木村多江
2022年10月23日
「一橋桐子の犯罪日記」第3話 結婚か刑務所か
「もし・・・
私には財産も何もないことをご承知の上で、
それでもいいと言ってくれるのなら、私は・・・」福森
プロポーズきたーーー!!!
と、思ったら・・・
「それでもいい!」
まさかのゆかりの、プロポーズ横取り?!
そしてスピーディな復縁要求。
福森も即オッケー!って・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
「俺たちはいくつになっても変われる!盆栽のように」福森
「うん!一にも愛!二にも愛!
ふたりだけの愛を育んでいきましょう!」ゆかり
『なにコレ・・・
私は何を見せられているの?!』桐子心の叫び
・・・チーン!
ミッション、不成立!
桐子が二人のキューピットになっちゃったよ。
まぁ、ゆかりが男たちから金を巻き上げることに励んできたのも、借金を作った福森に失望したからなんだろうね。でも、心は満たされなかったし空しい日々だったそうな。
わたしゃ、福森の展開の早さに、もしかしてアカサギ(結婚詐欺)を狙うクロサギ?とか一瞬思っちゃったけど、そんな事できるタマじゃなかった。
なんかこの物語に出てくる熟年男性達(三笠含む)は、みんな意外とおぼこいというか、かわいいというか・・・ま、お幸せに〜!( ̄▽ ̄;)
振り返ってみましょう。
ゆかり(木村多江)主催の「出会いの宴」に出席するも、なにをどうしたらいいのかわからず「壁の花」と化す桐子(松坂慶子)。それに気づいたゆかりが、すぐにお手本を見せてくれたぞ。
オドオド気弱そうに一人で座っているゆかりに、吸い寄せられるように男性が声をかけてきた!ホッとしたような笑顔で会話を始めるゆかり・・・さすがぁ〜!
その後もゆかりは男性を落とす(そしてお金を出させる)テクニックを教えてくれた。
相手を上手に持ち上げること。
「頼れるのはあなたしかいない」と何度も言う事。
うまく進んだらお金が必要だって伝える。理由は何でも良し。
カンタンだね!(´ゝω・`) さあ、Let's Try!
やりすぎると詐欺で捕まるから注意して!
でも、桐子の目的は捕まることなので、やりすぎたいのです。
ボーダーラインを教えて〜
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私には財産も何もないことをご承知の上で、
それでもいいと言ってくれるのなら、私は・・・」福森
プロポーズきたーーー!!!
と、思ったら・・・
「それでもいい!」
まさかのゆかりの、プロポーズ横取り?!
そしてスピーディな復縁要求。
福森も即オッケー!って・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
「俺たちはいくつになっても変われる!盆栽のように」福森
「うん!一にも愛!二にも愛!
ふたりだけの愛を育んでいきましょう!」ゆかり
『なにコレ・・・
私は何を見せられているの?!』桐子心の叫び
・・・チーン!
ミッション、不成立!
桐子が二人のキューピットになっちゃったよ。
まぁ、ゆかりが男たちから金を巻き上げることに励んできたのも、借金を作った福森に失望したからなんだろうね。でも、心は満たされなかったし空しい日々だったそうな。
わたしゃ、福森の展開の早さに、もしかしてアカサギ(結婚詐欺)を狙うクロサギ?とか一瞬思っちゃったけど、そんな事できるタマじゃなかった。
なんかこの物語に出てくる熟年男性達(三笠含む)は、みんな意外とおぼこいというか、かわいいというか・・・ま、お幸せに〜!( ̄▽ ̄;)
振り返ってみましょう。
ゆかり(木村多江)主催の「出会いの宴」に出席するも、なにをどうしたらいいのかわからず「壁の花」と化す桐子(松坂慶子)。それに気づいたゆかりが、すぐにお手本を見せてくれたぞ。
オドオド気弱そうに一人で座っているゆかりに、吸い寄せられるように男性が声をかけてきた!ホッとしたような笑顔で会話を始めるゆかり・・・さすがぁ〜!
その後もゆかりは男性を落とす(そしてお金を出させる)テクニックを教えてくれた。
相手を上手に持ち上げること。
「頼れるのはあなたしかいない」と何度も言う事。
うまく進んだらお金が必要だって伝える。理由は何でも良し。
カンタンだね!(´ゝω・`) さあ、Let's Try!
やりすぎると詐欺で捕まるから注意して!
でも、桐子の目的は捕まることなので、やりすぎたいのです。
ボーダーラインを教えて〜
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2022年10月16日
「一橋桐子の犯罪日記」第2話 悪人は成敗すべし
「あなたの未来も輝くわよぅ〜〜(✧Д✧)✨
・・・・やりすぎさえしなければ。ねぇ?」
薫子嬢(木村多江)の本職は後妻業?
やっぱりねぇ・・・素人ではないと思ったよ。
堂々と殿方からお金を巻き上げる方法を伝授するセミナー開催しちゃって。
てか、寺田さん(宇崎竜童)、紹介してくれたけど桐子はお金が欲しい訳じゃないの。ムショに入りたいだけなのよ〜
それでも薫子様主催の「出会いの宴」に参加した桐子(松坂慶子)は、
彼女の手管を目の当たりにし、ムショ活を強盗から結婚詐欺に切り替えるのでした。
『夏近し いま闘いの ゴング鳴る』
う〜ん・・こっちの方が桐子には合っているかも(笑
人当たり良さそうだし、優しいし〜、きれいだし、年齢の割にスレてないしさ。
初老の男性の皆さんは、こういう女性を求めているのでは〜?
やっぱり力仕事(強盗・強奪)は無理でしょ。
それにいいお相手と結婚できれば、ムショに行かなくても生活していけるかもしれないもんね〜♬
さて、振り返ってみましょう。
寺田の事務所で働くようになった桐子は「間違いなく悪人ね」と再認識。
金庫に隠してある大金を盗んで刑務所に入ることに決めた。
早速、久遠(岩田剛典)に「闇金業者の金庫の鍵はどこにあると思う?(そのまんまゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)」と相談。
すると「ビューティさつき」へ行けという指令が。
そこには女子刑務所に入っていた姫野という女性が働いていた。
姫野さんは「土地売買に関わる詐欺と偽造公文書行使」の罪で4年間服役し、その間に美容師免許を取得したそうな。有益な刑務所情報も教えてくれたぞ。
ムショでは介護士やフォークリフトの免許も取れるんだってよ。
それと姫野さんが居た部屋はみんな仲が良くて家族のような感じだったそうな。
姫野さんはムショで初めて家族の温かさを知ったんだって。
ますます広がるムショ生活への夢・・・
子供の頃美容師さんになりたかった桐子は美容師の免許を取得するためにもムショに入る決意を新たにした。
『わが夢を 取り戻したし ぶらんこ漕ぐ』
桐子はムショ活友達の雪菜(長澤樹)に現状報告。
隠れ闇金事務所に清掃で潜入に成功したこと、
そこで泥棒を働くつもりだと宣言。
いつのまにかすごく積極的に動くようになった桐子。
世界が違うと思っていた女子高生にも物おじせず近づき、自分を見せている。
生まれ変わったみたい。雪菜もいい子だよね〜
さて、寺田の留守に早速金庫の鍵を探し出し、中を確認しようとしたら・・・
にゃんと金庫泥棒が現れた!
しかも背負って運んでいこうとしている!(昭和か?!)
桐子の叫び声に驚いた泥棒は金庫の下敷きになり御用となった。
感謝した寺田は金庫の中を見せてくれた。
中にはおもちゃだけ。
桐子の予想した本棚にもお金はないとさ。
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・・・・やりすぎさえしなければ。ねぇ?」
薫子嬢(木村多江)の本職は後妻業?
やっぱりねぇ・・・素人ではないと思ったよ。
堂々と殿方からお金を巻き上げる方法を伝授するセミナー開催しちゃって。
てか、寺田さん(宇崎竜童)、紹介してくれたけど桐子はお金が欲しい訳じゃないの。ムショに入りたいだけなのよ〜
それでも薫子様主催の「出会いの宴」に参加した桐子(松坂慶子)は、
彼女の手管を目の当たりにし、ムショ活を強盗から結婚詐欺に切り替えるのでした。
『夏近し いま闘いの ゴング鳴る』
う〜ん・・こっちの方が桐子には合っているかも(笑
人当たり良さそうだし、優しいし〜、きれいだし、年齢の割にスレてないしさ。
初老の男性の皆さんは、こういう女性を求めているのでは〜?
やっぱり力仕事(強盗・強奪)は無理でしょ。
それにいいお相手と結婚できれば、ムショに行かなくても生活していけるかもしれないもんね〜♬
さて、振り返ってみましょう。
寺田の事務所で働くようになった桐子は「間違いなく悪人ね」と再認識。
金庫に隠してある大金を盗んで刑務所に入ることに決めた。
早速、久遠(岩田剛典)に「闇金業者の金庫の鍵はどこにあると思う?(そのまんまゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)」と相談。
すると「ビューティさつき」へ行けという指令が。
そこには女子刑務所に入っていた姫野という女性が働いていた。
姫野さんは「土地売買に関わる詐欺と偽造公文書行使」の罪で4年間服役し、その間に美容師免許を取得したそうな。有益な刑務所情報も教えてくれたぞ。
ムショでは介護士やフォークリフトの免許も取れるんだってよ。
それと姫野さんが居た部屋はみんな仲が良くて家族のような感じだったそうな。
姫野さんはムショで初めて家族の温かさを知ったんだって。
ますます広がるムショ生活への夢・・・
子供の頃美容師さんになりたかった桐子は美容師の免許を取得するためにもムショに入る決意を新たにした。
『わが夢を 取り戻したし ぶらんこ漕ぐ』
桐子はムショ活友達の雪菜(長澤樹)に現状報告。
隠れ闇金事務所に清掃で潜入に成功したこと、
そこで泥棒を働くつもりだと宣言。
いつのまにかすごく積極的に動くようになった桐子。
世界が違うと思っていた女子高生にも物おじせず近づき、自分を見せている。
生まれ変わったみたい。雪菜もいい子だよね〜
さて、寺田の留守に早速金庫の鍵を探し出し、中を確認しようとしたら・・・
にゃんと金庫泥棒が現れた!
しかも背負って運んでいこうとしている!(昭和か?!)
桐子の叫び声に驚いた泥棒は金庫の下敷きになり御用となった。
感謝した寺田は金庫の中を見せてくれた。
中にはおもちゃだけ。
桐子の予想した本棚にもお金はないとさ。
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2021年11月12日
きこりのテレビ日記 #61
11月8日(月曜日)
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第6話
稔さん(松村北斗)と安子(上白石萌音)の手紙のやり取りを重ねることで伝わってくる二人の心の繋がり。
そして日常の変化(「日常英語会話」の番組停止、野球のボールが手に入りにくい、たばこの銘柄が英語表記から日本語へ)からじわじわと伝わってくる戦争へと歩を進めていく不穏な空気。
それでもお互いの気持ちだけを見つめ『日なたの道を歩こう』と誓いあう二人が清らかで美しい。そして、避けられない歴史を思うと切なくなる。
よく練られた、この朝ドラらしさが感じられる、心に残る第2週1日目でした。
11月9日(火曜日)霧深し
昨夜はそんなに大量に水分を摂った訳でもないのに3度もトイレに起きてしまった。
そして3時半には雄たけびをあげて走り回るすず姐さんを布団に収納。
4時半にはミー太が・・・°。。(´-ω-`) ぐすん・・細切れの眠り・・
しかなたく5時起床。
5時10分ミー太と一緒に外へ。
「ゴムまりのように」という表現があるが、そんな感じで駆け降りるミー太。
でも、もっと固い感じ。デカいけしごむのように?
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第7話
算太(濱田岳)がついに帰宅!おかえり〜〜!ヽ(o´∀`o)ノ
算太がみんなに言う事にゃ、ダンスホールでは人気者(映像がいかにも算太らしい過ごしぶりでほっとしたのだが〜〜)で楽しく過ごしていたらしいが閉鎖になってしまったそうな。
今はあくまで「小休止」。
菓子職人の世界に戻る気はないらしい。
ところが・・・にゃんと借金取りが算太を捜しに来たという・・( ̄▽ ̄;)
ダンスホールの支配人も前払いした給料踏み倒されたと嘆いておるし、貢いだのに逃げられたと泣いているおなごもいるそうな・・・
なんてこった・・・算太・・だめんず枠だったか・・・_| ̄|●
借金は金太さん(甲本雅裕)が払ったけど、勘当処分決定。
算太が親に肩代わりさせるために帰って来たとは思えない。
これからまた逃亡の旅を続けるために、みんなの顔を見ておきたかったんかのぅ・・
「たちばな」のあんころ餅を食べて『あ〜うめぇなぁ』とつぶやいていた算太。
跡継ぎ問題から解放されてやっと美味しく思えたのか、
それとも橘に戻って来たかったんじゃろか・・・
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』第1話 「やっぱりワインレッドがしら?」(録画)(NHK総合)
本当にのほほんとしたドラマだぞ(笑
でも、なんとなくいいかも。
芸人「阿佐ヶ谷姉妹」の姉担当・エリコさん(木村多江)は妹担当・ミホさん(安藤玉枝)が三ヶ月も自分の部屋に泊まっているから、一緒に暮らそうと提案するがミホさんははぐらかすばかり。
でも、その後も一緒に暮らすのは断るんだけど居続けるという・・( ̄▽ ̄;)
しかし、6畳一間で二人暮らしって結構キツイぞ。
それぞれの部屋があるならまだしも一間だからねぇ・・・
しかも仕事も一緒でしょ?
わたしゃ、どんなに親しくても一人の時間がないと辛いのよね。
でもエリコさんのキャラというか、お人柄も大きいのかしら。
『お姉さんといると二人でいても一人でいるような気分になれるのよ』
って言ってたしさ。
性格は全く違うように見えるけど、
コレは別に気にしなくてもいいでしょ・・って部分が一致するのかなァ。
パンツも貸し合える関係ってすごいよね (* ̄m ̄)プッ
演じるお二人からは阿佐ヶ谷姉妹として長年関係を育んできたような気安さとほどよい距離感の愛情が伝わってきた。
てか、木村多江さん、かなりエリコさんに寄せてるよね?(笑
高円寺に行ったミホさんを心配して『コーエンジ兄弟』になってしまったミホさんに『ミホさんはイーサン?ジョエル?どっちなの?!』と問いかける場面では笑ってしまったわ。
『チコちゃんに叱られる』の木村多江劇場を思い出した(笑
姉や母親のようにミホさんのことを心配するエリコさんだけど、天然なところもあり、ミホさんがいるおかげでしっかりしたエリコさんでいられるのかも。そしてかなりマイペースなミホさんだけど本能で見抜くところがあるのかな。
ミホさんと一緒に暮らしたいのは『私が楽しく暮らしたいから』とわかったエリコさん。
ミホさんが一晩いないだけで、なんともしっくりこない。
もうミホさんがいるのが当たり前になっている。
そうして居候して、エリコさんが口説き続けて1年半ぐらい経ったのかしら?唐突に引っ越してきたミホさん。カビとアリのせいってのは7割がた正しいと思うけど(笑)残りの三割はミホさんの方もエリコさんとのふたり暮らしが楽しいと思えたからだよね。
なんか妙な二人だけど、来週も見てみます♫
11月10日(水曜日)小雨
6時55分 Eテレ 『0655』
「冬毛の歌」の季節が来た。
「ポニーのヒサミツと中川理沙」さんの歌声は真冬に太陽の光を浴びながら、はらはらと落ちて来る粉雪のよう。
この映像の動物たちを見ていると心から癒される。
彼らの冬と共に生きる姿と、何とも言えない深いものを感じさせる目。
美しくて気高いなぁ。
続きを読む
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第6話
稔さん(松村北斗)と安子(上白石萌音)の手紙のやり取りを重ねることで伝わってくる二人の心の繋がり。
そして日常の変化(「日常英語会話」の番組停止、野球のボールが手に入りにくい、たばこの銘柄が英語表記から日本語へ)からじわじわと伝わってくる戦争へと歩を進めていく不穏な空気。
それでもお互いの気持ちだけを見つめ『日なたの道を歩こう』と誓いあう二人が清らかで美しい。そして、避けられない歴史を思うと切なくなる。
よく練られた、この朝ドラらしさが感じられる、心に残る第2週1日目でした。
11月9日(火曜日)霧深し
昨夜はそんなに大量に水分を摂った訳でもないのに3度もトイレに起きてしまった。
そして3時半には雄たけびをあげて走り回るすず姐さんを布団に収納。
4時半にはミー太が・・・°。。(´-ω-`) ぐすん・・細切れの眠り・・
しかなたく5時起床。
5時10分ミー太と一緒に外へ。
「ゴムまりのように」という表現があるが、そんな感じで駆け降りるミー太。
でも、もっと固い感じ。デカいけしごむのように?
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第7話
算太(濱田岳)がついに帰宅!おかえり〜〜!ヽ(o´∀`o)ノ
算太がみんなに言う事にゃ、ダンスホールでは人気者(映像がいかにも算太らしい過ごしぶりでほっとしたのだが〜〜)で楽しく過ごしていたらしいが閉鎖になってしまったそうな。
今はあくまで「小休止」。
菓子職人の世界に戻る気はないらしい。
ところが・・・にゃんと借金取りが算太を捜しに来たという・・( ̄▽ ̄;)
ダンスホールの支配人も前払いした給料踏み倒されたと嘆いておるし、貢いだのに逃げられたと泣いているおなごもいるそうな・・・
なんてこった・・・算太・・だめんず枠だったか・・・_| ̄|●
借金は金太さん(甲本雅裕)が払ったけど、勘当処分決定。
算太が親に肩代わりさせるために帰って来たとは思えない。
これからまた逃亡の旅を続けるために、みんなの顔を見ておきたかったんかのぅ・・
「たちばな」のあんころ餅を食べて『あ〜うめぇなぁ』とつぶやいていた算太。
跡継ぎ問題から解放されてやっと美味しく思えたのか、
それとも橘に戻って来たかったんじゃろか・・・
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』第1話 「やっぱりワインレッドがしら?」(録画)(NHK総合)
本当にのほほんとしたドラマだぞ(笑
でも、なんとなくいいかも。
芸人「阿佐ヶ谷姉妹」の姉担当・エリコさん(木村多江)は妹担当・ミホさん(安藤玉枝)が三ヶ月も自分の部屋に泊まっているから、一緒に暮らそうと提案するがミホさんははぐらかすばかり。
でも、その後も一緒に暮らすのは断るんだけど居続けるという・・( ̄▽ ̄;)
しかし、6畳一間で二人暮らしって結構キツイぞ。
それぞれの部屋があるならまだしも一間だからねぇ・・・
しかも仕事も一緒でしょ?
わたしゃ、どんなに親しくても一人の時間がないと辛いのよね。
でもエリコさんのキャラというか、お人柄も大きいのかしら。
『お姉さんといると二人でいても一人でいるような気分になれるのよ』
って言ってたしさ。
性格は全く違うように見えるけど、
コレは別に気にしなくてもいいでしょ・・って部分が一致するのかなァ。
パンツも貸し合える関係ってすごいよね (* ̄m ̄)プッ
演じるお二人からは阿佐ヶ谷姉妹として長年関係を育んできたような気安さとほどよい距離感の愛情が伝わってきた。
てか、木村多江さん、かなりエリコさんに寄せてるよね?(笑
高円寺に行ったミホさんを心配して『コーエンジ兄弟』になってしまったミホさんに『ミホさんはイーサン?ジョエル?どっちなの?!』と問いかける場面では笑ってしまったわ。
『チコちゃんに叱られる』の木村多江劇場を思い出した(笑
姉や母親のようにミホさんのことを心配するエリコさんだけど、天然なところもあり、ミホさんがいるおかげでしっかりしたエリコさんでいられるのかも。そしてかなりマイペースなミホさんだけど本能で見抜くところがあるのかな。
ミホさんと一緒に暮らしたいのは『私が楽しく暮らしたいから』とわかったエリコさん。
ミホさんが一晩いないだけで、なんともしっくりこない。
もうミホさんがいるのが当たり前になっている。
そうして居候して、エリコさんが口説き続けて1年半ぐらい経ったのかしら?唐突に引っ越してきたミホさん。カビとアリのせいってのは7割がた正しいと思うけど(笑)残りの三割はミホさんの方もエリコさんとのふたり暮らしが楽しいと思えたからだよね。
なんか妙な二人だけど、来週も見てみます♫
11月10日(水曜日)小雨
6時55分 Eテレ 『0655』
「冬毛の歌」の季節が来た。
「ポニーのヒサミツと中川理沙」さんの歌声は真冬に太陽の光を浴びながら、はらはらと落ちて来る粉雪のよう。
この映像の動物たちを見ていると心から癒される。
彼らの冬と共に生きる姿と、何とも言えない深いものを感じさせる目。
美しくて気高いなぁ。
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