八木莉可子
2023年02月17日
「舞いあがれ!」 第20週 伝えたい思い
月曜日 第92話
舞(福原遥)が口紅(リップ?)塗るところなんて初めて見た。
ちょっとドキッとしたぞ。
今週は女性としての舞の姿が見られるのかな。
めぐみ(永作博美)たちに新しい出会いがあった。
「うめづ」でめぐみ達がお昼ご飯を食べている時、工場を継いだのに後ろ向きなことばっかり言っている的場君が雪乃さん(くわばたりえ)から説教をされていた。
雪乃さんは苦境の中、工場を継いで成長させているめぐみを紹介したんだが、その会話に食いついたお客がいたのさ。
毎報新聞社の御園さん(山口紗弥加)。大阪に転勤してきたばかりらしい。
すぐにIWAKURAにやって来て取材開始。
明るくてバイタリティのある方のようで聞き上手。
女性職人・土屋さん(二宮星)にも興味深々。
山田(大浦千佳)なんて「ねじれこんだ」失恋話までしてしまったそうな(ネジだけに)。
そして貴司(赤楚衛二)だよ( ̄▽ ̄;)
10首と言われたのに、まだ一首しかできてないらしい。
なんか史子女史( 八木莉可子)頻繁に「デラシネ」に出入りしている模様。
リューに命じられた短歌作るのに悪戦苦闘する貴司の陣中見舞いという体を取っているが、隙あれば身の上話ぶっこんでくるし、自分をわかって欲しいという思いが強すぎる。
史子は貴司で全部間に合わせようとしてんのかな?
友達、恋人、人生の師、家族。
背負わされる貴司も大変やで( ̄▽ ̄;)
そこに物産展のお土産を渡しに舞登場。
二人が密着している雰囲気に一瞬たじろいじゃったわ。
それでもいつも通り、できた短歌を見せて欲しいと舞は頼み、貴司も原稿用紙を渡した。そのふたりをロックオンする史子女史 ( ̄▽ ̄;)
『水底に 影を預けて 釣られゆきし
川魚らの 形群れおり』
舞の顔を見ていたら、
あれ?なんかいつもと違うな・・って思っている感じだったが。
カットイン史子。
『本歌どり(有名な歌の一部を使う)ですねぇ』
舞が短歌のルールわからんのをいいことにマウント取り( ̄▽ ̄;)
私と梅津先生は短歌で繋がっているんですよ〜アピール。
「この調子で、あと9首頑張ってください」と嬉しそうだったが・・・どの立場から言ってんのかな?それに貴司は君の感想を求めてはいないぞ。てか、そもそも忙しいのわかってんなら来んなや。
しゅん・・として去っていく舞を追いかけたそうな目で見つめる貴司。
そして舞の忘れた傘を(貴司に届けさせないよう)持っていく史子(笑
貴司への思いが高まっていることを伝えた後、
「今、梅津先生は歌人として一番大事な時期です。
すばらしい第一歌集を出していただくために
私も精いっぱい支えたいなって思ってます。
そやから先生のそばにおること悪く思わんといてくださいね」
ヒャーーーー!
あくまで善意のサポーターを装いながらも、オマエは入ってくんなよ!との意思表示。
なんか柏木が貴司にマウント取ってた時思い出したぞ ( ̄▽ ̄;)
史子も貴司が舞のこと思っているのはわかっていると思うけどね。
それでもやっと見つけた救命浮き輪に必死で掴まっている横を、小舟に乗った舞がす〜〜っと通り過ぎていくと思ったら、沈ませてやらずにはいられないんだろうね。
正直当て馬になってしまうのはわかっているから、かわいそうだとも思う。彼女は自分自身の抑えても吹き出す闇を短歌で表現して見たらどうだろう( ̄▽ ̄;)
桑原さんは史子にどんな光を見出させるんだろうか。
火曜日 第93話
さすがに舞も史子女史に言われた件を久留美(山下美月)に話したんだね。
持つべきものは友だよ。
久留美が視聴者の代わりに怒ってくれた( ̄▽ ̄;)
「何で黙って引き下がんの?」
「秋月さんな、貴司君の短歌のことよう分かってはんねん。
けど私は・・・今の貴司君にできることないねんな」舞
貴司は短歌の知識があるから舞に短歌見せてたと違うぞ。
舞が舞だから、一番に読んで欲しいんじゃん。
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舞(福原遥)が口紅(リップ?)塗るところなんて初めて見た。
ちょっとドキッとしたぞ。
今週は女性としての舞の姿が見られるのかな。
めぐみ(永作博美)たちに新しい出会いがあった。
「うめづ」でめぐみ達がお昼ご飯を食べている時、工場を継いだのに後ろ向きなことばっかり言っている的場君が雪乃さん(くわばたりえ)から説教をされていた。
雪乃さんは苦境の中、工場を継いで成長させているめぐみを紹介したんだが、その会話に食いついたお客がいたのさ。
毎報新聞社の御園さん(山口紗弥加)。大阪に転勤してきたばかりらしい。
すぐにIWAKURAにやって来て取材開始。
明るくてバイタリティのある方のようで聞き上手。
女性職人・土屋さん(二宮星)にも興味深々。
山田(大浦千佳)なんて「ねじれこんだ」失恋話までしてしまったそうな(ネジだけに)。
そして貴司(赤楚衛二)だよ( ̄▽ ̄;)
10首と言われたのに、まだ一首しかできてないらしい。
なんか史子女史( 八木莉可子)頻繁に「デラシネ」に出入りしている模様。
リューに命じられた短歌作るのに悪戦苦闘する貴司の陣中見舞いという体を取っているが、隙あれば身の上話ぶっこんでくるし、自分をわかって欲しいという思いが強すぎる。
史子は貴司で全部間に合わせようとしてんのかな?
友達、恋人、人生の師、家族。
背負わされる貴司も大変やで( ̄▽ ̄;)
そこに物産展のお土産を渡しに舞登場。
二人が密着している雰囲気に一瞬たじろいじゃったわ。
それでもいつも通り、できた短歌を見せて欲しいと舞は頼み、貴司も原稿用紙を渡した。そのふたりをロックオンする史子女史 ( ̄▽ ̄;)
『水底に 影を預けて 釣られゆきし
川魚らの 形群れおり』
舞の顔を見ていたら、
あれ?なんかいつもと違うな・・って思っている感じだったが。
カットイン史子。
『本歌どり(有名な歌の一部を使う)ですねぇ』
舞が短歌のルールわからんのをいいことにマウント取り( ̄▽ ̄;)
私と梅津先生は短歌で繋がっているんですよ〜アピール。
「この調子で、あと9首頑張ってください」と嬉しそうだったが・・・どの立場から言ってんのかな?それに貴司は君の感想を求めてはいないぞ。てか、そもそも忙しいのわかってんなら来んなや。
しゅん・・として去っていく舞を追いかけたそうな目で見つめる貴司。
そして舞の忘れた傘を(貴司に届けさせないよう)持っていく史子(笑
貴司への思いが高まっていることを伝えた後、
「今、梅津先生は歌人として一番大事な時期です。
すばらしい第一歌集を出していただくために
私も精いっぱい支えたいなって思ってます。
そやから先生のそばにおること悪く思わんといてくださいね」
ヒャーーーー!
あくまで善意のサポーターを装いながらも、オマエは入ってくんなよ!との意思表示。
なんか柏木が貴司にマウント取ってた時思い出したぞ ( ̄▽ ̄;)
史子も貴司が舞のこと思っているのはわかっていると思うけどね。
それでもやっと見つけた救命浮き輪に必死で掴まっている横を、小舟に乗った舞がす〜〜っと通り過ぎていくと思ったら、沈ませてやらずにはいられないんだろうね。
正直当て馬になってしまうのはわかっているから、かわいそうだとも思う。彼女は自分自身の抑えても吹き出す闇を短歌で表現して見たらどうだろう( ̄▽ ̄;)
桑原さんは史子にどんな光を見出させるんだろうか。
火曜日 第93話
さすがに舞も史子女史に言われた件を久留美(山下美月)に話したんだね。
持つべきものは友だよ。
久留美が視聴者の代わりに怒ってくれた( ̄▽ ̄;)
「何で黙って引き下がんの?」
「秋月さんな、貴司君の短歌のことよう分かってはんねん。
けど私は・・・今の貴司君にできることないねんな」舞
貴司は短歌の知識があるから舞に短歌見せてたと違うぞ。
舞が舞だから、一番に読んで欲しいんじゃん。
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matakita821 at 18:39|Permalink│Comments(2)