夏帆

2025年11月05日

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第5話 とり天よ、空を飛べ!

「俺たちさ・・・」ミナトくん
「うん」鮎美
「別れよう」
「えっ・・・」


 「行かないで欲しい」という鮎美(夏帆)の気持ちも受け止めてくれたミナトくん(青木柚)だったが・・・
やっぱりアレか?「結婚」ってワードがイカンかったか?
きっと今までも恋人が結婚を意識し出したな〜と思ったら別れてきたのかしら。
でも結婚はしたくないけどって気持ち伝えりゃいいじゃん・・って思うけど、結婚したがっている女性と結婚する気のない自分が付き合って時間を無駄にさせるのもアレだし・・ってやつかい?

 鮎美のことだから、ゴネたりせずに受け入れるんだろうな〜
キツイな〜〜〜


 さて、振り返ってみましょう。
今回は渚さん(サーヤ)のこの言葉が鍵になっておりました。

「意外と知らない一面とかあるかもよ。
なんか長く付き合ってても全部分かる訳じゃないじゃん。
言葉にしないと伝わんないよ」


 家族然り、恋人然り。
分かったつもり、伝わっているつもりになっている身近な相手。
でも渚さんの言う通り、お互い超能力者じゃないんだから、言葉にしないとわかんないよね。そして言葉にしてくれた勇気は必ず伝わると思ふ。

 鮎美の「大丈夫」と言いながらも泣きそうな顔が忘れられない勝男(竹内涼真)。
って、勝男、インスタントみそ汁飲めるようになってんじゃん!(笑
あの勝男がね〜
しかも美味しく頂いておりますよ〜。

 一方、元カノ・コウちゃんと一緒にいるのを目撃した鮎美はヤキモキしながら待っていたら、何ということでしょう・・ミナトくん、そのコウちゃんを部屋に連れてきちゃったぞ。

 いや〜コレさ、ミナトくんは何も考えてないんだろうけど、コウちゃんは絶対わかっててやってるよね?多分、自分も付き合っている時、ミナトくんが元カノ連れてきてヤナ気持ちになったのを鮎美にも味合わせようとしてるんでない?自分と同じように別れろ・・っての絶対あると思う( ̄▽ ̄;)

 さて、勝男の兄・鷹広(塚本高史)が仕事で東京へやって来た。
どうやら勝男は、小さい頃からスポーツでも勉強でも叶わず、父親の期待を一身に背負ってきたこの兄が苦手らしい。言動がお父さん(菅原大吉)そっくりなんだろうね〜( ̄▽ ̄;) どこに行っても俺流を通す九州男児。勝男の中のイメージも子供の頃から変わっていない。『強くて何があっても耐えられる男』・・・

 でも椿(中条あやみ)の言葉を聞いて兄情報を見直す気になったみたい。

「私も自分のことは自分で何とかするって思ってきたけど、それってただ頼り方が分かんなかっただけなのかもって。
人に甘えたり、助けてって言ったことほとんどないんだよね。
強いって思われてる人って、ホントはただ、
そういうふうにしか生きられなかっただけなのかもしれない」



続きを読む

matakita821 at 16:51|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年10月29日

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第4話 タイムマシンよ、うごけ!

「ミナトくん、鮎美のこと、よろしく頼む。
鮎美の手料理おいしく食べてあげてほしい。
美味しいから、美味しく食べてあげてほしい」
「はい」
「それから食器用洗剤は植物性ね。
鮎美は安いのでいいって言うけど、
ホントは手が荒れやすいから」
「はい」
「それから、トイレットペーパーはダブルね。
鮎美はシングルでいいって言うけど、
ホントはダブルが好きだから」
「はい」
「それから、時々高いアイス買ってあげて。
ラクトアイスじゃなくてアイスミルクじゃなくて、
アイスクリームね。
ちゃんとアイスクリームって書いてあるやつ」
「はい」


「え〜〜それから・・・
俺が鮎美にできなかったこと、
しなかったこと、
思いもつかなかったこと、
たくさんしてあげて欲しい。
鮎美のこと、任した」
「勝男さん、大丈夫です。
鮎ちゃんは誰かに任せなくても大丈夫。
だって強いですから。
僕らよりずっと」


 ミナトくん、女性に飽きっぽいかもしれないけど、おバカではないようです。
ちゃんと鮎美の本質を見ている。
もしかして、ミナトくんと別れたら鮎美も初めてそんな強い自分に気づくのかもしれないね。

 で、勝男だよ。
『美味しく食べてあげて欲しい』で止めときゃ良かったんだけどね。
ミナトくんは何も思わなかったようだが、取りようによっては俺の方が鮎美のこと知ってるから教えるぜって感じにも聞こえるからな ( ̄▽ ̄;)
いや、『よろしく』もホントは余計なお世話なのさ。

 でも、なぜか嫌な感じはしない(笑
勝男って邪念がないというか、マジ素直なんだよね。
本気で鮎美(夏帆)の幸せを願っての言葉だってわかるから、『勝男、よく言った!言えたね!』って気持ちになるのさ〜(笑

 勝男の人徳?
竹内涼真、すげぇな(笑



 では、振り返ってみましょう。
意外な鮎美の姿を見て、驚愕する勝男(竹内涼真)。
楽しそうに踊る鮎美。
美味しそうにテキーラを飲む鮎美。
愛おしそうにミナトくん抱きつく鮎美。



続きを読む

matakita821 at 17:28|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年10月22日

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第3話 変化の扉よ、ひらけ!

「あの、その話、詳しく聞かせてください」

 ひゃーー!詳しく聞かせちゃダメーー!!(笑
さっき、決定的に終わったんだけどね( ̄▽ ̄;)
あわよくばって気持ちも少しはあるだろうが、
やっぱり鮎美(夏帆)のことが心配なんだよね。
勝男って、そういうヤツ。
でも、関わっちゃいけないアレなんじゃ・・( ̄▽ ̄;)

 それにしてもミナトくん(青木柚)、同じバーに元カノ二人って普通にヤバイと思われ・・・惚れっぽいの?それとも飽きっぽいの?
勝男(竹内涼真)じゃなくても心配になるよ。



 別れてからの勝男と鮎美、それぞれ大きな気づきがあったようです。
まずは勝男編。

 結婚間近みたいな報告していたのに、まだ両親に鮎美と別れたことを言えずにおります。それどころか、部屋には鮎美の写真がいっぱい(笑

 それでも一歩進もうとマッチングアプリで成立した「つーさん」こと柏倉椿さん(中条あやみ)と会うことに。で、一回目のデート。気合を入れて行動計画を立て、連れて行く場所候補もしっかり調べた訳だが〜そんな大人しいタマでは無かったので、勝男がつーさんのペースに従う羽目に。行動的で迷いがない椿に心の中でツッコミを入れつつ過ごす勝男・・・

 って勝男、和食にワインすら認めない感じ?( ̄▽ ̄;)
厳しすぎるよ!いつの時代の人?
鮎美の作ったおでんにウインナーにも意義を唱えていたしよ。
おでんなんて何入れてもいいんだよ!

 強引に決められた二回目のお家デート。
勝男は頑張っておでんを作ったのだが〜〜(おでんは違うんじゃないか?副菜はお得意の筑前煮って・・・食べ合わせを考えようよ〜せめてサラダとか、酒の肴になるもんとかさ〜)。

「なんだ、おでんか。
コンビニでも買えるじゃん」椿


 ツッコミはつづく。
ワインが用意してないなんて(失格!)
車麩入ってない(減点!)
コンビニくらい美味しいけど、料亭の味には勝てない(褒めてる)。
自分が今まで行った美味しかったおでん屋さん語り(良かれと思って情報共有)
これって今まで勝男が鮎美にしてきた言動じゃ?

 まぁねぇ・・・
椿もたいがいだけど、その椿に説教をする勝男( ̄▽ ̄;)
「このおでんは僕の心です」も押し付けがましいぞ。

 椿に呆れかえっているうちに気づいちゃった・・・

「それは俺も一緒だ・・」

 仕事の後、疲れているのに丁寧に作ってくれた鮎美の料理にダメ出しをしてきた俺・・・感謝知らずだった俺・・・

「椿は俺だ!鮎美が見てた俺の姿だ・・・」

 反省してむせび泣く勝男に声をかける椿。

「勝男、飲もうぜ!」

 椿、いい奴じゃん。
恋人というより同志って感じだよね。
で、酒を酌み交わしながらお互いの元カレ・元カノへの未練を語り合うという・・・。結局、「失恋友達」ということでお互いに合意。



続きを読む

matakita821 at 18:10|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年10月15日

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第2話 忍耐女よ、すすめ!

 顆粒出汁の瓶を握りしめて倒れる勝男(竹内涼真)、哀れなり・・( ̄▽ ̄;)
鮎美(夏帆)が抱きしめられちゃったのは勝男のことを思い出してしまったからだけど、場面としては「もう別の男性と抱擁」だからな〜
何も言えず、気持ちも伝えられず退散。

 白崎君(前原瑞樹)と南川さん(杏花)が帰らないでいてくれて、ホント良かったよ(笑)でも、以前の勝男なら、この二人を家に入れることも、教えを乞うこともなかったはず。鮎美と別れたことで開いた扉がたくさんある。面白いもんんだねぇ・・・



 さて、振り返ってみましょう。
勝男(竹内涼真)に見つかった!と観念したら、ピンクの髪の女性が鮎美(夏帆)だとは想像もしなかったようで・・・( ̄▽ ̄;) 気づかれたら気づかれたで面倒くさそうだけど、あんだけ真正面から見て気づかれないのもちょっとショックだよねぇ。

 時をさらにプロポーズの7日前に戻すと・・・
美容師の渚さん(サーヤ)との会話が鮎美の中に革命を起こしたのだった。

「鮎美さんの普通って何ですか?」
「鮎メロの好きな食べものって何?」


 子供の頃から母親や姉を見て学習してきた鮎美は男性に好かれるために、そして愛され続けるために全力で努力してきた。友達より男の子に好かれることを優先してきた。だから女友達はいない。でもそんなことは気にならなかった。

『私が欲しいのは恋愛の先にある結婚。
そして家庭。安定した人生。
それが私の夢。
友達なんていらない。
私はモテに全ベットする』


 いや〜潔い!
ここまで腹が決まってるならいいよね(笑
欲しいものも決まっていて、その為の努力を厭わない。
そして出会った優良物件・勝男。

『勝男さんと出会ってからはずっと二人だけの時間だった。
私が何を好きかなんて今まで考えたことがなかった』


 そりゃそうだよな、今までずっと「出会った誰か」の好きなタイプを演じ続けてきたんだもん。相手に完璧に合わせるってこともすごいことだけど、ある意味自分で考えることも選択することもなかったとも言える。



続きを読む

matakita821 at 19:48|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年10月08日

じゃあ、あんたが作ってみろよ』第1話 化石男よ、気付け!



「鮎美・・ごめん・・・
俺、変わりたい」


 鮎美が作ってくれていた料理、どれほど手が込んでいて大変だったか。
綺麗で当たり前と思っていた台所いつも彼女が清潔に保っていてくれた。
彼女だって働いているのに料理作って、片付けて、洗い物して、掃除して・・・料理の材料費も彼女が払っていたんじゃないの?
洗濯ものだって箪笥に入っているのが普通と思っていたが、すべて彼女が畳んでしまってくれていた。
彼女の細やかな気遣いと優しさと大変さに全く気付かず過ごしていた俺・・

 いや〜マジでこんな「化石」みたいな男いるんだね(合コンで取り皿女性に渡したり、人の食べてるもんにレモン汁勝手にかけたり、冷食&即席だし&めんつゆ全否定、etc.etc.・・・)、と思ったけど、勝男(竹内涼真)は正直なだけで、ほとんどの男性は心の中では同じように思っているのかもね。時代を鑑みてアレしているだけでさ。勝男って、ずっとモテモテ人生で俺流を否定されたことがなかったから、「男だから」「女だから」という思い込みへの指導が入ることもなかったんだろうなぁ。モテモテ人生も考えもんだね。まぁ、この思いこみも家庭で刷り込まれたもので、それが当たり前だと思って育ったからだろうし。

 てか、鮎美(夏帆)って、付き合っている相手に染まります!というか、全力で合わせるタイプなのかな?自分を押し殺して相手のために尽くし続けているうちに限界を超えて、もうダメ!!→別れる決断へ?スリッパまで出してあげてたもんね( ̄▽ ̄;) 離婚した友達で旦那さんの靴下まで履かせてあげてたって人いたけどさ〜そんなアンタ、家来じゃないんだからさ〜

 多分、たっま〜にだろうけど鮎美もお弁当作りの大変さ、地味〜にアピールしてたけどもちろん通じず。食事もメインの他、副菜二品、ご飯も炊きたてでお味噌汁もつけてって・・・私だったら一回やっただけで、あ〜疲れた!疲れた!片付けはアンタやってね!って横になるワ( ̄▽ ̄;)

 『女の子だからじゃないよ。勝男さんのこと、大好きだから作ったの』って伝えていたけど、コレも勝男には通じず・・・。そりゃ別れ話も早々に切り上げるよ。

 でも勝男が偉いのは、白崎君(前原瑞樹)の言葉を受けて『めんつゆ』作りにチャレンジしたこと。白崎君、ナイスファイト!(笑)いつもの自分と違うことをやってみるってかなりハードル高いから頑張りは認めますよ。でも、こういう人って自分が頑張った分、他の人にも同じ頑張りを強要したりするからな〜鮎美の苦労に気づき始めているとは思うけど、まだ1割いくかどうか・・・( ̄▽ ̄;)

 『思いこみ』を手放すのは難しい。
でも、ひとつ手放すごとに新しい世界が広がっていく。
んが、それと鮎美との復縁は別問題。長い年月付き合ってきたから、そりゃ情はあるだろうけどLOVEは底を突いていると思われ・・・どうなるかいのう。変わろうとする勝男を見守りたいので(笑)来週も見ます。

 第2話 忍耐女よ、すすめ!
 第3話 変化の扉よ、ひらけ!
 第4話 タイムマシンよ、うごけ!
 第5話 とり天よ、空を飛べ!



人気ブログランキング
人気ブログランキング
ドラマランキング
ドラマランキング
にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

matakita821 at 11:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月17日

「ホットスポット」 第10話(最終話) この町を救う 

「あ、高橋さん・・・
あの、高橋さんが宇宙人だっていうこと、
彼氏には言っていいですか?」寺田
「え〜〜?
結婚は考えてんの?」高橋
「はい。あの・・一応来月入籍予定です」
「特別ね」
「ありがとうございます」

「じゃあ、その代わり会って能力見せて欲しいとかは、ナシだからね!」
「あの〜できれば結婚式の余興で10円玉」
「もう言ってるよね?」
「言ってないです!」
「言ってるでしょ!」
「言ってないです」
「ナニ、結婚式の余興って・・・」

「あの、ちょっと出てきます」高橋
「あの・・・結婚式の余興なんですけど・・」
「特別ね!」
「ありがとうございます!」


 歴史は繰り返す。
そして高橋さんが丸める10円玉も増えていく。
ぞんざいに扱われる宇宙人の能力。
連発される「特別ね!」

 今では浅田市民の過半数が知っていると思われる高橋さんの秘密(清美予測)。
それでも浅田市民の結束は強い。県外に漏れることはないらしい。

『宇宙人も 未来人も 超能力者も 
     タイムリーパーも
          仲良く暮らせる町 浅田』


 行ってみたいなぁ〜!


 さて、振り返ってみましょう・・・

 いや〜高橋さん(角田晃広)危機一髪!
ヒヤヒヤしたよ〜
同意書は盗めなかったけど、高橋さんが確保されなくて本当に良かった( ̄▽ ̄;)
そして『E.T.』とは違った形だったけどお月様をバックにふわふわ〜と浮かぶ高橋さん見られたし。

 その後、疲労度ピークの高橋さんはホテルの温泉へ。
支配人が(田中直紀)部屋まで手配してゆっくり休めるようにしてくれた。
湯舟で打ち解け合う高橋さんと支配人。

「まぁ、広い意味で言えば、
私達も宇宙人ですけれどね・・・」支配人
「まぁ・・・そうですよね」


『もっと早く言えば良かった(宇宙人の後悔)』

 で、疲れて布団に入ったのに脅かそうとする幽霊さん。
一応高橋さんの目には入っていたのだが〜〜
『怖がっている暇はない』。
それでも一応接触を試みる幽霊を怒鳴る高橋さん。

「ちょ、もうやめてくんないかな!
今それどころじゃないのよ〜!
明日朝番だし〜〜!
あなたは働いてないからいいかもしれないけど、
こっちは生活かかってんのよ!
ていうか、俺宇宙人だからね!」


 叱られたお化け消えちゃった・・・( ̄▽ ̄;)
念仏唱えるでもなく、まさかキレられるとはね。

『そもそも棚が違う』

 棚の違いに厳しい高橋さん。
てか、わたしゃ「謎のFキーホルダーの男」、ヤマコーがテレポーテーションとか使って部屋に入ってきたのかと思ったよ。


続きを読む

matakita821 at 19:41|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月11日

「ホットスポット」 第9話 特別

 えぇぇーーーー?!
高橋さん、絶体絶命!どうなる〜?!
もう警備会社の人達から逃れるために宇宙パワー結構使っちゃってるから余力残ってないんじゃないの〜?警察にしょっ引かれる高橋さんなんて見たくないよ〜!
宇宙人の窮状を救うのは・・・
ナゾの「Fキーホルダー」の男か?
あるいは突然現れた直美?
 
 「行けたら行く」で落ち着いていた盗人ミッションの夜、「レオン」張りに悲壮な覚悟で家を出た高橋さんを迎えたのは2台の車に便乗したお気楽応援部隊。
例によってお菓子やお茶たっぷり(笑

 で、突然増えている同級生・直美(山田真歩)って誰?(笑
でも他のメンバーは違和感なしだったから、もしや直美は人生5週目ぐらいの人?4週目で助けられなかった高橋さんと、この街を救うために転生した?( ̄▽ ̄;)



 さて、みずぽん(志田未来)の超能力は機械系オンリーに機能するアレらしい。
パソコンのデータ消したり、電子機器の電源を落として使えなくする等・・・なんか微妙だねぇ・・( ̄▽ ̄;) 今までどういう状況の時使ってきたんだろ?まぁ、スマホの古いデータ消してくれるのはいいよね。私、怖くて捨てられず全部取ってあるもんな。

 てか、他人の能力にはひどく懐疑的な宇宙人(角田晃広)。
みずぽんのこと睨んでるから、自分の地位が脅かされると思ってんのかしら?と思ったら・・・

「信じますか?」
「信じない」
「絶対に信じない」
って・・・( ̄▽ ̄;)

 てか、高橋さんのためにレイクサイドホテル存続を願う会の皆さんがミーティングを始めたら、とんでもないことが発覚。まさかのホテルオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)による不正。そして知恵と場所を借りるためにどんどん増えていく「特別な人」。

「〇〇は本当に信用できるんで!」→「分かったよ。特別ね」→10円玉曲げの儀→「どうしてこういうことができるって言うとね・・・」
もう最後の方、「特別ね」もまったく特別感ない言い方になってたし、10円玉曲げるのも段取りになってたし〜(笑)
そして展開始まったら食い気味で「特別ね」って言ってたし〜
「特別」とは・・・


続きを読む

matakita821 at 16:41|PermalinkComments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月04日

「ホットスポット」 第8話 未来人と宇宙人

「あれ?言ってなかったでしたっけ?
いや、みずぽん、超能力者なんですよ」由美


 いや、アンタ、そんなサラッと( ̄▽ ̄;)
由美ちゃん(夏帆)、だから高橋さんのこともサラッと受け止めとったんかい?
ていうか、PCのデータ消すってすんごい能力じゃない?
わたしゃ、村上さんが未来に行って手動で消してくれたのかと思ったよ。
なんていうの?念力的な?
いやいやいやいや、これから清美たちも高橋さんじゃなくて、みずぽんに頼るんじゃないの?

 なんかちょっといい話的な『宇宙人・高橋の半生』で終わるかと思ったら、やってくれたね(笑)宇宙人、未来人、超能力者と来たら、次はなに?カッパ?半魚人?別の人間に変身できる能力とか?めっちゃ期待膨らんでるんだけど(笑


 てか、高橋さん、素敵なお母さんとお父さんに育てられたのね。
待ってましたよ!安藤サクラさん!高齢になったら『ブラッシュアップライフ』で麻美のおばあちゃんだった松金よね子さんに交代。粋なキャスディングだね〜
そして聞きたかったことを全部みなぷー(平岩紙)たちが聞いてくれたわ( ̄▽ ̄;)

 Q.1 そもそもどうして地球に来たの?

 住んでいた星の生きていく為に必要な成分(乙とする)枯渇により移住計画が始まり、祖父母と父、3人で宇宙船に乗って旅立ったんだが、途中で宇宙ゴミに衝突し地球に不時着。救助も来ずにここで生活することになったんだよ。で、乙が最もたくさん含まれている場所を探したら、レイクホテルができる前の公衆浴場が「ホットスポット」だと判明。

 Q.2 お母さんは、お父さんが地球人じゃないって知ってたの?

 お母さんとお父さんは職場で出会って結婚したよ。
お父さんは、結婚直前に宇宙人だとカミングアウトしたよ。
直前じゃビックリだよね〜。

 Q.3 高橋さんは自分が地球人じゃないって、いつ知ったの?

 小学生の頃、上級生たちに囲まれこづかれているうちに『この場から逃れたい』との思いが強くなり、気づいたら上級生たちを吹き飛ばしていたのさ〜。


続きを読む

matakita821 at 18:00|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年02月23日

「ホットスポット」第4話 自力、第5話 個人的ニュース、第6話 寒い夜の出来事、第7話 富士山の日

 第4話 自力

 今回はいろんな問題提起があったね。

・買ったんだかどうだったんだか不確かになりがちドレッシング問題。

・高橋さんの山梨大医学部宇宙パワーで知能あげて合格問題と頭脳関係の能力あげると副作用でハゲるから中退したと言っていたけど関係なくハゲに向かっている問題。

・長期滞在客の村上さん(小日向文世)の遺産相続問題(実は由美(夏帆)と清美間で熾烈な争いが)。

・由美の『高橋さんって宇宙人ですか?』とカジュアルに聞きすぎる問題。

・宇宙人にも霊は取り憑くのか問題(ジャンルが違うのでナシ?)。

・宇宙人のフロントスタッフとしては地球人以下問題(最初目立たないようにしてるのか?と思ったがナチュラルに仕事できない?)。

・仕事上の自分から言い出したんだけど一回で受け入れられるとイラッとする問題。

・宇宙人の自力とは・・問題・・・等々。


 高橋さん(角田晃広)、職場ではずっと清美(市川実日子)をイラッとさせたり、超イラッとさせてたけど、最後にやってくれたね( ̄▽ ̄;)

 いい子に受験票を届けられて、合格できて良かった。
そして強盗逮捕に協力。
偶然だけどあやにゃん(木南晴夏)の盗まれた自転車も見つかったし。なんかあやにゃんの娘ちゃんの視線が気になる。霊が見える子がいるように宇宙人がわかる能力も?そして宇宙人に危機迫る!


 第5話 個人的ニュース

 いや〜〜〜由美ちゃん(夏帆)に言ったのはマズかったんじゃ・・
そもそも発想の飛躍がヤバすぎるよ。
まがった10円→こんなことできるのは小野寺君だけ→コレにはメッセージが込められているのでは?→職場への不満とか?→巻き込まれた支配人(田中直樹)の気づき→誕生日にプレゼント貰ったのにお返ししていなかった!→小野寺君の誕生日は10月=つぶれた10円玉=自分の誕生日を潰された恨み!

 支配人は落ち込んで小野寺君が逆上して凶悪犯罪起こすことまで心配しとる(笑
いやいやいやいや・・すっかり動機アリアリの小野寺君が犯人に確定されちゃってるじゃないですか〜しかも由美ちゃんには悪意がないのが、さらに恐ろしいよ( ̄▽ ̄;)

 そんな時現れたのが日テレ「月曜から夜ふかし」のプロデューサー・岸本(池松壮亮)とAD・松崎(前田旺志郎)。市内のあちこちで「個人的ニュース」を取材していたが、宿泊する「レイクホテル浅ノ湖」でもカメラ回し始めちゃったもんだから、由美ちゃんは張り切って宇宙人・小野寺の話を。しかも根拠が「帰るのが早する」のと「プライベートが見えない」って・・・そんなん言ってたらほとんどの人が宇宙人だよ。

 ちょっと頭がおかしい子なのかな・・と流してくれるかと思ったら、なぜか食いついた(笑
由美ちゃんは話を盛るし、小野寺君は変人として全国に紹介されちゃうかもしれないしで、清美(市川実日子)からのアドバイスもあり、高橋さん(角田晃広)は、しかたなく支配人と由美ちゃんにもカミングアウトする羽目に。

 支配人は大丈夫と思うけど〜ま、たまに清美たちみたいに細かい用事頼む可能性はあるが、問題は由美ちゃんだよ。希望は由美ちゃんが回りの友達に喋ったとしても、「あの子天然で時々おかしなこと言うよね〜」と思ってくれるかも・・・ってこと。てか、思われていて欲しい(笑

 いや〜高橋さんをE.T.にしないで〜
ずっと山梨の浅田にいさせてあげて〜


続きを読む

matakita821 at 23:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年01月26日

「ホットスポット」第1話 未知との日常、第2話 しょうもないお願い、第3話 生き返る

 第1話 未知との日常

 面白い!バカリズムさんらしいそれぞれの状況設定と会話に聞き入っちゃうね。
宇宙人ってどんなビジュアルにすんだろ?と思ったら、まさかのザ・冴えない中年男・高橋さん(角田晃広)。交通事故に遭った清美(市川実日子)を助けたことから宇宙人(地球人とのハーフであり浅田で生れ育ったため宇宙に出たことはない)であることをカミングアウトするはめになり、さらに能力を見せるために清美の幼馴染にあうことに。

 この時のファミレスでの3人の内心『いやいやいやいや!』って思っていること丸わかりの表情と態度が堪らん(笑)これから高橋さん、いろいろと清美たちに頼まれるんだろうな〜( ̄▽ ̄;)

 てか、テレビ盗んだ中本さん、清美のこと恨んでいそうだけど大丈夫か?そして清美たち、「E.T.」知らないなんてびっくりだよ ( ̄▽ ̄;) 1982年の映画だから、41歳の清美たちが産まれる前だもんね。そういう世代が宇宙人に遭遇すると・・・どうなるのか。
 このドラマは、もちろん視聴決定デス。


 第2話 しょうもないお願い
 
 いや〜宇宙パワーをしょうもないことで使わせないで〜!(笑
しかも最初は高橋さん(角田晃広)一人で行かせようとしてたでしょ〜?!
学校に忍び込む高橋さん、警備員に見つかるんじゃ?とヒヤヒヤしたぞ。ジャンプして降りる時結構音していたし〜膝痛めそうだし〜頭打ってたし〜( ̄▽ ̄;)

 そして愉快犯を成敗する月明りを背にした高橋さんのヒーロー感!
(角田さん、まさかこんな役と思っていなかっただろうな〜)
高橋さんのおかげで頻繁に会うようになった清美(市川実日子)たちだったけど、高橋さんも実は自分の中の宇宙人度が上がるのが嬉しかったりして〜?(笑

 とにかく会話が楽しいよ。
そしてラストに「もう意図をくむ時代は終わったのかもしれない」・・・
m9( ゚Д゚) ドーン! ですワ(笑
おあとがよろしいようで・・・。
いい噺を聞かせてもらったような満足感よ。


続きを読む

matakita821 at 23:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年03月13日

「ブラッシュアップライフ」第10話(最終回) 帰る場所

 いい最終回だったねぇ・・
ほどよい幸福感。
7割の幸せというか・・・それが心地よい。
きっと麻美達もこんな気持ちで最後の人生を終えたんじゃないかな。

 それから58年、4人の友情は変わらず、老人ホームでも4人は一緒。
この時間はハードなミッションを成功させ、たくさんの命を救ったあーちんとまりりんへの神様からのプレゼントだったのかもね。

 エンディングの電線にいる4羽の鳩が生まれ変わったあーちん達なのかはわからない。でも、そうだったらいいな・・と思う。
そして生まれ変わったなっちやみーぽんが、自分達のためにあーちん達がしてくれたことや武勇伝を聞かされ、感謝したり、茶化したり、笑い合ったりして、あのいつもの会話を繰り広げているって思いたい。


 さて、振り返ってみましょう。

 スケジューラーの堀口さん(江口のりこ)さんに再度お願いしてもダメ、
中村機長にもしつこくチェンジを頼んだが拒否され・・・
遺された道は中村先輩(神保悟志)に一服盛るのみ。

 薬の内容は死ぬことはないけど半日ぐらい動けなくなる感じのもの。
麻美特製で摂取すると30分以内に下痢と嘔吐に襲われ、食中毒と同じ症状が出る。

 薬学部と医学部で勉強した麻美のスキルがここで生きたね。
あの人生2周分は5週目に繋がっていた!


 中村さんはいつもフライト2時間前にクルーラウンジの決まった席に座り、珈琲を飲む。
だからそれより前に麻美(安藤サクラ)は隣の席で待機。
中村さんが来たら、真里(水川あさみ)のスマホに連絡。
入って来た真里が中村さんに話しかけている間に珈琲に薬を注入。
その後、中村さんはフライトをキャンセルし、麻美の所に機長としてフライトの依頼が来る。
真里は服機長としてそのまま一緒に飛ぶ・・という計画。

 完璧!!(笑
もちろん犯罪者になる覚悟もできている。
きっともう地元にも帰れない。
罪びととなったあーちん達からなっち達も離れていくだろう。
それでも二人を含む180人の命を救う為ならいい。
罪を償った後はどこか遠いところで二人で暮らしていくのさ〜





続きを読む

matakita821 at 18:03|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年03月06日

「ブラッシュアップライフ」第9話 最後の人生

 5週目、最後の人生。麻美(和田愛海)は小学校に入学。
別のクラスだったけどまりりん(板垣樹)と再会。
前回話題に出た「5週目」の合図を送ったら、まりりんも「6週目!」と返してくれたぞ。


 二人はさっそく報告会。
前回、まりりんが副操縦士として乗り込んだのになぜ事故を阻止できなかったのか。
中村機長(神保悟志)に航路変更を提案するも理由が納得いくものではないと却下されたのさ〜
ギリギリまで説得を続けたが受け入れてもらえず、無理やり航路を変えようとしたら機長に制され失敗。

 中村機長も落ちる直前、あーーーまりりんの言う事聞いときゃよかったって、後悔しただろうね ( ̄▽ ̄;) でも、時すでに遅し。

 まりりんは、もう計画を立てていた。
前回は副操縦士だったから機長の命令には従わなければならなかった。
今回は自分が機長になり後輩を副操縦士につければうまくいくはず。

 しかし今回は、あーちんもパイロットになることに決めていた。

いいの?」まりりん
もちろん。てか、その為に戻ってきたし」あーちん


 二人の壮大で決して失敗のできないミッションがスタート。
そもそも機長はパイロットになってから15年ほどの経験がなければなれない。
だから皆だいたい40前後で機長に昇格。
でも、それじゃ遅い。
二人が35歳の段階で機長になっていないと計画が頓挫する。

 しかもまりりんが言うことにゃ、あの飛行機に乗るにはシフトに入れてもらわなきゃならない。
しかしシフトは基本根回しなのでベテランの方が話が通りやすい。
だから35歳の時点で、ある程度のキャリアとスケジューラーさんとの信頼関係を築いておかねばならない。なので29歳で機長になっていないとダメ。

 二人はやれることはどんどんやっておこうと、
まりりん指導の元パイロットになるための修行開始。
小学生のうちから飛行機の知識を徹底的に学び、体力も増強。

 二人で特訓を続ける姿が人生5週目6週目の貫禄アリアリ(笑
この子役さん達できるわぁ〜(笑





続きを読む

matakita821 at 17:21|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年02月27日

「ブラッシュアップライフ」第8話 ずっと一緒

 予告でまりりん(水川あさみ)とあーちん(安藤サクラ)がパイロットの制服に身を包み颯爽と歩いているところを見て、笑えてきちゃったんだが、二人の本気の目を見て、じ〜〜ん。早く続きが見たい!

 今度の人生の目標は二人とも一緒。
なっち(夏帆)とみーぽん(木南晴夏)、そしてあの飛行機の乗客たちを救うこと!
はたしてまりりんが何度挑戦してもダメだったミッション、二人なら成功できるんだろうか?
わたしゃ、この飛行機周りに、同じく乗客を救いたい人生何周目かの人達が集結するのでは?と思っているぞ。


 さて、お互い一周目ではないことをカミングアウトしたあーちんとまりりん。
まりりんは5週目なんだそうな。
麻美はまりりんから、自分の知らないエピソードゼロを教えてもらうのでした。


 まりりん1周目の人生では、にゃんと親友グループはまりりんも入れた4人だったと言うのさ〜
デキる子のイメージしかないまりりんだが、1周目はそんなんでもなかったらしい。
小学校の時の「ドラマクラブ」も、シール交換も、4人はいつも一緒。
中学に入っても仲良し。
「ラウンド1」ができた時は4人で遊びに行った

 高校はみんなバラバラ。
まりりんはちょっとチャラい子の集まる高校でギャルとして楽しく過ごしていた。
高校卒業後は保育士の専門学校に入学。
みんなも別々の道に進んだが、定期的に会うことは続いていた。

 あのみーぽんの初ドライブにはまりりんもいた。
成人式にも4人一緒に参加。
恒例のその後の「ラウンド1」でのクラス会にもまりりんはいた。

 てか、この時かっこよくなった福ちゃん(染谷将太)にぽーーーっとなったまりりんは、「イケナイ太陽」でノックアウト!連絡先を交換し、その後交際スタート。
まりりんは歌手として芽が出ないとしても一生福ちゃんを支えていくつもりだった。んが、福ちゃんの浮気発覚!

 にゃんと、相手はしーちゃん(市川由衣)!
しかもその情報をまりりんに教えたのはあーちん達だったのさ〜

 「ラウンド1」にまりりんを呼び出した状況が、玲奈ちゃん(黒木華)の時とおんなじ!(笑
3人で会話の流れや伝え方までたっぷりシュミレーションした模様。
(こっちも見たかった〜!(笑))
そして全て終わった後、みんなで熱唱しようとまりりんのために3人が選んだ歌は、ウルフルズの『笑えれば』。ちなみに玲奈ちゃんの時は中島みゆきの『ファイト』。

 当時のこと、麻美に特に修羅場にもならなかったとさらっと伝えたまりりんだったが、実際は流血もあり、玲奈ちゃんの100倍は激しかった。


 そんな訳で2周目以降の成人式後の「ラウンド1」にまりりんは参加しなくなったんだって〜( ̄▽ ̄;)




続きを読む

matakita821 at 17:56|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年02月13日

「ブラッシュアップライフ」第6話 救世主

 また「わっ!!」って声出ちゃったよ( ̄▽ ̄;)
まさかの人生4周目スタート!って・・・なんかおかしくないかい?
3周目であんなに頑張って徳を積んだのにカウントされてないの?
北海道のムラサキウニって・・・
たしかに美味しいけれども!

 あの霊界の受付の男(バカリズム)怪しいんじゃ?
ホントの受付の前に勝手にカウンター置いてんじゃないのお?
「転生詐欺」なんじゃ?
麻美が一生懸命貯めた徳を横取りしている疑惑が・・・( ̄▽ ̄;)


 人生三周目。
麻美(安藤サクラ)はプロデューサーデビュー作「ブラッシュアップライフ」制作で忙しい日々を送っている。

 って、「番手(ポスターやエンドロールに載せる出演者の順番)」の、からくりにびっくりだよ(笑
わたしゃ、「友情出演」は主演の方とかの友達でギャラは発生しない善意の出演かと思っていたしゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ、「特別出演」はすんげ〜忙しくて出演できなかったんだけどなんとか時間作って特別に出演しますよ・・って意味かと。


 そんな大変な時期に突然、福ちゃん(染谷将太)が訪ねてきた。
音楽の方は事務所を辞めてフリーで続けているらしいが、俳優業もやっていきたいんだって。

「もし何かあったら。ねっ!いつでも連絡してよ」

 余裕のポーズを取っているが結構必死だ( ̄▽ ̄;)
てか、それが人にものを頼む態度か。

 そして福ちゃんの本気の歌唱力が判明。
みーぽん(木南晴夏)となっち(夏帆)は「ダサい!」と一刀両断。
なっちなんて「二度とかけないで!」(笑

 いや〜こりゃ売れないわと思わせる説得力!
中の人うまい!(笑)そして絶秒にダサい歌詞(笑





続きを読む

matakita821 at 17:26|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年02月06日

「ブラッシュアップライフ」第5話 徳を積み直す

 「徳を積み直す」って、ドラマブログ歴長いけど見たことないサブタイトルだな(笑
人生三周目は、かなり「徳」積み優先で生きているような・・( ̄▽ ̄;)
なんせ四周目があるかどうかはわからない。
最後のチャンスかもしれないもんね。


 入社して5年目、「家売るオンナ」の制作真っ最中で忙しい日々を過ごす麻美(安藤サクラ)だったが、突然東京にやって来たなっち(夏帆)やみーぽん(木南晴夏)と楽しいひとときを過ごすのでした。

 三人のどーでもいい会話がとにかく好き〜(笑
バカちゃんって、どうして女子のこんな会話のリズムをわかっているんだろう。


 で、便秘薬を飲むなっちを見て、おじいちゃん(綾田俊樹)のことを思い出した。確かおじいちゃんが飲み合わせの悪い薬を飲み始める時期だ!

 で、2周目と同じく妹(志田未来)の車でおじいちゃんの家に行き、
飲み合わせについてアドバイスするのだが〜〜
3周目の麻美は薬剤師ではないので、説得力がない。

 「医療系のドラマをやった時にすご〜くお薬のこと勉強したんだよね」→なんのドラマ?→「コウノドリ」(TBS)→よその局じゃ?→ちょっと手伝ったんだよね

 (๑≧з≦))プッw フリーの大物プロデューサーならまだしも。
入社5年目のAPが他局に手伝いに?く、苦しすぎる。
しかもそれを信じたおばあちゃん(松金よね子)が麻美関連ということでDVDを購入しようとしたもんだから、それを阻むのも大変だった。

 でも、おじいちゃんの早死は阻止できた。
ミッションクリアー!





続きを読む

matakita821 at 17:27|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年01月29日

「ブラッシュアップライフ」第4話 そういう運命

 人生三周目の14歳になった麻美(安藤サクラ)。
三度目のミタコング( 鈴木浩介)との対決の時がやってきた。
完全な理論武装で臨み、ミタコングを言い負かした麻美だったが、
結局二週目と同じように放課後残されて説教を食らうはめに。

 権力は常にミタコングにあるんだから、勝とうが負けようが、ミタコングの気分次第でペナルティは課せられるのよ( ̄▽ ̄;)
やっと「黙っているのが一番」と学んだ麻美なのでした。


 高校はいままでと同じ女子高へ進学。
大学も同じところ。
でも2周目に選んだ薬学部ではなく1周目と同じ文学部に進学。
友達は1周目とはちょっと変えてみた。
何故なら、1周目の友達のグループには元カレの田邊勝(松坂桃李)がいるから。

 しかし別グループでも交流は生まれる。
カラオケに誘われたのをきっかけに、電話番号交換、何度もグループで出かけているうちに、1周目と同じように告白され・・・

 『優しいし・・・優しいから・・』、そして2周目の「年商10億」が忘れられず(笑)、もう彼とは付き合うまいと思っていたのに交際スタート。

 もちろんギャンブルまっしぐらにならないよう対策は打った。
「パチンコだけは行かない」と約束させ、日常を厳しく監視。授業をサボったら説教し、生活全般に指導を入れた。

 その結果・・・彼から別れを切り出されるという・・・
まぁ、そうなるよね。
彼女と言うよりお母さんだもん。うるさくてしょうがないよ(笑
結局、どういう経過をたどるにせよ二人は別れる運命だったということかしら〜?
これで、何年後かに年商10億になってたらやるせないわ〜( ̄▽ ̄;)





続きを読む

matakita821 at 20:04|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年01月23日

「ブラッシュアップライフ」第3話 1周目で死んだ日

 いや〜さすがに三周目は面倒くさいかも( ̄▽ ̄;)
私なら、もうめちゃくちゃやっちゃえ!ってなるね。
しかも2周目、小さい頃から結構コツコツと徳積んでたよ。
なのにニジョウサバ?オオアリクイよりも落ちているような。
確かに命に順位はありませんけどもさ〜


 という訳で麻美(安藤サクラ)、三周目の人生スタート〜!!

 さて、1週目と2周目のざっくりした違い。

・かつての市役所の同僚がいつもの食堂で恋バナで盛り上がっていた。

 麻美がいた時の話題は『仕事のグチ』か『上司の悪口』オンリーだったのに。
麻美に遠慮してたってこと?


・ギャンブルで身を持ち崩し、貸した金も返さなかった元カレ、田邊勝(松坂桃李)が実業家として大成功し「年商10億」稼いでいるとビジネス雑誌で紹介されていた。

 どちらの事例も麻美との組み合わせが問題だったってことかい?( ̄▽ ̄;)
いや〜同じく落ちぶれているのもアレだけど、自分と会わない人生で大成功ってのもモヤモヤするね〜


 ・おじいちゃん(綾田俊樹)の寿命を延ばした。

 おじいちゃんの死期を知っているため、妹の遥(志田未来)を誘って(運転手役)まめにおじいちゃんに会いに行っていた麻美は祖父が別々の病院からもらっている薬の飲み合わせが非常に悪い事に気づいた。もしや1週目でおじいちゃんが急変して亡くなったのはそのせい?と薬局に調べてもらったらビンゴ。おじいちゃんは体調良好に。

 この頃、「おくすり手帳」とかまだ行きわたってなかったのかね?
今なら、薬局の人におくすり手帳で確認してもらうから、そげなことにならないよね。


 ・みーぽん(木南晴夏)の誕生日会(in モンターニャ)で森山玲奈ちゃん(黒木華)に再会。

 1周目で父親の不倫で両親が離婚し引っ越した玲奈ちゃんだったが、2周目で麻美が阻止したため、小学校、中学校が同じだったそうな。




続きを読む

matakita821 at 17:23|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年01月16日

「ブラッシュアップライフ」第2話 あの人の未来を変える

 1話目より面白かった。
バカリズムの世界観にも慣れてきた(笑
麻美と仲間達の今後が楽しみでたまらん。


 1997年、人生2周目の麻美(和田愛海)小学生時代。
小さな徳をコツコツと貯める日々。
小学生の勉強は麻美(安藤サクラ)にとっては楽勝。
もちろん勉強しなくても「できる子」になれた。
のちに親友となるなっち(小吹奈合緒→夏帆)とみーぽん(前田織音→ 木南晴夏)とも一周目と同じく仲良くなった。

 三人の『ドラマクラブ』楽しそうだった。(わたしゃ、妙齢になっても「ドラマクラブ」やってるよ ( ̄▽ ̄;))
こんな小さい頃から趣味がおんなじだったんだね。最高の出会いじゃん。

 ちなみに1997年、ドラマクラブによる夏ドラマランキング、ベスト3は、1位『ビーチボーイズ』、2位『月のかがやく(ママ)夜だから』、3位『さい(ママ)後の恋』でございました。


 その頃の懐かしアイテムは「シール帳」「たまごっち」「プロフィール帳」。
たまごっちは1周目の学びからブームになる前に購入したのでレアなホワイト所持。

 コレ、娘の時代のはやりものだよ( ̄▽ ̄;)
昭和にもシールは流行っていたけど「シール帳」は開発されていなかった(笑
でも同じようにシール交換はあって、対価を計算しながらの微妙なやりとりもあったよ。たまに空気を全く読もうとせず、無謀な取引を断行する子もいて陰口を言われとった( ̄▽ ̄;)


 あっと言う間に中学生になり、思春期到来。
父(田中直樹)を見るとイライラしたが、徳を積むため多少は我慢する麻美(安原琉那)であった。
ちなみに勉学は小学校時代とは違って普通に難しくなり、学年7位前後をうろうろする感じ。

 思春期のゆらぎは魂レベルではどうすることもできないらしい(笑)イライラするようにセットされてんのね。

 そして中学時代と言えば「ミタコング」
『体育会系の暴力性と文科系のねちっこさを兼ね備えている社会科の教師・三田哲夫、通称「ミタコング」』
麻美は大人になってもゲームボーイアドバンスを没収された恨みを忘れてはいなかった。

 いたよね〜こういう声量で威圧するタイプ( ̄▽ ̄;)
そして説教の切り上げ時を知らない奴。


 1周目は、ただ耐えるしかなかったミタコング(鈴木浩介)の長くてしつこい演説。
2周目で麻美は友達が責められている状況に逆襲チャレンジ。
しかし結果として友達も巻き込んで放課後にも説教を食らう羽目に。変えるのもよしあしと学習した。

 さらに麻美はうっかりと「アドバンス事件」を忘れてしまい、一周目と同じく買ったばかりの『逆転裁判』が入ったアドバンスを33年ぶりに没収される失態を。

 同じ轍を踏んでしまった・・・
これは麻美が避けられない運命なの?( ̄▽ ̄;)

 
続きを読む

matakita821 at 19:05|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加