大奥
2024年01月20日
きこりのテレビ日記 #145
1月17日(水曜日)曇り −17度
お寒うございます・・・
3時半頃、目が覚めてから眠れず。結局、4時半起床。
30分早いと余裕だわ〜〜
『ウチ、”断捨離”しました!』#196 中学生の娘とバトル のんびりママの奮戦ふたたび(録画)(BS朝日)
3年前に断捨離に挑戦した「のんびりママ」がリバウンドにより再挑戦。中学生になった娘さんと断捨離に臨むという回。名前の通り、のんびり屋さんで・・( ̄▽ ̄;) 確か前に見た時にもイライラしたはず(笑)
仕事の忙しさもあり、すべての収納場所に突っ込めるだけ突っ込んで迷宮化するタイプ。ウォーキンクロゼットもモノがあふれていて収拾がつかない。そもそも床にもモノが置いてあってウォーキンできない。もうね、こういう人は収納場所作っちゃダメさ。あると入れて、でも整理できないから中のモノや状態を把握できず見ないことにしてしまう。てか、お金はあるみたいだから、いっそ定期的にプロに掃除と整理やってもらったらいいんじゃ?全部自分ですることないよね。人には得手不得手あるんだからさ。必ず整理整頓スキル身につけなきゃイカンってことないもん。
今回は判断の早い娘さんのサポートでなんとか整った。素直で礼儀正しくてかわいいお嬢さん。おおらかで愛情深い(ちょっと過干渉では?とも思ったが)ママだからこそ、こんなふうに育ったのかもな・・またリバウンドすると思うけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 親子関係もうまくいってるみたいだし、協力しながらなんとかやっていくでしょう。
『正直不動産 2』第2話 思いを伝える(録画)(NHK総合)
こちらに関しては「1」は見ていなくて、お正月にスペシャルを途中から見ただけというドラマ歴でございます。なんか祟り的なアレで嘘がつけなくなっちゃったんでしょ?山Pだけど、なんとな〜く見る気になれなくてスルーしてたんだが、おディーン様が出るとのことで先週から見ております。
なんで、おディーン様はタップの呪いにかかってるのか知らんが、永瀬(山下智久)はかつて神木教に入信していたんだね。でも嘘がつけなくなり改宗。神木(ディーン・フジオカ)は違法スレスレの営業行為を繰り返しており、今度見つかったら逮捕されるかもしれんそうな。なのにまったくスタイルを変えようとしないのはナンバー1になりたいというよりも永瀬をターゲットに絞りギャフンと言わせたいのか?
今回祖父と孫が住んでいるにも関わらず荷物を処分して追い払おうとしたが、永瀬が頼んだら一時保留にしてくれた。鬼なら永瀬の言葉も聞かずに、どんどん搬出続けると思うが、そうではないんだね。神木の心の鍵を開けることができるのは永瀬だけなのかも。
社長(草刈正雄)の「使用貸借契約」アドバイス→永瀬が弁護士紹介のおかげで孫とおじいちゃんは家を出て行かずにすんだし、咲良(福原遥)の出張捜査で(確かに不動産屋の仕事ではないかもしれん・・( ̄▽ ̄;) )家族間の誤解も解け、再出発することができた。一銭にもならないって部長は言っていたけど、永瀬たちと寺島家の間には確かな信頼が築かれた。もし、いつかあの家を売る時がきたら永瀬に頼みたいと思うだろうし、他の人にも自信をもって推薦してくれるんじゃないかな。こういう長い目で見た営業スタイルは昭和なのかもしれないけど、永瀬はお金には代えられないものを得ているような気がする。
咲良のおせっかいが永瀬へのナイスアシストにもなっている。無邪気で素直な頑張りを見せる咲良が清々しい。てか、山Pのお顔とスタイルは別もんだね ( ̄▽ ̄;) 他の出演者さんも実際見たらスゴイんだろうけど、山P様、画面ごしにも輝きが伝わってきて、おばちゃんも思わず見とれてしまふ。
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お寒うございます・・・
3時半頃、目が覚めてから眠れず。結局、4時半起床。
30分早いと余裕だわ〜〜
『ウチ、”断捨離”しました!』#196 中学生の娘とバトル のんびりママの奮戦ふたたび(録画)(BS朝日)
3年前に断捨離に挑戦した「のんびりママ」がリバウンドにより再挑戦。中学生になった娘さんと断捨離に臨むという回。名前の通り、のんびり屋さんで・・( ̄▽ ̄;) 確か前に見た時にもイライラしたはず(笑)
仕事の忙しさもあり、すべての収納場所に突っ込めるだけ突っ込んで迷宮化するタイプ。ウォーキンクロゼットもモノがあふれていて収拾がつかない。そもそも床にもモノが置いてあってウォーキンできない。もうね、こういう人は収納場所作っちゃダメさ。あると入れて、でも整理できないから中のモノや状態を把握できず見ないことにしてしまう。てか、お金はあるみたいだから、いっそ定期的にプロに掃除と整理やってもらったらいいんじゃ?全部自分ですることないよね。人には得手不得手あるんだからさ。必ず整理整頓スキル身につけなきゃイカンってことないもん。
今回は判断の早い娘さんのサポートでなんとか整った。素直で礼儀正しくてかわいいお嬢さん。おおらかで愛情深い(ちょっと過干渉では?とも思ったが)ママだからこそ、こんなふうに育ったのかもな・・またリバウンドすると思うけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 親子関係もうまくいってるみたいだし、協力しながらなんとかやっていくでしょう。
『正直不動産 2』第2話 思いを伝える(録画)(NHK総合)
こちらに関しては「1」は見ていなくて、お正月にスペシャルを途中から見ただけというドラマ歴でございます。なんか祟り的なアレで嘘がつけなくなっちゃったんでしょ?山Pだけど、なんとな〜く見る気になれなくてスルーしてたんだが、おディーン様が出るとのことで先週から見ております。
なんで、おディーン様はタップの呪いにかかってるのか知らんが、永瀬(山下智久)はかつて神木教に入信していたんだね。でも嘘がつけなくなり改宗。神木(ディーン・フジオカ)は違法スレスレの営業行為を繰り返しており、今度見つかったら逮捕されるかもしれんそうな。なのにまったくスタイルを変えようとしないのはナンバー1になりたいというよりも永瀬をターゲットに絞りギャフンと言わせたいのか?
今回祖父と孫が住んでいるにも関わらず荷物を処分して追い払おうとしたが、永瀬が頼んだら一時保留にしてくれた。鬼なら永瀬の言葉も聞かずに、どんどん搬出続けると思うが、そうではないんだね。神木の心の鍵を開けることができるのは永瀬だけなのかも。
社長(草刈正雄)の「使用貸借契約」アドバイス→永瀬が弁護士紹介のおかげで孫とおじいちゃんは家を出て行かずにすんだし、咲良(福原遥)の出張捜査で(確かに不動産屋の仕事ではないかもしれん・・( ̄▽ ̄;) )家族間の誤解も解け、再出発することができた。一銭にもならないって部長は言っていたけど、永瀬たちと寺島家の間には確かな信頼が築かれた。もし、いつかあの家を売る時がきたら永瀬に頼みたいと思うだろうし、他の人にも自信をもって推薦してくれるんじゃないかな。こういう長い目で見た営業スタイルは昭和なのかもしれないけど、永瀬はお金には代えられないものを得ているような気がする。
咲良のおせっかいが永瀬へのナイスアシストにもなっている。無邪気で素直な頑張りを見せる咲良が清々しい。てか、山Pのお顔とスタイルは別もんだね ( ̄▽ ̄;) 他の出演者さんも実際見たらスゴイんだろうけど、山P様、画面ごしにも輝きが伝わってきて、おばちゃんも思わず見とれてしまふ。
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2023年01月25日
きこりのテレビ日記 #104
1月22日(日曜日)晴れ、だけど風強し
8時に目が覚めたけど休みぐらい布団の中でのんびりしていたい。
それにすずが脇で寝ているんだも〜ん
まだ眠いようなぼーっとした頭であったかい布団にくるまって、隣には猫、猫、猫。
こんな幸せってあるでしょうか〜
父が突然いなくなった夢を見た。部屋の隅には父が残していったダンボルールが雑に積み重ねてあり、「も〜ちゃんと片付けて行きなさいよね〜」と思っているという・・・。
昨日、本を読みながら『生前整理は大切よね』とか思っていたからかしら( ̄▽ ̄;)
確かに父が亡くなった後、会社の納戸的な場所を片付けたら、ちょっと母には言えないもの多数(ここでも書けない)を発見し、何度も姉にラインした憶えが(笑
世間的には「仏様」と呼ばれることもあった父だが、普通にいろいろやっていたのか、やろうとして断念したのか・・( ̄▽ ̄;) ショックとか嫌悪感は不思議となく、なんか面白くて笑えてきたというか。父はお客さんを笑わせるのが好きでよく冗談言っていたけど、まさかこんなふうに笑わせてくれるとはね。亡くなってからの方が父のことを思うことが多くなった鴨。
土曜ドラマ『探偵ロマンス 若き江戸川乱歩の探偵活劇』episode 1 (録画)(NHK総合)
好きな世界ですわ〜ドストライク(笑
『村山 隆子 様。
あなたにもらった言葉の意味が僕はようやく掴めつつあるのです。
人は結局分かり合えないものなのだと思います。
しかし、だからこそお互いに手を伸ばし合うのだと思います。
わからない。
だから知りたい。
たとえ闇の中、何が掴めるのかわからなくても
誰かに触れられることでわかるのは、
結局、自分の形なのだと思います。
なので僕は他者の世界に飛びこんでみようと思います。
今日から僕は作家兼探偵です』
「知りたい」それが原動力だよね。
わからないけど知りたい、わからないから知りたい。
惹かれるってそういうことだよね。そこから新しい世界が広がっていく。
白井との出会いが太郎を開眼させた。
小説家・江戸川乱歩としての一歩がスタートした。
わかったつもりになって、わかってくれない世間に悪態をついていた若き日の江戸川乱歩、平井太郎(濱田岳)は、くず拾いの仕事中に飄飄としたじじいと出会い、小説を書いていることをからかわれたと思い憤慨。しかし友達の代わりにやっていた志那そばの屋台でじじいと再会。
時は「怪盗ピス健」が跋扈し、彼によって廻戸庄兵衛(原田龍二)(原田龍二って気づかなかった〜( ̄▽ ̄;) )が殺害されたばかり、人々は引退した名探偵・白井三郎(草刈正雄)とピス健の対決を望んでいた。
じじいは白井三郎。彼は太郎の『ピス健に頑張って欲しいと思っている人間だっているはずだ。自分より恵まれた人間は疎ましい。そういった泥みたいな気持ちが整った身なりを剥いだら人間の中には隠れている』という言葉を聞き、太郎に興味を持つ。
そして太郎もじじいが気になる存在に。
新聞記者に白井三郎を探せと言われたこともあるが、「先生の小説を読んでみたい」と言ってくれた真意が知りたくなったのだ。
二人の会話は書き留めたくなるセリフとシーンの連続(笑
『夢なんて見ない方がいい。
夢っていうのは毒なんだ。
追いかけているつもりが、いつか自分の方が追いかけられている。苦しくなる』太郎
『それがないと生きていけない』白井
夢=毒、それが江戸川乱歩の世界なのかもしれない。
そんなに読んだことないのにアレだけどさ( ̄▽ ̄;)
美しいだけではなく人間のいろんな欲望を栄養に咲く毒々しい色とにおい。
ハマる人にはハマるけど、毒けにやられて二度と見たくない人もいると思われ・・
これはドラマだけれど、彼がどうやってあの世界観を創り上げたのか、そのきっかけが見られるのだとしたらわくわくする。
彼だけの表現が生まれる前の平井太郎の物語。
『先生』白井
『やめてください。先生じゃない。僕の名前は平井太郎です』太郎
『太郎さん、あんたはどう思う?
なんで名探偵白井三郎は隠居したんだ?
・・・平井太郎の小説でるの楽しみにしているよ』
真実はいつも隠れたところにある。
本当のドラマは見えているものの裏側に存在する、それを教えてくれたような白井の言葉。
太郎は白井のアジトを求め、周辺を嗅ぎまわるうちに偶然、白井とピス健がやり合っている現場に遭遇し、心のままに追いかけるのでした。
自分をかばって撃たれた白井に、なぜ自分の小説を読みたいと思ったのか尋ねる太郎。
『知りたくなったからだ。
太郎さんの目に映る世界を見てみたい。
わからねぇから面白いんだよ』白井
『僕もあなたが見る世界を知りたい。
わからない。だから知りたい』太郎
濱田君って、どうしてこんな子供のように純粋な表情ができるんだろう。
同時に夢に疲れた若者の腐って拗ねる顔も見せてくれる。
この人にまかせときゃ間違いないよ。
『毒喰らう覚悟があるなら、ついてきな。
探偵って夢が知りたいならな』
かっけ〜〜!!
今日やりあった「ピス健」は仮のピス健らしく、本物は隠れている模様。
そしてそいつが白井が探偵引退を決めた理由となった事件に関わっているらしい。
まぁ、ほとんどの視聴者はモモケンこと尾上菊之助様が『真実の怪盗』だと気づいているよね。
怪盗モモケンと白井三郎殿の対決が早く見たい!
草刈さんのアクションシーンがめっちゃ楽しみ(笑
草刈さんって、いつまでもキュートなお方。
太郎の部屋に居ついている初之助(泉澤祐希)も不思議な存在だよね。
太郎よりも推理力ありそうだし勘も良さそう。
太郎にインスピレーションを与えてくれるのかね?
そして太郎の小説にダメ出しをして唯一憎まれない存在、文通相手の村山隆子(石橋静河)。
この人って奥さんになった人だよね?
嬉しいのはバー「K」のマスター、岸部一徳様の存在。最近、一徳が足りてなかったから有難い!こういう粋で渋い役が合うのよね〜。
NHKだからセットにもお金かかってるわ〜。
細かいところにも丁寧に手がかけられている感じ。
こちらも楽しみだね。
来週は別に事件が始まるのかしら〜?
続きを読む
8時に目が覚めたけど休みぐらい布団の中でのんびりしていたい。
それにすずが脇で寝ているんだも〜ん
まだ眠いようなぼーっとした頭であったかい布団にくるまって、隣には猫、猫、猫。
こんな幸せってあるでしょうか〜
父が突然いなくなった夢を見た。部屋の隅には父が残していったダンボルールが雑に積み重ねてあり、「も〜ちゃんと片付けて行きなさいよね〜」と思っているという・・・。
昨日、本を読みながら『生前整理は大切よね』とか思っていたからかしら( ̄▽ ̄;)
確かに父が亡くなった後、会社の納戸的な場所を片付けたら、ちょっと母には言えないもの多数(ここでも書けない)を発見し、何度も姉にラインした憶えが(笑
世間的には「仏様」と呼ばれることもあった父だが、普通にいろいろやっていたのか、やろうとして断念したのか・・( ̄▽ ̄;) ショックとか嫌悪感は不思議となく、なんか面白くて笑えてきたというか。父はお客さんを笑わせるのが好きでよく冗談言っていたけど、まさかこんなふうに笑わせてくれるとはね。亡くなってからの方が父のことを思うことが多くなった鴨。
土曜ドラマ『探偵ロマンス 若き江戸川乱歩の探偵活劇』episode 1 (録画)(NHK総合)
好きな世界ですわ〜ドストライク(笑
『村山 隆子 様。
あなたにもらった言葉の意味が僕はようやく掴めつつあるのです。
人は結局分かり合えないものなのだと思います。
しかし、だからこそお互いに手を伸ばし合うのだと思います。
わからない。
だから知りたい。
たとえ闇の中、何が掴めるのかわからなくても
誰かに触れられることでわかるのは、
結局、自分の形なのだと思います。
なので僕は他者の世界に飛びこんでみようと思います。
今日から僕は作家兼探偵です』
「知りたい」それが原動力だよね。
わからないけど知りたい、わからないから知りたい。
惹かれるってそういうことだよね。そこから新しい世界が広がっていく。
白井との出会いが太郎を開眼させた。
小説家・江戸川乱歩としての一歩がスタートした。
わかったつもりになって、わかってくれない世間に悪態をついていた若き日の江戸川乱歩、平井太郎(濱田岳)は、くず拾いの仕事中に飄飄としたじじいと出会い、小説を書いていることをからかわれたと思い憤慨。しかし友達の代わりにやっていた志那そばの屋台でじじいと再会。
時は「怪盗ピス健」が跋扈し、彼によって廻戸庄兵衛(原田龍二)(原田龍二って気づかなかった〜( ̄▽ ̄;) )が殺害されたばかり、人々は引退した名探偵・白井三郎(草刈正雄)とピス健の対決を望んでいた。
じじいは白井三郎。彼は太郎の『ピス健に頑張って欲しいと思っている人間だっているはずだ。自分より恵まれた人間は疎ましい。そういった泥みたいな気持ちが整った身なりを剥いだら人間の中には隠れている』という言葉を聞き、太郎に興味を持つ。
そして太郎もじじいが気になる存在に。
新聞記者に白井三郎を探せと言われたこともあるが、「先生の小説を読んでみたい」と言ってくれた真意が知りたくなったのだ。
二人の会話は書き留めたくなるセリフとシーンの連続(笑
『夢なんて見ない方がいい。
夢っていうのは毒なんだ。
追いかけているつもりが、いつか自分の方が追いかけられている。苦しくなる』太郎
『それがないと生きていけない』白井
夢=毒、それが江戸川乱歩の世界なのかもしれない。
そんなに読んだことないのにアレだけどさ( ̄▽ ̄;)
美しいだけではなく人間のいろんな欲望を栄養に咲く毒々しい色とにおい。
ハマる人にはハマるけど、毒けにやられて二度と見たくない人もいると思われ・・
これはドラマだけれど、彼がどうやってあの世界観を創り上げたのか、そのきっかけが見られるのだとしたらわくわくする。
彼だけの表現が生まれる前の平井太郎の物語。
『先生』白井
『やめてください。先生じゃない。僕の名前は平井太郎です』太郎
『太郎さん、あんたはどう思う?
なんで名探偵白井三郎は隠居したんだ?
・・・平井太郎の小説でるの楽しみにしているよ』
真実はいつも隠れたところにある。
本当のドラマは見えているものの裏側に存在する、それを教えてくれたような白井の言葉。
太郎は白井のアジトを求め、周辺を嗅ぎまわるうちに偶然、白井とピス健がやり合っている現場に遭遇し、心のままに追いかけるのでした。
自分をかばって撃たれた白井に、なぜ自分の小説を読みたいと思ったのか尋ねる太郎。
『知りたくなったからだ。
太郎さんの目に映る世界を見てみたい。
わからねぇから面白いんだよ』白井
『僕もあなたが見る世界を知りたい。
わからない。だから知りたい』太郎
濱田君って、どうしてこんな子供のように純粋な表情ができるんだろう。
同時に夢に疲れた若者の腐って拗ねる顔も見せてくれる。
この人にまかせときゃ間違いないよ。
『毒喰らう覚悟があるなら、ついてきな。
探偵って夢が知りたいならな』
かっけ〜〜!!
今日やりあった「ピス健」は仮のピス健らしく、本物は隠れている模様。
そしてそいつが白井が探偵引退を決めた理由となった事件に関わっているらしい。
まぁ、ほとんどの視聴者はモモケンこと尾上菊之助様が『真実の怪盗』だと気づいているよね。
怪盗モモケンと白井三郎殿の対決が早く見たい!
草刈さんのアクションシーンがめっちゃ楽しみ(笑
草刈さんって、いつまでもキュートなお方。
太郎の部屋に居ついている初之助(泉澤祐希)も不思議な存在だよね。
太郎よりも推理力ありそうだし勘も良さそう。
太郎にインスピレーションを与えてくれるのかね?
そして太郎の小説にダメ出しをして唯一憎まれない存在、文通相手の村山隆子(石橋静河)。
この人って奥さんになった人だよね?
嬉しいのはバー「K」のマスター、岸部一徳様の存在。最近、一徳が足りてなかったから有難い!こういう粋で渋い役が合うのよね〜。
NHKだからセットにもお金かかってるわ〜。
細かいところにも丁寧に手がかけられている感じ。
こちらも楽しみだね。
来週は別に事件が始まるのかしら〜?
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2023年01月21日
きこりのテレビ日記 #103
1月16日(月曜日)雪
5時8分起床。5時16分ミー太と外へ。
と思ったら鍵を忘れて逆戻り〜。こういうのが一番ヤダわ〜
いつのまにか雪が5センチほど積もっていた。
小学校前ではもう除雪車が動いている。
この稼働音って結構なもんだけど北国の人間には生活音と化している。
南国の人とかが聞くとビックリする音だろうな〜
『ブラッシュアップライフ』第2話 あの人の未来を変える(録画)(日テレ)
1話目は、なんかバカリズムイズムがちょっと鼻についたけど、2話は普通に楽しく見られたわ〜(笑
私のこの、とりあえずブロックする癖はどうにかならんか( ̄▽ ̄;)
記事はこちら〜
『日曜日の初耳学』(録画)(TBS)
「インタビュアー林修」は林先生がしっかり下調べして臨んでいるし、くだらない質問もしないから興味のあるゲストの時だけ見ている。今回は三谷幸喜。毎回そうだが、三谷さんが自分についての取材トーク映像(今回は大泉洋)流れている間、お愛想ゼロなのが好きだ。絵的に狙っているとは思うが、わたしゃバラエティとかでワイプ?に映るわざとらしい顔が嫌いなのよね。もう意味ないと思う。
この対談、毎回まぁまぁの充実度だけど、トークの間に解説のようなナレーションを入れるのを止めて欲しいワ。今言ったことを再確認しなくていいし、制作側が持っていきたい方向のナレを付ける時があって、いや、そうは言ってなかったと思うし、そういうことじゃないと思うが・・って時も多々ある。親切のつもりなのかしら。
1月17日(火曜日)−17度ということです
先週、運送屋さんのトラック到着とともに倉庫にギリギリに着いてしまい(てか、トラックが見えて走った(笑))非常に焦ったので、それから5分早く起きるようにしている(たった5分かい?!)。5時19分起床。5時24分、ミー太と、珍しくすず姐さんと外へ。どうしたのかしら?すず姐さんが出張るのは非常事態だけなのに。でも思いのほか寒かったのか、すぐに猫ドアに逆戻り。何がしたかったんじゃろ。
すぐに定位置(冷蔵庫の上)に戻りましたとさ。
「がお〜〜」
こちらは昼間のミー太。
帰宅したら出迎えてくれました。
「お待ちしていましたよ」
1月18日(水曜日)−17度〜
すずが「布団に入れてけろ」と突つくのに入らない2周目、眠いんで「も〜!今度来ても入れないからね!」と怒りの声をあげ、ところで何時だよ?とスマホを見たら5時25分。えぇ〜〜?!目覚ましセットし忘れ。慌てて起床。5時30分に外へ。私の勢いに恐れをなしたのかミー太付いて来ず。運送屋さんは来ていなかった。ホッとしたけど寒い!−17度ナリ。昨日と同じだけど絶対昨日より寒い。
ドラマ10『大奥』 第2話 三代将軍家光・万里小路有功 編
今回は春日局(斉藤由貴)が全部持ってったね〜( ̄▽ ̄;) さすがだよ。
もっと春日局の狂気が見たかったもん(笑
有功と家光のキャスティングは好みではないけど、まぁまぁかな〜
てか、上様との最初のご対面の時、有功(福士蒼汰)が扇子でビシビシやられる場面は、もっと血みどろにならなきゃ〜!ちょっと口の端が切れる程度じゃ家光様(堀田真由)の怒りが伝わってこないわ〜もっと本気でやってくれなきゃ。
『星降る夜に』第1話(録画)(テレビ朝日)
興味本位で見てみたが、8分ほどでリタイア。
会ったばかりなのに写真撮ってきたり、キスしてきたり、おばちゃんには不快でしかない(笑
コレ、若い頃だったらときめいたのかな〜などと思いながらも、
「突然始まる恋」になんて全く興味が持てないのだった( ̄▽ ̄;)
『Get Ready !』#02(録画)(TBS)
こっちも、もういいかな・・( ̄▽ ̄;)
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5時8分起床。5時16分ミー太と外へ。
と思ったら鍵を忘れて逆戻り〜。こういうのが一番ヤダわ〜
いつのまにか雪が5センチほど積もっていた。
小学校前ではもう除雪車が動いている。
この稼働音って結構なもんだけど北国の人間には生活音と化している。
南国の人とかが聞くとビックリする音だろうな〜
『ブラッシュアップライフ』第2話 あの人の未来を変える(録画)(日テレ)
1話目は、なんかバカリズムイズムがちょっと鼻についたけど、2話は普通に楽しく見られたわ〜(笑
私のこの、とりあえずブロックする癖はどうにかならんか( ̄▽ ̄;)
記事はこちら〜
『日曜日の初耳学』(録画)(TBS)
「インタビュアー林修」は林先生がしっかり下調べして臨んでいるし、くだらない質問もしないから興味のあるゲストの時だけ見ている。今回は三谷幸喜。毎回そうだが、三谷さんが自分についての取材トーク映像(今回は大泉洋)流れている間、お愛想ゼロなのが好きだ。絵的に狙っているとは思うが、わたしゃバラエティとかでワイプ?に映るわざとらしい顔が嫌いなのよね。もう意味ないと思う。
この対談、毎回まぁまぁの充実度だけど、トークの間に解説のようなナレーションを入れるのを止めて欲しいワ。今言ったことを再確認しなくていいし、制作側が持っていきたい方向のナレを付ける時があって、いや、そうは言ってなかったと思うし、そういうことじゃないと思うが・・って時も多々ある。親切のつもりなのかしら。
1月17日(火曜日)−17度ということです
先週、運送屋さんのトラック到着とともに倉庫にギリギリに着いてしまい(てか、トラックが見えて走った(笑))非常に焦ったので、それから5分早く起きるようにしている(たった5分かい?!)。5時19分起床。5時24分、ミー太と、珍しくすず姐さんと外へ。どうしたのかしら?すず姐さんが出張るのは非常事態だけなのに。でも思いのほか寒かったのか、すぐに猫ドアに逆戻り。何がしたかったんじゃろ。
すぐに定位置(冷蔵庫の上)に戻りましたとさ。
「がお〜〜」
こちらは昼間のミー太。
帰宅したら出迎えてくれました。
「お待ちしていましたよ」
1月18日(水曜日)−17度〜
すずが「布団に入れてけろ」と突つくのに入らない2周目、眠いんで「も〜!今度来ても入れないからね!」と怒りの声をあげ、ところで何時だよ?とスマホを見たら5時25分。えぇ〜〜?!目覚ましセットし忘れ。慌てて起床。5時30分に外へ。私の勢いに恐れをなしたのかミー太付いて来ず。運送屋さんは来ていなかった。ホッとしたけど寒い!−17度ナリ。昨日と同じだけど絶対昨日より寒い。
ドラマ10『大奥』 第2話 三代将軍家光・万里小路有功 編
今回は春日局(斉藤由貴)が全部持ってったね〜( ̄▽ ̄;) さすがだよ。
もっと春日局の狂気が見たかったもん(笑
有功と家光のキャスティングは好みではないけど、まぁまぁかな〜
てか、上様との最初のご対面の時、有功(福士蒼汰)が扇子でビシビシやられる場面は、もっと血みどろにならなきゃ〜!ちょっと口の端が切れる程度じゃ家光様(堀田真由)の怒りが伝わってこないわ〜もっと本気でやってくれなきゃ。
『星降る夜に』第1話(録画)(テレビ朝日)
興味本位で見てみたが、8分ほどでリタイア。
会ったばかりなのに写真撮ってきたり、キスしてきたり、おばちゃんには不快でしかない(笑
コレ、若い頃だったらときめいたのかな〜などと思いながらも、
「突然始まる恋」になんて全く興味が持てないのだった( ̄▽ ̄;)
『Get Ready !』#02(録画)(TBS)
こっちも、もういいかな・・( ̄▽ ̄;)
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2011年04月16日
2011年 DVD鑑賞日記 その10
4月11日(月) 「ラブリーボーン」 (2009年 米・英・ニュージーランド)
(監督・ピーター・ジャクソン)
う〜む・・・何というかぁ・・・(-_-;ウーン ようわからん映画じゃった・・
コレは多分私が、無意識のうちに殺人鬼が捕まることとか、殺されたスージーの遺体が発見されることをゴール的に考えてしまったからだと思うのだが、監督はもちろんそんなアレを描きたかった訳ではないのよね。
ラストで、やっと天国へ行くワ・・とか思ったら、どうしてもやりたいことがあると言って戻って行ったから、ルースに自分の遺体がそこにあるのよ〜って教えるのか?とか、犯人はコイツよ!とか伝えるのかちら・・(どうしても復讐路線が捨てられない・・)と思ったら、(もうすでに書いているけど、以下、ネタバレ有りです)
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(監督・ピーター・ジャクソン)
う〜む・・・何というかぁ・・・(-_-;ウーン ようわからん映画じゃった・・
コレは多分私が、無意識のうちに殺人鬼が捕まることとか、殺されたスージーの遺体が発見されることをゴール的に考えてしまったからだと思うのだが、監督はもちろんそんなアレを描きたかった訳ではないのよね。
ラストで、やっと天国へ行くワ・・とか思ったら、どうしてもやりたいことがあると言って戻って行ったから、ルースに自分の遺体がそこにあるのよ〜って教えるのか?とか、犯人はコイツよ!とか伝えるのかちら・・(どうしても復讐路線が捨てられない・・)と思ったら、(もうすでに書いているけど、以下、ネタバレ有りです)
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