まどか26歳研修医やってます!

2025年03月20日

きこりのテレビ日記 #219

 3月16日(日曜日)くもり ちと寒い

 寝る直前に気合入れてストレッチしたせいか浅い眠り。
7時半ころ起床。本日雪予報だが〜〜?

 猫のトイレ掃除、洗濯、掃除機かけ、たまっていたプラゴミ・アルミ缶始末、猫の水飲み場(5ヶ所)の水取替等々していたら、お茶がすっかり冷めていた。

 朝食は筋子のおにぎり。
昨日の昼から決めていたのよ〜
最期の食事で食べたいものって筋子のおにぎりかも。
みそ汁はいらないので、おっきな筋子のおにぎり2個と熱いお茶(ほうじ茶といきたいところだが、最近は抹茶入り玄米茶の方が好きなので、そっちで)。ちなみに今朝は3個食べたナリ。

 『LIFE!』 春夏秋冬 傑作コント!(録画)(NHK総合)


 1時間たっぷり。楽しかったわ〜
この番組でシソンヌじろうさんを知って、メンバーの中でも彼が一番好きなんだが、今回も「”そっち”のマーメイド」、安定の「俺は継がない」が見られて嬉しかったわ〜「マーメイド」は中村倫也のナイスな温度の受け、「俺は」はアドリブ感もあり、ウッチャンとの相性も最高で延々見ていられる(笑)なんかベテラン芸人さんのコントって逆に見ている側をヒヤヒヤさせるというか、な〜んかざわざわさせられる時があるんだけど(笑)ウッチャンにそれはなし。まだまだムチャやれる!

 そして情熱的な人やできごとに引いてしまうという池谷のぶえさんのフラメンコチャレンジ。
先生はなんと、芸術祭大賞受賞者でもあり天皇皇后両陛下の前でも踊られたことがあるという舞踏家の佐藤浩希氏。このお方がすごかった(笑)よく出演して、あげなことこげなことやってくれたよな( ̄▽ ̄;) 本当の大物ってこんな懐が深いんだな・・とすっかりファンになってしまったよ(笑

 『連続テレビ小説 あんぱん』5分PR(録画)(NHK総合)


 今の朝ドラが好きではないので、はやく『あんぱん』始まらないかな〜と思いつつ見ている。主題歌もドラマにはぴったりだと思うが、朝からあの手の曲調はちょっとキツイ。次回は、できれば古典的に穏やかなメロディーでお願いしたい。『あんぱん』はヒロイン(今田美桜)が走っている場面が多く、ザ・朝ドラヒロインって感じ。やなせたかし先生の話だから夫役の柳井嵩(北村匠海)とW主演だけどさ。

 実在の人物の物語の場合、名前とかいろいろちょこっと変えたりするから『アンパンマン』も変えるんだべか・・?でも何に?と心配していたら、そこはそのままらしい。そうだよね( ̄▽ ̄;)

 久しぶりの加瀬亮様や意外なことに朝ドラ初出演の竹野内豊様に会えるのも楽しみ。
3月31日(月)からスタートだよん。


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matakita821 at 14:14|PermalinkComments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月14日

きこりのテレビ日記 #218

 3月8日(土曜日)晴れ あったか〜いような・・

 5時半ぐらいに目が覚めたけど、
本日お休みなのでのんびり〜♬
結局、6時半に起床。
『カーネーション』に間に合ったナリ。

 最近、めっきりこもりん坊になったすず姐さんも外にでる陽気。
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 実家へ作ったおかずを持って行き、
仏壇の掃除など。
その後、久しぶりにウォーキング。
本日は4,500歩。まだまだだな。
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 ご飯食べたら眠くなって・・・
1時間半ぐらい寝たかしら。
3匹とも三階で寝ていたくせに
一斉にダーーーッと降りて来て起されたナリ。
なぜだ。
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matakita821 at 16:49|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年03月06日

きこりのテレビ日記 #217

 3月2日(日曜日)晴れ 1500歩ほどウォーキング

 雪がだいぶん減ったよ。
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 18時 NHKBS 大河ドラマ『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜』第9回 玉菊燈籠恋の地獄


 吉原の門をくぐった時から女には自分の人生なんてないんだね。
うつせみ(小野花梨)は、もう二度と新之助(井之脇海)に会う事はできず、それでもあの場所で男に抱かれねばならない。それは花魁と言えども同じ。年季明けまで生きていられる女郎はいたんだろうか。身請けされなければ毎日男と布団を共にせねばならない。店のため、吉原のために生きなければならない商品。間夫ができれば女も辛いが男も辛い。

 鬼のように女郎の、そして花魁の道を説くいね(水野美紀)だけど、彼女もまた女郎屋の女将という仕事のプロなんだよね。女郎たちの地獄を見てきたし、そうさせてきた者として伝えられることを伝えている。

 瀬川(小芝風花)も蔦重(横浜流星)も相手のことも周りも見えすぎているが故に突っ走れない。相手を生かすために別れるしかない。だからせめて瀬川は、華々しく去っていくんだろうな。



 22時30分 日本テレビ『ホットスポット』第8話 未来人と宇宙人


 書いていると楽しくなっちゃって、また別にカテゴリ作っちゃった( ̄▽ ̄;)
記事はこちら

 3月4日(火曜日)晴れ 昨日に引き続き耳も顔も痛い寒さ

 ニャーーーー!この記事、まだ下書き段階だったのに
公開になっていたーーー!チ───( - ω - )───ン
お恥ずかしや・・・_| ̄|○lll 
そして気づくの遅すぎ問題・・・
ま、そんなに見た方いないと思うけど、自分のボケさかげんにビックリ(笑
恐ろしいことです・・・忘れよ、忘れよ・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

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matakita821 at 19:32|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年02月27日

きこりのテレビ日記 #216

 2月22日(土曜日)晴れ −16度→−1度 猫の日

 起きると足元には猫が待っている幸せ
(´`ิิ艸`ิิ ) ウフフ💕⁾⁾
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 でも何もいないはずの壁を背にしている私の頭上を、じ〜〜っと見つめるのはやめて〜
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 冷えこんどるけど十勝晴れ〜
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 楽しい三連休(どこも行かんけど)
(今日も一歩も外に出ていないけど)。

 『レンタネコ』監督・荻上直子 2012年(録画)(NHKBS)


 見始めたら、あれ?な〜んか見たことあるような・・と思ったら、以前途中でリタイアした映画だった( ̄▽ ̄;) (←すべて忘れて生きていく)前回は途中で寝ちゃったんだよな。まぁ、確かにエピソードが4つに分かれていてwowowとかのドラマでやった方がいいんじゃ?って感じ。

 小さい頃から猫にだけは好かれて寄ってこられるため、たくさんの猫たちと暮らしているサヨコ(市川実日子)は「レンタネコ屋」をやっており、猫達を乗せたリヤカーを引きながら「レンタ〜〜ネコ!ネコ!ネコ!」と呼びかけて回っている。

 愛猫を亡くしてしまった老女(草村礼子)、長い単身赴任を終え家族の元に帰るのに娘に拒否されてしまった寂しいお父さん(光石研)、ランク付けをせずにはいられないレンタカー会社の受付女性(山田真歩)、同級生の「うそつきはったりの吉沢」(田中圭)、いろんな人が心にできた穴を埋めるために猫を求める。

 それぞれのエピソードはあっさりしているとは言え、まぁまぁほんわかと成立している。それは祖母が残した縁側のある日本家屋と花や植物に囲まれたほどよい広さの庭、そこで猫達と暮らすおしゃれな女性・サヨコという舞台設定の力が大きいと思う。副業として株取引や占い師、作曲もする(全部猫達のヘルプあり)生活感があるようでない、ないようである不思議な女性を市川さんはフレッシュな存在感で見せてくれた。

 でもやっぱり見終わった後、なんか物足りない。
なぜ監督はこの映画を作ろうと思ったんだろう???
これは本当に監督が作りたかったものなんだろうか・・・等と疑問が湧く。
それと(実際は違うんだろうけど)真夏の暑い時間帯に猫達を外に連れ出すのはやめろー!と思ったぞ。


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matakita821 at 21:19|PermalinkComments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年02月12日

きこりのテレビ日記 #213

 2月9日(日曜日)晴れ −5度→0度

 『リラの花咲くけものみち』第2話 生まれてきた意味(録画)(NHK総合)


 祖母から伝えられた母の命がけの選択。
救助されたわんこを供血犬として引き取る決断をした久恒先生(山崎静代)。
優秀な獣医師だったけど命の選択を迫られる辛さに耐えられず医師を辞め、自死してしまった父の後を継ぐ夏菜先輩(石橋静河)の揺らがない意志。

「動物が好きってだけじゃ乗り越えられない時もある。
獣医師として救える命よりも救えない命の方が多いかもしれない。
私達人間が救える動物なんてたかが知れてるかもしれない。
それでも私は獣医師になる。
獣医師になって父の見た希望も絶望も
両方受け止めてやろうって決めたの。
父の分もすべての命を大事にしようって」


 いろんな人の思いや言葉を受けとめ、聡里(山田杏奈)も学びの中で毎日毎日悩みながら小さな決断を重ねていく。命とはなんだろう。今、生きている自分、様々な場面で出会った動物たちの命。そして獣医師という仕事とは。迷いもあるけれど聡里は目の前の命に真摯に向き合うことから始めている。獣医師になるかならないか、なるとしたらどんな獣医師になるのかは、いつかその先に見えてくるはず。

 何かあったんだろうとは察しながらも何も聞かず親鳥のように、ただ聡里をあっためてくれたチドリさん(風吹ジュン)。友達がわざわざ北海道から心配して駆けつけてくれたのを見て嬉しかっただろうね〜

 横浜の実家に帰るついでちょっと寄っただけという綾華(當真あみ)。
渡り鳥を追いかけて気づいたらここにいたという残雪(萩原利久)。
仲間もできて、傷つきながらも勇気をだして自分の世界を作っていこうとしている聡里の背中を笑顔で押してくれたチドリさん。嫌な予感はしていたんだよ・・(´;ω;`)

 そしてそんな聡里の初めての恋。
残雪には感じなかったときめきを抱いた加瀬先輩(佐藤寛太)。
夏菜先輩との仲の良さに失恋を確信し落ち込む聡里を励ますために(確認するためでもあるけど)「僕たちも仲良しだけど、ただの友達だろ?」と伝える残雪が切ない。いい子だのぅ・・・

 大自然に癒され、力を貰いながら、仲間達とともに成長していこうとする聡里が愛おしい。来週はさらに大きな試練が・・・てか、3回で終わりなんて早すぎるよ〜



18時 NHKBS 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第6回 鱗(うろこ)剥がれた『節用集』


 久々に平蔵様(中村隼人)登場。
「濡れ手に粟餅」を蔦重(横浜流星)に渡して去って行った。
もっとしたたかに潔く生きるがいいと。まさかあの平蔵ちゃんに教えられる日が来るなんてね〜( ̄▽ ̄;) 部署に不満はあるみたいだけど、ちゃんとお仕事しているようで、顔も少し締まってきたようよ。


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matakita821 at 18:59|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年01月22日

きこりのテレビ日記 #208

 1月19日(日曜日)晴れ −16度→−2度

 7時半頃に目は覚めていたが、布団の中で猫とゴロゴロ。
ツイッター見たりして8時半に起床。
昨夜模様替えした居間がいい感じ。
(って、昼にまた変えたけど( ̄▽ ̄;))
一歩も外にでない休日ナリ。

 『ドキュメント72時間』神戸 小さなお好み焼き屋にて(2023年放送)(録画)(Eテレ)


 神戸市長田区の商店街にある「いろは」さん。
お客さんは、みんな顔なじみ。
一人でもよし、友達と一緒でもよし。
小さな頃からの付き合いで親子で来店する方も多い。
いつもの味のお好み焼きや大判焼きを注文し、お店のおっちゃん・おばちゃんとちょこっと会話。

「もうちょっと待ってな」
「就職決まったらしいな」
「コレ、食べ」
「マヨネーズかけるんやったな」
「おかえり〜」


 こういう何気ない会話で社会に繋がっていると思える。
この商店街は阪神淡路大震災で全壊し10年以上かけて復興したらしいが、おっちゃん達の店はいち早く再開したそうな。商店街で繋がる生活・感じられる日常・なんてことない会話・いつもの味はいろんな人のお腹も心もあっためてくれたと思う。

 震災後に神戸に拠点を定めるもコロナ渦で思うような活動ができない中、「いろは」さんの味と出会い幸せを貰ったというご夫婦の言葉が心に残った。

「当たり前にあって、当たり前に美味しくて、
あぁ、今日も生きてるな・・みたいな」


 美味しさって救いだよね。
生きていく力をもらったんだなぁ。
能登のみなさんにもそんな日常が戻りますようにと祈られずにいられなかった。

 21時 TBS 『御上先生』#1 -destruction-


「『パーソナル イズ ポリティカル』
個人的なことは政治的なこと。個人が抱える生きづらさは、
個人で何とかしろってなりがちだけど、実は社会的問題。
つまり政治が解決すべき問題だって意味なんだよね」


 友が教えてくれたその言葉が御上(松坂桃李)を支え動かしている。
言い換えると組織を変えるためには個人が抱える問題と向き合うべき・・ということだろうか。御上の異動は左遷ではなく、彼と槙野(岡田将生)が日本の教育の在り方を破壊し新たに構築するために決断した行動だとしたら?御上は現場で、槙野は文部科学省という組織内部で戦う。後輩を前にした友情決裂アピールも作戦なんじゃないだろうか。

 教壇に立った御上からは揺るがない覚悟のようなものが伝わってきた。
おりこうさんの生徒たちを積極的に煽る御上。

「君たちが今考えているエリートは、ただの上級国民予備軍だ。
言ったよね?エリートは「神に選ばれた人」だと。
なぜ選ばれるか?
それは普通の人間なら負けてしまうような欲やエゴに勝てる人だから。
自分の利益のためではなく
他者や物事のために尽くせる人だからだ。
僕はそこに付け加えたい。
真のエリートが寄り添うべき他者とは、
つまり弱者のことだ」


 芸能人であれ政治家であれ、「神に選ばれた人」には、選ばれたことに対する義務や責任があると思う。立たされたその高い場所から目を見開き真実を見つめる。そして神から託された能力を自分のためではなく他者のために使うという。

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matakita821 at 17:55|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加