リュー北條
2023年03月24日
「舞いあがれ!」 第25週 未来を信じて
月曜日 第117話
舞(福原遥)は引越しの終わった刈谷先輩(高杉真宙)と玉本先輩(細川岳)の会社「ABIKILU」を訪ねましたぞ。製造中の「空飛ぶクルマ」を目の当たりにして目を輝かせとった。
「空飛ぶクルマ」って巨大ドローンなんだね。
そこに人も乗れるという。
荷物だって運べるだろうし、救急医療にも使えるかも。
あ、別にヘリコプターでいっか ( ̄▽ ̄;)
「岩倉、見とけ。
来年には、きっと有人飛行にたどりついてみせる」刈谷
「来年ですか?」舞
「ああ。誰もが気軽に自由に空を行き来できる未来を俺たちが作る」
コレが単なるビッグマウスに聞こえないのよ。かなり難しい試みなのは素人の私でもわかるけど、刈谷先輩なら一縷の希望から広げてくれそうなんだも。
てか、しっかり年齢を経た渋い刈谷先輩を魅せてくれる高杉さん、すごいぞ。
なんか舞がすごく輝いている。
家庭も育児も仕事も充実していい感じで回っているのが伝わってくる。
一方、貴司(赤楚衛二)は・・・実はスランプに陥っていた。
連載のエッセー原稿も遅れた模様。
リュー(川島潤哉)から第三歌集の話が出たが表情が暗い。
「歌、詠めてます?」リュー
「・・・・少しずつ・・」貴司
「うん。・・・なら、よかった」
貴司LOVEのリューだもの。
この答え方の微妙な雰囲気感じたはず。
これは作家なら誰もが通る道なのかな。
いつも短歌を書き留めていたノートが真っ白。
なんか貴司の中で言葉が流れておらず、滞っているような。
ばんば(高畑淳子)は東大阪の生活にずいぶん馴染んできたみたい。
読書も日常になったらしく「デラシネ」で五島の写真集に見入っていた。
舞は定期的に「ABIKILU」に足を運んでいるのかな。
ある時、刈谷先輩と玉本先輩が口論している現場に遭遇。
玉本先輩を「うめづ」に誘って理由を聞いたところによると、
開発が遅れているらしい。
ホントだったら今月中に空飛ぶクルマの機体を浮かせて投資を呼び込む予定だったんだが、うまいこと飛ばない。
「開発が遅れると金がどんどんなくなっていく。
金がなくなるとスペアパーツも満足にそろえられへん。悪循環や」玉本
情熱で何でも乗り切れると感じていたあの頃・・・
みんなで心をひとつにすれば夢は叶うと信じていた。
今、新たな夢に向かって走っている刈谷たち。
夢は大きければ大きいほど乗り越える壁も高くなるし現実的な問題が足を引っ張る。
この朝ドラはやっぱり一筋縄じゃいかないね。
今週を入れて、あと2週。
どこに、どう落ち着くんだろうか。
火曜日 第118話
笠やん先生(古舘寛治)の技術教室楽しそう♬
緊張しながらも子供たち、チャレンジを楽しんでいた。
いい経験だよね。
金属加工を体験することで、ものづくりの可能性が広がるだろうし、工場は楽しくて創造的というイメージもってもらえそう。
舞は笠やんに「空飛ぶクルマ」開発の件を話し、御園さん(山口紗弥加)に「こんねくと」として何か協力できないか相談をもちかけた。
御園さんは例によって、え〜〜そんな夢みたいな話に乗るワケぇ?!てな感じだったけど、「ABIKILU」視察には行くそうな( ̄▽ ̄;)
なんか・・・御園さんのことはどちらの脚本家さんも、もうどうすることもできないんだろうね( ̄▽ ̄;) 脚本家さんが交代し続ける時期に来ちゃったからさ。相変わらず、このシトって何やってんだろ??と思ってしまう。
「技術教室と一緒で未来への投資やな」笠やん
技術教室に来た子供たちのことを「東大阪の宝やな」って言ってたもんね。
技術を残すためには次世代を育てていかんと。
子供たちにとっても工場にとっても可能性広がる機会だよね。
続きを読む
舞(福原遥)は引越しの終わった刈谷先輩(高杉真宙)と玉本先輩(細川岳)の会社「ABIKILU」を訪ねましたぞ。製造中の「空飛ぶクルマ」を目の当たりにして目を輝かせとった。
「空飛ぶクルマ」って巨大ドローンなんだね。
そこに人も乗れるという。
荷物だって運べるだろうし、救急医療にも使えるかも。
あ、別にヘリコプターでいっか ( ̄▽ ̄;)
「岩倉、見とけ。
来年には、きっと有人飛行にたどりついてみせる」刈谷
「来年ですか?」舞
「ああ。誰もが気軽に自由に空を行き来できる未来を俺たちが作る」
コレが単なるビッグマウスに聞こえないのよ。かなり難しい試みなのは素人の私でもわかるけど、刈谷先輩なら一縷の希望から広げてくれそうなんだも。
てか、しっかり年齢を経た渋い刈谷先輩を魅せてくれる高杉さん、すごいぞ。
なんか舞がすごく輝いている。
家庭も育児も仕事も充実していい感じで回っているのが伝わってくる。
一方、貴司(赤楚衛二)は・・・実はスランプに陥っていた。
連載のエッセー原稿も遅れた模様。
リュー(川島潤哉)から第三歌集の話が出たが表情が暗い。
「歌、詠めてます?」リュー
「・・・・少しずつ・・」貴司
「うん。・・・なら、よかった」
貴司LOVEのリューだもの。
この答え方の微妙な雰囲気感じたはず。
これは作家なら誰もが通る道なのかな。
いつも短歌を書き留めていたノートが真っ白。
なんか貴司の中で言葉が流れておらず、滞っているような。
ばんば(高畑淳子)は東大阪の生活にずいぶん馴染んできたみたい。
読書も日常になったらしく「デラシネ」で五島の写真集に見入っていた。
舞は定期的に「ABIKILU」に足を運んでいるのかな。
ある時、刈谷先輩と玉本先輩が口論している現場に遭遇。
玉本先輩を「うめづ」に誘って理由を聞いたところによると、
開発が遅れているらしい。
ホントだったら今月中に空飛ぶクルマの機体を浮かせて投資を呼び込む予定だったんだが、うまいこと飛ばない。
「開発が遅れると金がどんどんなくなっていく。
金がなくなるとスペアパーツも満足にそろえられへん。悪循環や」玉本
情熱で何でも乗り切れると感じていたあの頃・・・
みんなで心をひとつにすれば夢は叶うと信じていた。
今、新たな夢に向かって走っている刈谷たち。
夢は大きければ大きいほど乗り越える壁も高くなるし現実的な問題が足を引っ張る。
この朝ドラはやっぱり一筋縄じゃいかないね。
今週を入れて、あと2週。
どこに、どう落ち着くんだろうか。
火曜日 第118話
笠やん先生(古舘寛治)の技術教室楽しそう♬
緊張しながらも子供たち、チャレンジを楽しんでいた。
いい経験だよね。
金属加工を体験することで、ものづくりの可能性が広がるだろうし、工場は楽しくて創造的というイメージもってもらえそう。
舞は笠やんに「空飛ぶクルマ」開発の件を話し、御園さん(山口紗弥加)に「こんねくと」として何か協力できないか相談をもちかけた。
御園さんは例によって、え〜〜そんな夢みたいな話に乗るワケぇ?!てな感じだったけど、「ABIKILU」視察には行くそうな( ̄▽ ̄;)
なんか・・・御園さんのことはどちらの脚本家さんも、もうどうすることもできないんだろうね( ̄▽ ̄;) 脚本家さんが交代し続ける時期に来ちゃったからさ。相変わらず、このシトって何やってんだろ??と思ってしまう。
「技術教室と一緒で未来への投資やな」笠やん
技術教室に来た子供たちのことを「東大阪の宝やな」って言ってたもんね。
技術を残すためには次世代を育てていかんと。
子供たちにとっても工場にとっても可能性広がる機会だよね。
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matakita821 at 18:31|Permalink│Comments(2)
2023年03月03日
「舞いあがれ!」 第22週 冒険のはじまり
月曜日 第102話
「オープンファクトリー」は大成功。
打ち上げも大盛り上がり!
そこにいきなり爆弾を投下する小堺さん(初登場!)
「ええ気なもんやなあ。
東大阪の町工場がスクラムを組む?
スクラム組めんのはなぁ、体力のあるごっついやつらだけや。
俺らみたいな弱っちい工場からしたらな、あんたらみんな目障りやねん!
何やねん町工場代表ですみたいな顔しやがって・・・
みんながみんな自分らみたいに余裕があると思うなよ!」
しーーーーーん・・・・( oдo )
でも、そう言われりゃそうなんだよね。
厳しいと言いながらも参加できる工場は、まだいい。
スクラムの仲間に入れない工場にしてみたら、イヤミのひとつも言いたくなるよね。
しかし我らが舞は驚くだけじゃなく、すぐに行動に移したぞ。
小堺さんの工場へ行き、金網の写真を貰って来た。
そして金網に関して各方面にリサーチ。
金網のフェンス以外の新しい使い道を考え、小堺さんにプレゼン。
しかし小堺さんは頑なだった ( ̄▽ ̄;)
金網で自社製品作って売るなんて「無理や!」と一蹴。
売れるかどうかわからんもんに力を注ぐ気力はない模様。
小堺さんの舞への「アホ」にすぐに反応し怒りを示す勝(山口智充)。
「うちの娘にアホとは何や?!アホとは!」
フォローするように見せて、圧をかける雪乃さん(くわばたりえ)。
「今のアホは冗談やんな?( o言o)」
二人とも最高!(笑
そうなんだよね〜もう舞は二人の娘なんだよね。
この舅と姑がいれば100人力だね。
一方、貴司(赤楚衛二)の元にも新しい風が吹いてきていた。
リュー(川島潤哉)からだけどさ( ̄▽ ̄;)
この前の短歌教室の記事の反響が大きく、あちこちの学校から教えに来て欲しいと問い合わせが来ているそうな。で、貴司に日本中を旅しながら短歌教室を開いてもらい、その時貴司が詠んだ短歌を連載したいっていうのさ。
リューの嬉しそうな顔。
コレだよ!コレ!来たよ!ってホックホク(笑
なのに貴司から出た第一声は・・
「家には帰れますか?」
「帰れるよ。時々は」
「・・・時々・・・」
リューが気の毒になるほどのテンションだだ下がり( ̄▽ ̄;)
だってそんな長い間旅に出るなら「デラシネ」を閉めなきゃならない。
後ろで絵を描きながら二人の会話を聞いていた大ちゃん(中須翔真)の手が止まった。
返事はちょっと待ってもらったんだが、リューは不満そうだった。
まぁ、史子だったら付き合っている人がいたとしても、すぐオッケーするだろうね( ̄▽ ̄;)
でも貴司は違う。舞と離れたくないし、今の生活に満足している。
それに大ちゃんだよ。
昔の貴司と同じように、大ちゃんも居場所を失ってしまう。
貴司の時はもう大人になっていたし、八木のおっちゃん(又吉直樹)も店を閉めることが今の貴司に必要だとわかっていたから去っていけた。
でも大ちゃんはまだ中学生。
「デラシネ」が無くなったら無くなったで図書館とか行くのかもしれないけれど、なんかなぁ・・・
家に帰ってきても金網の使い道をいろいろ考えて楽しそうな舞を
貴司が愛おしそうに見つめてるぅ〜〜

「町工場が減ってるんはひと事やないねんな。
金型屋さん、メッキ屋さん、材料屋さん。
みんなつながってて、どっか一つが潰れてしもたら
ほかの会社も危なくなる。
なんとかせな」舞
ホントにそうだね。
他人事じゃない。
これは東大阪で工場を営む者みんなの問題なんだね。
いや〜舞はたいした器だよ。
そんなことがありまして、小堺さんと曽根さんに呼び出された舞が「うめづ」に駆けつけると・・・
「会社、畳も思てな。
もう、ひし形金網ではやっていけへんねん」小堺
小堺さん、何かほっとした顔している?と思ったら・・・
そういうことか。
うーーん・・・閉めどきというのもあるからなぁ。
無理して頑張っても借金増えるだけだしねぇ・・(´-ω-`)
火曜日 第103話
「もう、ひし形金網ではやっていけへんねん。
50年歯ぁ食いしばって工場守ってきた親父には悪いけど、ここまでや。
・・・ちっちゃい頃から、親父のおやじの工場入り浸っててな、
金網が編まれていくとこ飽きんと見てた。
針金を機械で編むだけや。
簡単やと思うやろ?
ちゃうねん。
きれいに編むには職人の技術が要んねん。
うちの工場の職人な、みんな腕ようてな、
ええひし形金網作りよんねん。
・・・せやけどしゃあない。もう堪えきれへんわ」小堺
自分とこで作る金網への深い愛情、誇り、職人さん達への強い信頼感。
ここで工場を閉めてしまったら、その職人さん達の磨き上げた技術も行き場を失ってしまう。受け継がれることもない。
舞には小堺さんの無念さも申し訳なさも痛いほどわかったさ。
諦めない女・舞は自分の描いた新しい金網製品のスケッチを見せ、小堺さんの説得開始。
打ち上げの時小堺さんがぶん投げようとした「オープンファクトリー」の飛行機を差し出した。
続きを読む
「オープンファクトリー」は大成功。
打ち上げも大盛り上がり!
そこにいきなり爆弾を投下する小堺さん(初登場!)
「ええ気なもんやなあ。
東大阪の町工場がスクラムを組む?
スクラム組めんのはなぁ、体力のあるごっついやつらだけや。
俺らみたいな弱っちい工場からしたらな、あんたらみんな目障りやねん!
何やねん町工場代表ですみたいな顔しやがって・・・
みんながみんな自分らみたいに余裕があると思うなよ!」
しーーーーーん・・・・( oдo )
でも、そう言われりゃそうなんだよね。
厳しいと言いながらも参加できる工場は、まだいい。
スクラムの仲間に入れない工場にしてみたら、イヤミのひとつも言いたくなるよね。
しかし我らが舞は驚くだけじゃなく、すぐに行動に移したぞ。
小堺さんの工場へ行き、金網の写真を貰って来た。
そして金網に関して各方面にリサーチ。
金網のフェンス以外の新しい使い道を考え、小堺さんにプレゼン。
しかし小堺さんは頑なだった ( ̄▽ ̄;)
金網で自社製品作って売るなんて「無理や!」と一蹴。
売れるかどうかわからんもんに力を注ぐ気力はない模様。
小堺さんの舞への「アホ」にすぐに反応し怒りを示す勝(山口智充)。
「うちの娘にアホとは何や?!アホとは!」
フォローするように見せて、圧をかける雪乃さん(くわばたりえ)。
「今のアホは冗談やんな?( o言o)」
二人とも最高!(笑
そうなんだよね〜もう舞は二人の娘なんだよね。
この舅と姑がいれば100人力だね。
一方、貴司(赤楚衛二)の元にも新しい風が吹いてきていた。
リュー(川島潤哉)からだけどさ( ̄▽ ̄;)
この前の短歌教室の記事の反響が大きく、あちこちの学校から教えに来て欲しいと問い合わせが来ているそうな。で、貴司に日本中を旅しながら短歌教室を開いてもらい、その時貴司が詠んだ短歌を連載したいっていうのさ。
リューの嬉しそうな顔。
コレだよ!コレ!来たよ!ってホックホク(笑
なのに貴司から出た第一声は・・
「家には帰れますか?」
「帰れるよ。時々は」
「・・・時々・・・」
リューが気の毒になるほどのテンションだだ下がり( ̄▽ ̄;)
だってそんな長い間旅に出るなら「デラシネ」を閉めなきゃならない。
後ろで絵を描きながら二人の会話を聞いていた大ちゃん(中須翔真)の手が止まった。
返事はちょっと待ってもらったんだが、リューは不満そうだった。
まぁ、史子だったら付き合っている人がいたとしても、すぐオッケーするだろうね( ̄▽ ̄;)
でも貴司は違う。舞と離れたくないし、今の生活に満足している。
それに大ちゃんだよ。
昔の貴司と同じように、大ちゃんも居場所を失ってしまう。
貴司の時はもう大人になっていたし、八木のおっちゃん(又吉直樹)も店を閉めることが今の貴司に必要だとわかっていたから去っていけた。
でも大ちゃんはまだ中学生。
「デラシネ」が無くなったら無くなったで図書館とか行くのかもしれないけれど、なんかなぁ・・・
家に帰ってきても金網の使い道をいろいろ考えて楽しそうな舞を
貴司が愛おしそうに見つめてるぅ〜〜


「町工場が減ってるんはひと事やないねんな。
金型屋さん、メッキ屋さん、材料屋さん。
みんなつながってて、どっか一つが潰れてしもたら
ほかの会社も危なくなる。
なんとかせな」舞
ホントにそうだね。
他人事じゃない。
これは東大阪で工場を営む者みんなの問題なんだね。
いや〜舞はたいした器だよ。
そんなことがありまして、小堺さんと曽根さんに呼び出された舞が「うめづ」に駆けつけると・・・
「会社、畳も思てな。
もう、ひし形金網ではやっていけへんねん」小堺
小堺さん、何かほっとした顔している?と思ったら・・・
そういうことか。
うーーん・・・閉めどきというのもあるからなぁ。
無理して頑張っても借金増えるだけだしねぇ・・(´-ω-`)
火曜日 第103話
「もう、ひし形金網ではやっていけへんねん。
50年歯ぁ食いしばって工場守ってきた親父には悪いけど、ここまでや。
・・・ちっちゃい頃から、親父のおやじの工場入り浸っててな、
金網が編まれていくとこ飽きんと見てた。
針金を機械で編むだけや。
簡単やと思うやろ?
ちゃうねん。
きれいに編むには職人の技術が要んねん。
うちの工場の職人な、みんな腕ようてな、
ええひし形金網作りよんねん。
・・・せやけどしゃあない。もう堪えきれへんわ」小堺
自分とこで作る金網への深い愛情、誇り、職人さん達への強い信頼感。
ここで工場を閉めてしまったら、その職人さん達の磨き上げた技術も行き場を失ってしまう。受け継がれることもない。
舞には小堺さんの無念さも申し訳なさも痛いほどわかったさ。
諦めない女・舞は自分の描いた新しい金網製品のスケッチを見せ、小堺さんの説得開始。
打ち上げの時小堺さんがぶん投げようとした「オープンファクトリー」の飛行機を差し出した。
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matakita821 at 18:02|Permalink│Comments(2)
2023年02月17日
「舞いあがれ!」 第20週 伝えたい思い
月曜日 第92話
舞(福原遥)が口紅(リップ?)塗るところなんて初めて見た。
ちょっとドキッとしたぞ。
今週は女性としての舞の姿が見られるのかな。
めぐみ(永作博美)たちに新しい出会いがあった。
「うめづ」でめぐみ達がお昼ご飯を食べている時、工場を継いだのに後ろ向きなことばっかり言っている的場君が雪乃さん(くわばたりえ)から説教をされていた。
雪乃さんは苦境の中、工場を継いで成長させているめぐみを紹介したんだが、その会話に食いついたお客がいたのさ。
毎報新聞社の御園さん(山口紗弥加)。大阪に転勤してきたばかりらしい。
すぐにIWAKURAにやって来て取材開始。
明るくてバイタリティのある方のようで聞き上手。
女性職人・土屋さん(二宮星)にも興味深々。
山田(大浦千佳)なんて「ねじれこんだ」失恋話までしてしまったそうな(ネジだけに)。
そして貴司(赤楚衛二)だよ( ̄▽ ̄;)
10首と言われたのに、まだ一首しかできてないらしい。
なんか史子女史( 八木莉可子)頻繁に「デラシネ」に出入りしている模様。
リューに命じられた短歌作るのに悪戦苦闘する貴司の陣中見舞いという体を取っているが、隙あれば身の上話ぶっこんでくるし、自分をわかって欲しいという思いが強すぎる。
史子は貴司で全部間に合わせようとしてんのかな?
友達、恋人、人生の師、家族。
背負わされる貴司も大変やで( ̄▽ ̄;)
そこに物産展のお土産を渡しに舞登場。
二人が密着している雰囲気に一瞬たじろいじゃったわ。
それでもいつも通り、できた短歌を見せて欲しいと舞は頼み、貴司も原稿用紙を渡した。そのふたりをロックオンする史子女史 ( ̄▽ ̄;)
『水底に 影を預けて 釣られゆきし
川魚らの 形群れおり』
舞の顔を見ていたら、
あれ?なんかいつもと違うな・・って思っている感じだったが。
カットイン史子。
『本歌どり(有名な歌の一部を使う)ですねぇ』
舞が短歌のルールわからんのをいいことにマウント取り( ̄▽ ̄;)
私と梅津先生は短歌で繋がっているんですよ〜アピール。
「この調子で、あと9首頑張ってください」と嬉しそうだったが・・・どの立場から言ってんのかな?それに貴司は君の感想を求めてはいないぞ。てか、そもそも忙しいのわかってんなら来んなや。
しゅん・・として去っていく舞を追いかけたそうな目で見つめる貴司。
そして舞の忘れた傘を(貴司に届けさせないよう)持っていく史子(笑
貴司への思いが高まっていることを伝えた後、
「今、梅津先生は歌人として一番大事な時期です。
すばらしい第一歌集を出していただくために
私も精いっぱい支えたいなって思ってます。
そやから先生のそばにおること悪く思わんといてくださいね」
ヒャーーーー!
あくまで善意のサポーターを装いながらも、オマエは入ってくんなよ!との意思表示。
なんか柏木が貴司にマウント取ってた時思い出したぞ ( ̄▽ ̄;)
史子も貴司が舞のこと思っているのはわかっていると思うけどね。
それでもやっと見つけた救命浮き輪に必死で掴まっている横を、小舟に乗った舞がす〜〜っと通り過ぎていくと思ったら、沈ませてやらずにはいられないんだろうね。
正直当て馬になってしまうのはわかっているから、かわいそうだとも思う。彼女は自分自身の抑えても吹き出す闇を短歌で表現して見たらどうだろう( ̄▽ ̄;)
桑原さんは史子にどんな光を見出させるんだろうか。
火曜日 第93話
さすがに舞も史子女史に言われた件を久留美(山下美月)に話したんだね。
持つべきものは友だよ。
久留美が視聴者の代わりに怒ってくれた( ̄▽ ̄;)
「何で黙って引き下がんの?」
「秋月さんな、貴司君の短歌のことよう分かってはんねん。
けど私は・・・今の貴司君にできることないねんな」舞
貴司は短歌の知識があるから舞に短歌見せてたと違うぞ。
舞が舞だから、一番に読んで欲しいんじゃん。
続きを読む
舞(福原遥)が口紅(リップ?)塗るところなんて初めて見た。
ちょっとドキッとしたぞ。
今週は女性としての舞の姿が見られるのかな。
めぐみ(永作博美)たちに新しい出会いがあった。
「うめづ」でめぐみ達がお昼ご飯を食べている時、工場を継いだのに後ろ向きなことばっかり言っている的場君が雪乃さん(くわばたりえ)から説教をされていた。
雪乃さんは苦境の中、工場を継いで成長させているめぐみを紹介したんだが、その会話に食いついたお客がいたのさ。
毎報新聞社の御園さん(山口紗弥加)。大阪に転勤してきたばかりらしい。
すぐにIWAKURAにやって来て取材開始。
明るくてバイタリティのある方のようで聞き上手。
女性職人・土屋さん(二宮星)にも興味深々。
山田(大浦千佳)なんて「ねじれこんだ」失恋話までしてしまったそうな(ネジだけに)。
そして貴司(赤楚衛二)だよ( ̄▽ ̄;)
10首と言われたのに、まだ一首しかできてないらしい。
なんか史子女史( 八木莉可子)頻繁に「デラシネ」に出入りしている模様。
リューに命じられた短歌作るのに悪戦苦闘する貴司の陣中見舞いという体を取っているが、隙あれば身の上話ぶっこんでくるし、自分をわかって欲しいという思いが強すぎる。
史子は貴司で全部間に合わせようとしてんのかな?
友達、恋人、人生の師、家族。
背負わされる貴司も大変やで( ̄▽ ̄;)
そこに物産展のお土産を渡しに舞登場。
二人が密着している雰囲気に一瞬たじろいじゃったわ。
それでもいつも通り、できた短歌を見せて欲しいと舞は頼み、貴司も原稿用紙を渡した。そのふたりをロックオンする史子女史 ( ̄▽ ̄;)
『水底に 影を預けて 釣られゆきし
川魚らの 形群れおり』
舞の顔を見ていたら、
あれ?なんかいつもと違うな・・って思っている感じだったが。
カットイン史子。
『本歌どり(有名な歌の一部を使う)ですねぇ』
舞が短歌のルールわからんのをいいことにマウント取り( ̄▽ ̄;)
私と梅津先生は短歌で繋がっているんですよ〜アピール。
「この調子で、あと9首頑張ってください」と嬉しそうだったが・・・どの立場から言ってんのかな?それに貴司は君の感想を求めてはいないぞ。てか、そもそも忙しいのわかってんなら来んなや。
しゅん・・として去っていく舞を追いかけたそうな目で見つめる貴司。
そして舞の忘れた傘を(貴司に届けさせないよう)持っていく史子(笑
貴司への思いが高まっていることを伝えた後、
「今、梅津先生は歌人として一番大事な時期です。
すばらしい第一歌集を出していただくために
私も精いっぱい支えたいなって思ってます。
そやから先生のそばにおること悪く思わんといてくださいね」
ヒャーーーー!
あくまで善意のサポーターを装いながらも、オマエは入ってくんなよ!との意思表示。
なんか柏木が貴司にマウント取ってた時思い出したぞ ( ̄▽ ̄;)
史子も貴司が舞のこと思っているのはわかっていると思うけどね。
それでもやっと見つけた救命浮き輪に必死で掴まっている横を、小舟に乗った舞がす〜〜っと通り過ぎていくと思ったら、沈ませてやらずにはいられないんだろうね。
正直当て馬になってしまうのはわかっているから、かわいそうだとも思う。彼女は自分自身の抑えても吹き出す闇を短歌で表現して見たらどうだろう( ̄▽ ̄;)
桑原さんは史子にどんな光を見出させるんだろうか。
火曜日 第93話
さすがに舞も史子女史に言われた件を久留美(山下美月)に話したんだね。
持つべきものは友だよ。
久留美が視聴者の代わりに怒ってくれた( ̄▽ ̄;)
「何で黙って引き下がんの?」
「秋月さんな、貴司君の短歌のことよう分かってはんねん。
けど私は・・・今の貴司君にできることないねんな」舞
貴司は短歌の知識があるから舞に短歌見せてたと違うぞ。
舞が舞だから、一番に読んで欲しいんじゃん。
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matakita821 at 18:39|Permalink│Comments(2)