怪物第5話
2021年09月14日
「怪物」第6話 だます
お手製のキムチを手にムンジュ署のジファ(キム・シンロク)を訪ね、捜査をねぎらうジンムク(イ・ギュヒ)。さらにマニャン派出所にも行き、キムチを渡していた。被害者の父を同情の目で見つめるみなさん・・・
家に帰りミンジョン(カン・ミナ)の写真を見つめながらつぶやくジンムク。
『今日は27人もの人と行きあったのに・・・ばかな奴等だ。
ミンジョンを見つけられるのか?
父さんと永遠に暮らすことになるね・・・ずっと』
ここでミンジョン失踪当日。
マニャン派出所を抜け出したミンジョンはジョンジェ(チェ・デフン)に連絡を取った。
派出所に忘れていった鍵のことでドンシク(シン・ハギュン)がミンジョンに電話。
迎えに来たジョンジェとミンジョンが合流。
その2人を背後から見ているジフン(ナム・ユンス)。
別の場所から2人を見ているジンムク。
ジョンジェに『父親が・・鳥肌がたつ・・』と話すミンジョン。
急いで先回りして家に戻ったジンムクは・・
ミンジョンを迎え、縛り付けると指を切り落とした。
どもりがちな口調、朴訥な人柄、地域で一生懸命生きる
賢くはないけど善良な男・・・
すべてはジンムクの芝居だった。
殺人犯だと気づかない周りの人間たちをあざ笑っていた。
タイトル「怪物」と重なるジンムク。
さて、場面は5話のラスト。
地下室で自分を問い詰めるジュウォン(ヨ・ジング)の肩をポンポンと叩いてにやりとするドンシク。
ジュウォンよ、ドンシクの言葉をちゃんと聞いていればピンときたはず。
前に『誰をかばっているんだ?!』と問い詰めた時、身近な人の名前を次々と上げていったドンシクが、たった一人だけ名前をあげなかった人物がいたはずだよ。
そこにジンムクから電話が入り、なぜかジュウォンに会いたいと言うので二人でジンムクの家へ。
ジンムクはジファは捜査状況を何も話してくれないからジュウォンに捜査をして欲しいと頼んできた。
泣きながら『助けてくださいと』ジュウォンに縋り付く様子を離れた場所から見つめるドンシク・・・
すぐに事情聴取を始めようとするジュウォンを止めるドンシクに不信感をあらわにするジュウォン。
家族同様のミンジョンの捜査をしようとしないこと、ミンジョン失踪翌日にムンジュ署の書庫に居たドンシクとジョンジェの映像が消えていることから、みんながグルになって何かを隠しているから自分が捜査するべきだと。
結局、一人でジンムクに事情聴取をするジュウォン。背後で涙ながらにミンジョン失踪時の自分の行動を順を追って伝えるジンムクの声を聞くドンシクの目がまた吊り上がっとる・・( ̄▽ ̄;)
ミンジョンの部屋から無くなっているものは携帯だけ。
財布もバッグも部屋にそのままあった。
あと、浴室にあったジェイ(チェ・ソンウン)がミンジョンに買ってくれたタオルが消えているそうな。
すぐにジェイに確認に行くジュウォン。
『まだ誰かを疑っているんですか?』ジェイ
『いけませんか?』ジュウォン
『そうじゃないけど・・・
自分が誰を疑っているのかわかってるのかなと』
『全員を疑います。それが僕の仕事なので』
『警官というのは悲しい職業ですね。
ドンシクさんは違うのに』
『・・・お母さんを見つけたければ疑った方がいい。
全国を捜し歩いたそうですね。もっと冷静に』
『ジュウォンさん、あなたには関係ない。
他人事だからって余計な忠告はやめて』
『・・・僕は捜さなかったんです』
ジュウォンの母親も行方不明?
てか、珍しいね、ジュウォンが自分のことを他人に話すなんて。
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家に帰りミンジョン(カン・ミナ)の写真を見つめながらつぶやくジンムク。
『今日は27人もの人と行きあったのに・・・ばかな奴等だ。
ミンジョンを見つけられるのか?
父さんと永遠に暮らすことになるね・・・ずっと』
ここでミンジョン失踪当日。
マニャン派出所を抜け出したミンジョンはジョンジェ(チェ・デフン)に連絡を取った。
派出所に忘れていった鍵のことでドンシク(シン・ハギュン)がミンジョンに電話。
迎えに来たジョンジェとミンジョンが合流。
その2人を背後から見ているジフン(ナム・ユンス)。
別の場所から2人を見ているジンムク。
ジョンジェに『父親が・・鳥肌がたつ・・』と話すミンジョン。
急いで先回りして家に戻ったジンムクは・・
ミンジョンを迎え、縛り付けると指を切り落とした。
どもりがちな口調、朴訥な人柄、地域で一生懸命生きる
賢くはないけど善良な男・・・
すべてはジンムクの芝居だった。
殺人犯だと気づかない周りの人間たちをあざ笑っていた。
タイトル「怪物」と重なるジンムク。
さて、場面は5話のラスト。
地下室で自分を問い詰めるジュウォン(ヨ・ジング)の肩をポンポンと叩いてにやりとするドンシク。
ジュウォンよ、ドンシクの言葉をちゃんと聞いていればピンときたはず。
前に『誰をかばっているんだ?!』と問い詰めた時、身近な人の名前を次々と上げていったドンシクが、たった一人だけ名前をあげなかった人物がいたはずだよ。
そこにジンムクから電話が入り、なぜかジュウォンに会いたいと言うので二人でジンムクの家へ。
ジンムクはジファは捜査状況を何も話してくれないからジュウォンに捜査をして欲しいと頼んできた。
泣きながら『助けてくださいと』ジュウォンに縋り付く様子を離れた場所から見つめるドンシク・・・
すぐに事情聴取を始めようとするジュウォンを止めるドンシクに不信感をあらわにするジュウォン。
家族同様のミンジョンの捜査をしようとしないこと、ミンジョン失踪翌日にムンジュ署の書庫に居たドンシクとジョンジェの映像が消えていることから、みんながグルになって何かを隠しているから自分が捜査するべきだと。
結局、一人でジンムクに事情聴取をするジュウォン。背後で涙ながらにミンジョン失踪時の自分の行動を順を追って伝えるジンムクの声を聞くドンシクの目がまた吊り上がっとる・・( ̄▽ ̄;)
ミンジョンの部屋から無くなっているものは携帯だけ。
財布もバッグも部屋にそのままあった。
あと、浴室にあったジェイ(チェ・ソンウン)がミンジョンに買ってくれたタオルが消えているそうな。
すぐにジェイに確認に行くジュウォン。
『まだ誰かを疑っているんですか?』ジェイ
『いけませんか?』ジュウォン
『そうじゃないけど・・・
自分が誰を疑っているのかわかってるのかなと』
『全員を疑います。それが僕の仕事なので』
『警官というのは悲しい職業ですね。
ドンシクさんは違うのに』
『・・・お母さんを見つけたければ疑った方がいい。
全国を捜し歩いたそうですね。もっと冷静に』
『ジュウォンさん、あなたには関係ない。
他人事だからって余計な忠告はやめて』
『・・・僕は捜さなかったんです』
ジュウォンの母親も行方不明?
てか、珍しいね、ジュウォンが自分のことを他人に話すなんて。
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matakita821 at 15:52|Permalink│Comments(0)
2021年09月11日
「怪物」第5話 だまされる
被害者達の名前を上げて『誰が殺した?』と
ドンシク(シン・ハギュン)に迫ったジュウォン(ヨ・ジング)だったがーーー
すぐにドンシクは聞きなれない名前があることに気づいたぞ。
『イ・グムファ。あの女性の名前か。
ハン警部補が死に追いやった女性』ドンシク
『・・・・!!』ジュウォン
『あなたが死ねと言って背中を押した女性。
被害者は7人と言ったのに8人の名前を。
はは〜ん・・・どうするんだ?俺に知られてしまった』
『・・・・・』
『必死に名前を隠してたのに口を滑らせるなんて
輝かしい未来が待っているにも関わらず
自分で台無しにした』
『・・・(悔しげ)』
『なのに知りたいのは、たかが・・・
俺がかばっている人物?』
『たかが?
そいつを必死にかばっていたのは誰だ?!
あなたが犠牲になったんだろ?
それなのに、たかが?ハハハ!
じゃあそいつの名前を教えてくれ』ジ
『・・・・・・・パク・ジョンジェ』ド
『やっぱり!』
だが順番に知り合いの名前を言っていくドンシク。
『俺がかばっている人は誰だろうね』
『どういうつもりだ?!』
『もう一度言おうか?パク・ジョンジェ、ユ・ジェイ、ナム・サンベ、オ・ジファ、オ・ジフン、チョ・ギルグ、ファン・グァンヨン。
この中の誰かな? ♬ 当〜ててごら〜ん ♪ ( ̄▼ ̄*)ニヤッ』
『この野郎!!』ドンシクに掴みかかるジュウォン
『誰かさんと違って俺は簡単には教えないよ〜
だって面白くないでしょ・・フフッ』
『笑った?
何を笑ってるんだぁ!!』
もーーすぐカッとなるんだから〜
てか、ドンシク記憶力いいな・・と思ったが、20年の間、行方不明者のチラシをずっと見つめてきたんだもんね。すぐ気が付くさ・・その時間の長さと辛さに胸が苦しくなったよ・・
そこにハン次長(チェ・ジノ)の緊急記者会見のニュースが入った。
息子のハン警部補が確認できていない発表をしたことに対して
謝罪し、頭を下げとった。
そして「20年に渡る連続殺人事件」というのは、あくまで個人的見解であると。
さらに最近死亡が確認された女性は失踪前ハン警部補と接触があったことが判明したので、自分が責任を問い、地方の派出所に異動させたと。
『邪魔になるから、お父さんに見放されたね』ドンシク
『・・・・・・・・』
ハン警部補が行った捜査についても監査官室に報告し
しっかり調査し責任を追及すると宣言。
息子を落としてまで自分を上げることに利用するというねぇ・・・
恐ろしい父親だよ。
ショックを受けているジュウォンを見つめるドンシク・・
今回の「怪物」タイトルは、ほぼ(7割ぐらい?笑)ジュウォンと重なっていた。
HPはこちら
会見を終えたハン次長は、また怪しい二人、イ・チャンジン(ホ・ソンテ)とト議員(キル・ヘヨン)と会食。
どうやらあの会見は再開発推進派である二人のためにも開いた模様。
ムンジュ市には「連続殺人事件」は発生していないと市民に伝えることで
再開発を後押し・・ってことらしい。
自分しか信用しないようなハン次長がなんでこの二人の言う事を聞くのか・・
なんか弱みでも握られてんのか?
その後、会食先の玄関で待っていたジュウォンを素通り。
電話をしても無視。家の暗証番号も変えて締め出すハン次長。
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ドンシク(シン・ハギュン)に迫ったジュウォン(ヨ・ジング)だったがーーー
すぐにドンシクは聞きなれない名前があることに気づいたぞ。
『イ・グムファ。あの女性の名前か。
ハン警部補が死に追いやった女性』ドンシク
『・・・・!!』ジュウォン
『あなたが死ねと言って背中を押した女性。
被害者は7人と言ったのに8人の名前を。
はは〜ん・・・どうするんだ?俺に知られてしまった』
『・・・・・』
『必死に名前を隠してたのに口を滑らせるなんて
輝かしい未来が待っているにも関わらず
自分で台無しにした』
『・・・(悔しげ)』
『なのに知りたいのは、たかが・・・
俺がかばっている人物?』
『たかが?
そいつを必死にかばっていたのは誰だ?!
あなたが犠牲になったんだろ?
それなのに、たかが?ハハハ!
じゃあそいつの名前を教えてくれ』ジ
『・・・・・・・パク・ジョンジェ』ド
『やっぱり!』
だが順番に知り合いの名前を言っていくドンシク。
『俺がかばっている人は誰だろうね』
『どういうつもりだ?!』
『もう一度言おうか?パク・ジョンジェ、ユ・ジェイ、ナム・サンベ、オ・ジファ、オ・ジフン、チョ・ギルグ、ファン・グァンヨン。
この中の誰かな? ♬ 当〜ててごら〜ん ♪ ( ̄▼ ̄*)ニヤッ』
『この野郎!!』ドンシクに掴みかかるジュウォン
『誰かさんと違って俺は簡単には教えないよ〜
だって面白くないでしょ・・フフッ』
『笑った?
何を笑ってるんだぁ!!』
もーーすぐカッとなるんだから〜
てか、ドンシク記憶力いいな・・と思ったが、20年の間、行方不明者のチラシをずっと見つめてきたんだもんね。すぐ気が付くさ・・その時間の長さと辛さに胸が苦しくなったよ・・
そこにハン次長(チェ・ジノ)の緊急記者会見のニュースが入った。
息子のハン警部補が確認できていない発表をしたことに対して
謝罪し、頭を下げとった。
そして「20年に渡る連続殺人事件」というのは、あくまで個人的見解であると。
さらに最近死亡が確認された女性は失踪前ハン警部補と接触があったことが判明したので、自分が責任を問い、地方の派出所に異動させたと。
『邪魔になるから、お父さんに見放されたね』ドンシク
『・・・・・・・・』
ハン警部補が行った捜査についても監査官室に報告し
しっかり調査し責任を追及すると宣言。
息子を落としてまで自分を上げることに利用するというねぇ・・・
恐ろしい父親だよ。
ショックを受けているジュウォンを見つめるドンシク・・
今回の「怪物」タイトルは、ほぼ(7割ぐらい?笑)ジュウォンと重なっていた。
HPはこちら
会見を終えたハン次長は、また怪しい二人、イ・チャンジン(ホ・ソンテ)とト議員(キル・ヘヨン)と会食。
どうやらあの会見は再開発推進派である二人のためにも開いた模様。
ムンジュ市には「連続殺人事件」は発生していないと市民に伝えることで
再開発を後押し・・ってことらしい。
自分しか信用しないようなハン次長がなんでこの二人の言う事を聞くのか・・
なんか弱みでも握られてんのか?
その後、会食先の玄関で待っていたジュウォンを素通り。
電話をしても無視。家の暗証番号も変えて締め出すハン次長。
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matakita821 at 16:06|Permalink│Comments(0)