小泉今日子
2013年04月27日
「あまちゃん」 第4週(第19話〜第24話) おら、ウニが獲りてぇ
やったあーーー!!ヽ(o´∀`o)ノ
ついにウニが獲れたーーーー!!
これで、海女の仲間入りだじぇーーーー!
(‘ jj ’)/(‘ jj ’)/(‘ jj ’)/HPはこちら
さて、ヒビキ(村杉蝉之介)が北三陸市観光協会のHPにユイ(橋本愛)の動画をアップしたおかげで、ユイ目あてのカメラ小僧が殺到!
北三陸駅界隈は、いまだかつてない賑わいを見せております。
菅原(吹越満)も、カウントする暇ありゃしない。
うに丼も急きょ、追加発注が来ました。
その数なんと!120個!
(‘ jj ’;)/(‘ jj ’;)/(‘ jj ’;)/ 無理無理無理!
それでも、夏ばっぱ(宮本信子)は一人でうに丼を作り続け、アキ(能年玲奈)は売り続けました。
「リアス」も急に人口密度高くなっちゃって、全く手が回らない。
出すものもないから、安部ちゃん(片桐はいり)が「まめぶ」作ってきてくれたさ〜
家でのんびり寝ていたユイはヒロシ(小池徹平)経由ですぐに招集がかかりました。
「起こせーー!
すぐに起こせーーーー!!」大吉
状況もわからずに列車に乗り込んだユイを、ぎゅうぎゅうの車内でバシャバシャ撮りまくるカメラ小僧のみなさん。
ユイも、もう、何がなにやら・・・
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ついにウニが獲れたーーーー!!
これで、海女の仲間入りだじぇーーーー!
(‘ jj ’)/(‘ jj ’)/(‘ jj ’)/HPはこちら
さて、ヒビキ(村杉蝉之介)が北三陸市観光協会のHPにユイ(橋本愛)の動画をアップしたおかげで、ユイ目あてのカメラ小僧が殺到!
北三陸駅界隈は、いまだかつてない賑わいを見せております。
菅原(吹越満)も、カウントする暇ありゃしない。
うに丼も急きょ、追加発注が来ました。
その数なんと!120個!
(‘ jj ’;)/(‘ jj ’;)/(‘ jj ’;)/ 無理無理無理!
それでも、夏ばっぱ(宮本信子)は一人でうに丼を作り続け、アキ(能年玲奈)は売り続けました。
「リアス」も急に人口密度高くなっちゃって、全く手が回らない。
出すものもないから、安部ちゃん(片桐はいり)が「まめぶ」作ってきてくれたさ〜
家でのんびり寝ていたユイはヒロシ(小池徹平)経由ですぐに招集がかかりました。
「起こせーー!
すぐに起こせーーーー!!」大吉
状況もわからずに列車に乗り込んだユイを、ぎゅうぎゅうの車内でバシャバシャ撮りまくるカメラ小僧のみなさん。
ユイも、もう、何がなにやら・・・
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matakita821 at 14:31|Permalink│Comments(8)
2013年04月20日
「あまちゃん」 第3週(第13話〜第18話) おら、友達ができた!
アキ(能年玲奈)と春子(小泉今日子)は袖が浜に戻ってまいりました!
春子は早速、人生のケジメをつけることにしたようです。
「何で来なかったのよ?待ってたんですけどお」
「なんでってぇ・・・ワカメが岩さ、いっぺぇついてたから。誰がに取られるめぇに」夏(宮本信子)
「そうじゃなくて!あん時だよ!
待ってたの!あん時。お母さん、追いかけてくるんじゃないかと思って。
どんだけ愛情薄いかしんないけどさ、18の娘が高校やめて家出するって言ったら、
嘘でも止めるじゃん。追いかけてくるじゃん!
あん時、嘘でも駅まで来てくれて、嘘でも「行ぐな!」って言ってくれたら、
考えなおしたかもしんないじゃん」春子
「家出するとは知らねがったもんで」夏
そんな事はなかった。
家出する前の晩、春子は夏の枕元で「海女はやりたくない」「東京へ行きたい」と
言ってたんですね。寝たフリポーズを崩さない夏は無反応だったけど。
「あん時、ちゃんと答えてくれてたら、
こんなにこじれなかったんです!
嘘でも正月とお盆には、嘘でも旦那と孫の顔見せに、
嘘でも帰ってこれたんです!」春子
「嘘ついてまで帰ってきてほしくね。
去る者は追わずだ。
おら、そうやって生ぎてきた。
父ちゃんを送り出し、娘を送り出し、
おらぁ、ここさ残る、それが袖の女だ」夏
それを聞いて春子がワカメの入ったバケツ思いっきり蹴飛ばしたさぁ〜
「娘とワカメどっちが大事よ?!」
「ワカメだ!ワカメは食えるが娘は食えねぇ!」夏
「憎ったらしい・・・・」春子
「わざわざ文句言いに帰ってきたのか」夏
「こっちで暮らすって決めましたから。
アンタと暮らしますよ、ここで!!」春子
「ママ・・・」アキ
「この子のためじゃないですから。
私のためですから。
悔しいから、このままじゃ!
今度出ていく時は、泣きながら旗振ってもらいますから!」春子
「・・・・・春子」夏
「なによ?」春子
「何か、言うことあんでねぇか?
言うなら、今でねぇが?」夏
「・・・・・・・・・ただいま」春子
「おかえり。ふふふふふ・・・・」夏
「ただいま!」アキ
いや〜いい場面でした。
春子、やっと正直になれたじゃん!
そして、やっと「ただいま」を言う事ができた。
そして、夏も「おかえり」を言ってあげることができた。
ホントに似た者親子だな・・( ̄∀ ̄)
春子がいつまでも夏が追いかけてくるのを待っていたように、
夏も春子がひょっこり戻ってくるんじゃないか、
照れくさそうな顔で「ただいま」と帰ってくるんじゃないかと待ち続けていたんじゃないでしょうか。
お互いに別々の場所で待ってたんだな・・( *^皿^)
ここからが、スタートだじぇ!(‘ jj ’)/(‘ jj ’)/
HPはこちら
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春子は早速、人生のケジメをつけることにしたようです。
「何で来なかったのよ?待ってたんですけどお」
「なんでってぇ・・・ワカメが岩さ、いっぺぇついてたから。誰がに取られるめぇに」夏(宮本信子)
「そうじゃなくて!あん時だよ!
待ってたの!あん時。お母さん、追いかけてくるんじゃないかと思って。
どんだけ愛情薄いかしんないけどさ、18の娘が高校やめて家出するって言ったら、
嘘でも止めるじゃん。追いかけてくるじゃん!
あん時、嘘でも駅まで来てくれて、嘘でも「行ぐな!」って言ってくれたら、
考えなおしたかもしんないじゃん」春子
「家出するとは知らねがったもんで」夏
そんな事はなかった。
家出する前の晩、春子は夏の枕元で「海女はやりたくない」「東京へ行きたい」と
言ってたんですね。寝たフリポーズを崩さない夏は無反応だったけど。
「あん時、ちゃんと答えてくれてたら、
こんなにこじれなかったんです!
嘘でも正月とお盆には、嘘でも旦那と孫の顔見せに、
嘘でも帰ってこれたんです!」春子
「嘘ついてまで帰ってきてほしくね。
去る者は追わずだ。
おら、そうやって生ぎてきた。
父ちゃんを送り出し、娘を送り出し、
おらぁ、ここさ残る、それが袖の女だ」夏
それを聞いて春子がワカメの入ったバケツ思いっきり蹴飛ばしたさぁ〜
「娘とワカメどっちが大事よ?!」
「ワカメだ!ワカメは食えるが娘は食えねぇ!」夏
「憎ったらしい・・・・」春子
「わざわざ文句言いに帰ってきたのか」夏
「こっちで暮らすって決めましたから。
アンタと暮らしますよ、ここで!!」春子
「ママ・・・」アキ
「この子のためじゃないですから。
私のためですから。
悔しいから、このままじゃ!
今度出ていく時は、泣きながら旗振ってもらいますから!」春子
「・・・・・春子」夏
「なによ?」春子
「何か、言うことあんでねぇか?
言うなら、今でねぇが?」夏
「・・・・・・・・・ただいま」春子
「おかえり。ふふふふふ・・・・」夏
「ただいま!」アキ
いや〜いい場面でした。
春子、やっと正直になれたじゃん!
そして、やっと「ただいま」を言う事ができた。
そして、夏も「おかえり」を言ってあげることができた。
ホントに似た者親子だな・・( ̄∀ ̄)
春子がいつまでも夏が追いかけてくるのを待っていたように、
夏も春子がひょっこり戻ってくるんじゃないか、
照れくさそうな顔で「ただいま」と帰ってくるんじゃないかと待ち続けていたんじゃないでしょうか。
お互いに別々の場所で待ってたんだな・・( *^皿^)
ここからが、スタートだじぇ!(‘ jj ’)/(‘ jj ’)/
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matakita821 at 16:01|Permalink│Comments(4)
2011年09月14日
2011年 DVD鑑賞日記 その18
8月16日(火) 「プロヴァンス物語 マルセルのお城」
(1990年 仏 監督・イヴ・ロベール)
「プロヴァンス物語 マルセルの夏」の続編です。
ラストに「マルセルの城」の意味がわかって、グッときたよ・・・(T△T)
この映画には人生のすべてが詰まってる。
もう二度とは戻らない幸せだった美しい日々・・・でも、だからこそ人生はすばらしい。
バカンスから戻ってもマルセルの心は、あの別荘がある丘を求め続けていた。
中学の奨学生試験を控えながらも、マルセルの心は常に丘にあった。
そんなマルセルの思いに気づいた母オーギュスティーヌ(ナタリー・ルーセル)はクリスマスを丘で過ごすことを提案。
マルセルは親友のリリとも再会し、生涯忘れられないクリスマスを過ごすのでした。
その後、復活祭の休暇で戻った時、マルセルはちょっと変わった女の子イザベル(ジュリー・ティメールマン)と知り合い、初めての恋をする。
お姫様を守る騎士(下僕?)として忠誠を誓うマルセルの様子に、家族もリリも心配するけど、マルセルは気にしなかった。
でも、彼女が下痢でトイレに通う姿と、父親の仕事の関係で村を去ったのを機に恋は終り、またリリとの日々が復活する。
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(1990年 仏 監督・イヴ・ロベール)
「プロヴァンス物語 マルセルの夏」の続編です。
ラストに「マルセルの城」の意味がわかって、グッときたよ・・・(T△T)
この映画には人生のすべてが詰まってる。
もう二度とは戻らない幸せだった美しい日々・・・でも、だからこそ人生はすばらしい。
バカンスから戻ってもマルセルの心は、あの別荘がある丘を求め続けていた。
中学の奨学生試験を控えながらも、マルセルの心は常に丘にあった。
そんなマルセルの思いに気づいた母オーギュスティーヌ(ナタリー・ルーセル)はクリスマスを丘で過ごすことを提案。
マルセルは親友のリリとも再会し、生涯忘れられないクリスマスを過ごすのでした。
その後、復活祭の休暇で戻った時、マルセルはちょっと変わった女の子イザベル(ジュリー・ティメールマン)と知り合い、初めての恋をする。
お姫様を守る騎士(下僕?)として忠誠を誓うマルセルの様子に、家族もリリも心配するけど、マルセルは気にしなかった。
でも、彼女が下痢でトイレに通う姿と、父親の仕事の関係で村を去ったのを機に恋は終り、またリリとの日々が復活する。
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