どうする松本潤
2022年09月05日
きこりのテレビ日記 #88
9月3日(土曜日)晴れ
今週は長い!9月に入って連休まで、あと2週間かーーと何度つぶやいたことか。
最近、起きる時間が10分ぐらい遅くなってきており、5時20分起床。
25分に倉庫行って帰り道、ふと振り返ると10メートルぐらい後ろに男の人(若くも見えるしおじさんにも見える)がおり、目が合った途端に背中がぞわわわーー!!となったのがはっきりわかった。平静を装って家まで着いたが、猫たちが外に出ているので、猫たちに何かされちゃかなわんと思い玄関前にいたなつとすず(ミー太はどこかへ)と待機。その男の人は歩きスマホしながら通りすぎていった。
人と会って、こんな背中全体がざわざわするの初めてだったんだけど何なんだろ?
普通に人間だったと思うけど〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そもそも私、視る人じゃないしーー足もあったしなぁ。
なんか初めての感覚にショックでちょっと座り込んでいたよ。
『どうする松本潤? 徳川家康の大冒険』BSP
途中から見たんだけど面白かった。三月の再放送らしい。10日には第二弾放送予定。
そういえば来年は松潤主演だもんね〜まさか松潤主演で大河が見られる日が来るとは思ってもみなかったよ( ̄▽ ̄;) 言うたら何だけど和風の顔じゃないしさ〜大河だよ、大河!事務所の力でどうにかできるアレじゃないよ!(笑
「桶狭間の戦い」で頼りの今川義元が敗退。家康の逃避行を実際に松潤が自転車で体験(笑
そして「本能寺の変」のちの、家康の「伊賀越え」あっさり体験(笑
なんかまだ、コレが俺の「徳川家康」だ!ってものが完成されていない、情報を一生懸命収集し、自分の中で消化しようとしながらも、まだ混沌の中にいるのかな・・という俳優・松本潤が伝わってきて新鮮だった。
家康の行動を検証しながら、何度か「この時家康はどんな策をとった?」というクイズが松潤に出されるのだが、きっと大河ドラマ「どうする家康」の家康も同じように人生を賭けた決断を迫られるのだろうね。
なんてったって脚本が古沢良太さんだもんね〜
今までにない大河になるんだろうな〜
キャスティングも織田信長(岡田准一)、豊臣秀吉(ムロツヨシ)、今川義元(野村萬斎)、武田信玄(阿部寛)、どんなことになるか想像がつかない(笑)。家臣団もクセが強そうな人ばっかり(笑
今の大河、興味深く見ているんだけど、とにかく人が死ぬ・・・
もちろんどんな時代も戦でたくさんの人が亡くなっているけど、脚本のうまさもあって人間が人間を意図的に消す(殺す)というリアルな重さと苦しさが伝わってきて、ここ4ヶ月ぐらい非常に辛い。頼朝のムチャ振りに動揺し、ウロウロしていた小四郎はもういない。いまや自ら殺人指令を出し前だけを見て突き進む。彼の衣はたくさんの血をすって重く、その匂いに自分でも吐き気がするほどだろう。歴史だから結果は出ているんだけど、ドラマだから、つい最終的なカタルシスを求めてしまう。それはあるのだろうか〜どう終わるんだろ〜後味悪い系かしら〜( ̄▽ ̄;)
『鎌倉殿の13人』第33回 修善寺(録画)(NHK総合)
今回も凄まじかった。まさか善児(梶原善)が頼家(金子大地)にやられるなんて・・・止めを刺したのはトウ(山本千尋)だったが。
文机の上にあった「一幡」の名前が書かれた文(?)に気を取られ・・・
も〜〜「愛と誠(梶原一騎原作・昭和の漫画)」で愛(お嬢様じゃない方)を知った無敵の誠が思いがけず砂土谷にやられちまったようにゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 一幡様と出会い、自分の中に愛を見つけた善児はかつての殺人マシーンではなくなった(加齢もあるけど)。そして二代目として育ててきたトウに両親の敵討ちとして殺されてしまった。トウがそんな激しい思いを隠し生きていたとは・・・
辛い・・・でも善児の人生も知りたい。どんなふうに育ち、どうして冷酷な刺客として飼われてきたのか。そしてトウはどこへ。争いや殺戮とは無関係の場所へ行けたのだろうか。
北条の家の為に己を捨てた義時(小栗旬)。
でも、運慶(相島一之)は彼の迷いを見抜いた。
『迷いが救いになる。悪い顔だがいい顔だ』
この言葉が義時の中で光として残るのか・・・
義時のために運慶が掘る仏・・・義時はいつか対面できるのかな。
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今週は長い!9月に入って連休まで、あと2週間かーーと何度つぶやいたことか。
最近、起きる時間が10分ぐらい遅くなってきており、5時20分起床。
25分に倉庫行って帰り道、ふと振り返ると10メートルぐらい後ろに男の人(若くも見えるしおじさんにも見える)がおり、目が合った途端に背中がぞわわわーー!!となったのがはっきりわかった。平静を装って家まで着いたが、猫たちが外に出ているので、猫たちに何かされちゃかなわんと思い玄関前にいたなつとすず(ミー太はどこかへ)と待機。その男の人は歩きスマホしながら通りすぎていった。
人と会って、こんな背中全体がざわざわするの初めてだったんだけど何なんだろ?
普通に人間だったと思うけど〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そもそも私、視る人じゃないしーー足もあったしなぁ。
なんか初めての感覚にショックでちょっと座り込んでいたよ。
『どうする松本潤? 徳川家康の大冒険』BSP
途中から見たんだけど面白かった。三月の再放送らしい。10日には第二弾放送予定。
そういえば来年は松潤主演だもんね〜まさか松潤主演で大河が見られる日が来るとは思ってもみなかったよ( ̄▽ ̄;) 言うたら何だけど和風の顔じゃないしさ〜大河だよ、大河!事務所の力でどうにかできるアレじゃないよ!(笑
「桶狭間の戦い」で頼りの今川義元が敗退。家康の逃避行を実際に松潤が自転車で体験(笑
そして「本能寺の変」のちの、家康の「伊賀越え」あっさり体験(笑
なんかまだ、コレが俺の「徳川家康」だ!ってものが完成されていない、情報を一生懸命収集し、自分の中で消化しようとしながらも、まだ混沌の中にいるのかな・・という俳優・松本潤が伝わってきて新鮮だった。
家康の行動を検証しながら、何度か「この時家康はどんな策をとった?」というクイズが松潤に出されるのだが、きっと大河ドラマ「どうする家康」の家康も同じように人生を賭けた決断を迫られるのだろうね。
なんてったって脚本が古沢良太さんだもんね〜
今までにない大河になるんだろうな〜
キャスティングも織田信長(岡田准一)、豊臣秀吉(ムロツヨシ)、今川義元(野村萬斎)、武田信玄(阿部寛)、どんなことになるか想像がつかない(笑)。家臣団もクセが強そうな人ばっかり(笑
今の大河、興味深く見ているんだけど、とにかく人が死ぬ・・・
もちろんどんな時代も戦でたくさんの人が亡くなっているけど、脚本のうまさもあって人間が人間を意図的に消す(殺す)というリアルな重さと苦しさが伝わってきて、ここ4ヶ月ぐらい非常に辛い。頼朝のムチャ振りに動揺し、ウロウロしていた小四郎はもういない。いまや自ら殺人指令を出し前だけを見て突き進む。彼の衣はたくさんの血をすって重く、その匂いに自分でも吐き気がするほどだろう。歴史だから結果は出ているんだけど、ドラマだから、つい最終的なカタルシスを求めてしまう。それはあるのだろうか〜どう終わるんだろ〜後味悪い系かしら〜( ̄▽ ̄;)
『鎌倉殿の13人』第33回 修善寺(録画)(NHK総合)
今回も凄まじかった。まさか善児(梶原善)が頼家(金子大地)にやられるなんて・・・止めを刺したのはトウ(山本千尋)だったが。
文机の上にあった「一幡」の名前が書かれた文(?)に気を取られ・・・
も〜〜「愛と誠(梶原一騎原作・昭和の漫画)」で愛(お嬢様じゃない方)を知った無敵の誠が思いがけず砂土谷にやられちまったようにゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 一幡様と出会い、自分の中に愛を見つけた善児はかつての殺人マシーンではなくなった(加齢もあるけど)。そして二代目として育ててきたトウに両親の敵討ちとして殺されてしまった。トウがそんな激しい思いを隠し生きていたとは・・・
辛い・・・でも善児の人生も知りたい。どんなふうに育ち、どうして冷酷な刺客として飼われてきたのか。そしてトウはどこへ。争いや殺戮とは無関係の場所へ行けたのだろうか。
北条の家の為に己を捨てた義時(小栗旬)。
でも、運慶(相島一之)は彼の迷いを見抜いた。
『迷いが救いになる。悪い顔だがいい顔だ』
この言葉が義時の中で光として残るのか・・・
義時のために運慶が掘る仏・・・義時はいつか対面できるのかな。
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