ブスの瞳に恋してる

2006年06月14日

「ブスの瞳に恋してる」第十回

 おさむ(稲垣吾郎)の部屋を出て行く美也子(井川遥)。
「おさむも、もう本当は答えが出ているはずだよ。
でも、今はそれに気づこうとしていないだけじゃない?」
笑顔で去っていく美也子。

 う〜ん、おさむは女性を幸せにできる男じゃなくて・・・
別れることによって幸せにする男・・・つーか、不幸を呼ぶ男?
この男同じ方向向いてる人しかダメなんですかね〜

 斉藤(相島一之)に番組を誘われているおさむ。
義理があるためはっきり断ることもできず、竹田を見捨てる事もできず・・
公私ともに優柔不断状態。
 一方、振られちゃった形の海老ちゃんは、生け花をやったりヨガをやったりして
自分磨きにがんばってる様子。

 こうやってポジティブに動けるってのは、やっぱり若いって事なんですよ〜
これがアンタ、20代後半とか30代で男に振られてごらんよ・・・
しばらくは地中に埋まってますって!
 そういえば、お花の先生偶然おさむのお母さんって出来すぎですが・・・

 W1グランプリの予選に向かって燃えているB3。
小学生相手にネタの練習。
美也子から「プロポーズはできなかったけど、今は幸せです」というメッセージを託されたおばちゃん(室井滋)はおさむを呼び出して説教。
「女にはっきりできない男は仕事にも優柔不断になるよ!」続きを読む

matakita821 at 14:23|PermalinkComments(4)TrackBack(6) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年06月07日

「ブスの瞳に恋してる」第九回

 決意も新たに東京に帰って来てどすこいで働く美幸(村上知子)。
美幸を元気付けるために翔子(MEGUMI)と弥生(滝沢沙織)が鍋パーティを
企画するが、偶然会ったおさむ(稲垣吾郎)と美也子(井川遥)を美幸は招待する。
 鍋パーティの間、「熱いな〜鍋より熱いな〜」「結婚しちゃえばいいのに・・」
と二人を盛り上げる美幸。

 何だかな〜
おさむを忘れるためにあえて応援!って感じなのかね〜
こういう自虐的な行動には、どうも共感できない。

 さて、B2改めB3ではじめてのネタあわせ。
美幸がお笑いの道に進むと聞いて大喜びのおさむも影から見守る。
「やはり私の目に狂いはなかった!」事務所社長(佐藤二朗)
「近いうちに必ずお仕事させて下さい!」おさむ
上島(松重豊)もB3が気になっている。
「俺の目に狂いはなかったな」社長
「近いうちにオファーに来るかもしれません」上島

 しかし、B3はどこでネタ合わせやってるんだろう・・
たいして有名でもないB3がTV局とかでやったりしないよね〜
どっかのスタジオ?わざわざ二人とも捜して見に来たの?
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matakita821 at 17:31|PermalinkComments(6)TrackBack(5) このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年05月31日

「ブスの瞳に恋してる」第八回

 「ズバズバ」に美也子(井川遥)を出演させる企画が持ち上がる。
最近視聴率が取れないので、断れない竹田(大森南朋)。
プロデュサーの柏木(林泰文)、美也子と共に打ち合わせをするおさむ(稲垣吾郎)達だが、過去の経歴には触れて欲しくないという美也子側と話がかみ合わず進まない。

 きっとこういうごちゃごちゃってよくあるんでしょうね。
ゲストには出るけど禁止ワードとかでがちがちに固められたりとか。
 もう美也子達は一緒に暮してるのね。
ひどい男だよ・・海老ちゃんからのメールは無視するし。

 事務所の社長(佐藤二朗)は美幸(村上知子)から送られてきた
だるませんべいを食べながら、美幸のことを心配している。
思い切ってB2を美幸の故郷の安田町ニコニコ祭りの司会として送り込む。
 実家で過ごす美幸は妹(大沢あかね)がTVで「ズバズバ」を楽しむ姿を見て
おさむの事を思いだす。

 大沢あかねちゃん、いいですね〜
姉の事が大好きで素直で明るい妹役をのびのびと好演しています。
こういう普通の役がさらっとこなせると、どんどん飛躍していきますよね〜続きを読む

matakita821 at 15:42|PermalinkComments(6)TrackBack(4) このエントリーをはてなブックマークに追加