松尾諭

2023年03月10日

「舞いあがれ!」 第23週 飛躍のチャンス 

 月曜日 第107話

 章兄ちゃん(葵揚)と尾藤君(久しぶり!)(中村凜太郎)の手伝いで
事務所設営完了!
『こんねくと』の看板も出して、ついに舞(福原遥)と御園さん(山口紗弥加)の新しい冒険が始動しましたぞ。

 舞達は「うめづ」でのいつもの東大阪の二代目会で会社設立の報告と概要を説明。
IWAKURAの子会社だけど資本金は二人で半分づつ出し、
銀行から融資も受けたそうな。

 しかし皆さん、舞がボランティアでやっていた時とは微妙に態度が変わったような( ̄▽ ̄;)
「そんなもん商売になるんかいな?」的ムード。
小堺さんのアレはたまたま大学側のニーズがあったからで、あんたらの力ではないんでは??との声も。
まぁ、皆さん会社経営の難しさを骨身に染みてわかっているからなんだろうが。


 早速、的場さん(杉森大祐)が顧客になってくれそうな人を紹介してくれた。
仙波さん(森下じんせい)はパンチングメタル工場の社長さん。
工場の技術を使い、写真を細かい孔径とピッチの狭さに特出したデザインパンチングで表現した作品を持って来た。

 しかし、あからさまに不安げ。
こんな女の子二人でやっているとこ、信用できるんかいな?
「まだお宅んとこで売るって決めたわけやないで」と念押ししとったし。


 まぁ、こんな感じだよね。
仕事の信頼は仕事で勝ち取っていくしかない。


 舞は仙波さんに天井に絵を浮かせることのできる箱型の照明を提案。
コンセプトは「日常に特別な時間を灯す」。

 仙波さんの好反応を得、試作品作りに入ることになったんだが、
設計をやってくれる人がいない。
照明器具の加工は様々な規定があって高度な技術が必要らしい。

 的場さんは職人上がりの社長さんで設計から加工まで何でもやってくれるという我妻さんの名を挙げたが、仙波さんは苦い顔。
なんでも難しい人で頼み方間違うとエライことになるそうな。

 案の定、「あかん。うちはやらへんで」と言われてしまった・・・

 なんか仙波さんがイマイチ信用できない(笑
舞たちにナメた態度取ってるのも(まぁ、おじさん達にとっては普通なんだろうが)アレだし、アイデアだけもらってうまいことやろうとしているのでは〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ との目で見てしまうナリ。

 何気に悠人(横山裕)と会っていることを舞に話していた久留美(山下美月)。
ゆっくり関係を育てているようだね。
お兄ちゃん、佳晴(松尾諭)ともよく飲みに行っているらしい。
意外な組み合わせだが、なんとなくわかるよね。


 火曜日 第108話

アホちゃう?
こんな見込みあらへんようなもんに試作も何もあるかいな。
的場さん、勘弁してぇな
」我妻(久保田磨希)


 我妻さんにランプの件を頼むと、うんざり顔でバッサリ!( ̄▽ ̄;)
しかし舞が専門的な話ができると知ったら、場所を変えて話を聞いてくれた。


 そこでも舞がIWAKURAの娘だと知ると、先制パンチ。

「ええご身分やなぁ。
あないな大きい工場となると娘に会社作って遊ばせとく余裕があんねんな」



 しかし舞にはかすりもしない(笑

遊びでやってません」舞
「さぁ、どやろ。
どこの工場も今、生き残るだけで精いっぱいや。
売れるかどうか分からんもん作ってる余裕なんかあらへんねん」我妻


 舞は「こんねくと」を作った理由と東大阪の工場全体が生き残るために「あたらしいこと」が必要だと説得。徐々に我妻さんの態度が変わって来た。

覚悟はあんねやろな
はい
中途半端に投げ出したら二度と仕事せえへんで。
いっぺんだけつきおうたげる

はい!


 男気があって頼りになりそうな我妻さん。
強烈な個性と、いかにも大阪のおばちゃんらしいファッション。
東大阪のものづくりを支えてきた自信と責任、そして懐の深さが伝わってきたよ。

「あたらしいこと」に臨むという舞の言葉に反応していた。
きっと我妻さんもパイオニア精神で必死に道を切り開いてきたんじゃなかろうか。

 いい出会いになりそう。
社長として新米の舞のこともいろんな方向から導いてくれるのでは〜。



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2023年02月03日

「舞いあがれ!」 第18週 親子の心

 月曜日 第82話

 悠人(横山裕)が美味しそうに「うめづ」でお好み焼き食べてるぅ〜
しかも、さすがカリスマ、貸し切りで?と思ったら違った。
貴司(赤楚衛二)の長山短歌賞受賞記念パーティのためだった。
いつものメンバー(岩倉家と梅津家)が集まり、図らずも悠人も参加することに。

 大吉先生が言ってたけど、ホントにぐっさんのクラッカー不発っぽくて、ひょろ〜んって一本ぐらいしか出てこなかった( ̄▽ ̄;)
焦っただろうな〜(笑


 雪乃さん(くわばたりえ)、貴司が短歌を創り始めた頃から雑誌やらいろいろ買い込んで短歌の勉強をしていたそうな。もちろん勝さん(山口智充)も。

 貴司がスナフキン生活をしたいと二人に言った時、「わからない」と応えたけれど、『お父ちゃんもお母ちゃんもな、お前のこと分かりたいねん』とも言っていた。
そのための努力を二人でずっと続けてきたんだね(´;ω;`)
そりゃ、息子が認められて嬉しいさぁ。


 素直に親に感謝する息子、それを笑顔で受け取る親、感激の涙、
舞の頑張り報告もあり、「そら、浩ちゃんも喜んでるわ」との声もあがり・・・

 なんか悠人にとっては辛い時間なのでは?と思った。
いつも通りクールな態度を保ちながらも、一瞬見せたせつなげな表情・・・
横山裕さん、さりげなくうまい。目が離せないよ。


 そこに現れた久留美(山下美月)。
にゃんと八神先生同伴。婚約者としてみんなに紹介したぞーー!

 でも、この八神先生・・・ちょっと心配なのよね〜( ̄▽ ̄;)
「うめづ」のことを普通に「こんな所」って言ったり、
「僕からプロポーズしたんです」とか
「気づいたら久留美ちゃんを愛してました」とか・・・
様子も知らないくせに舞と貴司をダブルデートに誘ってきたり・・
幼馴染って言ったら「若いドクター紹介しますよ」・・・

(まぁ、貴司は舞のこと好きなのはわかってるけど〜
先週から見つめる視線も熱いもんね〜溢れちゃってるもんな〜そして久留美は昔から貴司の思いに気づいてはいたけれど触れないようにしていたんだよね)

 な〜んかちょっと子供っぽいというかーーー
久留美が合わせてくれているから成立しているカップルなんじゃないのお?


 会の途中で店を出て行った悠人。
なんか電話きてたけど出なかった。どうしたんだろ?
まさか逃げているとか・・?
悠人の異変にめぐみ(永作博美)も気づいたね。何かあったと。


 そしてついに、
『IWAKURAで作った航空機エンジン用ボルトの品質試験の日を迎えました』

 場所は、なんと菱崎重工が先にボルトの試作品を頼んだ朝霧工業さんでさ!
なんでライバル社で?
メンバーは舞、社長、笠やん(古舘寛治)、章兄ちゃん(葵揚)。

 ぽっと出の町工場と航空機部品に特化した自分らの会社を並べられていい気持ちしてないよね( ̄▽ ̄;) 出迎えてくれたけど、なんかエラっそうだわ〜
荒金さん(鶴見辰吾)が来てホッとしたよ。
でも、もちろん舞も負けちゃいないけどさ(笑。


本日は弊社も自信を持ってお見せできる製品をお持ちしました。
正々堂々戦わせていただきます!


 火曜日 第83話

 さて、品質試験は多角的に行われます。
『細かい傷の有無』『ボルトの強度(強い力で引っ張り確認。今回のボルトは36500ニュートン以上の力に耐えられれば合格)(ちなみに朝霧工業さんは39000ニュートン越えたと鼻高々)』

 IWAKURAの品も38000ニュートン越えて朝霧さんたちビックリしとる。
今度は舞たちが鼻高々(笑
舞は自分たちだけの技術ではなく圧造も転造も東大阪の他の工場の機械を借りたと伝えた。

 ここで伝えなくてもよかったと思うが〜
まぁ、いずれバレると思うがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


 しかし朝霧工業さんから最もなご指摘が。
本発注を受けた場合大量のボルトを生産せねばならない。
その際も同じように他の工場が協力してくれるだろうか・・相手側にメリットがないのでは?と。

 確かにそうだよね。
試作品作れたからオッケーじゃないもんね。
受注した数を納期までに納めてもらわにゃ。


 てか・・・荒金さん・・・
「まぁ、私は全くの夢物語ということでもないと思いますよ」って・・・
もしや最初っからIWAKURAなんて相手にしていなかった?
朝霧工業さんの納期が遅れているからハッパをかけようとして他社にも頼んだ(しかも町工場)の?IWAKURAは当て馬・・?


 品質検査には数日かかるそうなので結果は後日だってよ。

 そんな一日を終え、舞が『デラシネ』に寄ってみたら・・
なんかイヤミみたいな男が貴司の写真撮っとった。スマホで。

 東京の出版社の編集さんらしいが・・・
リュー北條て・・・ペーター佐藤的な?
写真の映りばっかり気にして、今度髪型と服装のためにスタイリスト呼んで撮影するってよ。
そのことに貴司が違和感を唱えると『歌集売りたいなら作者の顔が大事よ?』

 うっわーーー!なんじゃコイツ!
こんな編集者と組んで歌集だしても納得いくもんが作れるとは思えん。
『キッズリターン』のモロ師岡さんタイプ( ̄▽ ̄;)
新人つぶしか!
貴司には貴司らしい道を歩いて欲しい。
たとえ遠回りだとしても。


 そして久留美にも試練が。
八神家と望月家の顔合わせがあり、お父ちゃん(松尾諭)は大ハッスル。
場所もお父ちゃんの希望で無理やり「ノーサイド」に決定。

 しかしやってきたのは母親(羽野晶紀)のみ。
で、『婚約はなかったことに』という展開さ。

 きっと事前に興信所で調べさせたんでしょうよ。
佳晴が働いていないことや離婚したことを理由に釣り合わないってさ。
八神先生も納得してるんだってさーーーー

 私ならムカムカしつつも、韓ドラ展開キターー!ってなりそうだけど、
久留美は動揺しつつも冷静に対応。

 いや〜やっぱりあのサンド野郎は信用できなかったよ。
なんだい?別れ話もママ任せかい?
ママが着飾ってご立派なお召し物なのもよけい腹立つ。
こんな奴、たとえ結婚したとしても久留美を守ってくれないだろうから、熨斗付けてお返ししますよ!でも、職場に居ずらいよなぁ・・・


 自分のせいで破談と知らされ、なんとか阻止しようと
お父ちゃんは頑張ったが・・・

 頑張りの方向がマズイ。
土下座からのタックルはいかんやろ・・( ̄▽ ̄;)
私が親でも、もし定職についておらずフラフラしている父親がいたら、やっぱりちょっと待て!とは思うぞ。娘夫婦にとり付くんじゃないかとかさーー心配になるよね。
それとよく知らんおじさんにタックルされたら、ぞーーっとして蹴り倒したくなるぞ。

 「ノーサイド」選んだのも『ラグビーの話ができる』『かっこええお父ちゃんでいてられる』て。
「ホーム」なら自分が有利だとでも思ったのかしら。
娘のために「アウェー」だろうとどこだろうと行く気はないんかい?
いつまで過去の栄光にすがってんの?
いいかげん目を覚まして欲しい。

 破談の理由はこじつけで、どっちにしろこのお母さんが気に入らなきゃダメになっただろうけど、こんな言葉言われるなんて久留美がかわいそうだよ。

 幼馴染三人衆、波乱の火曜日だった。



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2022年10月21日

「舞いあがれ!」 第3週 がんばれ!お父ちゃん

 月曜日 第11話
 
 大阪に戻った舞(浅田芭路)の新しい生活が始まりました。
てか、舞が留守にしている間に岩倉家もかなり変わったよ。
お父ちゃん(高橋克典)やお兄ちゃん(海老塚幸穏)が料理を作ってくれたり、食事の準備をしたり、そこに舞のお手伝いも加わって、めぐみ(永作博美)の負担が少しは減りそうな予感。家族一致団結ゆう感じやな。

 そして舞は、初めて父も飛行機が大好きで、夢を叶えて飛行機を作る会社で働いていたことを知った。江戸時代に飛行機の構想を持っていた発明家の本も見せてくれたで。

 学校での舞は体育の授業にも参加し、堂々と跳び箱も飛んでみんなをびっくりさせとる。明るく積極的になった舞は注目の的。しかし、久留美(大野さき)がクラスのみんなから仲間外れにされている事を知りショックを受ける。うさぎのスミちゃんが死んでしまった事で「ウサギ殺し」呼ばわりされていたのさ〜

 なんてことだ。
そんなの子供の飼育係が全部背負うことじゃないでしょうよ〜
先生は知っとんのか?


 翌日、学校を休んだ久留美に会いに行った舞は、ウサギは飼い主に具合が悪いことを隠そうとするし、急に死んでしまうことがあると教えた(本で調べたらしい)。
そやから、望月さんのせえやない

 伝えられた〜!すごいじゃん!
舞は日々成長している。
チャレンジすることを楽しんですらいる。
それにめぐみに思っていることを言葉にして伝え、相談することもできるようになった。


 って、久留美ちゃんのお父さん、松尾諭さん!
なんか最近、逆に仲野太賀さんに似てきたような気がするんだが(笑
久留美ちゃん、「うちのお父ちゃん、かっこええんやで」と言っていたけど、もしかして今は働いてないのかな。昔ラグビーの選手やっていてケガして会社辞めたということだが・・・学校休んだけど久留美ちゃんは具合悪くなさそうだし・・なんか事情ありそう。

 でも勇気を出したことで友達として、さらに一歩近づけたみたい。
久留美とは長い付き合いになりそうだね(HPにも載っているしゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)


 火曜日 第12話

 お父ちゃんの工場大ピンチ!
納品したネジに不良品が混じっていたという事で取引停止を言い渡されたのさ〜
それまでにも寝る間を惜しんで働いており、舞と約束した遊園地にも行けず、グライダーを作る約束も果たせず・・疲れ切っているお父ちゃんが心配よ〜

 そもそも、お父ちゃんのお父ちゃんが亡くなって、工場を継ぐことになり、飛行機の会社を辞めたそうな。

「いつか飛行機の部品作りたいねん。
それが僕の新しい夢」


 そう、ヤングめぐみに語っていたヤングふう克典・・・
でも工場経営に追われ、夢どころではなくなっていったんだろうなぁ。

 舞は父と一緒にグライダーを作る為の本を探そうと貴司(齋藤絢永)と近所の古本屋へ。
気難しい店主のおっちゃん(又吉直樹)(昔は立ち読みしてたら、よくはたきで追い払われたよね(笑)肩たたかれて「買ってからね 」とか言われたもんだよ)が選んでくれた本に夢中。そして貴司は、そのおっちゃんが書いた詩集に心打たれていた。

 貴司、感性が豊かなんだね。
詩を理解し、その「寂しくてきれい」な景色を見ている。
小さくてもちゃんと自分の世界を持っている。
自分の感性を理解し認めてくれたおっちゃんと出会えて貴司も嬉しかったんじゃないかな。
すっかりおっちゃんに気に入られた二人(笑
これから、ここ「デラシネ」が二人の秘密基地になりそう。


 いろいろな事が重なって疲れ切っているお父ちゃん・・
舞はそんな父を元気にしたい!と飛行機を作りを始めましたぞ。
舞の思いを乗せて飛んでくれるかしら。

 ばらもん凧に段ボールの翼をつけて、なんとか空を飛べるように工夫した舞。
自分で考えて、行動し、失敗してもまた別の方法でチャレンジ。
舞という女の子の心が楽しく健やかに跳ね始めています。






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matakita821 at 20:36|PermalinkComments(2)

2022年09月11日

『拾われた男』#10(最終話)


 やっと見たよ( ̄▽ ̄;)
諭が兄を追いかけて行った先に見た家族の風景。
それは諭自身も想像したことのないものだった。

 振り返ってみましょう。覆面武志(諭)は父から送られた魔球で奇跡を起こした(平造(風間杜夫)、なんか仕込んだ?( ̄▽ ̄;) )。ショーンはヒーローになったぞ!そんな贈り物を残して武志(草剛)は、ついにアメリカを離れることに。

『兄貴は何でアメリカに来たんや?』諭(仲野太賀)
『何でやろなぁ〜世界平和とか、
みんなが仲良ぅする方法とか考えとった気もするけど。
ソレが見つかると思うとったんかな・・』武志
『それやったら、見つかったやん。
見つけた思うで。世界平和も家族も。間違いなく』
『ロスト アンド ファウンドやな』

 二人のこの瞬間にしか見られない表情・・・
諭の中のストッパーが消えて、兄と心のトンネルが繋がったような時間。

 日本に着いたら両親が待っていた。
あの父親が『よう帰ってきた!』と抱きしめ、
『ごめん・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・』と武志は応えた。

 もしかしたらお互いに、この瞬間のために離れたのかもしれないね。
お互いに素直になる為に15年の時間と距離が必要だった。



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2022年08月28日

『拾われた男』#9


 『野生の象徴』に象徴される家族という関係の不思議。一緒に住んで、同じもん食べて、何年も日常を共にしているのに、あのビデオテープが誰のもんかわからない(笑

 結局、お父ちゃん(風間杜夫)の趣味だったけど(笑
武志(草剛)、なんかわかりずらい子だな〜と思っていたけど、すごく繊細で小さな頃から自分なりの考えをちゃんと持っている子だったんだね。そして父親の無神経な言葉や態度に傷ついてきた。

 でもお父ちゃんもそういう表現しかできなかっただけで、(かなり自己中心的ではあったが)子供への愛情もあったし、(一応)努力はしてきた模様。

 おばあちゃんは素敵な人だったんだね。武志にとって救いだった。
『自分が生きやすい場所で、生きやすい人と、生きていけばえぇ』
だから武志はアメリカに来た。

 なんか1回目から見てきてドラマ的に思いがけぬ方へ流れてきている・・・ように思ったが、これは家族の物語だったんだね。血縁だけでなく、夫婦や仲間、縁で繋がった人たち。

 ショーンとの約束を守るためにリハビリ頑張ってるのかと思ったが、現実的に考えてマウンドに立つのは無理。結局、諭(仲野太賀)に丸投げ(笑)でも、あのムチャぶりに弟への愛情と信頼が見えた。そして諭の「嫌い。大嫌いや。兄貴も父ちゃんも母ちゃんも大嫌いや」という言葉からは、ずっと心の隅っこに引っかかっていた家族への複雑な思いが伝わってきた。認めたくないけど家族は自分の根っこであり、自分はまぎれもなくあの父と母の子であり、この兄の弟なんだなと諭は受け入れられたのかな。

 父の願いの込められたタイガースのユニフォームとボールを手にVGFの仲間からもらった覆面を身に着けた諭は150キロ出せるのか?そしてショーンは打つことができるのか。なんか松戸家始まって以来家族の心がひとつになっとる・・・最終回は如何に。




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2022年07月30日

『拾われた男』#5

 やったー−−!!!\( *´∀`* )/
オーディション合格!コレって『SP』だよね?
真木よう子の隣に名前だよ!
諭にとってはエチュードが、なじみの「うどん」だったのも良かったのかな。
面白かったも!
てか、人生最高の「松戸諭」が言えた段階で、ひと山超えたんだと思う。

 本当に結(伊藤沙莉)のおかげだよね。
そして賭けて投資してくれた(笑)日立さん(鈴木杏)、
ずっと見守っていてくれた社長(薬師丸ひろ子)とスタッフゥ〜の皆さん。

 さて、『名無し男』出演でご近所では知名度が上がった諭(仲野太賀)だったが、それ以降は鳴かず飛ばず。自信喪失と焦りでモヤモヤ。久しぶりのオーディションでは役柄と自分の状況が重なり、さらに結のためにも結果を出したいというプレッシャーでガチガチ。お呼びじゃない状況になってしまった。イジイジと悩む諭に喝を入れる結。

 脚本の相手役をやりながら、こんな言葉は言えないと言っていたけど、諭のために本気と書いてマジで言ったよ。

まっつん!夢叶えて!
やっぱり、夢は見るもんじゃないもん。叶えるもんだも!
まっつん一人の夢じゃないし、まっつんだけの人生じゃない!
一人で生きてるなんて思わんといて!!
絶対に夢を叶えて!


 そして連続ビンタ(笑
コレで気合が入った。
揺るがない愛情からの言葉はプレッシャーではなく背中を押してくれる。
結の言葉で諭は自分を信じることができたんだ。

 結、素敵な女性だなぁ。
そして伊藤沙莉さんは、いい役者さんだ。

 諭はいろんな人に助けられて生きている。その運と縁を掴んだのは諭自身だけど、なんか危なっかしい時期に来ているような。
そして兄(草剛)に絶縁宣言しちゃったけど、本音を伝えられたのは良かったと思う。仕事もプライベートもまだまだ波乱ありそうだねぇ・・




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『拾われた男』#4


 バイト先の結(伊藤沙莉)と親しくなった諭(仲野太賀)はオーディションごっこをしていて、「沖縄出身」「AB型」「彼氏から逃げる為に東京に出てきたが、その彼が追いかけて来て現在同棲中」という情報を入手。

 彼氏が「元ボクサー」「かなりヤバい感じ」と知っても彼女に惹かれる気持ちは抑えられない。で、自分の誕生日に告白。

 この時の結の表情がすごく良かった。なんだか救われたような、体の底からほのかな幸せが沸きあがってきているような、でも諦めるのが習慣化している表情。てか、諭、よく勇気を出したねぇ。本気の相手に出会えたってことかい?

 しかし彼氏持ちの女性へアプローチすれば待っているのは修羅場。告白後、バイトを休んでいる結が心配でアパートへ行ってみたら、同じく山下(安藤玉恵)(グッジョブ!)とミラ (北香那)も来ており、落とし前をつけさせようと現れた彼氏・ヒロシ(奥野瑛太)とご対面。

 宮下順子似のひさ子さん(徳橋みのり)が居なかったら、諭はボッコボコにされて病院送りだったんじゃ?( ̄▽ ̄;) 結局、ちゃんと別れると決意をした結は立会人・ひさ子さんの元、ヒロシとの関係にケジメを付けることができた。

 そこで諭も「一緒におりたいんです!」堂々と交際を申し込み、生まれ変わった結も諭と生きていくことを決めたのでした。

 しっかり者できれい好き、諭をぐいぐい引っ張って行ってくれそうな結。彼女の存在が諭の人生に芯を持たせてくれた。ハッスルしたせいか、ついに連ドラで名前のある役を獲得!俳優人生も開けてきたみたいよ〜

 塚本(要潤)との別れは寂しかった・・・夢を諦め、新しい道に進む決断をするのは難しいよね。もうちょっと、もうちょっと頑張ってみよう・・今度こそ・・と自分を励ましながら頑張ってきた塚本だけど、薄々気づいてはいたんだろうね。バイト最後の日に現れた塚本監督・・・延滞二日してあんなに感謝されるなんてね (* ̄m ̄)プッ





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きこりのテレビ日記 #86

 7月27日(水曜日)暑い

 『TAROMAN』(6)「美ってものは、見方次第なんだよ」

 ファッショナブルな大都会に生きる科学特捜隊のマミ隊員は「もっと美しくなりたい」という煩悩を抱えていた。そこに現れたタローマン。彼女を「奇獣 見つめ合う愛」たちの住む惑星ゲルダへ連れて行った。奇獣たちが自分と同じような悩みを抱えているのを知り、己を俯瞰で見ることができたマミ隊員は悩み解消。「絶対的な美」を獲得するわ!という野心を胸にタローマンと地球へ帰るのでした。

「若者の心に寄り添う巨人」タローマン、奇獣と戦ったり、地球乙女に気づきを与えたり、意外と多ジャンルに活躍しているぞ。君の隣にもタローマンは、いる!

 今日の山口君はタローマンTシャツ着用。奇獣・喉から手が出るほど欲しい。

 『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』 鍵 (録画)(BSP)

 いつもとちょっと違うメルヘンチックな雰囲気。あの星新一の世界をこんなふうにも創りあげられるんだね。新鮮。そんな世界観にぴったりでクリーミィな存在感の玉鉄。

 鍵を拾った男(玉山鉄二)は、その鍵にぴったり合う鍵穴を求めて世界中を旅するが見つからない。いつしか年老いた男は鍵穴を制作してもらい、やっと鍵を開けることができた。そこに待っていたのは幸運の女神。女神に願いを聞かれた男は「今の自分に必要なのは思い出だけ。そしてそれはもう持っている」と満足げに答えるのでした。

 鍵と共に生きてきた男は鍵穴を探す旅をしながら、たくさんの人と出会い、喜びと悲しみを分かち合ってきた。鍵は夢であり、希望であり、男の人生のすべて。って、唯一の目的である鍵穴見つけたら、ポックリ逝っちゃいそうでアレだけどさ( ̄▽ ̄;) 玉鉄は欲のない男が似合う。イソップ童話に出てくる賢者っぽい。




 7月28日(木曜日)霧深し

 朝、倉庫から帰ってきてボーっとソファに座っていたら、足元に毛虫が!この前はアリがいた。ここは2階なのにどうやって来た?もしかして家の中に私の知らない虫の通り道ができてる?

 わたしゃ、昔、朝起きたらアリに取り囲まれていたトラウマがあるんで、ホント恐怖。あの時も最初は1匹とか2匹から始まったのよね。あの頃は助けを求めたら大家さん(お爺さん、何かと世話をしてくれた)が掃除機を持ってきてアリを退治して敷地にはアリ駆除剤をまいてくれた。でも、もう大家さんはいない・・・毛虫に取り囲まれようと、強盗に押し入られようと一人で対応せねば。とりあえず、ドラッグストアでアリ殺し買ってきます・・・

『TAROMAN』(7)好かれるやつほどダメになる

 奇獣・赤い手&青い手が現れ、タローマンの活躍を期待する人々。タローマンは全人類の期待を背負う万能ヒーロー。みんな大好きタローマン!いつでも応援しています、タローマン!タローマンパン美味しいよ!

 そんな風潮に逆風を立てるタローマン。戦わず「青い手」「赤い手」にこねくり回されビジュアルも見慣れたものではなくなり、失望したみなさんは去って行った。

 でも、これでいいのです。期待や好意になんて応えたくないし、そんなものはどうでもいい。いつでも自由、変幻自在。でもタローマン!期待を裏切り続けるスゴイ奴、それがタローマンなのです。

 山口さん、人気商売故のアーティストとしての苦悩を吐露されていました。



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2022年07月15日

きこりのテレビ日記 #83

 7月10日(日曜日)雨

 5時半、何とな〜く目は覚めているが布団の中が心地よい。
そこにすず(猫)が来て腕の辺りを布団の上(しばらく旅行に行くことは諦めたので、溜まったマイルで交換した「ふわとろケット」なる毛布にしてから猫達の人気スポットに)からモミモミ。

 猫と住んだことのない人には、この「モミモミ」という行為をマシュマロタッチと思っているかもしれないが、実はかなり強い。下手な女の子のマッサージ(初めて入った店で細い指の女の子が来るとホントがっかりする。たいてい力もないし骨が当たって痛いだけ。苦痛の時間にお金を払うことになる。私は強めのマッサージ希望なので肉厚で大きな手の人がいいのよ)より圧がある。あ〜〜二匹で背中に乗ってモミモミして欲しいよ・・・と思うぐらい。

 5時50分起床。ミー太を外に出して(雨なんで5分で戻って来る。でも、餌を食べた後、また外へ)私は久しぶりの朝風呂。

 『シングル男のハッピーライフ』#442(録画)(スカパー)(KNTV)

 日曜の朝のお楽しみ。今回はイ・ジャンウさんとギアン84。
イ・ジャンウさん、25キロ痩せたのにリバウンド( ̄▽ ̄;)
でも、ダイエット前よりはスリム。
食べるの好きだもんねぇ・・

 イ・ジャンウさんのドラマはチラッとしか見たことないが、この番組で知って好感を持つようになった。結局、私は、こういう子供みたいに邪気がない系が好きなのかも。そして若い頃は全く眼中になかった「いい人」に癒されている(笑)この番組で彼の日常を見ていると彼の人気の理由がわかるような。彼よりイケメンも演技が旨い俳優さんもたくさんいるだろうが、基本にある礼儀正しさ、マイルドな男気とか豪快さ、明るさ、わかりやすさが与える安心感、何をやってもイ・ジャンウであるのが逆にいいのかも。そして人は、たくさん美味しそうに食べる人が好きだ。

 ギアンは個展編の後半。準備もだけど前日や当日のプレッシャーで大変だったと思う。元々お薬飲んでるから本気でちょっと心配しちゃったよ。でも、ウェブ漫画を描いていた時よりは気持ちよく仕事ができているような顔になっている。彼は絵を辞めたとしても成功できる人なんじゃ?ヒョンムさんとCODE KUNSTさんの打ち上げが、それぞれの個性がはっきり見えて、でも3人のバランスがとれていて楽しかった。


 『テレビ体操』(録画)(Eテレ)

 このところサボるのが当たり前になっているテレビ体操 ( ̄▽ ̄;)
先々週、久しぶりで見た時は演奏のお兄ちゃんが新しく加わっていた。本日は幅さんの髪型が変わっていた。HPでメンバーの確認をしてみたら、ベテランピアニストのおばさんが一人減っていた。一遍に変えるのはアレだから、こうやって少しづつ世代交代が行われるのね。季節のうつろい・・・( ̄〜 ̄)

 てか、「みんなの体操」やるだけでゼーゼー。本当に「継続は力なり」を実感する。毎日やっていた時は、こんな体操、身になるのかね?って思っていたが、止めるとわかる継続は力なりの意味。最近背中の凝りが取れないのはテレビ体操やめたからかしら。暑くなるとますます家の中オンリー、そしてソファから動かなくなるので習慣を復活させねば。

 『拾われた男』第2話(録画)(BSP)

 部屋代のために塚本(要潤)と同居することになった諭(仲野太賀)は彼の知り合いの俳優・林さんのつてで初めて映画出演することに。

 社長(薬師丸ひろ子)が言っていたように兵隊さんの役・・・( ̄▽ ̄;) 篠崎誠 監督の「忘れられぬ人々」という映画らしい。てか、やっぱり諭持ってる!塚本さんと同じバイト先じゃなきゃ、そして一緒に住むことにならなかったら、この話も来なかったよね。

 慣れない現場で苦労しながらもなんとかやり遂げた諭・・・セリフはカットされたけどアップがあったぞ。なんか「ガラスの仮面」でマヤが演じた一瞬しか映らない予定だった足の悪い少女が、その演技の迫力に思わず監督がアップにしてしまった場面思い出したわ(笑

 そして先輩俳優・林の姿に役者という仕事の厳しさも見た諭だったが、ますます俳優道にハマっていくのだった。

 バイト先の田畑さん(松本穂香)さんね〜おばちゃんは最初っからヤバい子だと思っていたよ(笑)送って行った時、思わせぶりなこと言ってたけど、あの時点で中田(前田旺志郎)とも別の男がいたと思うぞ。中田君もすぐ振られたんなら、気まずくならなくて良かったよ(笑

 もうね、太賀さんが松尾さんにしか見えない。もちろん話し方や雰囲気を寄せてるってのもあるけれど、存在が、もう松尾さんになっちゃってるのよ。それがコントにならず、きれいに松尾さんに重なって、でも太賀君もしっかり生きているという。こんなにうまい役者さんだったんだね。




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matakita821 at 19:32|PermalinkComments(0)

『拾われた男』#3


 井川さん、「癒し系」のイメージと戦ってきたんだね。
「私は誰を癒しているんでしょうか?」
癒し系のイメージに捉われた監督やプロデューサーの求める演技は、その流れを追いかけている時点でピントがズレているし、「癒し」にはなっていないと思う。抜け殻を追いかけるような演出をされる井川遥(井川遥)。

 井川さんほどの売れっ子でも自分の思う通りの演技をすることが許されない。求められる姿、芸能界という場所で生きていくこと、自分自身への疑問、納得できない演技プランに従わざるを得ない状況、それでも消せない演技への情熱、女優という仕事・・・そんな溢れる葛藤と戦いながら、そして必死にバランスを取りながら、「女優・井川遥」を作ってきた。彼女の身近にいることは諭(仲野太賀)にもたいした刺激になったと思う。そして、意外なことに(笑)井川さんにとってもね。

 相変わらず持っている男・諭はムショのその他大勢の囚人役だったのに、刑務官役の役者さんと話が盛り上がったおかげで、ビンタされる役割になりアップで映ることに。しかし、元々ビンタされる役だった役者さんからは妬みと嫌味の言葉を投げられるのでした。

 いや〜諭って、この仕事合っていると思う。人間が好きなんだね。現場で嫌味なくお菓子配って会話のきっかけを掴んで印象を残す。諭が諭らしく普通にやっている行動が運を呼び込む。でも、自分が運だけでやってきたこともちゃんとわかっている。こっからだよね。

 てか、私生活ではバイトリーダーさんにもなり、バイト先の仲間・杉浦さん(田辺桃子)に好意を持たれるという状況になるのだが、過去の「友達」トラウマが根強い諭は必要以上に予防線を張り、杉浦を傷つけてしまう有様。もー−−!!諭のバカバカ!思わずwikiで配偶者いるのか調べちゃったわよ(笑




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matakita821 at 18:50|PermalinkComments(0)

『拾われた男』#2


 部屋代のために塚本(要潤)と同居することになった諭(仲野太賀)は彼の知り合いの俳優・林さんのつてで初めて映画出演することに。

 社長(薬師丸ひろ子)が言っていたように兵隊さんの役・・・( ̄▽ ̄;) 篠崎誠 監督の「忘れられぬ人々」という映画らしい。てか、やっぱり諭持ってる!塚本さんと同じバイト先じゃなきゃ、そして一緒に住むことにならなかったら、この話も来なかったよね。

 慣れない現場で苦労しながらもなんとかやり遂げた諭・・・セリフはカットされたけどアップがあったぞ。なんか「ガラスの仮面」でマヤが演じた一瞬しか映らない予定だった足の悪い少女が、その演技の迫力に思わず監督がアップにしてしまった場面思い出したわ(笑

 そして先輩俳優・林の姿に役者という仕事の厳しさも見た諭だったが、ますます俳優道にハマっていくのだった。

 バイト先の田畑さん(松本穂香)さんね〜おばちゃんは最初っからヤバい子だと思っていたよ(笑)送って行った時、思わせぶりなこと言ってたけど、あの時点で中田(前田旺志郎)とも別の男がいたと思うぞ。中田君もすぐ振られたんなら、気まずくならなくて良かったよ(笑

 もうね、太賀さんが松尾さんにしか見えない。もちろん話し方や雰囲気を寄せてるってのもあるけれど、存在が、もう松尾さんになっちゃってるのよ。それがコントにならず、きれいに松尾さんに重なって、でも太賀君もしっかり生きているという。こんなにうまい役者さんだったんだね。





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matakita821 at 18:44|PermalinkComments(0)

2022年06月29日

「拾われた男」#1


 予告で「実際にあった話」とか言ってたんで、誰の話???と思っていたら、にゃんと松尾諭さん。拾ったことで拾われる、なんとおもしろい人生か。

 初めて演劇の舞台を見て、スポットライトの下、拍手を受ける側になりたい・・俳優になる!と思っちゃった松戸諭(仲野太賀)は、なんの見通しもなく幼馴染の杉田(大東駿介)を頼り東京へ。コネも無く金も無い松戸は自動販売機のおつり残りをチェックするのが習慣になっていた。そんなある日、自販機の下に落ちていた航空券を拾い、ネコババし換金しようとしたが、杉田の「警察へ届けろ!」という言葉に従い届けたことから運が向いてくる。

 航空券の持ち主はモデル事務所の社長・山村(薬師丸ひろ子)だった。お礼にビール券をくれた山村は東京乾電池のオーディションを受けるという松戸に「結果がわかったら教えて」と名刺を渡した。

 東京乾電池のオーディション、笑ったよ〜!なんか松尾さんと普通に重なる〜!
助けてー!」は確かに普通すぎて斬新だし、終わったって言われたのに歌いだすし・・(笑)合格するかと思ったよ〜

 ふと山村のことを思い出して連絡したら「絶対落ちると思ったのよ」と、なぜか事務所に誘ってくれた。でも、そこは井川遥もいる正統派モデル事務所。なぜ昭和スタイルでじゃがいも顔の諭を拾ってくれたのか?(「昔の兵隊さんみたい」 by 山村)。不明だけどビッグウェーブに乗れた諭なのでした。

 薬師丸ひろ子さんが、俳優部門はないのに、なぜか気まぐれで諭を拾っちゃう、太っ腹な、でも見る目ありそうで、頼れば何とかしてくれそうな社長を説得力アリアリに演じている。相変わらず風のように柔らかくて掴みどころなさそうなのにどこに倒れても受け止めてくれる高級マットレスのような安心感(笑)。さすがひろ子ちゃん!

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matakita821 at 20:48|PermalinkComments(0)