ミワさんなりすます

2023年12月08日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第32話(最終話)

 終わっちゃったね〜
ミワロス、八海ロスだよ・・さびしい・・

 あれから2年の月日が流れている。
シラー監督の八海様主演映画「shinobi-CITY」、ウキウキと、多分初日に見に行くミワさん(松本穂香)。

 八海崇様(堤真一)はミワさんにとって永遠の推し。そして神!
その存在が生きる糧であり、潤いと幸せをもたらしてくれる。
「八海様、今日もありがとうございます」
そんな感謝と喜びがあふれ出た笑顔だったね。

 さくら(恒松祐里)は「美羽さん」として八海邸で働いていたけど、
ミワさんはどんな仕事をしているんだろう?
私としてはミワさんに映画関係の仕事について欲しいところだな。
裏方さんとか、八海様専属のスタッフとかさ〜
『Shinobi-CITY』のエンドクレジットに「miwa kubota」って流れたら嬉しかったな〜

 さて、振り返ってみましょう。
藤浦さん(山口紗弥加)の元へ向かったミワさんは心から謝罪した。

「久保田ミワ・・と申します」
「ずっと怪しいとは思っていたけど、まさか別人だったとはね」
「・・・・申し訳ございませんでした


 もちろんクビ。

あなたを訴えます!
「・・・!」
うそです!
あなたには、まだやって欲しい仕事が残ってるんだから!


 藤浦さんもミワさんに心を許していたところあったから、
本当は残って欲しいのかもしれない。
でも、やっぱりケジメをつけないと、だよね。
ミワさん自身のためにも。




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matakita821 at 17:20|PermalinkComments(0)

2023年12月07日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第31話

 帰宅したミワさん(松本穂香)が白鷹山病院へ行く準備をしていたら、
さくら(恒松祐里)がドアをノックした。

 でも、今会う訳にはイカン!
だって八海様(堤真一)には『誰にも言わないで』『1人で来てください』って言われてるんだもん。

『ごめんなさい、さくらさん。私、1人で行ってきます』

 病院に着いたら、すぐに八海様にお会いすることができた。

『5万年ぶりに会った八海様は・・やはり神そのものだった』

 さて・・神の頼みとはいったい・・・

 神はお母さまの容体について、今は落ち着いたのだが、まだ意識が戻らないと伝えた。さらに危篤になる前に弟さんと、その娘に会いたがっていたこと、しかし弟さんは去年亡くなっており娘さんは海外にいることを話した。

 それでお母さまが目を覚ました時に自分は弟を演じるから、ミワさんには娘になりすましてもらって最期に立ち会って欲しいというのさ〜

 大役デスヨ〜!
『Wの悲劇』と同じぐらいの大抜擢。
でも、ミワさん、嘘がつけないタイプだからな〜劇団「スティック(@ナイツ塙)」になっちゃうんじゃないのお?( ̄▽ ̄;)

 弟さんが亡くなっていることはお母さまもご存じのはずだが、意識がもうろうとしているのと認知症傾向が見られることから、なりすましでイケると踏んだらしい。

「八海さんは八海さんご自身としてお会いにならなくて、いいんですか?」
「ええ。もう私のことは忘れてるでしょうから。
母が会いたい人を演じてあげたいんです





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2023年12月06日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第30話

 神からのコメントを見て、希望が持てたミワさん(松本穂香)。

八海様が生きているなら、今はそれだけで十分。
いつか必ず八海様は帰ってくる。
いつか・・かならず・・


いつか必ず!

 誰?と思ったら、久々の占い師のおばちゃん(梅沢昌代)さ。
しかもミワさんちの近くに移動してきている( ̄▽ ̄;)
さらに占い料も値下げ決行中!(3千円ナリ)
ということでミワさん、観てもらうことに。

「その家で、決して立ち入ってはいけない場所があるね?」
「えっと・・立ち入っちゃダメというか・・・
触ってはいけない場所はあります」ミワ


 八海家の「ドンタッチゾーン」・・・それは書斎の机の上。

そこ!そこにヒントがある」
ありがとうございます!‬ ε”ε”(ノ´・д・)ノ
お待ち!!
・・・・捕まっちゃいけないよ


 縁起でもない。
でも、このおばちゃん、当たるからなぁ。

 ミワさんが出勤すると門の前に記者達が詰めかけており、
目ざとく見つけたミワさんを質問攻めにしてきた。
結構乱暴・・・
で、ミワさん気を失っちゃったよ。

 てか、ミワさん、よく倒れるよね( ̄▽ ̄;)
栄養が足りてないのかしら。




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2023年12月05日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第29話

 神(堤真一)のお姿を拝顔することは叶わず、戻ってきた二人。
ミワさん(松本穂香)のアパートの前で解散したのだが〜
さくら(恒松祐里)がいつまでも動かない。
ミワさんが階段上がってもその場にいる!(笑
???と思いつつも疲れていたので部屋へ。

 やっぱり同じアパートか隣だよ!
ミワさんが戸を閉めたら入ったはず。
いつまで黙っているつもりかしら( ̄▽ ̄;)

 そして、くったくたなのに紀土(水間ロン)から電話がかかってきた。
「ぶどういらない?」だと。

 もうその作戦はヤメロ!
そして八海崇のためにできること考えたとか言ってクイズ出すのも禁止!

 なんか1人でペラペラ喋っていたけど、疲労が限界突破だったミワさんは、そのまま寝てしまいましたとさ。その無言を肯定と取った紀土(いつものことだが)がとんでもないことをしているとも知らず・・・

 翌日、八海邸にマスコミが殺到していた。
どうも失踪の件がネットに流出したらしい。
その件は身内しか知らないはずなのに。

 思い当たる容疑者は1人しかいない。
そいつは今しも、ミワさんちのドアノブにブドウの入った袋を掛けていた。
ネットニュースを見たさくらがその場で確保!




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matakita821 at 17:14|PermalinkComments(0)

2023年12月01日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第28話

 特によからぬことをしようとした訳ではなく普通に迷ってしまった紀土(水間ロン)は、うろうろの末、書庫に侵入。
勝手に台本見ていたら追ってきた一駒さん(片桐はいり)に見つかり・・・

泥棒!来ないで!!
だから紀土ですよ!
いやあああーー!!(襲われる!)」


 誤解は解けたけど、例によってかんぬきが下り、
閉じ込められてしまいましたとさ。

 まさかこのツーショットがあるとは思わなんだ( ̄▽ ̄;)
余計なエネルギーを使わず「天命を待つ」一駒さんに対して、
「俺、こんなとこで死にたくないっスよ!」
「ミワちゃーーん!ここにいるよーー!!」

と、泣きわめく紀土。
 
 やはりね、危機に瀕すると人間性が出るよね。
紀土、山で遭難しても恐怖から闇雲に動き回って体力消耗し、崖から落ちて死ぬパターンだね。

 待つしかない暇な時間・・
お互い特に興味はないが会話でもして時間を潰さないと( ̄▽ ̄;)

 一駒さんにミワさん(松本穂香)との関係を問われ、「元カレ」と答える紀土(視聴者的にはストーカーの思いこみだろ!という判断だが)。

 未練関係についても掘られ「あるから(今回の失踪に)ホッとしている自分がいる」(まぁまぁ正直)、
さらに「ヨリを戻すことがミワにとっても一番」(はあ?!)と。




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matakita821 at 15:40|PermalinkComments(2)

2023年11月30日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第27話

 神はどこへ行かれたのか・・
皆目見当がつかない中、ミワ探偵(松本穂香)が防犯カメラの存在に気づいた!
八海邸には全部で20か所の防犯カメラが設置してあるのだが(ฅ(o ロ o ฅ)ヒエー! )、玄関のカメラ映像を確認してみると、朝の5時3分にスーツケースを手に出て行く八海様(堤真一)の姿が!

「事件性はなさそうですけど・・」池月(小泉もえこ)

 ひとまずは安心だけど( ̄▽ ̄;) 行方不明の状況は変わらず。
もう今日は上がっていいと藤浦さん(山口紗弥加)から指示が出たんだが、そうもいくまいて。

こんな緊急事態に私たちだけ知らん顔できないでしょ!」一駒
「そうですけど・・」池月
ご主人様がどこへ行ったか、推理しますよ!


 ミワ探偵を差し置いて一駒管理官(片桐はいり)が動き出し、早速、帳場が立てられた。なんかこういうの好きそうだもんな〜(笑

八海 崇 失踪事件 捜査本部
〜家政婦たちは見た!〜

 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 楽しんでんじゃねーか!





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2023年11月29日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第26話

『しばらく家をあけます』

 神がお隠れになられた!
スーツケースと衣類も消えている・・・
いったいどこへ・・

 さて、振り返ってみましょう。
『プロッフェッショナル 仕事の流儀』内での八海様(堤真一)引退宣言が波紋を呼んでおります。ミワさん(松本穂香)を「らすべがす」に呼びだした五十嵐凛(伊藤万理華)は引退について問いただしました。

 凛嬢によると、この前の撮影の時、八海様は「次は久しぶりに派手なアクションやりたい」と仰っていたそうな。そんな八海様が俳優をやめる訳がない!藤浦さん(山口紗弥加)のせいか?と抗議の電話を入れようとしたから止めるのが大変だった。

「マジかあ〜〜ショックすぎるよお〜
どういうこと?!誰か教えて〜!」


 そこに来日していたシラー監督(ブレイク・クロフォード)も参戦。
なんと八海様は監督の新作映画(第12話で話していた忍者映画)に出演することになってるんだって〜!

 あの時は話し合いがエキサイトして「表へ出ろ!」的な展開になっちゃったけど、その後、正式なオファーを受けてくれたそうな。

「引退するって言ったのは何かの事情があるんだろう。
でも、それはきっと解決できる。
考えてみて。彼が今まで映画を放り出したことなんてあったか?
一度もないだろ?
今は彼を信じようじゃないか!」シラー


 そうだよね〜あの八海様が無責任に翻したりする訳ないよね。
てことは・・これが八海崇の最後の作品・・

 八海様はきっと、あの手紙の『塩見正子』様関連の場所へ行っているはず。
もしかして八海様は、その方の為に俳優をやってきたんだろうか。
自分の元気な姿、俳優として活躍しているところを見てもらうために。
多分、そのお方が亡くなられるか何かしたから俳優を続ける必要もなくなった・・?




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2023年11月28日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第25話

「俳優を・・やめたいと思うんですが」
「え?」藤浦さん(山口紗弥加)
「今入っている仕事を最後に引退しようと思います」


 すぐにカメラが止められ人払いがされた。
冷静ではあるけど藤浦さんの憤りが伝わってくる。

「カメラの前でやめるって言いたかったんですね」
「こうでもしないと、なかなか踏ん切りがつかなかったんです」
「私に何の相談もなく」
「相談したら・・止めるでしょ?」
「止めますよ」
「まぁ、あなたの仕事は私に仕事をさせることですからね」

「理由はなんですか?」
「理由はひとつではありません。
ただ俳優としてはもう十分やってきましたから。
引き際を自分で決めるとしたら、今なんじゃないかと」

「・・・私は納得できません。
それに責任者である私を無視して独断で話を進めるなんてありえません。今のを放送するかどうかだって、決めるのは私です


 ソレは違うよ、藤浦ちゃん!
確かに藤浦さんを通さなかったのはアレだけど、俳優・八海崇という船を進ませるかどうかを決めるのはあくまで船長の八海様だよ。藤浦さんはあくまで水先案内人というか・・天候や波の具合を調べて船が動かしやすいようサポートする立場なのでは?

 でも神も冷たいぞ。
「あなたの仕事は私に仕事をさせること」って、あまりにもビジネスライクでしょーよ?でも、あえてお互いに感情を交えないようにして付き合ってきたのかな?藤浦さん、もっと推しへの思いを本人に表現しても良かったのかもよ。




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2023年11月25日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第24話

 どういうことなんだろう????とモヤモヤしながらミワさん(松本穂香)が八海様(堤真一)の書斎から出てくると・・・
目の前に、あの五十嵐凛(伊藤万理華)がいた。

 なんか撮影が押していて、八海様から『らすべがす』で待っているようメモ渡されたんだけど、場所を忘れちゃったから連れてって欲しいと言うのさ〜

 ここは八海様との思い出の場所・・
ミワさんは案内したら、すぐお暇しようとしたんだが、無理やり一緒に飲もうと引っ張られてしまった。

 でも、そのおかげでミワさんがショックを受けたあのハグ(第15話)は海外慣れしている凛様には特別な意味はなく、単なる挨拶だとわかった。ミワさん、ホッ。さらに凛様は気さくなお人柄で自分の「口は災いの元エピソード」を話しては落ち込んでいた。

『この人もきっと八海様と同じように孤独を背負っている。
クリエイティブな世界に携わるものだけがで味わう孤独な世界。
己と向き合い、自問自答を繰り返す自分だけの道。
そこに誰も救いの手を差し伸べてはくれない』


 やっぱりミワさんだね。
ほとんどの人は芸能界というと華やかな部分にまず注目するんだろうが、その影の部分をしっかり見ている。それは長い間映画を見ながら人間というものを見つめてきたミワさんだからなんだろうなぁ。

 ミワさんは、さらに凛嬢を驚かせた。
この前、越乃さん(高岡早紀)にきてた差し入れを1人でガバガバ食べてしまったので、そのお詫びに何か品を送りたい、彼女が昔映画の中で食べていたお菓子を贈りたいと言うのさ〜しかしどんなものだったのかは全く思い出せない。

 さぁ、ミワデータ発動!
ヒントは『昔の映画』『越乃さんが泣きながら美味しそうに食べていた』のみ。



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2023年11月24日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第23話

 ミワさん達の休憩室にいた八海様(堤真一)。
引き受けたけど、やっぱりざわざわいろんな人がいるから落ち着かなくて逃げ込んでいたそうな。

 それでも越乃さん(高岡早紀)が来たと伝えたら、
いつもの俳優の顔になり颯爽と出て行きました。

『その孤独な背中には一抹のさみしさが漂っていた』

 それは密かな八海様の決断がそうさせるのか。
それとも八海様が元々持っているものなのか・・
もしかしたら八海様にとって俳優という仕事は人の想像を超えて苦痛を伴うことなのかもしれない。あの高倉健さんだって最初はドーラン塗ってると情けなくて泣けてきたっていうもんね。昔はお金のために(実家の借金・貧乏)俳優になった方もいたらしいし(昭和か!)

 そして始まった『プロフェッショナル 仕事の流儀』の撮影。
語りはもちろん本家の橋本さとし様(「NHKなんで!」)。

 八海様にとって大切な儀式、ボトルシップ作り、
世界各国から届くオファーの電話を受けるマネージャー藤浦さんの姿が捉えられております。
好きな言葉は「一意専心」。

 お次は越乃さんとの対談。
口ベタな八海様の代わりに、さすが芸能生活長い越乃様がうまいこと八海様に話を振って回してくださいました。

 初めて聞く貴重なエピソードにミワさん(松本穂香)うっとり。
驚くやら嬉しいやら。その場を動けやしない。

 八海様、デビューした頃は監督の指示に全く従わなかったんだと。本人いわくできなかったらしい。越乃様と飲む度に「俳優辞めたい」とボヤいていたそうな。その後、単身渡ったアメリカでシラー監督(ブレイク・クロフォード)と知り合い、彼の映画に出てブレイク(久保田ミワ談)。で、そのアメリカ行きを勧めたのが越乃様なんだって〜!本人忘れてたけどさ。それと必ずご本人が脚本を読んでから出演するかどうか決めるんですって!

「たとえ小さな役でも
その物語の中に自分が生きていると思えたら出ます」


 実際に八海様は学生の自主映画にも何回か出演されているんだって〜!
なんてしゅてきなの。もちろんノーギャラよね?( ̄▽ ̄;)



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2023年11月23日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第22話

 思いがけず八海様「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演の背中を押してしまったミワさん(松本穂香)・・・( ̄▽ ̄;)
それを聞いて一駒さん(片桐はいり)と池月さん(小泉もえこ)もビックリ。

『俳優を辞めると言ったり、
番組に出ると言ったり、
神はいったい何をお考えなのだろうか』


 どうせ辞めるから今までやらなかったことに
チャレンジしてみようってのかしら?

 小悩み顔でとぼとぼ帰宅すると・・・
紀土(水間ロン)が階段のところで待ち伏せ。
お腹痛いからトイレ貸してって・・・

 いや、ソレ、悪質営業マンのやり口でしょ!
私だったら「コンビニ行きなよ」って言ってすぐ部屋の鍵締めるところよ。
ミワさん、気をつけて〜!

 案の定、トイレから出てきたら座り込んで
「目を覚ましなよ!」だと。

 この前たまたま通りかかったら、八海様(堤真一)がミワさんちに入って行くのが見えたんだって。

 たまたまな訳ないだろ!また張り込んでた訳?
ハイ、ストーカー決定!

「八海崇がミワちゃんの方振り向くなんて絶対ないから。
一万パーセントないから!」


『そんなこと言われなくてもわかってる。
ていうか、紀土君に言われたくない』


 さらに・・・
「俺とやり直さない?」だと・・・

 いやいやいやいや・・・
相変わらずバカだよね ( ̄▽ ̄;) ヨリ戻すお願いの前振りがソレかよ?
それにこの何週間かのミワさんの態度でその気ないのわかんないのかね〜?
それこそ一万パーセントないから!
この手の男は沈黙を同意と受け取るのかしら?



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2023年11月21日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第21話

 翌朝、熱も下がり目覚めたミワさん(松本穂香)は昨日の神訪問は現実だったのかしら・・と、ぼ〜〜〜。
疑りながら冷蔵庫を確認するとゼリーがある!
では、あのお言葉は・・・

「そろそろ・・俳優を辞めようかと」

 記憶をたどっていたら、朝っぱらからさくら(恒松祐里)が現れた。
にゃんと藤浦さん(山口紗弥加)にバレたかもしれんて!

 明日出勤できるかどうか確認の電話だったんだけど、さすがのさくらも突然だったから変なテンションで出てしまい・・・不審に思われた鴨。

 それは置いといて・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
八海様の発言を一人で抱えきれず、「友達の話」という体で伝えるのでした。

「昨日うちに来て喋ってて、その子が仕事を辞めようかなって言ってたんです。
私は続けた方がいいんじゃないかな・・って思うんですけど・・
友達にどう言ってあげたらいいと思いますか?」


 抽象的ーーーー( ̄▽ ̄;)
「友達の話」って99%は本人の話だから、さくらもミワさんの話だと思ったようだが・・

「久保田さん、友達いないよね?」
「私にだって・・・友達の1人や2人・・います」
ほんとに?


 バレてる・・( ̄▽ ̄;)

「まぁ、本人が辞めたいって言うなら他人がとやかく言うことじゃないでしょ。応援してあげるしかないよ。
でも、その人が他に代わりのきかない特別な仕事をしてるなら別だけどね。
だってその人だけの問題じゃないでしょ。
周りの人にも影響ある訳だから。
場合によっては・・・全力で止めるかな


 さくらは鋭いから八海様のことだって気づいたかしら。
いや、もしそうならこんな冷静でいられないよね( ̄▽ ̄;)
人相変わるぐらい衝撃を受けるはず。




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2023年11月17日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第20話

 あのコメントのせいで怯えあがるミワさん(松本穂香)。

 一駒さん(片桐はいり)、池月さん(小泉もえこ)の失望の表情。
そして藤浦さん(山口紗弥加)の怒りに燃えた目・・
3千万・・いや、一億円請求?


『身バレ、解雇、そして・・・逮捕』

 このコメントを消せるのは、コメント投稿者か管理者の藤浦さん・・
どっちにも頼めない。

 すぐに気づいたさくら(恒松祐里)がやって来た。

「コレ、ヤバくない?!」

 なんだかんだ言ってちゃんとチェックしているのね( ̄▽ ̄;)
さくらと話していてミワさんは、あと一人だけコメントを消せる人を思い出した。

 それは八海様(堤真一)。
突然訪問する時間じゃないけど、そんな事言っている場合じゃない。
神は快くドアを開けてくださいました。

『すみません。
でも、オフな感じの八海様も素敵です


 ラフにガウン羽織ってるのがいいよね〜
しかし八海様、こんな広い邸宅にたった一人。寂しくないのかしら。

 神はちょちょちょいとコメントを削除してくださいました。

 いや〜わたしゃ、八海様はこの手のことできないんじゃないかと思っていたよ。
パスワードも知らないんじゃ?と( ̄▽ ̄;)

 すぐにお暇しようとしたミワさんを神が引き留め
お茶に誘ってくださった
たとえ用事があったとしても残りますわ〜





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2023年11月16日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第19話

 ミワさん、なりすましバレる!の巻?
と思ったら・・・関口さんは中途採用の新人さん。
美羽さくらの顔をそもそも知らなかった!
セーーーーフ!!

『私は・・なんて悪運が強いのだろう。
これも神のおかげに違いない』


 そうだね( ̄▽ ̄;) バレなかったってことは
これも全て神の御意志。
従うしかないよ。

 そして八海様(堤真一)が海外ロケから戻られました。
さっそく藤浦さん(山口紗弥加)に呼ばれ、緊張感高まるミワさん(松本穂香)。

 「八海から聞いたわよ」とか言われるんじゃないかと思った〜
そんなことしないよね( ̄▽ ̄;)神が『二人だけの秘密』って言ったんだもんね〜

 映画のプロモーションや宣伝のため八海様のSNSアカウントを作りたいんだけど、神は乗り気じゃないので説得してと言うのさ〜

 アレだね、藤浦さんもミワさんが八海様にとってちょっと特別な存在であることはわかってんのね。ミワさんの言うことなら神も耳を傾けると?
でも、ミワさんにとってはちょっと一線超える仕事だよね。



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2023年11月15日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第18話

 神(堤真一)から御赦しが出たが、ミワさん(松本穂香)の迷いは解消しない・・・
しかし、本日から大掃除。
リーダーとして頑張らねば!

 って、実質的リーダーは一駒さん(片桐はいり)だけどね( ̄▽ ̄;)
家政婦として知らないことが多すぎると改めて気づいたミワさんは「神の啓示」に従うためにも中途半端は止めて、なりすましを極めようと決意。フランス語入門や家政婦として必要な知識が書いてある本を買い込んだ。

 そんなやる気に満ち溢れたミワさんを玄関前で待っていたさくら(恒松祐里)。

 アンタ、働いてないの?( ̄▽ ̄;)
どっかのお金持ちのお嬢様なのかな?

 八海様から引き留められ、なりすまし続行を決めたことをミワさんから聞くと、

「まぁ、ここまで来てやめるのはずるいしね。
だって罪を犯している自覚は最初からあった訳でしょ?
なのにいい思いをさんざんして、バレる前に逃げたいって、それは虫が良すぎるよ」


 はーーーーー(´◦ω◦`)・・「ずるい」?
なりすましたんなら捕まるまでがセットってこと?

 恐ろしくなったミワさんは罪状を確認し
懲役を計算(こんなことできるアプリあるの?(笑))。

 ご破算で願いましては〜
「詐欺罪」「住居侵入罪」「器物損壊罪」・・
しめて「(最大)懲役16年」なり〜

 そこにドアを乱暴に叩く者があり、刑事と警察官が入ってきた!

「久保田ミワさんですね。
詐欺、不法侵入、器物破損の罪で18時46分通常逮捕します」


うそっ・・・どういうこと?!

 手錠ガシャーーン!
非情にも連行されるミワさん。



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2023年11月14日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第17話

 覚悟を決めて告白したミワさん(松本穂香)。
神(堤真一)のジャッジは如何に・・・

「私は前から気づいていましたよ。
あなたが美羽さくらさんではないということを」


 何ですって?! =͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
しかも聞いてみると会った瞬間に怪しんだって言うじゃないの!

「どこか・・・
同じ匂いを感じたんです」神


 なにかミワさんの佇まいから『何か事情があって自分じゃない誰かを演じようとしているんじゃないかと』思ったんだって〜!!
さすが八海崇!鋭い!

 ボトルシップのプレートを磨いたことにも違和感を感じたそうな。
普通の家政婦さんの目線とは違うなと思ったのかね?

「ただあなたからは人を騙そうとか欺こうとか、
そういう邪心は見えなかった。
不思議な人だと思ったのが第一印象です」
 

 本当に人をフラットな目で見ていらっしゃる。
まっすぐにあるがままの姿を捉えようとする八海様。

 さらに書庫に閉じ込められた時の「このニセモノめ!」というセリフは、ミワさんの反応を見る為だったんだって〜
しかし神は別の意味で驚かされた。
あんな昔の自主映画のセリフを憶えていたミワさんに。

 そしてあの時紛失してしまった懺悔の手紙は実は翌日に神が拾っていたことが判明。で、内容読んでいたから「なりすまし」もわかっていた。
じゃ、「らすべがす」での「ミワさんは英語わかるから大丈夫ですね?」的な神の言葉はいぢわる・・?(笑



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2023年11月10日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第16話

 ミワさん(松本穂香)は八海様(堤真一)に手紙を書いて、なりすましを告白することにした。
内容はシンプルだ。なりすましていたこと。理由。家政婦としての何のスキルもないこと。謝罪と罰を受ける覚悟。

 そこに現れたさくら(恒松祐里)。
いや、絶対ミワさんの部屋に隠しカメラとか忍ばせてるんぢゃ?( ̄▽ ̄;)
怖すぎるんだけど・・

 ミワさんの決意を知ると、もちろんさくらは目を光らせ反対。
告白を止めるよう説得し始めた。

 理由としては自分の代わりに八海様とすごす体験を報告してくれるから。
さらにミワさんには「八海様に好かれる才能がある」と。

「今更久保田ミワに戻ってナニするの?
っていうか、甘い汁を吸うだけ吸ってまた元に戻ろうなんて虫が良すぎない?」
「あなたを詐欺で訴えてもいいんだよ」

「・・・はい」ミワ


「なあ〜んてね。嘘だよ。訴えるとか。
でも久保田さんがニセモノだってわかると八海様はショック受けると思うけど」
「いや・・・私はただの家政婦だし」


 と言いながら八海様から言われたお言葉が蘇る。

「私にとってただの家政婦さんじゃありません。
掛け替えのない人です」


 さくら・・・おそろしい子( ̄▽ ̄;)
脅したりすかしたり情に訴えたり・・・
ミワさんの性格をまるっと把握している。

 でも、なんで自分が家政婦になって八海様に近づこうとしないんだろう。
実はさくらのスキルの証明書も偽造だったりするのかな?

 さくらの言葉を受けてもミワさんの決意は揺るがなかった。
今日は絶対にこの手紙を渡す!決めていたのだが〜

 八海様は海外へ立つ前の超ハードスケジュールをこなしており、チャンスは11時50分〜12時、14時のトイレ休憩、16時50分〜17時、この3回の隙間しかない。
機会を伺いながら通常業務の他に八海様の荷物のパッキングもしなきゃならないし・・・ミワさん達も大忙し。


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2023年11月09日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第15話

 さくら(恒松祐里)から言われた言葉が胸に刺さって抜けないミワさん(松本穂香)・・・
ご本人から「美羽さくらを演じきれ」と言われたことで多少気が楽になった部分はあることは否めないが〜やっぱりそこはミワさん、嘘をつき続ける辛さをまざまざと感じております。

 嘘をつくのはエネルギーいるからね。
それに絶対バレない嘘じゃないと意味ないよ。
中途半端な嘘をつくと・・・地獄が待っておりまする・・( ̄▽ ̄;)

 そんな時、藤浦さん(山口紗弥加)から撮影で使うので八海様(堤真一)の時計を持って来てと指令が入り、神に会える喜びを感じるミワさんなのでした。

 しかし・・・撮影所は迷宮のよう・・知らんけど(笑
迷いに迷って行きついた先は、セット裏。
やっと八海様に会えた!と思ったら・・・・

 女優の五十嵐凛(伊藤万理華)が八海様に抱き着いている場面に遭遇(しかもジャンプして飛びついていた)。国際派女優ということなのでハグなんて、衣類についたゴミを取ってあげるような感覚なのでしょうか〜?思わず隠れるミワさん。

 『まさに神と女神のハグ!・・・と・・尊い』

 しかし、抱き着いたままの凛嬢は甘えた声で
「この前楽しかったです!『らすべがす』」ですってよ、奥さん!

 ミワさん、ショーーーーック!!
そりゃ芸能人だからいろんな人といろんな所行くだろうけどさ、ミワさんにとっては一生の思い出ともいえる『らすべがす』に凛嬢も連れて行ってたなんてね。

 動揺して時計落としちゃった。
その音で八海様が気づいたので、慌てて時計を渡して逃げるミワさん。

 いやいやいや、アンタ!
高級時計にヒビ入んなかったかい?( ̄▽ ̄;)



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matakita821 at 17:18|PermalinkComments(0)

2023年11月08日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第14話

 八海邸の前に怪しげな車が止まっております。
奴らは週刊誌の記者たち。
すぐに藤浦さん(山口紗弥加)が追い払ったけど、スキャンダルとは無縁でクリーンな八海様(堤真一)のどんな場面を撮ろうというのかしら〜?

 そんな流れで八海邸のセキュリティの話になった池月さん(小泉もえこ)と一駒さん(片桐はいり)。以前いた家政婦さんがミーハー心を起こし屋敷の中の写真を撮ったら、クビになった上に賠償金として3000万円請求されたそうな。藤浦さんに( ̄▽ ̄;)

 衝撃に怯える池月さんの背後に近づく藤浦さん。
一駒さんは助けてくれない・・・( ̄▽ ̄;)

 アレだよね、やっぱり有名人のお宅に出入りする前には誓約書書かされて血判押したりするんだよね?そして裏切りには死の報い・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 そんなことを知らないミワさん(松本穂香)は窓からお庭の写真を撮っている!しかも連写!
それを発見した池月さん達は青ざめ慌ててて止めたさ。
しかし魔王はすぐそばに。

「スマホを見せなさい」藤浦
素直に渡すミワさん。
「・・・・3千万円・・・」一駒
「(ガードマンに?)正門付近を確認してください」藤浦
「・・・・・・」一駒・池月
「・・いや・・そうじゃなくて」ミワ
「・・・3千万・・・」一駒
「・・・(´◦ω◦`)・・・」池月


 ところが・・ミワさん大手柄。
写真には庭でボヤが起きたのが写っており、遡るとさっきの記者達が腹立ちまぎれに火のついた煙草の火を放り込むところも押さえていた。

「放火罪の重要な証拠になるわ。ありがとう、ミワさん」藤浦
「いえ・・怪しい人が見えたので」ミワ

(わたしゃ、花でも撮ってるのかと思ったよ( ̄▽ ̄;))
「藤浦さん、よくミワさんの意図に気づかれましたね」池月
ミワさんは家政婦としてはまだまだ頼りないところあるけど、
人をだましたりするような人間じゃない。

盗み撮りをするようには思えなかったってだけよ」藤浦


 ずっと厳しい目でミワさんを見てきた藤浦さんだったけど
ちゃんとミワさんの本質にも気づいていたんだね〜
でも、そうなると痛むのはミワさんの心・・・
池月さんも仕事内容を褒めてくれたり、さりげなくフォローしてくれるし・・・
こんないい人達を騙している罪の意識がどんどん膨らんできております。

 てか、わたしゃ、藤浦さんが怖いよ。
認めていたのに裏切られたと知ったら: (((;"°;ω°;)):
一億ぐらいは軽く請求されるんじゃ。



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matakita821 at 17:54|PermalinkComments(2)

2023年11月07日

夜ドラ「ミワさんなりすます」 第13話

 さて・・・
仕事中も八海様(堤真一)と過ごした時間を思い出し、笑顔になったり、幻だったの鴨と否定したり、調子にのるなと突っ込んだり・・・
忙しいミワさんでございます。

 八海様から頂いた「かけがえのない人です」というお言葉の真意は?
そもそも「かけがえのない人」って???
検索せずにはいられない。

『かわりになるものがない。このうえなく大切な』

 どっひゃーーーー!!
あまりの衝撃にまた歓喜の声をあげて隣室に方に注意されちゃった。
この突発的に起こるミワさん(松本穂香)の奇声、
隣室の人、どう思ってんだろうね?( ̄▽ ̄;)

 翌日、さらにミワさんをときめかせる出来事が!
藤浦さん(山口紗弥加)が昨日(昨日のことだったんだね( ̄▽ ̄;))どこへ行っていたのかと聞かれた八海様が、隙を見てミワさんに『秘密デスヨ ( ̄b ̄) 』と合図を送ってくださったのさ〜

 まぁ藤浦さんに知られたらミワさんが怒られるしね。
それに八海様にとってもミワさんとの時間を奪われるのは嫌なのでしょう。

 人生楽しいことがあれば辛いこともある。
ホクホクと笑顔で歩いていたら・・・
元カレの紀土健太郎(水間ロン)(第5話で登場、八海様をディスりミワさんを怒らせた)と仲間達(元バイトの同僚)に会ってしまい飲みに誘われ、『もう二度と関わりたくない』と思っているのに、この前のことを『丸く収めたい』と、ついていくミワさん・・・

 ミワさん、いけない、いけないよ。
心の声はたいてい正しいのよ( ̄▽ ̄;)
阿部君と春鹿さん、紀土に頼まれたの?
てか3人ともミワさんと合うわけねーだろ!ってタイプ。
そもそもミワさんのことバカにしてるし。

『え・・なに・・この辛い飲み会・・』

 紀土の根拠のない「腕時計している奴は無能(ミワさん含む)」説や
「俳優に必要なスキルは運(コネとか事務所の力頼み)。トップ俳優でも技術的には俺と変わらない」説を聞かされる地獄・・・

 ミワさん、こんな奴らと今すぐ縁を切って!






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matakita821 at 16:46|PermalinkComments(0)