安藤玉枝
2021年11月12日
きこりのテレビ日記 #61
11月8日(月曜日)
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第6話
稔さん(松村北斗)と安子(上白石萌音)の手紙のやり取りを重ねることで伝わってくる二人の心の繋がり。
そして日常の変化(「日常英語会話」の番組停止、野球のボールが手に入りにくい、たばこの銘柄が英語表記から日本語へ)からじわじわと伝わってくる戦争へと歩を進めていく不穏な空気。
それでもお互いの気持ちだけを見つめ『日なたの道を歩こう』と誓いあう二人が清らかで美しい。そして、避けられない歴史を思うと切なくなる。
よく練られた、この朝ドラらしさが感じられる、心に残る第2週1日目でした。
11月9日(火曜日)霧深し
昨夜はそんなに大量に水分を摂った訳でもないのに3度もトイレに起きてしまった。
そして3時半には雄たけびをあげて走り回るすず姐さんを布団に収納。
4時半にはミー太が・・・°。。(´-ω-`) ぐすん・・細切れの眠り・・
しかなたく5時起床。
5時10分ミー太と一緒に外へ。
「ゴムまりのように」という表現があるが、そんな感じで駆け降りるミー太。
でも、もっと固い感じ。デカいけしごむのように?
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第7話
算太(濱田岳)がついに帰宅!おかえり〜〜!ヽ(o´∀`o)ノ
算太がみんなに言う事にゃ、ダンスホールでは人気者(映像がいかにも算太らしい過ごしぶりでほっとしたのだが〜〜)で楽しく過ごしていたらしいが閉鎖になってしまったそうな。
今はあくまで「小休止」。
菓子職人の世界に戻る気はないらしい。
ところが・・・にゃんと借金取りが算太を捜しに来たという・・( ̄▽ ̄;)
ダンスホールの支配人も前払いした給料踏み倒されたと嘆いておるし、貢いだのに逃げられたと泣いているおなごもいるそうな・・・
なんてこった・・・算太・・だめんず枠だったか・・・_| ̄|●
借金は金太さん(甲本雅裕)が払ったけど、勘当処分決定。
算太が親に肩代わりさせるために帰って来たとは思えない。
これからまた逃亡の旅を続けるために、みんなの顔を見ておきたかったんかのぅ・・
「たちばな」のあんころ餅を食べて『あ〜うめぇなぁ』とつぶやいていた算太。
跡継ぎ問題から解放されてやっと美味しく思えたのか、
それとも橘に戻って来たかったんじゃろか・・・
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』第1話 「やっぱりワインレッドがしら?」(録画)(NHK総合)
本当にのほほんとしたドラマだぞ(笑
でも、なんとなくいいかも。
芸人「阿佐ヶ谷姉妹」の姉担当・エリコさん(木村多江)は妹担当・ミホさん(安藤玉枝)が三ヶ月も自分の部屋に泊まっているから、一緒に暮らそうと提案するがミホさんははぐらかすばかり。
でも、その後も一緒に暮らすのは断るんだけど居続けるという・・( ̄▽ ̄;)
しかし、6畳一間で二人暮らしって結構キツイぞ。
それぞれの部屋があるならまだしも一間だからねぇ・・・
しかも仕事も一緒でしょ?
わたしゃ、どんなに親しくても一人の時間がないと辛いのよね。
でもエリコさんのキャラというか、お人柄も大きいのかしら。
『お姉さんといると二人でいても一人でいるような気分になれるのよ』
って言ってたしさ。
性格は全く違うように見えるけど、
コレは別に気にしなくてもいいでしょ・・って部分が一致するのかなァ。
パンツも貸し合える関係ってすごいよね (* ̄m ̄)プッ
演じるお二人からは阿佐ヶ谷姉妹として長年関係を育んできたような気安さとほどよい距離感の愛情が伝わってきた。
てか、木村多江さん、かなりエリコさんに寄せてるよね?(笑
高円寺に行ったミホさんを心配して『コーエンジ兄弟』になってしまったミホさんに『ミホさんはイーサン?ジョエル?どっちなの?!』と問いかける場面では笑ってしまったわ。
『チコちゃんに叱られる』の木村多江劇場を思い出した(笑
姉や母親のようにミホさんのことを心配するエリコさんだけど、天然なところもあり、ミホさんがいるおかげでしっかりしたエリコさんでいられるのかも。そしてかなりマイペースなミホさんだけど本能で見抜くところがあるのかな。
ミホさんと一緒に暮らしたいのは『私が楽しく暮らしたいから』とわかったエリコさん。
ミホさんが一晩いないだけで、なんともしっくりこない。
もうミホさんがいるのが当たり前になっている。
そうして居候して、エリコさんが口説き続けて1年半ぐらい経ったのかしら?唐突に引っ越してきたミホさん。カビとアリのせいってのは7割がた正しいと思うけど(笑)残りの三割はミホさんの方もエリコさんとのふたり暮らしが楽しいと思えたからだよね。
なんか妙な二人だけど、来週も見てみます♫
11月10日(水曜日)小雨
6時55分 Eテレ 『0655』
「冬毛の歌」の季節が来た。
「ポニーのヒサミツと中川理沙」さんの歌声は真冬に太陽の光を浴びながら、はらはらと落ちて来る粉雪のよう。
この映像の動物たちを見ていると心から癒される。
彼らの冬と共に生きる姿と、何とも言えない深いものを感じさせる目。
美しくて気高いなぁ。
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7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第6話
稔さん(松村北斗)と安子(上白石萌音)の手紙のやり取りを重ねることで伝わってくる二人の心の繋がり。
そして日常の変化(「日常英語会話」の番組停止、野球のボールが手に入りにくい、たばこの銘柄が英語表記から日本語へ)からじわじわと伝わってくる戦争へと歩を進めていく不穏な空気。
それでもお互いの気持ちだけを見つめ『日なたの道を歩こう』と誓いあう二人が清らかで美しい。そして、避けられない歴史を思うと切なくなる。
よく練られた、この朝ドラらしさが感じられる、心に残る第2週1日目でした。
11月9日(火曜日)霧深し
昨夜はそんなに大量に水分を摂った訳でもないのに3度もトイレに起きてしまった。
そして3時半には雄たけびをあげて走り回るすず姐さんを布団に収納。
4時半にはミー太が・・・°。。(´-ω-`) ぐすん・・細切れの眠り・・
しかなたく5時起床。
5時10分ミー太と一緒に外へ。
「ゴムまりのように」という表現があるが、そんな感じで駆け降りるミー太。
でも、もっと固い感じ。デカいけしごむのように?
7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第7話
算太(濱田岳)がついに帰宅!おかえり〜〜!ヽ(o´∀`o)ノ
算太がみんなに言う事にゃ、ダンスホールでは人気者(映像がいかにも算太らしい過ごしぶりでほっとしたのだが〜〜)で楽しく過ごしていたらしいが閉鎖になってしまったそうな。
今はあくまで「小休止」。
菓子職人の世界に戻る気はないらしい。
ところが・・・にゃんと借金取りが算太を捜しに来たという・・( ̄▽ ̄;)
ダンスホールの支配人も前払いした給料踏み倒されたと嘆いておるし、貢いだのに逃げられたと泣いているおなごもいるそうな・・・
なんてこった・・・算太・・だめんず枠だったか・・・_| ̄|●
借金は金太さん(甲本雅裕)が払ったけど、勘当処分決定。
算太が親に肩代わりさせるために帰って来たとは思えない。
これからまた逃亡の旅を続けるために、みんなの顔を見ておきたかったんかのぅ・・
「たちばな」のあんころ餅を食べて『あ〜うめぇなぁ』とつぶやいていた算太。
跡継ぎ問題から解放されてやっと美味しく思えたのか、
それとも橘に戻って来たかったんじゃろか・・・
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』第1話 「やっぱりワインレッドがしら?」(録画)(NHK総合)
本当にのほほんとしたドラマだぞ(笑
でも、なんとなくいいかも。
芸人「阿佐ヶ谷姉妹」の姉担当・エリコさん(木村多江)は妹担当・ミホさん(安藤玉枝)が三ヶ月も自分の部屋に泊まっているから、一緒に暮らそうと提案するがミホさんははぐらかすばかり。
でも、その後も一緒に暮らすのは断るんだけど居続けるという・・( ̄▽ ̄;)
しかし、6畳一間で二人暮らしって結構キツイぞ。
それぞれの部屋があるならまだしも一間だからねぇ・・・
しかも仕事も一緒でしょ?
わたしゃ、どんなに親しくても一人の時間がないと辛いのよね。
でもエリコさんのキャラというか、お人柄も大きいのかしら。
『お姉さんといると二人でいても一人でいるような気分になれるのよ』
って言ってたしさ。
性格は全く違うように見えるけど、
コレは別に気にしなくてもいいでしょ・・って部分が一致するのかなァ。
パンツも貸し合える関係ってすごいよね (* ̄m ̄)プッ
演じるお二人からは阿佐ヶ谷姉妹として長年関係を育んできたような気安さとほどよい距離感の愛情が伝わってきた。
てか、木村多江さん、かなりエリコさんに寄せてるよね?(笑
高円寺に行ったミホさんを心配して『コーエンジ兄弟』になってしまったミホさんに『ミホさんはイーサン?ジョエル?どっちなの?!』と問いかける場面では笑ってしまったわ。
『チコちゃんに叱られる』の木村多江劇場を思い出した(笑
姉や母親のようにミホさんのことを心配するエリコさんだけど、天然なところもあり、ミホさんがいるおかげでしっかりしたエリコさんでいられるのかも。そしてかなりマイペースなミホさんだけど本能で見抜くところがあるのかな。
ミホさんと一緒に暮らしたいのは『私が楽しく暮らしたいから』とわかったエリコさん。
ミホさんが一晩いないだけで、なんともしっくりこない。
もうミホさんがいるのが当たり前になっている。
そうして居候して、エリコさんが口説き続けて1年半ぐらい経ったのかしら?唐突に引っ越してきたミホさん。カビとアリのせいってのは7割がた正しいと思うけど(笑)残りの三割はミホさんの方もエリコさんとのふたり暮らしが楽しいと思えたからだよね。
なんか妙な二人だけど、来週も見てみます♫
11月10日(水曜日)小雨
6時55分 Eテレ 『0655』
「冬毛の歌」の季節が来た。
「ポニーのヒサミツと中川理沙」さんの歌声は真冬に太陽の光を浴びながら、はらはらと落ちて来る粉雪のよう。
この映像の動物たちを見ていると心から癒される。
彼らの冬と共に生きる姿と、何とも言えない深いものを感じさせる目。
美しくて気高いなぁ。
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matakita821 at 17:38|Permalink│Comments(0)