アウトレイジ
2011年01月10日
2011年 DVD鑑賞日記 その1
これは覚え書きのためのような簡単な感想です。
じっくり書きたいものとは分けて書きます。
1月2日(日) 「メンタリスト」(アメリカドラマ 2008〜) シーズン1 1・2・3話
おもしろかった。構成がすっきりしていて見やすい。
主人公のパトリック・ジェーンの「凄さ」のみせ方がうまい。
日本だと主人公の能力の高さを表現するために周りがおバカさんになったりするが、
コレは脇のキャラクター設定も自然で、デキる雰囲気。
小出しにされるジェーンや同僚のテレサの過去も気になる。
続きも見よ〜っと。
1月8日(土) 「ニッポン無責任野郎」 (1962年 監督・古沢憲吾)
イマイチだった。
植木等人気にあやかってどさくさに紛れて作ったような作品。
それでもやっぱり植木等が街中を軽やかに歩き、歌い始めると胸が弾む。
『ハイそれまでョ』『ゴマスリ音頭』『これが男の生きる道』は最高。
青島幸男って天才だな。
そして、植木等のパワーあふれる無責任野郎ぶりは心惹かれる。
やっぱり植木等はいい!今年は植木等とクレイジーの映画を見よう。
1月9日(日) 「時をかける少女」 (2010年 監督・谷口正晃)
おもしろかった。
夫が、筒井康隆が『金を稼ぐ少女』と言ってたらしいと話してたが、確かに。
それぞれの時代に合わせて、何度も作られてきたけれど
仲里依紗はまさに今の時代のヒロインにぴったり。
閉じ込められた「少女」ではなく、走り抜けていく「少女」の瞬間をみせてくれた。
『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』も見よう。
でも、その前に『ゼブラーマン』を見ないと。
中尾明慶のことも初めていいと思った。
和子とあかりの母娘の仲の良さが、合格発表の時の様子や舟の上の美味しそうなお弁当から伝わってくる。
『記憶は失われても心が憶えている』・・・いい言葉だ。
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じっくり書きたいものとは分けて書きます。
1月2日(日) 「メンタリスト」(アメリカドラマ 2008〜) シーズン1 1・2・3話
おもしろかった。構成がすっきりしていて見やすい。
主人公のパトリック・ジェーンの「凄さ」のみせ方がうまい。
日本だと主人公の能力の高さを表現するために周りがおバカさんになったりするが、
コレは脇のキャラクター設定も自然で、デキる雰囲気。
小出しにされるジェーンや同僚のテレサの過去も気になる。
続きも見よ〜っと。
1月8日(土) 「ニッポン無責任野郎」 (1962年 監督・古沢憲吾)
イマイチだった。
植木等人気にあやかってどさくさに紛れて作ったような作品。
それでもやっぱり植木等が街中を軽やかに歩き、歌い始めると胸が弾む。
『ハイそれまでョ』『ゴマスリ音頭』『これが男の生きる道』は最高。
青島幸男って天才だな。
そして、植木等のパワーあふれる無責任野郎ぶりは心惹かれる。
やっぱり植木等はいい!今年は植木等とクレイジーの映画を見よう。
1月9日(日) 「時をかける少女」 (2010年 監督・谷口正晃)
おもしろかった。
夫が、筒井康隆が『金を稼ぐ少女』と言ってたらしいと話してたが、確かに。
それぞれの時代に合わせて、何度も作られてきたけれど
仲里依紗はまさに今の時代のヒロインにぴったり。
閉じ込められた「少女」ではなく、走り抜けていく「少女」の瞬間をみせてくれた。
『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』も見よう。
でも、その前に『ゼブラーマン』を見ないと。
中尾明慶のことも初めていいと思った。
和子とあかりの母娘の仲の良さが、合格発表の時の様子や舟の上の美味しそうなお弁当から伝わってくる。
『記憶は失われても心が憶えている』・・・いい言葉だ。
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