古見さんはコミュ症です第6話
2021年10月12日
「古見さんは、コミュ症です。」 第6話
さて、夜の公園でブランコに乗りながら、ひとりシャボン玉をしている古見さん(池田エライザ)・・・
『人との会話やコミュニケーションが苦手とする人・・・。
そういう人間はえてして、「あ〜〜何であの時ああしたんだろう・・」と後々考えてもやもやする。
古見さん、今、そのもやもやの真っ最中』
わかるわ。この歳になってももやもやするよ。年取ればそんなこと気にしなくなるかと思っていたけど違う。そしてどんなに親しくなっても、もやもや考えてしまう。もしかしたら、あの言葉・・違うふうに取られたかも・・・そんなつもり無かったけど、もしかしたら・・・
なんでもっと違うふうな伝え方をしなかったんだろう・・・バカバカバカ!(-公- ll)
古見さんの場合は・・・
万場木さん(吉川愛)に『好きな人はいるの?』って聞かれたんだけど、いまいちその感情が掴めなくて突っ込んだ質問をしようとしたら只野(増田貴久)が現れたんで、会話がバツッと終わってしまった。友達としてコレは失礼だったんじゃないか・・・という反省のシャボン玉だったのです。
で、翌朝、満を持して靴箱の影で万場木さんを待ち伏せ。
『す・・・す・・・すき』古見
古見さんが一生けん命話そうとしている!
人目についたら注目を浴びて古見さんは話せなくなってしまう!
万場木さんは慌てて古見さんを体育館の隅っこに連れていったぞ。
『ゆっくりでいいよ〜!(大丈夫!聞く態勢とれてるよ!)
「好き」?!(まで、ちゃんと聞いたからね!次どうぞ〜!でも急がなくていいよ)』
『好き』古見
『すき焼き?!』万場木
連想ゲームじゃないのよ( ̄▽ ̄;)
一生懸命古見さんを応援しながら待っている万場木さん。
ええ子や〜〜
古見さんも何とかこの前の会話を続けたかった意志を伝えられた。
万場木さんは筆談を促し、気を遣わせないように椅子に着席。
『好き、とは 具体的にどんな感情でしょう?』
『めっちゃ古見さんぽい質問だね。
あーーー何だろうなぁ・・・一緒にいて楽しいとか、
嬉しい〜!とか、何となく気になるとか?』万
『・・・・???』『万場木さんは 好きな人いるんですか?』
『私は・・・今はいないかな・・・
(只野の顔が浮かんだくせにぃ〜コノコノ( ´∀`)σ)゚Д゚;) )
何となく気になるっていうのは、「好き」とはちょっと違うのかもしれない』
『・・・・・』
『待って待って!わかった!
今まで出会ったことのない感情だよ!
あーー、メモんなくて大丈夫!んーー何だろうな、
胸キュン
だったり、ほわってあったかくなったり
』
『きゅん・・・』
『うん!』
『ふわっ・・・』
『ドキドキドキッとか!』
『ドキドキドキ』
『「何だろう・・この気持ち。今までにない気持ち。
今まで出会ったことのない気持ち。
そうか!これが好きっていうことなのね!」』万
この小芝居はいったい・・・( ̄▽ ̄;)
でも、万場木さんも、もちろん古見さんも、二人でこんなふうに「恋バナ」できたことがすごく嬉しかったみたい。ところで「マブダチ」という言葉はまだ学生さん達の間では生きているの?
HPはこちら
そんな充実した時間をすごしてからのテストの時間。
そんな時にも葛藤は訪れる。
床にペンを落としてしまったけど、先生に伝えることができない古見さんの状況を察知した只野はわざと自分のペンも落としてから挙手し、ペンを拾って欲しい旨を先生に伝えたぞ。
そして古見さんも、只野が消しゴムを忘れて困っているのを察知。自分の消しゴムを定規でゴリゴリ削って二つに割って、渡してくれるのかと思ったら床にポン!その意図を察した只野がまたしても先生にお願いして消しゴム入手成功!二人とも話さなくてもわかってるね〜
てか、この心の声を叫ぶ場面の撮影風景見てみたい(笑
『LIFE!』とかでやってくんないかな〜(´m`)
その後の中途半端な時間にやってきた転校生のアイツ。
上履きがデカい。
黒板いっぱいに名前を書いて自己主張。
鏡を見付けたら、場所も人目もはばからず髪型調整。
ジャケットを脱いだり来たり、身をよじったり。
朝陽の中で輝いている俺!成瀬詩守斗(城田優)!
いや〜!城田さんいいわ〜!
みなさんの票を集める時の軽やかなステップ(笑
片居君(溝端淳平)の抜けた穴を華麗に埋めてくれたわ〜
続きを読む
『人との会話やコミュニケーションが苦手とする人・・・。
そういう人間はえてして、「あ〜〜何であの時ああしたんだろう・・」と後々考えてもやもやする。
古見さん、今、そのもやもやの真っ最中』
わかるわ。この歳になってももやもやするよ。年取ればそんなこと気にしなくなるかと思っていたけど違う。そしてどんなに親しくなっても、もやもや考えてしまう。もしかしたら、あの言葉・・違うふうに取られたかも・・・そんなつもり無かったけど、もしかしたら・・・
なんでもっと違うふうな伝え方をしなかったんだろう・・・バカバカバカ!(-公- ll)
古見さんの場合は・・・
万場木さん(吉川愛)に『好きな人はいるの?』って聞かれたんだけど、いまいちその感情が掴めなくて突っ込んだ質問をしようとしたら只野(増田貴久)が現れたんで、会話がバツッと終わってしまった。友達としてコレは失礼だったんじゃないか・・・という反省のシャボン玉だったのです。
で、翌朝、満を持して靴箱の影で万場木さんを待ち伏せ。
『す・・・す・・・すき』古見
古見さんが一生けん命話そうとしている!
人目についたら注目を浴びて古見さんは話せなくなってしまう!
万場木さんは慌てて古見さんを体育館の隅っこに連れていったぞ。
『ゆっくりでいいよ〜!(大丈夫!聞く態勢とれてるよ!)
「好き」?!(まで、ちゃんと聞いたからね!次どうぞ〜!でも急がなくていいよ)』
『好き』古見
『すき焼き?!』万場木
連想ゲームじゃないのよ( ̄▽ ̄;)
一生懸命古見さんを応援しながら待っている万場木さん。
ええ子や〜〜
古見さんも何とかこの前の会話を続けたかった意志を伝えられた。
万場木さんは筆談を促し、気を遣わせないように椅子に着席。
『好き、とは 具体的にどんな感情でしょう?』
『めっちゃ古見さんぽい質問だね。
あーーー何だろうなぁ・・・一緒にいて楽しいとか、
嬉しい〜!とか、何となく気になるとか?』万
『・・・・???』『万場木さんは 好きな人いるんですか?』
『私は・・・今はいないかな・・・
(只野の顔が浮かんだくせにぃ〜コノコノ( ´∀`)σ)゚Д゚;) )
何となく気になるっていうのは、「好き」とはちょっと違うのかもしれない』
『・・・・・』
『待って待って!わかった!
今まで出会ったことのない感情だよ!
あーー、メモんなくて大丈夫!んーー何だろうな、
胸キュン


『きゅん・・・』
『うん!』
『ふわっ・・・』
『ドキドキドキッとか!』
『ドキドキドキ』
『「何だろう・・この気持ち。今までにない気持ち。
今まで出会ったことのない気持ち。
そうか!これが好きっていうことなのね!」』万
この小芝居はいったい・・・( ̄▽ ̄;)
でも、万場木さんも、もちろん古見さんも、二人でこんなふうに「恋バナ」できたことがすごく嬉しかったみたい。ところで「マブダチ」という言葉はまだ学生さん達の間では生きているの?
HPはこちら
そんな充実した時間をすごしてからのテストの時間。
そんな時にも葛藤は訪れる。
床にペンを落としてしまったけど、先生に伝えることができない古見さんの状況を察知した只野はわざと自分のペンも落としてから挙手し、ペンを拾って欲しい旨を先生に伝えたぞ。
そして古見さんも、只野が消しゴムを忘れて困っているのを察知。自分の消しゴムを定規でゴリゴリ削って二つに割って、渡してくれるのかと思ったら床にポン!その意図を察した只野がまたしても先生にお願いして消しゴム入手成功!二人とも話さなくてもわかってるね〜
てか、この心の声を叫ぶ場面の撮影風景見てみたい(笑
『LIFE!』とかでやってくんないかな〜(´m`)
その後の中途半端な時間にやってきた転校生のアイツ。
上履きがデカい。
黒板いっぱいに名前を書いて自己主張。
鏡を見付けたら、場所も人目もはばからず髪型調整。
ジャケットを脱いだり来たり、身をよじったり。
朝陽の中で輝いている俺!成瀬詩守斗(城田優)!
いや〜!城田さんいいわ〜!
みなさんの票を集める時の軽やかなステップ(笑
片居君(溝端淳平)の抜けた穴を華麗に埋めてくれたわ〜
続きを読む