上総介
2022年04月22日
きこりのテレビ日記 #75
4月18日(月曜日)くもり
また「怪物」を見ている。もう視聴4回目?・・かしら。
今度はアマプラで。
ダビングもしてあるんだけどね( ̄▽ ̄;)アハハ…
未だに「カムカム」ロスロスから立ち直っておらず、心に空いた空洞を埋めてくれるのは「怪物」だけだよ・・_(┐ ノ´ཀ`)_
そして今日、14話〜16話(最終話)まで見終わってしまった。何度見ても新鮮に感動するし泣かされる。そして見終わったら、ちょこちょこ記事を加筆したりしてる。中毒・・・でしょうか。中毒でいれれる幸せ・・・
2週目に入った「ちむどんどん」も見てはいるけど、好みの問題なんだが・・面白いとも思えないし、興味も持てない。ただ見ている。良い点と言えば「カムカム」の時はテレビの前から動けなかったが、今は出勤の準備ができるようになったこと。
春ドラマも夢中になれそうなものが見つからず・・・すごく寂しい。
なんかね、お祭りでみんながいろんな屋台の前に並んで楽しそうに買い物しているのに仲間に入れず遠くから「いいなぁ・・(ノω・、)」って眺めている感じゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 「ドラマブログ」なのに書きたいドラマがないってなぁ・・・
毎週録画設定にしているのは「ソロ活女子のススメ2」と「先生のおとりよせ」だけど、これも見なかったら見なかったで別にいいかな・・とも思う。
「インビジブル」も1回目は一応見たけど、そんなに引っかからなかった。柴咲コウさん演じるキリコには惹かれたけど、それ以外の人物はみんなどっかで見た事ある感じ。これからどんどん広がっていくのかもしれんが・・
最近、真剣に加齢による感受性の鈍麻を感じる。まぁ、そもそものストライクゾーンが非常に狭くて特殊だからってのもあるが( ̄▽ ̄;)アハハ…そして「カムカム」や「怪物」みたいに見たら書かずにはいられない作品に出会って、それが終わると、もうあんなに夢中になれる作品には出会えないのかもなァ・・と不安になったりする。
って・・延々と愚痴っぽいことを書き綴ってしまったのは昨日の「鎌倉殿の13人」の余波が続いているのかもしれん・・頼朝(大泉洋)が酷すぎる!困っていた時に力を貸して引っ張り上げてくれた上総広常(佐藤浩市)に濡れ衣を着せて殺すという・・・
歴史に詳しい人なら、あ〜こんないい感じなのに殺されちゃうんだよねとわかっていただろうが、わたしゃ、全く知らなかったんで頼朝の所業に心底驚いたし、従わざるを得ない小四郎(小栗旬)の無念も感じて、ぐぐぐぐぐ・・・!!(≧血≦;) さらに亡くなった後、字の練習をしていたものが出て来て、こんなにいろいろ難アリの大将のために心の底から誠を捧げていたってのが再確認されて
・゚・(゚うェ´゚)・゚・
「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」・・・確かにその通りだ。だから味方としてこれほど誠実で大きな力となってくれる男を恐怖から殺す。上総介の人間的魅力や行動力・統率力は頼朝にはないもの。その存在が大きいからこそ潰す。そりゃ生きるか死ぬかの戦いだもん・・強い者は利用し終わったら機会を逃さず叩き潰す、若い芽も早めに摘んで有無を言わさず従わせるようコントロールする、それができる非情さがなければアレなんだろうよ。
三谷幸喜描くところの頼朝は大義のためというよりは、「アイツ・・なんか気に入らない・・」とか「あの時あんなことしやがったから仕返し」等の個人的恨みや意地からの行動なのでは?と思わせるのが面白い。頼朝の人間としての小ささ、姑息さ、いやらしさが見える。それでも人間としてかわいげがあればいいが、それもない。ただ運がいいだけ。しかし運を持っているということがどれほど強いか。
だっが〜〜運はいつか尽きるもの。それに、こんなやり方してたら源氏も長くはもたんべ・・と思ったら3代で滅亡するそうです( ̄▽ ̄;)(みんな知ってる)まぁ、とにかく頼朝の最期を見届けねば。
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また「怪物」を見ている。もう視聴4回目?・・かしら。
今度はアマプラで。
ダビングもしてあるんだけどね( ̄▽ ̄;)アハハ…
未だに「カムカム」ロスロスから立ち直っておらず、心に空いた空洞を埋めてくれるのは「怪物」だけだよ・・_(┐ ノ´ཀ`)_
そして今日、14話〜16話(最終話)まで見終わってしまった。何度見ても新鮮に感動するし泣かされる。そして見終わったら、ちょこちょこ記事を加筆したりしてる。中毒・・・でしょうか。中毒でいれれる幸せ・・・
2週目に入った「ちむどんどん」も見てはいるけど、好みの問題なんだが・・面白いとも思えないし、興味も持てない。ただ見ている。良い点と言えば「カムカム」の時はテレビの前から動けなかったが、今は出勤の準備ができるようになったこと。
春ドラマも夢中になれそうなものが見つからず・・・すごく寂しい。
なんかね、お祭りでみんながいろんな屋台の前に並んで楽しそうに買い物しているのに仲間に入れず遠くから「いいなぁ・・(ノω・、)」って眺めている感じゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 「ドラマブログ」なのに書きたいドラマがないってなぁ・・・
毎週録画設定にしているのは「ソロ活女子のススメ2」と「先生のおとりよせ」だけど、これも見なかったら見なかったで別にいいかな・・とも思う。
「インビジブル」も1回目は一応見たけど、そんなに引っかからなかった。柴咲コウさん演じるキリコには惹かれたけど、それ以外の人物はみんなどっかで見た事ある感じ。これからどんどん広がっていくのかもしれんが・・
最近、真剣に加齢による感受性の鈍麻を感じる。まぁ、そもそものストライクゾーンが非常に狭くて特殊だからってのもあるが( ̄▽ ̄;)アハハ…そして「カムカム」や「怪物」みたいに見たら書かずにはいられない作品に出会って、それが終わると、もうあんなに夢中になれる作品には出会えないのかもなァ・・と不安になったりする。
って・・延々と愚痴っぽいことを書き綴ってしまったのは昨日の「鎌倉殿の13人」の余波が続いているのかもしれん・・頼朝(大泉洋)が酷すぎる!困っていた時に力を貸して引っ張り上げてくれた上総広常(佐藤浩市)に濡れ衣を着せて殺すという・・・
歴史に詳しい人なら、あ〜こんないい感じなのに殺されちゃうんだよねとわかっていただろうが、わたしゃ、全く知らなかったんで頼朝の所業に心底驚いたし、従わざるを得ない小四郎(小栗旬)の無念も感じて、ぐぐぐぐぐ・・・!!(≧血≦;) さらに亡くなった後、字の練習をしていたものが出て来て、こんなにいろいろ難アリの大将のために心の底から誠を捧げていたってのが再確認されて
・゚・(゚うェ´゚)・゚・
「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」・・・確かにその通りだ。だから味方としてこれほど誠実で大きな力となってくれる男を恐怖から殺す。上総介の人間的魅力や行動力・統率力は頼朝にはないもの。その存在が大きいからこそ潰す。そりゃ生きるか死ぬかの戦いだもん・・強い者は利用し終わったら機会を逃さず叩き潰す、若い芽も早めに摘んで有無を言わさず従わせるようコントロールする、それができる非情さがなければアレなんだろうよ。
三谷幸喜描くところの頼朝は大義のためというよりは、「アイツ・・なんか気に入らない・・」とか「あの時あんなことしやがったから仕返し」等の個人的恨みや意地からの行動なのでは?と思わせるのが面白い。頼朝の人間としての小ささ、姑息さ、いやらしさが見える。それでも人間としてかわいげがあればいいが、それもない。ただ運がいいだけ。しかし運を持っているということがどれほど強いか。
だっが〜〜運はいつか尽きるもの。それに、こんなやり方してたら源氏も長くはもたんべ・・と思ったら3代で滅亡するそうです( ̄▽ ̄;)(みんな知ってる)まぁ、とにかく頼朝の最期を見届けねば。
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matakita821 at 20:33|Permalink│Comments(6)