吾輩は主婦である

2006年06月11日

「吾輩は主婦である」14話・15話

 矢名家の二階に家出したやす子(池津翔子)をかくまった漱石(斉藤由貴)。
「でっちのなまはげに対する愛情の深さを試すためだ。
やす子は昔のひろしに戻って欲しいそうだ」
「そんなの無理よ〜まるっきり別人だもの〜
錆びたナイフ(古っ!)なんてもんじゃないわよ〜出刃包丁よ〜」ちよこ

 最初レッドってどうよ?と思っていたのですが
昔ワル(ヤンキー)で更生したおっさんっていう役にぴったり。
おまけに家事をやる姿にも違和感なし。
 今までレッドのことゴルゴの添え物のように思っていたよ・・・ごめんよレッド!

 さて、やす子がいなくなっても全然気づきもせず父子で楽しく過ごしている
声がする亀田家。
「オセロやってるよ!女房家出したのにオセロやってるよぉ〜!!!」やす子
「いた〜!」
「あ〜こんなところにいた!!」
「ウォーリーだよ!ウォーリー捜してるよ!バカじゃねぇの?!
ウォーリー捜す前に女房捜せよ!!」


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matakita821 at 19:39|PermalinkComments(2)TrackBack(4) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年06月08日

「吾輩は主婦である」12話・13話

 なぜか12話の題名は「ぱあと」

 目が覚めるとまた鈴をつけられている漱石(斉藤由貴)。
おまけに首輪には紐がついていてしっかりとたんすにくくりつけられている。
 ふきでものでの記憶がない漱石。
ちよこに昨夜の事を聞いて思い出そうとするが・・・?

 そこに包帯でぐるぐるまきになったやす子が低姿勢で漱石の元へやってくる。
「昨日はどうもすいませんでした!(敬語?)
夕べの事は決して口外いたしませんので、どうかお許し下さい!
これはそちらで処分しておいて下さい」
とビデオテープを渡す。
「それにしても驚いたわ・・(ドキッとする漱石とちよこ)
みどりさんが酒乱だったとはね・・」やす子
びっくりして、やす子編集のテープを見る二人。

 タイトルは「みどりさん ハンパしちゃってゴメン!!」 
ジャッキー・チェンの映画の曲に合わせて出てきた画面には
 凶暴になり、ふきでもので暴れまわった末、
逃げ惑うみんなを抑えてつけてボコボコにする漱石の姿が・・・
「・・・・・・・」
「何かアレみたいね・・ジャッキー・チェンの映画のNG集・・・
でも良かったじゃないの。少なくとも漱石だって事はバレてないみたい」ちよこ
「死にたい・・」

 もはやみどりの姿はどこにもなし・・・(さすが斉藤由貴さん)
つーか漱石が好きになってきてるぞ。
斉藤由貴さんが見せる漱石の変な表情にシビレっぱなし。
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matakita821 at 20:23|PermalinkComments(6)TrackBack(4) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年06月04日

「吾輩は主婦である」8話・9話・10話

 第8話は「むすこ」
じゅんが提出した作文を担任に「まぁまぁです」と評価されたため
発奮してまた作文を書こうとする漱石(斉藤由貴)。
心配して見守る家族。
「ヤバイって言ったんだけどね」まゆみ(東亜優)
「たかが小学生の作文を天下の漱石先生に書いてもらうなんて
原稿料いくらなの?って話じゃない?」ちよこ(竹下景子)
「え?そっち?」たかし
「20円もらおう」
「やすっ!」

 何かすっかり漱石になじんでいる家族。
でもじゅんだけは・・参観日のお知らせを学校からもらってきて困。
しかもその参観日に作文を読まなきゃならない。
 漱石には内緒でたかし(及川光博)が行くことにしたけど、
なかなか作文が書けなくて悩むじゅん。

 結局、最近のお母さんの事は書けない為、去年の母の日の事を書いたのを
夜中にそっと読んだ漱石「いい話じゃないか・・(ほろり)」
参観日の日、外出したらすぐにわかるように首に鈴をつけられた漱石。

 これって自分じゃはずせないの?
はずそうとしたら爆発するとかじゃないよね・・?
何かSFとかで見る逆らったら締まるベルトとかを連想したぞ。

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matakita821 at 18:00|PermalinkComments(6)TrackBack(2) このエントリーをはてなブックマークに追加