キム・ソンホ

2021年11月04日

「海街チャチャチャ」 第2話

 勤めていた歯科医院の院長と意見が合わずケンカになり退職したヘジン(シン・ミナ)は昔来たことのある海沿いの田舎町・コンジンに行き、なりゆきで歯科医院開業を決意。都会生活に慣れているヘジンは腕さえあれば患者は来ると安易に考えていたみたいだが〜〜( ̄▽ ̄;)アハハ…

 都会と田舎は違うもんね〜ヘジンが着ているランニングウェアは下着呼ばわりされるし、地域のお年寄りに好意を示されてもソウルルールで対応したら冷たいと言われてしまう。都会じゃご近所付き合いもないけど、田舎じゃ地域に入れていただくという姿勢が大事。なのにホン班長(キム・ソンホ)に強く勧められて行ったみんなが集まっているお祭りで、それぞれのお店の悪口になるような正直な感想を言ってしまうヘジン。みなさんが『何?この娘?!』と内心ムッとして離れていったのにも気づかない。決定打はマイクが入っているのにも気づかず電話で話して、元歌手のカフェ店主・チュンジェ(チョ・ハンチョル)をこき下ろしてしまったこと。聞こえてしまったみなさん、気まずいし(内容は事実っちゃー事実だし)こんな状況を呼び込んだヘジンにドン引き。

 おかげで開店しても誰も寄り付きゃしない。それどころか村八分状態に。ホン班長のアドバイスで餅を配ったけど(遅い!)嫌々、ただ配っただけなので全く変化なし( ̄▽ ̄;) またまたホン班長がむりやり町内会の会合に参加させ、ヘジンからってことで差し入れをしてくれたら(その後キッチリ代金をヘジンに請求)、みなさんの態度は少し軟化。





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matakita821 at 21:37|PermalinkComments(0)