俺つしま
2021年08月22日
きこりのテレビ日記 #48
8月20日(金曜日)霧濃し
お盆休み明けの週末・・・やっと涼しい北海道らしい気温になったのに、また昨日から気温上昇中。本日は最高気温29度。でも冷房はつけていない。何となく道民の意地というか・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
今日がピークであとは上がっても27度ぐらいまでらしいんで、もう冷房にカバー付けちゃっていいかしら。
6時25分 Eテレ『テレビ体操』
今日も大ちゃん先生の掛け声に励まされなんとか体操を終えることができた。
やっと金曜日まできたけどヨレヨレだよ・・・
自分、よく朝から体操なんてやってるよな・・等と思いながら手足を動かしている私のような視聴者を優しく力強く誘導してくれる大ちゃん先生の声・・・
大ちゃんが金曜日担当が多いのもそんな理由かしら〜?
『趣味の園芸』氷川きよし グリーンサムへの12か月 (5)「柑橘の実なりUP!」
さて、園芸好きなきよし様の園芸生活をプロの力を借りてサポートしましょう!♬というこの番組。皆さまの園芸の様々な問題や小悩みを解決しながら、きよし様のプライベート(ご自宅の屋上で様々な植物を育てている、その成長具合、ハーブを使った料理も作ったりして女子力高し、意外と天然)も感じられるという楽しい番組です。プロの先生たちも毎回きよし様のプリティで不思議なオーラに巻き込まれつつも宿題を出したりしてグリーンサムへとやんわりと導いてくれています。
きよし様は10年ぐらい前から10種類ほどの果樹を育てているそうな。
ユズの木もあるけど実が全くつかなくて『ユズユズしちゃう 』んですって。
( ̄▽ ̄;)・・・
よく果樹ものは一年おきに豊作っていうけど、収穫量が一定しないのは実を成らせすぎが原因なんですって。それで体力が無くなって翌年は不作・・・。毎年一定量収穫するためには摘果が大切なんですと。なるほどね〜
お次の『11年育てているユズが全く実がならない』というご相談は・・・
にゃんとユズって実がなるまで(種から育てると)20年ぐらいかかるんだって!知ってた?「桃栗三年 柿八年」という言葉には続きがあって「柚子の大馬鹿二十年」と言うそうな。
へぇ〜〜Ωヾ(・∀・` )
名人はその実がつくまでの期間が短くなる裏技を教えてくれたわ。
上に伸びている枝を横に誘導すること(紐とか使って)で実付が違ってくるんだって〜意外と簡単なことだったのね。やはりプロの知識はタメになるワ。
そして名人が作ってくれた柑橘を使った料理。
「ほたてとレモンのクリームパスタ」めっちゃ美味しそうだった!
コレは作ってみたいわ〜
そして名人手作りの「柚子胡椒」をバクバク食べるきよし様(笑
作り立てだと香もいいんだろうな〜♫
『模範タクシー』第12話 (録画)(スカパー)(KNTV)
なんてことだ・・・ワンさん(イ・ユジュン)が亡くなってしまった・・・
身元不明の遺体が見つかった!って時、シムだと思ったのに、何でワンさんが・・・(ll゚Д゚ll)
ヨンテの悪行の証人であるシムを守ろうとして、いいとこまでやっつけたのにソクテ(イ・ホチョル)(てか、コイツが双子だったとは・・)に無残にも刺殺されてしまった・・
いい人だったのに・・・・(´;ω;`)
遺体の消し方を聞いていたシムも姿を消した。殺されてしまったのかしら・・
深い哀しみと後悔に暮れるカン判事(イ・ソム)は、思わずキム・ドギ(イ・ジェフン)に尋ねていた。
『被害者のために・・・あんたは何ができるの?』
『・・・復讐だ』
ついにキム・ドギはカン判事を模範タクシーに乗車させたぞ!
今回はゲーム機の前じゃなくてカラオケ店前で降車。部屋に入って曲を入れたらいつものご案内が。
って、『模範タクシー』インタビューSPで言ってたけど、この案内の声、イ・ヨンエさんなんだってね〜!
今回のキム・ドギの扮装は刑事。いつもとほぼ変わらず・・・( ̄▽ ̄;)
聞き込み情報から判断するとヨンテ達は硫酸を使って遺体を溶かしていることがわかった。シムの会社では定期的に硫酸を購入していたため、遺体を消す商売でもやっていたのか?
その後、ヨンテたちのアジトを突き止めてみたら、奴らは臓器密売をしていた。臓器を取った後の遺体は硫酸で処理。侵入した時キム・ドギがヨンテとやり合ったから負けたら溶かされちゃうよ〜とドキドキしたよ〜(『インタビューSP』でシーズン2ができたらとイ・ジェフンさんが言っていたから全員生きてるのね〜とは思ったけどさ( ̄▽ ̄;) )結局、ヨンテは逃亡したんだけど、身元不明の遺体があったためキム・ドギはアジトの場所をカン判事に知らせて臓器売買組織の存在が明るみになった。
このことをチャン代表(キム・ウィソン)がペク会長(チャ・ジヨン)に伝えたら今までも牢屋に閉じ込めていた悪人たちの角膜や肝臓は売っていたが一般人を巻き込んでいたとは知らなかった。秘書のソクテは自分が始末をつけて引き渡すからと言ったんでみんなで待機してたんだけど、すっかり騙されちまった!牢屋にいた極悪人どもを全て連れて逃亡しちまった。
やっぱりね。チャン代表甘いよ!って思ってたんだ。臓器密売はペク代表が始めたこと。ソクテたちは使われていただけだったのさ。あの性悪毒グモ女がそんなに簡単に落ちるかね?ソクテがいなきゃ仕事回らんだろうしさ。ギョングさん達連れて行かれなくて良かったよ。
次回はさらに大変なことになりそう。予告でチャン代表の家に集合してたもんね。
ヒヤヒヤするのは本当に嫌なんだけど、ここまで来たら見届けないと( ̄▽ ̄;)
8月21日(土曜日) くもり なのに結構暑い
今週からベッドの位置(枕)を北から南に変えたのだが、なんだか眠りがいまいちのような。
ワシはいつも5分あれば眠れるのだが、妙に時間がかかるし眠りも浅い。また元の北枕に直そうかしら〜と思うんだけど、こっち向きにしてから夜、ミー太がベッドに来るようになったのだ。今まではなつとすずは来てもミー太は遠慮しているのか別の部屋で寝ていた。それがどうしたことでしょう。ベッドを南向きにした途端、私が蒲団に入るとすぐに腰あたりで丸くなるようになったのです。真っ暗にしていても、すぐにわかる重量感(笑)と温み。
この幸せを手放したくない。もうちょっと我慢するか・・
『賢い医師生活 シーズン2』第9話(Netflix)
お兄ちゃんは何でも知っている・・・
イクジュン(チョ・ジョンソク)の力強いサポート(二人を同じバスに予約・発熱で病院にいることをさりげなく連絡(来たら必ずカルテを見るから察するはず))で、やっとジュンワン(チョン・ギョンホ)とイクスン(クァク・ソニョン)は再会し、彼女の病気のことを知りました。彼女が別れを切り出した理由が次回伝えられるんだろうね。
前回、イクスンのスマホを偶然見たイクジュンが驚いた顔をしていたけど、やっぱり待ち受けをジュンワンにしていたようで・・・アツアツじゃないですか〜〜付き合ってても待ち受けには中々しないよ( ̄▽ ̄;)
自分の気持ちを人に伝えることはないし、イクスンから別れを切り出された時も冷静に受け止めたジュンワンだったけど、かなりダメージあったもんね。仕事中はもちろんそんなそぶりゼロだったけど一人になったら抜け殻だったもん。いろいろ思う所あっただろうに、ベッドにいるイクスンに最初にかけた言葉が『大丈夫か?』。やっぱりいい男だよねぇ。この二人にはぜひとも復縁して欲しいわ〜続きを読む
お盆休み明けの週末・・・やっと涼しい北海道らしい気温になったのに、また昨日から気温上昇中。本日は最高気温29度。でも冷房はつけていない。何となく道民の意地というか・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
今日がピークであとは上がっても27度ぐらいまでらしいんで、もう冷房にカバー付けちゃっていいかしら。
6時25分 Eテレ『テレビ体操』
今日も大ちゃん先生の掛け声に励まされなんとか体操を終えることができた。
やっと金曜日まできたけどヨレヨレだよ・・・
自分、よく朝から体操なんてやってるよな・・等と思いながら手足を動かしている私のような視聴者を優しく力強く誘導してくれる大ちゃん先生の声・・・
大ちゃんが金曜日担当が多いのもそんな理由かしら〜?
『趣味の園芸』氷川きよし グリーンサムへの12か月 (5)「柑橘の実なりUP!」
さて、園芸好きなきよし様の園芸生活をプロの力を借りてサポートしましょう!♬というこの番組。皆さまの園芸の様々な問題や小悩みを解決しながら、きよし様のプライベート(ご自宅の屋上で様々な植物を育てている、その成長具合、ハーブを使った料理も作ったりして女子力高し、意外と天然)も感じられるという楽しい番組です。プロの先生たちも毎回きよし様のプリティで不思議なオーラに巻き込まれつつも宿題を出したりしてグリーンサムへとやんわりと導いてくれています。
きよし様は10年ぐらい前から10種類ほどの果樹を育てているそうな。
ユズの木もあるけど実が全くつかなくて『ユズユズしちゃう 』んですって。
( ̄▽ ̄;)・・・
よく果樹ものは一年おきに豊作っていうけど、収穫量が一定しないのは実を成らせすぎが原因なんですって。それで体力が無くなって翌年は不作・・・。毎年一定量収穫するためには摘果が大切なんですと。なるほどね〜
お次の『11年育てているユズが全く実がならない』というご相談は・・・
にゃんとユズって実がなるまで(種から育てると)20年ぐらいかかるんだって!知ってた?「桃栗三年 柿八年」という言葉には続きがあって「柚子の大馬鹿二十年」と言うそうな。
へぇ〜〜Ωヾ(・∀・` )
名人はその実がつくまでの期間が短くなる裏技を教えてくれたわ。
上に伸びている枝を横に誘導すること(紐とか使って)で実付が違ってくるんだって〜意外と簡単なことだったのね。やはりプロの知識はタメになるワ。
そして名人が作ってくれた柑橘を使った料理。
「ほたてとレモンのクリームパスタ」めっちゃ美味しそうだった!
コレは作ってみたいわ〜
そして名人手作りの「柚子胡椒」をバクバク食べるきよし様(笑
作り立てだと香もいいんだろうな〜♫
『模範タクシー』第12話 (録画)(スカパー)(KNTV)
なんてことだ・・・ワンさん(イ・ユジュン)が亡くなってしまった・・・
身元不明の遺体が見つかった!って時、シムだと思ったのに、何でワンさんが・・・(ll゚Д゚ll)
ヨンテの悪行の証人であるシムを守ろうとして、いいとこまでやっつけたのにソクテ(イ・ホチョル)(てか、コイツが双子だったとは・・)に無残にも刺殺されてしまった・・
いい人だったのに・・・・(´;ω;`)
遺体の消し方を聞いていたシムも姿を消した。殺されてしまったのかしら・・
深い哀しみと後悔に暮れるカン判事(イ・ソム)は、思わずキム・ドギ(イ・ジェフン)に尋ねていた。
『被害者のために・・・あんたは何ができるの?』
『・・・復讐だ』
ついにキム・ドギはカン判事を模範タクシーに乗車させたぞ!
今回はゲーム機の前じゃなくてカラオケ店前で降車。部屋に入って曲を入れたらいつものご案内が。
って、『模範タクシー』インタビューSPで言ってたけど、この案内の声、イ・ヨンエさんなんだってね〜!
今回のキム・ドギの扮装は刑事。いつもとほぼ変わらず・・・( ̄▽ ̄;)
聞き込み情報から判断するとヨンテ達は硫酸を使って遺体を溶かしていることがわかった。シムの会社では定期的に硫酸を購入していたため、遺体を消す商売でもやっていたのか?
その後、ヨンテたちのアジトを突き止めてみたら、奴らは臓器密売をしていた。臓器を取った後の遺体は硫酸で処理。侵入した時キム・ドギがヨンテとやり合ったから負けたら溶かされちゃうよ〜とドキドキしたよ〜(『インタビューSP』でシーズン2ができたらとイ・ジェフンさんが言っていたから全員生きてるのね〜とは思ったけどさ( ̄▽ ̄;) )結局、ヨンテは逃亡したんだけど、身元不明の遺体があったためキム・ドギはアジトの場所をカン判事に知らせて臓器売買組織の存在が明るみになった。
このことをチャン代表(キム・ウィソン)がペク会長(チャ・ジヨン)に伝えたら今までも牢屋に閉じ込めていた悪人たちの角膜や肝臓は売っていたが一般人を巻き込んでいたとは知らなかった。秘書のソクテは自分が始末をつけて引き渡すからと言ったんでみんなで待機してたんだけど、すっかり騙されちまった!牢屋にいた極悪人どもを全て連れて逃亡しちまった。
やっぱりね。チャン代表甘いよ!って思ってたんだ。臓器密売はペク代表が始めたこと。ソクテたちは使われていただけだったのさ。あの性悪毒グモ女がそんなに簡単に落ちるかね?ソクテがいなきゃ仕事回らんだろうしさ。ギョングさん達連れて行かれなくて良かったよ。
次回はさらに大変なことになりそう。予告でチャン代表の家に集合してたもんね。
ヒヤヒヤするのは本当に嫌なんだけど、ここまで来たら見届けないと( ̄▽ ̄;)
8月21日(土曜日) くもり なのに結構暑い
今週からベッドの位置(枕)を北から南に変えたのだが、なんだか眠りがいまいちのような。
ワシはいつも5分あれば眠れるのだが、妙に時間がかかるし眠りも浅い。また元の北枕に直そうかしら〜と思うんだけど、こっち向きにしてから夜、ミー太がベッドに来るようになったのだ。今まではなつとすずは来てもミー太は遠慮しているのか別の部屋で寝ていた。それがどうしたことでしょう。ベッドを南向きにした途端、私が蒲団に入るとすぐに腰あたりで丸くなるようになったのです。真っ暗にしていても、すぐにわかる重量感(笑)と温み。
この幸せを手放したくない。もうちょっと我慢するか・・
『賢い医師生活 シーズン2』第9話(Netflix)
お兄ちゃんは何でも知っている・・・
イクジュン(チョ・ジョンソク)の力強いサポート(二人を同じバスに予約・発熱で病院にいることをさりげなく連絡(来たら必ずカルテを見るから察するはず))で、やっとジュンワン(チョン・ギョンホ)とイクスン(クァク・ソニョン)は再会し、彼女の病気のことを知りました。彼女が別れを切り出した理由が次回伝えられるんだろうね。
前回、イクスンのスマホを偶然見たイクジュンが驚いた顔をしていたけど、やっぱり待ち受けをジュンワンにしていたようで・・・アツアツじゃないですか〜〜付き合ってても待ち受けには中々しないよ( ̄▽ ̄;)
自分の気持ちを人に伝えることはないし、イクスンから別れを切り出された時も冷静に受け止めたジュンワンだったけど、かなりダメージあったもんね。仕事中はもちろんそんなそぶりゼロだったけど一人になったら抜け殻だったもん。いろいろ思う所あっただろうに、ベッドにいるイクスンに最初にかけた言葉が『大丈夫か?』。やっぱりいい男だよねぇ。この二人にはぜひとも復縁して欲しいわ〜続きを読む
2021年07月07日
きこりのテレビ日記 #45
7月2日(金曜日)霧雨
改めて思うが『霧雨じゃ。濡れて行こう』って名セリフだよなぁ・・霧雨の時、誰もが脳内に思い浮かべるんじゃなかろうか(昭和世代は)。って、誰のセリフなんだろ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 調べたら、元は新国劇でドラマや映画にもなった「月形半平太」らしい。内容は知らないけど名前だけは聞いたことあるワ。正しくは『春雨じゃ。濡れて参ろう』なんですと。霧雨みたいな降ってるんだか降ってないんだかって時は傘なんて差すより、濡れていった方が風情があるというか、粋な感じがするよね。
6時25分Eテレ 『テレビ体操』
やっと金曜日。でも明日も仕事。
『大ちゃんの 「よいしょ!」の声に 励まされ』
『ライオンのおやつ』第1話(録画)(BSP)
余命宣告を受けた29才の雫(土村芳)は美しい島にあるホスピス「ライオンの家」を終の棲家に選び旅立った。育ての親である叔父夫婦にも何も告げずに。彼女はひとり。でも彼女からは悲壮な雰囲気は感じられない。それは彼女が「孤独」を自分の中にすっぽりと取り込んでいて、その柔らかな光が彼女の内部から彼女自身を照らしているから。孤独は友達であり、孤独であることが彼女のアイデンティティになっているのかもしれない。ほんのり寂しそうでほんのり楽しい。
「ライオンの家」では24時間看護師やヘルパーが常駐しゲスト(入居者)の生活を支えている。呼び名は自分が呼んで欲しい名前(ニックネームもOK)で呼んでもらう。規則は特になし。『あえて言うなら自由に過ごすことが規則』。見の回りのこと(掃除や洗濯など)は基本自分でやってもらうが辛い時は手伝ってくれる。『無理をする必要はありません』。建物の中も病院というよりも、保養所というか別荘のような雰囲気。
『何かホスピスと言うよりも助産院みたい』雫
『生まれてくることと旅立つことは背中合わせなのかもしれません。
要はどちら側のドアを開けるかの違いだけ。
こちらから見ると出口でも向こうから見れば入口です。
終わりや始まりもなくて。
私たちはぐるぐると形を変えて回っているだけなのだと思います』マドンナ(鈴木京香)
さて、「ライオンのおやつ」とは?
ライオンの家ではおやつのリクエストボックスがあり、そこに自分が食べたい思い出のおやつをリクエストすると作ってくれることになっている。
今回のおやつは先週亡くなった夏子さんのリクエスト、「チョココロネ」。
夏子さんが残したメッセージを紹介した後、みんなで味わいます。
手紙には夏子さんがライオンの家に来て決めたことが書かれていた。
『最期までちゃんと生ききる。
どうせすぐ終わるんだからとなげやりにならず
チョコのたっぷり詰まったコロネのように
人生を味わいつくすこと』
夏子さんは雫が入った部屋に住んでいた。
チョココロネに込められた祈りと希望。
それは雫にも引き渡されたように思う。
夏子さんは満足して逝ったのかしら。
美味しいものって神聖でもあるよね。
『私もこんなふうに生きられたらなぁ・・』雫
雫が心を開けたのは、死んでいく自分自身を見つめたからだけでなく、島の自然の美しさやライオンの家で出会った人たちのおかげなのかな。自分はずっと無理をして生きてきたと気づき、田陽地(竜星涼)に、その気持ちを話すことができた。誕生日にも欲しいものを言ったことがない。叔父さん(石丸幹二)が結婚すると言った時も本当は裏切られたと思ったけど喜んでいるフリをした。
『自分に正直な人になりたかったな・・』雫
『終わってないじゃないですか。雫さんの人生は・・
生きてるじゃないですか、雫さんは。
だから・・・変われますよ』田陽地
『変われるのかな・・私』
『はい』
『変わりたい・・変わりたいな』
『変われますよ』
死ぬためにやってきた「ライオンの家」。
でもまだ雫の人生は続いている。
心は動き続けるし、本当に変わりたいと思えば変わることができる。私はそう思っている。
雫のキスは自分の生を諦めないという意志の表れ。
生きている自分の確認。もう、正直になれているよ。
このドラマは視聴決定。
鈴木京香さんがコスプレっぽいけど、それに「マドンナ」と自称するのはいかがなものかと思うけど( ̄▽ ̄;)アハハ…でも妖精っぽいキャラであることでメッセージを伝えやすいし、ゲストの人たちも負担に感じずに過ごせるのかも。そして雫のファッションが好みだわ〜「mina perhonen」のものもあったよね。さらに小豆粥の朝ご飯がすごく美味しそうだった。
7月5日(月曜日)
いつも5分もあれば眠りにつくのに珍しく中々寝られず・・12時頃に寝たと思ったら2時過ぎに目が覚めて寝られなくなってしまった。久しぶりに怖くて。2時って丑三つ時だし〜〜普段は全く怖いなんて感じないのに感じるということは何かいつもと違う空気だったのかしら・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…今日って何の日だっけ?父の命日とも違うし、知り合いでこの日に亡くなった人もいないし・・・そもそも幽霊とか見る能力ないしな・・・と思いつつ・・・一度だけアレは何だったのかな?と思い出す体験がある。
小学校4年生ぐらいの時だったかな・・私は子供部屋の二段ベッドの上に寝ていた(姉は別の部屋)んだけど、夜中に目が覚めて、ふと見たら、暗闇の中に人の姿は見えないのに目だけが見えた。こちらを睨んでいた。すぐに布団をかぶって明るくなるまで隠れていた。今でもアレが幽霊ってもんなのかよくわからない。その時以来、そげな現象には出会っていないし(20代の頃に金縛りには2.3回遭ったけど)精神的に不安定な頃だったからなのか。その夜から顔を出して寝られなくなった。仰向けに寝るのもよろしくない(上に乗っかられるそうな)から寝る時は横向き。そしてそれ以来ラジオが夜の友となった。目が覚めて怖くなってもラジオのスイッチをひねれば明るい雰囲気に悪霊退散(笑)。てか、布団に入ったらラジオの時間だったよ(笑)『欽ちゃんのドンといってみよう!』と『エミ子の長いつきあい』(山野楽器提供!(笑))は必ず聞いていたなぁ。親が見回りに来たら、即オフにして寝たふり・・・
って、話がそれちゃったけど、そんな訳で久しぶりにビクビクしながらすごした夜明け前までの時間。4時過ぎにすず姐さん(猫)が来てくれたおかげで1時間ぐらい眠れたかな〜猫のゴロゴロマジック・・・ありがたや。
『プロジェクト・ランウェイ 18』#11 アスリートの勝負ドレス (録画)(wowow)
5回目ぐらいから見たんだけど(WOWOWの視聴止めたり再加入したりを何回か繰り返しているんで( ̄▽ ̄;))今シーズンは圧倒的に強いデザイナーはいないね。ダヨンがいいと思っていたけど途中リタイアしちゃったもんなぁ。この番組を見ていると肉体的にも精神的にもタフじゃなきゃ勝てないということがリアルに伝わってくる。たとえ才能があっても繊細すぎて立ち直るのに時間がかかったり体力が持たず気力が萎えると実力が発揮できない。セルジオみたいに常に自信満々で『俺は完璧!』ってのもどうかと思うが、コレぐらいのメンタルの人の方がいいのかも・・と思ったり。
残っているのは6人。今回のモデルでクライアントは東京オリンピックに出場予定の女性アスリートの皆さん。優勝はナンシーで2位はビクトリア。そしてなんと今回は脱落者なし!残りの4人はみんなどんぐりの背比べって感じで大した差もないってことなのかしら。全員がアスリート達を満足させるものを創ったからだそうだが、この企画、もっと前の方が良かったんじゃ。これじゃ決勝に進む人を決められないよ〜
『俺、つしま』第1話 (YouTube)(Asmik Ace)
北海道では入らないみたいなのでYouTubeで視聴。つしまの声が良すぎてシビれる(笑)原作の雰囲気が生きているから違和感なし!1話は、つしま君とおじいちゃん、同居猫のみなさんとの出会い。短いけど来週も楽しみよ。
続きを読む
改めて思うが『霧雨じゃ。濡れて行こう』って名セリフだよなぁ・・霧雨の時、誰もが脳内に思い浮かべるんじゃなかろうか(昭和世代は)。って、誰のセリフなんだろ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 調べたら、元は新国劇でドラマや映画にもなった「月形半平太」らしい。内容は知らないけど名前だけは聞いたことあるワ。正しくは『春雨じゃ。濡れて参ろう』なんですと。霧雨みたいな降ってるんだか降ってないんだかって時は傘なんて差すより、濡れていった方が風情があるというか、粋な感じがするよね。
6時25分Eテレ 『テレビ体操』
やっと金曜日。でも明日も仕事。
『大ちゃんの 「よいしょ!」の声に 励まされ』
『ライオンのおやつ』第1話(録画)(BSP)
余命宣告を受けた29才の雫(土村芳)は美しい島にあるホスピス「ライオンの家」を終の棲家に選び旅立った。育ての親である叔父夫婦にも何も告げずに。彼女はひとり。でも彼女からは悲壮な雰囲気は感じられない。それは彼女が「孤独」を自分の中にすっぽりと取り込んでいて、その柔らかな光が彼女の内部から彼女自身を照らしているから。孤独は友達であり、孤独であることが彼女のアイデンティティになっているのかもしれない。ほんのり寂しそうでほんのり楽しい。
「ライオンの家」では24時間看護師やヘルパーが常駐しゲスト(入居者)の生活を支えている。呼び名は自分が呼んで欲しい名前(ニックネームもOK)で呼んでもらう。規則は特になし。『あえて言うなら自由に過ごすことが規則』。見の回りのこと(掃除や洗濯など)は基本自分でやってもらうが辛い時は手伝ってくれる。『無理をする必要はありません』。建物の中も病院というよりも、保養所というか別荘のような雰囲気。
『何かホスピスと言うよりも助産院みたい』雫
『生まれてくることと旅立つことは背中合わせなのかもしれません。
要はどちら側のドアを開けるかの違いだけ。
こちらから見ると出口でも向こうから見れば入口です。
終わりや始まりもなくて。
私たちはぐるぐると形を変えて回っているだけなのだと思います』マドンナ(鈴木京香)
さて、「ライオンのおやつ」とは?
ライオンの家ではおやつのリクエストボックスがあり、そこに自分が食べたい思い出のおやつをリクエストすると作ってくれることになっている。
今回のおやつは先週亡くなった夏子さんのリクエスト、「チョココロネ」。
夏子さんが残したメッセージを紹介した後、みんなで味わいます。
手紙には夏子さんがライオンの家に来て決めたことが書かれていた。
『最期までちゃんと生ききる。
どうせすぐ終わるんだからとなげやりにならず
チョコのたっぷり詰まったコロネのように
人生を味わいつくすこと』
夏子さんは雫が入った部屋に住んでいた。
チョココロネに込められた祈りと希望。
それは雫にも引き渡されたように思う。
夏子さんは満足して逝ったのかしら。
美味しいものって神聖でもあるよね。
『私もこんなふうに生きられたらなぁ・・』雫
雫が心を開けたのは、死んでいく自分自身を見つめたからだけでなく、島の自然の美しさやライオンの家で出会った人たちのおかげなのかな。自分はずっと無理をして生きてきたと気づき、田陽地(竜星涼)に、その気持ちを話すことができた。誕生日にも欲しいものを言ったことがない。叔父さん(石丸幹二)が結婚すると言った時も本当は裏切られたと思ったけど喜んでいるフリをした。
『自分に正直な人になりたかったな・・』雫
『終わってないじゃないですか。雫さんの人生は・・
生きてるじゃないですか、雫さんは。
だから・・・変われますよ』田陽地
『変われるのかな・・私』
『はい』
『変わりたい・・変わりたいな』
『変われますよ』
死ぬためにやってきた「ライオンの家」。
でもまだ雫の人生は続いている。
心は動き続けるし、本当に変わりたいと思えば変わることができる。私はそう思っている。
雫のキスは自分の生を諦めないという意志の表れ。
生きている自分の確認。もう、正直になれているよ。
このドラマは視聴決定。
鈴木京香さんがコスプレっぽいけど、それに「マドンナ」と自称するのはいかがなものかと思うけど( ̄▽ ̄;)アハハ…でも妖精っぽいキャラであることでメッセージを伝えやすいし、ゲストの人たちも負担に感じずに過ごせるのかも。そして雫のファッションが好みだわ〜「mina perhonen」のものもあったよね。さらに小豆粥の朝ご飯がすごく美味しそうだった。
7月5日(月曜日)
いつも5分もあれば眠りにつくのに珍しく中々寝られず・・12時頃に寝たと思ったら2時過ぎに目が覚めて寝られなくなってしまった。久しぶりに怖くて。2時って丑三つ時だし〜〜普段は全く怖いなんて感じないのに感じるということは何かいつもと違う空気だったのかしら・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…今日って何の日だっけ?父の命日とも違うし、知り合いでこの日に亡くなった人もいないし・・・そもそも幽霊とか見る能力ないしな・・・と思いつつ・・・一度だけアレは何だったのかな?と思い出す体験がある。
小学校4年生ぐらいの時だったかな・・私は子供部屋の二段ベッドの上に寝ていた(姉は別の部屋)んだけど、夜中に目が覚めて、ふと見たら、暗闇の中に人の姿は見えないのに目だけが見えた。こちらを睨んでいた。すぐに布団をかぶって明るくなるまで隠れていた。今でもアレが幽霊ってもんなのかよくわからない。その時以来、そげな現象には出会っていないし(20代の頃に金縛りには2.3回遭ったけど)精神的に不安定な頃だったからなのか。その夜から顔を出して寝られなくなった。仰向けに寝るのもよろしくない(上に乗っかられるそうな)から寝る時は横向き。そしてそれ以来ラジオが夜の友となった。目が覚めて怖くなってもラジオのスイッチをひねれば明るい雰囲気に悪霊退散(笑)。てか、布団に入ったらラジオの時間だったよ(笑)『欽ちゃんのドンといってみよう!』と『エミ子の長いつきあい』(山野楽器提供!(笑))は必ず聞いていたなぁ。親が見回りに来たら、即オフにして寝たふり・・・
って、話がそれちゃったけど、そんな訳で久しぶりにビクビクしながらすごした夜明け前までの時間。4時過ぎにすず姐さん(猫)が来てくれたおかげで1時間ぐらい眠れたかな〜猫のゴロゴロマジック・・・ありがたや。
『プロジェクト・ランウェイ 18』#11 アスリートの勝負ドレス (録画)(wowow)
5回目ぐらいから見たんだけど(WOWOWの視聴止めたり再加入したりを何回か繰り返しているんで( ̄▽ ̄;))今シーズンは圧倒的に強いデザイナーはいないね。ダヨンがいいと思っていたけど途中リタイアしちゃったもんなぁ。この番組を見ていると肉体的にも精神的にもタフじゃなきゃ勝てないということがリアルに伝わってくる。たとえ才能があっても繊細すぎて立ち直るのに時間がかかったり体力が持たず気力が萎えると実力が発揮できない。セルジオみたいに常に自信満々で『俺は完璧!』ってのもどうかと思うが、コレぐらいのメンタルの人の方がいいのかも・・と思ったり。
残っているのは6人。今回のモデルでクライアントは東京オリンピックに出場予定の女性アスリートの皆さん。優勝はナンシーで2位はビクトリア。そしてなんと今回は脱落者なし!残りの4人はみんなどんぐりの背比べって感じで大した差もないってことなのかしら。全員がアスリート達を満足させるものを創ったからだそうだが、この企画、もっと前の方が良かったんじゃ。これじゃ決勝に進む人を決められないよ〜
『俺、つしま』第1話 (YouTube)(Asmik Ace)
北海道では入らないみたいなのでYouTubeで視聴。つしまの声が良すぎてシビれる(笑)原作の雰囲気が生きているから違和感なし!1話は、つしま君とおじいちゃん、同居猫のみなさんとの出会い。短いけど来週も楽しみよ。
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