オリバーな犬
2022年10月09日
きこりのテレビ日記 #93
10月5日(水曜日)くもり
さぶい・・・そして暗い。
倉庫の向かいの新聞集配所の灯りにホッとする時期が来たわね。
黒岳(大雪山系)では雪が降ったそうな。そろそろかのぅ・・
仕事終わりに母の所に寄って「昨日、ビックリしたねぇ」と言ったら「何のこと??」
緊急アラートもミサイルが落ちたことも知らなかった。
( ̄▽ ̄;) そんな事ってある??
最近、認知症傾向があるので忘れたのか?とも思ったが、そういう感じでもない。
母は3時頃起きて8時頃にはまた寝てたりするから、昨日もそうだったのか?
そして携帯をハンドバックにしまい込むので、耳も遠くなっている母には聞こえなかったのかしら。
何事も無かったし、「地下に逃げろ」「窓のない部屋に移動しろ」と言われても、そんなとこないから結局どうしようもなかったのだが〜〜家に居る時は携帯はバッグから出しておくよう伝えた。
一人暮らしで活動時間もマイペースになっていて携帯も鳴らなかったら、ありえるかなぁ・・・。近所の人ともそんな交流ないし。アラート鳴らなかった人もいたから機種によるのか?らくらくフォンだから?でも、そういう機種の人こそ一番先に避難した方がいいと思うが。鳴らない設定にしちゃったのか?今度お店に連れて行って一緒に確認せねば。
『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』シーズン2 第6話(最終話)(録画)(NHK総合)
もう・・ジョーったら・・目立ちたがり屋さん
コレは祭りなんだと思う。オダギリ組主催の。
お、今年はちょっと趣向を変えたね?
デカい花火もバンバン打ち上げて、かなり遊んだね?
ここの組は毎年奇抜なことやってくれるから楽しみだね。
同じことやるようじゃオダギリ組じゃないからね、・・・なんてね。
来年も期待しているから思いっきりやっておくれよヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
『北欧こじらせ日記』第1話(録画)(テレビ東京)
ツイッターで原作漫画を拝見していたので、見てみましたが、ドラマでは移住するまでを描くのね・・・( ̄▽ ̄;) まぁ、このご時世だからフィンランドロケは難しかろう。
小学生の頃、フィンランドはサンタが住んでいる国と知り、特別な印象を持った主人公・縞子(本田仁美)は大学生の時初めて訪れて以来、フィンランドの虜になってしまう。部屋の中も、暮らしや習慣も北欧ふう。北欧オタクと言ってもいいほどなのでした。
急に倒産宣告されても慌てるでもなく、シナモンロールを作って(すごく美味しそうだった!)北欧を夢見る縞子・・・
ちゃんとお給料もらったのかしら( ̄▽ ̄;)
そして人材派遣会社の方は、なぜ縞子を雇ってくれたのかしら?ドラマでの様子では、あの面接でなぜ縞子を雇う気になったのか不思議なのだが。あと、彼氏がエラそうだな・・と思ったわゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
2回目はいいかな・・
10月6日(木曜日)晴れ
朝焼けがきれいだった。
かなり冷え込んでるな〜と思ったら6度。最高気温も15度らしい。
倉庫から家に向かっていたら、ミー太が通りを渡っているのが見え、ミー太も私に気づいて一瞬止まったが、行ってしまった。猫の移動の様子を追った絵本があったが、私もつけていきたくなる。
そういえば今朝は父の夢を見たんだった。
東京にある(ことになっている)家に仕事が終わって帰宅したら、父も買物袋を下げて帰宅。私がまた外出しなきゃならない事を話すと(東京に慣れていない私の為に)一緒に出てくれた。父の走り方がすごく早くて追いかけるのが大変だった。
慣れない東京ではどんな近くでもタクシーで移動していた父がすごい勢いで走っていたなぁ・・と目が覚めて笑ってしまった。そして父はすごく楽しそうな笑顔だった。亡くなる前2年ぐらいは認知症で表情が無くなっていたので、なんだか嬉しい目覚めだった。
『親愛なる僕へ殺意をこめて』 第1話(録画)(フジテレビ)
一応見てみたけど15分でリタイア ( ̄▽ ̄;) グロいのは、ちょっと・・・
『デクスター』は見られたんだけどな〜拷問とかが・・キツイ。
てか、刑事さん達、エイジの尋問、学食でやるってどうなんだ?他の人に丸聞こえでは?すごく大きな秘密と思われる父親の事も普通のボリュームで話していたし。配慮がなさすぎでは〜?
エイジが二重人格で、もう一つの人格の犯罪と見せかけて・・・LLの崇拝者である門脇麦さんの犯行とか・・・?ツイッターで犯人を巡って盛り上がりそうな気もするけど、惹かれなかった。2回目はナシ。
『鎌倉殿の13人』 第38回 時を継ぐ者(録画)(NHK総合)
道理に合わないことであり、破滅に向かう羽目になるとわかっているのに、りく(宮沢りえ)の決めた道を突き進んだ北条時政(坂東彌十郎)。ある意味男の花道か。でも、その決断がどれほど家族に衝撃を与え、義時(小栗旬)に苦渋の選択を強いたか。北条の為に動いてきた義時が、鎌倉殿のため、この世(鎌倉を中心とした世界)のため、自分自身が生き残るために炎の中でもがきながら戦っている。こういう人は死ぬ時、何を思うのだろうか。
次回はちょっとお休みで、「ウラ話トーク SP」らしい。
ずっと辛い展開が続いてきて、次回はさらに恐ろしいことになりまっせ〜〜というラストだったから、さすがに小休止入れたのね(笑)楽しみ。
続きを読む
さぶい・・・そして暗い。
倉庫の向かいの新聞集配所の灯りにホッとする時期が来たわね。
黒岳(大雪山系)では雪が降ったそうな。そろそろかのぅ・・
仕事終わりに母の所に寄って「昨日、ビックリしたねぇ」と言ったら「何のこと??」
緊急アラートもミサイルが落ちたことも知らなかった。
( ̄▽ ̄;) そんな事ってある??
最近、認知症傾向があるので忘れたのか?とも思ったが、そういう感じでもない。
母は3時頃起きて8時頃にはまた寝てたりするから、昨日もそうだったのか?
そして携帯をハンドバックにしまい込むので、耳も遠くなっている母には聞こえなかったのかしら。
何事も無かったし、「地下に逃げろ」「窓のない部屋に移動しろ」と言われても、そんなとこないから結局どうしようもなかったのだが〜〜家に居る時は携帯はバッグから出しておくよう伝えた。
一人暮らしで活動時間もマイペースになっていて携帯も鳴らなかったら、ありえるかなぁ・・・。近所の人ともそんな交流ないし。アラート鳴らなかった人もいたから機種によるのか?らくらくフォンだから?でも、そういう機種の人こそ一番先に避難した方がいいと思うが。鳴らない設定にしちゃったのか?今度お店に連れて行って一緒に確認せねば。
『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』シーズン2 第6話(最終話)(録画)(NHK総合)
もう・・ジョーったら・・目立ちたがり屋さん
コレは祭りなんだと思う。オダギリ組主催の。
お、今年はちょっと趣向を変えたね?
デカい花火もバンバン打ち上げて、かなり遊んだね?
ここの組は毎年奇抜なことやってくれるから楽しみだね。
同じことやるようじゃオダギリ組じゃないからね、・・・なんてね。
来年も期待しているから思いっきりやっておくれよヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
『北欧こじらせ日記』第1話(録画)(テレビ東京)
ツイッターで原作漫画を拝見していたので、見てみましたが、ドラマでは移住するまでを描くのね・・・( ̄▽ ̄;) まぁ、このご時世だからフィンランドロケは難しかろう。
小学生の頃、フィンランドはサンタが住んでいる国と知り、特別な印象を持った主人公・縞子(本田仁美)は大学生の時初めて訪れて以来、フィンランドの虜になってしまう。部屋の中も、暮らしや習慣も北欧ふう。北欧オタクと言ってもいいほどなのでした。
急に倒産宣告されても慌てるでもなく、シナモンロールを作って(すごく美味しそうだった!)北欧を夢見る縞子・・・
ちゃんとお給料もらったのかしら( ̄▽ ̄;)
そして人材派遣会社の方は、なぜ縞子を雇ってくれたのかしら?ドラマでの様子では、あの面接でなぜ縞子を雇う気になったのか不思議なのだが。あと、彼氏がエラそうだな・・と思ったわゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
2回目はいいかな・・
10月6日(木曜日)晴れ
朝焼けがきれいだった。
かなり冷え込んでるな〜と思ったら6度。最高気温も15度らしい。
倉庫から家に向かっていたら、ミー太が通りを渡っているのが見え、ミー太も私に気づいて一瞬止まったが、行ってしまった。猫の移動の様子を追った絵本があったが、私もつけていきたくなる。
そういえば今朝は父の夢を見たんだった。
東京にある(ことになっている)家に仕事が終わって帰宅したら、父も買物袋を下げて帰宅。私がまた外出しなきゃならない事を話すと(東京に慣れていない私の為に)一緒に出てくれた。父の走り方がすごく早くて追いかけるのが大変だった。
慣れない東京ではどんな近くでもタクシーで移動していた父がすごい勢いで走っていたなぁ・・と目が覚めて笑ってしまった。そして父はすごく楽しそうな笑顔だった。亡くなる前2年ぐらいは認知症で表情が無くなっていたので、なんだか嬉しい目覚めだった。
『親愛なる僕へ殺意をこめて』 第1話(録画)(フジテレビ)
一応見てみたけど15分でリタイア ( ̄▽ ̄;) グロいのは、ちょっと・・・
『デクスター』は見られたんだけどな〜拷問とかが・・キツイ。
てか、刑事さん達、エイジの尋問、学食でやるってどうなんだ?他の人に丸聞こえでは?すごく大きな秘密と思われる父親の事も普通のボリュームで話していたし。配慮がなさすぎでは〜?
エイジが二重人格で、もう一つの人格の犯罪と見せかけて・・・LLの崇拝者である門脇麦さんの犯行とか・・・?ツイッターで犯人を巡って盛り上がりそうな気もするけど、惹かれなかった。2回目はナシ。
『鎌倉殿の13人』 第38回 時を継ぐ者(録画)(NHK総合)
道理に合わないことであり、破滅に向かう羽目になるとわかっているのに、りく(宮沢りえ)の決めた道を突き進んだ北条時政(坂東彌十郎)。ある意味男の花道か。でも、その決断がどれほど家族に衝撃を与え、義時(小栗旬)に苦渋の選択を強いたか。北条の為に動いてきた義時が、鎌倉殿のため、この世(鎌倉を中心とした世界)のため、自分自身が生き残るために炎の中でもがきながら戦っている。こういう人は死ぬ時、何を思うのだろうか。
次回はちょっとお休みで、「ウラ話トーク SP」らしい。
ずっと辛い展開が続いてきて、次回はさらに恐ろしいことになりまっせ〜〜というラストだったから、さすがに小休止入れたのね(笑)楽しみ。
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2022年09月28日
きこりのテレビ日記 #91
9月22日(木曜日)気温3度!寒すぎる!
一昨日ぐらいから朝と夜にストーブを焚いております・・
一気にさぶくなったわ〜庭の悪い虫たちが成仏してくれるといいんだが。
『魔法のリノベ』#10(最終話)ただいまと言える家 TVer
いい最終回だったね。
それぞれの前向きな未来が感じられるハッピーエンドでした。
結局、有川ちゃん(原田泰造)は蔵之介さん(遠藤憲一)が大好きなのよね。
だから兄と慕った蔵之介がグローバルを去った時、自分は見捨てられた思い、ねじ曲がり、妙な執着に取りつかれてしまった。
でも蔵様の「今度は俺がお前をリノベする番だ!」という言葉を受け、素直に身をゆだね、一緒に旅をすることで過去の傷も癒され、前向きに生きていけそう。戻ってきたら、まるふくの営業面で頑張ってくれるんじゃないの〜?きっともう蔵様から離れないはず。
さて、小梅(波留)がかばっていたのは、まるふくと蔵之介だった。
有川が、かつて蔵之介が有川に送ったパワハラ色全開メールを世間に公開すると脅したのさ〜
その事を知ったまるふくファミリーはそれぞれの思いを行動に移した。身を挺してまるふくを守ってくれた小梅を、今度は自分たちが守る!そして「おかえり」と迎えたい。
蔵之介は過去の過ちをHP上でカミングアウトして謝罪。
この手の案件は「先手必勝」だよね。まずは自分の意志をはっきり伝えることから始めなきゃ。
久保寺(金子大地)も「小梅さんは自分の人生を生きてください」と説得。
そして玄之介(間宮祥太朗)も「戻ってきてください」とまっすぐに気持ちを伝えた。
『失ったら取り返せばいいんです。
僕らならリノベできます!』
玄之介はホント変わったよね。小梅に会った当時は彼女の顔色を見ながらびくびくしていたし、ネガティブムードだったけど、いつのまにか小梅を包み込める男に成長した。こんな器の大きな人だったんだ〜とびっくりしたけど、それを引き出したのは小梅。お互いに成長できる相性の良さもあったし、変わりたい変わらねばというリノベ欲も高まっていた(笑)やっぱ人生はタイミングだよね。
蔵之介と有川の傷でもあった「一休食堂」をリノベする機会を貰い、みんなが新しい一歩を踏み出すきっかけになったって展開も良かった。一休食堂の奥さん、売却にノリノリなのかと思ったら、偶然立ち寄った場所が「帰る家」になった事、旦那さん(大友康平)との出会いと過ごしてきた時間を大切に守ろうとする方だった。まるふくファミリーと通じるねぇ。
シンプルな創りのドラマだったけど、そこが良かった。
あの「ビルに顔を映しての心の声」演出はどうかと思うけど(笑
住宅のリノベ=人生のリノベ。
「リノベは魔法」だけど、それを成し遂げるのに必要なのはマジックパワーでは無く、依頼人に誠実に向き合い、前向きに生きていける場所を創りたい、そのお手伝いがしたいという普通の人間の情熱。エンディングにアフターの幸せそうな暮らしを見せてくれたのも楽しかったわ〜
マイルドなお仕事ドラマとしても面白かった。
9月23日(金曜日)くもり
天気のせいもあり、外が暗くて中々布団から出られんかった。
今朝も寒い。ストーブ点けたら猫が集まるナリ。
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 』シーズン2 第4話 NHK+
あのオリバーと仲間たちが戻ってきた!
今回はあまり活躍しなかったけど北欧の何かの臭いがするオリバー(オダギリジョー)、
ハンドラーと言うよりもオリバー叔父さんの甥っ子のような青葉(池松壮亮)、
パッとしない小話をたくさんもっている漆原さん(麻生久美子)、
そして「芋たこなんきん」視聴者に嬉しい健次郎さん(國村隼)と昭一さん(火野正平)の存在、
ハマりすぎのスーパーボランティア小西さん(佐藤浩市)、
どっちの足ケガしてんのかイマイチわからん溝口健一(永瀬正敏)、
今回はキーマン・渡がついに登場!旬の男・仲野太賀!
なんか最近彼ばかり見ているような ( ̄▽ ̄;) すごいもんだね。
そして謎の会長と思ったら、耳を取られたほーちゃん(高良健吾)の働いているトントン牧場のオーナーだった橋爪功。札は揃ったね。
そうそう、松田兄弟が見られるのも、さすがオダギリ組って感じ。
まぁ、このドラマに普通のストーリー展開を期待するはずもなく(笑)この世界観をただ楽しみますわ。
今日、修理に出していたブルーレイレコーダーがやっと戻ってきた。
基盤交換になったので、録画しておいたもの全部消えるの覚悟したけど大丈夫だった〜ラッキー!番組の毎週予約設定は消えてたけど。電気屋のお兄ちゃんが後ろの配線全部外していったから(片方だけでも繋いどけよ〜(´;ω;`) おばちゃん一人でどうすりゃいいんだよ)繋ぐのに難儀したけどなんとか映るようになった(喜)。ずっとマニュアルを見ない人生だったけど、マニュアルって必要だね(笑)ただ、もうちょっと字を大きくして〜やっぱり録画できるって有難い!頑張ってリアタイしようと思ったけど22時以降は眠くて無理なのよ ( ̄▽ ̄;)
てか、配信アプリに助けられている間にハマっちゃって、過去ドラマに新に出会ったり、大好きな「プロジェクト・ランウェイ」の過去シーズン見始めたら止まらなくなったり、ティム・ガンとハイジの新しい番組(もうシーズン3になっていたけど)「メイキング・ザ・カット」を見つけて、配信のお気に入りがどんどん増えていく〜〜断捨離するどころかますます沼にはまり込んでいるような・・ちょっと収拾がつかなくなっております。取り合えず「自動録画」はやめました。
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一昨日ぐらいから朝と夜にストーブを焚いております・・
一気にさぶくなったわ〜庭の悪い虫たちが成仏してくれるといいんだが。
『魔法のリノベ』#10(最終話)ただいまと言える家 TVer
いい最終回だったね。
それぞれの前向きな未来が感じられるハッピーエンドでした。
結局、有川ちゃん(原田泰造)は蔵之介さん(遠藤憲一)が大好きなのよね。
だから兄と慕った蔵之介がグローバルを去った時、自分は見捨てられた思い、ねじ曲がり、妙な執着に取りつかれてしまった。
でも蔵様の「今度は俺がお前をリノベする番だ!」という言葉を受け、素直に身をゆだね、一緒に旅をすることで過去の傷も癒され、前向きに生きていけそう。戻ってきたら、まるふくの営業面で頑張ってくれるんじゃないの〜?きっともう蔵様から離れないはず。
さて、小梅(波留)がかばっていたのは、まるふくと蔵之介だった。
有川が、かつて蔵之介が有川に送ったパワハラ色全開メールを世間に公開すると脅したのさ〜
その事を知ったまるふくファミリーはそれぞれの思いを行動に移した。身を挺してまるふくを守ってくれた小梅を、今度は自分たちが守る!そして「おかえり」と迎えたい。
蔵之介は過去の過ちをHP上でカミングアウトして謝罪。
この手の案件は「先手必勝」だよね。まずは自分の意志をはっきり伝えることから始めなきゃ。
久保寺(金子大地)も「小梅さんは自分の人生を生きてください」と説得。
そして玄之介(間宮祥太朗)も「戻ってきてください」とまっすぐに気持ちを伝えた。
『失ったら取り返せばいいんです。
僕らならリノベできます!』
玄之介はホント変わったよね。小梅に会った当時は彼女の顔色を見ながらびくびくしていたし、ネガティブムードだったけど、いつのまにか小梅を包み込める男に成長した。こんな器の大きな人だったんだ〜とびっくりしたけど、それを引き出したのは小梅。お互いに成長できる相性の良さもあったし、変わりたい変わらねばというリノベ欲も高まっていた(笑)やっぱ人生はタイミングだよね。
蔵之介と有川の傷でもあった「一休食堂」をリノベする機会を貰い、みんなが新しい一歩を踏み出すきっかけになったって展開も良かった。一休食堂の奥さん、売却にノリノリなのかと思ったら、偶然立ち寄った場所が「帰る家」になった事、旦那さん(大友康平)との出会いと過ごしてきた時間を大切に守ろうとする方だった。まるふくファミリーと通じるねぇ。
シンプルな創りのドラマだったけど、そこが良かった。
あの「ビルに顔を映しての心の声」演出はどうかと思うけど(笑
住宅のリノベ=人生のリノベ。
「リノベは魔法」だけど、それを成し遂げるのに必要なのはマジックパワーでは無く、依頼人に誠実に向き合い、前向きに生きていける場所を創りたい、そのお手伝いがしたいという普通の人間の情熱。エンディングにアフターの幸せそうな暮らしを見せてくれたのも楽しかったわ〜
マイルドなお仕事ドラマとしても面白かった。
9月23日(金曜日)くもり
天気のせいもあり、外が暗くて中々布団から出られんかった。
今朝も寒い。ストーブ点けたら猫が集まるナリ。
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 』シーズン2 第4話 NHK+
あのオリバーと仲間たちが戻ってきた!
今回はあまり活躍しなかったけど北欧の何かの臭いがするオリバー(オダギリジョー)、
ハンドラーと言うよりもオリバー叔父さんの甥っ子のような青葉(池松壮亮)、
パッとしない小話をたくさんもっている漆原さん(麻生久美子)、
そして「芋たこなんきん」視聴者に嬉しい健次郎さん(國村隼)と昭一さん(火野正平)の存在、
ハマりすぎのスーパーボランティア小西さん(佐藤浩市)、
どっちの足ケガしてんのかイマイチわからん溝口健一(永瀬正敏)、
今回はキーマン・渡がついに登場!旬の男・仲野太賀!
なんか最近彼ばかり見ているような ( ̄▽ ̄;) すごいもんだね。
そして謎の会長と思ったら、耳を取られたほーちゃん(高良健吾)の働いているトントン牧場のオーナーだった橋爪功。札は揃ったね。
そうそう、松田兄弟が見られるのも、さすがオダギリ組って感じ。
まぁ、このドラマに普通のストーリー展開を期待するはずもなく(笑)この世界観をただ楽しみますわ。
今日、修理に出していたブルーレイレコーダーがやっと戻ってきた。
基盤交換になったので、録画しておいたもの全部消えるの覚悟したけど大丈夫だった〜ラッキー!番組の毎週予約設定は消えてたけど。電気屋のお兄ちゃんが後ろの配線全部外していったから(片方だけでも繋いどけよ〜(´;ω;`) おばちゃん一人でどうすりゃいいんだよ)繋ぐのに難儀したけどなんとか映るようになった(喜)。ずっとマニュアルを見ない人生だったけど、マニュアルって必要だね(笑)ただ、もうちょっと字を大きくして〜やっぱり録画できるって有難い!頑張ってリアタイしようと思ったけど22時以降は眠くて無理なのよ ( ̄▽ ̄;)
てか、配信アプリに助けられている間にハマっちゃって、過去ドラマに新に出会ったり、大好きな「プロジェクト・ランウェイ」の過去シーズン見始めたら止まらなくなったり、ティム・ガンとハイジの新しい番組(もうシーズン3になっていたけど)「メイキング・ザ・カット」を見つけて、配信のお気に入りがどんどん増えていく〜〜断捨離するどころかますます沼にはまり込んでいるような・・ちょっと収拾がつかなくなっております。取り合えず「自動録画」はやめました。
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2021年09月19日
きこりのテレビ日記 #53
9月15日(水曜日)晴れ
昨日は気づけばミー太が7時間ほど一回も戻っておらず、外も暗くなったので、久しぶりに泣きそうな気持で町内一周捜索。猫たちを呼ぶ時の舌を鳴らす『チッチッチッチッチッ』を発しつつ、たまに人がいない所では『みぃ〜〜た〜〜〜』と呼びながら歩いた。必ず聞こえているはず。
懐中電灯を持ってくるのを忘れてしまった。前に行方不明になった時は学校のここら辺に隠れていたんだよな〜またケンカして怪我してなきゃいいけど・・・
もう一周するか・・と歩き始めたら『にゃあああああああ〜〜』と鳴きながらミー太が走り寄って来た。『おかえり〜〜も〜〜心配かけてからに〜』一緒に家に入った。怪我はしていないし汚れてもいない。どっかに身を潜ませていたのかな?すぐにごはんエリアで待っているのであげたら次々要求。お腹が空いていたんだね〜シマを広げようとして冒険したね。ホントにもう・・困った奴だよ(-公-、)
『賢い医師生活 シーズン2』第11話(Netflix )
強盗に襲われたのは、やっぱりイクジュン(チョ・ジョンソク)だった・・・(´;ω;`)命に別状はなく軽い頭がい骨骨折ですんだ。
でも〜〜頭やられてるから後々なんか出るんじゃないのぉ?
『眠れる森』のキムタクだって頭打たれてから大分経ってから列車の中で突然死んじゃったじゃーん!外科医なのに指の神経とかぁ〜〜
普段エネルギッシュなイクジュンの血だらけで動けない姿はショックだったよお・・(ノω・、)
でも、この事件がソンファ(チョン・ミド)との関係を自然に変えてくれた。
付き添いをしている間もイクスン(クァク・ソニョン)が照れちゃうほどラブラブな二人になってたしぃ。回復したイクジュンにソンファが『怪我を知った時一番最初に思ったのは告白しておけばよかっただった』と告白し『付き合わない?』。それにキスで応えたイクジュン・・(/┏∇┓´\)キャー♪
ずっと友達でやってきたし、ひとりもまた良し、でも二人でいたい相手だってわかったんだもんね〜
そしてソッキョン(キム・デミョン)も!
すっかり素直になって!初めてのデートでもリラックス〜
ミナ(アン・ウンジン)のドキドキ緊張する姿がかわいかった。
その後は普通に電話して晩御飯買ってきてくれたり(イクジュンのカードだったけど 笑)すっかり恋人どうし。なのに告白もしなけりゃ気持ちも伝えてくれない。好意は感じるけどやっぱりきちんとした言葉が欲しいよね
思い切って『私達付き合ってますよね? 私のこと好きですよね?』と確認したミナ、頑張った!
それにしっかり答えたソッキョン!男としても成長したんだね。でも成長したいと思わせてくれたのはミナ。やっぱり恋愛ってタイミングよね〜離婚して悩んで、後悔して、いろいろ考えた時期があったからこそミナに出会って、(最初は拒否してたけど)母親と戦ってでもミナと生きていきたいと思えるようになったんだもんね。てか、あのままプロポーズかと思ったよ。
ジュンワン(チョン・ギョンホ)とイクスンもイクジュンの病室で会った時はちょっと気まずい感じだったけど話しているうちに昔の雰囲気戻ってきたよね?こちらもうまくいって欲しいなぁ・・
あと一話、どうなるのかしら〜
9月16日(木曜日)まぁまぁ晴れ
4時44分・・・最近目覚ましが鳴る1分前にミー太が起こしにくる。
そろそろだってわかるのか?
それともたまたまミー太と私の起きるタイミングが合っちゃってるの?
5時ミー太と外に。8度。ひんやりしている。
あくびが止まらない。倉庫から戻って来たら、いつも家の近所で出迎えてくれるミー太がいない。奴め、どこ行った?でも1時間ほどで帰って来た。昨日の疲れがあるのかな。
『東京放置食堂』第1話 (録画)(テレビ東京)
事前情報なく片桐はいりさん主演ということで録画してみました。
伊豆大島は「放置された東京」だったのか・・・( ̄▽ ̄;) 都民でもないし行ったこともないから知らんけど。ちょっと好きなドラマかも。
東京生まれ東京育ちの真野日出子(片桐はいり)(53歳)はふらっと立ち寄った大島で出会った小宮山渚(工藤綾乃)が営む居酒屋「風待堂(かぜまちや)」を手伝っている。
ある日、日出子を訪ねて有名なIT企業の社長・水科繁(近藤公園)が島にやって来た。
2人の関係はほぼ他人・・・以前新幹線の中で後ろの席に座っている日出子になんの断りもなく派手にリクライニングを倒して大声で電話していた水科に説教して親身に話し合った仲。で、偉くなった今、誰も自分に意見する者はいないもんだから、叱ってくれた日出子が懐かしくてわざわざ会いに来たんだって。
実は日出子は裁判官だった。
正義感が強く曲がったことが嫌いな日出子にぴったりの職業。
『なんで辞めたんですか?裁判官』水科
『疲れちゃったのよ。人を裁くこと。
・・・魚を捌く方が性にあってる?』日出子
真面目に堅実に休むことなく職業を全うしてきたんだろう。
でも、そんな日出子が多分、急に有給を取ってふらふらと大島に行ってしまった。
昔から南国に憧れがあったらしい。
でも飛行機が怖いから近場の南国・・ということで大島へ。
人生はじめてのちょっと寄り道。
『冒険してるの。ここで。初めての冒険』
そう答える日出子に水科は、『逃避だ!俺たちみたいな選ばれた人間には社会を動かす義務があるんだ!』とほざきはじめたぞ。呆れた渚とケンカになり険悪な雰囲気になった時、日出子が出したのは焼き立てのくさやの干物。顔をしかめていたけど食べたら旨い!(意外と素直)と大喜び。
それから日出子は彼を昔氷置き場に使っていた部屋に連れて行き説教。
肩書に頼った生き方はダメ、一番身近な従業員のことどれだけ知ってる?
『部下はアンタの奴隷じゃない!
人間同士の付き合いをしなけりゃ信頼関係なんてできっこないよ』
『・・・・はい』
『声が小さい!』
『はい!すいません!』
『くだらないプライドはここに置いてきな。
アンタが変われば回りも変わるから』
『はいっ!!』
誰に対しても尊大な態度で重たい鎧をずっしりつけていたような水科は翌日すっきり身軽になった顔で東京に(ここも東京だけどさ)戻って行った。
『ここは風待ちの港。誰も拒まない。
少しだけ休んで風が吹いたら出て行けばいい』
高倉健だよ!
正直、片桐はいりさん老けたなぁ〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ と思ったけど、その老けた顔がいい。やっぱり唯一無二の存在感を放つ俳優さん。片桐はいりさんが演じることでファンタジーっぽいキャラクターが地に足の着いた人間になる。不思議で魅力的な。そして大島に行ってみたくなったなぁ。
これは視聴決定です。
9月18日(土曜日)雨、けっこう強し
例によって5時前にミー太に起こされ撫でた後起床。
どうせ雨だから、すぐ戻ってくるのになぁ〜〜
5時に一緒に外に。でも、1時間ほど車の下に入って見張っとった。
ミー太なりのルーティンがあるのかしらね?
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』第1話(録画)(NHK総合)
麻生さんもいるせいか、部屋でみんなで雑談している感じに「時効警察」みが。そのうち「多目亭」のおばちゃん出てくんじゃないの?( ̄▽ ̄;) てか、出て欲しいんだけど。そして「キャッツ」?犬だけど。
キャスティングがスゴイよ!私の好みだよ!
池松君の同僚の漆原に麻生久美子、柿崎に本田翼、課長に國村隼。
フリーライター・溝口に永瀬正敏(犬だっこする姿があまりにナイスなうさん臭さでハマっているから愛犬家殺人事件の人かと思ったよ)。そして理髪店の人に細野晴臣だよ!(なんかいそう!高倉健とか通っている店に)さらにスーパーボランティア小西さんに佐藤浩市(なんか佐藤浩市ってだけで笑える)。どっかの会長みたいな謎のおっさんに 橋爪功。ヤクザの若頭に松重豊(松重さん、この手のニット似合うね)。
大殺界の警察官・青葉一平(爽やかな名前だ!)(池松壮亮)は『警察犬の唄』という漫画に感化され鑑識課のハンドラーとなったのだが、「愛すべきパートナー」のオリバー(オダギリジョー)は一平と二人っきりになると喋るし(毒舌)(なぜかボキャブラリーが昭和)煙草吸うし、言う事きかねぇし・・・慢性鼻炎だし・・振り回されてヘトヘトの日々。
さて、漆原の知り合いのおばあちゃんが特殊詐欺被害に遭ったために漆原・柿崎、青葉とラッキー(柿崎がハンドラー)&オリバーで受け子の匂いを元に捜査開始。受け子が使ったATMはラッキーが見つけたんだけど、オリバーが『エロいもんがある!』と掘り出した箱の中には耳と拳銃が!
褒められる二匹だったが、ラッキーが見つけたATMは傍に受け子が捨てた服が入っているだけだったと判明。ショックを受ける柿崎・・・受け子の足取りも掴めず。
で、一平は清掃員の志村(鈴木慶一)が教えてくれた情報屋の「裸足のチョウスケ」に漆原と共に会いに行った。
「裸足のチョウスケ」が柄本明!そして「押忍」推しで進んでいく会話(笑
しかし漆原が、その情報を解読したおかげで、あるマンションに住むボインちゃんに行きつく。さらにその女性が務めるキャバクラに客として行き、「パイオツカイデーフェロモンムンムン」の受け子のお姉ちゃんを特定!オリバー、結構優秀じゃん。
なんなら一平より( ̄▽ ̄;)
しかし物証がない。奥の部屋を探っていたら白いお粉を発見!
まぁ、捜査はこれからなんだけど、オリバーと一平は大手柄という訳。
『僕だけが知っている。
オリバーはそんな天才警察犬なんかじゃない。
伝説の警察犬、ルドルフの血を引く・・・単なるぐうたらなおじさんです』
ふ〜〜む・・・まだ特別おもしろいとは思わないけど一回目は助走。
気になるドラマなので来週も見てみます。劇伴もかっちょいい♬
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昨日は気づけばミー太が7時間ほど一回も戻っておらず、外も暗くなったので、久しぶりに泣きそうな気持で町内一周捜索。猫たちを呼ぶ時の舌を鳴らす『チッチッチッチッチッ』を発しつつ、たまに人がいない所では『みぃ〜〜た〜〜〜』と呼びながら歩いた。必ず聞こえているはず。
懐中電灯を持ってくるのを忘れてしまった。前に行方不明になった時は学校のここら辺に隠れていたんだよな〜またケンカして怪我してなきゃいいけど・・・
もう一周するか・・と歩き始めたら『にゃあああああああ〜〜』と鳴きながらミー太が走り寄って来た。『おかえり〜〜も〜〜心配かけてからに〜』一緒に家に入った。怪我はしていないし汚れてもいない。どっかに身を潜ませていたのかな?すぐにごはんエリアで待っているのであげたら次々要求。お腹が空いていたんだね〜シマを広げようとして冒険したね。ホントにもう・・困った奴だよ(-公-、)
『賢い医師生活 シーズン2』第11話(Netflix )
強盗に襲われたのは、やっぱりイクジュン(チョ・ジョンソク)だった・・・(´;ω;`)命に別状はなく軽い頭がい骨骨折ですんだ。
でも〜〜頭やられてるから後々なんか出るんじゃないのぉ?
『眠れる森』のキムタクだって頭打たれてから大分経ってから列車の中で突然死んじゃったじゃーん!外科医なのに指の神経とかぁ〜〜
普段エネルギッシュなイクジュンの血だらけで動けない姿はショックだったよお・・(ノω・、)
でも、この事件がソンファ(チョン・ミド)との関係を自然に変えてくれた。
付き添いをしている間もイクスン(クァク・ソニョン)が照れちゃうほどラブラブな二人になってたしぃ。回復したイクジュンにソンファが『怪我を知った時一番最初に思ったのは告白しておけばよかっただった』と告白し『付き合わない?』。それにキスで応えたイクジュン・・(/┏∇┓´\)キャー♪
ずっと友達でやってきたし、ひとりもまた良し、でも二人でいたい相手だってわかったんだもんね〜
そしてソッキョン(キム・デミョン)も!
すっかり素直になって!初めてのデートでもリラックス〜
ミナ(アン・ウンジン)のドキドキ緊張する姿がかわいかった。
その後は普通に電話して晩御飯買ってきてくれたり(イクジュンのカードだったけど 笑)すっかり恋人どうし。なのに告白もしなけりゃ気持ちも伝えてくれない。好意は感じるけどやっぱりきちんとした言葉が欲しいよね
思い切って『私達付き合ってますよね? 私のこと好きですよね?』と確認したミナ、頑張った!
それにしっかり答えたソッキョン!男としても成長したんだね。でも成長したいと思わせてくれたのはミナ。やっぱり恋愛ってタイミングよね〜離婚して悩んで、後悔して、いろいろ考えた時期があったからこそミナに出会って、(最初は拒否してたけど)母親と戦ってでもミナと生きていきたいと思えるようになったんだもんね。てか、あのままプロポーズかと思ったよ。
ジュンワン(チョン・ギョンホ)とイクスンもイクジュンの病室で会った時はちょっと気まずい感じだったけど話しているうちに昔の雰囲気戻ってきたよね?こちらもうまくいって欲しいなぁ・・
あと一話、どうなるのかしら〜
9月16日(木曜日)まぁまぁ晴れ
4時44分・・・最近目覚ましが鳴る1分前にミー太が起こしにくる。
そろそろだってわかるのか?
それともたまたまミー太と私の起きるタイミングが合っちゃってるの?
5時ミー太と外に。8度。ひんやりしている。
あくびが止まらない。倉庫から戻って来たら、いつも家の近所で出迎えてくれるミー太がいない。奴め、どこ行った?でも1時間ほどで帰って来た。昨日の疲れがあるのかな。
『東京放置食堂』第1話 (録画)(テレビ東京)
事前情報なく片桐はいりさん主演ということで録画してみました。
伊豆大島は「放置された東京」だったのか・・・( ̄▽ ̄;) 都民でもないし行ったこともないから知らんけど。ちょっと好きなドラマかも。
東京生まれ東京育ちの真野日出子(片桐はいり)(53歳)はふらっと立ち寄った大島で出会った小宮山渚(工藤綾乃)が営む居酒屋「風待堂(かぜまちや)」を手伝っている。
ある日、日出子を訪ねて有名なIT企業の社長・水科繁(近藤公園)が島にやって来た。
2人の関係はほぼ他人・・・以前新幹線の中で後ろの席に座っている日出子になんの断りもなく派手にリクライニングを倒して大声で電話していた水科に説教して親身に話し合った仲。で、偉くなった今、誰も自分に意見する者はいないもんだから、叱ってくれた日出子が懐かしくてわざわざ会いに来たんだって。
実は日出子は裁判官だった。
正義感が強く曲がったことが嫌いな日出子にぴったりの職業。
『なんで辞めたんですか?裁判官』水科
『疲れちゃったのよ。人を裁くこと。
・・・魚を捌く方が性にあってる?』日出子
真面目に堅実に休むことなく職業を全うしてきたんだろう。
でも、そんな日出子が多分、急に有給を取ってふらふらと大島に行ってしまった。
昔から南国に憧れがあったらしい。
でも飛行機が怖いから近場の南国・・ということで大島へ。
人生はじめてのちょっと寄り道。
『冒険してるの。ここで。初めての冒険』
そう答える日出子に水科は、『逃避だ!俺たちみたいな選ばれた人間には社会を動かす義務があるんだ!』とほざきはじめたぞ。呆れた渚とケンカになり険悪な雰囲気になった時、日出子が出したのは焼き立てのくさやの干物。顔をしかめていたけど食べたら旨い!(意外と素直)と大喜び。
それから日出子は彼を昔氷置き場に使っていた部屋に連れて行き説教。
肩書に頼った生き方はダメ、一番身近な従業員のことどれだけ知ってる?
『部下はアンタの奴隷じゃない!
人間同士の付き合いをしなけりゃ信頼関係なんてできっこないよ』
『・・・・はい』
『声が小さい!』
『はい!すいません!』
『くだらないプライドはここに置いてきな。
アンタが変われば回りも変わるから』
『はいっ!!』
誰に対しても尊大な態度で重たい鎧をずっしりつけていたような水科は翌日すっきり身軽になった顔で東京に(ここも東京だけどさ)戻って行った。
『ここは風待ちの港。誰も拒まない。
少しだけ休んで風が吹いたら出て行けばいい』
高倉健だよ!
正直、片桐はいりさん老けたなぁ〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ と思ったけど、その老けた顔がいい。やっぱり唯一無二の存在感を放つ俳優さん。片桐はいりさんが演じることでファンタジーっぽいキャラクターが地に足の着いた人間になる。不思議で魅力的な。そして大島に行ってみたくなったなぁ。
これは視聴決定です。
9月18日(土曜日)雨、けっこう強し
例によって5時前にミー太に起こされ撫でた後起床。
どうせ雨だから、すぐ戻ってくるのになぁ〜〜
5時に一緒に外に。でも、1時間ほど車の下に入って見張っとった。
ミー太なりのルーティンがあるのかしらね?
『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』第1話(録画)(NHK総合)
麻生さんもいるせいか、部屋でみんなで雑談している感じに「時効警察」みが。そのうち「多目亭」のおばちゃん出てくんじゃないの?( ̄▽ ̄;) てか、出て欲しいんだけど。そして「キャッツ」?犬だけど。
キャスティングがスゴイよ!私の好みだよ!
池松君の同僚の漆原に麻生久美子、柿崎に本田翼、課長に國村隼。
フリーライター・溝口に永瀬正敏(犬だっこする姿があまりにナイスなうさん臭さでハマっているから愛犬家殺人事件の人かと思ったよ)。そして理髪店の人に細野晴臣だよ!(なんかいそう!高倉健とか通っている店に)さらにスーパーボランティア小西さんに佐藤浩市(なんか佐藤浩市ってだけで笑える)。どっかの会長みたいな謎のおっさんに 橋爪功。ヤクザの若頭に松重豊(松重さん、この手のニット似合うね)。
大殺界の警察官・青葉一平(爽やかな名前だ!)(池松壮亮)は『警察犬の唄』という漫画に感化され鑑識課のハンドラーとなったのだが、「愛すべきパートナー」のオリバー(オダギリジョー)は一平と二人っきりになると喋るし(毒舌)(なぜかボキャブラリーが昭和)煙草吸うし、言う事きかねぇし・・・慢性鼻炎だし・・振り回されてヘトヘトの日々。
さて、漆原の知り合いのおばあちゃんが特殊詐欺被害に遭ったために漆原・柿崎、青葉とラッキー(柿崎がハンドラー)&オリバーで受け子の匂いを元に捜査開始。受け子が使ったATMはラッキーが見つけたんだけど、オリバーが『エロいもんがある!』と掘り出した箱の中には耳と拳銃が!
褒められる二匹だったが、ラッキーが見つけたATMは傍に受け子が捨てた服が入っているだけだったと判明。ショックを受ける柿崎・・・受け子の足取りも掴めず。
で、一平は清掃員の志村(鈴木慶一)が教えてくれた情報屋の「裸足のチョウスケ」に漆原と共に会いに行った。
「裸足のチョウスケ」が柄本明!そして「押忍」推しで進んでいく会話(笑
しかし漆原が、その情報を解読したおかげで、あるマンションに住むボインちゃんに行きつく。さらにその女性が務めるキャバクラに客として行き、「パイオツカイデーフェロモンムンムン」の受け子のお姉ちゃんを特定!オリバー、結構優秀じゃん。
なんなら一平より( ̄▽ ̄;)
しかし物証がない。奥の部屋を探っていたら白いお粉を発見!
まぁ、捜査はこれからなんだけど、オリバーと一平は大手柄という訳。
『僕だけが知っている。
オリバーはそんな天才警察犬なんかじゃない。
伝説の警察犬、ルドルフの血を引く・・・単なるぐうたらなおじさんです』
ふ〜〜む・・・まだ特別おもしろいとは思わないけど一回目は助走。
気になるドラマなので来週も見てみます。劇伴もかっちょいい♬
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