怪物第7話
2021年09月16日
「怪物」第7話 釣る
3年前、ドンシク(シン・ハギュン)が広域捜査隊の刑事だったころの話・・・
(その時のチーム長はサンベ所長)
相棒のサンヨプと女子大生連続殺人事件の犯人を追っていたが証拠が無く捕まえることができずにいた。
3番目の被害者が妹の友人だったこともあり焦っていたサンヨプは証拠を捏造してまで逮捕したいと言っていた。それが無理なら『殺したい』と。
その時は法の道理を説き、関係者でもあることから事件から外れるよう命じたドンシクだった。だがサンヨプは単独で犯人を追いかけ逆に返り討ちに遭ってしまった。
『僕が死ぬから捕まえられるでしょ・・・
ドンシク先輩・・・本当は死にたくない!・・
・・・・早く捕まえて・・・』サンヨプ
サンヨプは死亡。
怒りに燃えたドンシクは自分も負傷しながら犯人を撃ち殺そうとしたが何とか耐えて手錠をかけた。
だが『俺は正当防衛だ』とニヤリとする犯人の言葉を聞き、奴の頭を床に打ち付け続けた。犯人を半殺しにしたアレで異動になったんだね。責任を負ったサンベ所長と共に。
いつもドンシクが痛みを覚えて足を押さえていたのはこの時の傷だったんだね。身体もだけど心の方が痛いのかもしれない。そしてこの時から場合によっては法を犯してでも犯人を捕まえるべきなのでは・・と思いだしたのか・・・
さて、前回、ミンジョン(カン・ミナ)からのメールで一同が驚愕して終わったが・・
もちろん送ったのはドンシクだった。ジンムクを動かすために。
多分、ミンジョンが亡くなった夜に彼女の携帯を入手したドンシクは電源をオフにしてジェイの店の裏に隠しておいたと思われ・・
自分が殺した娘からのメールにさすがに驚愕するジンムク(イ・ギュヒ)。
その様子を凝視するドンシク。
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(その時のチーム長はサンベ所長)
相棒のサンヨプと女子大生連続殺人事件の犯人を追っていたが証拠が無く捕まえることができずにいた。
3番目の被害者が妹の友人だったこともあり焦っていたサンヨプは証拠を捏造してまで逮捕したいと言っていた。それが無理なら『殺したい』と。
その時は法の道理を説き、関係者でもあることから事件から外れるよう命じたドンシクだった。だがサンヨプは単独で犯人を追いかけ逆に返り討ちに遭ってしまった。
『僕が死ぬから捕まえられるでしょ・・・
ドンシク先輩・・・本当は死にたくない!・・
・・・・早く捕まえて・・・』サンヨプ
サンヨプは死亡。
怒りに燃えたドンシクは自分も負傷しながら犯人を撃ち殺そうとしたが何とか耐えて手錠をかけた。
だが『俺は正当防衛だ』とニヤリとする犯人の言葉を聞き、奴の頭を床に打ち付け続けた。犯人を半殺しにしたアレで異動になったんだね。責任を負ったサンベ所長と共に。
いつもドンシクが痛みを覚えて足を押さえていたのはこの時の傷だったんだね。身体もだけど心の方が痛いのかもしれない。そしてこの時から場合によっては法を犯してでも犯人を捕まえるべきなのでは・・と思いだしたのか・・・
さて、前回、ミンジョン(カン・ミナ)からのメールで一同が驚愕して終わったが・・
もちろん送ったのはドンシクだった。ジンムクを動かすために。
多分、ミンジョンが亡くなった夜に彼女の携帯を入手したドンシクは電源をオフにしてジェイの店の裏に隠しておいたと思われ・・
自分が殺した娘からのメールにさすがに驚愕するジンムク(イ・ギュヒ)。
その様子を凝視するドンシク。
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matakita821 at 17:46|Permalink│Comments(0)