マー姉ちゃん

2021年11月07日

きこりのテレビ日記 #60

 11月5日(金曜日)小雨・・降ってるような曇り

 水曜日から「ピクミンブルーム」をやり始めた。
水曜日なんて小雨降ってたのに、どんなもんか試したくて
ウォーキング行ったもんね ( ̄▽ ̄;)アハハ…
イマイチ、ゲームのやり方をちゃんと把握しているかはわからんが、なんか楽しい♬
近所じゃ、私が歩いたとこ以外では花咲いてないが、ちょっと遠出したら見つけたりして、誰かが花を咲かせたのね!と嬉しい。小さな幸せ(笑
そんな訳で朝が真っ暗でもピクミンがいるから怖くないもん!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 一緒に歩くピクミンに名前を付けられるのだが、
2匹いて、「そーや」と「ミー太」。
控えの二匹は「きこり」と「娘の名前」(笑
これでちょっとはウォーキングに行くモチベーション上がったわ〜

 朝、モタモタやっとったら、「テレビ体操」の時間が過ぎとった。
でも、大丈夫。こんな時のための自動録画。

 3年前ぐらいに買ったブルーレイディスレコーダーは普通録画3チャンネル、自動録画4チャンネル。説明聞いた時は、そんなもん必要かね?普通に録画すりゃいいじゃん!と思ったんだが使ってみるとさすが文明の利器。録画するほどではないけれど見たい番組(「所さん お届けものです」とか「チコちゃんに叱られる」とかニュースとかも)がある時や今回のような時に重宝しとる。現在、NHK、Eテレ、HBC(TBS系)、STV(日テレ系)を選択しとるが、どれかやめてBSPにしようかと迷い中。

 本日は大輔先生。なんだか髪の分け目が無理やりな気がするが・・
前からこんな感じだったかしら?

 7時15分 BSP 「マー姉ちゃん」(35)

 毎朝楽しく見ています。展開がかなりゆっくり(東京行くって決めてからも2週間はあったような)のような気もするが、それものどかなホームドラマ感に貢献している。昨日は職人さん達の見聞を広めるため京都旅行に連れて行ったはる(藤田弓子)がやっと帰宅。

 ただでさえはるにお金を使わせることを良しとしなかった大造さん(河原崎長一郎)は植辰さん親子(江戸や猫八・小猫)が「女性が良かった」と口をすべらしたもんだから、やっぱりか!と大激怒。江戸っ子のエンドレスなケンカがおもしろいというか小気味いいというか・・・( *´艸`)
わたしゃね、このドラマでは大造さん推しよ あのべらんめぇ口調がいいの。

 今日はロシア民謡(森田順平)が家の前で待ち伏せしていてマリ子(熊谷真実)はドキーーン!だったんだが、振られたくせに茜(島本須美)との間を取り持ってくれ!と頼みに来たという・・情けねぇ奴!
 この前、マチ子(田中裕子)が「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」と「将」はマリ子で自分達は「馬」なんだ!って言ってたけど視聴者はみんなマリ子が「馬」だって知っていたわよ( ̄▽ ̄;)

 さて、田河水泡先生(愛川欽也)に弟子入りしたマチ子は先生の推薦で雑誌の「天才少女特集」で紹介されることに。最初はそのような派手な展開を受け入れようとしないはるだったが、大造さんや写真屋さん(山口崇)(今日初めて名前が三郷智正さんって知ったよ)の説得で了承。

 ちなみに『サザエさん うちあけ話』によると(早速ポチっとした(笑)昔、実家にあったんだけどなぁ)この時一緒に紹介された天才少女は、女優の高峰秀子さんとバイオリン奏者の諏訪根自子さんだったらしい。


 7時30分 BSP 「カムカムエヴリバディ」第1週

 こちらもいいスタート。和菓子にも注目しとる。
今日は、稔(松村北斗)(爽やか〜!癒されるわ〜!)とのほのかな初恋を育てていた安子(上白石萌音)が勇(村上虹郎)の『兄さんはいずれ雉真の社長になる人じゃあ。あんころ屋の女なんか釣り合うもんか!』という言葉で恋心を封じ込めようとする。

 も〜〜勇め、小学生の頃から変わっとらんのだから〜
兄と一緒にいる安子がきれいで嬉しそうで・・・嫉妬してしまったんじゃろが、それじゃ気持ちは伝わらんぞ。

 思い切ろうとしても、いつもの『英語会話』の時間に目が覚めて・・・
ラヂオの前に座る安子。
聞いていたら泣けてきて・・・

 それに気づいたお母さん(西田尚美)が行こうとするのを『もう14なんじゃ。泣きてぇこともあろうえ』と、止めるひささん(鷲尾真知子)。そうして二人で黙って見守る姿にじーーん・・ときたよ。

 なんというか・・大人がちゃんと子供が子供として泣ける場をつくってくれてる安心感というか・・・泣いて、考えて、きっと自分で乗り越えてくれるって信じているんだよね。

 算太(濱田岳)の時も、安子に『お兄ちゃん、おだんご作りょうる時いっこも楽しそうじゃねえもん。作る人の気持ちがお菓子に乗り移るって、おじいちゃんいっつも言いようる。おはぎのダンスは、あねん楽しそうじゃったのに』と言われてる姿を見た父の金太(甲本雅裕)がダンサーになるのを許したもんね(朝ドラ歴史的にも英断だった!)(ものにならなかったら帰ってくるって話だったが・・・帰って来てないってことは、ものになったの?それとも行方不明とか?)。

 親としては思う所いろいろあるんだろうけれど、根底に子供に幸せに生きていって欲しいって思いがあるからか強制したりしない。自分の考えに固執しないというか・・そういう家風?血筋?なのかな?
 おじいちゃん(大和田伸也)も、ラヂオのことあんなに反対していたのに、家族も職人さんも、みんないい笑顔になってたのを見て、考えを変えてくれたもんなぁ。

 さて、恋も自転車も初心者の安子でしたが・・・
稔が大阪に帰ると知り、自転車に乗って(よろよろして倒れたりしてたから、走った方が早いよ!と思ったが(笑)自転車に乗って会いに行きたかったんだよね )出発前の稔に会う事ができた。

『メイ アイ・・・
メイ アイ ライト ア レター トゥ ユー?』安子
『・・・・of course! I will write to you in return.
僕も返事を書くよ』稔

 ヽ(´∀`)ノ ヤッターーー!!
稔さん、安子のこと妹みたいにしか思っていないと思ってたけど、実は稔もその気だったのかい?
「初恋」は実らないと言うけれど、この初々しいお二人さんの恋をおばちゃんは応援するわ!
でも、ナレーションでも言っていたけど「安子はまだ14歳」・・・
人生、始まったばかりなんだよね。



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matakita821 at 19:28|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加