サンタ黒須
2022年03月01日
「カムカムエヴリバディ」 第18週 1984-1992 第84話
さて、ひなた(川栄李奈)を前にしてモモケン(尾上菊之助)は語り始めた。
二代目剣之介を襲名した後、テレビ向けに分かりやすくした「黍之丞」シリーズを始め人気シリーズとなったが、ずっと迷いがあった。
『父が育て上げた黍之丞を
汚しているだけなのかもしれないと』モ
そんな時、サイン会でひなた(新津ちせ)と出会った。
幼い黍之丞ファンは目を輝かせて真っすぐに
『侍になりたいです!』と言った。
自分は迷うことなく『志を失わなければ、きっとなれますよ』と応えた。
何だか気になってひなたから渡された回転焼きを食べてみたら・・・
『甘〜いあんこの味が口の中に広がって・・・
いつかサンタさんの言っていた言葉が耳によみがえりました』モ
それは算太とモモケンが出会った時のこと。
『「小豆の声を聴けぇ。時計に頼るな。目を離すな。
何ゅうしてほしいか小豆が教えてくれる。
食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべぇ。
「おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。
その気持ちが小豆に乗り移る。
うんとおいしゅうなってくれる。
甘えあんこが出来上がる」。
はぁ〜えれえもんじゃ。覚えとった』サンタ
『何ですか?それ』モ
『おいしいあんこのおまじないじゃ』
算太(濱田岳)、憶えていたんだね。
生れた時からずっと聞いてきたおまじないだもんね。
「たちばな」から遠く離れても、お守りのように算太の心に輝いていた。
父から託された思い。
「おいしゅうなれ」は
食べてくれる人が幸せになりますようにという願い、
そして親から子への祈りと愛が込められている。
その言葉がいつまでも子を守ってくれますように。
幸せに生きられますように。
笑顔でいられますように。
「たちばな」に代々伝えられたおまじないは
菓子職人として一番大切にしているものであり、
矜持でもあり、
役者である先代モモケンの生き方とも重なった。
それは二代目にとっても。
続きを読む
二代目剣之介を襲名した後、テレビ向けに分かりやすくした「黍之丞」シリーズを始め人気シリーズとなったが、ずっと迷いがあった。
『父が育て上げた黍之丞を
汚しているだけなのかもしれないと』モ
そんな時、サイン会でひなた(新津ちせ)と出会った。
幼い黍之丞ファンは目を輝かせて真っすぐに
『侍になりたいです!』と言った。
自分は迷うことなく『志を失わなければ、きっとなれますよ』と応えた。
何だか気になってひなたから渡された回転焼きを食べてみたら・・・
『甘〜いあんこの味が口の中に広がって・・・
いつかサンタさんの言っていた言葉が耳によみがえりました』モ
それは算太とモモケンが出会った時のこと。
『「小豆の声を聴けぇ。時計に頼るな。目を離すな。
何ゅうしてほしいか小豆が教えてくれる。
食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべぇ。
「おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。
その気持ちが小豆に乗り移る。
うんとおいしゅうなってくれる。
甘えあんこが出来上がる」。
はぁ〜えれえもんじゃ。覚えとった』サンタ
『何ですか?それ』モ
『おいしいあんこのおまじないじゃ』
算太(濱田岳)、憶えていたんだね。
生れた時からずっと聞いてきたおまじないだもんね。
「たちばな」から遠く離れても、お守りのように算太の心に輝いていた。
父から託された思い。
「おいしゅうなれ」は
食べてくれる人が幸せになりますようにという願い、
そして親から子への祈りと愛が込められている。
その言葉がいつまでも子を守ってくれますように。
幸せに生きられますように。
笑顔でいられますように。
「たちばな」に代々伝えられたおまじないは
菓子職人として一番大切にしているものであり、
矜持でもあり、
役者である先代モモケンの生き方とも重なった。
それは二代目にとっても。
続きを読む
2022年02月28日
「カムカムエヴリバディ」 第18週 1984-1992 第83話
今週からは一話一話が怒涛の展開になることが予想されるので、一週間分にまとめられそうもない・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
なので83話からは
1話づつ記事をアップしていきます。
HPはこちら
さて、虚無蔵(松重豊)と五十嵐(本郷奏多)の真剣勝負が始まった。
最初は虚無さんが黍之丞役で五十嵐が左近役。
なんかもう立っている時点で違う。
虚無さんの力の抜けたような、でも隙のない佇まい。
しかし五十嵐も決死の覚悟で立ち向かおうとしとる。
『五十嵐・・あんなにうまかったっけ・・?』ひなた
『相手役がうめんじゃが。
つられて若ぇ兄ちゃんも、うもうなっとる』サンタ
『そういうもんですか・・・』
『そういうもんじゃ。
ありゃあ、伴虚無蔵じゃろ?
時代劇ゃあ、一流の斬られ役おっての主役じゃ』
いや〜見ごたえのある斬り合いだった!
虚無さん、セリフもきれいに言えてたし〜
虚無さんが凄すぎて格の違いは感じたが、逆にそれが無敵の黍之丞に食らいつく命懸けの左近らしかった。
次は五十嵐が黍之丞で、伴虚無さんが左近じゃ!
ところが・・・
『30番さんは一度は左近を演じたお人。
ひとつ、私がお相手いたしましょう』モモケン(尾上菊之助)
『何で・・・?」ひなた(川栄李奈)
『長かったのぅ・・・・20年・・』サンタ
『「暗闇でしか見えぬものがある。
暗闇でしか聴こえぬ歌がある。黍之丞見参!」』モ
『「現れたな!」』虚無
ふたりの殺陣に映画の先代モモケンと虚無さんの殺陣が重なる。
ここからは、サンタ(濱田岳)だけが知っている真実。
20年前・・・
算太が映画館で「妖術七変化 隠れ里の決闘」を見ていたら・・
後ろの方で、結構な声で泣いている男が・・・
『う〜ん・・・うるせぇのう・・・』
上映が終わったら算太は声をかけずにいられなかった。
(単なる好奇心だと思うが( ̄▽ ̄;)アハハ…)
『アンタ!団五郎じゃろう?モモケンのせがれの。
え〜?ハッハッハッ・・・何ゅう、泣きょんなら?
はっはぁ〜〜分かった。
親父さんが無名の俳優とあねぇ見事な殺陣をやったもんじゃから、焼きもちゅう焼きょんじゃろう』算太
『うっ・・・
うううううううーー!!』モ
続きを読む
なので83話からは
1話づつ記事をアップしていきます。
HPはこちら
さて、虚無蔵(松重豊)と五十嵐(本郷奏多)の真剣勝負が始まった。
最初は虚無さんが黍之丞役で五十嵐が左近役。
なんかもう立っている時点で違う。
虚無さんの力の抜けたような、でも隙のない佇まい。
しかし五十嵐も決死の覚悟で立ち向かおうとしとる。
『五十嵐・・あんなにうまかったっけ・・?』ひなた
『相手役がうめんじゃが。
つられて若ぇ兄ちゃんも、うもうなっとる』サンタ
『そういうもんですか・・・』
『そういうもんじゃ。
ありゃあ、伴虚無蔵じゃろ?
時代劇ゃあ、一流の斬られ役おっての主役じゃ』
いや〜見ごたえのある斬り合いだった!
虚無さん、セリフもきれいに言えてたし〜
虚無さんが凄すぎて格の違いは感じたが、逆にそれが無敵の黍之丞に食らいつく命懸けの左近らしかった。
次は五十嵐が黍之丞で、伴虚無さんが左近じゃ!
ところが・・・
『30番さんは一度は左近を演じたお人。
ひとつ、私がお相手いたしましょう』モモケン(尾上菊之助)
『何で・・・?」ひなた(川栄李奈)
『長かったのぅ・・・・20年・・』サンタ
『「暗闇でしか見えぬものがある。
暗闇でしか聴こえぬ歌がある。黍之丞見参!」』モ
『「現れたな!」』虚無
ふたりの殺陣に映画の先代モモケンと虚無さんの殺陣が重なる。
ここからは、サンタ(濱田岳)だけが知っている真実。
20年前・・・
算太が映画館で「妖術七変化 隠れ里の決闘」を見ていたら・・
後ろの方で、結構な声で泣いている男が・・・
『う〜ん・・・うるせぇのう・・・』
上映が終わったら算太は声をかけずにいられなかった。
(単なる好奇心だと思うが( ̄▽ ̄;)アハハ…)
『アンタ!団五郎じゃろう?モモケンのせがれの。
え〜?ハッハッハッ・・・何ゅう、泣きょんなら?
はっはぁ〜〜分かった。
親父さんが無名の俳優とあねぇ見事な殺陣をやったもんじゃから、焼きもちゅう焼きょんじゃろう』算太
『うっ・・・
うううううううーー!!』モ
続きを読む
2022年02月25日
「カムカムエヴリバディ」 第17週 1983-1984
2月21日(月)第78話
「破天荒将軍」珠姫様(安達祐実)の場面撮影再開。美咲すみれは、お茶を点てる場面で茶杓を静かに扱っていた。
さらに・・演技もうまくなっている!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そして五十嵐(本郷奏多)は斬られた従者の死体役としてセットに横たわっていた。
榊原さん(平埜生成)によると大部屋俳優は「死体役」からなんやて。
ただ死んでる言うても、絶対動いちゃダメだしかなり難しいそうな。
五十嵐が突然寝てしまったように見えたのは死体役の練習をしていたんだね。
病気じゃなくて良かった!(*´∀`)=3 ホッ
そう言えば寝てるにしては固まりすぎてたもんね。
榊原が言う事にゃ、五十嵐の死体は「完璧」。
かなり練習積んだんやろなぁ。
撮影は無事終了。
すみれさんはどこかすっきりした笑顔になっていた。
改めて謝罪したひなた(川栄李奈)にすみれは、若いのに「黍之丞シリーズ」を見てセリフまで憶えているなんて『変わってるのね』・・・
しかし、ひなたにとっては特別な回だったらしい。
『おゆみちゃんが潔くて。侍みたいで』
コレはひなたからの最高の賛辞だよね。
『私は忘れていた。あのシーンのこと。
ううん・・・あのシーンだけじゃなくて、
おゆみを演じてたことなんて忘れてた。
忘れたかった。あの頃の自分を。
あの頃は今よりさらに若くて、かわいくて、
可憐で、溌剌としてて、ピチピチしてて・・・
それだけで価値があった。
それだけじゃダメなんだなって気が付いたのは、
「黍之丞シリーズ」を降板してからよ。
潔くて、侍みたいで・・か』
すみれさんはサイン入りの台本を渡して去って行った。
『潔く、侍みたいに。
やめたんと違うかなぁ。テレビにしがみつくのは』榊原
若さのマジックが解けた後に残ったのは
「黍之丞シリーズ」に出ていたという情報だけ。
すみれさんは過去を忘れて東京で新しい自分を創っていこうと必死に頑張ったが、「美咲すみれ」を一人の女優として認めてくれる人も重宝してくれる人もいなかったのだろう。むしろ「黍之丞シリーズ」に出ていたということが邪魔になったのかもしれない。
そんな時、古巣に呼ばれて消したい過去に引き戻されるようで嫌だったんかなぁ。
でもふたりの時代劇バカに出会い、
自分の作品をこんなに愛してくれる人がいたと知り、目が覚めたんだろうなぁ。
もう一度ここからやり直してみようって。
すみれさん、いい笑顔になっていた。
きっとショーでもおゆみちゃんの魅力を
たっぷりと見せてくれるはずや。
一方、五十嵐の方も・・・
轟監督(土平ドンペイ)からテレビ時代劇批判に対して『ホンマに死体にしたろか!』と叱責されたが、ばんきょむさん(松重豊)に五十嵐のことを頼んでくれた。
ばんきょむさん、相変わらず無表情だけど(笑
五十嵐〜すごいじゃないの〜!
あのばんきょむさんの弟子になれるなんて。
監督はコンテストの時、ひなたが突然斬ってきたにも関わらず、流れを崩さずアドリブで応えた事をちゃんと見ていてくれた。普段から練習をしていなければできない事だと。コレ、ちょっとひなたに感謝かしら〜?( ̄皿 ̄)ウシシ
帰宅後、ひなたがジョー(オダギリジョー)に
サイン入りの台本を自慢していると、五十嵐が回転焼きを買いに来た。
焼いている間、無理やり奥に行かされ
(ジョーとるいが竹村夫妻みたいやった)
ふたりで話す羽目に(笑
って・・・ジョーがお茶入れとる!!��(´゚Д゚`)
ジョー、いつもこんなことしとったん?
新鮮〜〜!!
死体役の稽古をしていたのに気づかなかったことを詫びるひなたに
五十嵐は死体役の大変さをぽつぽつと話し始めた。
真夏でも汗を出したら怒鳴られる。
真冬の土座衛門を演じた時はこのまま死んだ方がマシと思うほどだったそうな。
『真冬の土座衛門になった日、
ここの回転焼きを食べた。
目の前でおばさんが熱々を焼いてくれた。
あったかくて甘い餡子の味が広がって
生き返った気がした。
もう少し頑張ろうと思った。
それからだ。
辞めようと思う時、気合を入れたいと思う時、
ここの回転焼きが食べたくなる』五十嵐
『素直なええ子やねぇ』というるい(深津絵里)の言葉を素直に認められないひなただったが・・・
素直だよ、五十嵐。
そしてるいはやっぱり安子(上白石萌音)の子だね。
安子が沈んだ顔をしていた千吉さん(段田安則)に何も聞かずにおしるこを出したように、るいも五十嵐の様子を見て察したんだろうな。
それで熱々を焼いてあげた。
その優しさと餡子の甘さが五十嵐を救った。
なんか嬉しいねぇ・・(´;ω;`)
てかジョー、台本読んでるフリしとったが、
二人の会話をしっかり聞いていたはず(笑
そして五十嵐、弟の名前が「桃太郎」、お父さんも普通に『破天荒やなぁ!』なんて言っているのを聞いて、ひなたみたいな時代劇バカが育った理由がちょっとわかったんじゃないかな。
2月22日(火)第79話
時代劇を救うバイトを終え、
夏休みの宿題に追われているひなた( ̄▽ ̄;)
相変わらず一恵(三浦透子)と小夜子(新川優愛)に手伝ってもらっている(笑
そんなひなたに虚無蔵さんがバイト代を持ってきてくれた。
時代劇でよく見る小銭を紐に通したアレ!(笑
5円玉と50円玉オンリー!
コレ、作るの大変だったんじゃ・・・(笑
虚無蔵さんのおかげでひなたは自分の道を見つけることができた。
高校を卒業したひなたは、私の希望どおり(笑)映画村に就職しましたぞ。
配属は業務部。って、何やるの?
直属の上司は榊原だから映画村の運営に関わる全般?
五十嵐は映画村内でバイトをしながら大部屋俳優見習いを頑張っている。
時間があれば虚無蔵さんに稽古をつけてもらっております。
ひなたとは会えば相変わらず憎まれ口を叩き合う仲ですが、いいライバルでもあるのかな。
そんなある日、
ひなたがお客様にお茶を出しに行くと・・・
『モモモモモモモモ・・・
モモケ〜ン!(ひなた心の叫び)』
榊原さん、ひなたが黍之丞ファンだって知っているから、呼んでくれたんやろな。グッジョブ!!
わざわざ、モモケンに紹介してくれたで!
『ひい〜〜!
ありがとう!榊原さん!
(ひなた心の叫び part2)』
そしたら、モモケン(尾上菊之助)思い出してくれた!
注文100個に驚いて、産気づいたるいがモモケンに運ばれて、桃太郎(野��春)を産んだ日のことを。
アレから、差し入れ用に何度も回転焼きを買ってくれているんだって〜!!
太い客じゃないの!(笑
付き人が買いに来てたそうだから、
るいも気づかなかったんだね。
その夜の大月家の食卓はモモケンさんの話題で大盛り上り!
ジョー、めっちゃ食いついとった(笑
そもそもモモケンが来たのは映画村のCM撮影の打合せのためだった。
もちろん黍之丞で撮る。愉しみだのぅ♬
さて・・・その撮影日。
ついに奴が戻ってきましたよ〜!!ヽ(≧▽≦)ノ
「謎の振付師」として!!
『いけ〜ん!
いけんいけんいけんいけんいけん!
こねぇなもん、一個もおもろうねぇがあ!
どこのでぇつなら、このCMを企画したんは?!』
プラン通り撮影を進めていたら
突然割って入ってきた謎の振付師(濱田岳)。
「ダンゴちゃん(モモケン)の親友」と名乗り、
この場を仕切り始めたぞ。
『ダンゴちゃん、ここはワシに任しとけぇ!』
なんかすんごいエラそうなんだけど・・大丈夫か?( ̄▽ ̄;)アハハ…
算太演出のCMはエンタメ色が強く、斬新な「踊るモモケン」が映画村をご案内♬
忍者さん達もスタイリッシュに花を添えております。
どっかで見たような気もするが・・・(笑
見た人が『なんだコレ?!』と度肝を抜かれつつも
現地へ行って確認したくなる気持ちにさせてくれるものでしたゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
算太、いったいどういう流れで
ダンゴちゃんの親友に?
一代目からの繋がりなの?
てか、「ダンゴちゃん」ってナニ?(笑
モモケンもご満足で撮影は終了。
ここでモモケンから大切なお知らせが・・・
『テレビの申し子と言われたモモケンこと、
二代目桃山剣之介。
劇場用映画製作をすることと相成りました』
『それは「黍之丞」の映画ですか!?』
『そのとおり!
私の父である先代・桃山剣之介の遺作「妖術七変化 隠れ里の決闘」。
これを二代目である私の主演で再映画化します!』
えぇーーー?!( ゚Д゚ )
モモケン、『あんな駄作』って言ってなかった〜?
なぜに「妖術七変化 隠れ里の決闘」を選んだの?
そして何か言いたげにモモケンの発言を聞いていた虚無蔵さん・・
二代目と確執でもあるの?
タイトルバックに「謎の振付師 濱田岳」の名前を見た時は
衝撃で胸が高鳴ったよ。
先週予告で見た時は条映のお偉いさんにでもなったの?と思ったが、「謎の振付師」て!(笑
でも、算太らしい。
相変わらず胡散臭い雰囲気が漂っていて良いわ〜(笑
続きを読む
「破天荒将軍」珠姫様(安達祐実)の場面撮影再開。美咲すみれは、お茶を点てる場面で茶杓を静かに扱っていた。
さらに・・演技もうまくなっている!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そして五十嵐(本郷奏多)は斬られた従者の死体役としてセットに横たわっていた。
榊原さん(平埜生成)によると大部屋俳優は「死体役」からなんやて。
ただ死んでる言うても、絶対動いちゃダメだしかなり難しいそうな。
五十嵐が突然寝てしまったように見えたのは死体役の練習をしていたんだね。
病気じゃなくて良かった!(*´∀`)=3 ホッ
そう言えば寝てるにしては固まりすぎてたもんね。
榊原が言う事にゃ、五十嵐の死体は「完璧」。
かなり練習積んだんやろなぁ。
撮影は無事終了。
すみれさんはどこかすっきりした笑顔になっていた。
改めて謝罪したひなた(川栄李奈)にすみれは、若いのに「黍之丞シリーズ」を見てセリフまで憶えているなんて『変わってるのね』・・・
しかし、ひなたにとっては特別な回だったらしい。
『おゆみちゃんが潔くて。侍みたいで』
コレはひなたからの最高の賛辞だよね。
『私は忘れていた。あのシーンのこと。
ううん・・・あのシーンだけじゃなくて、
おゆみを演じてたことなんて忘れてた。
忘れたかった。あの頃の自分を。
あの頃は今よりさらに若くて、かわいくて、
可憐で、溌剌としてて、ピチピチしてて・・・
それだけで価値があった。
それだけじゃダメなんだなって気が付いたのは、
「黍之丞シリーズ」を降板してからよ。
潔くて、侍みたいで・・か』
すみれさんはサイン入りの台本を渡して去って行った。
『潔く、侍みたいに。
やめたんと違うかなぁ。テレビにしがみつくのは』榊原
若さのマジックが解けた後に残ったのは
「黍之丞シリーズ」に出ていたという情報だけ。
すみれさんは過去を忘れて東京で新しい自分を創っていこうと必死に頑張ったが、「美咲すみれ」を一人の女優として認めてくれる人も重宝してくれる人もいなかったのだろう。むしろ「黍之丞シリーズ」に出ていたということが邪魔になったのかもしれない。
そんな時、古巣に呼ばれて消したい過去に引き戻されるようで嫌だったんかなぁ。
でもふたりの時代劇バカに出会い、
自分の作品をこんなに愛してくれる人がいたと知り、目が覚めたんだろうなぁ。
もう一度ここからやり直してみようって。
すみれさん、いい笑顔になっていた。
きっとショーでもおゆみちゃんの魅力を
たっぷりと見せてくれるはずや。
一方、五十嵐の方も・・・
轟監督(土平ドンペイ)からテレビ時代劇批判に対して『ホンマに死体にしたろか!』と叱責されたが、ばんきょむさん(松重豊)に五十嵐のことを頼んでくれた。
ばんきょむさん、相変わらず無表情だけど(笑
五十嵐〜すごいじゃないの〜!
あのばんきょむさんの弟子になれるなんて。
監督はコンテストの時、ひなたが突然斬ってきたにも関わらず、流れを崩さずアドリブで応えた事をちゃんと見ていてくれた。普段から練習をしていなければできない事だと。コレ、ちょっとひなたに感謝かしら〜?( ̄皿 ̄)ウシシ
帰宅後、ひなたがジョー(オダギリジョー)に
サイン入りの台本を自慢していると、五十嵐が回転焼きを買いに来た。
焼いている間、無理やり奥に行かされ
(ジョーとるいが竹村夫妻みたいやった)
ふたりで話す羽目に(笑
って・・・ジョーがお茶入れとる!!��(´゚Д゚`)
ジョー、いつもこんなことしとったん?
新鮮〜〜!!
死体役の稽古をしていたのに気づかなかったことを詫びるひなたに
五十嵐は死体役の大変さをぽつぽつと話し始めた。
真夏でも汗を出したら怒鳴られる。
真冬の土座衛門を演じた時はこのまま死んだ方がマシと思うほどだったそうな。
『真冬の土座衛門になった日、
ここの回転焼きを食べた。
目の前でおばさんが熱々を焼いてくれた。
あったかくて甘い餡子の味が広がって
生き返った気がした。
もう少し頑張ろうと思った。
それからだ。
辞めようと思う時、気合を入れたいと思う時、
ここの回転焼きが食べたくなる』五十嵐
『素直なええ子やねぇ』というるい(深津絵里)の言葉を素直に認められないひなただったが・・・
素直だよ、五十嵐。
そしてるいはやっぱり安子(上白石萌音)の子だね。
安子が沈んだ顔をしていた千吉さん(段田安則)に何も聞かずにおしるこを出したように、るいも五十嵐の様子を見て察したんだろうな。
それで熱々を焼いてあげた。
その優しさと餡子の甘さが五十嵐を救った。
なんか嬉しいねぇ・・(´;ω;`)
てかジョー、台本読んでるフリしとったが、
二人の会話をしっかり聞いていたはず(笑
そして五十嵐、弟の名前が「桃太郎」、お父さんも普通に『破天荒やなぁ!』なんて言っているのを聞いて、ひなたみたいな時代劇バカが育った理由がちょっとわかったんじゃないかな。
2月22日(火)第79話
時代劇を救うバイトを終え、
夏休みの宿題に追われているひなた( ̄▽ ̄;)
相変わらず一恵(三浦透子)と小夜子(新川優愛)に手伝ってもらっている(笑
そんなひなたに虚無蔵さんがバイト代を持ってきてくれた。
時代劇でよく見る小銭を紐に通したアレ!(笑
5円玉と50円玉オンリー!
コレ、作るの大変だったんじゃ・・・(笑
虚無蔵さんのおかげでひなたは自分の道を見つけることができた。
高校を卒業したひなたは、私の希望どおり(笑)映画村に就職しましたぞ。
配属は業務部。って、何やるの?
直属の上司は榊原だから映画村の運営に関わる全般?
五十嵐は映画村内でバイトをしながら大部屋俳優見習いを頑張っている。
時間があれば虚無蔵さんに稽古をつけてもらっております。
ひなたとは会えば相変わらず憎まれ口を叩き合う仲ですが、いいライバルでもあるのかな。
そんなある日、
ひなたがお客様にお茶を出しに行くと・・・
『モモモモモモモモ・・・
モモケ〜ン!(ひなた心の叫び)』
榊原さん、ひなたが黍之丞ファンだって知っているから、呼んでくれたんやろな。グッジョブ!!
わざわざ、モモケンに紹介してくれたで!
『ひい〜〜!
ありがとう!榊原さん!
(ひなた心の叫び part2)』
そしたら、モモケン(尾上菊之助)思い出してくれた!
注文100個に驚いて、産気づいたるいがモモケンに運ばれて、桃太郎(野��春)を産んだ日のことを。
アレから、差し入れ用に何度も回転焼きを買ってくれているんだって〜!!
太い客じゃないの!(笑
付き人が買いに来てたそうだから、
るいも気づかなかったんだね。
その夜の大月家の食卓はモモケンさんの話題で大盛り上り!
ジョー、めっちゃ食いついとった(笑
そもそもモモケンが来たのは映画村のCM撮影の打合せのためだった。
もちろん黍之丞で撮る。愉しみだのぅ♬
さて・・・その撮影日。
ついに奴が戻ってきましたよ〜!!ヽ(≧▽≦)ノ
「謎の振付師」として!!
『いけ〜ん!
いけんいけんいけんいけんいけん!
こねぇなもん、一個もおもろうねぇがあ!
どこのでぇつなら、このCMを企画したんは?!』
プラン通り撮影を進めていたら
突然割って入ってきた謎の振付師(濱田岳)。
「ダンゴちゃん(モモケン)の親友」と名乗り、
この場を仕切り始めたぞ。
『ダンゴちゃん、ここはワシに任しとけぇ!』
なんかすんごいエラそうなんだけど・・大丈夫か?( ̄▽ ̄;)アハハ…
算太演出のCMはエンタメ色が強く、斬新な「踊るモモケン」が映画村をご案内♬
忍者さん達もスタイリッシュに花を添えております。
どっかで見たような気もするが・・・(笑
見た人が『なんだコレ?!』と度肝を抜かれつつも
現地へ行って確認したくなる気持ちにさせてくれるものでしたゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
算太、いったいどういう流れで
ダンゴちゃんの親友に?
一代目からの繋がりなの?
てか、「ダンゴちゃん」ってナニ?(笑
モモケンもご満足で撮影は終了。
ここでモモケンから大切なお知らせが・・・
『テレビの申し子と言われたモモケンこと、
二代目桃山剣之介。
劇場用映画製作をすることと相成りました』
『それは「黍之丞」の映画ですか!?』
『そのとおり!
私の父である先代・桃山剣之介の遺作「妖術七変化 隠れ里の決闘」。
これを二代目である私の主演で再映画化します!』
えぇーーー?!( ゚Д゚ )
モモケン、『あんな駄作』って言ってなかった〜?
なぜに「妖術七変化 隠れ里の決闘」を選んだの?
そして何か言いたげにモモケンの発言を聞いていた虚無蔵さん・・
二代目と確執でもあるの?
タイトルバックに「謎の振付師 濱田岳」の名前を見た時は
衝撃で胸が高鳴ったよ。
先週予告で見た時は条映のお偉いさんにでもなったの?と思ったが、「謎の振付師」て!(笑
でも、算太らしい。
相変わらず胡散臭い雰囲気が漂っていて良いわ〜(笑
続きを読む

![【Amazon.co.jp限定】連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ 完全版 ブルーレイ BOX1 (オリジナル特典:マスクケース) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51pqEQLWR+L._SL160_.jpg)
![NHKラジオ ラジオで!カムカムエヴリバディ 2022年 3月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51oRasv0oNL._SL160_.jpg)

