ムロツヨシ

2024年09月23日

プレミアムドラマ『団地のふたり』 第4回

「ねぇ・・私達もこの先ずっと、
この団地に住むのかな?」なっちゃん
「そうだねぇ。他に行くところないしね」ノエチ
「ノエチ、そこは『住むよ!このすばらしい団地にね!』って言うとこでしょ!」
「あっ・・ごめ〜ん・・」


 のんきに楽しく、仲良く。この団地でね (*´艸`)ウフフ
佐久間さんや節子さんみたいに、団地村の長老としてなくてはならない存在になりそう。

 なっちゃん(小林聡美)が買った韓国製高級パックをしているふたり。

「今更頑張っても何になるというの?」ノ
「人間、諦めちゃいかんよ。
『諦めたら、そこで試合終了だよ』」な
「『私だけかね、まだ勝てると思っているのは』」
「ふふっ・・ふふ・・」


「ねぇ、コレってさぁ〜尹君への恋心のため?
それとも下降の一途をたどっているこのお肌のためなの?」
「両方だね」


 尹君は身近で会える推しだもんね。
日常にちょっとした華やぎを与えてくれる貴重な存在。
そういう推しでも作らないとお肌の手入れなんてやる気にならんよ ( ̄▽ ̄;)
私もキム・スヒョン様に会う事なんてないとはわかっちゃいるけど、北海道旅行したことあるから、また来るかも等の、もしもの時のためになら頑張ってお肌の手入れしちゃうよ(笑
てか、2時間って長くないか?

 そこに非常ベルが鳴り、団地内放送で「8号棟で火災発生」の連絡が!
あわててパックつけたまま外に出るふたり。

 発生元は森山さん(ムロツヨシ)ち。
鶏の丸焼きを作っていたオーブンから煙が出て、それを火事と勘違いした誰かが非常ベルを押したそうな。まぁ、大事に至らなくて良かったよ。
コレ以降森山は、なっちゃん命名により「ボヤ男」と呼ばれることに。
そして団地内放送便利だね。

 その日からなぜか「ボヤ男」はふたりを微妙な距離で見つめてくるようになった。
気づいたらヤツがいる!

 そしてある日突然急接近!
ふたりに相談にのって欲しいんだって。
なんでもずっと一緒に暮らしていた恋人がメール一通で別れを告げていなくなってしまったそうな。

 「ボヤ男」は森山リョウと言って、フラワーアーティストをしているとのこと。
レストランやホテルで仕事をしているらしい(実は結構有名)。
で、家に呼ばれちゃったよ。

 いや〜急激に距離縮めすぎでしょ( ̄▽ ̄;)
怖いよね〜普通は宗教とかマルチを疑うよね。
もちろん二人もソレを疑ったさ。
(なっちゃんから『何を奪うのよ?私達から』との声あり)
それにそんなに親しくないから、たいしたアドバイスもできないよね。

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matakita821 at 17:30|PermalinkComments(0)