アロマンティック

2022年03月16日

「恋せぬふたり」 第7話

 羽(高橋一生)に子供のことを聞くことができず、もやもやとした日々を過ごす咲子(岸井ゆきの)であった。そんな時、地元野菜ブランド化で地域復興に携わっている農業事業会社の社長で猪塚遥(菊池亜希子)という女性と知り合った。彼女の写真が載っている会社案内のパンフレットを羽に見せると、明らかに挙動不審になり・・・???と訝しむ咲子。

 実は遥は羽が過去に交際していた女性だった。
さっぱりした者同士、意気投合する咲子と遥はお互いの関係をまだ知らない。
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 遥はスーパーまるまるに勤めていた人に昔大失恋し、その別れが現在の仕事を始めるきっかけとなったと咲子に話した。

 まぁ・・羽の様子と遥の話でもしや?って思いそうなもんだが、咲子にその手の勘はないからなぁ( ̄▽ ̄;)アハハ…それに偶然すぎるもんな。

 咲子は遥との出会いを生かし気持ちを切り替えて新しい企画を立てていたが、羽の方は精神的な不調がどんどん行動に出るようになってきた。遥の話を出すと不機嫌になるのも咲子は感じていた。

 カズ(濱正悟)に相談したら
『「(遥さん)となんかあるの?」って聞けばいいじゃん!
変なところ遠慮するよなぁ・・咲子たちって』

 確かに。2人とも相手に気を使い過ぎて空回りが通例というか・・思いやる余りに変なことになっているような気がする。
てか、こういう時に相談できるからカズは便利だねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
でも答にトンチンカンなとこもあるからアレだけどさ(笑





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matakita821 at 17:19|PermalinkComments(0)

2022年03月02日

「恋せぬふたり」 第6話

 咲子(岸井ゆきの)は羽(高橋一生)と家族になるための参考にしたいと思い「アロマンティック・アセクシャルの集まり」へ行ってみた。

 そこにはひとくくりにはできないほど様々な指向の人たちがいた。
「アロマとかアセクとかよくわからないので、?」
「恋愛感情はあるけど性的なことはしたいと思わない」

 家族についても質問をしてみたら・・・
「わからない」
「一人でも満足」
「パートナーが居ても別に暮らしている」
「アセクシャル同志で友情結婚している人もいる」

 これまた、それぞれ・・
みなさんから「(相手と)将来のことを話し合った方がいいですよ」ともアドバイスをもらい、咲子は自分は将来のことを全然考えられていなかったと気づいたのでした。

 反省する咲子に羽は
『周りに合わせて考えることないと思います。
将来のことも。子供のことも。
そういうことを全く考えないっていう
考えもあると思います』

 それもまたひとつの選択肢だよね。
なんか回りがはっきりした意見を持っている人ばかりだと、自分も意志を固めなきゃ!って焦っちゃうけど、慌てて決める問題でもないもんね。

 でも羽の意見表明には必ずなにか裏があるのよね ( ̄▽ ̄;)アハハ…
コンプレックスとか解決できていない問題とか・・
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 って・・・
咲子の留守に高橋家に侵入しているカズ(濱正悟)と
娘・摩耶を連れた妹のみのり(北香那)。
カズは同居していた時の合鍵を使って。
みのりはカズに便乗して・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

 いやいやいや・・・
カズ!去る時に鍵は置いていくだろ!
そしてみのり、
アンタ前に咲子に酷いこと言ってなかったっけ?
その咲子の所を頼るかね?



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matakita821 at 18:38|PermalinkComments(0)

2022年02月24日

「恋せぬふたり」 第5話

 カズ(濱正悟)の家族立候補宣言に困惑した咲子(岸井ゆきの)は
千鶴(小島藤子)に相談しようと電話をしてみたが・・・
『この番号は使われておりません』・・・・
働いていた店に行ってみたら、
本人の希望で小田原店に異動したとのこと。
どうしたものかと迷う咲子。

 カズの提案は、とにかく会いに行って話し合うべき。
会いに行って拒絶されたら、また考えればいい。

 羽(高橋一生)の考えは、連絡先を断つということは、それが相手の意志なので、しつこくするのはよろしくない。それにむやみに傷つく必要もない。

 羽の言動は自分の意見を押し付けたくない・相手の決定を尊重したいということで一貫している。それは自分も深入りされたくないという考えの反映であり、傷つきたくないという防御の思いもあるのかもしれない。

 カズのやり方は相手の意志を受けた上で自分の意志を積極的に表明し、相手に再度選択させる的な?わかりやすいっちゃーわかりやすいけど、相手に私の言葉聞いてなかったのかよ?と疑念を抱かせたり、悪く言えば自分の意志を押し付ける形になる場合もある。
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 羽はカズへの感謝の思いも込めて3人での小田原旅を提案。
集団での行動なんて羽にとっては苦痛だろうし、咲子のためを思っての積極的な譲歩(笑)と思われる。咲子は受け入れ、3人で小田原へ。結構楽しそうだったぞ(笑

 思っていた通り、同居をキャンセルした『元カレとヨリを戻した』という千鶴の言葉は嘘だった。一緒に部屋を見に行った時の様子で伝わってきたが、咲子を恋愛対象として「好き」からこそ一緒にいられないと決断したのだった。

 咲子の「好き」と千鶴が求めている「好き」は違う。
恋愛において片思いはよくあることだが、咲子に自分の恋愛感情、その形や大きさが伝わること、『毎日毎日忘れるために必死なの』という言葉の意味を理解してもらえる日は来ない。そしてわかってあげられないという苦しみを咲子に背負わせることにもなる。千鶴は咲子に変わって欲しい訳じゃない。今の咲子だから好きになったんだよね。

 愛し方も伝え方も人それぞれ。間違いも正しいもない。
千鶴は離れる道を選んだ。それでも心の中から咲子を消すのは辛いし難しいだろう。
もし心穏やかに咲子に会える日が来るとしたら、千鶴に別に好きな人ができた時かな・・・それでも咲子と会うと痛みはあるだろう。いつか、千鶴の中で、その痛みを愛おしく思える日がきて欲しいと思ったよ。


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matakita821 at 05:00|PermalinkComments(2)

2022年01月19日

「恋せぬふたり」 第2話

 咲子(岸井ゆきの)の申し出に驚いた高橋(高橋一生)だったが、自分にもメリットがあるかもしれない(ご近所のおせっかい防御)ということでお試しで一緒に暮らす提案をしてくれた。

 いや〜咲子よ・・・( ̄▽ ̄;) そりゃ初めて自分らしくいられる相手と出会えて嬉しかったんだろうが、一緒に暮らすって「いい人だから」というだけでは了承できんぞ。

 でも、咲子みたいに思い切って(ある意味無邪気に)ハードル飛び越えて来てくれる人がいないと何も始まらないんだよね。
高橋も最初はめんどくせぇなぁ・・と思ったかもしれんが、一人で居ること(楽だけど変化にとぼしい、生活に幅が出にくい)の不自由さも感じていたのであろう。不測の事態を楽しむ心境になったのかもしれん。
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 咲子は両親には千鶴(小島藤子)と一緒に住むと伝えて意気揚々とデカいスーツケースひとつでやって来た。

『やっぱり・・正直うまくいかない気が・・(-_-)』高橋
大丈夫です!私、頑張るので!』咲子

 いやいやいや、頑張りたくないから
ここで一緒に暮らすことにしたんでしょうよ ( ̄▽ ̄;)
で、同居生活は穏やかに過ぎていったようだが・・・
なんだかモヤモヤする咲子。

 高橋は咲子にまったく干渉しないし、家事全般やってくれるし(やって欲しくないこともちゃんと伝えてくれる)、家賃に関してもお試し中はゼロ負担。
でも咲子は、これじゃ高橋にとって一緒に暮らしている理由がないのでは?と思えてしまう。自分の存在意義とは・・

 まぁねぇ・・・だって「お試し」だからさ〜
高橋が言ったように『一緒に居て不快か快適か、そもそも一緒にいる意味はあるのか、そういう感覚の確かめあい』中だもんね。

 ホラ、相手の食べる音が不快だとか、変な癖があって辛抱堪らんとかさ、好みじゃない音楽大音量で鳴らされるとか、暮らしてみなきゃわかんないじゃん ( ̄▽ ̄;)

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matakita821 at 17:25|PermalinkComments(0)