国仲涼子

2026年10月16日

朝ドラ「ブラッサム」 第3週 化粧と、初恋

 10月12日(月曜日)第11話

 大正3年(1914年)、女学校を出た珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員になっております。張り切って登校した珠は2年2組の担任を任されるが、学力別にクラス分けしているこの学校では2組は野良仕事や家の仕事の手伝いで休む子が多く、教頭からは「適当に」と言われる始末。

 じゃ、他のクラスの子たちは家の事情で休むことないんか?そして女性の教員は珠ひとり。まだ女性が外で働くこと自体珍しかったのかねぇ。田舎だしなぁ。

 生徒たちも「どうせ2組じゃもん」とやる気なし。でも珠は気にせず生徒たちに真摯に向き合っとる。全体的に授業が遅れてるような気がするが、珠が特に気になったのはデンデン虫を追いかけて遅刻した次郎君(渋谷そらじ)。休みの多い次郎君は他の子よりさらに遅れており、他の子達も笑っていい存在としている。

 コレ、前の先生がついてこられない子は放置してたんじゃろなぁ。
いじける次郎にも長い目で寄り添おうとする珠に次郎君もこの先生は違うと思ってくれたかな?
 
 帰り道、ぼ〜っとしている梅(松本穂香)に遭遇。
何やら屈託がありそうだけど話せない雰囲気の梅に珠は「うちを石ころか何かじゃあ思うて話したらええ」と促した。

 梅ちゃん、縁談が決まってから幼馴染で向かいの徳一(井上拓哉)へのほのかな恋心に気づいたそうな。徳一も多分・・。

 この頃は親や親戚が決めた縁談に従うのが当たり前。梅ちゃんも何の疑いもなく縁談が決まり喜んでいたが、初めての「胸の痛み」を感じているそうな。でもだからと言って縁談を断れるはずもなく。「石ころさんに聞いてもろうてすっきりした〜」と梅ちゃんは言っていたが・・苦しいのぅ。



 10月13日(火曜日)第12話

 一ヶ月が過ぎ、珠の特別指導を経た太郎君は真面目に勉強に向き合うようになり、算数は片手の指ですむ計算ならできるようになっていた。そのことを大いに感心し褒める珠だったが隣の関ときたら、ケッ!てなもんだった( ̄▽ ̄;)

 で、初給料。
笑顔でリョウ(国仲涼子)に渡す珠であった。

 リョウは「大金じゃあ!」と叫んどったが、守(中須翔真)ときたら「もっともらえる思うちょった」。なんか守、態度悪くな〜い?そういうお年頃?清治はリョウにいくらぐらい渡しとったのか。やりくりに苦労したんじゃろうねぇ。




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2026年10月09日

朝ドラ「ブラッサム」 第2週 父からの、解放 

 10月5日(月曜日)第6話


 珠(石橋静河)は高等女学校4年生。いくつだ?( ̄▽ ̄;)
書くことは好きな時間になっており、時々弟たちのために物語を作っては読み聞かせをしとる。なんだか母のリョウ(国仲涼子)にとってはまだ子供なんだろうが、対清治的にも頼りになる存在になっているんだろうな。

 小さかった守(日向亘)も中学一年生。
清治が、なんもやらんから守が家の中の力仕事一手に引き受けてるんだろうな( ̄▽ ̄;) ちょっと清治のモラハラ気質受け継いでるような・・・

 そんな清治の生活は相変わらず。
まったく働かず放蕩三昧。学校へ行く珠とまだ酔いの醒めぬ清治がすれ違うのも珍しいことじゃない模様。

 こういう人だと女に学問はいらん!とか言いそうだけど・・、女学校にも行かせられないって世間に思われるのも嫌なのか?それとも実は教養を身につけて欲しいって思ってんのかしら。そもそもが見栄っ張りでプライド高いからわからんな。

 女学校では『良妻賢母』の育成教育が行われ『貞淑な妻』『献身的に夫を支えるのが愛』てなことを教えとる。なんか『ハイカラさんが通る』思い出したワ〜( ̄▽ ̄;) 4年生ともなればあちこちでお輿入れが決まっただの、縁談が来たという話で持ち切り。珠の友達の忍(木竜麻生)(マチルダじゃんか!)にも縁談が持ち上がっとる。断ったがもちろん父親は聞いてくれんかったそうな。

 自分の意志を示す忍に感心する珠。
理不尽だろうと何だろうと父親に逆らうことは許されないというルールが染みるついとる。学校に行ってもいいが本を家の中で読んではいけない(とにかく自分以外の人間が楽しみを持つのが許せんのか?)という訳わからん命令にも従っている。

 で、平塚らいてうに心酔している忍の提案で自分達も同人誌を作ることに。この時の珠は賛成はしているが自信なさげ。なんかまだ自我が芽生えていないというか・・(まぁ、あの父親といたら、そうなるさね)自分から積極的に行動するタイプではない(思い立っても清治につぶされてきたんじゃろ)。まだ目覚めていないんだね、本当の珠は。

 幼馴染の梅(松本穂香)は学校へ行かず店を手伝っている。
これは経済的なアレなのかな。そして梅も早くお嫁に行きたいと思っている少女だ。

 今回、リョウが清治の顔を剃っている場面があった。
おしゃれな清治はいつもリョウにやらせているんだろうな。でもなぜか二人だけの世界が感じられる場面だった。信頼できなければ剃刀は持たせられないし、自信がなければ剃刀は当てられない。この時の二人を見ていると、清治にとってリョウは特別な存在であり、リョウさんも意外と清治に惚れてるんじゃ・・とも思ったり・・



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2015年03月17日

「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第9話 恋愛できない2人が本当の恋をした 高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い 

 なんということでしょう!まさか留美と努の結婚式だったとは・・・
合同結婚式?とか鷲尾と佳織の結婚式?とかいろいろ想像しちゃったわよ。
結婚式目前の現在とそこに至るまでの時間、いったい誰の結婚式?というミステリ的要素もアリ。
いつもながらに驚きを散りばめたうまい構成で引っ張っていってくれました。

 でも、鷲尾ちゃんには悪いけど、おばちゃんほっとしてるのよ。
巧と依子が本当の恋人になる可能性が消えた訳じゃないもんね。
何があるかわからない最終回に期待がさらに高まったわよ〜!
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 さて、依子 鷲尾、巧 佳織というカップルが成立しまして、
早速第一回目のデートが行われることになりました。
依子は事前の情報収集で鷲尾の持っている数字が「あのフィボナッチ数列の第11項目の数字」であり、自分の好きな89だったことでテンション急上昇。

 そして元彼の巧(長谷川博己)に鷲尾(中島裕翔)と交際することになったのを電話で報告。
もちろん巧も佳織(国仲涼子)と付き合うことにしたとお知らせ。
てか、お互いバリバリ意識しあってるじゃないですか〜( ̄▽ ̄) ニヤ


「考えてみれば 破廉恥ですね。
今日まで谷口さんと交際をして結納まで交わした・・・
というのに明日は別の男性とデー トをする。
こういうのを奔放な男性遍歴というのでしょう。
私もとんだ尻軽女になったものです」依子(杏)
「僕もとんだスケコマシだ」巧


 お互いに余裕を見せているけど、「デート」にトラウマがある二人同志。
元カレ、元カノという関係になり、ほどよい距離感に辿り着いた感が。
鷲尾の数字について興奮して語る依子に巧はアドバイスせずにはいられんかった。


「藪下さん!
君は また同じ過ちを繰り返そうとしている。
僕は全部素数だったんだろ?その僕に恋をしたか?」
「しませんでした・・・」
「またデータにときめいちゃってるじゃないか?!」
「私としたことが・・・数字の魅力につい 負けてしまう。
どうしよう・・・急に明日が不安になってきた・・・」

「落ち着きましょう」巧
「たっ、体育会系男子とのデートについて至急情報収集し、
入念な準備をします!」依子
「待て!早まるな!君はそれが駄目なんだよ」
「何ですって?」

「僕からこれだけは忠告しておく。
情報収集とか入念な準備とか一切やめるんだ!」
「どうしてですか?」
「君は自分から何かしようとすると必ず暴走する。
いいか?鷲尾君はすでに 君に惚れているんだ。
君から何かする必要はないんだよ」
「なるほど・・・」

「全部鷲尾君に任せればいい。
君は何の準備もせず、
普段のありのままの藪下依子で行けばいいんだよ」
「ありのままの藪下依子・・・
そういえば鷲尾さんも言っていました。
『そのままでいい』と」
「そうだろ?君は頑張っちゃいけない人だ」
「頑張ってはいけない・・・」

「恋なんて頑張ってするもんじゃないだろ」
「盲点でした」
「準備するな!予習もするな!すぐに寝ろ!」
「分かりました。そうします。
谷口さん色々とありがとうございました」

「うん。それから・・・
もう僕に電話しない方がいい。
こうやって前の彼氏に連絡するのはルール違反だ」
「そうですね。もう連絡はしません。
谷口さんも佳織さんとうまくいき
結婚ができるように遠くで祈っています」
「君も30歳までに結婚するという目標を諦めるのは早いぞ。
まだ誕生日まで1カ月あるんだから。
じゃあ、遠くで健闘を祈ります」
「感謝 申し上げます。では・・・さようなら」
「さようなら・・・」


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2015年02月24日

「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第6話 彼女の実家へ初訪問 !! 奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵 !? 

『彼女と結婚できますように    谷口巧』

『世界平和     藪下依子』


 (*≧▽≦)ノシ)) 
コレは後で絵馬を読まれることを意識したのか、
本当に毎年「世界平和」を祈っているのか、神のみぞ知る。
でも依子の気持ちはあのお雑煮に詰まっている。
それは俊雄にも伝わっているはず・・・
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 さて、あの衝撃キッスの後、どうなったかといいますと・・・
佳織はニューイヤーキッスってことにして仕事に戻り・・・

「元日はお節料理を作ることにしているので、
そろそろ戻らないと(淡々)」依子
「僕も元日は『男はつらいよ』を
見ることにしてるんで」巧  いい趣味だわ・・
「それでは本年もよろしくお願いいたします」
「こちらこそよろしく」

 で、解散。するはずが、まさかの鷲尾からの宣戦布告。
「自分、もう手加減しませんから。
あなたから依子さん奪ってみせます!覚悟しておいてください」


 実は鷲尾には軍師・宗太郎(松尾諭)がついていたのさ〜。

 そんなこんながありまして・・・
俊雄パパ(松重豊)から3日に姉夫婦が来る時に巧招待の提案がありました。
依子(杏)はすぐにその旨を電話で巧(長谷川博己)に伝えたんだけど、そのような堅苦しい場&都内に突撃などできるはずもなくあっさり拒否。
そのことを佳織(国仲涼子)たちにいさめられていると依子様が直々に谷口家に参上。

「重要事項なので直接確認しに来ました。
私の家族に会わないという事は結婚する意思がないということで交際もこれをもって終了となりますが、よろしいですか?」依子
「えっ?」巧
「はい。では そういうことで」
「ちょちょちょっ・・・!ちょっと待って!
僕は ただ・・・
親戚の集まりに参加するのはずうずうしくないかなって」
「あら、ご招待断る方が失礼よ。
ホラ、行ってきなさい」留美(風吹ジュン)
「ん〜でも、どうせお父さん僕のこと気に入らないと思うよ。
せっかくのお正月が台無しになるよ」

「その場合も交際終了です」
「あっ、ちょっと待ってって!」

「うまくだまくらかして気に入ってもらうしかねぇな」宗太郎
「だまくらかすとは何ですか。
ありのままの谷口さんを父が受け入れなければ意味がありません」依子
「ありのままのコイツを受け入れる親なんていねぇだろが」宗太郎
「まぁね・・・・私でさえ受け入れられないもの」留美
「では交際終了です」依子

「あっ!ちょちょちょっ・・・
ちょっと待って!
もう〜どうしたらいいんだよ
」

「とにかく最善を尽くすしかない!
しっかり準備して行こう。
依子さんにも協力してもらって。
ホラ!お願いしなさいよ」佳織

「お願いします。肩おもみしますんで」巧
「助言はしますが、その先はあなたの努力しだいです。
駄目なら・・・」依子
「交際終了ね」巧
「では、これより事前対策会議を開きます」

 巧にとって近年まれにみるハイレベルの、そして人生を賭けた戦いが始まりました。

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2015年02月10日

「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第4話 心が無いから結婚できない !? 彼女を救う奇跡の贈り物 !!

『  肩たたき券
いつでもどこでも
期限なし 回数むきげん  』

「『いつでもどこでも期限なし 回数むせいげん』・・・」依子
「・・・・・・・・・!」巧

 それは昔、巧がお母さんに贈ったクリスマスプレゼント。
さすがお母さん。ちゃんと巧に「こころ」を届けさせてくれました。
依子の「お〜〜!・・・これだ!」も出たし、
今の2人にぴったりのクリスマスプレゼントになりましたな〜
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 さて、巧(長谷川博己)と依子(杏)は、にゃんとクリスマスイヴ・デートを決行することになりました。
なぜそんなことになってしまったのか・・・

 9日前、依子からデートの打診があった。

「あなたに私とデートする機会を
もう一度 与えても構わないと考えています。
理由は2点です。
1点目。その行動の是非はともかくとして
私を助けようとしてくださった点を評価して。
2点目。あなたが高等遊民と称する若年無業者となった事情を正確に把握しないまま怠け者と断じ批判したことは我ながら早計であったと考え直しているため。
以上です」依子

「3点目。自分のようなイタイ女を相手にしてくれるのは
僕みたいなイタイ男ぐらいしかいないと思い知ったから。
それが本音でしょ?
そっちがもう一度デートしてほしいと頼むなら考えてもいい」巧
「こちらから頼むつもりはありません。
あなたに 好意を持っているわけではないので」
「僕だってそうですよ」
「話し合いは無駄のようですね」
「では」

 交渉決裂。
依子は例年通り、実家でツリーを飾って俊雄(松重豊)とフライドチキンを食べることにし、巧も美術教室のクリスマス会でサンタクロース役を引き受ける運命に従おうとした。

 しかしその後、俊雄が依子にイヴの予定を確認しに来たのを受け小夜子(和久井映見)から俊雄の思いを代弁する指導が入った。

「あ〜あこの子はこのまま こうやって年を取っていくんだろうか。
そう思うと絶望的な気持ちになるに 決まってる。
『お父さん、今年はデートの約束があるからクリスマスは一緒に過ごせないわ。ごめんなさい』いつそう言ってくれるだろうか。腹の中じゃ そう思ってるのよ。
そう思いながら毎年毎年、今年もまた2人でフライドチキンかじって・・・」小夜子
「しっ!!」依子

 依子は父を失望させないために巧をデートに誘う選択決断。
そして、巧もクリスマス会の手伝いから逃げるために究極の選択。

 『24日のご予定は?』
同時にメールを送ってしまい・・・
「こっちから送るんじゃなかった!」巧・依子

 まっ、気が合うこと・・・。∠(* ̄m ̄)プッ
って、実は俊雄が様子伺いに来たのは鷲尾(中島裕翔)に頼まれたからだったのさ〜
鷲尾の本当の思い人はわからんけど、俊雄に「お嬢さんのことが好きなんです」と宣言しクリスマスデートに誘いたいって許可を求めて来たのよね〜

 依子がフリーと聞いた鷲尾は俊雄の『実用的なもの』『家電製品』『肩こりを癒してくれるけどマッサージ機ほどはかさばらないもの』というアドバイスを元に肩専用ハイテクマッサージャーを用意したんだけどねぇ・・・


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2015年01月20日

「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」 第1話 恋の仕方がわかりません !! 契約で結婚ができますか !?

 いや〜楽しかった!さすが古沢良太さんの脚本。
そしてオープニング、ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』に合わせてたどたどしく踊る二人が素敵!(* ̄m ̄)
もっと見たいわぁ〜

 父親のために結婚しようと決めた依子(杏)と母親が弱ってきたのを実感し新たな寄生先を求める活動を始めた巧(長谷川博巳)。
最初はお互いに「イタイ女」「イタイ男」という印象しかなく「デートなんて辛いだけ!」とうんざりしていたのに鷲尾乱入のおかげでお互い本音爆発。
「結婚は契約」ってことで意気投合!

 はじめてのデートを無事クリアーしました。
瓢箪から駒。
実は思いがけず運命の人に出会えちゃったんじゃないのぅ?( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...
てか、依子の上目づかい(やぶ睨み?)の口びるモミョってのが「アヒル口」だったとは全く気付かなかっただよ。
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 さて、ではそのお二人の紹介。
谷口 巧(長谷川博己)、35歳、自称「高等遊民」のニート。
昼ごろに起きてきて、シャワーを浴びた後、母・ 留美(風吹ジュン)の作った食事をゆっくり頂いたら、音楽鑑賞・読書・DVD鑑賞とリタイヤした老人のように趣味三昧の日々を送っている。

 外に出る事自体珍しく、最後に中心部に行ったのは10年以上前。
もちろん年齢=彼女いない歴。
現実の女性には興味がなく、理想はヘプバーンと原節子と峰不二子とメーテルを足して4で割った感じ。

 そんな状態を心配した幼馴染の宗太郎(松尾諭)と妹の佳織(国仲涼子)が勝手に結婚相談所に登録し(職業は「出版社勤務」ってことに)適当に見繕った女性のプロフィールを何件か渡してくれた。

 宗太郎の「恋をすれば人生が変わる」という言葉に少し心動かされかけたが、巧は拒絶。んが、母の加齢と体調悪化を目の当たりにし、「高等遊民」の生活を続けるためにデートを決意する。

 藪下依子(杏)、29歳。
東京大学大学院数理科学研究科を経て現在は内閣府経済総合研究所に勤務。
仕事熱心で女性の地位向上促進や差別問題に敏感。
常に理性的な合理主義者。
日々の生活スケジュールはは細かく決めており、
鉄のマイルールを順守することで成り立っている。
目の前のものは常に定位置に整然と並んでいなければ気が済まない。
「なんとなく」等のあいまいな表現を許さず正確ではっきりした答えを求めずにいられない。自分にしか見えない亡くなった母・小夜子(和久井映見)としょっちゅう会話しているので、傍目には危ない人と映ることも。

 父・俊雄(松重豊)から結婚候補者として4人の男性を紹介されるが、断られたり断ったり。しかし仏前で「依子にいい結婚相手を見つける」という妻への約束が果たせず涙ぐんでいる父の姿を見て、結婚することを決め、結婚紹介所に登録し、紹介された中から巧を選ぶ。

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matakita821 at 17:09|Permalink│Comments(6)│ このエントリーをはてなブックマークに追加