村上知子

2006年06月28日

「ブスの瞳に恋してる」最終回

 さて、モーニングを着ているおさむ(稲垣吾郎)とウエディングドレス姿の
蝦ちゃんという思わせぶりな場面から始まった最終回ですが・・
そのようなことで騙される視聴者はいませんよ〜

 美幸(村上知子)の「やっぱり結婚できません!」という電話は
結婚式の日とW1グランプリの決勝の日が重なったから・・という・・
オイオイ!マギーさんよ〜
まあ、でも、最終回らしくおめでたいムードでまとまってたんじゃないでしょうか。

 それにしても、蝦ちゃん・・・
おさむに「美幸さんと会ってきた」って・・
「おさむさんが好きになるのもわかるよ」は、まだいいとして、
「内側も外側もきれいになった今の私は無敵でしょ?」
んーーー、何かシャレになってないから・・
わざわざ言いに来てる時点で、虚勢はってるみたいに見えちゃいますから・・
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matakita821 at 16:20|PermalinkComments(12)TrackBack(13) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年06月21日

「ブスの瞳に恋してる」第11回

 おさむ(稲垣吾郎)にプロポーズされた美幸(村上知子)だったが
実感がわかない。
なのに、いきなり母親(朝丘雪路)と会わせるおさむ。
しかも、その場所には母親お気に入りの娘さんとして蝦ちゃんが・・・

 アンタね〜
嫁としては母親に会うには心の準備ってもんがあるでしょうが〜
しかもお母さん・・・あんなに「心をみがきましょう!」って
言ってたのに・・美幸の外見だけでアウトかい?
さらに「あてつけにあんな子つれてきたのよ」とは・・
 そして、蝦ちゃん・・・久しぶりに会ってまた恋の炎がメラメラ?
「今の私にはもう一度振り向かせる自信があります」って・・
あら〜〜何て自信がおありなの・・浅丘さんと似たり寄ったりなのね。
 こういう姑と嫁って、最初は意気投合するんだけど、
そのうちお互いに張り合ったりしていがみ合うパターンだよね・・「土サス」とかでは・・

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matakita821 at 15:25|PermalinkComments(9)TrackBack(9) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年06月14日

「ブスの瞳に恋してる」第十回

 おさむ(稲垣吾郎)の部屋を出て行く美也子(井川遥)。
「おさむも、もう本当は答えが出ているはずだよ。
でも、今はそれに気づこうとしていないだけじゃない?」
笑顔で去っていく美也子。

 う〜ん、おさむは女性を幸せにできる男じゃなくて・・・
別れることによって幸せにする男・・・つーか、不幸を呼ぶ男?
この男同じ方向向いてる人しかダメなんですかね〜

 斉藤(相島一之)に番組を誘われているおさむ。
義理があるためはっきり断ることもできず、竹田を見捨てる事もできず・・
公私ともに優柔不断状態。
 一方、振られちゃった形の海老ちゃんは、生け花をやったりヨガをやったりして
自分磨きにがんばってる様子。

 こうやってポジティブに動けるってのは、やっぱり若いって事なんですよ〜
これがアンタ、20代後半とか30代で男に振られてごらんよ・・・
しばらくは地中に埋まってますって!
 そういえば、お花の先生偶然おさむのお母さんって出来すぎですが・・・

 W1グランプリの予選に向かって燃えているB3。
小学生相手にネタの練習。
美也子から「プロポーズはできなかったけど、今は幸せです」というメッセージを託されたおばちゃん(室井滋)はおさむを呼び出して説教。
「女にはっきりできない男は仕事にも優柔不断になるよ!」続きを読む

matakita821 at 14:23|PermalinkComments(4)TrackBack(6) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年05月31日

「ブスの瞳に恋してる」第八回

 「ズバズバ」に美也子(井川遥)を出演させる企画が持ち上がる。
最近視聴率が取れないので、断れない竹田(大森南朋)。
プロデュサーの柏木(林泰文)、美也子と共に打ち合わせをするおさむ(稲垣吾郎)達だが、過去の経歴には触れて欲しくないという美也子側と話がかみ合わず進まない。

 きっとこういうごちゃごちゃってよくあるんでしょうね。
ゲストには出るけど禁止ワードとかでがちがちに固められたりとか。
 もう美也子達は一緒に暮してるのね。
ひどい男だよ・・海老ちゃんからのメールは無視するし。

 事務所の社長(佐藤二朗)は美幸(村上知子)から送られてきた
だるませんべいを食べながら、美幸のことを心配している。
思い切ってB2を美幸の故郷の安田町ニコニコ祭りの司会として送り込む。
 実家で過ごす美幸は妹(大沢あかね)がTVで「ズバズバ」を楽しむ姿を見て
おさむの事を思いだす。

 大沢あかねちゃん、いいですね〜
姉の事が大好きで素直で明るい妹役をのびのびと好演しています。
こういう普通の役がさらっとこなせると、どんどん飛躍していきますよね〜続きを読む

matakita821 at 15:42|PermalinkComments(6)TrackBack(4) このエントリーをはてなブックマークに追加