ホットスポット

2025年03月17日

「ホットスポット」 第10話(最終話) この町を救う 

「あ、高橋さん・・・
あの、高橋さんが宇宙人だっていうこと、
彼氏には言っていいですか?」寺田
「え〜〜?
結婚は考えてんの?」高橋
「はい。あの・・一応来月入籍予定です」
「特別ね」
「ありがとうございます」

「じゃあ、その代わり会って能力見せて欲しいとかは、ナシだからね!」
「あの〜できれば結婚式の余興で10円玉」
「もう言ってるよね?」
「言ってないです!」
「言ってるでしょ!」
「言ってないです」
「ナニ、結婚式の余興って・・・」

「あの、ちょっと出てきます」高橋
「あの・・・結婚式の余興なんですけど・・」
「特別ね!」
「ありがとうございます!」


 歴史は繰り返す。
そして高橋さんが丸める10円玉も増えていく。
ぞんざいに扱われる宇宙人の能力。
連発される「特別ね!」

 今では浅田市民の過半数が知っていると思われる高橋さんの秘密(清美予測)。
それでも浅田市民の結束は強い。県外に漏れることはないらしい。

『宇宙人も 未来人も 超能力者も 
     タイムリーパーも
          仲良く暮らせる町 浅田』


 行ってみたいなぁ〜!


 さて、振り返ってみましょう・・・

 いや〜高橋さん(角田晃広)危機一髪!
ヒヤヒヤしたよ〜
同意書は盗めなかったけど、高橋さんが確保されなくて本当に良かった( ̄▽ ̄;)
そして『E.T.』とは違った形だったけどお月様をバックにふわふわ〜と浮かぶ高橋さん見られたし。

 その後、疲労度ピークの高橋さんはホテルの温泉へ。
支配人が(田中直紀)部屋まで手配してゆっくり休めるようにしてくれた。
湯舟で打ち解け合う高橋さんと支配人。

「まぁ、広い意味で言えば、
私達も宇宙人ですけれどね・・・」支配人
「まぁ・・・そうですよね」


『もっと早く言えば良かった(宇宙人の後悔)』

 で、疲れて布団に入ったのに脅かそうとする幽霊さん。
一応高橋さんの目には入っていたのだが〜〜
『怖がっている暇はない』。
それでも一応接触を試みる幽霊を怒鳴る高橋さん。

「ちょ、もうやめてくんないかな!
今それどころじゃないのよ〜!
明日朝番だし〜〜!
あなたは働いてないからいいかもしれないけど、
こっちは生活かかってんのよ!
ていうか、俺宇宙人だからね!」


 叱られたお化け消えちゃった・・・( ̄▽ ̄;)
念仏唱えるでもなく、まさかキレられるとはね。

『そもそも棚が違う』

 棚の違いに厳しい高橋さん。
てか、わたしゃ「謎のFキーホルダーの男」、ヤマコーがテレポーテーションとか使って部屋に入ってきたのかと思ったよ。


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matakita821 at 19:41|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月11日

「ホットスポット」 第9話 特別

 えぇぇーーーー?!
高橋さん、絶体絶命!どうなる〜?!
もう警備会社の人達から逃れるために宇宙パワー結構使っちゃってるから余力残ってないんじゃないの〜?警察にしょっ引かれる高橋さんなんて見たくないよ〜!
宇宙人の窮状を救うのは・・・
ナゾの「Fキーホルダー」の男か?
あるいは突然現れた直美?
 
 「行けたら行く」で落ち着いていた盗人ミッションの夜、「レオン」張りに悲壮な覚悟で家を出た高橋さんを迎えたのは2台の車に便乗したお気楽応援部隊。
例によってお菓子やお茶たっぷり(笑

 で、突然増えている同級生・直美(山田真歩)って誰?(笑
でも他のメンバーは違和感なしだったから、もしや直美は人生5週目ぐらいの人?4週目で助けられなかった高橋さんと、この街を救うために転生した?( ̄▽ ̄;)



 さて、みずぽん(志田未来)の超能力は機械系オンリーに機能するアレらしい。
パソコンのデータ消したり、電子機器の電源を落として使えなくする等・・・なんか微妙だねぇ・・( ̄▽ ̄;) 今までどういう状況の時使ってきたんだろ?まぁ、スマホの古いデータ消してくれるのはいいよね。私、怖くて捨てられず全部取ってあるもんな。

 てか、他人の能力にはひどく懐疑的な宇宙人(角田晃広)。
みずぽんのこと睨んでるから、自分の地位が脅かされると思ってんのかしら?と思ったら・・・

「信じますか?」
「信じない」
「絶対に信じない」
って・・・( ̄▽ ̄;)

 てか、高橋さんのためにレイクサイドホテル存続を願う会の皆さんがミーティングを始めたら、とんでもないことが発覚。まさかのホテルオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)による不正。そして知恵と場所を借りるためにどんどん増えていく「特別な人」。

「〇〇は本当に信用できるんで!」→「分かったよ。特別ね」→10円玉曲げの儀→「どうしてこういうことができるって言うとね・・・」
もう最後の方、「特別ね」もまったく特別感ない言い方になってたし、10円玉曲げるのも段取りになってたし〜(笑)
そして展開始まったら食い気味で「特別ね」って言ってたし〜
「特別」とは・・・


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2025年03月06日

きこりのテレビ日記 #217

 3月2日(日曜日)晴れ 1500歩ほどウォーキング

 雪がだいぶん減ったよ。
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 18時 NHKBS 大河ドラマ『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜』第9回 玉菊燈籠恋の地獄


 吉原の門をくぐった時から女には自分の人生なんてないんだね。
うつせみ(小野花梨)は、もう二度と新之助(井之脇海)に会う事はできず、それでもあの場所で男に抱かれねばならない。それは花魁と言えども同じ。年季明けまで生きていられる女郎はいたんだろうか。身請けされなければ毎日男と布団を共にせねばならない。店のため、吉原のために生きなければならない商品。間夫ができれば女も辛いが男も辛い。

 鬼のように女郎の、そして花魁の道を説くいね(水野美紀)だけど、彼女もまた女郎屋の女将という仕事のプロなんだよね。女郎たちの地獄を見てきたし、そうさせてきた者として伝えられることを伝えている。

 瀬川(小芝風花)も蔦重(横浜流星)も相手のことも周りも見えすぎているが故に突っ走れない。相手を生かすために別れるしかない。だからせめて瀬川は、華々しく去っていくんだろうな。



 22時30分 日本テレビ『ホットスポット』第8話 未来人と宇宙人


 書いていると楽しくなっちゃって、また別にカテゴリ作っちゃった( ̄▽ ̄;)
記事はこちら

 3月4日(火曜日)晴れ 昨日に引き続き耳も顔も痛い寒さ

 ニャーーーー!この記事、まだ下書き段階だったのに
公開になっていたーーー!チ───( - ω - )───ン
お恥ずかしや・・・_| ̄|○lll 
そして気づくの遅すぎ問題・・・
ま、そんなに見た方いないと思うけど、自分のボケさかげんにビックリ(笑
恐ろしいことです・・・忘れよ、忘れよ・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

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matakita821 at 19:32|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月04日

「ホットスポット」 第8話 未来人と宇宙人

「あれ?言ってなかったでしたっけ?
いや、みずぽん、超能力者なんですよ」由美


 いや、アンタ、そんなサラッと( ̄▽ ̄;)
由美ちゃん(夏帆)、だから高橋さんのこともサラッと受け止めとったんかい?
ていうか、PCのデータ消すってすんごい能力じゃない?
わたしゃ、村上さんが未来に行って手動で消してくれたのかと思ったよ。
なんていうの?念力的な?
いやいやいやいや、これから清美たちも高橋さんじゃなくて、みずぽんに頼るんじゃないの?

 なんかちょっといい話的な『宇宙人・高橋の半生』で終わるかと思ったら、やってくれたね(笑)宇宙人、未来人、超能力者と来たら、次はなに?カッパ?半魚人?別の人間に変身できる能力とか?めっちゃ期待膨らんでるんだけど(笑


 てか、高橋さん、素敵なお母さんとお父さんに育てられたのね。
待ってましたよ!安藤サクラさん!高齢になったら『ブラッシュアップライフ』で麻美のおばあちゃんだった松金よね子さんに交代。粋なキャスディングだね〜
そして聞きたかったことを全部みなぷー(平岩紙)たちが聞いてくれたわ( ̄▽ ̄;)

 Q.1 そもそもどうして地球に来たの?

 住んでいた星の生きていく為に必要な成分(乙とする)枯渇により移住計画が始まり、祖父母と父、3人で宇宙船に乗って旅立ったんだが、途中で宇宙ゴミに衝突し地球に不時着。救助も来ずにここで生活することになったんだよ。で、乙が最もたくさん含まれている場所を探したら、レイクホテルができる前の公衆浴場が「ホットスポット」だと判明。

 Q.2 お母さんは、お父さんが地球人じゃないって知ってたの?

 お母さんとお父さんは職場で出会って結婚したよ。
お父さんは、結婚直前に宇宙人だとカミングアウトしたよ。
直前じゃビックリだよね〜。

 Q.3 高橋さんは自分が地球人じゃないって、いつ知ったの?

 小学生の頃、上級生たちに囲まれこづかれているうちに『この場から逃れたい』との思いが強くなり、気づいたら上級生たちを吹き飛ばしていたのさ〜。


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matakita821 at 18:00|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年02月27日

きこりのテレビ日記 #216

 2月22日(土曜日)晴れ −16度→−1度 猫の日

 起きると足元には猫が待っている幸せ
(´`ิิ艸`ิิ ) ウフフ💕⁾⁾
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 でも何もいないはずの壁を背にしている私の頭上を、じ〜〜っと見つめるのはやめて〜
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 冷えこんどるけど十勝晴れ〜
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 楽しい三連休(どこも行かんけど)
(今日も一歩も外に出ていないけど)。

 『レンタネコ』監督・荻上直子 2012年(録画)(NHKBS)


 見始めたら、あれ?な〜んか見たことあるような・・と思ったら、以前途中でリタイアした映画だった( ̄▽ ̄;) (←すべて忘れて生きていく)前回は途中で寝ちゃったんだよな。まぁ、確かにエピソードが4つに分かれていてwowowとかのドラマでやった方がいいんじゃ?って感じ。

 小さい頃から猫にだけは好かれて寄ってこられるため、たくさんの猫たちと暮らしているサヨコ(市川実日子)は「レンタネコ屋」をやっており、猫達を乗せたリヤカーを引きながら「レンタ〜〜ネコ!ネコ!ネコ!」と呼びかけて回っている。

 愛猫を亡くしてしまった老女(草村礼子)、長い単身赴任を終え家族の元に帰るのに娘に拒否されてしまった寂しいお父さん(光石研)、ランク付けをせずにはいられないレンタカー会社の受付女性(山田真歩)、同級生の「うそつきはったりの吉沢」(田中圭)、いろんな人が心にできた穴を埋めるために猫を求める。

 それぞれのエピソードはあっさりしているとは言え、まぁまぁほんわかと成立している。それは祖母が残した縁側のある日本家屋と花や植物に囲まれたほどよい広さの庭、そこで猫達と暮らすおしゃれな女性・サヨコという舞台設定の力が大きいと思う。副業として株取引や占い師、作曲もする(全部猫達のヘルプあり)生活感があるようでない、ないようである不思議な女性を市川さんはフレッシュな存在感で見せてくれた。

 でもやっぱり見終わった後、なんか物足りない。
なぜ監督はこの映画を作ろうと思ったんだろう???
これは本当に監督が作りたかったものなんだろうか・・・等と疑問が湧く。
それと(実際は違うんだろうけど)真夏の暑い時間帯に猫達を外に連れ出すのはやめろー!と思ったぞ。


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2025年02月23日

「ホットスポット」第4話 自力、第5話 個人的ニュース、第6話 寒い夜の出来事、第7話 富士山の日

 第4話 自力

 今回はいろんな問題提起があったね。

・買ったんだかどうだったんだか不確かになりがちドレッシング問題。

・高橋さんの山梨大医学部宇宙パワーで知能あげて合格問題と頭脳関係の能力あげると副作用でハゲるから中退したと言っていたけど関係なくハゲに向かっている問題。

・長期滞在客の村上さん(小日向文世)の遺産相続問題(実は由美(夏帆)と清美間で熾烈な争いが)。

・由美の『高橋さんって宇宙人ですか?』とカジュアルに聞きすぎる問題。

・宇宙人にも霊は取り憑くのか問題(ジャンルが違うのでナシ?)。

・宇宙人のフロントスタッフとしては地球人以下問題(最初目立たないようにしてるのか?と思ったがナチュラルに仕事できない?)。

・仕事上の自分から言い出したんだけど一回で受け入れられるとイラッとする問題。

・宇宙人の自力とは・・問題・・・等々。


 高橋さん(角田晃広)、職場ではずっと清美(市川実日子)をイラッとさせたり、超イラッとさせてたけど、最後にやってくれたね( ̄▽ ̄;)

 いい子に受験票を届けられて、合格できて良かった。
そして強盗逮捕に協力。
偶然だけどあやにゃん(木南晴夏)の盗まれた自転車も見つかったし。なんかあやにゃんの娘ちゃんの視線が気になる。霊が見える子がいるように宇宙人がわかる能力も?そして宇宙人に危機迫る!


 第5話 個人的ニュース

 いや〜〜〜由美ちゃん(夏帆)に言ったのはマズかったんじゃ・・
そもそも発想の飛躍がヤバすぎるよ。
まがった10円→こんなことできるのは小野寺君だけ→コレにはメッセージが込められているのでは?→職場への不満とか?→巻き込まれた支配人(田中直樹)の気づき→誕生日にプレゼント貰ったのにお返ししていなかった!→小野寺君の誕生日は10月=つぶれた10円玉=自分の誕生日を潰された恨み!

 支配人は落ち込んで小野寺君が逆上して凶悪犯罪起こすことまで心配しとる(笑
いやいやいやいや・・すっかり動機アリアリの小野寺君が犯人に確定されちゃってるじゃないですか〜しかも由美ちゃんには悪意がないのが、さらに恐ろしいよ( ̄▽ ̄;)

 そんな時現れたのが日テレ「月曜から夜ふかし」のプロデューサー・岸本(池松壮亮)とAD・松崎(前田旺志郎)。市内のあちこちで「個人的ニュース」を取材していたが、宿泊する「レイクホテル浅ノ湖」でもカメラ回し始めちゃったもんだから、由美ちゃんは張り切って宇宙人・小野寺の話を。しかも根拠が「帰るのが早する」のと「プライベートが見えない」って・・・そんなん言ってたらほとんどの人が宇宙人だよ。

 ちょっと頭がおかしい子なのかな・・と流してくれるかと思ったら、なぜか食いついた(笑
由美ちゃんは話を盛るし、小野寺君は変人として全国に紹介されちゃうかもしれないしで、清美(市川実日子)からのアドバイスもあり、高橋さん(角田晃広)は、しかたなく支配人と由美ちゃんにもカミングアウトする羽目に。

 支配人は大丈夫と思うけど〜ま、たまに清美たちみたいに細かい用事頼む可能性はあるが、問題は由美ちゃんだよ。希望は由美ちゃんが回りの友達に喋ったとしても、「あの子天然で時々おかしなこと言うよね〜」と思ってくれるかも・・・ってこと。てか、思われていて欲しい(笑

 いや〜高橋さんをE.T.にしないで〜
ずっと山梨の浅田にいさせてあげて〜


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2025年02月20日

きこりのテレビ日記 #215

 2月16日(日曜日)くもり −14度→−1度

 7時40分に目が覚めたが、Twitter見たりラインしたりして
8時半頃起床。
今使っているベッドは父のお下がりのセミダブルだが、
次買う時はダブルでいいかも。
猫達と寝るには余白が足りないのよ〜
元々布団で寝ている時にも2枚敷いていたのさ( ̄▽ ̄;)

 外から帰って来たミー太と起きてきたすず。
ストーブ前の特等席を巡る争いが。

『なによアンタ、やる気?』
『いや・・その・・・』
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 『リラの花咲くけものみち』第3話(最終話)奇跡(録画)(NHK総合)


『この先、何に出会うか分からない。
けれど自らが選んだ自由な道を
これからも後戻りすることなく
一生懸命歩いていく。
動物も鳥も昆虫も、樹木や草花やすべての
命あるものとともに生きていく!』


 聡里(山田杏奈)が選んだのは能見先生(甲本雅裕)のように「地域の人達と牛や馬、動物達と共に生きる」道。動物たちの命が仕事や家庭の存続に直結している牧場や農場経営。動物を支えることは、そこで従事している人々の生活を守ることにもなる。

 フェアリー出産の時、泣き叫んでいた聡里がねぇ・・・(´;ω;`)
チドリさん(風吹ジュン)の葬儀を終えた後の父親との決別(なんだい?あの父親は?よくもヌケヌケと顔出せたもんだよ(キ`д´) 一緒に暮らそうなんて、アホか!保険金目当てか?!)、残雪(萩原利久)の「おかえり」という言葉で、自分が「ただいま」と言いたい場所はここだって実感したんだね。自分を癒して育ててくれた、この北の大地で生きていきたいと。

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2025年02月12日

きこりのテレビ日記 #213

 2月9日(日曜日)晴れ −5度→0度

 『リラの花咲くけものみち』第2話 生まれてきた意味(録画)(NHK総合)


 祖母から伝えられた母の命がけの選択。
救助されたわんこを供血犬として引き取る決断をした久恒先生(山崎静代)。
優秀な獣医師だったけど命の選択を迫られる辛さに耐えられず医師を辞め、自死してしまった父の後を継ぐ夏菜先輩(石橋静河)の揺らがない意志。

「動物が好きってだけじゃ乗り越えられない時もある。
獣医師として救える命よりも救えない命の方が多いかもしれない。
私達人間が救える動物なんてたかが知れてるかもしれない。
それでも私は獣医師になる。
獣医師になって父の見た希望も絶望も
両方受け止めてやろうって決めたの。
父の分もすべての命を大事にしようって」


 いろんな人の思いや言葉を受けとめ、聡里(山田杏奈)も学びの中で毎日毎日悩みながら小さな決断を重ねていく。命とはなんだろう。今、生きている自分、様々な場面で出会った動物たちの命。そして獣医師という仕事とは。迷いもあるけれど聡里は目の前の命に真摯に向き合うことから始めている。獣医師になるかならないか、なるとしたらどんな獣医師になるのかは、いつかその先に見えてくるはず。

 何かあったんだろうとは察しながらも何も聞かず親鳥のように、ただ聡里をあっためてくれたチドリさん(風吹ジュン)。友達がわざわざ北海道から心配して駆けつけてくれたのを見て嬉しかっただろうね〜

 横浜の実家に帰るついでちょっと寄っただけという綾華(當真あみ)。
渡り鳥を追いかけて気づいたらここにいたという残雪(萩原利久)。
仲間もできて、傷つきながらも勇気をだして自分の世界を作っていこうとしている聡里の背中を笑顔で押してくれたチドリさん。嫌な予感はしていたんだよ・・(´;ω;`)

 そしてそんな聡里の初めての恋。
残雪には感じなかったときめきを抱いた加瀬先輩(佐藤寛太)。
夏菜先輩との仲の良さに失恋を確信し落ち込む聡里を励ますために(確認するためでもあるけど)「僕たちも仲良しだけど、ただの友達だろ?」と伝える残雪が切ない。いい子だのぅ・・・

 大自然に癒され、力を貰いながら、仲間達とともに成長していこうとする聡里が愛おしい。来週はさらに大きな試練が・・・てか、3回で終わりなんて早すぎるよ〜



18時 NHKBS 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第6回 鱗(うろこ)剥がれた『節用集』


 久々に平蔵様(中村隼人)登場。
「濡れ手に粟餅」を蔦重(横浜流星)に渡して去って行った。
もっとしたたかに潔く生きるがいいと。まさかあの平蔵ちゃんに教えられる日が来るなんてね〜( ̄▽ ̄;) 部署に不満はあるみたいだけど、ちゃんとお仕事しているようで、顔も少し締まってきたようよ。


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2025年02月04日

きこりのテレビ日記 #211

 2月2日(日曜日)晴れ けっこうあったかい

 枕のそばに立つデカい影・・・
顔がおっきいから(なつやすずと比べると)びっくりするのよ〜( ̄▽ ̄;)
ぼわ〜〜ん・・・
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 昼間は窓開けられるほどぬくかったよ〜
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 『東京サラダボウル』ep.4 赤ちゃんとバインミー(後編)(録画)(NHK総合)


 ワンさん(張翰)は、いい人だった。
不法滞在なのに誘拐に加担し逮捕されるかもしれないとわかっているのに、赤ちゃんと、その両親のことを思ってボランティアを裏切ってくれた。1週間近く母親から離れていたのに赤ちゃんは怪我もなければおむつかぶれもない、栄養状態も良く体重が増えていた。どんなにワンさんが親身に世話をしていたか。

 同じように誘拐された自分の息子・ユーハン。息子を探す資金を得るために、10年前技能実習の資格で日本へ。奥さんは今も息子を捜し続けている。なんて苦しい地獄だろう。そんなワンさんのように警察を頼れない事情を持った不法滞在者を狙う人身売買。本当に悪魔だよ。

 ワンさんと鴻田(奈緒)は、もう二度と会うことはない。
でも二人は、この出会いを一生忘れないと思う。
日本という国に失望し、日本人を恨んでいるかもしれないけれど、見失いそうになった希望が鴻田の言葉で繋がってくれたらいいと思う。

 張翰さんの王 建斌としてのにじみ出る人生・人間性・苦悩・悲しみ。
圧倒的な存在感だったよ。

 八柳刑事、登場した時には、もしやコイツがアリキーノ(松田龍平)をハメた奴?と思ったけど、違うんだね。アリキーノをかわいがっていたし見込んでもいた。アリキーノが沈黙を守った理由は何なんだろう。

 そしてアリキーノと亡くなってしまった彼(中村蒼)は一緒に暮らしていたんだね。いろいろ複雑な事情がありそう。




 18時 NHKBS 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第5話 蔦に唐丸因果の蔓


 唐丸(渡邉斗翔)は何処へ。
生きているはずだから、いずれ蔦重(横浜流星)と再会し、プラン通り謎の絵師としてデビューするんだよね?(´;ω;`) しかし鱗形屋(片岡愛之助)の元で働いて、いずれのれん分けって・・・ただ利用されて終わりなんじゃないのぉ?そして平賀源内(安田顕)の山師感(笑)それでも最終的にはどうにかなったんだね。常人にはない発想と洞察力、ひらめき。そういうところが蔦重と似ているのかねぇ。

 そして、つねに心も体も動いている活気ある蔦重と
のんびりゆったり昼行燈のような義兄・治郎兵衛(中村蒼)。
本当にうっかり八兵衛なのか、ぼんやりさんのフリをしているのか。
平蔵様が去った後の、ちょっと気になるお方よ〜


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2025年01月30日

きこりのテレビ日記 #210

 1月27日(月曜日)くもり −15度→−2度 冷え冷え〜

 『御上先生』episode 2 -awareness- (録画)(TBS)


 いつものように書いてたら長くなっちゃったんで( ̄▽ ̄;)
カテゴリ作って別に記事を書きました。
でもこのドラマ、一回見ただけじゃよくわからんのよね・・

 韓国ドラマ『トラウマコード』第1話 型破りな医師現る・第2話 弟子1号の誕生(Netflix)


 いや〜面白いわ!
患者を救うためなら迷いなく行動する天才医師 ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)。戦禍の中だろうと命懸けで駆けつけるし(オープニングのバイクでの登場がかっちょいい!)、赴任したばかりで自分のこと誰も知ってる人いなくてもオペやっちゃうし、緊急事態なら迷わずヘリに乗って山の上にも行く。単純明快。口が悪くて、すぐ人を変なあだ名で呼ぶ。空気も読まなきゃ権力に従う気なんてゼロ。こういうのがいいんだよ。なんか活動がむしろピカレスクっぽい(笑

 赴任したのは予算を使いたくないから救急医療に手を抜いている大学病院の「重症外傷センター」。院長(キム・ウィソン)はホントは受け入れたくなかったんだけど、保健福祉省大臣(キム・ソニョン)の推薦だから断れなかったのさ〜でも肛門外科教授ハン・ユリム(ユン・ギョンホ)と画策し早いとこクビにして追い出そうとしている。ハン教授の腰ぎんちゃくとして感染内科教授のキム・ウォンへさんがおり、ハン教授と二人の会話は昔の学園ドラマ(悪だくみする校長と教頭)みたいで、いかにもな感じが楽しい(笑

 ガンヒョクが患者のために機能する「重症外傷センター」にしようと目を付けたのが、それほどハードな勤務にならなさそうで手堅い「肛門外科」希望の研修医ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)。ジェウォンは会った瞬間からガンヒョクに振り回され、破天荒な行動にショックを受けるも彼の人間性と医師としての技術の高さに惹きつけられる。

 結局、教え子を奪う形でジェウォンを自分のとこに入れちゃったもんだから、ハン教授からは恨まれ憎まれ嫌がらせを受ける予感。故にその傘下にいるジェウォンもとばっちりを食うと思われ・・・全8話だからすぐ終わっちゃいそう。

 チュ・ジフンさんが活躍されていて、すごく嬉しい。
『魔王』で出会い、すぐにファンになったけれど、お薬問題で決別。その後、気にはなっていたけど許すことができなかったが、ここ2,3年の出演作を見て戻ってまいりました。見ごたえのある作品の中でチュ・ジフン様ならではの存在感を魅せてくれている。本当に良かった。推しが増えるって有難い!

 1月28日(火曜日)晴れ のち くもり −9度→2度

 いつもと同じことしかしていないのに、な〜んか疲れる日ってあるよね。
今日がその日であった。ため息多し。
そのせいでお腹にガスが溜るのかしら ( ̄▽ ̄;)

 『ホットスポット』第3話 生き返る (録画)(日本テレビ)


 「あ〜〜〜!
絶対に俺の方が生き返ってる」


 そうかもね・・それにしても水に濡れてガタガタ震えている高橋さん(角田晃広)、わんこというよりもどぶねずみ。哀れでしょうがないよ ( ̄▽ ̄;)

 てか、清美(市川実日子)たち、高橋さんをぞんざいに扱いすぎだよ!
そもそも高橋さんも呼ばれたからって来るんじゃないよ(笑
ホントに誰も友達いないのかしら・・・
普通来ないよね?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 呼んどいて、E.T.みたいに指ピカーン!できないの?とか、
病気治せないの?とか、シミ取ってとか、スマホの保護フィルム貼ってとか〜
あやにゃん(木南晴夏)来ても紹介せずに放置するし〜宇宙人が孤独感じてるじゃん!

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2025年01月26日

「ホットスポット」第1話 未知との日常、第2話 しょうもないお願い、第3話 生き返る

 第1話 未知との日常

 面白い!バカリズムさんらしいそれぞれの状況設定と会話に聞き入っちゃうね。
宇宙人ってどんなビジュアルにすんだろ?と思ったら、まさかのザ・冴えない中年男・高橋さん(角田晃広)。交通事故に遭った清美(市川実日子)を助けたことから宇宙人(地球人とのハーフであり浅田で生れ育ったため宇宙に出たことはない)であることをカミングアウトするはめになり、さらに能力を見せるために清美の幼馴染にあうことに。

 この時のファミレスでの3人の内心『いやいやいやいや!』って思っていること丸わかりの表情と態度が堪らん(笑)これから高橋さん、いろいろと清美たちに頼まれるんだろうな〜( ̄▽ ̄;)

 てか、テレビ盗んだ中本さん、清美のこと恨んでいそうだけど大丈夫か?そして清美たち、「E.T.」知らないなんてびっくりだよ ( ̄▽ ̄;) 1982年の映画だから、41歳の清美たちが産まれる前だもんね。そういう世代が宇宙人に遭遇すると・・・どうなるのか。
 このドラマは、もちろん視聴決定デス。


 第2話 しょうもないお願い
 
 いや〜宇宙パワーをしょうもないことで使わせないで〜!(笑
しかも最初は高橋さん(角田晃広)一人で行かせようとしてたでしょ〜?!
学校に忍び込む高橋さん、警備員に見つかるんじゃ?とヒヤヒヤしたぞ。ジャンプして降りる時結構音していたし〜膝痛めそうだし〜頭打ってたし〜( ̄▽ ̄;)

 そして愉快犯を成敗する月明りを背にした高橋さんのヒーロー感!
(角田さん、まさかこんな役と思っていなかっただろうな〜)
高橋さんのおかげで頻繁に会うようになった清美(市川実日子)たちだったけど、高橋さんも実は自分の中の宇宙人度が上がるのが嬉しかったりして〜?(笑

 とにかく会話が楽しいよ。
そしてラストに「もう意図をくむ時代は終わったのかもしれない」・・・
m9( ゚Д゚) ドーン! ですワ(笑
おあとがよろしいようで・・・。
いい噺を聞かせてもらったような満足感よ。


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2025年01月22日

きこりのテレビ日記 #208

 1月19日(日曜日)晴れ −16度→−2度

 7時半頃に目は覚めていたが、布団の中で猫とゴロゴロ。
ツイッター見たりして8時半に起床。
昨夜模様替えした居間がいい感じ。
(って、昼にまた変えたけど( ̄▽ ̄;))
一歩も外にでない休日ナリ。

 『ドキュメント72時間』神戸 小さなお好み焼き屋にて(2023年放送)(録画)(Eテレ)


 神戸市長田区の商店街にある「いろは」さん。
お客さんは、みんな顔なじみ。
一人でもよし、友達と一緒でもよし。
小さな頃からの付き合いで親子で来店する方も多い。
いつもの味のお好み焼きや大判焼きを注文し、お店のおっちゃん・おばちゃんとちょこっと会話。

「もうちょっと待ってな」
「就職決まったらしいな」
「コレ、食べ」
「マヨネーズかけるんやったな」
「おかえり〜」


 こういう何気ない会話で社会に繋がっていると思える。
この商店街は阪神淡路大震災で全壊し10年以上かけて復興したらしいが、おっちゃん達の店はいち早く再開したそうな。商店街で繋がる生活・感じられる日常・なんてことない会話・いつもの味はいろんな人のお腹も心もあっためてくれたと思う。

 震災後に神戸に拠点を定めるもコロナ渦で思うような活動ができない中、「いろは」さんの味と出会い幸せを貰ったというご夫婦の言葉が心に残った。

「当たり前にあって、当たり前に美味しくて、
あぁ、今日も生きてるな・・みたいな」


 美味しさって救いだよね。
生きていく力をもらったんだなぁ。
能登のみなさんにもそんな日常が戻りますようにと祈られずにいられなかった。

 21時 TBS 『御上先生』#1 -destruction-


「『パーソナル イズ ポリティカル』
個人的なことは政治的なこと。個人が抱える生きづらさは、
個人で何とかしろってなりがちだけど、実は社会的問題。
つまり政治が解決すべき問題だって意味なんだよね」


 友が教えてくれたその言葉が御上(松坂桃李)を支え動かしている。
言い換えると組織を変えるためには個人が抱える問題と向き合うべき・・ということだろうか。御上の異動は左遷ではなく、彼と槙野(岡田将生)が日本の教育の在り方を破壊し新たに構築するために決断した行動だとしたら?御上は現場で、槙野は文部科学省という組織内部で戦う。後輩を前にした友情決裂アピールも作戦なんじゃないだろうか。

 教壇に立った御上からは揺るがない覚悟のようなものが伝わってきた。
おりこうさんの生徒たちを積極的に煽る御上。

「君たちが今考えているエリートは、ただの上級国民予備軍だ。
言ったよね?エリートは「神に選ばれた人」だと。
なぜ選ばれるか?
それは普通の人間なら負けてしまうような欲やエゴに勝てる人だから。
自分の利益のためではなく
他者や物事のために尽くせる人だからだ。
僕はそこに付け加えたい。
真のエリートが寄り添うべき他者とは、
つまり弱者のことだ」


 芸能人であれ政治家であれ、「神に選ばれた人」には、選ばれたことに対する義務や責任があると思う。立たされたその高い場所から目を見開き真実を見つめる。そして神から託された能力を自分のためではなく他者のために使うという。

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matakita821 at 17:55|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年01月13日

きこりのテレビ日記 #206

 1月9日(木曜日)くもり 風が強くてざぶかった〜 −8度→0度

 本日も会社のPCの新システムと格闘し続けた。
とにかく何度も繰り返して覚えるしかにゃい。

 『阿修羅のごとく』episode 1 (Netflix)


 もちろん本家の「阿修羅のごとく」も当時見ておりましたし、大好きなドラマです。
是枝監督がリメイクすると聞いて現代が舞台なのかな〜?と思っていたら、ちゃんと昭和のままだった。大変だったろうね〜昭和の風情の残っている場所を探すのは。タイトルバック映像がポップでちょっとびっくりしたぞ(笑)でも昭和ならではのセリフもそのままなのが嬉しい。高齢の父親(國村隼)の浮気発覚からこぼれ見える四姉妹、それぞれの人生。

 長女・綱子(宮沢りえ)・・・1979年のテレビドラマ版では加藤治子さんだった。初見の頃は、こんなおばちゃんがこんなことを???と思ったもんだが、加藤治子さんの女としての艶っぽさは感じていた。設定は多分40代とかだったのかな〜( ̄▽ ̄;) とっくにその年を越えてみると感慨深いよ。そしてこの役を宮沢りえさんが演じている。時の流れを感じるし、宮沢りえさんの女性としての貫禄に惚れ惚れ。

 次女・巻子(尾野真千子)・・・昭和版は八千草薫さん。潔癖な優等生がそのまま母になった巻子と奔放な姉との対比が印象的だった。夫の浮気を疑っているため綱子の行動には複雑な思いがあるが、それでも成立する姉妹の関係と会話はさすが向田邦子さんだな〜と思ったよ。尾野真千子さんはどうしても逞しすぎるイメージがあって(ちょうど今『カーネーション』再放送しているし)、言わない怖さがあった八千草さんとは違うみたいだけど、これが是枝版なのかな。巻子がどう引っ張っていってくれるのか楽しみ。

 三女・滝子(蒼井優)・・・昭和版はいしだあゆみさんだった。いかにも幸薄そうというか・・( ̄▽ ̄;) 死語となった「オールドミス」そのものの存在感だった。蒼井さんの滝子は清潔感があって自分の中にある重たい感情を持て余しているのが伝わってきた。どう変わっていくのか期待。

 個人的に注目していたのは滝子の恋人となる探偵役(当時は宇崎竜童さんが演じていた)勝又さ。松田龍平さんで嬉しいわ〜あ、綱子の浮気相手が内野聖陽さんってのもね。

 四女・咲子(広瀬すず)・・・昭和版では風吹ジュンさんだった。末っ子らしい自由さと子供っぽさの残る情熱、自己主張の強さ。なんだか懐かしいなぁ。広瀬すずさんは苦手なんだけど、なんだか新しい広瀬さんに出会えそうな気もする。

 そして母だよ〜なんと(おばあちゃんの印象だった)あの役を松坂慶子さんが演じるなんて。でも父親が70代って設定だから多分60代後半ぐらいなのかな。若いじゃん!(笑)(ドキドキしながら待っていた)「で〜んでんむしむし」の場面、魅せてもらいましたよ〜子供達には見せていない、一瞬の激情。

 できたふすまの穴をふさいだ桜の花びらがこのドラマを象徴している。家族や姉妹だからこそのできあがっている日常の風景・会話、家族だからこそ取り繕う見せていない顔、それを見た時どうしても生まれるドラマ。とにかく元々の原作と脚本が完璧なので、そこに挑んだ是枝監督がどう料理してくれるのか、怖いような嬉しいような・・・期待しかない。一日一話づつ見ていこうかしら。


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matakita821 at 15:17|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加