ルアーヴルの靴みがき

2014年02月06日

「ル・アーヴルの靴みがき」 2011年 仏/独/芬 監 アキ・カウリスマキ

 年末にwowowで録画しておいたものを見ました。
アキ・カウリスマキ監督の作品は久しぶりです。
「マッチ工場の少女」「コントラクト・キラー」「ラヴィ・ド・ボエーム」「白い花びら」までは見たかな〜
突き放したような淡々とした描き方、不幸過ぎて笑っちゃうというような独特のユーモアセンスが好きでした。
主演俳優のマッティ・ペロンパーが亡くなってからは見なくなってしまった。

 この作品は「ラヴィ・ド・ボエーム」の後日譚で、三人組の一人、
作家だったマルセルを中心に描いております。

いや〜「ラヴィ・ド・ボエーム」見たはずなんだけどね〜(-_-;ウーン
うすぼんやりとしか思いださんのよ〜
で、昔買ったパンフレット読みなおしたんだけど、
それでも、もやがかかった感じにしか記憶が戻らないわ〜

 で、「ル・アーヴルの靴みがき」デスヨ。
やっぱりこの監督の描く世界が好きだわ。
この監督さん、昔より優しくなったんでない?

 それと主役のおじさんが結構喋るからびっくりした。
アキ・カウリスマキ監督の映画に出てくる人って
寡黙な人が多かった印象だからさ〜。
あえて喋らないというコミュニケーション手段をとっているというか・・・

 今回のマルセルも物静かな方には入ると思うけど、お馴染さんとは普通におしゃべり楽しんでるし黙っていても心の中から語りかけている思いが伝わってくる。
昔は黙っていたら、本当に「無」って感じだったんだよな・・・
でも、独特の間と変なおかしみは相変らずで、飾り気のない画面を見ていて何度もニヤリとしてしまったわ。
ル・アーヴルの靴みがき 【Blu-ray】

続きを読む

matakita821 at 18:51|Permalink│Comments(2)│ このエントリーをはてなブックマークに追加