新宿野戦病院
2024年07月06日
きこりのテレビ日記 #171
連日の強風でさくらんぼの実がすっかり落ちてしまった。
ホントにアリさん達が食べることになりそう( ̄▽ ̄;)
6話も溜めてしまった・・・
でも「おしんチャレンジ」も完走したアタイ。こっちも頑張りたい。
『人形歴史スペクタクル 平家物語』第二部 栄華 第11話 義仲をめぐる女たち(録画)(Eテレ)
越後平家軍を迎え撃つために出陣した義仲、もちろん葵も一緒。そこに息子の義高を伴った巴御前も追っかけてきた。義仲、ちょっと困り顔(笑)静かな戦いが繰り広げられそうだもんね〜( ̄▽ ̄;)人形様の「これは面倒なことになりそうだ」という表情を初めて感じたわ〜
途中、休憩中の宴で葵が舞を舞った後に巴も踊らんかね?って義仲にフラれるのだが、謙遜の体をとって断り、笛を吹く巴。笛の音で幼い頃の義仲と巴時代を思い出させる算段さ。それを聞き終わった葵が「ぐぬぬ・・」と目を光らせていたわ〜
『人形歴史スペクタクル 平家物語』第二部 栄華 第12話 清盛死す(録画)(Eテレ)
清盛が高熱で倒れたが典医も原因がわからずお手上げ状態。ということで呼ばれたのが我らが麻鳥。常盤御前に仕えていた蓬子は止めたんだが麻鳥は、あの穏やかな声(森本レオ様)で言ったよ。
「私は医者だ。
貧しい人も富める人も平家も源氏も病に苦しんでいる人を差別しない」
いやいやいや、立派な心掛けだけどさ〜アンタ、中途半端に関わったら清盛が死んだ時に八つ当たりで殺されちゃうんじゃないの?と思ったが、ナントカって難病であることと、先は短いよとだけ見立てて解放されたワ( ̄▽ ̄;) 良かった。私の頭の中じゃ最終回は麻鳥が諸行無常の世を思いながら笛を吹くという絵ができているんでね。
死期が近づき清盛のそばに居た時子は、うたた寝している時にエンマ大王が清盛をお迎えに来た夢を見ちゃった。無間地獄に落とされるんだってさ。まぁ、しかたないよね ( ̄▽ ̄;) 畳の上で死ねるだけでもいいさ。そして死期を悟った清盛は時子に懺悔と感謝の言葉を。
「そなたはわしの観音菩薩だ」
その観音菩薩様に結構ひどい仕打ちをしてきたような。
もう来世は別々に生きることにしましょ。
そして清盛の死をきっかけに頼朝は義仲討伐へ。
義仲も疫病神の叔父・行家と手を切っていたらね〜
夕方になったら、やっと少し涼し気な風が〜〜_: ( _๑´д`) :_
ニャンズはベランダで涼んでおります。
あ、バレた ( ̄▽ ̄;)
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