ユースケ・サンタマリア
2022年05月02日
きこりのテレビ日記 #77
4月28日(木曜日)くもり
ヤ〇ルトチャレンジ5夜目。
ついに夢にキム・スヒョン様登場!ヽ(≧▽≦)ノ
なんと素晴らしいヤクルトの世界!(個人の感想です)
何人かのグループ(おじさん、おばさん、子供等。現実世界では見た事ない顔ばかりだが知り合い設定)で一緒に住んでいるみたいなのだが、私に唯一懐くスヒョン様。なんか超接近して、いろいろ打ち明けてくれたのだが、内容忘れちゃったわゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
スヒョン様、少年のように美しくて肌もきれいで、めっちゃ輝いていましたわ〜
いや〜眼福、眼福
スヒョン様のおかげで健やかに目覚め、5時10分ミー太と外へ。
ぽ〜〜っ
としながら歩いていたら、何ヶ月ぶりかで隣家のおっさんが玄関前で喫煙しているのに遭遇。相変わらず顔色が赤黒い。も〜ヨレヨレのパジャマ着たきちゃないおっさんの顔なんて朝から見たくないっつーの。せっかくスヒョン様のおかげで気持ち良く朝を迎えたというのに〜〜
「慶次郎縁側日記」第4回 お見舞い (録画)(NHK総合)
2004年8月〜10月放送の再放送なのだが、かなり楽しみに見ている。
高橋英樹の安定感。そして脇を固める(ホントに固めてるって感じ)奥田瑛二・石橋蓮司・遠藤憲一・かたせ梨乃らのおかげで安心してドラマを楽しめる。あ〜やっぱり時代劇っていいなぁ・・と思える世界観。
根岸の別荘の寮番になった慶次郎(高橋英樹)だが、やることなすことイマイチで飯炊きの佐七(石橋蓮司)を苛立たせてばかり。なんだか気まずい雰囲気が流れております。
寮番の仕事を紹介した山口屋さんには慶次郎を働かせるなんてとんでもないと説教をされるし、おもしろくねぇ!ってせんべいをヤケ食いする佐七(笑
石橋蓮司さん、コワモテなんだけど、年期の入ったかわいげのあるおっさんを演じさせたら最高だよね。
そんなある日、お登世(かたせ梨乃)が店の女中・おすみ(西原亜希)のことで相談にやって来た。買い物の釣銭をごまかすようになったらしい。悪い道にでも入るんじゃ?と心配していたのさ〜
ごまかすと言っても団子1本分とかなんだが、確かにちょろまかしていたのを確認した慶次郎は今度使いに出す時は多目にお金を持たせて残りは駄賃にしろと伝えるよう指示した。
一方、同心の内儀となった皐月(安達祐実)だが料理も初心者で失敗するし、何も知らずわいろも受け取ってしまうし、下っ引きにお小遣いを渡すのも、晃之助(比留間由哲)に伝言を伝えるのも忘れてしまい、落ち込んでいた。
いや〜コレ、誰か内儀の仕事マニュアルとか渡してあげたらいんでないの?そんなもん、教えてもらわなきゃわかんないよ〜( ̄▽ ̄;) 何もかも初めてなんだからさ〜
心配した乳母のおしづ(梅沢昌代)は慶次郎に助けを求めるんだが、慶次郎はきっぱりと「それは晃之助の役目」で「隠居の自分が指図するのは筋が違う」と伝えたさ。
さすが慶次郎。そうだよね。
もう家督は晃之助に譲ったんだしね。慶次郎が動けば話は早いけど、それじゃ二人のためにならない。見守るのは辛いけど・・・おしづも分かってくれたようで良かったよ。
そんな時、お登世が自分を試していると気づいたおすみが店から消えてしまい、偶然慶次郎が口入屋の前で見付けて連れ帰った。おすみが言うことにゃ、着物を作ったりして贅沢しているお登世が腹立たしくて駄賃をごまかしてやれ!と思ったそうな。
お登世だって経営のこととか、安右衛門(江原真二郎)に嫌がらせされたりして、うっぷん溜まってるのにさ( ̄▽ ̄;)
でも、そのお金は偶然知り合った身寄りのない貧しいおばあさんの御見舞いのために使っていたそうな。同じく身寄りのないおすみは自分がおばあさんの孫になろうと思ったらしい。
嘘でも自分に家族がいると思いたかったんだろうね。
でも、本気で心配して愛情を示してくれたお登世のこころを知って、自分は独りじゃないんだと思えたようだよ。
『おすみちゃんのおばあちゃんだろ。そしたら私にだって親戚じゃないか』とお見舞いのお金を包んで握らせるお登世の情に、わたしゃ泣けたよ。お登世にとっては単なる女中じゃなくて、自分の家族、娘と同じなんだね (´;ω;`)
そして慶次郎も晃之助を呼び出し、自分が夫婦になった頃の「昔ばなし」を聞かせた。
『晃之助、皐月はお前とともに生きるために嫁いできたんだ。
それを忘れるな。
森口の家は、これからお前と皐月、ふたりで作り上げていくんだぜ』
わかっているなぁ・・隠居しても自分のやり方を引き継がせようとする親もいるだろうに。失敗しながら、一緒に学んで成長させてくれようとしている。フォロー役の辰吉(遠藤憲一)にも頼んで。ぬかりないやね。
季節を感じさせる紅葉がうまいこと使われてたなぁ。枝を折った慶次郎が佐七に怒られたり、晃之助に出すお茶に紅葉の葉が添えられていたり、腹を割った慶次郎と佐七が夜、紅葉をみながら酒を酌み交わしたり・・・
晃之助は、その紅葉の葉を皐月に手渡し、『ゆっくりと2人で森口の家をつくっていこう』と伝え、皐月も『はい』と答えた。良かったよぉ・・
時代劇の安達祐実さん、すみれ以外で初めて見たけど、良いねぇ。きりりとまっすぐな思いが伝わってくる。意志も強そうでかわいらしさもあって。きっといいお内儀になるだろうなぁ・・と思わせてくれる。
そして寮番としての成長が望まれる慶次郎だったが、返って邪魔になる、縁側でのんびりしてくれてる方がおさまりがいいと佐七も悟ったようです。うまいこと役割分担できそうですよ。
慶次郎と佐七、お登世とおすみ、そして晃之助と皐月、皐月と岡っ引きのみなさん、人間同士の関係は一朝一夕にはできるもんじゃない。ぶつかったり、心配したり、怒ったり、笑い合ったり、悩みながら作られていく。お互いに育て上げていくもんなんだねぇ・・そんなことを教えてもらった気がするよ。
って、第5回は5月25日って・・・間が空きすぎだよーー!
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ヤ〇ルトチャレンジ5夜目。
ついに夢にキム・スヒョン様登場!ヽ(≧▽≦)ノ
なんと素晴らしいヤクルトの世界!(個人の感想です)
何人かのグループ(おじさん、おばさん、子供等。現実世界では見た事ない顔ばかりだが知り合い設定)で一緒に住んでいるみたいなのだが、私に唯一懐くスヒョン様。なんか超接近して、いろいろ打ち明けてくれたのだが、内容忘れちゃったわゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
スヒョン様、少年のように美しくて肌もきれいで、めっちゃ輝いていましたわ〜
いや〜眼福、眼福

スヒョン様のおかげで健やかに目覚め、5時10分ミー太と外へ。
ぽ〜〜っ

「慶次郎縁側日記」第4回 お見舞い (録画)(NHK総合)
2004年8月〜10月放送の再放送なのだが、かなり楽しみに見ている。
高橋英樹の安定感。そして脇を固める(ホントに固めてるって感じ)奥田瑛二・石橋蓮司・遠藤憲一・かたせ梨乃らのおかげで安心してドラマを楽しめる。あ〜やっぱり時代劇っていいなぁ・・と思える世界観。
根岸の別荘の寮番になった慶次郎(高橋英樹)だが、やることなすことイマイチで飯炊きの佐七(石橋蓮司)を苛立たせてばかり。なんだか気まずい雰囲気が流れております。
寮番の仕事を紹介した山口屋さんには慶次郎を働かせるなんてとんでもないと説教をされるし、おもしろくねぇ!ってせんべいをヤケ食いする佐七(笑
石橋蓮司さん、コワモテなんだけど、年期の入ったかわいげのあるおっさんを演じさせたら最高だよね。
そんなある日、お登世(かたせ梨乃)が店の女中・おすみ(西原亜希)のことで相談にやって来た。買い物の釣銭をごまかすようになったらしい。悪い道にでも入るんじゃ?と心配していたのさ〜
ごまかすと言っても団子1本分とかなんだが、確かにちょろまかしていたのを確認した慶次郎は今度使いに出す時は多目にお金を持たせて残りは駄賃にしろと伝えるよう指示した。
一方、同心の内儀となった皐月(安達祐実)だが料理も初心者で失敗するし、何も知らずわいろも受け取ってしまうし、下っ引きにお小遣いを渡すのも、晃之助(比留間由哲)に伝言を伝えるのも忘れてしまい、落ち込んでいた。
いや〜コレ、誰か内儀の仕事マニュアルとか渡してあげたらいんでないの?そんなもん、教えてもらわなきゃわかんないよ〜( ̄▽ ̄;) 何もかも初めてなんだからさ〜
心配した乳母のおしづ(梅沢昌代)は慶次郎に助けを求めるんだが、慶次郎はきっぱりと「それは晃之助の役目」で「隠居の自分が指図するのは筋が違う」と伝えたさ。
さすが慶次郎。そうだよね。
もう家督は晃之助に譲ったんだしね。慶次郎が動けば話は早いけど、それじゃ二人のためにならない。見守るのは辛いけど・・・おしづも分かってくれたようで良かったよ。
そんな時、お登世が自分を試していると気づいたおすみが店から消えてしまい、偶然慶次郎が口入屋の前で見付けて連れ帰った。おすみが言うことにゃ、着物を作ったりして贅沢しているお登世が腹立たしくて駄賃をごまかしてやれ!と思ったそうな。
お登世だって経営のこととか、安右衛門(江原真二郎)に嫌がらせされたりして、うっぷん溜まってるのにさ( ̄▽ ̄;)
でも、そのお金は偶然知り合った身寄りのない貧しいおばあさんの御見舞いのために使っていたそうな。同じく身寄りのないおすみは自分がおばあさんの孫になろうと思ったらしい。
嘘でも自分に家族がいると思いたかったんだろうね。
でも、本気で心配して愛情を示してくれたお登世のこころを知って、自分は独りじゃないんだと思えたようだよ。
『おすみちゃんのおばあちゃんだろ。そしたら私にだって親戚じゃないか』とお見舞いのお金を包んで握らせるお登世の情に、わたしゃ泣けたよ。お登世にとっては単なる女中じゃなくて、自分の家族、娘と同じなんだね (´;ω;`)
そして慶次郎も晃之助を呼び出し、自分が夫婦になった頃の「昔ばなし」を聞かせた。
『晃之助、皐月はお前とともに生きるために嫁いできたんだ。
それを忘れるな。
森口の家は、これからお前と皐月、ふたりで作り上げていくんだぜ』
わかっているなぁ・・隠居しても自分のやり方を引き継がせようとする親もいるだろうに。失敗しながら、一緒に学んで成長させてくれようとしている。フォロー役の辰吉(遠藤憲一)にも頼んで。ぬかりないやね。
季節を感じさせる紅葉がうまいこと使われてたなぁ。枝を折った慶次郎が佐七に怒られたり、晃之助に出すお茶に紅葉の葉が添えられていたり、腹を割った慶次郎と佐七が夜、紅葉をみながら酒を酌み交わしたり・・・
晃之助は、その紅葉の葉を皐月に手渡し、『ゆっくりと2人で森口の家をつくっていこう』と伝え、皐月も『はい』と答えた。良かったよぉ・・
時代劇の安達祐実さん、すみれ以外で初めて見たけど、良いねぇ。きりりとまっすぐな思いが伝わってくる。意志も強そうでかわいらしさもあって。きっといいお内儀になるだろうなぁ・・と思わせてくれる。
そして寮番としての成長が望まれる慶次郎だったが、返って邪魔になる、縁側でのんびりしてくれてる方がおさまりがいいと佐七も悟ったようです。うまいこと役割分担できそうですよ。
慶次郎と佐七、お登世とおすみ、そして晃之助と皐月、皐月と岡っ引きのみなさん、人間同士の関係は一朝一夕にはできるもんじゃない。ぶつかったり、心配したり、怒ったり、笑い合ったり、悩みながら作られていく。お互いに育て上げていくもんなんだねぇ・・そんなことを教えてもらった気がするよ。
って、第5回は5月25日って・・・間が空きすぎだよーー!
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