天皇の料理番

2015年07月13日

「天皇の料理番」 第12話(最終話) 完結〜料理番の人生 敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末

「長い間ご苦労だったね」陛下
「いえ。こちらこそお世話になりました」篤蔵
「体を大切にするように。
あなたが私の身をいたわってくれたのと同じように。
料理は真心だね。秋山主厨長」
「・・・ありがとうございます・・・(涙」

『時は昭和47年10月18日
幸せな、それはそれは幸せな涙とともに
秋山篤蔵は58年にわたるその料理番人生に幕を下ろしたのでございました』


 いつものように篤蔵は胸ポケットから鈴を取り出しつぶやいた。
「お疲れやったの・・・俊子」

 鈴はチリン・・と応えてくれました。
篤蔵、お疲れ様・・・
そして俊子、どうもありがとう。
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 うわーーーーーん!!終っちゃったようーーー!!

 料理人として、お上の料理番として全力で生きてきた男・秋山篤蔵。
料理を愛し、人を愛し、陛下を愛し、
日本という国を愛し、
信念と共にに突き進んできた人生。
その潔く、まっすぐな生き方に惚れました。
どんな強風を受けようと強い意志で常に前を向き、情熱と共に人生に向き合う姿はテーマ曲の「威風堂々」にぴったりでした。
こんな人がいてくれた。誇らしい気持ちになりましたョ〜
HPはこちら


 さて、振り返ってみますかのぅ・・・
昭和天皇にお仕えして10年。陛下のお人柄が伝わってくるエピソードと、それを受けて陛下への尊敬の念が深まる篤蔵の姿が描かれました。

 昭和10年3月、晩餐会の終了後、とんでもないことが発覚した。
にゃんと牛ヒレ肉をベーコンで巻いた料理をお出ししたんだけど、形が崩れないようにしばっておいた糸をはずすのを忘れていたのさ〜
それは一人分だったんだけど、よりにもよってお上のお皿のものだった。

 それを聞いて大膳寮の皆様は・・・
( ̄□||||!!( ̄□||||!!( ̄□||||!!
もちろん、最終チェックをした篤蔵(佐藤健)の責任・・・
そしてお上からお召しを受けた篤蔵はビクビクしながら参上したのですが・・・

「糸がついていたのは朕のものだけだったのだな?それは良かった」
と言ってくださった。

「そんなことおっしゃられたのかい?」梅(高岡早紀)
「はい。わしは幸せもんです。
あのようなお上にお仕えできて」篤蔵

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matakita821 at 21:30|Permalink│Comments(20)│ このエントリーをはてなブックマークに追加