噓解きレトリック

2024年11月15日

きこりのテレビ日記 #197

 11月10日(日曜日)晴れ だけど寒い!−5度

 6時半頃、ミー太が起こしに来た。

「あの〜まだ起きないんですか?」
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「あの〜〜」
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 起きました ( ̄▽ ̄;)
昼間は消しているけど朝晩は、もうストーブ必須。
加湿器も稼働。ベストもスウェットからウールへ。
冬だワ〜〜

 でも、こんなに寒いのに、まだ咲いてくれとる。
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 21時 TBS『海に眠るダイヤモンド』第3話 孤島の花

 どんどん面白くなってくる〜
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matakita821 at 18:18|PermalinkComments(4)

2024年11月04日

きこりのテレビ日記 #195

 10月29日(火曜日)くもり のち 晴れ −1度→14度

 ついに気温がマイナス( ̄▽ ̄;)
一昨日、やっとクリーニングからドカジャン取ってきて良かった。
これから半年近くこのドカジャンを頼りに過ごしますわ〜。

 朝、宅配ボックスを覗いたら、ついに鳩サブレーと鳩サブレーケースが届いていた(夕方には玄関にじょっぴんかるので荷物届いても気づかないこと多し)嬉しい〜!!二ヶ月待ちましたよ〜!

 ヾ(≧∀≦*)ノワクワク……お鳩様〜〜!
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 な、なんとかわいらしい・・・
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 中の絵もそれぞれ趣がございます。
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 わ〜〜!ぴったり!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
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 さっそく頂きま〜す!(*´〜`)゙ムシャア!幸せ・・・
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 「噓解きレトリック」第4話(録画)(フジテレビ)

 今回は続きものか〜
横溝正史ふうにするんなら、もっと画面暗くしないと〜
とにかく人形が怖い!
あのデカい人形なんなの?品子(片岡凛)よりデカいよー!
品子の身体が弱いのも、一族が短命なのも、
人形に生気吸い取られてるからじゃないの〜?( ̄▽ ̄;)
とっとと人形供養に出した方がいいって!
そして人形の部屋に風を入れましょうよ。

 品子の「双子じゃない」は嘘ではなかった。
じゃ三つ子なんじゃ?( ̄▽ ̄;)
あるいは、おそ松くんみたいにいっぱいいるとかさ。



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matakita821 at 09:08|PermalinkComments(0)

2024年10月24日

きこりのテレビ日記 #193

 10月24日(日曜日)まぁまぁいい天気 風強し

 21時 TBS『海に眠るダイヤモンド』第1話 地底の闇を切りひらく

 2018年の東京、夢も希望もない、生きることに疲れているホストの玲央(神木隆之介)。そんな彼に突然プロポーズをし、店で大盤振る舞いをしたり、長崎へと連れて行く謎の老婦人・いづみ(宮本信子)。

 そして1955年の長崎・端島に生きる人々。
炭鉱業のために生まれたこの小さな島には人々の生活に必要なもの、学校、病院、郵便局、食堂、床屋、購買部、ビリヤード場に映画館、派出所、すべてがあった。

 炭鉱夫の中には事情があってここに流れ着いた者もいた。
草笛リナ(池田エライザ)も同じような一人。
どこに行ってもうまくいかず、『根っこがちぎれた海藻みたいに漂って』居場所を求め転々と生きてきた孤独な女。

 職員クラブの管理人・町子(映美くらら)に『あんたに何があって、どこから逃げてきたのか知らんけどさ、私達あの戦争を生き延びたとよ。そう簡単には死ねんさ!』と言われていたが、戦争が終わってまだ10年。危険な炭鉱で働く男たちも島で働く女たちも、あの戦争と必死に戦い、とにかく生き残ったのだ。

 島にとって重要人物である製鉄会社社長の三島に逆らい、島を出ていく羽目になったリナに鉄平(神木隆之介)が言った言葉。

「リナさん、人生変えたくないか?
ここから、変えたくないか?」


 すべてに諦めていたリナが鉄平のまっすぐなまなざしとくもりのない言葉を受けて希望を掴もうと思うことができた。その言葉通り、いずみの人生は変わったのだと思う。

 その同じ言葉を玲央に伝えるいづみ。

「玲央、人生変えたくないか?
ここから、変えたくないか?」


 誰にでも人生を変える決断をする瞬間がある。
それは誰かの親切だったり、愛情だったり、おせっかいだったり、願いだったり、偶然のおかげだったりする。端島の生意気な口を利いていた若い炭鉱夫は命を救われ、自分の行いを恥じ、心を開き、仲間を得た。いづみが玲央に近づいたのは恩返しのため?それとも叶えられなかった祈りを成し遂げようとしているの?いづみの言葉は玲央に届いただろうか。

 そもそもいずみはリナなのか。あるいは鉄平を思っていた朝子(杉咲花)なのか。
鉄平とリナに進展はあるのか。
1974年に閉山するまでにあの島で何が起こるのか。
あそこで生きていた人達はどうなったのか。
ミステリー的な面白さもあるし、人間ドラマとしても期待できそう。
二役もさすがの神木隆之介様。声も顔もすべてが別人。
こちらも視聴決定。でも来週はお休みなのね〜( ̄▽ ̄;)

 10月22日(火曜日)くもり 秋らしい空

 『嘘解きレトリック』第3話(録画)(フジテレビ)

「先生・・月がきれいですね」鹿乃子

 かわいい物語だね (♡´艸`)
左右馬(鈴鹿央士)の嘘は端崎(味方良介)を守るための嘘。
そして鹿乃子(松本穂香)の気苦労を減らすための嘘。
どっちにしろ端崎は傷ついたし、鹿乃子はぐるぐると思い悩んだけど、優しい嘘は明らかになっても温かな毛布のようにくるんでくれたから笑顔になれた。

 左右馬って実は人の心が読めるんじゃ?ってぐらい洞察力があるね。
そして品があるから、隠しているけど実はええとこの坊ちゃんなんじゃ?


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matakita821 at 16:22|PermalinkComments(2)

2024年10月09日

きこりのテレビ日記 #189

 10月6日(日曜日)晴れ ちょうどいい天気

 例によって、すずに4時半に起こされたが昨夜は9時前に寝たしな( ̄▽ ̄;)
たまに日曜日に早起きもいいべ・・と5時10分に起床。

 気持ちいいねぇ・・
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 庭仕事2時間コースを終えて玄関に戻ると、
猫が落ちていた。
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 18時45分 BS時代劇『おいち不思議がたり』第6話 こころの奥

 やっぱり庄助(平埜生成)だったか・・
でも人格分裂とかじゃなくて、自分の悪事をお京のせいにしていただけだった。とんでもないサイコパスだよ。「先代の時みたいに大旦那もやれば」とか言っていたから、先代も手にかけたのかね。それとも偶然亡くなったのを「お京がやってくれた」と思いこんだ時から庄助は自分の中で堂々と悪意を育ててきたのか。悪いことはすべてお京がやってくれるってね。人の心は不思議だよ。庄助に都合のいいようにお京を使っているという自覚はあったと思うけどね。

 十斗(葉山奨之)は修行の為長崎へ旅立った。
戻って来た時には外科手術もできるようになっているだろうし、身体は十斗と松庵(玉木宏)が、そして心はおいち(葵わかな)が診るという場所になっているかもね。

 
 『人形歴史スペクタクル 平家物語』第五部 無常 第五話 激突!義経と景時(録画)(Eテレ)

 邸を焼き討ちされた桜間ノ介能遠は義経を闇討ちしたが、あっさり捕まってしまった。弁慶いるもんね ( ̄▽ ̄;) まず弁慶をやっちまわないとダメだよ。しかし縄を解き、今度は戦場で名乗り合って戦おうぞと諭す義経に桜間ノ介やられちゃった みんな義経と会うと、こうなっちゃうのよ。そりゃ頼朝も恐れるよね。

 さらに宗盛にバカにされた怒りから平家側には戻らないと宣言。平家軍が伊予から屋島に引き返しているという情報を伝え、挟み撃ちになってしまう義経軍のために平家陣が頼みの綱とする甥の田口教能を説得すると申し出たぞ。おかげで田口教能は軍を解き、湛増も源氏についたと知った平家軍は長門の彦島へと逃げて行った。義経の勝利さ〜!義経も「戦というのは不思議なものよのぅ」と漏らしていたが、勢いに乗っているのよ〜すべてが義経に味方しているのさ〜

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matakita821 at 20:18|PermalinkComments(4)