岸井ゆきの

2024年02月25日

『お別れホスピタル』 第4話(最終話) 未来のわたし

『これが、私。
ここは一度来たら
元気になって退院していく人は、ほぼいない。
そういう場所だ。
でも、私たちは死ぬことの手助けをしている訳じゃない。

ここは病院だ。
人が生ききるための場所だ』


 ここは死に向かっているかもしれないけど、死とともに生きる患者さんたちと一緒に生きている私たちの職場だ。死を意識しながら患者さんも家族も、改めて人生を見つめ直す。本当の自分自身と向き合わざるを得ない。逃げてきた人も、そうじゃない人も。残された時間の中で。

 権利証を食べて逝った池尻さん(木野花)。それは捨てきれなかった欲なのかもしれないけれど、これが私の生き方だよ!という強い意志とエネルギーを感じた。池尻さんの人生が鮮明に残った。捨て鉢になっていた大土屋さん(きたろう)の赤根さんへの声にならなかった言葉・「生きろ」。奉仕する側・される側ではなく、患者さん達の叫びやため息、伝えたい思いを受けながら看護師も自分の人生を見つめ、悩み、力を貰いながら、同じように必死に生きている。

 生きていくってなんだろう。
死んでいくってなんだろう。
そう問いかけ続けながら。

 振り返ってみますか・・・

 リハビリを頑張り、ベルとバラと再会する池尻さん。
生き生きとしていたね〜。
その場面を見ていたら歩(岸井ゆきの)は気づいちゃった!

 にゃんと、いつも歩をツネるのは、
わんこにしているようなかわいがいりだった!(笑
そういえば岸井さんってわんこ顔だもんねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 体調を崩してお見舞いに来ていなかった久美さん(泉ピン子)が久々に現れたが、広野(松山ケンイチ)に会うと「仮病だった」と謝った。

「お父さん見てるのが辛くて・・・
こうして生きていることを望んでたのかなって思ったら・・・
一日でも長くって言ったの私なのにね」
「・・・・僕はその時の気持ちでいいと思います」広野
「・・・そうね」


 見守る側の思いは日々揺れ動いている。
そばに居続けた時間、自分自身の体調や感情によっても変わる。そして自分の変わる心を責めてしまい、求めていたものに確信が持てなくなっていく。広野の言葉は救いになったと思うよ。

 そしてナースコールで自分を呼び出し続ける大土屋さんにいつになくキレる赤根さん(内田慈)。何かを感じた歩がカラオケに誘うと(赤根さん、歌うま!)ライブっぽくカミングアウト。

「え〜では、ここで私からみなさんにお知らせがあります!」
「えっ?なになに〜?!」歩
「えっへへ・・え〜〜私、癌になりました。
下咽頭癌、ステージ3です!
え〜なので、しばらく治療に専念します」


 明るく前向きに必ず仕事に復帰する、息子が第一志望の大学に合格したからそのためにも稼がなきゃならない、人生にはハードルがあった方が馬力が出る、看護師だから医療を信じていると話す赤根さんだったが・・・

「全部うそ。
・・・・死んだらどうしよう」
「・・・・・」歩


 看護師だって人間だ。
死の恐怖に怯えながら、何とか戦おうとするひとりの患者になる。

 それはいつも穏やかで優しい福山さん(樫山文枝)も同じ。
激しい痛みに苦しみ、「助けて!」と叫びしがみつく。
目の前にぶらさがっている死の恐怖と戦っている。

 今後の治療方針を決める為に同居している息子さんと話し合いたいと伝えるも、福山さんにしてはめずらしくやんわりと拒否。



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 19:04|PermalinkComments(2)

2024年02月18日

『お別れホスピタル』 第3話 サンタさんはいるの?

「あ・・あぁ・・・!
わかっています。これは私の勘違い。
でも・・・今、この子、私を見た」寛子(筒井真理子)
「おめでとう」池尻(木野花)


 生きていくことはサンタを信じることなのかもしれない。
サンタさんの真実を知ってしまっても、
それでもいつか来てくれると願うことで生きていける。

 クリスマス会の準備が始まった病棟。
しかし看護師に暴言を吐き続ける安田さん(木村祐一)、
ケアワーカーさんを泥棒呼ばわりする池尻さん(木野花)、
相変わらずのケンさん愛で南(長村航希)にチューを迫る幸村さん(根岸季衣)、
ナースコールの鬼・大土屋さん(きたろう)、
いろんな音や叫び声・怒声が飛び交っております( ̄▽ ̄;) 大変だぁ

 そんな中、変わらぬ優しい時間が流れている佐古ひとみさんの病室。
母親の寛子さんは10年前脳出血で倒れ運動機能の回復は見込めず意識が戻らない娘さん・ひーちゃん(大後寿々花)に、毎日声をかけ続けている。

『私たちが慌ただしいということは患者さんに活気があって、
意外と明るい日だったりする。
逆に妙に重苦しい日もあって・・・』


 寛子さんは寒くなると手足のこわばりが強くなる娘の状態を広野(松山ケンイチ)に相談。リハビリを増やすことにした。そしてリハビリの効果が出ず、また小さな脳梗塞を起した可能性もある池尻さん。苛立ちと失望、明日が見えない日々。

『時々、ハッとする。
私の目の前にいる人達は日々、風の中の蝋燭みたいな命と向き合っている。
頼りない命を前にして人は最期に何を望むんだろう』


 そうは思いながらも歩(岸井ゆきの)は寛子さんから「ひーちゃん、目覚ましますよね?」と聞かれた時、何も答えられなかった。

「ええ。そのうちきっと」赤根(内田慈)
「・・・きっと!」寛子

 歩の気持ちもわかるよなぁ。嘘を言えないというか、希望を持たせても叶わなかったら、さらに深く絶望してしまうんじゃ・・とか、いろいろ考えちゃうよね。

「サンタさん・・みたいなものよ。
子どもに『サンタさん来るかなあ?』って聞かれたら何て答える?」赤根
「・・・あぁ」歩
「『んなもんいない』なんて言ったら、世界からクリスマスが消滅するじゃない?で、子供が泣くでしょ」


 なるほど・・・サンタさんは子供たちの希望であり喜び。
ファンタジーでありながら現実でもある。
寛子さんはもう子供じゃないからサンタさんの真実を知っている。
それでも「サンタさんはいる」と言葉にしてもらえれば、希望を見出すことができる。たとえそれが、すぐに消えてしまう光だとしても。



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 18:35|PermalinkComments(0)

2024年02月11日

『お別れホスピタル』 第2話 愛は残酷

『「君じゃないと駄目なんだ」って、
あの言葉は呪いだったのかも。
52年間、
愛してたんだか憎んでたんだか、わからない。
でも私たちはこれで良かったんです』


 今日子さん(高橋惠子)はすっきりした笑顔で去って行った。
望まれて結婚、19才の時から旦那さんの一挙手一投足に気を使い、先回りして夫の願う通りになんでもやってきた。そういうもんなんだと受け入れて違和感を打ち消してきたのかもしれない。52年間。思考も行動も習慣化し、自分の本当の気持ちなんてわからなくなった。でも介護状態になった夫と過ごすうちに、自分はずっと不満だったんだ、この人のことなんて好きではないんだという気持ちが芽生えてしまった。

 それが介護疲れからくるものなのか、彼女がずっと押し隠してきた本当の気持ちなのか、彼女自身にも今となってはわからないのかもしれない。

「これでもういいでしょ。早く逝ってください」

 最期に初めて今日子さんは旦那さんに本当の自分を見せたんだと思う。
旦那さんの愛情(執着?)には十分すぎるほど応える努力をしてきたという気持ちもあったろう。そして、その言葉を言うと夫の心臓が止まるだろうことも予想できた。

『人は愛に生きる・・・のかもしれない。
でも、それは美しいけど残酷で。
最後はどっちも抱えていくしかないんだ』


 愛なのか憎しみなのかわからない関係。
夫はただ単に自分のいう事を聞く人間をそばに置いておきたかっただけなのかもしれない、あるいは本当に今日子さん以外の女性は目に入らないくらい愛していたのかもしれない、愛し方が今日子さんの望んでいたものと違うだけで。

 それでも今日子さんは夫と過ごした52年の時間と、自分の一言で逝かせたあの瞬間を決して忘れずに生きていくんだと思う。「自分」というものを消した、奪われた時間だったのかもしれないけれど、それもまた必死に生きてきた自分の人生だもの。
今日子さんの覚悟が伝わってくるような笑顔だった。



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 17:13|PermalinkComments(0)

2024年02月05日

きこりのテレビ日記 #148

 2月3日(土曜日)晴れ

 いつもは500円〜900円台のワインを買うのだが〜先週、たまたま2,700円ぐらいの赤ワインを買ったら美味しくて、仕事の間中ずっと、家に帰ったらワインと〜まぐろのカルパッチョ〜〜軽く炙って〜、こじゃれた野菜散らして〜、ワサビ醤油と〜粉チーズ〜などと考えながら頑張った。で、帰宅後、その通りにした結果、睡魔に襲われ3時間ほど昼寝。さすがにいつもの時間には寝れず、リアタイ。

 22時 NHK総合『お別れホスピタル』第1話 死ぬってなんだろう

 思っていたよりもかなり重たい内容だった・・・
でも、次回も見ます。

 いろんな病状の患者が一緒の部屋で暮らす療養病棟。
高齢者がほとんどで退院する人は、ほぼいない。
おしゃべり好きな山崎さん(丘みつ子)、反対に誰ともほとんどコミュニケーションを取らない野中さん(白川和子)、認知症傾向のある太田さん(松金よね子)。

 こりゃ大変だ・・・( ̄▽ ̄;)てな喧噪の後の急変。さっきまで楽しそうに喋っていた山崎さんが亡くなり、その隣の野中さんも。そして合わせるように太田さんも亡くなってしまった静かな病室。てんでバラバラだった病室の三人が仲良くお茶会をしているのを想像しながら、一緒にクッキーを食べる歩(岸井ゆきの)。彼女の今いる世界が静かに伝わってくる演出だった。

 そしてちょっとした知り合いだった陽気なおじさん・本庄(古田新太)の入院と自殺。自由に生きてきた結果、家族を失ったと笑って話していた本庄さんが突然、死を選ぶ。かと思えば回復の見込みがなく息子も諦めた植物状態が続くと思われる夫の延命処置を希望し、幸せそうに寄り添う妻もいる。

 本人が書類ででも残さない限り、最期の選択は残された家族にゆだねられる。でも家族でもその考えは一致する訳じゃない。息子は生き続ける母のために人工呼吸器をつけない判断を提案するが、妻はそれでも生きていて欲しいと拒否する。当の本人の意志は確認できる状態じゃない。

 死を選んだ本庄さんの孤独と絶望は本人にしかわからない。
でも、落ちていた3本の吸い殻。もし煙草が一本しかなかったら、本庄さんは部屋に戻ったかもしれない。目の前にある「死」は瞬間で消えたりくっきりしたり・・死に向かう心は偶然の要素にも左右される。

 そんな職場から、呼び出された実家に行けば別の現実が待っている。
中学の時のいじめが原因で摂食障害と自傷行為を繰り返す妹・佐都子(小野花梨)は「死にたい」が口癖。そんな娘を持て余し歩に依存する母加那子(麻生祐未)。

 狂暴になり暴言を吐く佐都子に説教をし、「生きたくても生きられない人もいるだよ!」と叫んでしまう歩。

「そうだね・・・そういう人は死ぬのすごい辛いし、きっと怖いだろうね。
でも、生きるのが辛い人間にとっては楽になれて羨ましい。
そういう人は自分で自分を殺さずに死ねるんだから」佐都子
「・・・・・何言ってんの。
わかんないよ、死ぬとか。わかんないよ・・
つべこべ言わずに生きろよ!!


 がんじがらめで逃げ場のない世界。
妹にしてみたら、あの母親の元で育っても、なんとかうまいことコミュニケーションが取れて、ちゃんと自立して、この家から離れて暮らしている姉への羨望と劣等感と怒りがある。でも、歩も実はギリギリの状態でなんとかやっている。

 誰もいなくなった病室には新しい患者が入院した。
欲が深く猜疑心も強く、家や土地の権利書を持ち込んで「誰にも渡さない!」死にたくな〜い!」と叫ぶ池尻さん(木野花)。
あの世には持っていけないんだが・・・( ̄▽ ̄;)

『誰だってその時は自分で決めたい。
でも、自分で決められないこともある。

自分で決めるのが一番いい?
そうとも限らないと思う。
死ぬって何だろう』


 常に「死」と向き合わねばならない職場。
そして「死」を意識した患者さんに寄り添わねばならない場所。
自分の死、そして大切な人の死、死を前にして人は改めて自分の人生、共に生きてきた人の人生を見つめなおす。「死」を考えることは「生」を考えることだと思う。矛盾しているかもしれないけれど本庄さんは自分らしく生きるために死んだのかもしれないし、佐都子の自傷行為は生きたいという思いの現れかもしれない。



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 18:12|PermalinkComments(0)

2024年02月04日

『お別れホスピタル』 第1話 死ぬってなんだろう

 思っていたよりもかなり重たい内容だった・・・
でも、次回も見ます。

 いろんな病状の患者が一緒の部屋で暮らす療養病棟。
高齢者がほとんどで退院する人は、ほぼいない。
おしゃべり好きな山崎さん(丘みつ子)、反対に誰ともほとんどコミュニケーションを取らない野中さん(白川和子)、認知症傾向のある太田さん(松金よね子)。

 こりゃ大変だ・・・( ̄▽ ̄;)てな喧噪の後の急変。さっきまで楽しそうに喋っていた山崎さんが亡くなり、その隣の野中さんも。そして合わせるように太田さんも亡くなってしまった静かな病室。てんでバラバラだった病室の三人が仲良くお茶会をしているのを想像しながら、一緒にクッキーを食べる歩(岸井ゆきの)。彼女の今いる世界が静かに伝わってくる演出だった。

 そしてちょっとした知り合いだった陽気なおじさん・本庄(古田新太)の入院と自殺。自由に生きてきた結果、家族を失ったと笑って話していた本庄さんが突然、死を選ぶ。かと思えば回復の見込みがなく息子も諦めた植物状態が続くと思われる夫の延命処置を希望し、幸せそうに寄り添う妻もいる。

 本人が書類ででも残さない限り、最期の選択は残された家族にゆだねられる。でも家族でもその考えは一致する訳じゃない。息子は生き続ける母のために人工呼吸器をつけない判断を提案するが、妻はそれでも生きていて欲しいと拒否する。当の本人の意志は確認できる状態じゃない。

 死を選んだ本庄さんの孤独と絶望は本人にしかわからない。
でも、落ちていた3本の吸い殻。もし煙草が一本しかなかったら、本庄さんは部屋に戻ったかもしれない。目の前にある「死」は瞬間で消えたりくっきりしたり・・死に向かう心は偶然の要素にも左右される。

 そんな職場から、呼び出された実家に行けば別の現実が待っている。
中学の時のいじめが原因で摂食障害と自傷行為を繰り返す妹・佐都子(小野花梨)は「死にたい」が口癖。そんな娘を持て余し歩に依存する母加那子(麻生祐未)。




続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 15:30|PermalinkComments(0)

2022年05月02日

きこりのテレビ日記 #77

 4月28日(木曜日)くもり

 ヤ〇ルトチャレンジ5夜目。
ついに夢にキム・スヒョン様登場!ヽ(≧▽≦)ノ
なんと素晴らしいヤクルトの世界!(個人の感想です)

 何人かのグループ(おじさん、おばさん、子供等。現実世界では見た事ない顔ばかりだが知り合い設定)で一緒に住んでいるみたいなのだが、私に唯一懐くスヒョン様。なんか超接近して、いろいろ打ち明けてくれたのだが、内容忘れちゃったわゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 スヒョン様、少年のように美しくて肌もきれいで、めっちゃ輝いていましたわ〜
いや〜眼福、眼福

 スヒョン様のおかげで健やかに目覚め、5時10分ミー太と外へ。
ぽ〜〜っとしながら歩いていたら、何ヶ月ぶりかで隣家のおっさんが玄関前で喫煙しているのに遭遇。相変わらず顔色が赤黒い。も〜ヨレヨレのパジャマ着たきちゃないおっさんの顔なんて朝から見たくないっつーの。せっかくスヒョン様のおかげで気持ち良く朝を迎えたというのに〜〜

 「慶次郎縁側日記」第4回 お見舞い (録画)(NHK総合)

 2004年8月〜10月放送の再放送なのだが、かなり楽しみに見ている。
高橋英樹の安定感。そして脇を固める(ホントに固めてるって感じ)奥田瑛二・石橋蓮司・遠藤憲一・かたせ梨乃らのおかげで安心してドラマを楽しめる。あ〜やっぱり時代劇っていいなぁ・・と思える世界観。

 根岸の別荘の寮番になった慶次郎(高橋英樹)だが、やることなすことイマイチで飯炊きの佐七(石橋蓮司)を苛立たせてばかり。なんだか気まずい雰囲気が流れております。

 寮番の仕事を紹介した山口屋さんには慶次郎を働かせるなんてとんでもないと説教をされるし、おもしろくねぇ!ってせんべいをヤケ食いする佐七(笑
石橋蓮司さん、コワモテなんだけど、年期の入ったかわいげのあるおっさんを演じさせたら最高だよね。

 そんなある日、お登世(かたせ梨乃)が店の女中・おすみ(西原亜希)のことで相談にやって来た。買い物の釣銭をごまかすようになったらしい。悪い道にでも入るんじゃ?と心配していたのさ〜

 ごまかすと言っても団子1本分とかなんだが、確かにちょろまかしていたのを確認した慶次郎は今度使いに出す時は多目にお金を持たせて残りは駄賃にしろと伝えるよう指示した。

 一方、同心の内儀となった皐月(安達祐実)だが料理も初心者で失敗するし、何も知らずわいろも受け取ってしまうし、下っ引きにお小遣いを渡すのも、晃之助(比留間由哲)に伝言を伝えるのも忘れてしまい、落ち込んでいた。

 いや〜コレ、誰か内儀の仕事マニュアルとか渡してあげたらいんでないの?そんなもん、教えてもらわなきゃわかんないよ〜( ̄▽ ̄;) 何もかも初めてなんだからさ〜

 心配した乳母のおしづ(梅沢昌代)は慶次郎に助けを求めるんだが、慶次郎はきっぱりと「それは晃之助の役目」で「隠居の自分が指図するのは筋が違う」と伝えたさ。

 さすが慶次郎。そうだよね。
もう家督は晃之助に譲ったんだしね。慶次郎が動けば話は早いけど、それじゃ二人のためにならない。見守るのは辛いけど・・・おしづも分かってくれたようで良かったよ。

 そんな時、お登世が自分を試していると気づいたおすみが店から消えてしまい、偶然慶次郎が口入屋の前で見付けて連れ帰った。おすみが言うことにゃ、着物を作ったりして贅沢しているお登世が腹立たしくて駄賃をごまかしてやれ!と思ったそうな。

 お登世だって経営のこととか、安右衛門(江原真二郎)に嫌がらせされたりして、うっぷん溜まってるのにさ( ̄▽ ̄;)

 でも、そのお金は偶然知り合った身寄りのない貧しいおばあさんの御見舞いのために使っていたそうな。同じく身寄りのないおすみは自分がおばあさんの孫になろうと思ったらしい。

 嘘でも自分に家族がいると思いたかったんだろうね。
でも、本気で心配して愛情を示してくれたお登世のこころを知って、自分は独りじゃないんだと思えたようだよ。

『おすみちゃんのおばあちゃんだろ。そしたら私にだって親戚じゃないか』とお見舞いのお金を包んで握らせるお登世の情に、わたしゃ泣けたよ。お登世にとっては単なる女中じゃなくて、自分の家族、娘と同じなんだね (´;ω;`)

 そして慶次郎も晃之助を呼び出し、自分が夫婦になった頃の「昔ばなし」を聞かせた。
『晃之助、皐月はお前とともに生きるために嫁いできたんだ。
それを忘れるな。
森口の家は、これからお前と皐月、ふたりで作り上げていくんだぜ』

 わかっているなぁ・・隠居しても自分のやり方を引き継がせようとする親もいるだろうに。失敗しながら、一緒に学んで成長させてくれようとしている。フォロー役の辰吉(遠藤憲一)にも頼んで。ぬかりないやね。

 季節を感じさせる紅葉がうまいこと使われてたなぁ。枝を折った慶次郎が佐七に怒られたり、晃之助に出すお茶に紅葉の葉が添えられていたり、腹を割った慶次郎と佐七が夜、紅葉をみながら酒を酌み交わしたり・・・

 晃之助は、その紅葉の葉を皐月に手渡し、『ゆっくりと2人で森口の家をつくっていこう』と伝え、皐月も『はい』と答えた。良かったよぉ・・

 時代劇の安達祐実さん、すみれ以外で初めて見たけど、良いねぇ。きりりとまっすぐな思いが伝わってくる。意志も強そうでかわいらしさもあって。きっといいお内儀になるだろうなぁ・・と思わせてくれる。

 そして寮番としての成長が望まれる慶次郎だったが、返って邪魔になる、縁側でのんびりしてくれてる方がおさまりがいいと佐七も悟ったようです。うまいこと役割分担できそうですよ。

 慶次郎と佐七、お登世とおすみ、そして晃之助と皐月、皐月と岡っ引きのみなさん、人間同士の関係は一朝一夕にはできるもんじゃない。ぶつかったり、心配したり、怒ったり、笑い合ったり、悩みながら作られていく。お互いに育て上げていくもんなんだねぇ・・そんなことを教えてもらった気がするよ。

 って、第5回は5月25日って・・・間が空きすぎだよーー!

傷―慶次郎縁側日記―(新潮文庫)
北原亞以子
新潮社
2014-05-09


再会―慶次郎縁側日記―(新潮文庫)
北原亞以子
新潮社
2014-05-09



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 17:21|PermalinkComments(2)

2022年03月22日

「恋せぬふたり」 第8話(最終話)

大満足な毎日。
大満足な私達の形。
この大満足にそれでも何かを言ってくる人達がいるかもしれない。

でも、絶対忘れちゃいけない。
私の人生に何か言っていいのは私だけ。
私の幸せを決めるのは、私だけ


 それはたとえ家族だとしても、
恋人だとしても。
自分の人生を決めるのは自分自身。
その選択はその人だけのもの。
だってその人生を背負えるのは自分だけだから。
HPはこちら


 さて、振り返ってみますか。
咲子(岸井ゆきの)は羽(高橋一生)の転職問題について話し合おうとするが拒絶されてしまう。

 んーーー咲子だって羽がふっきれている感じなら何度も口出ししないと思うが、どう見ても今の仕事にストレスしか感じてないふうだもんなぁ。転職話に心が動いているはずなのに封印しているのは明らかだし。咲子はグイグイ自分の意見を突きつける人間ではないけれど・・・気になってしょうがないよね。お互いの気持ちは見えているのに動けない。

 こういう時、カズ(濱正悟)はわかりやすくてホッとするなぁ(笑
オレンジのネクタイもキュート(笑


 カズによると羽は
リスクある楽しい仕事よりも、つまんない仕事でも咲子と過ごす毎日を選んだ』そうな。

それだけ咲子と暮らす毎日がでっけぇものになってるんだよ!
恋愛抜きで家族になってるんだよ!

喜ぶことだと思うけど、俺は』

 合っているけど合っていないような(笑
なんか羽は積極的に咲子と今の職場を選んだというよりも、消去法的なアレな気がするんだが( ̄▽ ̄;)


 みのり(北香那)の病室で母・さくら(西田尚美)と再会した咲子は羽のことを相談した。

『で、あなたはどうしたいの?
どうしてあげたいの?

今でも思っている。
あなたが誰かいい人見つけて、結婚して、子供産んで欲しいって。
でも・・・こうも思っている。
恋愛しない道を選んでもいいって。
だから、その代りお母さんが知らない形の恋愛抜きの幸せ、しっかり掴んで欲しい。
お母さんただ・・・咲子に幸せになって欲しい!それだけ


 私はひねくれているので、別にあなたの許可はいらないが・・と思ってしまうがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 
こんなふうに母親に相談をできるということは、今まではいい関係が築けていたんだよね。だから咲子にとっては、さくらの『恋愛しない道を選んでもいい』という言葉はすごくほっとしただろうし、力になったと思う。

 親子だからって同じ道を行かなくてもいい、見慣れない道を行こうと、世間の人が認めない道であろうと、それが一人だろうと2人だろうと、結局は親は子供が幸せでいてくれればいいんだよね。




続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 18:18|PermalinkComments(2)

2022年03月16日

「恋せぬふたり」 第7話

 羽(高橋一生)に子供のことを聞くことができず、もやもやとした日々を過ごす咲子(岸井ゆきの)であった。そんな時、地元野菜ブランド化で地域復興に携わっている農業事業会社の社長で猪塚遥(菊池亜希子)という女性と知り合った。彼女の写真が載っている会社案内のパンフレットを羽に見せると、明らかに挙動不審になり・・・???と訝しむ咲子。

 実は遥は羽が過去に交際していた女性だった。
さっぱりした者同士、意気投合する咲子と遥はお互いの関係をまだ知らない。
HPはこちら

 遥はスーパーまるまるに勤めていた人に昔大失恋し、その別れが現在の仕事を始めるきっかけとなったと咲子に話した。

 まぁ・・羽の様子と遥の話でもしや?って思いそうなもんだが、咲子にその手の勘はないからなぁ( ̄▽ ̄;)アハハ…それに偶然すぎるもんな。

 咲子は遥との出会いを生かし気持ちを切り替えて新しい企画を立てていたが、羽の方は精神的な不調がどんどん行動に出るようになってきた。遥の話を出すと不機嫌になるのも咲子は感じていた。

 カズ(濱正悟)に相談したら
『「(遥さん)となんかあるの?」って聞けばいいじゃん!
変なところ遠慮するよなぁ・・咲子たちって』

 確かに。2人とも相手に気を使い過ぎて空回りが通例というか・・思いやる余りに変なことになっているような気がする。
てか、こういう時に相談できるからカズは便利だねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
でも答にトンチンカンなとこもあるからアレだけどさ(笑





続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 17:19|PermalinkComments(0)

2022年03月02日

「恋せぬふたり」 第6話

 咲子(岸井ゆきの)は羽(高橋一生)と家族になるための参考にしたいと思い「アロマンティック・アセクシャルの集まり」へ行ってみた。

 そこにはひとくくりにはできないほど様々な指向の人たちがいた。
「アロマとかアセクとかよくわからないので、?」
「恋愛感情はあるけど性的なことはしたいと思わない」

 家族についても質問をしてみたら・・・
「わからない」
「一人でも満足」
「パートナーが居ても別に暮らしている」
「アセクシャル同志で友情結婚している人もいる」

 これまた、それぞれ・・
みなさんから「(相手と)将来のことを話し合った方がいいですよ」ともアドバイスをもらい、咲子は自分は将来のことを全然考えられていなかったと気づいたのでした。

 反省する咲子に羽は
『周りに合わせて考えることないと思います。
将来のことも。子供のことも。
そういうことを全く考えないっていう
考えもあると思います』

 それもまたひとつの選択肢だよね。
なんか回りがはっきりした意見を持っている人ばかりだと、自分も意志を固めなきゃ!って焦っちゃうけど、慌てて決める問題でもないもんね。

 でも羽の意見表明には必ずなにか裏があるのよね ( ̄▽ ̄;)アハハ…
コンプレックスとか解決できていない問題とか・・
HPはこちら


 って・・・
咲子の留守に高橋家に侵入しているカズ(濱正悟)と
娘・摩耶を連れた妹のみのり(北香那)。
カズは同居していた時の合鍵を使って。
みのりはカズに便乗して・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

 いやいやいや・・・
カズ!去る時に鍵は置いていくだろ!
そしてみのり、
アンタ前に咲子に酷いこと言ってなかったっけ?
その咲子の所を頼るかね?



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 18:38|PermalinkComments(0)

2022年02月24日

「恋せぬふたり」 第5話

 カズ(濱正悟)の家族立候補宣言に困惑した咲子(岸井ゆきの)は
千鶴(小島藤子)に相談しようと電話をしてみたが・・・
『この番号は使われておりません』・・・・
働いていた店に行ってみたら、
本人の希望で小田原店に異動したとのこと。
どうしたものかと迷う咲子。

 カズの提案は、とにかく会いに行って話し合うべき。
会いに行って拒絶されたら、また考えればいい。

 羽(高橋一生)の考えは、連絡先を断つということは、それが相手の意志なので、しつこくするのはよろしくない。それにむやみに傷つく必要もない。

 羽の言動は自分の意見を押し付けたくない・相手の決定を尊重したいということで一貫している。それは自分も深入りされたくないという考えの反映であり、傷つきたくないという防御の思いもあるのかもしれない。

 カズのやり方は相手の意志を受けた上で自分の意志を積極的に表明し、相手に再度選択させる的な?わかりやすいっちゃーわかりやすいけど、相手に私の言葉聞いてなかったのかよ?と疑念を抱かせたり、悪く言えば自分の意志を押し付ける形になる場合もある。
HPはこちら

 羽はカズへの感謝の思いも込めて3人での小田原旅を提案。
集団での行動なんて羽にとっては苦痛だろうし、咲子のためを思っての積極的な譲歩(笑)と思われる。咲子は受け入れ、3人で小田原へ。結構楽しそうだったぞ(笑

 思っていた通り、同居をキャンセルした『元カレとヨリを戻した』という千鶴の言葉は嘘だった。一緒に部屋を見に行った時の様子で伝わってきたが、咲子を恋愛対象として「好き」からこそ一緒にいられないと決断したのだった。

 咲子の「好き」と千鶴が求めている「好き」は違う。
恋愛において片思いはよくあることだが、咲子に自分の恋愛感情、その形や大きさが伝わること、『毎日毎日忘れるために必死なの』という言葉の意味を理解してもらえる日は来ない。そしてわかってあげられないという苦しみを咲子に背負わせることにもなる。千鶴は咲子に変わって欲しい訳じゃない。今の咲子だから好きになったんだよね。

 愛し方も伝え方も人それぞれ。間違いも正しいもない。
千鶴は離れる道を選んだ。それでも心の中から咲子を消すのは辛いし難しいだろう。
もし心穏やかに咲子に会える日が来るとしたら、千鶴に別に好きな人ができた時かな・・・それでも咲子と会うと痛みはあるだろう。いつか、千鶴の中で、その痛みを愛おしく思える日がきて欲しいと思ったよ。


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 05:00|PermalinkComments(2)

2022年02月02日

「恋せぬふたり」 第4話

 いや〜〜とにかくカズが煩いしカンに触るわ〜〜(((-'д-)y-~
まぁ世間の目、世間の声代表なんでしょうよ・・と
苦々しく思いながら見ていたのだが〜
意外といい奴じゃん・・・(笑)からの〜〜
だからぁ〜そういうんじゃないと思うが〜〜
今回はカズが主役(笑
HPはこちら

 階段から落ちそうになったカズ(濱正悟)をかばって
自分が転落した羽(高橋一生)・・・
腰強打&右腕骨折・・・
あまりの事態に慣れないジョークなど言ってみるが
全く受けないという不運続き・・・

 退院後、責任感と2人を監視する目的でカズが同居宣言。
迷惑極まりないのだが〜〜現実問題、羽は這って移動することしかできない。
接触が不快だとわかっている咲子(岸井ゆきの)は見守ることしかできず、
無神経にガシガシやってくれるカズの方が役に立つかも。

 まぁ、動く松葉杖と思えばねぇ・・( ̄▽ ̄;)
トイレ行くのだって大変だし。

 とは言え、意外と優秀な介護士さん・カズ。
細かいことに気を配ってくれるし、何より明るい。

 んがーーー発言にちょいちょいイラッとさせられるーー
これはアセクシャルとかアロマンティック関係ないと思うぞ。

・いちいち「カップルみ」とか「妻み」を確認してくる。

・『朝からカップ麺とか無理なんで。咲子、何か作ってよ〜簡単なんでいいから〜』
で、作ってあげる咲子にもイラッ(笑)食べたい奴が作れっつーの。

・衣類に触って欲しくないのに勝手に洗濯。

・何度も恋愛感情はないって言ってるのに『咲子と一緒にいてムラッとしないスか?』→NOと答えると→『アッチの方に問題が?!』

・昼ごはん、咲子が作ると決めてかかっている。
しかも『簡単なもん、チャチャっとでいいから』とな?
簡単に作れるもんなんてないワ!(「゚益゚)「



続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 17:23|PermalinkComments(0)

2022年01月26日

「恋せぬふたり」 第3話

 カズ(濱正悟)の
『咲子、俺の女だから!』『俺ら、ギリ付き合ってんじゃん!』
発言にギョッとする咲子(岸井ゆきの)。

 まぁ、確かに活動休止は解散じゃないわな・・
(嵐も活動休止しているだけです!(≖ᴗ≖๑)ウフフ♡)
でっも〜活動休止中に別の人とグループ組んで活動始めたら
事実上、前のグループとは解散状態になるのでは?( ̄▽ ̄;)

 てか、咲子もはっきりと言ってやんなよ。
この手の奴は『嫌いです!活動再開予定は全くありません!!』
って言わないと伝わらないって〜〜
コイツこそヤバそうだし、人のアンケート用紙奪うなんて小学生かよ。

 そのせいで帰宅してもモヤモヤする咲子。
今までたいていのことは笑って対応できていたそうな。
だからムッとしてしまう自分がおかしいのかな・・と。

 羽(高橋一生)が言っていたように
嫌なことされたのに笑っていられた今までの方がアレだったんだよ。
そして今は変化の時。
家族に『アロマンティック・アセクシャル』の事をカミングアウトしたことで、
心が、もう我慢したくない、嘘をつかない自分でいたいって方にスイッチが入ったんじゃないのかな。

 あのアンケートは羽自身が『アロマンティック・アセクシャル』と自認した自分と向き合うために使ったそうな。
気になる内容は・・・

1.自分に恋愛感情があると思いますか。
2.特定の人と「付き合いたい」と思う(思った)ことはありますか。
3.特定の人を「独占したい」と思う(思った)ことはありますか。
4.他の人を性的な意味で魅力的だと感じたことはありますか。
5.恋愛感情を向けられることに嫌悪感はありますか。
6.他の人に触れることに嫌悪感はありますか。
7.他の人に自身の恋愛的な話を尋ねられることに嫌悪感がありますか。
8.他の人に自身の性的な話を尋ねられることに嫌悪感がありますか。
9.他の人の恋愛的な話を聞くことに嫌悪感がありますか。
10.他の人の性的な話を聞くことに嫌悪感がありますか。


 11と12は見えなかった( ̄▽ ̄;)

13.他の人と一緒に住みたいと思いますか。
14.今まで恋人、またはパートナーがいたことはありますか。


 羽の回答は「一人」。
ただし(世間的なお付き合いに該当するか疑問あり)だそうな。
羽が付き合ったって、どんな人だろうね。
心を許せた相手だったのかな。

  アンケートの全内容は『スタッフブログ』に載っていました( ̄▽ ̄;)




続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 16:24|PermalinkComments(0)

2022年01月19日

「恋せぬふたり」 第2話

 咲子(岸井ゆきの)の申し出に驚いた高橋(高橋一生)だったが、自分にもメリットがあるかもしれない(ご近所のおせっかい防御)ということでお試しで一緒に暮らす提案をしてくれた。

 いや〜咲子よ・・・( ̄▽ ̄;) そりゃ初めて自分らしくいられる相手と出会えて嬉しかったんだろうが、一緒に暮らすって「いい人だから」というだけでは了承できんぞ。

 でも、咲子みたいに思い切って(ある意味無邪気に)ハードル飛び越えて来てくれる人がいないと何も始まらないんだよね。
高橋も最初はめんどくせぇなぁ・・と思ったかもしれんが、一人で居ること(楽だけど変化にとぼしい、生活に幅が出にくい)の不自由さも感じていたのであろう。不測の事態を楽しむ心境になったのかもしれん。
HPはこちら

 咲子は両親には千鶴(小島藤子)と一緒に住むと伝えて意気揚々とデカいスーツケースひとつでやって来た。

『やっぱり・・正直うまくいかない気が・・(-_-)』高橋
大丈夫です!私、頑張るので!』咲子

 いやいやいや、頑張りたくないから
ここで一緒に暮らすことにしたんでしょうよ ( ̄▽ ̄;)
で、同居生活は穏やかに過ぎていったようだが・・・
なんだかモヤモヤする咲子。

 高橋は咲子にまったく干渉しないし、家事全般やってくれるし(やって欲しくないこともちゃんと伝えてくれる)、家賃に関してもお試し中はゼロ負担。
でも咲子は、これじゃ高橋にとって一緒に暮らしている理由がないのでは?と思えてしまう。自分の存在意義とは・・

 まぁねぇ・・・だって「お試し」だからさ〜
高橋が言ったように『一緒に居て不快か快適か、そもそも一緒にいる意味はあるのか、そういう感覚の確かめあい』中だもんね。

 ホラ、相手の食べる音が不快だとか、変な癖があって辛抱堪らんとかさ、好みじゃない音楽大音量で鳴らされるとか、暮らしてみなきゃわかんないじゃん ( ̄▽ ̄;)

続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 17:25|PermalinkComments(0)

2022年01月16日

きこりのテレビ日記 #68

 1月11日(火曜日)さむい・・・

 今日からまた早起きの日々。
緊張のせいか、2時頃トイレに起きてから中々眠れず。
自分の過去の悪行が蘇ってきて、私、地獄行き鴨・・・等と思ふ。

 5時25分起床。5時半、ミー太と外へ。
今日からスパッツの上に中綿入りみたいなパンツを重ね履き。
あったかい。でも−14度。
ミー太は20分ぐらいで戻ってきた。

 『恋せぬふたり』第1話(録画)(NHK総合)

 まぁまぁ面白かった。次回も見るぞ。
「アセクシャル」は知っていたけど「アロマンティック」は初めて聞いた。
こういう言葉が出てきて、今まで自分の中にあるもやもやとした違和感の正体が掴めるのっていいことだと思う。そして認知されることでいろんな生き方があるって理解するきっかけになるし。「アセクシャル」も「アロマンティック」もそれぞれ簡単には分類できないし、在り方もひとりひとり違うんだと思う。この部分とこの部分は重なるけど、ここは違うって感じで。

 しかし、咲子(岸井ゆきの)、教祖様に会えて嬉しいのはわかるが、職場でSNSのアカウント名言うのはやめて欲しい( ̄▽ ̄;) それに高橋(高橋一生)が家に連れて行ったのは気を許しているからじゃなくて、職場や知り合いに一緒にいる所を目撃され勘違いされる状況(を説明する面倒くささ)を避けるためだからな。

 まだお互いのこともわかっていないのに『一緒に住みましょう♬』って、そりゃ『ナメてますか?』ってなるよねぇ。でも、アセクシャル・アロマンティックは人間嫌いって訳ではないんだよね。もちろん大切な存在への愛情はあると思われ・・・。

 予告見たら二人は一緒に住むことになるみたいだから、高橋も一人で生きる寂しさや不安を感じていたのか?それとも、恋人いないの?とか結婚しないの?って攻撃に疲れて仮面夫婦的なアレになろうと?でも、恋人できたらできたで外部の干渉も別のバージョンが出てくるのよね〜( ̄▽ ̄;) 

 1月12日(水曜日)大雪

 昨夜から細か〜〜い雪が積もっていたが、雪も軽そうだしそんな積もらんべと、たかをくくっておりました。
朝起きたら・・・雪で外が明るい。ヤナ予感・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

 5時半、玄関開けたら、こんな感じ。
1-12-1

 え〜〜と・・・60僉70僉ぐらい・・・
一歩踏み出したら埋まったよ(笑)久しぶりに雪をこいでいったワ。
歩道は除雪してあったんだけど、歩道に到達するまでもキツイキツイ・・・
1-12-2

 倉庫に行ったら、もちろん雪かきしてないからシャッターまでが遠い・・・
鍵開けたけど、雪の重みでシャッターが動かない〜
何とか手で(手袋忘れた)シャッター回りの雪を取ったけど、びくともしやしない(›´ω`‹ )手が冷たくて死ぬ。
こんな状態じゃどうせ運送屋さんも来られないよ、と見捨てて帰宅。

 今日は車は出さないとしても自分が通れるだけの道はつけとくか・・と
雪を掘り続けること1時間・・・
♬忍が通る〜〜ケモノ道〜♬が完成。
1-12-4

 疲れて食欲ないけど、慌ててご飯食べて洗顔とかしたら『カムカム』の時間。
もう今日は仕事休みたいんですが・・・_( _´ω`)_

 仕事も今日はどこも雪かきしているから電話もほぼ鳴らなかった。
来ても予定変更のみ( ̄▽ ̄;)アハハ…
帰宅して車まわりを除雪。
明日は業者さんが来てきれいにしてくれる・・・はず・・・

 『ファイトソング』第1話(録画)(TBS)

 三分の二ぐらいまで見たけど・・・リタイア。
なんかテイストが好みじゃないかも・・・
間宮君はかっこいいし(「バキバキ強刺激」のCMで惚れた〜)、
清原果耶さんの朝ドラトラウマ(すいませんね「おかえりモネ」があんまり好みではなかったもんで)も恐れていたほどではなく(「半分青い」の方はまだ苦手)、空手する姿に新鮮に見入ったけれど(やっぱり清原さんは画面を引っ張っていく力のある役者さん)私の見たいドラマではないかな〜

続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
matakita821 at 20:01|PermalinkComments(2)