旭山動物園
2005年10月10日
旭山動物園
夫が旭川へ出張だったので、一緒について行って旭山動物園へ行ってきました。
今回で三度目ですが、何度行っても楽しい、それが旭山動物園です。
初めて行った3年ぐらい前は、今ほどのすごい人気ではなくて全国的に注目され始めた頃だったので、
それほど混んではいなかったのですが、いまでは旭山動物園を
見るために本州からのツアーのお客さんもかなりいるようで賑わっていました。
この動物園の良さは動物達が生き生きとしていること(囚われの身であること変りはないのですが・・・)。TVの特集でインタビューに副園長さんが答えていましたが、
「動物園を作るというのは人間のエゴ。それならばせめて動物達が自然にいられるような環境を作ってあげたい」とおっしゃっていた通り、出来る限り広くあるがままに暮らせる様に考えられています。
こう感じること自体エゴなのかもしれませんが、のびのびとしている動物達をみているのはうれしいです。
さて、これは何でしょう?
実はこれは、ユキヒョウのお腹なのです。
ユキヒョウは高いところでくつろぐ習性があるそうで、檻の中のかなり高いところに
棚みたいなところがあって、いつも(3回ともいつもここにいた)ここで寝ています。
で、下から見上げるとあと1.5メートルぐらいのところに
網目からはみ出しているユキキョウの毛にゃみが見えるのです。
いつも、『う〜触りたい!もしくは棒でつつきたい!』と思うのですが
欲望を必死で抑えております。
二匹
いるんですよ〜
わかるかな〜?
一番人気は、やはりホッキョクグマ館でした。
クマのプールの中が厚いガラスでおおわれて見えるようになっています。
飛び込んだクマの毛の流れ、足の肉球、表情までがはっきり見えていつまで
見ていてもあきません。
ホント、実際に見て欲しいです。
あんまりはっきり
写ってない
けどね〜
園内には、動物達に関する詳しい説明やお知らせがかわいい絵入りで書かれていて、移動中も楽しませてくれます。順路を示すのも木で彫られた動物で
手作り感があふれています。
もと飼育員のあべ弘志さんの絵が基本になっていますが、
時期によって頻繁に書き換えているようです。
この園で働く人たちの動物達への愛情とさらに上をめざそうという心意気が伝わってきます。
さて、これは猫饅頭ならぬ、きつね饅頭。
すっかり冬毛に生え変わってふっさふさ・・・うまぴょーー
今日は秋晴れでした。
ペンギンも太陽の下で
うれしそう・・・
また、行きたいっす。
今回で三度目ですが、何度行っても楽しい、それが旭山動物園です。
初めて行った3年ぐらい前は、今ほどのすごい人気ではなくて全国的に注目され始めた頃だったので、
それほど混んではいなかったのですが、いまでは旭山動物園を
見るために本州からのツアーのお客さんもかなりいるようで賑わっていました。
この動物園の良さは動物達が生き生きとしていること(囚われの身であること変りはないのですが・・・)。TVの特集でインタビューに副園長さんが答えていましたが、
「動物園を作るというのは人間のエゴ。それならばせめて動物達が自然にいられるような環境を作ってあげたい」とおっしゃっていた通り、出来る限り広くあるがままに暮らせる様に考えられています。
こう感じること自体エゴなのかもしれませんが、のびのびとしている動物達をみているのはうれしいです。
さて、これは何でしょう?
実はこれは、ユキヒョウのお腹なのです。
ユキヒョウは高いところでくつろぐ習性があるそうで、檻の中のかなり高いところに
棚みたいなところがあって、いつも(3回ともいつもここにいた)ここで寝ています。
で、下から見上げるとあと1.5メートルぐらいのところに
網目からはみ出しているユキキョウの毛にゃみが見えるのです。
いつも、『う〜触りたい!もしくは棒でつつきたい!』と思うのですが
欲望を必死で抑えております。
二匹
いるんですよ〜
わかるかな〜?
一番人気は、やはりホッキョクグマ館でした。
クマのプールの中が厚いガラスでおおわれて見えるようになっています。
飛び込んだクマの毛の流れ、足の肉球、表情までがはっきり見えていつまで
見ていてもあきません。
ホント、実際に見て欲しいです。
あんまりはっきり
写ってない
けどね〜
園内には、動物達に関する詳しい説明やお知らせがかわいい絵入りで書かれていて、移動中も楽しませてくれます。順路を示すのも木で彫られた動物で
手作り感があふれています。
もと飼育員のあべ弘志さんの絵が基本になっていますが、
時期によって頻繁に書き換えているようです。
この園で働く人たちの動物達への愛情とさらに上をめざそうという心意気が伝わってきます。
さて、これは猫饅頭ならぬ、きつね饅頭。
すっかり冬毛に生え変わってふっさふさ・・・うまぴょーー
今日は秋晴れでした。
ペンギンも太陽の下で
うれしそう・・・
また、行きたいっす。