・・・陸はどれほど苦しむか。

 来週のサブタイトルは『真実』・・・
一香の本当の目的がわかるんじゃろか・・・


 真北(伊藤英明)が釣り上げたい大物って兄なんだね。
わたしゃ父親だとばかり・・( ̄▽ ̄;)
いくら仲の悪い兄弟でもここまで計画的に陥れないと思うから、やっぱり真北もリブートとしか思えん。そして一香と組んでいる。

 だから、やっぱり先週と同じ推論になっちゃうぞ。
夏海リブート一香と誰かのリブート真北は兄弟で顔を変えて命懸けで復讐している・・・に、100万ルピー!


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matakita821 at 22:48|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年03月04日

『テミスの不確かな法廷』 第7話 裁判所主導の職権主義

・・・・亡くなってしまった・・・
いったい誰に殺されたのか。
司法の失態が暴かれることを恐れた人物か。
真実が明らかになることを阻む木内晴彦の上にいる人間なのか。

 古川さん(山崎樹範)の想像どおり、「MiniDVテープ不見当」後の協議は針のむしろ状態。本部から応援要員も来て捜したが見当たらなかったことを伝えると当然のように隠ぺいの声が上がった。

「結城さんは、そんなことはしない。
絶対に。
結城さんに限っては」古川


 証拠のテープが無いのでは再審請求を認める訳にはいかない。それにはみんな同意。なら、このまま新たな証拠が出るまで待つしかないのか・・・

「今までこういうことで審理が止まり、
何年も時間を要してきた。
そして結果、証拠は提出されず、
請求は認められない。
長い年月をかけて事件関係者の人生を狂わせる。
そんなことあっていいんでしょうか」穂積(山本未來)


 そうだよね。
失われたその人の人生の時間は戻らない。
冤罪を何十年も訴え続けても再審請求は認められない。
一度確定した刑を覆すのは、とんでもなく難しい。
だからこそ慎重な捜査と判断がされるべきなのに。

「いや、決してあってはならない」

 門倉(遠藤憲一)は裁判所主導で、新たな証拠を見つけると宣言。
落合(恒松祐里)も賛同。

 安堂(松山ケンイチ)と門倉さん、ふたりとも「え?(マジ?)」ってびっくりした顔しとる(笑
でも落合はフェアな判断のできる人。
そして彼女も真実が明らかになることを心から望んでいる。

 その後、小野崎(鳴海唯)から事件当夜の秋葉の目撃証言に疑問が生じたことが伝えられた。→事件発生時と同じ時刻と状況で現場検証が行われ顔の判別がつかないことが証明された。さらに目撃者本人から話は聞けなかったが、家族によると「秋葉一馬みたいだった」との証言が「秋葉一馬を見た」ということになっていたそうな。

 この事件は物的証拠にとぼしかったので、動機から秋葉がマークされ、あやふやな目撃証言が重要な証拠とされ、結城検事の自白の強要があったことを穂積が言いつのると古川さんはピシャリと返したぞ。

「結城さんはそんなことしない」

 なぜそんなにも結城検事を信じるのか、門倉が尋ねたら、古川の父の汚名を晴らしてくれた恩人だったそうな。

 んーーーーー
古川さんにとって結城検事は、絶対的な「真実の人」なんだね。
その信頼は揺らぐことがない。

 さらにマスコミで再審請求審が報道されたことにより様々な情報が寄せられた中から安堂が気になった匿名の一通を見せた。送られてきたのは事件とは関係が無さそうな自治体の防犯活動を手伝っていたITエンジニアの羽鳥朋世さんが自宅で亡くなったことが載っているタウンニュースのページ。

 朋世さんの父親(田辺誠一)と会ってみると彼は娘が殺されたと思っていた。
しかし安堂と小野崎が話を聞き、現場となった部屋を見せてもらうも同意できる証拠はない。この事件が「前橋一家殺人事件」と繋がるとも思えない。



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matakita821 at 18:24|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年03月01日

日曜劇場『リブート』 Episode.6 終幕

「代わりじゃない。
俺が儀堂歩だ」
「・・・・・」
「幸後一香を潰す!
・・・ここからが本当のリブートだ」


 逃げ腰だった早瀬陸が怒りで覚醒した。
でも、わたしゃ、一香(戸田恵梨香)が本気で合六の組織を乗っ取ろうと考えているとは思えんのよ。そんな欲深い人間には見えないし。何より、究極の選択で早瀬陸を選び、守ろうとした。やっぱり夏海→リブート→一香説が捨てられん( ̄▽ ̄;)

 あの短時間で本儀堂(鈴木亮平)をどうやって説得したのか。
それはやっぱり自分は夏海だと告白したからなんじゃないのかな。
自分と同じように命懸けで最愛の人を守ろうとしている、
それが分かったから自らの命を差し出してくれたんじゃ・・・。

 そして麻友さん(黒木メイサ)、儀堂が死んだって察したよね。
『女と東南アジアに逃げた』・・・
そんな男が、妻がいつまでも待たないようにちゃんと離婚届に判押して言づけるかい?そういうことなんだな・・ってわかったはず。

 てか、わたしゃ麻友さんも誰かがリブートした、合六とは別の組織とかからの回されもんかと疑っていたが・・最初の頃の不気味な行動は夫に執着するあまりの異常な行動だったってことか( ̄▽ ̄;)

 儀堂・・・さすがに死んじゃったんだよね?
あんな短時間じゃ血糊仕込む暇もないし、しっかり撃たれてたし。
今回も鈴木亮平が2体転がっているという珍しい場面と、鈴木亮平が鈴木亮平を埋めるという貴重な場面が見られた。死んだフリして忍者みたいに土遁の術とか使うって手もあるけど( ̄▽ ̄;)竹筒とかあったかい?やっぱりこれで儀堂1号は退場か〜
ま、コレで鈴木亮平さんの労働時間も少しは減るべ。

 そうそう、真北(伊藤英明)だよ。
最初っから、儀堂がニセモノだって気づいてたのね〜
言ってよ〜!
度々接触してきたのは心配で様子見に来てたという訳か。

 って、ホントかねぇ?なんせ伊藤英明だよ?
デカい魚釣りあげるためだけに儀堂と契約?ホントかなぁ・・
合六の上にいる大物議員って、自分の父親じゃないの?
確か議員だったよねぇ?
てことは自分の父親の悪事の証拠を掴もうと?
やっぱり真北もリブート組なんじゃないの〜?
真北父にひどい目に遭った男の息子がリブートして復讐とかさ。



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matakita821 at 22:47|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年02月25日

『テミスの不確かな法廷』 第6話 再審請求審

「どうして普通にできないのか。
どうして当たり前のことができないのか。
どうしておかしなことばかりするのか。
僕は何度もあなたにそう言われてきました。

検察は、あなたは、
どうして不見当という対応を取るのか。
その答えは?」
「・・・・・」
「分からないことを分かっていないと
分からないことは分かりません。
僕は真実が知りたい。
再審請求審に加わり、
25年前に何があったのか必ず明らかにします」


 司法に仕える者として、
検察官として、どうして普通にできないのか。
どうしておかしなことばかりするのか。

 皮肉でもなんでもない。
それが安堂が父から伝えられたものだったから。
それに従っているにすぎない。

 分からないことを明らかにしようとするのではなく、
分からないままにしようとする厳然とした意志。
そこには真実を隠そうとする何かがあると安堂は判断したんだね。

 父親から断ち切られた縁、
自分のことを「宇宙人」と思っていた父。
安堂には『父』という人がわからない。
分からないことを分かっていないと
分からないことは分からない。
だから安堂は父と同じ司法の世界に入ったんだと思う。

 そうして父の下した判断と行動を安堂が審議しなおす巡りあわせになった。
安堂にとっては事件の真実と、そして父の真実にも向き合うことになるんだろうな。

 25年前に起きた「前橋一家殺人事件」。
発生から半年後、その一家に恨みを抱く秋葉一馬(足立智充)が逮捕された。否認し続ける秋葉の取り調べを任されたのが結城検事(小木茂光)だった。

 家庭から逃げるために仕事に没頭する、そんな思いもあったのかな。息子と一緒にいると自尊心が傷つけられる場面が多々あり、仕事の成果を上げて出世して自己肯定感を上げようとしたのか・・・
結城の取り調べは異常だったね。
もーー決めつけ検事め。



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matakita821 at 18:07|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年02月04日

『テミスの不確かな法廷』 第5話 書証主義と人証主義


 「書証主義」と「人証主義」。
「書証主義」とは「弁護人や検察が出した書類を重視するやり方」。
落合(恒松祐里)は、こちらのタイプ。
 
 「人証主義」とは「被害者や被告人の尋問を重視するやり方」。
安堂(松山ケンイチ)は、こっち。尋問だけでなく関係する場所にも行って確認するし、被害者や被告人の言動に疑問が生じたら解決するまであらゆる方法で調べつくす。

 津村(市川実日子)に言わせると落合は『ザ・箱の中の裁判官』。

「裁判官のほとんどが箱に閉じこもっている。
世間というものを知らない。
自分達から遠ざけているようにも見える」


 狭い世界から出ようとせず、生の人間の声を聞こうとしない、関わろうとしないで頭の中だけで判決を下している。執行官の津村には、そう見えるらしい。

 経歴にキズがつくのを恐れているのか、自分の決定に落ち度はないと断言し、堂々と保身発言をする落合。危ういわ〜( ̄▽ ̄;)裁判官としての優秀さは件数をこなすことだと考えており、どの事件にも平等に時間をかけすぎる安堂に常にイライラしている。そして安堂は『箱の中から出がちな裁判官』

 まぁ、確かにね。安堂みたいに丁寧に調べてくれたら裁かれる身にしたら安心だけど、安堂が処理できなかった裁判は他の者が受け持つことになるからなぁ。もしこの支部の裁判官全員が安堂タイプだったら、未処理は膨大な量になるよね。

 どちらかに偏りすぎても別の問題が生れる。
この二人が協力し合えれば丁度いんでないの?( ̄▽ ̄;)

 でも落合にも落合なりの矜持があったんだね。

「裁判官は弁護人や検察官と違い、
被告人や事件関係者に法廷で初めて会います。
そして法廷以外では会わない。
私は自分が抱く感情を法廷には持ち込まない。
適切かつスムーズな判断が下せなくなるからです」


 落合とて人の子。
事前に会ってしまえば同情や怒り等の特別な思いを抱く時もあるのかもしれん。そうなると裁判官として冷静な判断ができなくなる。てことは、落合は実は情に流されやすい人間なのか?だからあえて「書証主義」を貫いている?

 でも、その鉄の鎧を着こんでいた落合が自分が決定を下した現場で津村が刺されたことから、しかたなく「人証主義」に足を踏み入れてしまう。
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matakita821 at 18:04|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年02月01日

日曜劇場『リブート』Episode.3 後悔

 えぇーーー?!儀堂、生きてんの?それとも引っかけ?
もしかして儀堂(鈴木亮平)と陸(松山ケンイチ)って、結果的にお顔交換したことになってんの?それを一香(戸田恵梨香)って知ってんのかな?

 一香が夏美のリブート、
儀堂が陸のリブート、
で、陸が儀堂のリブートかも?
麻友(黒木メイサ)も誰かのリブートだったりして?
もう誰が誰やら・・( ̄▽ ̄;)

 てか、麻友にあっさりバレちゃったけど、普通の人が整形して別人になるって発想になるかな?ドラマじゃないんだから(笑)そうすっと麻友もリブート出身としか・・

 麻友の異常な行動が(ラストに現れた時、ひッ!って声でちゃったよ)夫への愛情がストーカー化したのか、なんか探ろうとしているのかわからん。でもリブート部だったら探るためだよなぁ。

 そして冬橋(永瀬廉)にも新たな疑念が・・・
「夏美さんも喜んでいるでしょうね」ってイヤミでもなく心底言ってるみたいな。もしや冬橋、潜入?とか思ったり・・・

 さらに謎過ぎる一香の存在。
そもそもあの儀堂のトランクルームにあった10億もホントに儀堂が横領したのかね?なんか違うような気もする〜そんなお金欲しがるタイプにも見えんし。

 やべぇ仕事に関わっているから麻友を守るために離婚しようとしてたみたいだから悪い人ではないんだよねぇ?元々別の所にあったのを一香がトランクルームに移動させたんじゃないか?って気も。だって入り方とか慣れてる感じだったもんねぇ?関係者の中で一番持っている情報多いの一香だと思うが、一香の最終的な目的がわからん。

 そして予告で陸がリブートカミングアウトしてたし・・・
どこへ向かっていくんだ?
来週選挙で休みなのにーーー

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2026年01月28日

『テミスの不確かな法廷』 第4話 伝説の反逆児

「司法の場をナメるな」
「さ、裁判長・・今・・なんと?」鳴子
「司法の場をナメるなと言ったんです。
法廷は真実を明らかにする。
ここで明らかにならなかった時は、
あったことは無かったことになる。
誰かにとって都合のいい真実じゃダメなんだ」


「佐久間さんは、
なぜ死ななきゃいけなかったのか。
通行人の松倉すずえさんは、
なぜ巻き込まれなきゃいけなかったのか。
今回のことをなかったことにしたら、
また事故が起きるかもしれない。


八御見運送のみなさん、
置かれている立場はわかります。
ただ働くために生きてる訳じゃないでしょう」
「意義あり。
公平であるべき裁判長が偏った発言をしています」


「意義を認めます。
だが認めない!
型どおりなら認める。
だが型にはまっていると見えない真実ってものがある。
それをちゃんと見極めなければいけない裁判だと判断した。
反訴は原告を威圧・萎縮させ、
訴訟を取り下げさせるのが狙いではないですか?」
「裁判官の忌避申し立てを行います」


「訴訟の遅延を目的とする『忌避申し立て』は
却下します。
被告代理人、私の訴訟指揮が不服なら、
高裁に即時抗告してくれて構いません。
裁判所からオールタイム急便の全下請け会社に、
ドライブレコーダー及び運転違反状況の
証拠保全命令を出したい」
「しかるべく」安堂
「・・・しかるべく」落合(恒松祐里)

「徹底的に真実を追求してジャッジを下す、
それが裁判官の仕事です」


 門倉さん(遠藤憲一)、かっけ〜〜!!
安堂(松山ケンイチ)の貧乏ゆすりを止めさせる潔さ。

 でも言い終わった後、『終わった・・やっちまった・・』っていう心の声が聞こえたよね?( ̄▽ ̄;)『あ〜ぁ・・なんでロックしちゃったんだろ』って(笑

 一回目の裁判の時から安堂のことをじ〜っと見ていたのは、自分と同じロックの波動を感じたから?もちろん勘違いだったんだが、安堂の考えずにはいられない性質、愚直なほどに真実に向き合おうとする姿勢が、大切な家族との生活を守るために封じ込めていた門倉のロック魂を呼び覚ました。

 上の方の意向を読み、裁判官として『うまくやること』を努めてきた門倉だったけど、常にそんな自分でいいのか?という葛藤はあっただろうし、自分に嘘をついている思いもあったんだろうね。それとやっぱり推しの力(笑)清志郎だったらどうする?清志郎だったら、この状況で『うまいこと』やろうとするか?門倉さんの中の清志郎が問いかけたんだろうね。
私もたまに風様の声を聞くからわかるよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ



 一度は証言を翻した富樫さん(森岡龍)に勇気を与えたのは息子の存在。
そして佐久間さん(清水伸)は何度も加賀美(長谷川朝晴)に物流業界の改善を必死訴えていた。その行動を支えていたのは、娘に顔向けできないことはしたくない、胸を張って娘に会いたいという思い。


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2026年01月25日

日曜劇場『リブート』Episode.2 裏切り

 いや〜とにかく鈴木亮平さんがスゴイのよ。
儀堂の表情・動作・佇まいの奥に、ちゃんと松ケンが見えるのよ。
ひゃーーーーーだよ( ̄▽ ̄;)
日曜劇場の鈴木亮平には毎度驚かされますワ。

 そしてやっぱり一香(戸田恵梨香)はリブートした夏海(山口紗弥加)としか思えん。「ハヤセ洋菓子店」のシュークリームの詳しいレシピ知ってるってねぇ?
陸(松山ケンイチ)を死なせないためには、自分と同じようにリブートさせるしかないって思ったんじゃないかねぇ。
だってリブート後のケアも大変なのに損得だけでできんよね。
陸も気づいたから一香と再び手を組むことにしたんじゃ?

 てか、陸よ、自分の店なのに経営状態把握してなかったんかい?
1500万も夏海が用立ててたって・・・そのために横領してたんだろうよ。
ケーキだけ作るのに夢中なケーキバカかい。

 しかし、毎回一人つづ消えるスタイルのお食事会ヤダねぇ・・( ̄▽ ̄;)
いくら食材が高価なものでもさ〜
今回はムガ様かい?と思ったら、普通に海江田(酒向芳)だった。

 消えた10億。
ま、キャスティング的に永瀬君かい?
毎回背後から棒でぶったたくばかりじゃ永瀬君がもったいないだろ。
最終回で花道用意してあるのでは〜?

 ところで麻友(黒木メイサ)と儀堂って離婚したのかと思ったら、まだ別居しているだけなんだね。そりゃ合鍵持ってるよね( ̄▽ ̄;)



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2026年01月21日

『テミスの不確かな法廷』 第3話 裁判官の資質

『門倉さん、僕は日常的に忘れ物をします。
そして一度に二つ以上のことができません。
落合さん、僕は冗談がわかりません。
言葉どおりの内容をそのまま受け取ってしまいます。

僕は普通を装っています。
でも・・・
普通ではありません。
僕は・・・僕は・・・・』


 忘れ物ぐらい誰でもするよ、とは言ってあげられない。みんな社会生活を送る上で『普通』を装っている部分はある。でも、そういうことじゃないんだよね。そして、一度に二つ以上のことができない場合、今まで優先順位はどう判断しつけてきたのか。法律の世界には『六法全書』という厳然たるルールがあるが、日常生活の中でのルールは本人がほぼ決める。安堂(松山ケンイチ)の場合は母親か山路先生(和久井映見)に指示を仰いできたんだろうか。

 そういう日常生活での穴はあるだろうが「裁判官の資質」という意味では、安堂には十分あるように思う。抽象的な表現(今回だと「〜など」「企業努力」)には暗黙の了解や知ってて当然という押し付けも多少含まれているが、安堂はそんなもん受け入れない。陳述や文書には顕れない(読み取れない)真実を掴むために客観的事実を求め、調べ確認し続ける。

 そして判決を決める際、私情やしがらみから完全に自由だ(だから温情がないとは見られるだろうが)。どんな裁判官ももちろん私情は排除しているだろうが安堂の場合は「感じること」ができない代わりに判断基準が「六法全書」のみだからこそ、状況を正確に読み取り、見合った判決を選び取ることができるんじゃないだろうか。


「僕なら発達障害の僕に裁かれたくない」

 そうだろうか。
でも判決に不満のある人が発達障害のことを知ったら、不服を訴える材料にされるかもしれない。かつて父である結城検事(小木茂光)が言っていたのもそういうことなのかもしれない。

「発達障害の君に裁かれる人はどう思うか?
差別・偏見は決して無くならない。
本気なら自分の特性を周囲に隠した方がいい」


 同じく発達障害の岸辺は職場の人達にカミングアウトした結果、理解してくれたと言っていたが・・・。その結果、岸部君への仕事の伝え方や教え方を工夫してくれたらいいんだが、逆に変なカードに使われないか心配だよ。


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2026年01月18日

日曜劇場『リブート』Episode.1 至愛



 そんなに乗り気じゃなかったんだけど、韓ドラっぽい雰囲気に引っ張られたというか・・( ̄▽ ̄;)放送前にHP見た時は主人公の役を演じる俳優さんの名前出て無かったんで無名の人がやるのかな〜と思ったのよ。そしたら、にゃんと松ケン!贅沢〜!でも、背の高さは合ってそうだけど体型が違うから整形後に筋肉つけなきゃじゃーん!と思っていたら、ちゃんと筋トレしてた(笑)声はいくらなんでも・・と思ったら半年のボイストレーニング(モノマネ?)でクリア(笑

 ダウンタイムも儀堂(鈴木亮平)の仕事やら(格闘技やら銃の撃ち方やら)人間関係やら記憶したり、筆跡マネたり、忙しい〜。ケーキ職人から闇の世界にも通じている刑事ってハードル高すぎだよ( ̄▽ ̄;) 真犯人を見つけるためとはいえ気が休まらない。奥さん、何でそんな闇の仕事に足つっこんでた?いや、そもそもそっち側の人間だった人がたまたま普通の松ケンに出会ってしまったのか。

 わたしゃ、一香(戸田恵梨香)もリブート組だと思うんだよな。
いや、シュークリーム食べた時の笑顔見て、もしや奥さんが一香にリブート?(またまた体型違いすぎるけど〜歯形も合ってたみたいだし〜でも警察に協力者いたら・・)してるんじゃ?と思っとる。ラストで儀堂殴られて『騙されたか〜』みたいになってたけど、儀堂が、すぐ消されるのわかっててそんな面倒くさいことしないって( ̄▽ ̄;)ここはツラッとしていないと。てか、一香、そうとうなタマだな。アレ?結構ハマってるか?(笑

 ヒヤヒヤするのは、ホント嫌なんだけど来週も見ます。

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2026年01月14日

『テミスの不確かな法廷』 第2話 真実義務と誠実義務

「『真実』という漢字は左右対称、
シンメトリーです。
栗田奈央さん、八木一喜さんが、
かつてのように調和がとれた関係に戻ることを
願っています」安堂


 シンメトリーへの拘りは安堂(松山ケンイチ)の症状なのかと思ったら、ちゃんと意味があったんだね。シンメトリーになっている栗田奈央(山時聡真)と八木一喜の名前には、父親の感性と願いが込められていた。

 伝えることができず封じ込められていたふたりの真実、
それが裁判という場で明らかにされた。
様々な事実を隠蔽したまま、あった罪を無かったことにしたままでは、彼らが再出発をすることはできない。
真実を露わにすることでしか救いはない。
その思いからの小野崎(鳴海唯)の判断だった。

 小野崎の『ヨシ!』は被告人の真実をとことん調べ向き合うことで、彼らが未来に向けて一歩を踏み出す手伝いをすること。東京から逃げてきた形になったかもしれないけれど、今は『ヨシ!』と思える自分自身を応援できているんじゃないのかな。

 栗田には執行猶予が付き保護観察となった。
被告人も検察側も弁護側も、納得の判決。
安堂もこだわりをちょっとは楽しめたかしらん・・( ̄▽ ̄;)


 今回も真実が明かされるまでの流れが自然で腑に落ちる展開。
安堂も津村(市川実日子)も口にしていた言葉。
『学校は社会の縮図』
学校という閉じられた世界では限られた大人の行動が子供達に与える影響は大きい。そのことを知らない、知ろうとしない大人が多すぎる。

 いいことも悪いことも子供達は常に見ており感じている。そして自然と模倣することで力を示そうとしたり、大人達におもねようともする。その中でがんじがらめになっていく者も多い。今回、傷害事件の刑事裁判という形であり、被害者は入院し、結果的に学校側の隠ぺい体質がバレてしまったけど、子供達がこの渦の中から抜け出すいい機会だったと思う。


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2026年01月07日

『テミスの不確かな法廷』 第1話 裁判官忌避



「分からないことを分かっていないと、
分からないことは分かりません」


 確かにそうだ。
だから、分からないことを知ろうとせず、分かったフリして進めようとした前任弁護士を解任したのは正解だった。前代未聞の行為らしいが・・・( ̄▽ ̄;)

 検察の陳述に対する被告人・江沢卓郎(小林虎之介)の「全部間違っている」という言葉。無罪を主張しながら弁護人に協力しないという不可解な態度を知った安堂(松山ケンイチ)は自分の中に生まれた違和感を性質的にも見逃せなかったというか、確認せずにはいられないんだね。

 でも、だからこそ事件の背後にあった真実、医師達がゴルフと飲酒を優先したせいで脳梗塞で倒れた姉が対応してもらえず亡くなったこと、事件時運転していたタクシー運転手が知り合いで、そのことを漏らしたことが事件のきっかけであったことが明らかになった。そして江沢の心の底にあった思いを引き出すことができた。

「殴ったことは悪かったと思います。
けど・・・許せない気持ちが消えない。
これが本心です。
ただ・・・こんな騒ぎを起こして・・
姉ちゃんが喜んでると思えない。
・・・姉ちゃんの分まで生きたい!
今の俺には、それしかないから。
・・・やり直したいです!」


 この言葉を隠し通すか、公の場で伝えられるかで、彼の人生は大きく変わってくる。
安堂は裁判官ではあるけれど社会の中で自分の性質と向き合い生きていく為に戦っている。自分自身の問題が、まずくるんだよね。でも、そのことが被告人の真実を明らかにすることに繋がっているのが面白い。

 13歳の時、ASD(自閉スペクトラム症)(人の気持ちを読み取るのが苦手)とADHD(注意欠如多動症)(じっとしているのが苦手)の診断を受けた安堂。そのことを周囲に隠しているため「変人」ということになっている。しかし、『在官7年、刑事事件で無罪判決を2件だし確定判決になっている』=『99.9%を2回もひっくり返した』そうな。検察側には嫌われてるだろうね〜( ̄▽ ̄;)


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2025年03月29日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.10 (最終回)22年の時を超えて…父娘の愛が辿り着いた、奇跡の結末

 真相は判明したのだが〜〜
なんかふわっとした最終回だったというか・・
いろいろと腑に落ちないというか・・・( ̄▽ ̄;)

 まぁ、そもそもが神井(磯村勇斗)が言っていた通り、「超浅はかっスね」でしかないのだった。


 親のネグレクトだかなんだかで弟が餓死した瞬間から京子(西田尚美)の中に闇が生れたらしい。それでも赤沢(藤本隆宏)と出会って結婚、守を授かったが、お金がないから弟は死んだ(いや、親のせいじゃ?)との思いから働きに出ようとするも赤沢の反対を受け夫婦間に溝が。赤沢には内緒で幼馴染の廣島育美(池谷のぶえ)と会社を立ち上げ、出資者の1人だった林川安成(野間口徹)と恋愛関係となり、よくある「妻とは別れる」との言葉を真に受けた京子は赤沢とは別居。林川の子を妊娠・出産するが体面を気にする林川に、その子を林川の籍に入れると言われ同意。

 歌も一緒の家族写真はそういうアレだったのね〜
奥さん、すんごい恨み顔だったじゃん・・
写真だけ撮ったら、歌は京子の元に帰ったんだ。
ごめんよ〜赤ちゃんの数、勝手に増やして〜( ̄▽ ̄;)

 で、離婚成立したからと言われ林川家に行ってみたら・・・
奥さんが狂って無理心中的に両親と子供達を殺してしまっていた。
夫も殺そうとした妻を林川が絞殺。
とんでもない地獄絵図となったが、この期に及んでもまだ「林川家の名誉が」とか言っている林川。すべてアンタのせいだよ。

 もうみんな死んじゃってるんだから名誉がどうのとか意味なし芳一では?
どういう発想なの?( ̄▽ ̄;)
で、その名誉を守るために殺された体にして(筋力のなさそうな男女二人の割りにはスピーディな仕事)、締めに自分も自殺(京子は自殺幇助)。

 いや〜殺されて吊るされる方が、よっぽど恨まれてたんだね〜ヒソヒソ・・って感じで体面悪いと思うが・・・
すべてを見届けた京子は警察に知らせて去ったのかい?
結局、歌(心麦)も現場に放置だしよ。
愛情があったとは思えんぞ。


 
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matakita821 at 00:50|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月22日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.9 最終章 前編〜真犯人の告白!サヨナラ私が走った旅路の最果て

 ストーリーを急激に動かすためにやってきた視聴者の味方・神井。
こんな一気にじゃなくて小出しにでもしてくれりゃ、もっと展開早かったのに( ̄▽ ̄;) なんで今頃、友哉(成田凌)と幼馴染で、力郎おじさん(酒向芳)とも知り合いだって話す気になった?友哉起訴を受け、さすがにこれじゃ10話に収まらないだろ?って焦ったのか?

 わたしゃ、神井(磯村勇斗)が東賀山事件に執着するのが謎だったんで、これでスッキリしたよ。で、急にクリーンになる神井の印象(笑
地獄に行く覚悟もできているみたいだし、いいぞお!

 神井は力郎さんが決めつけデカ達に話したけど信じてもらえなかった情報まで入手しとった。力郎さんが林川家に盗みに入った日、赤ちゃんを抱いた奥さんじゃない女の人が林川氏(野間口徹)と帰宅した後、事件が起こったそうな。

 神井の推理によると、その赤ちゃんは林川歌。
そして抱っこしていた女性が歌の本当の母親。
1階にいたはずの歌が2階に移動していたのは、この殺戮から離れた場所にいさせたかった?林川一家を殺した犯人にとって歌は特別だった。
 


 鳴川(間宮啓行)、正体バレる前の喪黒福造の時はもっとモンスターみあったんだけどな〜( ̄▽ ̄;) そんなアンタ、『どこから俺は道を誤った?』なんて反省する人じゃないでしょうよ〜『また俺は罪を重ねたよ・・』って、今回裏側が描かれたことで、状況の変化にいちいち怯えたように反応する姿が見られたが、モンスターにも人間の心があると?ちょっとキャラのブレを感じるし、喪黒福造を煽りすぎたよな〜とも思う。

 阿南(瀧内公美)も、絶対的な父親に従うことで親子関係を成立させている雰囲気だったのに、バレてからは阿南の方に支配権ある感じになってるのが???
まぁ、人間にはいろんな面がありますからねぇ・・
実はこうだったんですよ〜ということなのでしょう。

 鳴川は遠藤力郎の逮捕が冤罪だと知っていた。でも結局、何もしなかった。それどころか発覚を恐れ春生(リリー・フランキー)、染田のおじさん(酒井敏也)、阿波山夫妻の口を封じた?コレがバレたら娘の出世にも影響するという親心?でも親心を利用した自己保身にも見える。『見せたかった父親らしい背中』ってなんだよ?

 で、阿南も父親と同じスタイルかと思ったら、冤罪だとわかったら起訴を取り下げるって・・ホントお?今まで起訴ありきで動いてたと思うけど〜?怪しい状況なのに赤沢に圧力かけてたじゃーん。でも「憎いから追いかけていた」とのカミングアウトと、検事としてのあるべき姿を子に教えられた体の鳴川は自首。でも春生は殺してないって。この期に及んで嘘は言わないよね〜



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matakita821 at 14:04|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月15日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.8 揺るぎない親子愛の果てー信念が導く場所

 喪黒福造=鳴川=阿南の父親・・・ということでございます。
でも正体見えなかった時は、もっとガッシリした感じだったけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
大物感もないけど・・・
そして声変わりすぎなんだけど・・(笑)七色の声を持つ男?
正体割れたとたんショボい雰囲気になったような気がするんだけど?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 鳴川(間宮啓行)、怪しすぎたもんね。
あのデカい声と胡散臭い関西弁。
松風(松山ケンイチ)の事務所に来たのも情報キャッチとかく乱のためって見え見えだったもん。赤沢のつてを探しているとか言っちゃってさ、久世(篠井英介)の居場所を探ろうとしてたんでしょ!

 松風は気づいていない。何だかんだいってちょろいね。
で、ここに来て怪しい(常に怪しい人ランキングには入っていたが)のが森崎ウィンよ。彼も喪黒福造一派なのでは?息子枠しかないから阿南(瀧内公美)とは腹違いの兄弟?だとしたら、血縁関係者をどこまでも使い倒すスタイル?

 このドラマは「親子愛」がテーマでもあるから、最終的に喪黒チルドレンが(もう決めてかかってるけど( ̄▽ ̄;) )父親をどうジャッジするかだよね。



 さて、やはり阿波山夫妻殺されてしまった。
自分が動いたせいで次々と殺人が行われているのでは?と怯える心麦(広瀬すず)。
そうだよ、アンタのせいだよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
でもやめる気ないんでしょ?

 わんこは無事保護された模様でホッとしたが(どこの誰に保護されたの?教えて?)。
バッチリ犬の毛を付けて出勤する赤沢(藤本隆宏)。
隣でナデナデしていたもんね。
背中にポチッとだけ付いているのに笑っちゃったけど。
そして秋貞(絃瀬聡一)の『でも係長の家にいるのは・・猫?』にも(笑
長毛種の猫だったら、もじゃもじゃするよ〜

 てか、赤沢のイエスマンかと思っていた秋貞(絃瀬聡一)、意外とやるじゃん!
よくあの毛を検査したね。喪黒門下かと思ったが、それならわざわざ調べないから、このルーキー君から過去の事件が崩されたりもアリ?



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matakita821 at 16:44|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月08日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.7 決着!父が託した愛の始まりー私が掴んだ希望

「山下さんもあなたも、人が良すぎるのが
仇になるんですよ」赤沢(藤本隆宏)


 あらーーー
上司の言う事ばっかり聞いている気の弱い男かと思ったら、意外な暗黒面が・・・( ̄▽ ̄;)阿波山さん(井上肇)のところ火災が発生してたけど、もし殺されているんだったら、春生(リリー・フランキー)が殺られた時と同じやり口だよね。

 赤沢なのか・・と見せかけて・・・裏に誰か(処分班的チームが)いるはず。
てかさ、春生も歌ちゃんを引き取るって決めたんなら、自分で預かりに行けば良くない?な〜んか、一回赤沢家を通したってのが疑念を呼ぶというか・・・ホントに心麦(広瀬すず)は歌なのかな?実は赤沢家の守(野村康太)が歌とか?名前から女の子と思ったでしょ〜?残念でした〜実は男の子でした〜!的な?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ(←どうしても赤子入替エピソードを入れたい)

 守ちゃん、いい歳と思うが誕生日はいつも家族で祝っているのかい?仲間同士でワイワイとかないの?彼女とかは?いい子ちゃんすぎるぞ。そして京子(西田尚美)、手作りケーキの愛が重いわ。


 しかし思った通り津寺井(鳥谷宏之)は人でなしだったね。
とんでもねぇ『第二の人生』の絵を勝手に描いとった。
引き取ったのはもちろん林川家の遺産狙い(財産目録手元にアリ)。歌ちゃんのことを金蔓としか思っておらず、成長するまでのドキュメンタリー撮ろうといきなり乳児院に出現。赤沢達がしょっ引かなかったら、そのままトンズラする勢い。歌ちゃんの運命も決まるところだったよ。そして喪黒福造と連絡取っているし。そもそも歌ちゃんを引き取ったのは喪黒の指示?お互いの利害が一致したのかい?

 そして歌ちゃん隠しにはかなりの人数の大人が関わっていると思われ・・・
やっぱり普通に関係者を巻き込んだ非合法手段(母子手帳・出生証明書偽造)だったじゃん!
乳児院の人、医師の阿波山と妻(元看護士)、赤沢夫妻、山下夫妻。
じゃあ結局、津寺井が引き取った歌は乳児院が渡した別の子なんだよね?
喪黒福造は真実を知っているんだろうか。

 今さらジローなんだが、わたしゃ、そもそも東賀山と、今、心麦が住んでいる場所の位置関係がわからんのだが・・・( ̄▽ ̄;) 春生たちはそこの所轄の刑事だったの?阿波山夫妻って東賀山に住んでるんだっけ?(いろいろと見落とし聞き落とし問題)松風(松山ケンイチ)が阿波山さん達に会いに行く時に「何か思い出すことがあるかもしれないしね」って心麦に言ってたけど、結構大きくなるまで居たんだっけ?まさか赤ちゃんの時の記憶じゃないよね?てか、松風は話聞く前から、心麦=歌ってわかってたよね。



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2025年03月01日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.6 暴走する危険な正体!退路なき娘の強行策

「私の父は小学生の時、行方をくらましました。
約束していたカーブも教えてくれずに。
生きているのか死んでいるのかもわかりません。

私はあなたが羨ましいです。
遠藤力郎さんは拘置所の中かもしれませんが
生きている。

あなたは親の無実を信じて
山下春生さんに接触して証拠を集めようとした。
私だったら、そこまでできません。
だから私はあなたが羨ましい。

お父さんと友哉さんを再会させるために、
できることはやります。
だから私をどうか信じてください」松風



 久世(篠井英介)と松風(松山ケンイチ)。
遠藤力郎(酒向芳)と友哉(成田凌)。
阿南検事(瀧内公美)と母(有森也実)、そして父。
心麦(広瀬すず)と春生(リリー・フランキー)。

 様々な親子の在り方。
親を信じたいのに信じられない子ども、
信じたいからこそ行動する子ども、
なにがあろうと信じ切る子ども。

 春生からの手紙は遠藤友哉に言われ染田(酒井敏也)が偽造したものだと認識させようと誘導したが、まったく揺らがずに「(根拠は)私には分かるから」と答えた心麦にイラッとする阿南。
なぜこの子はバカみたいに父親を信じているの?

 愛人だった母親は夫の機嫌を損ねないことが一番で、娘は繋ぎとめるための道具としか思っていなかった。夫に依存しきっていたが夫が離れていったら、今度は娘に依存。

『私は・・・この女とは一生分かり合えない』

 結婚して距離を置くことができたが、同僚だった夫の妬みから関係は破綻。離婚して実家に戻ってきた阿南を母親は喜んで迎えた。

 そして父親は・・・父親って喪黒福造だよねぇ?
自分を支配し駒のようにしか使おうとしない。
彼女は母親からも父親からも愛情を感じたことはないのかもしれない。
それでも父親のロボットとなり、愛情と思えるものを繋ぎとめようとしている。



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matakita821 at 19:03|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年02月22日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.5 襲いかかる宿命 秘められた弁護人の本心

 振り返った松風父(久世)(篠井英介)がめっちゃ怖い( ̄▽ ̄;)
心麦(広瀬すず)のこと、マークしてんの?
リュック持ってるかと思ったが持ってなかった。
松風(松山ケンイチ)の回想で『現金の入った鞄を盗んだ警察官』ってのがお父さんなんだよね?でもハメられた?

 赤沢(藤本隆宏)の回想でも「ずっと見てるぞ!」って鬼みたいな形相になってたのは、ハメた(ハメるよう指示された?)のは赤沢ってこと?で、赤沢と春生(リリー・フランキー)も繋がっているから、春生と久世も繋がっていて、春生は久世の事件を思い出して『東賀山事件』も検察経由で犯人でっちあげ的なアレがあるのかも・・と気づくに至ったんじゃ。

 んーーー、でも検察からのでっちあげって話的には面白くないよね〜( ̄▽ ̄;)
この手のドラマでよくある組織での隠ぺい、大儀のための何とやら。もう聞き飽きたよ。それだったらまだ痴情のもつれ等であって欲しいワゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 てかさーー、突然『東京地方検察庁検事の阿南と申します』とかって電話かかってきたらさー、まず詐欺?って思うよね?一時流行ったじゃん。『検察庁からの召喚状』がどうしたこうしたってやつ。このような電話があったら心麦のように、すぐに弁護士に相談しませう。


 毎度おなじみ赤沢家は夫婦そろって怪しいよ。
あの心麦に渡したお守りはGPS的なもん入ってるよね?
でも赤沢、最初はこいつが冤罪を生んだ張本人?とか思ったけど、そんな大それたことできる男じゃないよね?冤罪に関わったとしても上の描いた絵の通りにするよう命じられたか誘導されたか。京子(西田尚美)が暗示していた『(小麦と違って)人に弱さを見せられない弱い人間』って赤沢なんじゃないの?でも最終回あたりで強い人になるのかい?で、死んじゃったり?

 そして京子こそ、まっとうにふるまっているけどヤバイ人だよ( ̄▽ ̄;)
ま、殺人事件には関係ないヤバさだけど。
あの水さーー宗教的なやつ?ねずみ講的なアレとかさーー
株で損したって言ってるけど、どっかに寄付してんじゃないの〜?




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matakita821 at 15:41|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年02月15日

「クジャクのダンス、誰が見た?」 episode.4 運命が覆る22年間の告白 反転する天国と地獄



『あの時、言えてたら・・・
あの時、そう言えてたら・・
あの時、言えてたら・・
それを伝えられていたら・・
俺の人生は変わっていたかもしれない。

ごめんな・・
最期までだらしない奴で。
心麦ちゃん、ごめんよ。
本当のことが言えなくて。
どうか辿り着いてくれよ。
悟、ごめんよ・・ごめんよ・・』


 染田さん(酒井敏也)は自殺したことになっとるが・・・
マイルドな喪黒福造の声を持つ(声が渋すぎる問題)リュックマンの指示で殺られてしまったのか、あるいは自殺しなければ心麦(広瀬すず)に危害を加えると脅され死を選ばざるを得なかったのか。春生(リリー・フランキー)に恩義を感じている染田さんだし、手放してしまった家族を思い、最期にせめて誰かを守りたいと思ったのか。

 染田さんのつぶらな瞳が忘れられない。
真面目に一生懸命生きてきても、
人生の落とし穴に落ちることがある。
ほんのちょっとしたタイミングで何もかも失ってしまう。
背負っている哀しみの中で生きて行こうとする酒井さんの演技がすばらしかった。

 わたしゃ、救急車で搬送された時、意識不明の状態が続いたのち最終回で目覚めた染田さんが真相を語る・・ちゅー展開か?と期待したのだが・・・亡くなってしまった・・

 そして染田さん亡き後、出て来たのが染田さんの息子・悟問題。
なんであんなに悟をアップにする?
染田さんの会社がつぶれた1990年に悟君は0歳だったということは・・・現在35歳。遠藤友哉(成田凌)ぐらいだよねぇ?あるいは神井(磯村勇斗)・・・どっちにしろ名前違うけど( ̄▽ ̄;)な〜んかどっかで関わっていそうだよねぇ。

 わたしゃ、心麦の友達のありさ(清乃あさ姫)も怪しいと思うよ〜
なんで今頃、大昔のことを懺悔するの?
春生を裁判所で見たって発言も唐突だしさ〜
誰かの指示で来てんじゃないの〜?
(もう全ての登場人物のすべての行動が怪しい)


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matakita821 at 19:08|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加