おちょやん

2021年05月14日

きこりのテレビ日記 #40

 5月10日(月曜日)

 7時30分 BSP 『おちょやん』最終週「今日もええ天気や」第111話

 一平(成田凌)は新作『初代 桂春団治』を書きあげた。
さらっとやけど、その舞台を見ることができましたで。
面白そうやった!一平渾身の作品だと伝わって来た。

『この「桂春団治」は実在した落語家初代・桂春団治の破天荒な生涯を笑いあり涙ありで描いたお話です。春団治は「後家殺し」とあだ名されるほど女性にモテる落語家でしたが芸のためやったら女房、娘、愛人すらも泣かせる落語一筋のむちゃな男でございました』黒衣(桂吉弥)

 物語は春団治が3番目の妻となる女性との間に子供ができて2番目の妻・おときを捨てるのが中心らしい。もちろん春団治は一平。そして捨てられる妻を、すべてを見て来た香里さん(松本妃代)が演じる。二人とも演じながらもいろんな場面で自分自身や大切な人と重なり、葛藤があったはず。改めて「演じる」とはどういうことか考えたんじゃなかろうか。

『お前に芸人の苦しさが分かるか』春団治
『師匠のあんたには芸人の苦しさは分かっても人間の苦しさが分かってへんのや』


 えぇセリフや・・・
一平、やっと乗り越えたな。
自分という人間を見つめて見つめて・・
そして千代の苦しみや悲しみに向き合った末、生まれたセリフだと思う。

 丁稚役の寛治(前田旺志郎)はかなり藤山寛美に寄せとった。大きく口を開けた顔を見ていたら、一瞬で小学生の頃、土曜日午後にテレビ放送していた藤山寛美の舞台の場面が蘇ったよ。あの頃は「なんだコレ・・?」と思っとったが( ̄▽ ̄;)

 「桂春団治」は大評判となり連日大入り大盛況となった。
そんなある日、熊田さん(西川忠志)が千代の元に現れ『鶴亀新喜劇の舞台に出て欲しい』と頼んで脚本を置いていったんや。

 んーーーーどうじゃろう・・・(ーー;)
そりゃいい脚本だから内容だけ見たら役者として魅かれる内容でしょうよ。
でも一平と共演って・・・まだ最後の舞台のトラウマから立ち直ってはいないと思うし〜そもそもどの役?おときさん?そして千代が出る意味は?お客さんも下世話な興味が先立っちゃって芝居に集中できないんじゃ・・そりゃお互いプロだから演じていくうちにそんなもん忘れさせてくれるだろうけど・・・最後に千代が舞台に立つ姿を見たいという熊田さんの気持ちもわからないではないが・・わざわざ千代が出ることないんじゃ・・って気も。それと月曜日にこんなに見せたってことは、もう「桂春団治」の舞台場面はないんじゃ?って気も・・・( ̄▽ ̄;)

 偶然、一平のラジオのインタビューを聞いた千代・・・

『(「桂春団治」で描こうとしたのは)ありのままの私自身です。
愚かで哀れな人間です。けど、そういう目ぇ覆いたなるようなことの先にこそ本当の喜劇がある。えらい遠回りしてようやっとそのことに気ぃ付けました。
私は喜劇なんかなくなる世界をつくるために喜劇をやってるのかも分かりませんな』


 深い哀しみや愚かさ、みにくさ、人間が持っているどうしようもない感情や姿を見つめた者だけが、そこに喜劇を感じることができるのかもしれん。
今の一平とだったら・・・・
千代はどうするやろ。


 5月11日(火曜日)

 7時30分 BSP 『おちょやん』最終週「今日もええ天気や」第112話 

 迷う心のままに月に問いかける千代(杉咲花)・・・
ラジオの生放送中にもぼーーーっとしとる・・・( ̄▽ ̄;)

 熊田さんから話を聞いた一平(成田凌)は
『(千代出演は)万に一つもありえませんワ。
もし、そないなことになったら・・・喜劇やな』と言っとった。

 この言葉を聞いた時、なら、千代は出るんじゃ?って思った。
千代なら悲劇を喜劇に変えられる。
悲劇を悲劇のまま引きずって生きる人間じゃない。
喜劇に変えることで、もっと強く大きくなれる。

 鶴亀新喜劇のみんなもまた千代と共演したい気持ちが強いようや。
昨日は熊田さん、何考えとるんや・・と思ったが、きっと舞台の上の千代を見たいんやろな。
演劇人として、そして一ファンとして。
責任も感じているのかもしれん。

 迷いの膜に覆われている千代を春子(毎田暖乃)も気遣ってくれております。
千代の帰宅を待って葛湯を作ってくれた(固くて飲めんかったけど( ̄▽ ̄;) )。

『おおきにな、春子。
うちのこと心配してくれたんやな』
『そらそやろ。お母ちゃんなんやさかい』

 春子の存在に救われてるなぁ・・

 翌日千代は春子を連れて道頓堀へ。
決意して・・と言うよりも自然と足が道頓堀に向いたんやろ。
封じ込めていたふるさと、道頓堀へ行きたい。戻りたい。
自分を試したい気持ちもあったのかも。

 千代の姿に気づいたみつえの顔・・・(´;ω;`)
千代がいなくなって心配したり悲しんだり悔しかったり・・・
毎日思わない日はなかったやろ。
でも目の前にして出て来たのは笑顔の『おかえり』・・

 そして『ええねん・・ええねん・・』と受け入れてくれた旦さん(名倉潤)と
いつもの調子で叱りつけるシズさん(篠原涼子)。
どちらも家族だからこそ。
しまいに二人して大泣きしとるし・・・・゚・(゚´Д`゚)・゚・

 『千代、岡福に現る!』の知らせはすぐに鶴亀新喜劇のみんなに伝わった。
一平には内緒でしらじらしく岡福へと向かう団員達やったが、
寛治(前田旺志郎)だけはちゃんと一平に伝えた。
寛治は千代と一平を繋いでいた唯一の家族やもんな。

 鶴亀新喜劇のみんなと過ごす懐かしい、あったかい輪の中に
春子も馴染んで笑っておった。

『せやな、春子。うちらは2人だけやあれへんのや。
みんなうちらにとって大事な家族なんや』


 この道頓堀の空気・・・
一福(木村風太)から春子へ伝えられた蘇る芝居の持つ力。
そして看護婦になりたいが『絶対に無理だ』と諦めている春子へのシズさんの言葉。
『はなからそない諦めてたら、なれるもんもなられしまへんで』

 千代・・・さぁ、どうするんや?

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2021年05月07日

きこりのテレビ日記 #39

 5月3日(月曜日)

 お休み二日目ヽ(゚∀゚)ノ
風が強いけど久しぶりにウォーキング 。7,000歩ナリ。

 『あぐり』第6週「はじめての東京」第31話

 淳之介を義母に預けて東京に旅立ったあぐり(田中美里)だったが、道中二人組の泥棒に(一人が財布が無くなったと騒ぎ、もう一人が助けて安心させたところで盗むという古典的やり口)全財産を奪われてしまう。やっと着いたエイスケ(野村萬斎)が待つはずの家には女が居て・・・

 (´-д-)-3・・・もぅね・・・初めて大都会東京へ行くというのに危機感ゼロのあぐりに呆れたよ。疑り深い私にしたらツッコミ所満載だよ。そこが大物ってことなんだろうが、出会ったばかりの女から宝石もらって(タダほど高いものはないっつーの)言われた通りにお金を胸元に入れて熟睡って・・・( ̄▽ ̄;) 大金は腹巻の中に隠さないと!やっぱりエイスケもだけど、あぐりもお金に困ったことのないお嬢さんなのね〜

 7時30分 BSP 『おちょやん』第22週 「うちの大切な家族だす」第106話

 さて、顔合わせと一回目の読み合わせが始りました。
このラジオドラマで千代(杉咲花)は明るくて人のいいお父さん(塚地武雅)と12人の子供と孫という大家族のお母さんになったぞ。

 いやいやいや、役者さんの名前と役名が一致させられへん・・( ̄▽ ̄;)
お互い早く家族に慣れるために千代の提案で役名で呼び合うことになりました。

 千代は家に帰ったら春子(毎田暖乃)を相手にセリフ合わせに励んでおります。そのやり取りを見ている栗子さん(宮澤エマ)も嬉しそう。
今週のタイトル「うちの家族」とはドラマの中の家族と、春子や栗子、そして遠く離れた場所で千代を応援してくれている人たちのことなんだろうな。

 さて、その道頓堀の家族は新聞で千代がラジオドラマに出演することを知り、大喜び。旦さん(名倉潤)なんて『千代やーーー!!』て雄たけび上げとった。
みつえ(東野絢香)は放送局に千代の居場所聞くて、すぐにも飛び出そうとしたがシズさん(篠原涼子)が止めたんや。
『うちらが行って思い出したないことまで思い出さしてしまうかも分かれへん。
きっと千代は1年以上かかって、やっとまたお芝居やる気になりましたんや。
今はまだそっとしといたげなはれ。
だんない。会えるようになったら向こうから、じき帰ってきますて』
『せやな。その時は、またおいしいうどん食べさしたげるわ』

 この思いやりが沁みるワ・・(ノ∀;`)
『帰ってくる』てなぁ・・・

 鶴亀家庭劇のみんなも千代の復活を喜び、ほっとしたようだす。
一平を除いては。
かなり行き詰っているようで、台本の書き直しを自ら申し出とったが筆は進まない。

 千代というミューズを失って、なんやら抜け殻みたいになっとる。
千代の復活を聞いて焦りもあるんかなぁ。

 別れた男が奪った女とめっちゃ幸せそうでギラギラしてるのも何か腹立つが、落ちぶれてるってのもヤナもんだね ( ̄▽ ̄;)アハハ…ほどほどに元気でほどほどにしみったれていてくれた方が安心だよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 そうして迎えた『お父さんはお人よし』第一回放送日。
この頃はもちろん生放送だす!緊張する〜〜!

 子役の子たちの騒ぎにいら立つ役者さん達をやらかくほぐす千代と当郎さん。
ええ夫婦や。そして女優生命を賭けて臨んだためプレッシャーで青ざめている長女・京子役の子( 大橋梓)を本当のお母さんのように温かくほぐす千代。演じながら、そしてみんなのお母さんになることで千代自身も癒されたんやろなぁ。

 5月4日(火曜日)

 休みも折り返し地点 (-言-)
今日こそは庭の雑草取りと整備をしようと思ったがすごい強風。
全く外に出ず一日家に籠るの巻。

 7時30分 BSP 『おちょやん』第22週 「うちの大切な家族だす」第107話

 連続ラジオドラマ「お父さんはお人好し」第1話「1ダースの子 バンザイ」の放送が始まりました!あちこちに散らばっている千代の家族が緊張しながら、そして喜びに溢れながら見守り、聞いてくれております。

 劇伴も音効も同じ部屋なんだね。
ミスは許されない!マイクの前に歩いていくのもドキドキだよ〜〜

 いい感じでドラマは進み・・・長澤さん(生瀬勝久)も満面の笑顔。
『この感じ・・・懐かしなぁ・・』(千代こころの声)

 ところが・・・ドラの音に驚いた末っ子?か孫かを落ち着かせていた千代がセリフに遅れてしまい・・慌てたもんだから台本を2ページ飛ばしちまった!(;`Д´ノ)ノ
その時、時間が止まった!
スタッフ大慌て。
んが、当郎さんと千代の機転でちゃんと元通り。さすがやなぁ・・
無事一回目の放送は終了しましたぞ!
 
 いや〜面白かったわぁ〜〜!ヽ(o´∀`o)ノ『ラヂオの時間』思い出しちゃった。
この現場もっと見たかったよ〜
やっぱりライブっていいね。
緊張感も半端ないけどスタッフもキャストもプロとして燃えたんやろな〜
ドラマ放送を届けるんだという覚悟と使命感。
今日みたいなハプニング、生放送中にはたくさんあったんだろうけど、
みんなで助け合いながら乗り越えたんだろうなぁ・・・
自ずと信頼感や結束力が強まるよね。

 帰宅した千代はご近所さんに迎えられびっくり。
みんな放送聞いて感激して来てくれたんや。
ドラマがみんなのこころをひとつにした ( ;∀;)

 ドラマは大好評。半年後、千代はご近所さんだけでなく
ラジオを聞いた人たち皆から「お母ちゃん」と呼ばれるような存在になっていた。

 これが千代なんだよね。
前は劇団のみんなの面倒みるお母ちゃんだったが
ラジオの中で「お母ちゃん」になることで聞いてくれてるみんなの面倒みているみんなのお母ちゃんになったような。
ラジオから聞こえるお母ちゃんの声に慰められ温められ
家族を得たように思ってくれた人がたくさんいたんだろうなぁ。

 そんな千代の充実ぶりを経てからの一平(成田凌)の近況・・・
熊田さん(西川忠志)から3ヶ月後の新えびす座3周年記念興行で新作を発表し
必ず成功するよう命じられとった。失敗したら後はないゆうことや。

 明るい太陽さんさんの場面から一気に暗転するような一平へ。
このドラマはホンマ容赦ない。でもそこが好き。
それとは別に栗子さんが薬を飲む場面を見ていたら心配になった。
まさか・・・別れが近いんじゃないよね?


 5月5日(水曜日)

 ついに連休最終日・・・・_| ̄|●
いつも休みの日には「テレビ体操」サボっているので連休中ももちろんサボっている。
身体がなまっているので散歩がてら車で15分ほどの、りすのいる神社へ。
前にも行ったことがある場所だが地図で確認しても行き方を思い出せず、ナビ様に案内を頼んだ。しかし誘導されながら、なんかこっちじゃないと思うんだが・・・どんどん離れていくような気がするんだが・・との疑念を抱きつつも従って30分ぐらいで到着。どうみても遠回りさせられたような・・( -᷄ω-᷅ ) 確認したら前に来た時とは反対側の入り口に誘導された模様。このナビには前にも地方の銀行行った時に違う高速出口を伝えられエライ時間かかった覚えがあり信頼関係を築けずにいる。

 まぁいい。強風にも負けずに残っていた桜も見られたし、参拝させてもらって清々しい気持ちになったし、「疫病退散」のチラシ?じゃなくて「為朝ここにあり」と書かれた疱瘡絵を頂いたし〜(平安時代末期に活躍した武将・源為朝はその勇猛さから「疫病神すら退散する」と言われていたそうな)さっそく玄関辺りに貼りましたわ。
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 7時30分 BSP 『おちょやん』第22週 「うちの大切な家族だす」第108話

 ノリにノッている『お父さんはお人よし』と千代・・・
その頃一平は脚本が全くかけずに苦しんだ末、寛治(前田旺志郎)にその役割を引き継ごうとしていた・・

『もう何書いてもな・・・俺やとあかんね。
ここが・・・限界や・・・
この1年半お前は、ほんまに逞しなった。
せやさかい、お前に頼んでんのや。
寛治、これからの鶴亀新喜劇をよろしゅう頼む…』

ええかげんにしてください!
虫のええこと言うんやないわ。
何もかんも俺に押しつけて、自分一人楽になりたいだけやないか!

『違う。俺は、お前らのこと劇団のこと思て…』
何も分かってへん。
自分一人で負い目背負て苦しんでるつもりかも分かれへんけどな、
そういうあんたの姿見てみんな、おんなじように苦しんできたんや。
覚悟決めたて言うんやったら、
かっこつけんと丸裸になれや!
あんたが大事にしたいこと、目ぇそらしたいこと、
灯子のこと、新平のこと、千代さんのこと、
みんな書かんかい!!
それだけやって・・・
それでもどないしてもあかんかった時は・・・
俺が引導渡したる!


 ホントに寛治は成長したなぁ。男になった。
この言葉を言えるのは寛治だけや。一平のことも千代のことも大切に思っている。
だからこそ言わずにいられなかった言葉。
劇団のみんなに今の一平の、腹を括れていない、じたばた苦しんでいる姿が見えている。でも一平にだけ自分が見えていない。見ようとしていない。
それがもどかしいし憎らしい。
千代を苦しめた情けない自分をしっかり見つめて見つめて、
こんなアホどうしたらいいんでしょう?と笑える本を書いてみい。
それが千代に対する償いであり、今の自分を乗り越える道やないんか?

 さて、『お父さんはお人よし』1時間の特別番組が決定!
ハッスルする出演者の皆さんやったが、にゃんと長澤先生(生瀬勝久)が入院!(盲腸、脚本は口述筆記中)見舞いに行った千代は長澤先生のこの作品に賭ける強い思いを聞いたんや。

『あないな戦争さえなかったら、どうなってたんやろなぁ。
少なくとも僕は、こないな何気ない家族の話なんか書いてなかったと思うわ。
みんな生き別れ、死に別れて、いまだに戦地から帰ってけえへん家族を待ち続けてる人がぎょうさんいてはる。
6年たった今でもや。
そんな人たちに、もっぺん顔を上げてもらいたい。
これはもっともっとたくさんの人たちに「お父さんはお人好し」を聴いてもらう絶好の機会なんや』

 キャストの子供役の子たちも
それぞれ戦争で大切な場所や人を失っていたそうな。

『もちろん芝居のうまい下手もあるけど、あの子たちを選んだ一番の決め手は
今、前を向いて生きてるかどうかです。
竹井さん、あなたもその一人や。
ちゃんと女優として今ここにいてはる。
そういう力は芝居ににじみ出る。みんなを勇気づける。
台本は絶対に間に合わしますから』

 「前を向いて生きているかどうか」・・・
みんなそれぞれ死にたいほど辛い目に遭って、それでもなんとか前を向いて生きる道を選んだ。それはきっと長澤先生自身も。だからこそ同じように苦しんでいる人たちに光を感じてもらえる。先生はそう信じているんや(`;ω;´)
千代、アンタの苦しみはちゃんと糧になっていろんな人たちを笑顔にしているんやで。
一平、アンタもしっかり前を向かんかい!

 そんな時、五女・静子役の祥子(藤川心優)が千代のとこに家出してきたんや。
そういえばいきなり「自分の出番増やして!」とか言うてたもんなぁ・・・続きを読む

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2021年04月30日

きこりのテレビ日記 #38

 4月26日(月曜日)

 7時30分 BSP 『おちょやん』第21週「竹井千代と申します」第101話

 昭和26年2月。千代(杉咲花)が道頓堀から姿を消して1年が経っていた。
夜空の月を見上げながら千代を思う岡福のみなさん・・・
なんも言わんでもわかってますで(´;ω;`)

 もちろん寛治(前田旺志郎)も熊田さん(西川忠志)経由で千代の行方を捜していたが何の情報も入らなかったんや。
一平(成田凌)は生まれた子どもと灯子(小西はる)との生活に満足はしているように見えたが新聞に愛人との修羅場云々が載ったせいで客の入りにも影響が出とった。

 何より一平の顔に生気がないのが気になったよ。
「これでええんや・・」って自分に言い聞かせているみたいだし。

 さて、その頃NHK大阪では『お父さんはお人好し』というラジオドラマの企画が進んでいた。
脚本は長澤誠(生瀬勝久)、主演は漫才師の花車当郎(塚地武雅)と人気女優の箕輪悦子(天海祐希)。しかし当郎さんは相方に千代を望んでいた。プロデューサーの酒井(曽我廼家八十吉)も長澤も知名度抜群の箕輪でいきたいと思っていたんで、行方不明の千代を探すよう当郎から頼まれても乗り気じゃない( ̄▽ ̄;)アハハ…実はすぐ見つかったのだが当郎には隠す始末。

 当郎さん、すごいなぁ・・戦時中の防空壕での、ホンの30分ぐらいの時間をそんなに大切に思ってくれてたんやなぁ・・市井の人を演じきれる女優・・温かくて強くてみんなに力を与えられる。千代にぴったりの役やん!

 当郎さんの千代への熱い思いを聞いた長澤先生は道頓堀に行き自ら千代の事を訪ねて回った。その生い立ちや人となりを聞き興味を持ったようだす。
『私も竹井千代に会うてみたなった』

 長澤先生のこの言葉から新生・竹井千代が生まれたんだす。

 4月27日(火曜日)

 7時30分 BSP 『おちょやん』第21週「竹井千代と申します」第102話

 千代は京都にいた。そしてにゃんと驚くことに栗子(宮澤エマ)と一緒に暮らしていたのさ〜!
昔、千代を追い出した張本人やで!
なのに嫌味もズバズバ言い合えるいい関係になっとる。
しかも小学生ぐらいの春子(毎田暖乃)という女の子もいる。
千代は近くの料亭で仲居さんをしているそうな。

 長澤さんの言葉を受け、さっそく酒井と部下の桜庭は千代を訪ねたがきっぱりと断られた。
千代と話した長澤はあんなに箕輪悦子推しだったのに心から残念そうだった。
『あないやわらかい声・・・いや、言葉遣いやな・・・
久々に聞いた気ぃするわ』

 酒井・・・適当な奴かと思ったら感覚は鋭かったみたいや。
のちに『大阪のお母さん』と呼ばれるようになった千代から郷愁のような温かさを感じ取ったみたいやな。


 4月28日(水曜日)

 7時30分 BSP 『おちょやん』第21週「竹井千代と申します」第103話 

 そうして語られた1年前の栗子と千代の再会のとき。
京都に着いたその夜、路頭に迷って座り込んでいる千代に栗子から声をかけたんや。
あんたの姪の春子の面倒を見てやって欲しいと。

 千代を家に連れてきた栗子は頭を下げて過去のことを謝った。
『昔・・・あんたにしたこと謝ります。どうか許したって。
あては、あんたから生きる場所奪てしもた。家族奪てしもた・・』
『テルヲもヨシヲも亡うなってしもた。
あんたのせいでうちの人生めちゃくちゃや!

 春子は千代が家を追い出された時に妊娠していた子(桜という名前だそうな)の子供で栗子の孫で千代の姪。栗子ももう年で体調も悪いので春子を頼みたいと言うのさ。

『あの子も灯子も戦争で家族亡くして一人になってしもた?
さみしかったて?
ずるいわ・・うちはもっと前からずっと一人やった!
誰も面倒見る人いてへんねやったら奉公にでも出したらよろし!
うちを追い出した時みたいに!!


 襖の奥でこの会話を聞いていた春子の泣き声が聞こえて・・・
必死に謝った千代。
それでも家を出て行こうとしたが行く当てもなし。
しかたなくその晩は泊ったのさ。

 翌日、春子から宿題を見て欲しいと頼まれた千代は、初めて栗子が字を読めないことを知った。
『思い出した・・・。
昔、家に来た時あの人、三味線以外ほとんど荷物持ってへんかったな・・・
あの時はそこまで気ぃ回れへんかったけど・・・
栗子さんも、うちとおんなじような身の上やったんかも分かれへんな』


 それで千代は一緒に暮らすことに決めたんや。
箪笥に収められた千代の人生で捨てられないもの。
お母ちゃんの写真、テルヲの笑っている写真、「人形の家」の台本。
箪笥に仕舞ったことで千代の決意が見えた。

 最初にすっかり仲のいい家族になっている3人を見てからの
再会で吐き出された言葉。
溜まりに溜まった千代の怒りと憎しみ。

 この状態から3人は一日一日を重ねて家族になっていったんだね。
互いを許し合いながら。

 栗子の謝罪は灯子とは違う。
灯子の謝罪は自分のための謝罪、栗子の謝罪は千代のための謝罪・・だと思う。
自分の罪にちゃんと向き合っていると思えたし、千代が出て行った後に生まれた後悔もよくわかる。
子どもを持ってみて初めてわかる感情とどれほど自分が酷い仕打ちをしたか。

 そうして春子との会話で初めて知った栗子のこと。
もしかしたら千代以上に辛酸を舐めてきたのかもしれない。
春子は千代であり、栗子ももしかしたら自分自身なのかもしれないという気づき・・・再会しなければ無かった。
それぞれの言葉の重みが伝わってきた。
留まることが千代の救いにもなるのかもしれないね。

 そしてここで俄かに浮上した「花籠の人」=栗子説さ〜!
京都ですぐに見付けたのも千代の様子をずっと気にしていたからというツイッターでのコメントにも頷ける。栗子の中で後悔が生まれてから贖罪と励まし(生きて元気にやっていてくれることへの感謝)の気持ちで送っていたとしたら・・・あるね!

 一方、ラジオドラマ制作部では箕輪悦子案決行のため動き始めていたが・・・
にゃんと当郎さんが千代のとこに直接交渉にやってきた。

 『おかえり〜!』と千代を迎えた当郎さんの笑顔のインパクトがすごい!(笑)
『何やいなぁ、えらいことやったみたいですなぁ。
けど僕が来たからには、もう大丈夫や

 春子や栗子を巻き込んでの当郎のトークが、も〜楽しくて楽しくて( *^皿^)
ついつい千代も乗せられてしまう。
パワーもあるし、あったかくて太陽さんみたいな人やな。

『何やろ・・・この人と喋っていたら
いろんなこと悩んでんのがあほらしなってくるわ…』
 

 芝居の悲しみは芝居で癒す!
人生とリンクしながら舞台で成長してきた千代やったが
一平のアレの時はそのリンクが辛くて辛くて演じることができなくなってしまった。
セリフの一言一言が刺さるし思い出が蘇ってきて・・・
あの瞬間がトラウマになってるんやろな。
でも向き合わない限り苦しみから逃れられないことは千代が一番わかっている。
何より芝居をせずにいることに耐えられないはずや。

 4月29日(木曜日・祝日) 

 8時 NHK総合『おちょやん』第21週「竹井千代と申します」第104話

 結局、当郎さんは晩御飯まで食べていった。
千代は女優として復帰するつもりはないと伝えたさ。

『あとは千代ちゃんが決めはることや。
おおきにな。今日はほんまに楽しかったですわ』

『言うときますけど何べん来てもろてもうちの返事はおんなじだす』
『もう来えへんで。
僕もやらなあかんことようけありますね。
このラジオドラマ絶対に成功さしたいんですわ』

 意外なほどあっさりとした引き際。
当郎さんは、なかなかの策士と見たで(* ̄m ̄)
引く時引いて、このドラマに賭ける自分の強い気持ちだけは伝える。
ああは言っても千代の心は動いたはず。

 ラジオから流れてくる「夜想曲」と共に蘇る千代の記憶。
千代はいつだって舞台の上で生きてきた。
『お芝居辞めてしもたうちにでけることなんて何一つあれへん・・・
ただ生きて、ここいてるだけだす』と栗子に話していた千代。
戻りたいんやろ・・?

 実は長澤さんは当郎さんと千代の会話を家の外で聞いており
近くの屋台で待っていた。

『君の言うとおりや。彼女はええもん持ってる。
せやけどな、どないにええ役者でも本人にやる気があれへんのやったらそれまでや。
誰かに無理強いされて迷いながらやったところでええ芝居できるはずない。
戦争中の私らがそやったようにな』
『せやなあ。
あないな思いはもう二度としたない。
せやからこそ僕は彼女のこと諦めたないんです』 

 戦争の責任と後悔を背負っている・・・
みんなそれぞれ戦っているんや。

 翌日、長澤は千代を訪ねて来た。
千代と対峙した時のあのなんとも言えん表情はなんやろ。
声だけ聞いていたからイメージと違っていたのか、
大変な人生を歩んで来たらしいのに、この静かで優しく人を包みこむような佇まいに驚いたのか。

 長澤先生は『後悔せえへんために』来たと言った。

『(道頓堀のみんなは)あなたのこと心配してはりました。
・・・と同時にあなたのことを信じているて。
いつかまた役者として道頓堀に帰ってくるて。
ほんまのこと言うと僕はずっとこのラジオドラマは
別の女優がやった方がええと思てました。
せやけど昨日当郎とあなたのやり取りを表で聞いてしもて。
あなたたちの笑い声がまるでラジオドラマのように聞こえてきて
しばらくその場を離れることがでけへんかった。
あれこそ私たちが目指すものなんやて、そう確信しました。
戦争で失われてしもた家族の団らんを
もういっぺんこの国に取り戻したいんです。
家族を亡くしてしもたたくさんの子供たちに生きてさえいれば
人生おもろいことが起きるんやて、諦めたらあかんのやて教えてやりたい。
力を貸してください、竹井さん!』

 なんやら長澤さんの言葉聞いてたら泣けてきた。
その真摯な思いと強い覚悟が伝わってくる言葉に。
そして伝え聞いた道頓堀のみんなの思いに。
それでも千代は断った。
辛いことを思い出しそうで怖いと。

『竹井さん・・・
お芝居は、もう辛い思い出でしかあれへんのですか?
やとしたら・・・残念です』

 (´・ω・`)・・・・
辛い思い出のままでええんか?
アンタのすべてだった役者という役割を。
『後悔せぇへんために』という言葉がまた戻ってきたよ・・・続きを読む

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2021年04月16日

きこりのテレビ日記 #36

 4月15日(木)

 朝陽とミー太。
66

 6時25分Eテレ 『テレビ体操

 先月までは日曜日にやっていた「ラジオ体操第一・第二連続」が木曜日になり、結構キツイ(だから日曜日はサボっていたのに)。しかし最近ますます疲れやすい。倦怠感というか気力が持たなすぎるというか・・変だなぁ・・にんにく卵黄飲んでるのに。まだ足りないのかしら。それともツイッターでよく見る「気圧のせい」ってやつかい?今までそのような圧を感じたことはなかったが・・・感じたことがないものがどんどん増えてくるのが加齢なんだろうが何だか納得いかん。てか、この前も仕事中のあまりにも働きたくなさ加減に自分に足りないのは体力じゃなくて「根性」とか「我慢」なのでは?とすら思ったほど。私の母も姉も非常に働き者で自立心旺盛なのに、なぜ私だけこんなナマケモノで楽したいとしか考えないのか。

 『あぐり』第3週「謎の女」第16話

 昨日は民ちゃんに酷い事言われて落ち込んでるのを望月家のみなさんが誤解してあぐりに気を使っておった。謎の女・世津子(草笛光子)はエイスケ(野村萬斎)のアレではなく御大(里見浩太朗)の昔の恋人だった。エイスケが東京にいる間面倒を見てくれるようパパが頼んだらしい。それだけではなくエイスケの才能を見抜き小説家になる助けもしているようだす。モガというのでしょうか。洋装が似合う粋な女性でした。偶然出会ったあぐりともすぐに意気投合。長い付き合いになりそう。

 エイスケは世津子を通して出版社の編集長に小説を見てもらったようですが、反応は宜しくなかったようで・・・世津子は『あなたはこのままじゃダメになる』と言い残して東京へ帰っていった。田舎に帰ったぐらいでダメになる才能なら、そもそも才能ないのでは?と思ったりするが・・( ̄▽ ̄;)


 7時30分 BSP 『おちょやん』第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」第94話

 今週も毎回毎回、『ええ最終回やった』と言いたくなる展開でございました。
万太郎はん(板尾創路)は千さん(星田英利)のおかげで最期の花道を飾ることができた。舞台の上で、話せなくなった万太郎さんの意志と呼吸を瞬時に察知し、受けておもしろくできるのは千さんだけやろ。万太郎さんはお客さんの拍手と笑いに見送られて喜劇役者人生に幕を下ろすことができたんや。舞台袖で亡くなった万太郎さんは気持ちよさそうな笑顔だった。こんな幸せな役者としての最期があろうか。千さんはやっぱり兄さんには敵わんなぁ・・と思ったんじゃないかねぇ。

 そうしてやっと帰ってきた寛治(前田旺志郎)だったが、彼が日本に帰ることができたのはヨシヲ(倉悠貴)のおかげだったのさ〜。

 満州で博打に負けてボコボコにされそうなところを救ってくれたのがヨシヲやった。自分が千代の弟だと話さずに千代の近況を寛治から聞き出そうとする姿に(´;ω;`) 寛治が養子になっていると知り、姉のために絶対生きて返そうと思ったんやろな。ずっと面倒見てくれてたそうや。そうして終戦前日に日本に戻るよう必死に説得に来てくれた。その時初めて弟であることを話し、あのガラス玉の入ったお守り袋を寛治に託したんや。

『心配いらん。
姉やんやったら、アホやなぁ言うてお前のこと笑て許してくれる。
あんだけひどいことした俺のことさえ許してくれたんやさけ。
生きて帰るんや。姉やんが待ってる。行け!

 その後、エライ目に遭いながら寛治はなんとか引き揚げを待つ収容所に辿り着いたが、そこでヨシヲが逃げ遅れた人を助けようとして撃たれて亡くなったことを知ったんや。それで寛治は収容所の人たちの役に立つために働きみんなを送り出そうと決めたそうな。だからこんなに帰ってくるのが遅くなったんだね(´;ω;`)

 辛くて何度も死にたくなった寛治の命を繋いでくれたのはヨシヲ。
あのガラス玉を千代に届けなければという思いが寛治を日本に帰らせたんだよね。
ヨシヲ〜〜!アンタのことだって千代は待ってたんやで!
ヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ノ ウワ・ウワ・ウワ・ウワ・ウワアァァァン!!
千代の望み通り、ヤクザな仕事から離れて(なんか怪しげな店ではあったがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)たくさんの人の命を救ってくれたんだね。立派だったよ。

 涙を湛えた目で夜空を見上げ『明日も晴れやな・・・ヨシヲ・・』と話しかける千代 (´;ω;`)・・・
あの月にはヨシヲがいる。そしてお母ちゃんもいる。テルヲもな。
戦争は終わらないねぇ・・・

大豆田とわ子と三人の元夫』第1話(録画)(フジテレビ)

 正直、この脚本家さんのドラマでハマったことないわ・・・と思ったら『チェイス〜国税査察官〜』(ラストになんじゃこりゃ感は確かにあった)と『それでも、生きてゆく』(コレは夢中になった。風間俊介君という俳優に出会えたドラマ)はハマっていたワ( ̄▽ ̄;)

 今回のドラマを見てまず思うのは、ナレーションが多い!ナレーションがとにかくどこに行ってもついてくる。ハマれば、むしろ来い!来い!ってなるのかもしれないが、初回は煩いと感じた(伊藤沙莉さんの声は好き)。でもキャスティングはすごく好み(二番目の夫がちょっと納得いかないが)だし、フジ(コレは関テレだが)はタイトルバック(オープニングもラストも)の作り方(曲も画面も)のセンスがすこぶる良いので、それに乗せられて見てしまう傾向はある。

 しかし元夫が三人もいたらみんなでいろいろ話せるからいいね。
とわ子のことで話題は尽きないだろうしさ。こんなグループライン持ってる人、めったにいないよね?(笑)松たか子さんは何をやっても絶対に下品にならない。それが唯一の欠点と言ってもいいほどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ。毎回新しい男性と出会いがあるのかしら・・今回は結婚詐欺師の斎藤工さんがナイスな味わいを魅せていた。昭和の詐欺師みたいに船長さんの制服着て『出航!』てねぇ・・(´^ё^`)工様、とっても良かったわ。

 結婚詐欺師かぁ・・・若い頃は騙されんぞ、ナメられんぞ!ってバリッバリに警戒心丸出しでガードしてたけど(誰も騙さないしナメとらん ( ̄▽ ̄;) )妙齢婦人になった今となっては、むしろ騙されたいよ。おもしろい体験だよなぁ(いや、金が絡むとおもしろいとか言ってられないが)。ま、とにかく来週も見てみます。

 4月16日(金)

 やっと金曜日。でもまだ土曜日もあるのだった。
庭のチオノドクサが満開ヽ(´∀`)ノ 一方、畑は雑草が青々と生長中。
あぁ・・・また長い戦いが始まる・・・
666

 7時15分 BSP『あぐり』第3週「謎の女」第17話

 御大(里見浩太朗)がエイスケ(野村萬斎)に後を継がせるために骨折を装う(朝ドラあるある)が、すぐバレてエイスケは一人東京へ旅立ってしまった。あぐりとは同志愛的なものが育まれていると思ったが、かなりせっぱ詰まっていたのかしら〜?何の挨拶もなく行ってしまったぞ。でも東京行ったからと言ってどうなんでしょうねぇ( ̄▽ ̄;)

 7時30分 BSP 『おちょやん』第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」第95話

 千さん(星田英利)が練習に参加しないまま「お家はんと直どん」は初日を迎えた。お家はんは千代(杉崎花)が演じたぞ。舞台は大成功。弱っていた大山社長も立ち上がって万歳する出来栄えやった。千さんなしでも成功してしまった・・・

 この脚本は万太郎一座と天海天海一座が一緒になって新しい喜劇を創っていくということとリンクしているのかと思ったが、一座と千さんの新しい旅立ちの話でもあった。

『これから、まるで違う家のもん同士が一緒になっていきますのや。
考えが食い違うこともようけありますやろ。
せやけどな、昔に縛られて今を見失うたらあかん。なぁ、直どん』
『ああ、そうですな。
あんたら若いもんがこれからの世の中引っ張っていくんや。頼んだで』


 千代と同じように千さんも舞台の上が人生の人や。
舞台の上で生き、役と共に成長し、演じることで自分を表現してきた。
それがセリフを思い出せなかったり、いつものツッコミが出なかったりで、舞台の上で今までのように演じる(生きる)ことができなくなってしまった自分と向き合い、引き際を考えていたんだろうなぁ。役者として他のもんにも厳しかったが自分にも厳しかった。万太郎さんが亡くなったことも大きかったやろ。
千さんは道頓堀を去って行った。

ええ芝居やった。
天海・・・お前のお父ちゃんにやっと義理果たせたわ
』千さん
『今までほんまにありがとうございました。
あなたから貰たもんは何一つ無駄にはしません』一平
『元気での』

 振り返らずに歩いていく千さんの姿・・・りっぱな花道やった。
最後にやっと一平のことを「天海」と呼んでくれたねぇ・・
どんなにうれしかったか。
正直、中の人は好きじゃなかったけど、彼が創り上げた千さんはすばらしかった。
泥臭くいじわるで情けないところもあって、でも一平にとって父親のようであり、
母のようでもあり、隠しても温かさが滲み出てしまう。
芝居が好きで好きで骨の髄まで役者として生きてきた人間くさい人。
彼がこれからどこへ行き、どんなふうに生きていくのか気になってしょうがない。
一観客として芝居を楽しめる日がくるのかわからんが、いつか会いに来てほしいねぇ。

 てか、「花籠の人」は誰なんじゃろ?
もしや千さん?って思ったりしたけど、そんな最初っから千代のこと注目していたかねぇ?候補だった人たちは次々と鬼籍に入っちゃったし・・・
熊田さんとかだったら怒るよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

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2021年04月10日

きこりのテレビ日記 #35

 4月8日(木)

 今日は亡くなった父の誕生日。だからといって何をする訳でもなし。生きていれば91歳か〜と思うぐらい。お釈迦様と同じ誕生日だって自慢していたな。

 『全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの』#1 「上中里」(録画)(フジテレビ)
 事前情報何もナシでタイトル名だけで録画してみました。ムロさん主演だったとは( ̄▽ ̄;) 面白かったよ。まぁ、絶対見る!ってアレじゃないけど、見るとのんびりできるというか。それと劇伴が好みだった。

 ムロさん、ちゃんと清野さんぽい顔と服装と雰囲気になってる!(「東京都北区赤羽」の漫画でしか見たことないが)思いつきでそういうことしそうな感じになってる!(笑)東京はいいなぁ。ちょっと電車に乗れば知らない街に行ける。こっちだと車で1時間とか〜〜( ̄▽ ̄;)アハハ…遠いし変わり映えしない景色だよ。今回は「上中里」とやら。「また絶対来るよ 」とか言ってたけど絶対行かないでしょ(笑

 『ガンバレ!引っ越し人生』(録画)(NHK総合)

 不定期に放送されている番組みたいで前にも一回見たかな。引っ越しって何かワクワクするんだよね。今回は二組の家族が紹介されたんだが前半の青森から専門学校のある東京へ引っ越し(お兄ちゃんが東京に住んでいる。お兄さんは弟と住むために張り切って一軒家を見付けて先に引っ越し)た息子さん、めっちゃいい子だった。なんか純真というか、若いのに『引っ越しで家族との絆を確認できた』と言ってたし。いい御家庭で育ったんだろうな〜と伝わってきたよ。弟に美味しいもん食べさせてあげたいって言ってたお兄ちゃんも早速作ってたし。このお兄ちゃんがいるなら遠く離れた東京でも安心だね。

 駅まで見送ったお母さんがもう抱きしめることはできないから(もうおっきいし男の子だし)頬にちょっと触れてお別れして、旅立った後泣いている姿を見たら、こっちもしんみりしちゃったよ。私もいまだに東京に帰る娘を見送った後泣けてきちゃうもんね(笑)で、自分にもこんな母親らしい面があったんだな〜なんて嬉しくなったりしてねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 後半はシステムエンジニアを退職されてみかん農家になるため湯河原に引っ越しされるご夫婦。旦那さんは56歳。いや〜思い切ったね。退路を断つために住んでいたマンション売りに出して行くってよ。研修期間の一年間は無給だそうな。ご夫婦共に健康だからこそできるチャレンジ。すごい勇気だと思うワ。私も今の仕事(自営)辞めて雑貨屋やりたいな〜とか別の仕事につきたいな・・とかいろいろ考えるけど失敗して一文無しになると思うとキリギリス人生長い私でも踏み出せない(笑)
春・・・新天地で始めるそれぞれの生活。羨ましいような怖いような・・・応援しておりますョ〜

 4月9日(金)

 今週後半は、また朝は氷点下。洗おうと思って洗濯かごに入れておいた毛糸の帽子を取り出してかぶる(一週間ぐらい入っている。我ながらいつ洗うんや)。コレがあるとないとじゃ違うのよ〜ぼさぼさの髪も隠せるしね。

 7時15分 BSP『あぐり』 第2週 「エイスケの秘密」第11話

 既成概念にとらわれないというか自由というか・・なんとなく実は合うんでないの?というあぐり(田中美里)とエイスケ(野村萬斎)だったが、まだお互いに心は許していない様子。
 さて、あぐりが登校途中に出会った「変なおじさん」はエイスケの友人・森潤(森本レオ)だった。なんでも文壇で注目されている「放浪の文士」なんだって〜年齢は離れているみたいだが、おもしろがりポイントが同じらしく、エイスケの描いた暗闇の街の絵に感心しとった。さらに二人はあぐりの着物を着て化粧し外へ飛び出す問題行動を。エイスケを自分の跡継ぎにしようと考えている父上(里見浩太朗)は森と縁を切らせようと札束入りの封筒を渡し、彼もすんなり受け取った。

 その事にエイスケがショックを受けたのかどうかはわからないけど、わたしゃ、「受け取りません!」なんて清廉潔白を気取るより、有難く頂く人の方が好き。だってきっとお金受け取っても森さんって、またエイスケに会うに決まってるもん。持ってる人がどうぞ〜って渡すなら受けとってバンバン使ってあげなきゃ ♪ヽ(*´∀`)ノ

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2021年04月07日

きこりのテレビ日記 #34

 4月6日(火)

 『イチケイのカラス』第1話(録画)(フジテレビ)
面白かった〜!好きな感じよ。梅雀様も出ているし〜♬ やっぱり竹野内様良いわね。しかし人情派すぎるだろ!( ̄▽ ̄;)
被告人のお父さんの死が自殺じゃないってわかって良かった。彼が知りたかったのは真実。不正献金疑惑についてもこれから明らかになるはず。父親が関わっていたとしても亡くなる直前に選んだ道や死の原因を知るか知らないかで彼の人生は大きく変わってくるんじゃないかな。そしてみちおが言っていたように被告人が納得しない形で刑を執行すると再犯の可能性が高くなる。判決を下す裁判官(刑事や検察官・弁護士にもその機会はある)には被告人を犯した罪に向き合わせるという役目もあると思う。だから考えて考えて・・・でも考えても考えても完璧な判決なんてものはない。だからみちおはギリギリまでとことん事件と、被告人と、罪とにフェアな目で向き合い続けるんだね。
 
 みちおは11年前までは弁護士で冤罪事件と思われる裁判に関わったのかな?その後小日向さんにスカウトされて裁判官へ。『いずれこの国の司法を裁く』とか言っていたが、この時の事件に司法関係者がいたってこと?あるいは法の抜け道的な?

 そしてみちおの言っていた『カラスになれ』の意味とは?
あの絵のカラスは三本足だったよね?カラスっていうとゴミステーション荒らしのイメージしかないが神話に出てくるカラスは神の使いで正しい道に導く存在なんだと。みちおは千鶴(黒木華)に司法の世界でそのような存在になって欲しいと期待しているのかしら。そしてもしや11年前の件にケリをつける際の公平な証人であり裁判官であって欲しいと???もちろん視聴決定。来週も見ますよん。

 『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』 #147 神奈川&ブルガリア

 木曜日に移動した一回目。
ヒロシの事務所から「旅すること遥か46km」・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
前半は神奈川稲川ヶ崎駅。
鎌倉・・・懐かしいわぁ・・2年前の6月にお邪魔しました。
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旅行もアレ以来行ってないよ。
行けても1年に一回だけど、マジでどっか行きたいって心の底から思うワ。違う場所の景色見ているだけで癒されるって実感しとるよ。

 てか、ホントに電車と住宅が近いね。
塀の上歩いている猫がいたら危ないんじゃ・・それに紫陽花シーズンじゃなかったら、こんなに空いてんの?稲村ナントカ駅だから?お寺とかはやっぱり混んでんの?いっつもあんなんかと思ってうんざりしたけど今度は4月に行ってみよっかな〜゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

 鎌倉の古い日本家屋いいわぁ・・縁側憧れるよ (´−`) 私も家建てる時縁側作りたかったのよ。でもね、北海道だとそんなもん作ったら寒くて寒くて・・・実現不可能なんですワ。デッキスペース作る人は多いけどね。違うのよ、そっちじゃないのよ。

 後半はブルガリア・ソフィア中央駅。市場めぐりは楽しいねぇ。ハーブティなんて買って、ヒロシ飲むのかねぇ。そしてお食事。今回はいい食堂選んだんじゃない?実物を見て選べるってのはいいよね。でもいつもよりギャンブル度低くてアレだったが。

 4月7日(水)

 7時5分 BSP『あぐり』第9話
あぐり(田中美里)が嫁入りして半月が過ぎたようだが、相変わらずエイスケ(野村萬斎)とはすれ違い。というか嫁というよりも望月家の養女になったというか、ただの居候だよね ( ̄▽ ̄;) お嬢様とか呼ばれているけどさ。

 あぐりったら家に居た時と同じようにマイペースで行動。朝も光代さん(お姑)(星由里子)から一番早く食卓につきなさいって言われてたのに変わっとらんし。言われなきゃエイスケを起こさないし。習い事あるのに普通に寄り道しとるしよ。さすがに光代さんもキレるんじゃ・・( ̄▽ ̄;)日に日に目が険しくなっとる。

 わたしゃ、あぐりの母親の美佐(松原智恵子)にムカついてしょうがないよ。嫁入り前になんも教えんと嫁ぎ先まかせ。しつけも何も望月家に丸投げだもんね。自分達への経済的援助のためだけにあぐりを売り飛ばしたと言っても過言ではないと思ふ。

 学校では親友だった民子(笹峰愛)から裏切り者呼ばわりされ口を聞いてもらえない。でもエイスケが遊郭通いだと言う情報だけは与えるという・・・恨みが深そう( ̄▽ ̄;)

 学校帰りに下働きのかよちゃんに遭遇し無理やり汁粉屋(だっけ?)に連れて行き『友達になろう』宣言。変にエラそうにしているより好感は持てるが、はっきり言ってかよちゃんにはちと迷惑な友情じゃ?案の定、帰るのが遅くなってかよちゃんは女中頭から怒られていたし(ちゃんとあぐりが理由を説明していたのは良し)かよちゃんはアンタみたいに気楽な身分じゃなくて忙しいんだからさ。


 7時30分 BSP 『おちょやん
 7時30分『おちょやん』第18週「うちの原点だす」第88話

 なんという事だ・・・福助(井上拓哉)が戦死してしまった・・・
なんかさ、ただ『戦死しました』なんて電報もらっても信じられないよね。災害の場合もだけど、ご遺体と会えないというのは本当に辛いと思う。なんか帰ってきそうで私ならずっと待っちゃうかもな。

 一福(歳内王太)は『お国のために立派に戦うて死んだんや。本望やったに違いあれへん。お父ちゃん誇りに思います』と言い切っとったが・・・内心葛藤しとるんやないやろか。本当にこの戦争は正しいんやろか・・て。負けたのを知ったら絶望して生きていけなくなるんじゃ・・

 そして悲しみのあまり布団から出てこられないみつえ(東野絢香)にシズさんが喝!
ええかげんにしなはれ!何だすそのざまは。
傷ついてんのはアンタだけやあれへん!!


 いやいやいやいや・・・まだ戦死知って数日でしょうがーー
そっとしていてあげなよーースパルタすぎるよーーこういう励まし方しかできないんだろうけどさ。それと『傷ついてんのはアンタだけじゃない』って言葉嫌い。たとえたくさんの人が傷ついていたとしても、みつえの悲しみはみつえだけのものだもん。

 そして百久利さん(坂口涼太郎)も・・・(´;ω;`)
身近な人間の戦死を受け、一平(成田凌)は初めて愛国ものの芝居を創ってきたことの責任を感じたようや。戦争を賛美した訳ではないけれど時流に乗っかって芝居の中で兵隊さんたちが戦争に参加することを肯定し、戦場へ行くよう背中を押したもんなぁ。でも、この時代に生きていた人たちは多分こんなふうな後悔や無念さをそれぞれ抱えているんだと思う。あのエラッそうだった国防婦人会のおばさんだって、芝居やめろ!って怒っていた警官だって。戦争を始めたのは自分達じゃないけれど、反対できなかったこと、お国にただ従ってしまったこと、生き残ってしまったことで自分責めながら生きてきたのかもなぁ。

 千代(杉咲花)がいつもながめて救われていた夜空に敵機がたくさん飛んでいた。夜空が恐ろしいものに変わってしまった。そして農家のおばさんから役者であることを全否定され歩く帰り道・・・すべて憶えていたセリフが思い出せない・・・

 役者であることに救われ、舞台に立つことで自分自身を発見し表現してきた千代・・・その千代がセリフを思い出せない。千代の千代である部分が欠けてきている。戦争がいろんな人の人生を削って失わせていく。

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2021年03月31日

きこりのテレビ日記 #32

 3月29日(月)

 6時25分Eテレ 『テレビ体操
今週からタイトルバックの猫ちゃんも春仕様。
後ろのスクリーンも薄いグリーンとブルーで爽やか〜〜
そして「みんなの体操」から始まらない月曜日
まさかなくなったんじゃ・・・
わりかし優しめの新しい体操が始まる。
なのに両手指を順番に折っていく体操でつまづく。
そして月曜日はラジオ体操第一のはずなのに第二!
このちょっとした「聞いてないよ」感が脳への刺激になるの鴨。

 7時15分BSP『あぐり』「花嫁は15歳」第1話
まだ私の中の「澪つくし」は終わっていないのだが始まってしまった。
初見。主人公誕生の時から始まるのって最近じゃあんまりないかも。
明治40年父親が弁護士の川村家の三女として誕生。
結構大きな家でお手伝いさんも二人いたかな?
男の子を望んでいた父は、これで最後の女の子という意味で「あぐり」と名付けた。
ちなみに5人目でやっと男子誕生したらしい。

 その後、一気に11年経過。成長したあぐり(秋定里穂)は朝ドラ史上かなり高レベルのおてんば?と言うよりも男勝りに成長。元気はつらつ。
ケンカでは男の子には負けていない、むしろやっつける。女子が苦手系の虫・動物ウェルカム(ウシガエルを収集し母上の寿命を縮ませた)。
本日はカラスの卵がかえるのを見守ろうと一晩中木の上にいたため警察まで動員する騒ぎとなったのにケロッと帰宅し『カラスが孵った〜!』と報告するあぐりが描かれた。

 母親の美佐(松原智恵子)が心配のあまりに『あんな子、産むんじゃなかった』と嘆く場面がありギョッとしたが、あぐりが生まれてから事件の連続で気が休まることがなかったそうな。まぁね、友人の男の子も小さい時やんちゃだったから、彼女は『謝り続けの人生だよ』とボヤいとった( ̄▽ ̄;)
そんなあぐりがサブタイトルによると15歳で嫁入りか・・・当時はみんなこれぐらいの年齢だったのかしら。


 7時30分 BSP 『おちょやん』第17週「うちの守りたかった家庭劇」第81話

 昭和16年に始まった太平洋戦争は最初は大勝利をおさめていたが18年には戦況は悪化。それに伴い敵性語を使うことは禁止され看板もレコードも英語のものは排除された。

 バッカみたいだよね。そんなことしても意味ないのに。アメリカじゃ反対に日本や日本語のことを勉強していたっていうのにさ。

 そして昭和19年1月、道頓堀は人出もなくうら寂しい雰囲気。劇場も入りが悪いワ。そりゃそうだよね。男の人たちは出征していないし、残った人たちも芝居に行く気持ちも経済的にも余裕がない。内容も愛国もんばかりじゃ飽きられるしさ。

 さすがに一平(成田凌)の中にも揺らぐものが。
『今から俺が何聞いても「ええで」言うてくれな。
こないな時やのに、芝居やっててええねやろか・・』
『何でそないなこと…』千代(杉咲花)
ええで。ええんですて』寛治(前田旺志郎)
『せやな。ええねやんな』一平
『・・・うん』千代
『・・・うん』一平

 「うん」と同意しつつもなんかスッキリせん。
戦時だけでなく非常時にも自然と沸き上がる疑問だよね。ワシはこういう時こそエンタメは人々の力や癒しになるから平常運行して欲しいと思う。いつも通りに笑えたり楽しんだりすることで、人は本来の自分自身を確認できる。そうして生きている自分を実感できるんじゃなかろうか。そりゃ食べ物があって寝る場所があってこそだろうし、楽しむことへの罪の意識もふわぁ〜っと起きたりするんやけど。

 そして福助(井上拓哉)に赤紙がきた。
みつえ(東野絢香)が言うには前に楽団で慰問に行った時、軍歌なんか演奏したくないて反抗したから目ぇつけられたんやないかて・・・
福助は千代と一平に頭を下げて頼んどった。

『みつえと一福のことよろしゅう頼んます。
僕のいてへん間どうか2人のこと…』

 あぁ・・・戦争は嫌だ。ホントに嫌だよ。
なんで国の命令で人を殺しに行かなきゃならないんだよ。

 そしてご寮人さんはついに岡安を閉めることにしたそうだす。
シズ(篠原涼子)から報告を受けた菊さん(いしのようこ)の『ほうか』が重かった。そして『うちがやっていけてんのは戦争のおかげだす。せやさかい、文句言われしまへん』という言葉も。

  本日の注目ポイント

 カイロ代わりに猫を抱っこしていた小山田さん(曽我廼家寛太郎)に千さん(星田英利)から『何やソレ。晩飯かい』のツッコミが。食糧難の時代だからリアルにブラックジョークが響いた( ̄▽ ̄;)アハハ…



 『おじさまと猫』第12話(最終話)(録画)(テレビ東京)

 ついにおじさま(草刈正雄)と再会し、お家に帰ることができたふくまる(神木隆之介)。
良かったねぇ・・・(´;ω;`) 懐かしい我が家の匂いを確認する姿がいじらしい。辛かった日々が蘇り泣けてしまうふくまるを『大丈夫だから』と抱きしめるおじさま。いっぱい甘えて一緒に眠って・・・もう安心にゃ・・・

 翌日は森山(小関裕太)のライブの日。ふくまると一緒にいたいおじさまは迷うけれど、結局会場へと向かった。んが、ライブは始まっておらず、ステージで森山は立ち尽くしていた。にゃんとメンバーが当日キャンセル!ひどいことするにゃ〜そんな奴等には音楽の神様からの天罰が下るにゃ!
 困っている森山君を救え!おじさまがステージに上がると日比野(平山浩行)とその仲間たちも続いた。

 楽譜置いていってくれたのかしら?「いくらでも合わせる」って言ってたけど歌に合わせるって???何曲演奏したのかしら?曲の順番わかってんの?まさか一曲のみ?等の疑問が湧きあがりましたがすべてふくまる効果でクリア ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 無事ライブは終了したのです。そしておじさまは久々に舞台で演奏することができたのでございます。

 『神田先生のおかげです!』と頭を下げる森山におじさまは『私がステージに立てたのはみなさんのおかげです。一人では不可能です。勇気をくださってありがとうございます。皆さんのおかげです』と伝えるのでした。この謙虚で上品でかわいげのあるおじさまを体現できるのは草刈様だけ。もうず〜〜っと見ていたいわよ。

 そして星空を眺めていたおじさまとふくまるは流れ星に『ず〜〜っと一緒にいられますように』とお願いしたのです。1年後、おじさまはコンサートを開いておりました。そのポスターにはふくまるも映っていました。

 にゃんて素敵なポスターヽ(´∀`)ノ いや〜楽しくてしみじみと癒されるドラマでした。原作を愛読していたのでドラマ化が決まってふくまるがぬいぐるみと知り、う〜〜む・・・どうじゃろうねぇ・・・原作読んでる人は脳内でイメージをうまいことアレできると思うけど未読の視聴者はついてこられるかしら?と心配しとった。でも終わってみると不可能が可能になった!(笑

 ぬいぐるみのふくまるに命を吹き込んだのは、すばらしい表現力の神木君と、ふくまるへの深い愛情が伝わってくる草刈さんの温かなまなざし、そしてもちろん人形操演の人形劇団プークのみなさんの匠の技術、そしてスタッフ・キャストの皆様のお互いへの信頼と愛でしょうなぁ。よくぞドラマ化してくださった!ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。原作はまだまだ続いております。いつかシーズン2でふくまるファミリーに再会できることを願っております。




 『貴族からの招待状』『イタリア シチリア』(録画)(BSP)

 貴族様の生活が見てみたくて録画しました( ̄▽ ̄;) 侯爵夫人様が我々平民の為にお住まいをご案内してくださいます。最初はエリザベス女王もお越しになられた事があり、あのヴィスコンティの映画のロケにも使われたという「ヴァルグアルネーラ・ガンジ宮殿」。いや〜キンキラキンは私の趣味ではないけれど、てぇしたもんだ。こんな所に住んでいたらどんな性格になるんだろうねぇ・・(平民の感想)てか、維持費が大変でしょうよ〜と思っていたら、とにかく修復に銭がかかる!26年前から修復を初めて(それでも85%しか終わっていない)65億円は超える金額かかったってよ!ひゃーーー!!助けてーーー!!┗(;´Д`)┛その費用は先祖が残してくれた資産や宮殿意外の施設を貸し出したりして賄ってるんだって〜

 お次は1476年に建てられた「アッリアータ・ディ・ピエトラタッリャータ宮殿」。こちらも2年前からずっと修復中。侯爵様と侯爵夫人が迎えて下さったわ〜家具や調度品も歴史あるものばかり。でもちゃんとそういうものを修復する職人さんの技術も受け継がれているんだろうね。お孫さんはこの広い宮殿の中でかくれんぼするんだってさ。でも広すぎて鬼一人では探せないから隠れるブロック決めておくと言ってた。このお坊ちゃま、こんなお家に生まれてくるなんて前世どれだけ徳を積んだのかしら?・・・てな感じで何軒も(いや、宮殿ってどう数えるの?)続くんだけど三分の二ぐらいで飽きてきちゃった ( ̄▽ ̄;)アハハ…いろんなタイプの貴族様達がいたけれど宮殿を受け継ぐということはご先祖様から伝わる家族の哲学をも受け継ぐことなんだろうね。そして本当の持てる者はその義務というか為すべきことをも当然のこととして受け継いでいる。貴族というのは立場ではなくて生き方なのかも。だからなのか侯爵様たちが宮殿にいると思われるご先祖様の幽霊の存在を肯定し友好的に迎えようとしているのが印象的だったわ〜

  3月30日(火)

 5時20分、ミー太となつと一緒に外へ。倉庫が近づいて来たら煙草の匂いが・・・コレは隣家のおっさんが玄関で吸っているね・・と思ったらやはりいた。冬だと暗くて姿が見えないから急に声かけられて寿命縮まったが、もう大丈夫。しかしおっさん、顔色が赤黒いというか失礼ながら非常に不健康な濁った血の色を感じさせる。煙草ぐらい家の中で吸わせてやれよと内心思っていたが、健康を心配する奥さんからの戒めなのかも。

 庭の花がすこしづつ芽吹いて来た。
左上がキャットニップ、その隣が多分ムスカリ。
左下はビオラ。その隣がチューリップ。
春

 6時25分Eテレ 『テレビ体操
今日は「みんなの体操」あったわ。

 7時15分BSP『あぐり』「花嫁は15歳」第2話

 今回は嫁に行った長女・紀美子(白鳥夕香)と見舞いに行った次女の富美子(山崎宏美)がスペイン風邪で亡くなってしまった。熱に浮かされた紀美子が欲しがったアイスクリームをあぐりに頼まれ、もう店閉めたのに作ってくれたレストランのシェフ、優しいよぉ・・・作るのに時間もかかるのに。一瞬スペイン風邪患者の家族だからって差別するんじゃ・・とか思っちゃってごめんよ〜続きを読む

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2021年03月27日

きこりのテレビ日記 #31 3月27日(土曜日)

 5時10分起床。
なんか昨日治療してもらった歯がまだじんわりと痛いような・・(*_*)
昨日25年ぶりぐらいに奥歯の被せモノの下にできた虫歯の治療をしたのだ。
結局、笑気ガスの件は言い出せなかった。受付にも『当院では笑気吸入鎮静法を採用しています。ご相談下さい』って書いてあったのに・・・_| ̄|〇 il||li 
せっかくの笑気吸入チャンスを逃してしまった・・

 椅子に座ってお姉さんから本日の施術内容後『まず麻酔をしますね』と言われた時、『麻酔って注射ですよね?(笑気ガスの選択肢あるのかしら?あるなら言って!)』と聞いてみたら『そうです。注射ですよ〜
怖いよぉ・・・口の中に注射打つのも25年ぶり(しつこい)・・・

 例によってハンカチ握りしめて決死の覚悟をしていたのですが・・・
何ということでしょう・・・まったく痛くないのです!!
チクッともしない!びっくりするほど。それとも私の口の中がそもそも鈍感???
思わずお姉さんに『すごいですね〜!全く痛くないです!時代は進んでいるんですね!』と伝えたら『時代も進んでいますがテクニックの問題です。痛くしようと思えばできますよ テクニックがあるから痛くないんです』とのお言葉が( ̄▽ ̄;)アハハ…普通にテクニック自慢?でも自慢も当然の技ですわ〜

 治療が始まり『痛かったら手を挙げてくださいね』と言われ、始まってすぐ口内がひやっとしたので、即左手を( ̄▽ ̄;)アハハ…そしたら麻酔を追加してくれたわ。
虫歯は下の一番奥なんで見えない部分もあるらしく『口をこれでもかってぐらいに開けてくださいね〜』との声が何度もあり内心これ以上口開けたら顎外れちゃうよと思いつつ頑張りました。途中さらに2回ほど手を挙げたけど綜合的にみて想像の100分の一ぐらいの辛さでした。

 そして治療が終わり(前回2.3時間かかるかもと脅されていたが1時間ですんだ)久しぶりに麻酔で口がふくれあがっているような感覚で帰宅。めったに体験できない感覚なので存分に味わうため飲食をしてみました。じゃがピーと緑のたぬき。
soba

 普通に食べられたけど右側の唇の動きをコントロールできないために噛むとブッ!ブッ!と唇から空気が漏れる。その為いつものように噛めず歯とほほ肉との間に食べカスが溜まってしまう。なるほどね〜わたしゃ歯で噛んでいるのかと思っていたが唇の役割が思いのほか重要だとわかりました。

 5時20分、ミー太とすずと外へ。
鳥の鳴き声があちこちから聞こえる。いろんな鳥がいるみたいだが姿は見えない。

 5時50分テレビの電源オン。 
TBS 『まるっと!サタデー
エンタメコーナーでチョコプラの『悪い顔選手権』について紹介していた。おもしろい〜!!コレ罪状も絶妙(笑)純烈さんの中では「窃盗及び傷害の疑い」で逮捕された「後上翔太容疑者」の顔が最高だった。だがそんな彼よりインパクト大だったのが「暴力団排除条例違反の疑い」で逮捕されたマネージャー氏とレコード会社の方。リアルな雰囲気出ていたわ〜

 自分だったらどんな容疑者がハマるかしら・・・(´−`) ンー
『迷惑おばさん』系かな〜布団バンバン叩いてご近所に迷惑かけたおばさんいたじゃない?あんな感じ(笑)道路に毎日同じ時間に変なもん置いて交通の邪魔をするとかね。あ〜逮捕された時の『悪い顔』が見せられないのが残念(笑

 7時15分 BSP『澪つくし』第157話〜162話(最終話)

 第157話。前回亡くなったと書いてしまったがQべー(津川雅彦)はまだ生きていたゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ。亡くなったのはるい(加賀まり子)。Qべーは瀕死の状態で病院に運ばれ、かをると話すことはできたのさ〜親の勝手で「妾の子」にしてしまったことを初めて詫び、かをる(沢口靖子)は『お父さんの子で良かった。お父さんが大好き』と伝えたぞ。Qべーはかをるが頼まれた煙草を探しているうちに亡くなってしまった・・・

 あっけないもんだね。これが戦争なんだね。
殺しても死ななさそうだったQべーが抵抗する間もなくやられてしまった。

 かをるは入兆で二人を荼毘に付した。入兆関係は他にも何人も亡くなってしまった。『銚子は全滅』と言われていたそうだから本当にひどい空襲だったんだね。

 大変な時なのにハマー(根岸季衣)がお線香をあげに来てくれたよ。思えばハマーも入兆と共に生きてきたんだよね。奥様に忠義を尽くし、Qべーには疎まれ結構傷つけられ、納得いかなかっただろうけどかをるを教育したり仕えたり、そして梅木に恋して、結果酷い目に遭わされ・・それでも奉公人として入兆に操を立ててくれた。ハマーの一生だって朝ドラになっていいぐらいだよ。

 Qべーとるいがいなくなり、ひとつの時代が確実に終わったという感じだね。戦争で失ったものは大きかったけど無くならなければ新しいものも生まれない。かをるは古い時代と新しい時代が創られていく時を生きるんだね。

 第158話。再建のため入兆に残っていたかをるの元に頭(牟田貞三)が戦争が終わった!と知らせにきた。やっと終わったねぇ・・・朝ドラで終戦展開を見る度いつも思うんだけど、みんな戦争が終わったってそんなすぐに信じられたのかなぁ。今みたいにいろんなメディアで伝えてくれたら、そうなんだ〜ってわかるけど、ラジオがあるところも少なかっただろうし、学校とかで集まって聞いたりする場面も見るけどド田舎とかだとどうだったんだろう。人づてに聞いても、そんなのアメリカが流したデマだ!とか思う人もいたんじゃ・・お国が「玉音放送」以外に、そんな積極的に『戦争終わったよ〜負けたんだよ〜』なんて知らせないだろうしさ。

 かをるは外川で預かってもらっていた子供たちを引き取りに行ったぞ。そしたら建物を建てるために船の廃材をくれたり、漁師のみなさんがソレを使って建物の修復をしてくれた。

 いや〜かつてあんなにいがみ合っていたのにね。とねさんたちには世話になりっぱなしだよ。とっとと再婚した元嫁一族なのにあらゆる場面で支援してくれた。それにとねさんたちの方が考え方がポジティブだと思うワ〜( ̄▽ ̄;)アハハ…坂東家って、まぁQべーがワンマンだったってのもあるけど、まず否定からだもん。
 そしてかをるの諦めの早いこと!梅木は、もう生きてると思っていないってさ( ̄▽ ̄;) 梅木が幽霊になって聞いていたら、ギャフン!だよね。

 銚子にも進駐軍が現れ、スティック昭和兄弟(いや〜びっくりするほど学芸会だったよね〜逆に時代を感じて清々しいわ)も子供らしくチョコレートをもらってきたのだが、かをるは『乞食じゃないのよ、お父さんが帰ってきたら叱られますよ。日本人としての誇りを持ちなさい』と叱っとった。で、二人は川に捨てていた〜〜

 この食糧難の時になんてことを?!誇りじゃお腹いっぱいにならないっつーの。私がその時代にいたら率先してもらっていただろうな〜何度も(笑

 そして遂に律子(桜田淳子)が帰ってきた!かなりやつれはてて・・・
小浜(村田雄浩)はどうなったんだろ?

 159話 満州から帰って来た律子は肺結核になっており、かをるが看病の日々。すっかり弱弱しくなって、あんなに似ていないと思った奥様と重なる雰囲気だったよ。人は最期が近づくと懺悔せずにはいられないらしい。強気だった律子も親不孝を悔やんでいた。まぁねぇ、ありとあらゆる親不孝をやり尽くしたとも言える。でもかをるが、Qべーは最期まで律子のことを思っていたことを伝えると『私はお父さんを愛していた。水橋も河原畑も小浜も、心の中で父を求めていた』と白状。

 みんなタイプ違うけど、そうだったんだね( ̄▽ ̄;) でもホント似た者親子だった。頑固で人の言う事全く聞かないし、そのくせ内心ビクビクもんだったり、行動で自分を表現するところも似ていた。いい意味でも悪い意味でも自分が揺らがなかった。だからこそ対立ばかりして憎み合ってるみたいになっちゃったけど、それだけ愛情も深かったんだろうね。

 てなこと言いあっているとAイチロー(鷲生功)が帰還!足を負傷していたが元ピロシキの職人で元上官(Aイチローをぶん殴っていた時もあったぞ)の赤川が命がけで連れてきてくれたそうな。頭も嬉しそう。『みんなで再建させましょう!』と張り切っとる。

 Qべーの死を知ったAイチローは『もう一度父さんに叱られたかったよ』としみじみ。Aイチローほど叱られ続けた者もおるまい。やることなすことけなされ否定ざんまい。若い芽を摘まれっぱなしの青春時代。まぁ、お坊ちゃんだから抜けているが故の失敗も多々あって怒鳴られて縮こまっている印象しかない( ̄▽ ̄;) たまには誉めてやんなよ、Aイチローは誉めて伸びる子・・・かもよ・・・もしかしたら・・ね・・と見守って来た日々が懐かしい。醤油のすばらしさを再認識したAイチローはその美味しさを世界に広めると目を輝かせておった。

 そしてついに律子逝く。喀血し病状悪化した律子はかをるに『お姉さんと呼んで!』と頼み、かをるはそれに応えたのだった。(そんな一度も「お姉さん」って呼んだことなかったっけ?呼んで欲しかったんならもっと早く素直に言ってくれりゃかをるとの関係も少し違ったかもしれんのに)最期の言葉は『ごめんなさい・・・もし小浜が帰ってきたら・・』

 えっ?!小浜がナニ?なにを言いたかったの?!( ̄□ ̄;)!!
そして目を開けたまま亡くなったのが犬神家っぽくて怖かったよぉ・・・コレはこの世に未練を残しているってことなのかしら・・・ずんこちゃんの律子お嬢様好きだったわ。

 そして160話で、ついに梅木の戦死決定。
知らせを受ける前に、かをるがQべー(舞踊担当)・るい・奥様・律子・梅木(鼓担当)が月見の宴を開いている夢を見たんだよね。仲間外れにされ拗ねるかをるにQべーは『まだ来るな』と言っておった。この時点では梅木の生死は不明だったんだけど、コレを見て視聴者は、あぁ死んだのねとわかるパターン。

 一緒に行った英治(アミちゃんの弟ね)が梅木の遺骨を持ってきた。瀕死の状態になった梅木は英治に「自分を置いて生き延びろ。家族の幸せを知らずに死ぬのは可哀そうだ。生きて帰って入兆のために尽くしてくれ。昭彦と和彦の中に自分は生きている」てなことを言い残したらしい。

 自分のことを語る時、『自分はずっと不幸だった。お前もそうだろう?』って、英治も不幸組に入れるのはいかがなものかと思ったが、最期だから許そう。まぁ家族を持って初めて得られた幸せを強調したかったのでしょう。思えばかをるに会ってから梅木の人生は変わったんだよね。それまでは禁欲的な優等生だったのがかをるの結婚や律子との縁談が瞬時に無くなったり、惣吉が遭難してかをるが出戻ったことでルサンチマンが暴走してしまったというか・・かをるというよりも坂東家に振り回された?人生だったのかなぁ。でも幸せを感じられたって人に言えるぐらいになっていたんなら良かったよ。惣吉がフィリピンに行ってからは平常心取り戻していたしね。後半最も盛り上げてくれた人で賞。
 
 そして梅木の手にはかをる宛の手紙が握られていたのですが・・・
『かをる、私は     』

 私はナニ?何が言いたかったの〜〜?!も〜〜〜律子も梅木も〜〜!言いたいことも伝えたかったこともいっぱいあったのに戦争によって断ち切られたってこと?志半ばってこと?

 そして梅木の遺影の前で昭彦・和彦に伝える体で「大事なメッセージを伝えますよ感」をビンビン感じさせながらで戦争反対を唱えるかをる。
『もう戦争はこりごり。これでまた日本が戦争をするようなら大バカだわ。昭彦、和彦、もしも日本がまた戦争をするようならあなたたちが止めてちょうだい』

 ジェームスの思い受け取ったよ。
戦争部分長かったような気がするが、かなりじっくり描いてくれた印象。この朝ドラは基本、かをると惣吉の恋物語がメインだけど戦前•戦中•戦後という時代も大きな要素。「時代」という川の流れの中で「運命」という船に乗った二人の恋が描かれているのでございます。てか、梅木が死んだってことは惣吉が生きて帰ってくるってこと?そんな二者択一じゃないか・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

 そして161話。ついに惣吉が帰ってきた!!外川じゃ大騒ぎ。そりゃそうだよね。二度も生還したんだから。もう惣吉大明神って祀られてもいいぐらいなんじゃ。

 その噂はもちろんかをるの元にも届いております。ナレーションによると『(惣吉の帰還は)複雑な感情を抱かせた。かつての夫の幸運を素直に喜びながら梅木の戦死を同情されたくない気持ちがあった。ひょっとすると梅木の心が自分に乗り移っているのではないかと思った』そうな。

 うーーーん・・・しつこい梅木ならもちろんとり付くと思われ・・・自分の時だって惣吉が亡くなってから一年も経たないうちに再婚してくれたんだから、今度も・・・そうはさせるかい ヘ(゚д゚ヘ))))))〜

 そんなことがありまして・・・Qべーがあんなに望んでいた入兆創業三百周年の記念式典が開かれた。本日よりAイチローはQべーとなります!挨拶をするシン・キューべー、ちょっと逞しくなったような気がするよ。

 ハマーもおさみと一緒に参加。挨拶しようとしたら『よっ!闇屋!』の掛け声が(笑
おさみは進駐軍相手に結構儲けているらしい。こうやって新しい時代をずぶとくしたたかに生き抜いている者もいれば、乗り切れず消えていった人もいたんだろうなぁ。夫が商売のやり方を次々と変えようと妻としてガッチリ支え続けるハマー・・・やっぱり嫁になっても有能だのぅ。彼女こそ律子がなりたがっていた『新しい時代の女性』なのかもしれん。

 式典の途中に小浜(村田雄浩)が帰って来た!
さぁ、かをる!律子の遺言を伝えてあげて!わしらには意味不明でも小浜と律子の間では、あぁアレね!って感じで伝わるかもしれん。
 律子の死を知り呆然・・・
そこに赤川の『みんなで胴上げしよう!!』の声が!
意気消沈して幽霊のようになっている小浜を胴上げするピロシキメンバーなのでした。

 ええぇーーーー?!Σ(゚口゚;)// シュールすぎる!
胴上げとは・・・

 しかし小浜こそ律子にささげた人生だったよね。愚直なほどに一途に思い続け、律子に指示されりゃなんでもやった。軍人になればと言われて軍隊に飛び込みそこそこ偉くなって律子を嫁にすることもできた。でも手に入れた途端結構エラそうにしていたし、満州に行くあたりではかなり律子を粗末に扱っていたのような。不思議だよねぇ。あんなに求め続けていたのに。応えてもらえず追いかけていた時が花だったのかねぇ。結婚して恋は終わっちゃったか。

 そしてついに162話!最終話の時がやってきました!
梅木のお墓に入兆再建の様子を報告をしているかをるの元に惣吉が現れた。
惣吉は梅木の墓に花を供えるとかをるに梅木さんの前で話があると向き合った。

『俺はたった今、梅木さんに報告した。
梅木さんに代って俺がかをると幸せにすると言った。
俺は待った。鹿島灘で遭難してから15年待った』

 かをるは惣吉が亡くなって梅木と再婚し、梅木が亡くなったら惣吉と再婚なんてできる訳ないと答えた。

梅木さんなら俺の気持ちをわかってくれるはずだ。
俺の女房はおめぇしかいねぇ

『私は残りの人生を醤油とともに生きる決心をしています。
やっと再建が始った入兆を見放すことはできません』
『英一郎君がいるじゃないか』
『弟は足が不自由で私が傍に付いて助けなければなりません。
弟は醤油を輸出するという大きな夢を持っています。
私はその夢を叶えてやりたいんです』
『それじゃ・・いつまで待てばいいんだ
『お願いです・・・どうか・・私のことは・・・』

 ここで『澪つくし』の回収を始める惣吉。

『かをる、澪つくしを知ってるな?
船の航路を示す澪つくしのように俺はかをると子ども達を守ってやりたい。
身を尽くして守りたいんだ。それが俺の望みなんだ

『・・・・・・怒らないでください。
私には父や梅木の、先祖代々の祈りが聞こえるんです。
醤油の命が乗り移っているんです』

 ここまで言われちゃ引き下がるしかない。
惣吉にしてみれば『祈り』じゃなくて『呪い』じゃねぇの?と言いたくたくなると思うが、かをるの意志は固かった。あの日の『坂東家の塩になります』宣言は本気だったんだね。回りからの圧力に負けて家のために梅木と一緒になることにしたか・・と思ったが、あの時、自分の生きる道を決めたんだね。

 でも、もっと自分の幸せを考えていいと思うが・・・
一緒になれない理由の中には世間体もあると思うぞ。でも世間と戦ってまで惣吉と一緒になる気はないってことは、やっぱり惣吉への思いは断ち切った、終わったってことなのかなぁ。
かをるは古いタイプの女だよね。でも、ジェームスは時代が移り変わっても変わらない、変わろうとしない、変わらせないと過去から受け継いだものを守って生きる女性を描きたかったのか。

 去って行く惣吉を涙を流しながら見送るかをる・・・
出会ってから21年って言ってたから、かをるは38ぐらい?
波乱万丈にいろんなことがあったけどまだ若い!
惣吉も『諦める訳ねぇ』って家族に宣言していた。
惣吉はずっとかをるを思い続けるはず。いつか入兆でのかをるの役目が終わった時(でもシン・キューべーが嫁をもらって(コレがまず難関)跡取りが産まれて、醤油の生産が軌道に乗って、輸出の注文が来るようになるまでとか言ってたからなぁ・・・おばあちゃんになっちゃいそう)その時きっと一緒になれるんじゃないかなぁ。
でも、もう、とねさん(草笛光子)は生きていないよね?( ̄▽ ̄;)

 シン・キューべーに『惣吉さんが結婚したらどうするの?』と聞かれ『その時はしかたがないわ』と応えていたが・・・かをるには惣吉が自分以外の女と結婚しないという自信があるのですゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 7時26分。ラスト「恋あら」さんがゆっくりとマウンドに立ちました。
『かをるはいつの日かあまねく世界に醤油の味と香りが届けられ、日本人の心が伝えられる日を夢見ていた。そして、その夢が叶えられた時、もう一度惣吉に結婚を申し込んで欲しいと思った』

 いや、もう、そこまで待たせたんなら今度は自分からプロポーズしろよ( ̄▽ ̄;)

 『恋のあらすじ』が流れる中、かをると惣吉の愛のメモリーが・・・
そして崖の上に立ち海を見つめるかをる。
そこには船に乗った惣吉の姿が・・・

 二人の目が合ったかどうかはわからないけど、思いは胸の奥にちゃんとあるってことだね。
このラストには視聴者からのクレームが殺到したのかどうかわからんが・・・その年の紅白歌合戦でかをると惣吉はめでたく祝言をあげましたとさ。

 いや〜面白かった!見る前はジェームスのこと軽く見ていたけど、まさに他の朝ドラとは一線を画すジェームス三木さんにしか描けない朝ドラでした。ツッコミを入れつつも見ずにはいられない。ツイッターで実況せずにはいられない。他のみなさんのコメントや考察や推理を読ませてもらい、さらに盛り上がる連ドラの楽しみを満喫させてもらった日々でした。

 スティック、スティッカー、スティッケストだった沢口さんもスティッ・・までに成長されたような。でもスティックだろうと関係ない。いや、スティックだからこそ私たち(って誰?)はあなたを愛したゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ あなたは輝いていたし立派なヒロインでした。ラストの年輪を感じさせた美しい表情が素敵でしたわ。

 来週から『あぐり』か〜気持ちきりかえられるかしらん・・・




 7時30分 BSP 『おちょやん』第16週 第79話〜80話「お母ちゃんて呼んでみ」(月〜水曜日分はこちら

 木曜日。さて、特高VS千代の攻防戦は・・・千代の勝ち〜〜!ヽ(´∀`)ノ
千代が通せんぼした押し入れを特高の刑事たちが開けてみたら・・・出てきたのは寛治。千代は頭を下げて『この子は隠し子だす!』とひとり芝居を始めた。しかも父親は『陸軍のお偉いさん』だと。たまたま持っていた小道具も活用したおかげですっかり騙されて出ていったのでした。

 甘い!甘すぎるわ〜( ̄▽ ̄;)アハハ…この程度の捜索なら意味ないじゃん。おかげでその奥に隠れていた二人のことは気づかれずに済んだ。とっさに思いついたにしては大したもんじゃ。

 翌朝、小暮さん(若葉竜也)と百合子さん(井川遥)は旅立って行った。
何も語らずただ抱きしめた百合子さん。
その後ろ姿に千代は頭を下げた。
『百合子さん、おおきに。
うちに役者になるきっかけくれはって・・・おおきに』

 またいつか会えるかなぁ・・・もう会えないかなぁ・・・

 そんなことがありまして・・・ついに寛治(前田旺志郎)の仮面が剥がれた!
一平(成田凌)が捜していた芝居の準備金300円を盗んだのが寛治と判明。そんなことをした理由を千代が聞いてみたら・・・

『千代さんも一平さんも、ええ人や。
せやさかい見ててイラつくねん。
そうやってええ顔して、きれい事並べてる奴ほど、
ほんまは自分のことしか考えてへん。
僕は、よう分かってる。親父がそやったさかいな』
『お父ちゃんのこと嫌うてたん?』
『嫌てたんやない・・・嫌われてたんや』
親父・・・ちいちゃい頃は優しゅうて僕のことホンマに可愛がってくれた。
せやけど・・何べんか子役として舞台に立つうちに分かったんや思うわ。
こいつには才能がないて。
僕は親父に見捨てられた。
僕は二度と板に立つな言われて劇団の雑用全部やらされた。
そんなんが何年も続いた。
せやさかい、おやじが病気で死んだ時は心の中で万歳三唱したったわ』

 なるほど〜そういうことか・・・そりゃ人間不信の根が深いな。
劇団の人も誰も助けてくれなかったんやろか。
しかし父親が舞台に出さなかったのは寛治の才能に嫉妬したゆうことないか?
どっちにしろ救われんけど。
のちの藤山寛美だから、そう考えちゃうのかな。
 
 それと寛治は千代や一平が苦労知らずだからいい人でいられるみたいに思ってるかもしれんが、二人とも何周もした結果の「いい人」だからね。いろいろあった結果の今の一平であり千代であることを選んできた。子供の寛治にはわからないだろうけど。

何が「お母ちゃんて呼び」や。そんなもんいらんねん!
僕は、はよ大人になって1人で生きていくんや。
分かったやろ。
僕はアンタが思てるようなやつと違う。
さっさと警察突き出して。ほんで全部しまいや』

 寛治ヤケになっとるけど、まだ大人を試しているようにも見える。

 千代は開き直った寛治を大山社長(中村鴈治郎)の元へ連れて行き謝るよう言った。その場には熊田はん(西川忠志)も千之助(星田英利)たちもいる。寛治はふてくされた態度のまま。

 どうやらこんなことは初めてではなさそうなのよ〜それでたらい回しになっていたらしい。社長は鶴亀家庭劇なら寛治の更生に一役買ってくれると思って預けたそうな。このガキは変わらんとジャッジした社長は警察に引き渡すと決めたが・・・

大山社長、すんまへんだした。
寛治のこと、どうか許したっとくなはれ
』千代
『ちょっと待ちいな、何で千代が・・・』
『今、この子の面倒見てんのはうちだす。
寛治が謝れへんねやったらうちが代わりに謝ります。
ご迷惑おかけしてほんまに申し訳ございまへなんだ
またそれか。もうええ!』寛治
ええことあれへん!
アンタと一緒に暮らしてまだ半月にもなってへんけどな、うちはアンタにいろんなこと教えてもろた。
大山社長、寛治にもっぺんだけやり直す時間をあげてもらわれしまへんやろか。
うちら大人にはあの子を守る責任がありますのや。
人生はもっともっと楽しいんやてこと、
うちらが見せてあげな誰が見せたげられますのや!

もうやめてくれや!何やねん・・・何なんや・・・
関係あらへんやろ。赤の他人やで。
せやのに・・・』

 千代だって何度も絶望して、どうなったっていいと思ったことあるはずや。でも回りの大人たちが、ハナさんやシズさん、お茶子倶楽部の姉さんたちや道頓堀のみなさんが子供だった千代に手を差し伸べ救ってくれた。それは千代が特別だった訳ではなく、大人として子供を守り導いていく責任を全うしただけ。そういう大人たちのおかげで千代は明日を信じることができた。そんな千代が今は大人として寛治に向き合う。恩返しやし誇らしいと思うワ。
 
 金曜日。
千代と一平は寛治を座らせて自分らの生い立ちを話して聞かせた。

『芝居の勉強してる時にな、家族連れのお客さんが
みんなで笑て泣いてものすご楽しそうにしててな。
そないなどこにでもいてるような人たちのために芝居を作りたい思たんや。
俺は家庭いうもんを、よう知らん。
けどな、この一座が俺の家庭や思てる。
愛情いうもんをよう知らんかったけどな。
家庭劇のみんなと千代と一緒に暮らしてるようなってな、
そういうもんがちょっとは分かるようなってきてる気がする』

 びっくりしながらも、ちゃんと聞いていたなぁ。
旺志郎君、繊細な表情のできるいい役者さんだねぇ・・

『寛治・・・うちらと一緒に暮らせへんか?
うちは、どない逆立ちしてもあんたのほんまのお母ちゃんにはなられへん。
せやけどな、あんたのこと心配やねん。
心配でたまれへんねん。
せやさかいそばにいてて。
うちらがあんたのこと守ったげるさかい。
あんたは、またきれい事やて言うかも分かれへんけどな、うちは悩んだで。
悩んで悩んで、ほんでやっと出した答えなんや。
だんない。うちらはあんたを絶対に裏切れへん。
何でか分かる?
うちらはあんたの痛みを分かってるから。
せやさかい、なっ、一緒に暮らそ』

『また、そんな・・・無理やろどうせ。だまされへんで、僕』
『笑わんかてええ。
笑いたないのに無理に笑うことなんかあれへんね』
『せ・・・せやけど、泣くよりええやろ・・』
『泣きたい時は思いっきり泣いてええのや。ええんやで』

 3人で抱き合う姿に (´;ω;`)
ひとりだった千代がひとりだった一平と出会い家族になって
今またひとりだった寛治という家族が増える。
親を信じられなくて人を信じられない辛さも
無理して笑ってしまう悲しい笑顔も千代と一平は知っている。
「あんたを絶対に裏切れへん」という千代の言葉を何度も聞いたような気がするが、その言葉の持つ意味と決意は千代の生き方を見てきたからよくわかる。
寛治も信じられると思ったはずや。

 一平はソ連に渡った小暮さんと百合子さんへの餞の思いを込めて書いた『人生双六』という芝居をトリに上演することにした。
にゃんと舞台の上には寛治もおりますョ〜

 って・・・アレ?寛治、やっぱり才能を妬まれたんじゃなくてあっちの方だったかもしれんゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 藤山寛美は努力の人であったか。ま、千代も最初は酷かったもんなぁ。
でも、寛治は舞台の上で千代のことを『お母ちゃん!』て呼んでましたで。

 一平がセリフに込めたメッセージも一生懸命聞いていたし、この子も舞台の上で人生を学んで、舞台の上でなら自分の本当の思いを表現できるんだね。
千代と同じ。さすが親子や。

 そして時代は太平洋戦争へ突入。画面上のすごろくの上がりは『真珠湾攻撃』やったけれど、こっからが長い長いぬかるみの時代の始まりやった。続きを読む

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matakita821 at 21:12|PermalinkComments(0)

2021年03月24日

きこりのテレビ日記 #30 3月24日(水曜日)

 4時53分目が覚める。ストーブを止めて寝るようになってから私が寝室に移動したらなつとすずがベッドで待っている。なつは布団の上、すずは布団の中派なので枕元辺りで。猫たちと一緒に寝られるのはマジで幸せなのだが、両サイドにいる猫に挟まれ寝返りが打てないのが苦しい。運動不足で腰がちと痛いのに変な姿勢で寝ているとさらに血行が悪くなりそうな。布団から出る時も猫が気持ちよさそうに丸まっているのに起こしてしまい申し訳なくなる。

 5時10分起床。5時20分、すずとミー太と外へ。外が明るい。新聞集配所の灯りが全く目立たない。そうなるとあの暗闇の中の明るい光が懐かしい。その繰り返しだなぁ・・・帰り道、ミー太が道路を走り抜けていくのが見えた。

 7時 BSP『澪つくし』第151話〜156話。
今週から尺調整のために毎日2話づつ放送。その後『おちょやん』もあるから、ますます朝の支度の時間が無くなるというねぇ・・・( ̄▽ ̄;) 正直2話連続はキツイし、そういう見方するもんではないわね。

 戦局の進み方が早い!月曜日の152話では昭和18年になっており、物資もかなり不足し大豆もなけりゃ仕込みに使う樽もない。しかたなく脱脂大豆を使った醤油を作るが、余りのマズさにQべー(津川雅彦)男泣き。Qべーはこの大豆使う時も反対していたけど、そんなこと言ってたら生き残れないっつーの。非常時なんだからさ。もっと柔軟に対応していかんと。

 そして竹田が戦死してアミちゃん(高師美雪)号泣・・って、そんな結婚生活も一晩だけで、しかも出征先日から意識し始めた相手でもアレなのかねゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ そして久々のハマー!タイトルに「なべおさみ」って出たから、また金借りるのかね?と思ったら、おさみは闇仕事?闇営業?で警察に捕まって留置所にいるそうな。で、Qべーになんとかして欲しいと頼みに来たのさ〜かつてほどの力は無くなっているとはいえ海千山千のQべー、警察署長の毎晩の晩酌の謎をネタにマイルドに脅迫。おさみを出すことに成功しましたとさ。お礼にもらった闇流れの酒に大喜びするるい(加賀まり子)であった。

 いや〜謹厳実直の度が過ぎて闇ものと断絶した結果餓死した裁判官とかいたよね?高潔も結構だけど死んじゃどうしようもない。わたしゃ、そんなことに拘らないタイプ。姉にもアンタは戦後のどさくさの時期に生れていた方が良かったんじゃと言われるほどずぶとい女。お腹空いてるのも我慢するのも嫌。闇でもなんでもウェルカムさ。上手に利用していかないと。ま、先立つもんがないとアレだけどね。売れるもん売って銭作るぞ。

 とか言ってたら梅木に召集令状が!しかもフィリピンですってよ、奥さん!こりゃ惣吉と再会するに決まってるでしょ!さて、3人の運命は如何に。

 ’潴擇死にそうな所を惣吉が救って死亡。負傷しながらも梅木帰還。
◆〇爐忘櫃砲覆辰匿真祐屬砲覆辰診潴擇惣吉を救う。
「かをるを幸せにしてやってくれ!」とか言い残して梅木死亡。
惣吉帰還→のちにかをると再婚。
 梅木も惣吉も死亡→かをるは再び未亡人に。夫運の悪さを再確認。
 
 火曜日。梅木と英二(アミちゃんの弟ね)は軍の要請で醤油の工場を作るためにフィリピンへと旅立った。かをる、心配そうな顔はしていたけど、それほど切羽詰まった表情ではなかったわ。現在昭和19年4月。戦争が終わるまであと一年半。一番大変な時かねぇ。男たちはほとんどいなくなったんで女子高生が入兆に手伝いに来とった。大豆がないんでかをるはいわしを使ったひしお(魚醤)を作ろうと外川を訪ねいわしを分けてもらう。んがーーー食糧難でタンパク質不足時に樽いっぱいのいわしをピロシキの連中がほっておくわけもなく(まず頭が・・笑)・・・結局半分はみんなで食べて半分はひしおになったが使いものにならないアレだった。

 そして何ということでしょう・・・Qべーがボケてしまった!夢に血みどろのAイチローが出てきたとか、創業300周年の記念式典を盛大にやらねばとか言ってるいさんを涙させとる。さらに食卓では人間魚雷を尊くて美しい死に方だ!と絶賛。狂気を感じるけど当時は本気でそう信じていた人たちがいたんだろうなぁ。

 ついに本土爆撃。食料を分けてもらいに行ったかをるが空撃を受け逃げていると兵隊さんが助けてくれた。顔を見ると、にゃんと惣吉(川野太郎)!!ついさっき戻ったばかりなんだって〜!見つめ合う二人!!これはもう運命ですわね!高鳴る鼓動!さぁ、お待たせしました!『恋あら』さんの登場です!はりきってまいりましょう!!・・・・・・・来なかった・・・_| ̄|○ ガク

 さて、防空壕に二人っきりのかをると惣吉。やっとゆっくり話せるわね。最初は昔話をしたりして穏やかに盛り上がっていたんだが、かをるが( ゚д゚)ハッ ...と気づいたぞ。ヤダ!このまま爆撃を受けて死んじゃったら惣吉さんと逢引してたって思われるじゃん!ヤバイヤバイ!で、まだ空撃はおさまってもいないのに、ここから出るわ!と動いた。そう言われりゃ『俺が出ていくよ』と言うのが惣吉。そんなのわかってるじゃんね〜!「じゃあどうぞ!」とはいかず『行かないで!』どっちやねん!

 結局、本音トーク再開。かをるは『まさか生きて帰るとは思わなかった。動揺した』『(惣吉生存騒動で)死のうかと思った』さらに『惣吉さんが幸せじゃないと私も幸せじゃない』と。いやいやいや、アンタ、『あなたがいると私は幸せになれない』とか言って惣吉を追い払ったじゃんよ〜それに死のうと思っているほど悩んでいるふうには見えなかったぞ(それは演技力の問題?)おっとりした物言いだけど自分本位にキッツイこと言うてはるわぁ〜惚れられていると思って調子にのってんじゃないの?でも惣吉はそんなかをるの言葉にも動じない。『お前が幸せなら俺も幸せなんだ』だとさ!ホントにいい男だよ。嫉妬マシーン・梅木のことも心配していたしさ。私がかをるの友達だったら、戦争のどさくさに紛れて今からでも惣吉に乗り換えなよ!と言うところだよ。空襲警報が解除され、ナレーションによると『淡々と別れた二人』だったが、もう二度と会えないかもしれないのよ。さぁ、今日こそ『恋あら』さん登場でしょ!ラスト『恋あら』さんでしょ!と思ったら12分ぐらいだったから、尺合せにしても長すぎたのか登場ならず・・・・_| ̄|● ガックリ

 そんなことがありまして・・・惣吉はとねさん(草笛光子)に『もう思い残すことはない』と言って沖縄へと旅立ちました。それが昭和20年3月のこと。あと半年で終戦。沖縄か〜〜〜(-ω-;)ウーン コレは帰って来られない感じ?かしら・・

 そしてハマー(根岸季衣)の息子・紀之の訃報が届いた。なんと特攻隊として突撃して亡くなったため遺体も遺品もハマー達の元には届かなかったそうな。Qべーが絶賛していた人間魚雷・・・こんな身近で家族が悲嘆にくれている。美しい死に方なんてないよ。行きたくもないのに遠い戦地に連れてかれ生きていたいだろうに自らが弾丸となって敵機に突っ込むなんて。親にしたらこんな辛いことないよ。ハマーが敵討ちを竹槍ですると言っているのがまた悲しい・・

 7月、銚子に空襲警報が鳴り響き坂東家では防空壕に逃げ込むが爆撃を受けた仕込み蔵が燃えているのを見たQべーは外に飛び出し砲撃に遭い、Qべーを追いかけたるいさんも撃たれてしまう。Qべーは樽から流れ出る醤油を見つめながら亡くなってしまった。二人ともなんか、アレ?当たった???って感じで、かをるがリヤカー引いていた時の空爆の方がよっぽどヤバかったんじゃ?と思ったけど、どうなったのであろうか・・あと1ヶ月で終戦だというのに・・・てか、銚子がこんなにひどい爆撃を受けていたって知らなかったよ。田舎だからもっとのどかだと思っていた・・・(ll゚д゚)ゴーン 朝ドラで学ぶ戦争体験・・・



 7時30分 BSP 『おちょやん』第16週 第76話〜78話「お母ちゃんて呼んでみ」

 月曜日。テルヲ(トータス松本)が亡くなってから5年が過ぎた。お父ちゃんの写真はお母ちゃんの隣で笑っております。昭和12年の暮れ。日中戦争に日本は勝利し続け勢いに乗っておりました。千代(杉咲花)は30歳。増々劇団のお母ちゃん化し忙しい日々を送りながらも充実した日々でございます。鶴亀家庭劇も時流に乗り愛国もんが受けて満員御礼。

 千代は昔、岡安を出ていく時に道頓堀のみんなが払ってくれたテルヲの借金をコツコツと返し続けていたようで、ついに完済。立派だよ。テルヲが死んだ時に追いかけて来た借金取りの件が気になっていたけど、そっちは大丈夫だったみたいね( ̄▽ ̄;)

 それと一平(成田凌)が愛国もんやっているのにちょっと驚いたわ〜「大日本帝国 万歳!」なんてやってるのにちょいと違和感。一平なら逆らってギリギリ別の路線行くかと思ったけど、大人になったということなのかしら。座長として劇団守るため、そしてお客さんに受けるためってことかね。

 さて、大山社長(中村鴈治郎)の命令で新派出身の子役・松島寛治(前田旺志郎)を一ヶ月預かることになり、千代の家で同居することに。劇団は座長だった寛治の父が亡くなったため解散し、身寄りは誰もいないそうな。

 この子が藤山寛美なのかい?明るくてよく気もつくし千代の手伝いも進んでやるしええ子みたいやけど・・・なんか引っかかるわ〜妙にそつがないというか・・・嘘くさい感じが。おっちょこちょいぶりもホントなんだか、財布無くしたってのも怪しい。大人を試しているような。何か隠してることありそう。

 もともと母性愛が有り余っている千代は寛治のお母ちゃんになる宣言。寛治はお断り申し上げたのに止まらない。
『ほな、ここいてる間に絶対お母ちゃんて呼ばしたる!』
あらゆる機会を利用して『お母ちゃん』と呼ばせるために頑張っとった。

 う〜ん・・・どうでしょうねぇ( ̄ω ̄;) 自分と似たような境遇だから余計なんだろうけど、そんな簡単に「母親」なんて呼べないことは自分も経験してきたのでは?それに母親は生きているのか死んでいるのかもわからん言うてたから、それこそ葛藤抱えているかもしれんし。ほっといてあげた方がええんちゃう?

 火曜日。懐かしの小暮さん(若葉竜也)と高城百合子さん(井川遥)が突然訪ねて来た!にゃんと二人は結婚しているんだって!小暮はん、実家の病院継ぐとか言ってたのに映画の夢が捨て切れず流離っていたら高城さんと再会し、二人して舞台で芝居やりながら全国回っているらしい。雪のせいで列車が止まってしかたなくとか言っていたけど、こちらも怪しい( ̄▽ ̄;) 警察に追われているみたい。なんでしょ・・・ヤバイ芝居上演して表現の自由のために戦ってるのかしら〜?それともただ単に無銭飲食とか宿代払わなかったとか?自分が来たことを口止めしたもんだからニブイ千代は???。察しのいい一平はすぐにわかったみたい。
 
 水曜日。一階で久々の再会に盛り上がっている大人たちの声を聞きながら、冷めた表情の寛治。まさか百合子さんが母親なんてことないよね?(韓ドラ発想かしら)

 てか、やはり小暮さん達は特高に追われているらしい。二人がやろうとしている芝居が検閲で引っかかったにも関わらずお上に徹底抗戦を示したんかな。
『そんな横暴には絶対に屈しない』百合子
二人は表現の自由を求めてソ連に亡命するつもりだった。

 寛治は特高が家に来たら、こっちまで仲間と思われて捕まると通報を提案。一平もほぼ同意。千代だけが百合子さんたちを信じてあくまで匿う考え。間違ったことしていないのに国を逃げ出さなならんのはおかしいという訳や。

 う〜〜ん・・・難しいところだよね。寛治の言う通りマジで鶴亀家庭劇も目ぇつけられて潰されるでしょ。あいつら、決めつけて自分らのいいようにやろうとするからな。朝ドラで何度も特高にリンチされたもん見てきたからな〜生きてこそ!だからね。てか、そもそもソ連にそんな自由あるの?あっちこそギチギチに規制されるんじゃないの?

 小暮さんは父親が貧しくて治療代を払えない患者を追い出したのを見て医師という仕事に絶望したんだって。そんな時、映画に出会って人々を励まし勇気づけるような映画が創りたいと映画界に入ったと一平に語っていた。

『芝居の力で一生懸命生きてる人たちが平等に報われる。
そういう世の中に変えたいんだ。
僕は諦めないよ』

 そういう父親を見たんなら自分は困っている人たちを救う医者になるって方向にはいかなかったのね( ̄▽ ̄;) なんかちょっと金持ちの道楽的な感じも・・・でも小暮さんの純粋な思いを聞き、一平も思う所あったようだす。

 何とか百合子さんを日本に引き留めたい千代は鶴亀家庭劇に誘ったんだが、脚本の内容を聞き『最低のお芝居ね』と一刀両断されちまった。

『戦争に乗じてお涙頂戴するような、客に媚売るような芝居私はしたくないの。
私はいつだって命懸けで演じてきた。
だからこそ本当に自分がやりたいと思う芝居以外はやりたくないの。
あなたは、どうなの?
今の劇団が本当に自分にふさわしいと思ってるの?
ウケればそれでいいの?
あなたが女優として望むものは本当にそんなちっぽけなものだったの?
私は違う。だからソ連へ行くの。
もう一度・・・もう一度この命を燃やし尽くすような芝居をするために。
あなたも一緒に来ない?』

『堪忍しとくなはれ。
うちには無理だす。
百合子さんみたいな覚悟とてもやないけどでけしまへん。
けど、これだけは言わせとくなはれ。
うちは喜劇役者だす。
せやさかい、お客さんに喜んでもらえたらそれでよろしねん。
お涙頂戴やろと媚売ろうと、それでお客さんが喜んで笑てくれはったらうちは満足してしまいますねん。
ちっぽけな望みかも分かれへんけど、それがうちのやりたいお芝居なんだす。
せやさかいソ連には行きまへん。
うちは家庭劇のみんなとこの道頓堀で芝居を続けます』

 まぁ、確かに鶴亀の芝居は時流に迎合し、お上に媚ているかもしれんね。
『対日本帝国、ばんざーい!』言うて戦争に参加する兵士も家族も美化し、戦争を後押しているような内容に思える。千代のお客さんを喜ばせたいという思いは理屈じゃないんだろうね。どんな時であろうと役者としてお客さんに楽しく笑える時間を提供する。千代が目指すのは芸術やら思想の表現ではなく、あくまで庶民の今を受けた喜劇・・なのかな。百合子さんの目指すものはめったに食べられない高級菓子(どんな菓子なのかは思いつかなかった( ̄▽ ̄;)アハハ…)なら、千代のは誰でも気軽に買って食べやすいせんべい。どっちが正しいってアレじゃないんだろうね。お互いに役者としての自分に誇りを持っているし。今はそのどっちかを選ぶことが命がけになっている時代だけど。

『あなたとは分かり合えないわね』
『すんまへん・・・うち、高城さんに向かって何偉そなこと』
『それでいいのよ。
女優同士が分かり合う必要なんてないわ。
あなたは、あなたの信じることを貫きなさい』

 「女優同士が分かり合う必要なんてない」・・・名言頂きました。
百合子さんはどこまでも百合子さんで変わらない。
女優として自分が演じたいものだけを心燃やして演じる。
だからこそ高城百合子なんだよね。

 なんてこと話していたら特高が来ちまった!ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
逃げるか隠れるか・・・迷った結果押し入れの中に潜んだようだす。
わりかしユルイ捜し方だったように思うが・・・( ̄▽ ̄;)
最後に押し入れを開けようとした刑事の前に千代が立ちふさがった。

『この中はガラクタがぎっしりで、なんぼなんでも人なんか入られしまへん。
開けたら崩れてくるさかい、やめた方が…』千代
『・・・ガタッ・・』
『ネズミがいるようだ』

 さて、
 \藺紊前に立ったのはトリックで開けたらホントに布団が崩れ落ちてくる。
◆、しかし寛治がチクって結局小暮たちは捕まる。
 囮の寛治が出てきて『なんだ子供か。じゃ、帰るか』になる。

 どうなるんじゃろ・・・明日はまだ木曜日ョ〜 


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2021年03月19日

きこりのテレビ日記 #29 3月19日(金曜日)

 4時43分目が覚める。
スマホの振動で、ワシの腕枕で寝ていたすず(猫)がピューーっと出て行った。
2,3日前から舌の右前あたりが痛い。
寝ながら舌噛んでるのかしらね。

 5時8分起床。明るさがカーテンから漏れてる。
傍に置いていた水も、ちべたくなっていない。わ〜〜すごいわ。

 5時15分ミー太とすずと外へ。
でもすぐにすずは猫ドアから家の中へ。何の儀式だったんだ?
連日の気温で雪もかなり溶けた。
ミー太も遠出し始めており1時間ぐらい帰ってこない。

 これが一週間前の庭の様子。
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 こちらは昨日の庭。
おんや・・・久しぶりに見る子がいますよ。
103

 我が家では「ニャジラ」と呼んでいたのだが、『俺、つしま』のつしま君に、そのボディーといい面構えといいそっくりだね。何年も前から庭に現れるようになり去年あたりから首輪を付け始めたんで、お!家がみつかったのかしら、良かったねと思っていたのだ。まぁ、でもうちのニャンズも首輪していないから元々飼い猫だったのかもしれんが。

 時々ミー太とケンカしているけど、もうミー太には勝ち目ない感じだね( ̄▽ ̄;)
振り返った時のかわいくもあるが貫禄も感じさせるまなざし。
でもこの子、気は優しいみたいでミー太が威嚇すると出て行ってはくれる。仲良くなれればいいんだけどミー太は血気盛んなお兄ちゃん・・いや、もう7歳だから人間に換算すると44歳か・・・おじさんなんだから落ち着いて欲しいわ〜
101

 6時12分テレビの電源オン。
STV(日テレ系)『どさんこワイド朝
→6時25分 Eテレ 『テレビ体操』→6時35分 『どさんこワイド朝』
→6時55分 Eテレ 『0655
「♬ よんきびう〜〜♪ よんきびう〜♫コレを聞かなきゃ金曜日じゃないね。

 7時日テレ 『ZIP!
 
 7時15分 BSP『澪つくし』149話&今週のまとめ(明日もあるけどさ)

 梅木(柴田恭兵)の「俺は立ち直ったぜ!アピールウィーク」でございました。惣吉(川野太郎)の旅立ちを知った梅木は急に同情的に。オラ呆れたよ。全部オマエが招いたことだろうが!嫉妬に狂ってかをる(沢口靖子)を苦しめ、惣吉を攻撃し続けた結果だよ。

 さらに、今週は梅木の更生をアピールする為にいろんな人が利用されたぞ。まず月曜日。ツエさん(鷲尾真知子)から武田の手紙をビリビリに破かれ泣いていたアミちゃん(高師美雪)の姿に怒った弟の栄二(山下規介)がツエ(鷲尾真知子)を懲らしめ大ゲンカに発展。ツエさん、おとぼけ要員として坂東家に笑いを提供してきたのにアミちゃんの過去のこと言って一緒に働きたくないとか、ヒステリー起こしたりして急にとんでもない性格にされちまったね。それを大岡裁きで収めた梅木にほっとするかをる・・・わたしゃ、まだまだ信用できない。って、信用したことないけどさ。

 火曜日、Aイチロー(鷲生功)から芸者を妊娠させたと相談を受けたかをるは二人で置屋を訪ねるが(ここの女将がいかにも性悪な古だぬきっぷり( ̄▽ ̄;) )荒っぽい男たちに狼藉を働かされそうになる。そこに現れたのが我らが梅木(大嘘)その場をスッキリ治めて株を上げましたとさ。Aイチロー、あんなに悩んだのにねぇ。帰り道、うっとりと梅木の顔を見つめるかをる・・そして流れた衝撃の『恋のあらすじ』!!そりゃあもうツイッターのTLは荒れまくりさ〜惣吉との別れの場面で何度も『恋あら』さん登場のチャンスはあったのに、よりによって梅木の武勇伝にかぶせるかね?!『恋あら』さんを汚さないで!!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ てか、梅木なんて単なるストーカーだよ。『心配になって』とか言ってたけど結婚前にかをるに執拗に迫っていた恐怖を思い出したよ。怖いわ〜〜善行銀行にいくら預入したか知らんが私は認めません!

 水曜日、Aイチローが芸者を妊娠させたってのは向こうの嘘とわかったので清次おじさん(寺田農)が持ってきた縁談がまとまり、結婚の日取りも決まる。やっとAイチローにも春がやって来た!よくわからんけどQべーの名前も継げるそうだし、確か社長になることも決まったような。これで農おじさんもしばらく安泰だ。と思っていたら、ジェームスに嫌われているのかしら?ささやかな幸せに包まれているAイチローに召集令状が!Aイチローより梅木に来ればいいのに・・(´−`)  もちろん結婚はなしよ!状態に。傷心で入営したAイチローはかつてのピロシキの職人で今は上官になっている奴に何もしていないのに殴られるという洗礼を受けた。なんの思い入れもなかったAイチローだけど、さすがにこの日はかわいそうになったわ( ̄▽ ̄;) 最終回までにAイチローの心からの笑顔が見たい。

 金曜日、Aイチローが負傷したとの知らせを受け大阪へ向かったQべーとかをる。この頃は汽車で12時間もかかったらしい。でもかをるは初めて父と旅行ができたと嬉しそう。
わたしゃ、Aイチローはまだ戦地に行っていないのかと思ったら、しっかり兵隊さんとして働いていたのね( ̄▽ ̄;) で、撃たれてしまったらしい。やっぱりね、要領悪そうだもゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 病院に行ったら意外と元気そうなAイチロー。手術のついでに盲腸も取ってもらったそうな。でも腎臓も悪くなっているので治療をしないと退院できないんだって。徐州で手に入れた大豆を見せて、いずれ醤油工場を建てて、この大豆を使って醤油を創りその旨さを広めたいと語っていたわ。治ったらまた戦地に行くというAイチローにかをるは千人針を渡し、Qべーは『絶対死んではいかん』と伝えるのでした。

 もうこれは・・・(´・ω・`) Aイチロー帰って来られないアレじゃ・・・幸薄い子・・ジェームス、Aイチローばっかりしいたげてんじゃねぇよ。ちゃんと帰らせてAイチローの夢を叶えてあげて〜


 7時30分 BSP 『おちょやん』第15週 「うちは幸せになんで」第75話&今週のまとめ

 月曜日。万太郎一座との戦いで絆が強くなった鶴亀家庭劇のみなさん。女子部と男子部に分かれ飲み歩く(女子部は千代のとこでおしゃべり)日々が続き、みつえに夫婦関係を心配されていたある日、あいつが現れた。そう、疫病神・テルヲ(トータス松本)。

 老けたなぁ・・・
そして着ているもんもボロボロ。
あちこち逃げ回って、その日暮らしに過ごしていたのかねぇ・・

 岡安お茶子倶楽部の皆さんが武器を手に侵入を防いでくれたが、相変わらず能天気な態度。ちょっと会わないでいると自分のしたこと忘れちゃうのかね?( `д´)ケッ どんだけ酷いことしたかわかってんのか?親子の縁も切れたはずやろ!もちろん千代(杉咲花)は無視したが、尾行して家を特定。一平(成田凌)と一緒になっていることを知り「役者同士は幸せになれる訳ない、ワシは許さん」やて!ナニ、親みたいな事言うてるんや。

 テルヲは道頓堀に居つくつもりらしく乞食の小次郎さん(蟷螂襲)に弟子入り。面倒見てもらっていたワ。『来るもんは拒まず。それが道頓堀の乞食の流儀や』言うてはったけどなぁ・・・今回ばかりは拒んで欲しかったワ。

 そして妙なチャンスだけは持っているテルヲ。旦さん(名倉潤)が腹痛を訴える場面に遭遇したテルヲは病院に運び、シズさん(篠原涼子)と繋ぎをつけることに成功。旦さんの病名は結石で命に別状はなく入院が必要。ところが吐血したテルヲにシズさんが診察を受けさせたら肝臓の病で先が長くないことが判明。千代の為に道頓堀を出ていくよう頼んだシズさんやったが、逆に病気のことは千代に黙っていて欲しいと頼まれ複雑な思いに。

 テルヲは『もうすぐ死ぬさけしゃあない、今までのことは許したるて、そねなことではあかんねん』と言っていたが・・・病気なしにして許して欲しいと思っている訳?ソレは無理でしょ。病気だから許すってのもなんやらスッキリしないけど、死ぬ前に許して欲しいてか?もし人の心が残っているなら誰にも知られずに野垂れ死にして欲しいワ。旦さんとテルヲ、共に病を患う千代のふたりの父・・・対称的な最期になるんやろか。
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2021年03月13日

きこりのテレビ日記 #28 3月13日(土曜日)

 4時44分目覚ましに起こされる。
昨夜8時頃に寝たからもっと早く目が覚めると思ったのに
いつも通りの目覚めだし、いつも通り眠たいとはコレ如何に。
一昨日夜になって模様替えをしたら模様替えハイになって
眠れなかった睡眠負債は返済したようだが〜〜〜

 5時5分起床。
起きてすぐニャンズの吐きあと発見(−_−)
倉庫から帰ってから掃除しよ。

 5時10分ミー太と外へ。
この所気温が上がって(昼間5度〜9度)雪も溶けてきたんで
パトロールの時間も少し伸びてきたミー太。
庭を走り回れる日も近いかなぁ。

 6時。テレビの電源オン。
まるっと!サタデー
→6時25分Eテレ 『テレビ体操
模様替えしたら体操できる空間が以前の二分の一になってしまい狭狭感が・・・
テレビ体操は畳一畳分の広さがあればできると思うが気持ち的にちょっとなぁ・・・やっぱり元の配置に戻そうかしら・・でも、このソファーの置き方の方がミー太喜んでるしな・・・(-ω-;)

 7時15分 BSP『澪つくし』144話

 今週も盛りだくさん。ザ・波瀾万丈とはこのことか。
入兆と吉武一家は和睦条約を結んだ。しかし梅木が常に惣吉に挑戦的な目を向けたもんだから惣吉は『かをるを幸せにしないと取り戻しに行く』とか言っちゃって・・・
それが梅木の心に元々あったどす黒い闇をさらにさらに広げてしまい・・・弱い男だからさ〜もう惣吉に勝てないことはわかってるわけよ。だもんで農おじさん(この人選も梅木らしいいやらしさ)を連れて酒に逃避の日々。

 ピロシキでは召集令状が届いた竹田(葛西和雄)が、いきなりアミ(高師美雪)にプロポーズ!そんなんアンタ、やりたいだけでしょ!アミちゃん、こんな奴の言葉にほだされちゃダメ!というツイッターTLに流れる訴えを無視し、にゃんと受け入れるアミちゃん!そんな今まで全く眼中に無かった人と戦争に行くからって結婚するかね?帰ってこないかもしれないのにさ。でも『あなた!』って感じで見送ってたからそれなりにしっくり来たのかねぇ。

 そして東京の律子(桜田淳子)の生活にも大きな変化が。二・二六事件発生!入兆では小浜(村田雄浩)の心配をしていたが、実は反乱軍に入れてもらえず討伐部隊に回され腐っていたのだった。前回もアレだったから今回もそりゃそうなるよね。で、結局二人とも満州で生きる道を選ぶのさ〜望んでないのに波乱万丈になってしまうかをると、いつも自ら波乱万丈に飛び込んで行く律子・・ナレーションで『Qベーと律子はもう会うことはなかった』とか言っていたけどQベーが死んじゃうからなのか律子が満州の土となるのかはわからず。ずんこちゃん!帰ってきて〜〜!

 惣吉に怯える日々を送っていた梅木は夢を見て『惣吉さん!』と叫んだかをるを問い詰める。ジリジリジリジリ〜嫉妬の炙りでかをるを痛めつける梅木。いやいやいや、夢にまで文句つけられちゃやってらんないよ。しかも夢ったって惣吉とバレーボールするシュールな謎夢だしさ〜かをる、いっそはっきり夢の内容伝えた方が『なんだソレ?!』って笑えるかもよ。

 その後、すっかり仲良くなったピロシキもんと漁師もんが一緒に賭けチンチロリンをやって捕まり、親方として梅木と惣吉も警察に召集される。顔を見た途端、敵意丸出しの目をギラギラさせる梅っち。離婚の噂が立っていることを理由に惣吉を責め始めたたもんだから惣吉も黙っちゃいられない。『飲み歩いて女房泣かせる奴はクズ』と教えてやったら殴ろうとしたぞ。頭が止めなかったらまたエライ事になるとこだったよ。さらに惣吉は『俺が勝つ!』と止めを( ̄▽ ̄;) 梅木みたいに小者感丸出しだと、ふん!てなもんだけど、惣吉は落ち着いてグサッとやるから致命傷・・・

 すっかりやられちまった梅木は飲んだくれ、迎えに来たかをるにハマーとのことをぶちまけるという愚策に出た。さらにヤケッパチは止まらない。惣吉の所へ行けばいい!でも子供は渡さない!だとさ。

 終わった!終わったよ!バカもんだよ ┐( -"-)┌ 人間、墓場まで持って行かなきゃいけない秘密ってもんがあるだろうよ!今、なべおさみと幸せに暮らしているハマーまで巻き込んでバラすなんて最低のコンコンチキだよ(≖_≖ꐦ )…どこまでハマーを踏みつけにするんだか。このクズがっ!!

 あっそ、じゃ惣吉のとこ行くわ。だって行っていいって言ったも〜んヽ(・∀・)ノ というアレじゃないんだが、翌日かをるは外川へ行き惣吉を呼び出した。こんな時でもさわやかに『やぁ!』と麦わら帽子で現れたアメリカンな惣吉。そんな惣吉に『あなたが帰ってきてから(梅木は)おかしくなった』『あなたが意地を張れば張るだけ私は苦しむだけです』『あなたがいるから幸せになれないんです』と大きな目を見開き涙を溜めて訴えるかをる。まるでセリフみたいにガンガンヒドイこと言うね( ̄▽ ̄;)

 再度『梅木に惚れてるのか?』という問いかけをされ、又しても『私は梅木の妻です』と答えるかをる。『惚れてるのかと聞いてるんだ!』『はい!』『俺は梅木の百倍も惚れてる』『今更・・そんなこと言ったって・・』惣吉は初めて会った時から思いは変わらないと言い続けたぞ。『それならいっそ私を連れて逃げて下さい!私は親を捨てます。子供たちも捨てます。あなたと一緒に地獄へ落ちます!あなたにそれだけの勇気がありますか?何もかも捨ててあなたの胸に飛び込めば、私、幸せになれますか?』『・・・・』

 それだけの覚悟は無かったんかい・・・
自分の言動がかをるを苦しめていた事を知った惣吉はかをるを忘れて生きていくことにしたさ。『カモメになりてぇなぁ・・』のつぶやきが悲しい。前に来てた工作員としてフィリピンに行く話を引き受けることに。やっと故郷に帰って来たっていうのにさ。全部梅木のせいだよ!(メ゚皿゚)フンガー おめぇがガタガタ騒ぐから出て行かなきゃならなくなったべよ!かをるもとっとと梅木なんて見捨てりゃいいものを。

 そんなアレで、もう二度と会わない、お互いの夢にも出ない!と誓い合って別れた二人だがーーーすぐに忘れ、Aイチローから惣吉が旅立つと聞き駅に走るかをる。その間のナレーションが情熱的だったわ〜スティックさんの代りに頑張らなきゃ!って思うのかしらね ( ̄▽ ̄;)アハハ…
走り出す汽車。追いかけるかをる。『惣吉さん・・どこ行くの?どうして?』(どうしてじゃねーだろうよ!アンタが消えろ!って言ったんだよ!)さぁ!今日こそ『恋あら』登場よ!ここで流れなきゃいつ流れる?!と思ったのに流れず・・・
『(ι´Д`)ノ 恋あらさーーーん!どこ行っちゃったの〜?どうして〜〜?』

 ちなみに、かをるが惣吉と会っている間、かをるが出て行ったと思った梅木は焦りまくり、Qべーに辞めると言い出し、かをるが戻ってきたら、やっと嫉妬地獄から抜け出て改心すると誓ったがーーーわたしゃ信じられないね。また何かあったらネチネチやるんじゃないのぉ?


 7時30分 BSP 『おちょやん』第14週 「兄弟喧嘩」のまとめ。

 襲名公演から3年の月日が流れました。千代は女優としても主婦としても忙しく過ごしております。この3年の間の変化と言えば・・・みつえんとこに子供が生まれたこと(一福君)、そして・・(´-ω-`) まさかのハナさんナレ死!全然元気やったのになぁ・・千代と一平の祝言を見届けて亡くなったそうな。さらに・・千代が劇団員(主に男子)みんなのお母ちゃん化してしまったこと。ちょっとは熱い新婚時代過ごせたんやろか。あいつらやったら、そんなもん気にせず翌日から来ていたような気も( ̄▽ ̄;)

 月曜日、かのチャップリンが来日し道頓堀の芝居を見に来ることが決定。しかしチャップリンに見てもらえる栄誉を受けられるのはひとつの劇団。ついに来た!鶴亀家庭劇と須賀廼家万太郎一座の一騎打ちや!客の数が多かった方が勝ち!コレを聞いて目の色が変わったのが千之助(星田英利)。こっからいつも以上の暴走が始ったのです。

 火曜日。負けられない舞台を前に千之助は荒ぶっております。女優の存在全否定。万太郎一座では女優を使ってなくても不動の人気=本物の芝居=「うちも本物の芝居せな勝てるかい」=女優なんか邪魔や!

 いやいやいやいや・・・いつも以上に視界狭くなってるで。真似しているうちは勝てんと思うワ。劇団内は千之助派と一平派に分裂。さすがにキレた香里(松本妃代)とルリ子さん(明日海りお)は、しばらく休むってよ。おまけに売り言葉に買い言葉で千代はちょっとチクッとすること言われてもうた。

『あんたほんまに座長のこと好きなんか?そないなふうには見えへんけど』香里
『あなたも女優としての誇りがあるなら劇団の男どもに
こびを売るような態度はやめたら?』ルリ子

 ヒャーー( ̄▽ ̄;) 女子部は分裂。でも、二人の言葉も半分は納得。千代と一平は確かに代りがいない唯一無二の大切な存在だけど、家族というかーー同志というかーーな〜んか男と女って感じじゃないもんね。知らんけど。そして面倒見が良すぎて媚を売っているように見えるというねぇ・・情がありすぎるんやろな。

 そもそも千之助と万太郎(板尾創路)はどうしてこんなに仲が悪いのか。てか、千之助だけが対抗意識を燃やしてるようだが〜そもそもは売れへん歌舞伎役者としてくすぶってた万太郎と千之助が20年前、一座を組んで初めて喜劇いうもんができたらしい。須賀廼家兄弟として爆発的人気やったが「須賀廼家万太郎一座」旗揚げに伴い決裂。それ以来千之助は「打倒!万太郎」に燃えてるんやて。つまりは兄弟ケンカがこじれてしまったと・・・。

 千之助はその為に台本を書いてきたがいっこもおもろない。女優も使わないから漆原さんに女形やれとか言うてる。意見したら辞めろ、自分が二役でも三役でもやる言うし、もうめちゃくちゃや。ワシは千之助が辞めた方がいいと思ったけどな( ̄▽ ̄;) 万太郎に勝つことしか考えられず目の色変わって頭キリキリになってる状態では何をやってもスベるだけだと思うで。

 そんな時、千之助派の小山田さん(曽我廼家寛太郎)が万太郎一座の台本を盗みに入る事件勃発。千代は万太郎と対面する。
で、思い切って千之助と何があったのか聞いてみた。

 アレだね、「朝ドラに学ぶ」じゃないけど知りたいことあったら周りくどいことやらんで、本人に直接聞くのが一番だね。たとえ嘘をつかれたとしても真実は混じっているだろうし、気が向きゃ本当のこと教えてくれるもんね。

 須賀廼家兄弟として大喝采を浴び、人気がピークを迎えていた時、千之助は突然万太郎から切り捨てられた。なんの説明もなく、まるで片腕毟り取られたみたいに。千之助は逃げるように一座を去った。それ以来、むしり取られた手はずっと万太郎を掴んでいる。

 まぁ、中の人が嫌いな私でも、コレは恨むかもね・・という感じ。でも、こんな形にでもしないと千さんと離れることは難しかったろうな。でも別れ話が下手!付き合ってた女性に恨まれ女性紙に独占告白とかされるパターンだよね( ̄ω ̄;) その理由もを万太郎は『おもろない。お前と一緒に芝居してても退屈や』と言うていたが、その心は、お互いの馴れ合いを恐れたのか、天狗になっている千之助がその座に甘んじる姿を見て突き落としてやろういう親心なのか、第二の万太郎になろうしている千さんに新しい千之助を創らせるためなのか、はたまた本当に千之助とのタッグに飽きたのかはわからない。ただ万太郎はおもろい芝居を創るためなら、いつだって鬼になれる人間だということ。そのためなら情を殺すこともできるしバッシングも恐れない。そしていつも自分が一番でいたい人間だ。

 まぁ、とにかくこんな話を聞いちゃ千代は黙っていられない。
闘志にボッ!と火がついたで。

『千之助に伝えてくれるか?
相変わらず期待外れやなぁて』万
『うちも失礼を承知でひと言だけ言わしてもらいます。
鶴亀家庭劇は万太郎一座には負けしまへん。
絶対に
』千代
『無理やな』

 そんな感じで木曜日。
唯一の弟子・百久利(坂口涼太郎)にも脚本のダメ出しをされキレてしまった自分に愛想が尽きたのか出ていくことにした千之助やったが・・・千代に捕まった( ̄▽ ̄;)アハハ…

教えとくなはれ。 
何で、うちらは万太郎一座に勝たれへんのだす?

千之助さん・・・千之助さん!
何で役者辞めはれへんかったんだす?
万太郎さんに裏切られて何もかんも嫌になりはりましたんやろ?
せやのに何で役者続けてはんのだす?
うち、よう分かれしまへんねん。
前はヨシヲ見つけて一緒に生きていくためやて思てたけど
もう、それも叶えへん夢だす。
一平と結婚して、もしかしたら役者なんて辞めた方が楽やて
思う時もあるけど辞められへん。
千之助さんに女優なんかいらんて
何べんバカにされても辞められへんのだす。
何でやろ・・・何でや思います?

知るか、ボケ!
何で、お前に人生相談されなあかんねん!


 (* ̄m ̄)ぷっ・・この二人のテンポいい掛け合い最高やな。
千代の訳わからんけど必死な問いかけが、じわじわと効いてくるのさ。
千之助は一平の所に戻り、初めて頭を下げて頼んだ。

『頼む。力貸してくれ。
万太郎に勝ちたいんや。
ほんまのところは・・・怖いんや。
負けてな、見下されんのが怖いんや。
わしが万太郎に勝ちたいんは万太郎が憎いからやあらへん。
あの人に・・・万太郎にいさんに認めてもらいたいからや。
もう、あの人の前でこそこそ隠れるようなマネしたない。
わしは須賀廼家万太郎っちゅう役者が大好きやったんや。
頼む。どうか力貸したってくれ!


 千之助、ずっと逃げて来た自分自身とやっと向き合ったね。
尊敬して、好きで好きで・・もしかしたら万太郎が突き放した原因はここにあるのかね?自分のやることにすべて喜んで賛同する千之助を自分がダメにすると思ったのかな〜?でも、今の劇団ではそういう奴ばっかり置いてるよね?いっこもおもろないギャグに大笑いするような。

 千さんが、こう来たらその手を握らない一平じゃないよ。
早速二人で台本作り開始。
2人で四苦八苦した結果・・・神が降りてきましたで〜〜

『おやじのこと書いてみたらどないやろ』一平
『親子でありながら・・・
師弟関係でもある父と息子っちゅうことか。
悪ないな。悪ない、コレ!おやじは頑固者や』千
「じゃかましわ、コラ!」言うて。子は「勝手にやらしてくれ」
おう!お前と一緒やな。ほんで、もめとるわけや
「出ていけ!コラ!」言うて・・・

 産みの苦しみと喜び。
その臨場感が伝わってくるいい場面でした。
お互いに初めて腹を割って向き合い創る台本。
そもそも天海さんの思い出を一番共有できる相手だもんね。
書きながら癒されたんやないかな。
手ごたえ十分。傑作の予感。

 いい台本は人の心をひとつにする。
一平と千さんの合作脚本を『嬉しい』と胸に抱いていた百久利が
かわいかったぞ(ええ子になったねぇ。礼儀もちゃんとなったし、ホンマに千さんが大好きなのが伝わってくる。こういうふうに主役以外の子の人間的成長が描かれるのええなぁ。そして百久利の千之助への熱視線が千さんを輝かせる)
ルリ子さんも香里さんも戻ってきてくれた。
人が変われば流れは変わる。コレはイケそうだよ!
鶴亀家庭劇、再始動や!

 金曜日。ついに一平と千さん合作の『丘の一本杉』の始まり始まり。
すっかり憎しみから解脱した千之助は舞台上から客席の万太郎にメッセージを送れるほどになっていた。
『今となってはもう、やり直すことはできへんのやなぁ・・
せめて体だけは丈夫になぁ・・』

 千さん、万太郎とは違った新しい笑いの世界を創りあげたなぁ。
これも外の世界に出たからやないかなぁ・・

 芝居は大盛況のうちに千秋楽を迎えた。さて、決戦の結果は・・・15人差で家庭劇の負け。でも、千代も劇団のみんなも誰も悔しがっていなかった。今まで得ることはできなかった新しい喜びと充実感、強い連帯感を芝居をやりながら感じられたから。『次こそは勝つ!』誓いあったのでした。

『何や・・チャップリンに会えるよりずっとええもん手に入れたみたいやな』千代心の声

 そして千之助は追い出されて以来初めて、万太郎と会っていた。
万太郎に呼び出されたんや。結局、万太郎はチャップリンに会わなかったそうな。

『世界は二の次や。この道頓堀で決着つけなあかん連中がおるよってな。
たった15人・・・そんなもんはな、ただの運や。
次こそは圧倒的に差をつけて道頓堀一の芝居を見したる』万
『けど・・まぁ・・久々にええもん見せてもろたわ。
にいさんのホンマに嬉しそうな顔よ…』千
『フッ・・・まだまだやな。
もっと楽しましてもらわな、お前を切り捨てた意味があらへん』

 千之助を好敵手と認めた万太郎。
ここに来るまで長かったなぁ。やっと退屈せずにすむかもね。
万太郎はずっと千之助で遊んでいたんやないか?
気づいてもらえなかったけど、これからは一緒に遊べますなぁ。
そして千さん、こっからやな、こっから新しい旅が始まるんだす。
大好きなにいさんを笑わせるために頑張らな。

 で・・・帰る時に昔の仕返しに万太郎の帽子に卵を仕込んだ千さん。
卵がぶちゃっと潰れて大喜び。でも自分の帽子を被ったら同じく、ぶちゃ・・
兄弟は考えることもおんなじ。まだまだ兄弟喧嘩は続きそうだな。

 ところで「花籠の人」は、マジで一平じゃないみたいだね。
じゃあ、いったい誰???まさかテルヲじゃないよね?そんな粋なことする訳ないしお花って結構高いもんね δ(・ω・`)ウーン…意外な人じゃないとおもしろくないからなぁ・・・岡安系でもないだろうし・・まさか今まで出てこなかった人が「花籠の人」としていきなり登場もアリ?


 昼食を食べながら『チコちゃんに叱られる!』(録画)(NHK)を15分ほど視聴。
最近飽きてきたんで滅多に見なくなったが( ̄▽ ̄;) 『キックの鬼』すぐわかったぞ。♬ 行くぞ〜ゴングだ〜それ行けファイト〜逃げる奴にはワンツーパンチ〜♬ 今でも歌える〜w(って、歌詞調べたら、出てくる奴にはワンツーパンチで、逃げる奴には三段蹴りだった)

 『モコミ〜彼女ちょっと変だけど〜』第6話(録画)(テレビ朝日)

 モコミが内装と花の仕入れを担当し新装開店した清水生花店は活気に満ち、他の従業員に認められるようになった萌子美(小芝風花)が生き生きと働いていた。それを見て内心苦々しく思うお兄ちゃん(工藤阿須加)・・・( ̄▽ ̄;) SNSの裏アカでうっぷんを綴ることで何とか平静を保っております。

 モコミと仲良く話している男の子を見た千華子(富田靖子)は心配で質問責め。こういう人って心配の種を次々作りだすんだよね。心配の種がないと不安というねぇ・・

 でも、今のモコミはそんな千華子にちゃんと言い返せるようになっとる。SNSも始めて佑矢(加藤清史郎)と繋がり嬉しそう。モコミがあまりに純情なんでおばちゃんも心配になっちゃうけど佑矢君はまっすぐないい子みたいね。二人が会っているのを目撃したお兄ちゃんは佑矢をけん制するため(一応本気で妹のことは心配しているんだよなぁ)家に誘ったら、動じず招待を受け入れたからびっくり。家ではモコミが男の子を連れてくるってんでお父さんもお母さんもそりゃあもう大騒ぎ。で、ざわざわする夕食会が始ったんだがーーー役者を目指しているという佑矢にいちいち突っかかるお兄ちゃん。めっちゃヤナ感じだぞーー。

 でもそんなトラップにも引っかからない佑矢。自己肯定感が満たされとるというか、普通に素直に育ってるみたい。その堂々とした姿から発せられる光にやられちゃうお兄ちゃん。佑矢が帰った後『大丈夫?』と気遣ったモコミにキレ、隠してきた劣等感や家族への恨みつらみが爆発。呆然とする父と母。黙って見守っているおじいちゃん(橋爪功)が印象的だった。やっぱり修羅場くぐってきているからお兄ちゃんの姿に嘘くさいものを感じていたのかもね。まぁ、人間大なり小なり演じているけどお兄ちゃんの場合は極端だったからな〜いつかは崩壊したと思われ・・・出せて良かったと思うよ。でも居場所を奪われたと言われたモコミのショックは大きいよね。予告ではそのせいで特殊能力が無くなったみたいだし・・佑矢が支えになってくれたらいいけど。

 昨日は3か月ぶりの歯科。怖い!行きたくない!わたしゃ3月に入ってから、もうカウントダウン始めてたよ( ̄▽ ̄;) でも去年歯科を変えてから(今回で3回目)かなり恐怖心へ減ったよ。まぁ、いつも歯石取ったりクリーニングしてもらうだけなんだけど、それを手動でやってくれるから。あの機械のウィ〜ンって音を聞かなくて済むだけでこんなに恐怖心が和らぐとは。カリカリやられるのは気持ちいいもんじゃないが、そんな痛い訳じゃなし。30分我慢すれば、その後3ヶ月は歯医者のことを考えす心穏やかに過ごせるのよ。

 と思ったら、衛生士のお姉さんが下の歯のかぶせモノの下に虫歯があるのを発見。治療のために通うことになってしまった・・・=( ̄□ ̄;)⇒ ここ何年も歯石取りだけで済んでいたのに・・・治療なんて・・・数えたら25年ぶりぐらいだよ・・・怖い・・・怖いよぉ・・・_| ̄|○
お姉さんによると麻酔して、まず、かぶせモノ取って、虫歯がどれぐらい進んでるか診て、それを削ってナンヤラを張り付ける?もっとひどかったら神経をどうとか?ヤダヤダヤダーーー((c(`Д´と⌒c)つ彡

 2週間後に予約入れたけど今から憂鬱。2,3時間かかるって言われたしーーー病院に3時間もいたくないーー途中でトイレ行きたくなるしーーーゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 一筋の光明は麻酔をかけるって言ってたこと。わたしゃ、待合室に貼ってあったポスターを思い出したのさ。『当院では笑気ガスを使っています』 笑気ガス!わたしゃ、さくらももこさんのエッセイで読んでからずっと気になっていたのよ。さくらさんも歯科での恐怖心が強く自ら笑気ガスをお願いしたそうな。その感想は『すべてが非常にあいまい』に感じられるんだって。どうでもいいさ〜的な?もう何でも来い!的な?いや、そんな積極的なアレじゃないのかな?どんな感じなんだろう?味わってみたいわ〜

 コレは私も勇気を出して『笑気ガスで!』と主張してみるべきかしら。新しい世界が広がるかもね( ̄~ ̄;) でも、あのポスターすすけた感じになっていたから、もしかしたら今は、やってなかったりして・・・先生が剥がすの忘れてるのかも。お願いしたら『はぁ?!笑気ガス?今時そんなもんやってないよ』って言われたら赤っ恥だし。そもそもどういう状態になるんだか・・わたしゃ大きな病気もしたことないから酸素マスクとか付けたことないんだよな。ドラマでしか見たことない。歯の麻酔だからもっとマイルドな感じなのかしら・・あるいはダースベイダーみたいな特殊な形?ちょっとドキドキしながらも楽しみだったりして・・

こたつ

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matakita821 at 23:20|PermalinkComments(2)

2021年03月06日

きこりのテレビ日記 #27 3月5日(金曜日)

 5時1分起床。猫たちは元気だ。猫って小学生みたいに寝覚めスッキリなんじゃろうか・・羨ましい。私も高校生ぐらいまでは目が覚めたらシャキッと起きられたもんだが。
もうあんな時代はこないのかしら。『しじみチャンス』のこと等を考える。

 5時15分ミー太と外へ。昨日、男の人とすれ違ったんでちょっとビクビク。こんな時間に車ならたまにあるけど歩いている人には滅多に会わないんで怖かったのよ〜。でもアカラサマに避けたら逆上されたらアレだし‥ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ とか思って微妙な距離を置いてすれ違う小心者。まぁ、私もこんな時間にふらついてる奴なんだけどさ。

 7時15分 BSP『澪つくし』137話

 今週は惣吉(川野太郎)が生き返ったことでゲズニックマガジンの記者がかをる(沢口靖子)の取材に来たりして梅木(柴田恭兵)はイライラ。そんな梅木を責任ある地位に就けることで男として大きくしてやろうとQべー(津川雅彦)は自分は引退し梅木を社長代理にすると決める。う〜ん・・どうでしょうねぇ・・よく立場が人を作るとは言うけれど、梅木ってついこの前何かになったばかりでしょ?専務だっけ?それはかをるか?部長だっけ?そんなしょっちゅう出世させても上げ底になるだけで梅木自身に改革は起こらないんじゃないの?

 梅木は早いとこ惣吉騒動を終わらせたいみたいだけど終わる訳ないじゃん。そもそも、惣吉とかをる、記憶が戻ってからちゃんと話し合ってないじゃん。入兆メンバー(Aイチロー以外)が囲い込みして会わせないようにしているからだけど、かをる自身が全く動こうとしないのが解せん。もう籍抜いちゃってますから関係ありませんって、マジで言ってんの?いくら生き返ったのが意外だったとしてもあんなに充実した結婚生活をきれいさっぱり忘れられるおなごとは思えんが。梅木に気使ってんのかねぇ・・

 という訳で惣吉が助けてもらったお礼に入兆を訪ねても門前払い。(梅木が対応。妻を守るという体を取っとったが嫉妬メラメラなのミエミエ)もうね、今週は梅木のちっちゃさ&恨み・辛みルサンチマン大爆発の週だったよ。それを聞いた漁師連が今度はかをるを拉致。それに怒ったピロシキの連中が善吉の祝言が行われている場に殴り込み。も〜〜バカ共のケンカばかりでうんざりだよ。すぐに恥をかかされたとか沽券に関わるとか立場がとかバッカじゃないの。暴れたいだけじゃん。

 そうして梅木だよ。そもそもこんなことになったのも梅木が惣吉を追い払ったからだべ。きっと惣吉のことだろうからかをるが幸せなのを確認したら大人しく去っていったと思うのに。拉致された時もかをるは惣吉に会わないで帰ってきたのに拉致の首謀者は惣吉だと疑っとった。アンタもゲスニックマガジンだよ。梅木は認めたくないだろうが惣吉はそんな卑怯な男じゃないぞ。そして例によって真綿で首を絞めるように愛を訴えるという・・ねぇ・・自分は寂しい生い立ちだから子供たちにはそんな思いはさせたくないとか。離婚は許さないぞ〜〜的な。『俺はお前を離さない。死んでも離さないぞ』って、怖いよ( ̄▽ ̄;)

 襲撃事件の詫びを入れ(動向を探り)に外川に向かった梅木と頭(牟田悌三)だったが全く相手にされず、結局かをるが行くことに。行く前にQべーに『梅木を愛しているか?』と聞かれたが『私は梅木の妻です』と言っていたかをる。ここで『もちろん愛してます!惣吉なんかもうどうでもいいよ!』とでも言えば梅木もホッとしたんだろうが嘘はつけないからねぇ( ̄▽ ̄;) 

 そうして外川にやってきたかをるは惣吉とご対面。漁労長なんてかをるが家の敷居またいだもんだから、もう吉武家に戻ってくるつもりになっとる。しかしかをるは『戻るつもりはありません』とはっきり伝えたさ。惣吉は受け入れたよ。潔いねぇ・・かをるの立場や気持ちを考え、ごねる事一切なし。やっぱりいい男だよ。それでも別れる前に確認しておきたいことが。

『お前は今、幸せに暮らしているか?』
『梅木を愛しているのか?』
 
 どちらの問いにもかをるは『幸せです』『愛しています』と肯定したけど、下を向いていたね。まぁ、ホントの気持ち言ったところでどうしようもないしね・・戻れないなら梅木の妻として前を向いていくしかないよね。それでも別れ際に倒れ涙ぐむかをる。必死で芝居してたんだろうな(でもスティック・・)。なんでこんな事になっちゃったのかねぇ・・・(´;ω;`)

 葛藤はあっただろうがかをるは梅木の元に帰ってきた。しかし部屋に戻ると惣吉との新婚旅行の写真がこれ見よがしに机に出されていた。さらに酔って帰ってきた梅木は惣吉との仲を嫉妬丸出しでかんぐりまくったぞ。かをるは事実をそのまま伝えたんだが、語気荒く『俺は騙されんぞ!』て。しかもかをるが出来すぎなのが気にくわないとか、心の中にいる律子と同じ蟲(やっぱり律子の一件を恨んどる。執念深いわーー)が暴れ出すとか酷い言いよう。

 わたしゃ、梅木に愛想が尽きたよ。そもそも過去のある女だってわかってて結婚したがったんでしょうがーー!それを写真ぐらいなんだい!惣吉との時間も込みでかをるの歴史でしょうがーー!むしろ惣吉のおかげでいい女になったよ、ありがとう! でしょうがーー!ヾ( ̄∇ ̄; オイオイ そこを愛せないんだったらお呼びじゃないよ。かをるの辛さを顧みようともせず自分の恨み辛みばっかり。自分のコンプレックスの面倒は自分でみろよ。つくづくちっちぇえ男。惣吉とスケールが違いすぎるよ。(いや〜柴田さん演じるのヤダったろうな〜)今のかをるを愛しておくれよ。梅木の嫉妬地獄はつづく・・・

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 7時30分 BSP 『おちょやん』第13週 第65話 「一人やあれへん」

 月曜日。抱きしめた勢いで一平(成田凌)が千代(杉咲花)にプロポーズ!千代はそんなんじゃなかったから戸惑うばかり。で、舞台の上でも『俺と一緒になれへんか?』が聞こえてきて集中できん!そして一平の方も同じ屋根の下にいたら落ち着かず・・・部屋を借りて出ていった。

 早いわ〜〜( ̄▽ ̄;) 
でも唐突なプロポーズ、嫌いじゃないですよ〜
千代自身はピンとこなかったプロポーズかもしれんが香里さん(松本妃代)に嫉妬しとるし(笑)さらに痴話げんか。自分の気持ちに気づいてないだけやな。

 そして社長(中村鴈治郎)から二代目天海を襲名するよう命じられたんだが〜すぐに断る一平。まだまだそこまで行ってませんという謙譲の気持ちからかと思ったら父親を憎んでいるからやった。てか、社長も『社名』ってなんなん?しかも「新聞発表は3日後。来月のえびす座を襲名興行とする」て、急すぎない?なんか事情あんの?どう考えてもワシもまだ早いと思うワ。でも断ったら鶴亀家庭劇も続けられんようなるみたいやし〜〜

おやじみたいな人間にだけは死んでもなれへん。
天海天海になるくらいやったら役者辞めるわ
』一平
『まぁ、好きにしたらええのとちゃうか。
どのみち、お前ごときが天海名乗んのは100億年早いんじゃ!』千之助(星田英利)

 一平の中では天海天海は女遊びにうつつを抜かし、自分の母親を追い出したとんでもない奴みたいやが・・・夫婦のことは夫婦にしかわからんしな〜
んが、このままでは芝居が続けられなくなる!と思った千代は一平を説得するために母親を探して会わせる決意をする。で、知っていそうな千之助にアプローチ。千代のどんな相手でも丸め込む・・じゃなくて懐柔する?テクニックがすごい(笑)岡安時代からカフェーの女給時代でさらに磨かれ・・千之助の口を割らせるなんてお茶の子さいさい。てか、千代の一平への本物の思いを感じたんやろな。

『あほみたいに心配せんかてな、家庭劇のためやったら
あいつも最後には襲名受け入れるわ』千之助
『うちもそない思てます』
『ほたら…』
それでよろしのやろか!
いやいや名前継いで自分のなりともないもんになって一平は 
これから自分の芝居やっていけますのやろか。
亡くなりはった天海さんかてうれしいことおまへんわな。
うちは、ちゃんと納得して一平に天海天海の名前継いでほしい


 火曜日。千代たちは千之助の情報を元に一平の母・夕さん(板谷由夏)がいるという京都へ。カフェ・シネマの皆さんやお客さんの協力のおかげで嵐山で旅館の女将をしていることが判明。波乱の水曜日に会うことはできたのだが・・・一平が求めていた美しくて温かな再会とはならんかった。よそよそしい母は天海さん(茂山宗彦)に追い出されたのではなく、男を作って自ら出ていったんだと告げた。

 そう言われて思い出した。出ていこうとする母を追いかけたら、そこには男が待っていて母はその男についていったことを。

 記憶ってのはホンマに不思議なもんや。自分を守ろうとして自然と見たくなかった記憶を封じ込めてしまう。この欠けがあったからこそ一平は天女様みたいな母親像を作ってすがってしまった。

 夕さんが手切れ金を投げてよこしたら千代の手が出た。で、すぐにやり返した夕さんと掴み合い・・( ̄▽ ̄;) 二人ともすごい反射神経(笑 

『何で・・・ほんまのお母ちゃんのくせに・・・お母ちゃんのくせに!
あんたには関係ないこっちゃ!
何でや!

 笑い転げる一平。
こんな笑える悲劇があるやろか。ずっと母を守れなかった自分を責め、罪のない母を追い出した父を、自分から母親を奪った父を憎んできたのに。今までの時間はなんだったのか。千代は千代でお母ちゃんの芝居に全く気付かず本気で泣いて怒っているし。

『どうか・・お幸せに』一平

 子供を捨てた母親がどのツラ下げて子供に会えるかいな。唯一できることがあるとすれば、子を捨てた鬼の母として一平が抱いている幻想をぶち壊し、きっぱりと決別することだけや。これもまた愛情。だって10年以上も離れていた息子を一目見ただけでわかった人だもの。捨てた息子のことを忘れたことはないはず。涙で顔がゆがみそうなのを必死て堪えている母の姿に一平も気づいたはずや。耐え切れず泣き崩れた声・・聞こえたやろか。これが、これからも役者として生きていく息子への餞やで。

 一平に憎まれ、恨まれることが天海さんの愛情やったんやな。一平を守りたかった。そんな父親としての姿も千之助は知っていたんやね。だから一平の書いた単純な脚本にダメ出しをした。現実はもっと複雑でいろんな思いが絡まり合って、男女の仲も、人生も、悲劇であり喜劇であると。

 そうして天海さんの本当の姿を知る、もう一人の人・ハナさん (宮田圭子)は疲れて帰ってくる二人のために精のつくもん食べさせてあげようと励んでいた。道頓堀のいろんな人たちと関わり事情も知っているハナさんにとって一平はもう一人の孫。千代も一平も家族の縁は薄いかもしれんが、こうやって愛情を注いでくれる人がいっぱいおる。血の繋がりだけが家族じゃないよね。そうして千代とはもう家族になっとるし。

 木曜日。道頓堀に戻ってきた二人。車中もキツかったやろな。
一平は二代目襲名を受けることにし、襲名興行のため挨拶回りも始った。
でも、なんか魂が抜けたみたいになっとる。
千代が家に行ってみたら今までの台本を焼いとった。

『あんた、役者辞めるつもりなんやな。
いつまでそない嘘くさい顔で笑てんねん。
あんた、言うたやんか。
たとえ辛いことがあっても、また顔上げて生きていこて
思えるような芝居を作るんやて。
10年後も、50年後も忘れられへんような
新しい喜劇を作るんやて。
うちらをその気にさしといて自分だけ「一抜けた」なんて許されへん。
あんた以外誰が家庭劇まとめられんねんな


『かなわんなぁ、千代には。
堪忍。もう、あかんねん。
俺はずっと親父のこと憎み続けてきたんや。
何が芸の肥やしやて。
お母ちゃんのこと捨てといて、どんだけええ役者になっても絶対に俺は認めへんて・・
何べんも罵ったわ。
せやのに俺のために嘘ついてたんやって・・・
今更そないなこと言われてどないしたらええっちゅうねん…。
せやから俺は、天海天海の名前を永久に葬り去ってやんねん。
派手に幕引きしたんねん。
襲名公演が2代目天海天海の最初で最後の芝居っちゅうのも面白いがな』

 父親への恨みや憎しみが一平のエネルギーであり芯やったからなぁ。
それが無くなったら辞めるしかないゆう気持ちもわかる。
一度全部亡くしてしまわないと再生はない。
乗り越えたら、コレを機に新しいもっとおもしろい一平が始るはずや。

 金曜日はハナさんの昔語りから始まった。夕さんに出ていかれやさぐれ、役者も辞めてしまおうとすら思っていた天海さんを引き戻したのは一平やった。『お母ちゃんの顔忘れんよぅに』て、顔におしろいと紅塗った一平に大笑い。救われたそうな。そうして無性に台本が書きたくなって、一平への思いを書いとかなあかんと仕上げたのが、父が亡くなった時に一平が演じた、そして襲名興行で演じることにした『親子雀』やったんや。

 『雀』いうのがいいな。どこにでもいる普通の鳥。寒い時には寄り添って。親から餌もらって喜んで。一緒にチュンチュン鳴いて。そんなどこにでもいるような親子になりたかったんやろな。そこには、素朴で、ただ息子のことを思う一人の父親としての天海さんがいた。

あんたや。あんたがお父ちゃんにもっぺん一から 
ほんまもんの喜劇いうもんを作りたいて思わせたんや。
あんたが天海天海継ぐの誰よりも喜んではんのは、お父ちゃんと違うかな。
あんたに役者続けてほしいて誰よりも願てはんのはお父ちゃんのはずや

『何やねん・・・何やねん・・さっきから・・・
もう遅いねや・・・もう会えへんねん・・・
お父ちゃんにも・・・お母ちゃんにも・・もう二度と』

 涙を流す一平を抱きしめる千代。

『生きるってしんどいのう。しんどいのう・・・
けどな・・あんたは一人やあれへん。
うちがいてる


 この人、こんなふうに清らかな涙を出せる人だったんだね。
今週はずっと成田凌さんの顔に見惚れていたよ。
先週は千代が子供のように抱きついて一平の胸で泣いていた。
今週は一平を千代が母のように、姉のように支えている。
2人はお互いに相手だけではなく幼い頃の自分自身を抱きしめ慰めているようにも見える。
まさに半身なんやなぁ。

 ついに来た襲名興行の日。みなさん舞台に並んでおります。
一平は堂々と口上を述べましたぞ。
そして父の法要で起きた笑い話をしながら言い切った。

笑いと涙の隙間は紙一枚や。
これが喜劇やって亡き父が最後の最後に
私に教えてくれたような気がします。
そんな父を私は、ずっと憎んでおりました。
悔やんでも悔やみきれません。
ほんまのことを申せば、私はこの襲名興行の千秋楽を迎えた後
役者を辞めるつもりでおりました。
ですが先代もおんなじやったと知りました。
先代、父も迷い苦しみながらそれでも舞台に
立ち続けていたんやと教えられました。
そんな父の名を汚さぬよう、決してぬかるみになど落とさぬよう
しっかりと抱き締め守り抜くことを皆さんにお約束致します


 (´・∀・ノノ゙☆パチパチパチパチ
千之助はんが、ずっと嬉しそうに穏やかな笑顔で見守っていたのが印象的やった。ずっとお父さん代りというかお母ちゃんみたく鍛えてきてくれたもんなぁ。やっと来たか!て感じかねぇ。
そしてハナさんも。
『声が上ずってるがな。まだまだやなぁ、二代目』

 そうしてついでに結婚のご報告。千代的にはどうなの?って思ったがスッと受け入れとった。お互いに離れられんてわかったんやろな。めでたいムード満載。しかし・・

『超えられるもんやったら、ワシ超えてみい』
という天海さんの声が一平には聞こえた。

 コレを入れるのがこのドラマらしいところ。
こっからが一平の役者としての長い長い戦いの始まりや。
でも隣には千代がおる。
生れ変わった一平と千代の新しい冒険の始まりや。
期待してるで! 
連続テレビ小説 おちょやん Part1 NHKドラマ・ガイド大阪のお母さん (潮文庫)


 昼食を食べながら『ねほりんぱほりん』「派遣型風俗のドライバー」(録画)(Eテレ)
アレだよね?『フルーツ宅配便』の濱田君だよね。あのドラマ見てて大変な仕事だなと思ったよ。ドライバーさんもキャストさんも。アキラさんは「免許持っていれば誰でもできる」って言ってたけどそんな事ないと思うぞ。配車も経験と知識と的確な判断力が必要だし、女の子の身体面と精神面のケアもあるだろうし、アクシデント発生時の機転も求められるだろうしさ〜
 
 変な客シリーズの『怪奇セメント男』(「危険ですので絶対にマネをしないでください」って、するかよっ!笑)『AV男優憧れ魔神』(めっちゃいそう( ̄▽ ̄;) )『怪人嫌味男』には笑っちゃったけど、普通にレイプや監禁の危険がある仕事だよね。密室だもの。だからドライバーさんとの信頼関係がすごく大事だと思われ・・アキラさん、もっとヤバヤバな人かと思ったら意外と普通で、むしろ優しくて、ほっ・・。奥さんもいろいろあったみたいだけどお互いに出会えて良かったのぅ。

 『あさイチ』プレミアムトーク・ムロツヨシ (録画)(NHK総合)
大江ちゃんラストデーにムロさん(笑
大江ちゃん、『ブラタモリ』の頃から好きだったわ〜言うたらなんやけど、昔ながらのNHKのアナウンサーさんの良さがあるというか、賢くて健やかでかわいくて一生懸命。国民の孫って感じ。
そしてムロさん、戸田恵梨香さんが結婚した時は本気で心配したよ(笑 

LIFE!』のコントの中では指示待ち妖怪どうしたろうかしゃんが一番好きよ  アドリブっぽいよな〜とは思ったけどほぼ源ちゃんのムチャ振りだったとは(笑)できなくてもとにかくやる優しさと強さ!(笑)マイケル・ジャクソンのモノマネ、ダンスじゃなくて歌うってのもね。しかもバラード。
 ウッチャンとのエピソードで『嫌われてからがスタート』ってのが人たらしムロツヨシらしくて、よく人の心に土足で踏み込むとかって言うけど、土足で入っても許される人というか、マジックテクニックがあるんだろうね〜そして目の前から色が消えたという「サッササ、サッササ、サスペンダー!」が忘れられないw 「ムロさん、自信もってください!」(笑

 そして大江ちゃん、最後まで笑顔なのが良かった!
大江ちゃんの未来に幸あれ!

 『BS世界のドキュメンタリー 輪廻の少年』2017年 韓国(録画)

 再視聴です。チベット仏教では高僧が転生を繰り返し人々を教え導くとされ『リンポチェ』の尊称で呼ばれているそうな。そんなリンポチェのひとり、インドのラダック地方に住む9歳のパドマ・アンドゥと僧侶のウルカイン・リグシンおじさんの物語。リンポチェは僧院で人々のために祈っている時以外は普段は学校に通うちょっと気弱な少年。遊んでいると他の子と全く変わらない。
 
 おじさんはパドマが5歳の頃から仕えており、療法士の仕事をしながらリンポチェを養い、時には父のように、時には友のようにリンポチェを支えている。

 本家のチベットの僧院へリンポチェの存在を知らせたんだけど中国のチベット弾圧政策のため本家との接触は限られており僧院から迎えは来ない。村の僧院からは追い出され、人々からも偽のリンポチェ呼ばわりされるようになっていく。そしてリンポチェの前世の記憶もどんどん薄れていき不安を感じるようになっていく。

 しかしおじさんは彼にいつか僧院を持たせる夢を持っており、リンポチェに僧侶としてより高い教育を受けさせるために12歳になったリンポチェとチベットに旅立つことにした。母親と別れたリンポチェはおじさんと二人、雪道を軽装で越えていく。焚火で暖を取り、時にはヒッチハイクをし、都会では好奇の目で見られながらもひたすら歩く。おじさんはリンポチェの手をいつもしっかり握っている。テントの影で雨宿りしたり、風の中、冷え込む吹雪の中を歩き続ける。

 おじさん、結構な年だと思うんだよね。療法士やっていたっていっても、そんなに稼いでいる訳じゃないだろうし。そんな中からお金を出して安宿に泊まり、細々とお腹を満たし(多分自分よりリンポチェを優先)自分の分は買わずにリンポチェのために手袋を買う。雪道でリンポチェの手足が凍えると撫でさすって温めてあげる。愛の人だ。この原動力はなんなんだろう。

 中国の国境付近の雪山をこぎながら少年は言う。
『おじさん、僕一人だったら
ここまで来られなかった』
『いつもそばにいるよ』
『おじさんと一緒で嬉しい』
『任せなさい』
『ありがとう』
『私の務めさ』

 リンポチェは国境付近の僧院で教育を受けられることになった。
2か月以上かかった旅の終わり。でも、それはおじさんとの別れの日だった。
エア雪合戦をしながらおじさんも泣いている。
いつまでも手を振り合いながら別れる二人。

 村に帰るおじさんはひとり雪山で佇み
リンポチェから言われた言葉を思い出していた。

『15年もすれば僕はすべての勉強をやり終えるよ』
『私はヨボヨボの年よりだ』
『僕がお世話をするよ』
『本当に?』
『一番幸せな日になるだろうな』

 なんだろう。この清らかな繋がりは。
おじさんはリンポチェを次に行くべき場所に連れて行くめだけに
辛くて苦しい旅をした。
でもおじさんはずっと幸せそうだった。
リンポチェに向けられるその目はいつも慈しみにあふれていた。

 一回目に見た時は正直、この少年がかわいそうに思えた。
リンポチェなんかになったために小さい時から大きなものを背負うことになってしまって、普通の少年としてお母さんと暮らしていられた方が幸せだったよと。

 今回見直して、ただリンポチェとおじさんの存在の美しさだけが残った。僧侶になるということは自分を捨てて人々のために祈る人生を選ぶということ。正しいとか正しくないとかではなく、リンポチェはそういう人生に向かい(運命で決まっていたとも言えるが)、おじさんもリンポチェとチベットを繋ぐひとつの石としての人生を生きている。そして村に帰ればリンポチェはいなくなったけれど、いつもの日常を生きていく。なんの褒美も称賛もないけれど、きっとおじさんの中では決して揺るがないものがあるんだろうなぁ。
 
応答せよ 1997』15話・16話(最終話)(Netflix)

 『応答せよ』シリーズは放送順に見た方がいいらしいので、まず1997年版から見てみました。誰もが経験するであろう青春の日々が新鮮に描かれています。友情・恋愛・学校・若さゆえの小悩み・大好きなアイドル家族。主人公達にとっては過去ではあるけれど自分の中で芯となっているような、いつまでも忘れられない大切な時間。ジャンル的にはホームドラマになるのかな?でも明るいだけのほのぼの系ではなくその家族が背負っている哀しみも描かれている。それとシウォンがいったい誰と結婚するのかという推理的側面も(笑 結構引っ張ったよね) ここからはラストのネタバレもあります。続きを読む

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2021年02月27日

きこりのテレビ日記 #26 2月27日(土曜日)

 4時44分。眠い・・・・でも、やっと土曜日。

 5時10分外へ。今週は前半は暖かかったのに昨日から気温が下降中。本日も冷え冷え。ミー太は出てこなかった。月が低い。丸くてきれい。土曜日の朝が一番いいかも。

 7時15分 BSP『澪つくし』132話

 今週は坂東家に入った強盗は実はアミちゃん(高師美雪)の弟・栄二(山下規介)であることが判明!(一足遅れでアミちゃんを身請けに来た善吉が犯人にされるところだったが)しかもジェームスの息子であるという情報が流れてきて、そっちの方が驚いた(笑)なんでこんな役で登場させたのかね?( ̄▽ ̄;)アハハ…結局逮捕されお金は戻ってくることになったんだけど、かをるが頼んだのと、珍しくQべーが温情をみせ、アミちゃんは入兆で女中として働くことになり少年院を出た栄二も職人見習いとして一緒に暮らせるようになったぞ。

 わたしゃ、Qべー(津川雅彦)が色っぽいアミちゃんを4号だか5号だかにしようとしているんじゃ?と疑ったよ(笑)なんせ津川雅彦だからねぇ・・

 一方、東京で暮らす律子(桜田淳子)と小浜(村田雄浩)はギスギスし始めていた。律子の一言でクーデターのことを漏らしたと疑われた小浜はクーデターに参加もできず、その後は村八分状態になっているそうで八つ当たり。う〜ん・・・自分の賢さを示さずにはいられないのが律子の賢くないところ。たとえ夫のお仲間にさえも自分を主張せずにはいられない。こんな律子を小浜が手なずけることができる訳ないのよね。結婚すればおとなしくなるとでも思ったのかしら。(ヾノ・∀・`)ムリムリ 

 そしてそんな律子が銀座で惣吉(川野太郎)を見付けてしまうという・・ね。しかも刑事に惣吉のことを聞かれ名前もよく憶えていないし夫の部下だったとかと意味わかんない嘘をつく律子。てか、惣吉、やっぱり記憶喪失になっていたのさーーー!!しかもフィリピンで見つかったらしいよ!亡くなったと聞かされもう4年?梅木(柴田恭兵)と結婚し(やっぱり再婚早すぎたよ。3年は喪に服せば良かったんだよ)子供も生まれ幸せを感じた頃に戻ってくるってねぇ?!ジェームス性格悪すぎ。もうちょっと早く帰してやれよ!

 惣吉をほっぽっといて、すぐに銚子に戻った律子はかをるに惣吉が生きていたことを話したら、さすがに衝撃がデカい。♬ 死んだはずだよ、お富さん〜♬だよね。で、かをるだけに話すのかと思ったら、すぐに梅木も交え家族全員に惣吉のことをバラす律子・・・( ̄▽ ̄;) なんなの?てか、入兆よりもまず外川に行きなさいよ。とねさん(草笛光子)ら家族が一番知りたい情報でしょうよ。

 しかし惣吉が生きていたと知っても喜んだのはかをるだけ(かをるも複雑)でQべーもるいもあからさま迷惑顔。せっかく落ち着いてるのに帰ってきやがって的な。相変わらず自分たちのこと(跡継ぎ問題)しか考えとらん。そして冷静を装っている梅木だが内心大嵐。自分と惣吉との婚姻期間を比較してメラメラ。かをるは子どももいるし、もう揺らがない的なこと言っていたけど、いやいやいや・・あれだけの大恋愛した相手だよ。梅木とは家のための結婚だしさ。正直子供がいなかったら戻りたいよね?子どもいたって惣吉なら受け入れてくれそうだしさ。

 金曜日、梅木も一緒に(そのまま惣吉と一緒に逃げられたらアレだからね)かをるは律子と東京へ行き惣吉らしき人物に会った。英語の方がお得意のようで(『ふーあーゆー?』とか言っちゃてるのが哀しい)通訳さんが付いておる。対面したかをるは『元妻』とは言わず『梅木の妻です』で通したぞ。なんで〜?梅木の妻が惣吉に詳しすぎるのおかしいじゃん!いくら今はそうだとしても惣吉にとっては妻でしょうよ〜その情報で惣吉の身元確認情報も信用してもらえるしさ。梅木を気にしてんの?今は梅木なんかより惣吉だよ(ひどい・・)よくわからん女だわ〜( ̄▽ ̄;)

 そうして結局外川へ連れ帰ってきたのだがーーーとねさん達には何の連絡もせず使いも出さないかをる・・・何度も言ってるが記憶を取り戻させたいなら、まず家族に会わせてあげなさいよ〜で、砂浜を歩いたり、灯台見せたり、かをると惣吉の思い出クイズを出したりして記憶の壺を刺激するがイマイチ。で、船に乗せて櫓を漕がせたら・・・何ということでしょう!あっと言う間に記憶の扉がオープン!日本語もペラペラに!かをるのことも思い出したぞ!

 そんな惣吉に再婚したことを告げるかをる・・・( ̄▼ ̄; 
呆然とする惣吉・・・
 
 そうなんですよ〜!このシト、一年も経たないうちに再婚しちゃったんですよ〜
も〜ありえないですよね。ホント、とにかくかをる、『恋のあらすじ』に謝って!

 で、土曜日。やっととねさんたちが惣吉に会えた。それも漁師のみなさんが惣吉の幽霊が出た!って騒ぎになってとねさんが確認のために海に出たら惣吉だったというね・・・みなさんさすがに4年も経ってるから信じられない面持ちだけど、そばで見ると惣吉だとすぐに納得。とねさんもやっと息子を抱きしめることができたよ。しかし・・・惣吉はかをるが自分の子供を流産したことや、とっとと再婚した現実を知らされるのでした。とねさんは立派だよ。最初っから最後までかをるのことを一切悪く言わないし事情もわかってくれている。恨み言のひとつも出そうなもんだが、さすがだよ。

 一方、坂東家では惣吉がかをるを奪還しに来るのでは?と戦々恐々。みんな(Aイチロー除く。この中ではAイチローが一番まともだよ)惣吉のことをとんでもないストーカー扱い。あの惣吉がしつこく追い回す訳ないじゃん。いや〜なんかるいさん(加賀まり子)が奥様になってからどんどん嫌な女になってきているよね?何様発言多し。惣吉とかをるは結婚してたいたのにさ、しかもあんなに愛し合ってたのに。少しは娘の思いを汲んであげなさいよってね。そして梅木は「吉武家から何か言ってくるまで静観する」ってよ。しかし近くに惣吉がいると思ったらかをるも穏やかじゃいられないよね。

 再婚を勧められても『俺の女房はこの世にひとり』と言い切った惣吉・・・
わたしゃ、つくづくジェームスが憎いよ。

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 7時30分 BSP 『おちょやん』第12週まとめ「たった一人の弟なんや」

 月・火は鶴亀家庭劇新作(前座用)の「若旦那のハイキング」が始り、一平(成田凌)による千代(杉咲花)の初接吻強奪事件とその場に居た検閲による取り調べと指導。一平ったら尖がっちゃってさ〜『ホンマのことを芝居にしたいんや。辛いことも恥ずかしいことも目ぇ、そらさんと全部芝居にする。俺はそないな新しい喜劇を創りたいんや!』なんて演劇論語っちゃってさ〜芝居できる場所が無くなったらなんもならんやん。熊田さん(西川忠志)や天晴さん(渋谷天笑)が必死に取りなし、さらに大山社長(中村鴈治郎)が警察に金のまんじゅうを送ったりしたお陰で公演は続けられることになったで。

 一方、千代の方もファーストキスを舞台上で奪われたのと芝居が出来なくなった(その時点では)ショックで呆然・・お茶子倶楽部の皆さんが慰めていた(面白がっていたようにも思うが‥笑)。劇団でも強がって『あれくらいのこと、いちいち気にしていたら女優なんかつとまれしまへん』って言っていたが痛々しいわ〜( ̄▽ ̄;)アハハ…

『千代ちゃんの初めての接吻さらしもんにしよってんもんな。
ああでもせなお客さん楽しませられへんねんもんな』千之助(星田英利)

 確かに。一平はリアルを追求しているみたいだけど、それが本物のキスすることとは違うのでは?作りもんの中でいかにホントらしく見せるかが芝居の醍醐味なんじゃ?嘘と現実のギリギリのラインであんばい見ながら表現する。それが面白いんじゃないのかなぁ。この一言でやっぱり千之助はこの劇団に必要な人間だな〜と思ったわ。一平を応援してくれる団員も有難いけれど、こうやってスッパリキツイ真実を言える人は、今、千之助しかいないもんね。

 そうして弟ヨシヲ(倉悠貴)との再会。ツイッターではニセモノ疑惑で賑わっておりました。私もホントのヨシヲは死んじゃって、千代のことを聞いていた仲の良かった子が成りすましているんじゃ?(それじゃ韓ドラの『魔王』だよ( ̄▽ ̄;) )とか思ったり。なんか岡安のみんなに紹介されてもいい人に囲まれてホッとしていると言うよりも引いてる感じというか、モヤモヤした顔しとったし・・・「花籠の人」を名乗っていてけど絶対違うと思うーー。あるいは鶴亀家庭劇が好評だから商売敵が邪魔を?ヨシヲはその使い?公演は続けられるようになったのに脅迫の電話が入って、またもや中止決定。鶴亀劇場のボヤ騒ぎもあったし土地を狙っている奴等の仕業?どちらにしてもヨシヲのあまり宜しくないバックボーンを感じさせる登場だった。頼むからもう千代を傷つけないで欲しいよ。
 
 波乱の水曜日。殴られた時に紋々を見ており怪しんでいた一平がついにヨシヲの正体を確認!ヨシヲは本物やったけど鶴亀の興行権を奪うために来たやくざの一味やった。火つけをしたのもその仲間。いれずみを見た千代は嘘をついたことよりも母親からもらった身体を傷つけたことを怒った。姉やんやなぁ・・(´;ω;`) ヨシヲが千代に近づいたのも鶴亀潰すための情報が欲しかったからで姉が恋しかった訳じゃない。すべては金のためと嘯いた。

そんなん・・・テルヲとおんなじやんか』千代
あんなやつと一緒にすな!
おんなじやない。あいつは借金まみれの負け犬やんけ!
俺はちゃう。金ぎょうさん持ってんねん。
ええ服着て、毎日うまいもん食うて、一生笑て生きていくんや。
それの何が悪いねん。
俺は、そねして自分一人の力だけで生きてきたんや。
今の仲間以外誰も俺を助けてくれへんかった。
せやさけ俺も、人のことなんかどねでもええねん。
あほくさいわ


 そっくりだよ。人の心よりも金やモノに執着するところが。そして自分さえ良ければ他人を苦しめてもいいと開き直るところが。『やっぱり最後は血のつながった姉弟やな』という言葉もテルヲを思い出させるし。きっと千代のゆかりの人々に歓待され、優しくされる度に辛酸を舐めた自分と違ってぬくぬく幸せに暮らしやがって・・自分を捨てたくせに!と憎しみの炎を燃やしてたんだろうなぁ。千代は必死で今の居場所をつくってきたのに。

 美しいけど幼さの残る表情。小さな子供が生きていくには世間の風は冷たすぎたんだろう。お腹空かせて寝る場所も無くて、そんな時に親切にしてくれる人がいたら、そりゃついていくよ。誰も責めることはできない。でも人間らしい暮しができるようになったら道を選ぶことはできたんじゃないの?もう引き返す気も無くなるほど人間というものを見捨ててしまったのかい?

 ヨシヲは自分のことを警察に話したら仲間が道頓堀中の芝居小屋にに放火してやると脅し出ていった。もう自分たちでどうこうできる問題じゃない。一平は社長にすべてを話すと決断したが千代は自分が変わらせると止めた。

無駄でもやらなあかんねん!
ヨシヲは、うちのたった一人の弟なんや。
ヨシヲのためだけやあれへん。
このままやったら、うちがあかんようなってしまう。
せやさかい頼みます!


 う〜ん・・・(-ω-;) 家族だからこそ、ここはきっぱり警察に突き出した方がいいんぢゃ・・と思うアタイ。でも千代にとってはヨシヲが生きる支えだったもんなぁ。ヨシヲのためと言うよりも自分自身のためにも変わってくれるという希望は捨てられないのかもなぁ。肉親に不信感を持っている者は人間全般を信用できない。でも、千代やったらアイスマン・ヨシヲの心を溶かすことができるんやろか?もしかしたら・・と思う事はヨシヲがお稲荷さんに一生懸命祈っていたこと。いったい何を祈ってたんやろ・・・

 木曜日。ヨシヲとのことを知らないご寮人さんや旦さんがヨシヲを思いやり、一緒に住むよう言ってくれとる(´;ω;`)ウゥゥ ホントにいい人たち。千代は有難くて、そしてこういう人たちに出会えなかったヨシヲに申し訳なくて泣きそう。

 一平と共にヨシヲの元に説得に行った千代は自分が稼いで贅沢をさせてあげるし(それは甘やかしじゃ?( ̄▽ ̄;) )、ヤクザと話しもつけたる!と伝えたが冷徹な言葉と共に追い返されてしまった。

『あれがヨシヲや。
お前の思い描いてた理想の弟は、もうどこにもいてへんねん。
もう諦め』一平

 そう言いつつも千代のために再びヨシヲの元へ行く一平。
千代が傷つくことを一番恐れているのは一平なのかもしれん。
9つで家を出された千代がどんなふうに頑張って生きてきたか、
苦しい中でもずっとヨシヲのことを忘れていなかったことを伝えたで。

『お茶子になって、おやじさんのせいで道頓堀にいてられへんようになった時も、
役者になって撮影所クビになった時も、あいつはな、
いっつも「ヨシヲ ヨシヲ」言うてたんや。
お前のためやったら死ねるてな。
お前からしたら、そない勝手に思われてもええ迷惑かも分かれへんけどな、
俺は13年あいつのこと見てる。
弟のお前よりも長いつきあいや。
そやさかい言わしてもらう。
この世の中でお前のこと誰よりも思てたんは間違いのう千代や』

 よくぞ言ってくれたねぇ(´;ω;`)ウゥゥ
誰かヨシヲに千代のこと教えたれよ!と思っていたけど、
それはやっぱり一平だった。
(やはり『花籠の人』は一平に100万ルピー!)
ヨシヲにも届いたと思うで。
ソラ、ヤクザの親父さんへの恩義もあるから複雑やろけど。

 てか、一平かっちょ良かったわぁ
着物着た後ろ姿も粋な雰囲気でさ、いつのまにか立派な男になっていたよねぇ。
ふとした表情が印象的。見惚れちゃったよぉ (♥∀♥)

 そうして空のお母ちゃんと話しながらむせび泣く千代に貰い泣き。切ない。辛い。やっと待ち望んでいた再会ができたのに。なんで家族ってもんは、いつだって千代に苦い思いをさせるんや。

『明日も晴れやな・・』

 それでも前を向いて行こうとする千代らしくて・・
ちっちゃい頃から自分の機嫌自分で取って生きてきたもんな。
辛いけど、悲しみの中にも千代のブレない芯が感じられるいい場面でした。やっぱり杉咲花さんはええなぁ。

 そして・・・葛藤もあったと思うが(そう思いたい)兄貴の命令どおりヨシヲは油を撒いてえびす座に火をつけようとしていた。しかし・・・マッチを擦っても何故か火が消えてしまう・・・

『(○´3`)=З=З ふぅ〜!ふぅ〜!ふぅ〜!』
『!』
『あ〜こんばんは。寒いだすなぁ。
あの、たき火だすか?
ほな、わてもちょっとあたらしてもらいまひょかねぇ

 マットン!!((* ´艸`))
社長に言われて来たのか(実はこの時点では鶴亀の社長が悪い親分に直で話つけて問題は解決しとった)、自主的に見回りしていたのか全くわからん。
しかも何でマットンのカツラかぶってたん?
でも、ヨシヲのことも知らんかったし、
マジでたまたま現場に居合わせたのかも( ̄▽ ̄;)

 ヨシヲを連れ帰った千代はここに居るよう伝えた。

あんた、だまされてるだけや!
あの人ら悪う言うな!
あの人が拾てくれへんかったら俺は野たれ死んでた。
姉やんにとっての岡安が俺にとっては、あの人なんや。
だまされててもええ。
俺を必要としてくれんねやったら嬉しい。
俺にはあの人らしかいてへんねん』

 騙されても必要としてくれたらいい・・・
ヨシヲの生きてきた道のりの辛さと寂しさが
伝わってきた(´;ω;`)
一緒にいたら、そりゃ悪いことやってる人たちだなんてわかるよね。
それでもそんな相手にすがるしかなかったんだね。

 そうしてヨシヲは千代に抱いてきた本当の気持ちを吐き出した。

『姉やんの名前、映画の看板で見た時何とも思えへんかった言うたんは嘘や。
ほんまはな、何で姉やんだけうまいこといっとんねんて腹立ってしゃあなかった。
俺置いて出ていったくせに。
姉やんがいてくれたら俺はこねなことになれぃんかったのにて。
今回の仕事もただ鶴亀潰すためだけやあれぃん・・・
俺はな姉やんを引きずり下ろしたろ思てたんや』

 そりゃそうだよ。そうなるさ。
きっと何度も姉やん助けてと祈ったと思う。
焦がれた分だけ憎しみが募ったはず。
でも、その気持ちを自分で認めて、千代にも話すことができて良かった。
そして・・・ヨシヲは空腹に救われた(笑
そういう時ってあるよね、お腹が空きすぎて腹立ててるのもバカバカしくなるとか。一口のカレーの美味しさが絶望を幸せに変えてくれることとか。

 千代は昔一緒に住んでいた時によく食べていた茶粥を作ってだした。
その台所に立つ後ろ姿とにおいがヨシヲの中に千代と過ごしていた日々の記憶を蘇えらせた。どんなに千代が自分をかばってくれていたか、いつだって千代は頼りになる姉やんだったこと。こわばっていたヨシヲの表情が緩んだで。

 それでもヨシヲは親分のところに戻って行った(多分)。そうだよなぁ・・・ヨシヲにだってヨシヲが生きてきた時間がある。真っ当な生き方ではなかったかもしれんが必死に生きてきた場所であり人生。それを急に捨てることなんてできない。茶粥は美味しかったし懐かしかった。でもやはり過去で、あの時には戻れない。千代が頑張って前を向いて生きてきたようにヨシヲも自分なりの『今』を探していくしかない。願わくばヤクザからは足を洗って欲しいが・・

 千代は母の形見のビー玉を渡した。

『今までうちが独り占めしてしもてたさかい。
今度は、あんたが守ってもらう番や。
その代り、いつか必ず返しに来んのやで。
約束な。
その時まで姉やん、うんと気張って飛び切りの喜劇
あんたに見せたるさかいな』
『楽しみやな』
ヨシヲ!
誰が何と言おうと、あんたはうちの自慢の弟や!

元気でおって・・・どうか元気でな・・・』

 。・゚・(゚`д´゚)・゚・。 ウワァ〜ン
生きていてくれるだけで・・・それだけでええんや・・・
千代、あんなに大事にしてた、いつだって心の支えにしてきた
命のビー玉をあげるなんて・・
アンタ、ヨシヲのために死ねるゆうのんはホンマやったな。

 ヨシヲは行ってしまったけど、途切れていた糸は繋がった。
今までは千代の中にしかヨシヲはいなかったけど
これからはヨシヲの中にも、ちゃんと姉やんがいる。
そして千代の言葉とお母ちゃんのビー玉がヨシヲを守ってくれる。
きっと、必ず、また会いにきてくれるはずや。

 二人ともすばらしかった。
千代のヨシヲへのあふれる思い、揺るがない深い愛情、
その千代の思いを受けて、揺れ、少しづつ解けてきて、あったまってきたヨシヲのこころ。その繊細な心の動きを映した表情に引き寄せられました。今のヨシヲがはっきりと伝わってきた。魅力的でした。未来のヨシヲにもぜひ会いたいですわ〜

『あかん・・引き止められへんかった。
うち、また一人になってしもた…』
『一人やあれへん。俺がおる』

 子供のように泣きじゃくる千代を強く抱きしめた一平。
。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!!
一平、自然と出た言葉やったな。
もーーーー今週でわたしゃ、一平に落ちたよ。
今までも千代は一平の前だったら泣けたんだよね。

 来週は千代が一平を支える番。
2人だけの絆ができていくんですなぁ。
 
連続テレビ小説 おちょやん Part1 NHKドラマ・ガイド大阪のお母さん (潮文庫)
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2021年02月19日

きこりのテレビ日記 #25 2月19日(金曜日)

 5時15分起床。5時22分、ミー太と外へ。少し風があるけど気持ち柔らかくなったような。3月になれば春だ。ミー太が迎えに来てくれる場所がすこしづつ家から遠くなってきている。これも春が近い証拠。

 金曜日は資源ごみの日だが〜〜〜まとめたものが一階の納戸に置いてあるが・・・今週もスルー(例によって倉庫に資源ごみ(主にプラごみ)が溜まってる〜)。一度家に入るとどうしてもまた外に出たくない。仕事はしかたないから行くけどさ。

 私が唯一やっているゲーム、それは『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。『あつまれ』の方ではない。姪っ子に「まだポケ森なんかしているの?!」と言われるし、イベントもつり大会とガーデンばっかりでさすがに飽きてはきているが、何となく腐れ縁みたいに続いている(笑)たいてい倉庫から帰ってきたこの時間にやることが多い。

 友人親子もフレンドなのでゲームの中にいるのを確認することで『今日も生きてるわね』と安心するという・・・( ̄▽ ̄;) 以前は東京に住んでいる娘のこともポケ森で生存確認していたから(一昨年ぐらいにゲームアプリも断捨離したとかで脱退したが最近復活)たまに何日かポケ森にいないと何かあったのかしら・・と心配になったりするんだけど(笑)しおかぜビーチで釣りしてるの確認して、ホッ・・・とかね。

 これが私のアバター。ゲームの中なんだからもっと大胆に髪型や色変えるとかすれよ!ファッションもゲームなんだから遊びなさいよ!と思って変えてみたりしたんだけど、なんかゲームの中とはいえ落ち着かずこんな感じ。顔に皺がないこととお腹が出ていない以外はほぼ本人に忠実(笑)服装も地味だしね。
ポケ森


 6時。テレビの電源オン。
STV(日テレ系)『どさんこワイド朝
番宣なのか雪中キャンプについてやっていた。「寒さ」「キャンプ」という二大苦に喜んで参加する人がいるとは驚きだが・・・テントの中から煙突を出して焚けるストーブというのを紹介していて、これはいいと思ったわ〜密閉されたテントの中で暖をとって一酸化中毒で運ばれたり亡くなったりというニュースはよく聞く。私なんかわかさぎ釣りと言えば一酸化炭素中毒ってすぐ連想しちゃうもんね。

 6時25分Eテレ 『テレビ体操』→また『どさんこワイド朝』へ→6時55分 Eテレ 『0655』→7時日テレ 『ZIP!

 7時15分 BSP『澪つくし』125話

 今週は・・・私の願いを裏切って惣吉さん(川野太郎)間に合わず!梅木(柴田恭兵)とかをる(沢口靖子)の祝言が執り行われ、初夜を迎えてしまった・・・あ〜ぁ・・・さすがにもう惣吉戻って来ないよね(←いくらなんでも( ̄▽ ̄;) いや、ジェームスならやってくれるかな〜と期待したんだけど)いまだに梅木の良さが全くわからない。いや、真面目でいい人なんだろうけどさ。ハマーは元気にしているのかなぁ・・本当にかをるは家のためだけに結婚したのね。

 本日は東京の律子(桜田淳子)から小浜(村田雄浩)との結婚報告の手紙と共に写真が送られてきていた。そして二人の新婚生活の様子が映ったのだがーーー普通におさんどんしている律子にびっくり!だって今まで台所に立ったことなんて無かったんじゃないのお?!学生の時一人暮らししてたっけ?でもどうせまかない付きでしょ?知らんけど。新鮮だったけど違和感。そして何か家長として威張っている雰囲気の小浜にイラッゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 律子の表情見ていると小浜を愛しているとは思えない。何か贖罪のつもりなのかね?自分の思想とは相いれない男と結婚することで本当の自分を封じ込めているというか。この二人の生活、長く続かないことに100万ルピー!

 そしてかをるの方は妊娠発覚。てか、早くない?この前結婚したばかりだけど・・・( ̄▽ ̄;) 1,2週間しか経ってないと思ったけど半年ぐらい過ぎてんの?さらに無事出産まで。双子の男の子ですってよ〜!「澪つくし」は全162話(いつもより長いよね?だいたい156話ぐらいじゃなかったっけ?)だから〜まだまだ波乱万丈は続くんでしょうなぁ。
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 7時30分 BSP 『おちょやん』第11週 第55話 「親は子供の幸せを願うもんやろ?」

 このタイトル、あんだけ親のことで辛酸をなめた千代(杉咲花)の言葉かと思うと切ないというか何というか・・千代はまだ希望を捨ててない捨てられないんやな。

 さて、月曜日はみつえ(東野絢香)に見合い話が来たことから発覚する福助(井上拓哉)への思い。って、千代ったらお茶子のみなさんからの「みつえの思い人は一平」という古い情報を受けてびっくり仰天(主人公が鈍いというのもよくある話)、みつえが傷つく前に一平(成田凌)の気持ちを伝えるよう頼んだもんだから、何か知らんけど一平が振られた体に(笑)結果、福助とのことを知った千代はご寮人さん(篠原涼子)と菊さん(いしのようこ)を説得し二人の恋を成就させて欲しいと頼まれハッスルする訳だが〜主人公のこういうアレは空回りするのが常でございます。ま、今週の主役はみつえだからな。

 そもそも現状はどうなのか?福富が喫茶店になってからは商売敵でもなくなった訳だし、表立ったいがみ合いもない模様・・・んが、傾きかけた商売を助けるために副業でもできないかと旦さん(名倉潤)が福富の主人・福松(岡嶋秀昭)に相談したことを知ると怒り爆発のご寮人さん・・・( ̄▽ ̄;) そんなに怒鳴らんでも・・・旦さんだって力になりたいと思ってのことなのにさ・・福富を頼ったということが許せないらしい。てか、旦那さん同士は仲いいんだね。やっぱり入婿同士悩みを打ち明け合ったりしてきたのかしら。

 犬猿の仲に変化なし。という訳で「福助のイメージアップ大作戦」開始。脚本・一平 演出・千代? 主演 みつえ&福助 
内容はチンピラにみつえが絡まれているところを福助が命がけで救ったという古典的なもの( ̄▽ ̄;) 福助は傷のメイクもバッチリ。迫真の演技にご寮人さんも騙されていたような・・しかし・・お茶子倶楽部の皆さんがスティックすぎた(* ´艸`) 中でも亀さん(楠見薫)の緊張レベルはすさまじく汗はダラダラ、セリフは忘れる、しまいに台本をご寮人さんに見せてしまったという・・結局みつえと福助のことがバレてしまいましたとさ。もちろんご寮人さんは大激怒。すぐに別れなはれ!と言い放ったさ。

『お母ちゃん、うちが菊さんの娘になんのが気にいらんだけやろ。
何がうちのためや!
岡安継ぐのもあかん!福助と一緒になるのもあかん!
これ以上、うちの夢取り上げんといて!!


 みつえはずっとご寮人さんの後を継ぐのが夢だったのに、突然継がんくてええから嫁に行くよう言われたそうな。えらいショックを受けて、その時慰めてくれたのが福助やったんやて。まぁ、お互い気ごころの知れた仲やしな。それが恋に進んだら一番しっくりきたのかも。しかしご寮人さんならみつえの気持ちをもっと大切にしてくれるかと思ったのになぁ。

 そして波乱の水曜日。久しぶりに大口のお客様がいらして岡安も活気づいております。しかし福富の菊さんの紹介と知るとシズさんの顔色が変わった。即、お菊さんの元にお礼参り。

『ホンマに・・大きなお世話だす!
わてをコケにすんのも大概にしとくなはれ!
福富からの施しなんぞお断りだす!』


 ひえーーーー!!!(((( ;゚д゚)))アワワワワ

『こないな店にうちの大事な娘嫁がせるつもり
あれしまへんよって!よう覚えとき!』
シズ
こっちから願い下げや!
岡安なんぞにのれん分けせぇへんかったら、
うちの店は今でも続いてた。
アンタも、この娘も、ホンマ目障りや!!
二度とその顔見せんといて!


 いや〜〜コレはシズさんがアレだと思うわ〜別に施しのつもりでお客さん紹介した訳じゃないと思うぞ〜意固地すぎるよ。福富さんが商売辞めたの寂しかったのかもしれんけど、その言い草はないやろ・・しかもみつえと福助の縁ぶったぎるようなことして・・・ハナさん(宮田圭子)によると岡安がのれん分けしてもろた時に福富からお客さんを奪ったのが始りで、シズさんは両家が犬猿の仲になってるのを小さい頃から見ていたせいだと言うけど・・・ここまでこじれるとは。

 一方、鶴亀家庭劇では新作の練習に入った。台本は一平入魂の『母に捧ぐる記』・・・だったんだけど千之助(星田英利)が勝手に書き換えた本で行くことに。タイトルも『マットン婆さん』・・・エライ変わってもうた( ̄▽ ̄;) 赤ペン先生もびっくりの赤が入っとる。

『俺は・・・この台本で母親の無償の愛情描きたかったんです!』一平
『お前に親の気持ちの何が分かるんじゃ』

 一平としては自信作やったみたいけど、また出ていかれても困るしってことで、結局千之助に従うはめに。そして幕が上がって・・・今回もやりたい放題やる気満々の千之助。

 一平ナメられてるで!千之助もエラそうに!お前なんぞナンボのもんじゃい!少しは全体のこと考えろや!と思っていたのですが・・・かなり良かった(中の人が嫌いだから認めたくはないが)。元々の台本はわからないが一平が描きたかった部分はしっかり生かし(本人談)笑いを取りながらも、決して変わることのない深い母親の愛情が伝わってきた。

『俺は何見てたんや・・・
自分の本、めちゃくちゃに変えられたんが悔しゅうて目ぇそらしてた。
千さんははなからあれを目指してたんや。
悔しいけど、この芝居おもろいわ』一平

 多分、一平は切々と子供たちへ愛情を注ぎ耐える母親を書いたんじゃなかろうか。一平にとっての理想のお母さんで観音様のように美しい存在。でも千之助の創り出したマットンはすごく人間くさい。もちろん血も繋がっていないし、多分愚痴も言うだろうし、他人でもガッツリ子供たちを叱り、時にはげんこつを食らわせたこともあるだろう。皺だらけの年よりだし腰も曲がっているし身なりにも構わない。でも千之助のマットンには生きている人間の重みとおもしろみとかわいげがあった。そして笑いとともに描くことでマットンの思いが凝縮して伝わってきた。笑いあり、涙あり、感動ありの見ごたえのある家庭劇にしあがっていたよね。

 そうしてみつえの駆け落ちだよ。
マットンから親は子供に困らされたとしても、いや、愛情があれば苦労も喜びに変わると学んだ千代は、めぼしをつけてみつえの元へ向かったぞ。そしてよそで二人で生きていくと言い張るみつえに道頓堀で暮らすよう伝えた。

『お母ちゃんたちが許すはずあれへん』みつえ
せやったらもっと無理言うたったらええねん。
何べんでも無理言い続けたら、いつかきっとご寮人さんも許してくれはる

『くれへんて』
必ず許してくれはる
くれへんて!
くれはる!

『・・・・』
『何でか分かるか?
みつえのお母ちゃんやさかいな。
駆け落ちなんかしたら、そのお母ちゃんにも、お父ちゃんにも、
一生会われへんようなんねんで。
もう帰る場所がのうなんねん。
ほんまにそないなことなってもええんか。
うちはそないなってほしない


 千代がそうだったからな(´;ω;`) 駆け落ちではなかったけど帰る家を失くしてしまったし、唯一会いたい肉親の弟も行方知れず。今は岡安という家があるからアレだけど根無し草の苦しさや不安はよくわかっている。友達だからそんな苦労して欲しくない。

 そこにごシズさんが現れ家に連れて帰ろうとしたが・・・
みつえは一世一代の勝負に出た。

お母ちゃん・・・堪忍!うちが間違うてた。
うち、やっぱりお母ちゃんやお父ちゃんやおばあちゃんのことが大好きや。
離れたない。もう二度と駆け落ちなんかせぇへん。
何があってもうちは一生、お母ちゃんの娘や。
せやさかい・・・娘やさかい無理言います!
福助と一緒にならしとくれやす!
許してくれはるまで何べんでも言います!
お母ちゃんを困らします!


堪忍な。うち、わがままな娘やねん。
福助のこと・・・お母ちゃんたちとおんなじぐらい好きなんや。
家族になりたいんだす!
お願いします!
福助さんと結婚さしとくれやす!

お願いします。
みつえさんを下さい!
』福助

 みつえが覚悟を決めることができたのは千代の言葉もあったけれど、シズさんや旦さんの愛情を確信できるよう育ってきたから。何よりもみつえの幸せを一番に考えてくれる存在だという揺るがないものがあったからだと思う。最近見た韓ドラだっけな?おちょやんではなかったと思うけど『親は子どもには勝てない』って言ってて、そうなんだよねぇ。子どもにこんな決意の言葉言われたら、大変だとはわかっていても受け入れて、あとは支えていくしかないよねぇ。

 シズさんはみつえ達を連れて、その足で福富へ行き、みつえをもらってくれるよう頭を下げた。菊さんもすぐに受けてくれはりました。ケンカしている福助とみつえに

『みっともない。よそさんの前で夫婦ゲンカは絶対にしたらあかん。
それが、うちの決まりだす。よう覚えとき』

『すんまへん・・・』みつえ
『え・・・おか・・・お母ちゃん、それて』福助
『旦さん、よろしおますな』菊
『もちろんや』福松
『あんたらの結婚認めたげます。
シズにここまでされたらそないするしかあれへんがな』


 みんないい笑顔してましたなぁ。菊さんやっぱり筋の通ったいい人。シズさんと菊さんは似た者同士なんやろな。だからお互いに思っていることやろうとしていることが手に取るようにわかって反発してしまっていたんだろうね。『親戚』になれたことで、今後、二人は素直に付き合っていくことができるんやろか。でも、この二人にはいつまでも威勢良くケンカしていて欲しい気もする。

 二か月後に行われた二人の祝言で岡安と福富の2代に渡る長い戦争にピリオドが打たれ、新しいひとつの大きな家族が生まれた。ハナさんと菊さんの杯を交わす姿に泣けたよ。そして旦さんに副業のことを頼んでいるシズさんの姿が寂しい。岡安はシズさんで持っている。旦さんは奥でゆったり構えているのが当たり前。その旦さんが中心になって回していく日が来たら、その時は「岡安」が終わる時。新しい「岡安」の始まりなのかもしれんが、やっぱり辛い。
連続テレビ小説 おちょやん Part1 NHKドラマ・ガイド大阪のお母さん (潮文庫)

 昼食を食べながら『櫻井・有吉THE夜会』(録画)(TBS)
前半は櫻井君と石橋貴明さんの対談。タカさんのことは特に好きではなけど『うたばん』の「下剋上コント」の話題が出るとのことだったので(*ΦwΦ*)ムフッ てか、タカさんの喋り方と表情が光浦さんにしか見えなかったのは私だけ?( ̄▽ ̄;) そっくりだったんですが。そして昔(『夕焼けニャンニャン』の頃)はイカレたチンピラ兄ちゃんとしか見えなかったけどゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 「昔は結構ヤンチャだったが今はすっかり落ち着いたおじさん」の趣だよね。

 そもそも何でこの「下剋上コント」が始ったのかという問いにタカさんが『大野君がにおった』と答えていて、さすがやのぅと思ったぞ。大野君のおもしろさが認知されたのってこの番組の力大きいよねぇ。「大野君じゃなきゃ」って言っていたけど、コントとは言え無礼なことを言っても許されるキャラというか(J関係のファンは怖いもんね( ̄▽ ̄;) )あの妙に堂々とした態度と言い方は大野君にしか許されないよね。それにちょっと耳打ちされてできるもんじゃないだろうし。場の空気を読む勘がいいんだろうな。嵐が出たら、早く大野君、中居君を怒らせないかな〜ってワクワクしてたわ。ま、全員のチームワークがあってこそだけど。

 後半で永山絢斗君が経済的に余裕がなくて、気がついたら今月もうお金がないなという状態。給料制で25日が楽しみってのに笑ったけど、永山君クラスでも苦しいって、いったいどこの事務所?(笑)

 『シマエナガさん 見〜つけた!』ヒナ団子編 (録画)(NHK)
コレって北海道のローカル番組なのかしら。元々の放送順逆になっちゃったけど21日放送の「巣作りの巻」も録画予約しちゃった 5分の番組だけど充実しとる。シマエナガって北海道にしか生息していないっていうけど、見たことないなぁ( ̄▽ ̄;) どこにいるんだろ・・この番組の撮影地は釧路だけど。てか、シマエナガって、そもそも昔からいたんだろうに、何で今まで注目されなかったんだろう。私は去年、ツイッターで知ったのよね。北海道にしか居ないからかな?ヒナ団子がわいーーー!!白いベレー帽もしゅてき そして親鳥もたいしてサイズ変わらん(笑

 『モコミ〜彼女ちょっと変だけど〜』第4話(録画)(テレビ朝日)
地震のため途中中断ありで、結局三分の二ぐらいまできた所で地震速報に切り替わってしまった。今週の土曜日にまた放送がある模様。だもんで見た部分だけの感想。

 萌子美(小芝風花)はあたためていたイヤホンを青年(加藤清史郎)に渡すことができて、お礼にランチもらったりしていい感じ。てか、この青年、加藤清史郎君なんだもんねぇ( ̄O ̄;) びっくり。あのこども店長さんがねぇ〜現在19歳。難しいお年頃は上手に通り抜けたのかな。

 前回、萌子美がフラワーアレンジメントを創ったドーナツ屋さんが定期注文に来たぞ。でもモコミはまだ素人だからということで(というか他の2人の女性従業員の手前?アレンジメントができるのは修行何年後とかあるのか?)お兄ちゃん(工藤阿須加)が担当することに。まぁねぇ、兄弟だけでやってるなら好評だったし才能もあるみたいだからモコミにまかせられたかもしれんが・・・難しいところだよね。冒険できるだけの体力がこの店にあるんなら・・・でも思い切った判断がないとデカい山も掘り当てられないからな〜δ(・ω・`)ウーン…

 そしてついに温厚なお父さん・伸寛(田辺誠一)が千華子(富田靖子)にキレた!そりゃそうでしょうよ。今までよく我慢したよって感じだもんね。今回だって『夫にご飯を作らないでカップ麺を買いに行かせた妻と思われてる』って騒いでたけど、思われてたんじゃなくて事実だもんね〜リモートだって働いているのに、まるで失業したような扱いだったも。
 
 それに相変わらずモコミにもひどいしさ。フラワーアレンジメントのことも『ビギナーズラック』とか『勘違いしちゃダメよ』とか。小さい頃からこんな呪いの言葉かけられていたのにモコミはよくまともに育ったよ。自分で全く気付いていないのが恐ろしい。そして富田さんが、またうまいんだよね〜

 しかしお父さんもどっこいどっこいでしょ。怒りにまかせて夕食の席でおじいちゃん(橋爪功)の過去の不倫までバラすなんて。しかも教師だったそうで教え子と不倫とな。子供たちを気遣えないなんて人間ちっちぇぞ!そして千華子はおじいちゃんの汚点を子供たちに知られたショックで号泣。伸寛から言われたことはぶっとんだ?( ̄▽ ̄;) この年になっても自分のためにしか泣けない千華子に更生の道はあるのか?明日の続きで確認しましょう。
 
 『刑務所のルールブック』第14話、15話、16話(最終話)(Netflix)
刑務所ものって暴力描写が必ずありそうで(『あしたのジョー』のトラウマ( ̄▽ ̄;) )怖くて見られなかったんだけど、友人からそんなんでもないよとの言葉をもらい勇気を出して見て見ました。すごくおもしろかった!!コレはお勧めします!脚本が絶妙。職人技だわ〜。刑務所だから登場人物多いんだけど、一人一人キャラが立ってる。そして犯罪を犯してしまう経緯のそれぞれのエピソードの描き方も簡潔で自然。ドライな笑いのセンスも好きだわ〜

 メジャーリーグ入りが決まっていた野球のスター選手キム・ジェヒョク(パク・ヘス)は妹を暴行しようとした男を過剰防衛で殺してしまい一年間のムショ生活を送ることになってしまう。パク・ヘスさんは初めてだったんだけど、すっかりファンになってしまったわ〜天然で、いわゆる野球バカで野球以外のことはなんもできない。元恋人のジホが何度も『彼はバカなの!』って言うけどホントそう(笑)でも、いいバカだよ。同じ部屋の受刑者達も最初はスーパースターが来た!って感じでドキドキしながら敬うというか気を使ってたんだけど、わかってきたら『あいつは何も考えていない』って(笑)いい意味で(笑)ホントのおバカさん。でも男としても人間としても信じられる、そして守ってあげたくなる、そんな人。多くを語ることはないけど行動でまなざしで示してくれる。刑務所の中でも愚直とも思えるほど普通にいい人として行動してしまうから、そのせいでワルに目をつけられ何度も危険な目に遭ったり死んでもおかしくない局面に立たされるんだけど、策を弄しない策が成功するというか、余計なことを考えないことで救われるというか・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…面白いんだよねぇ。

 しかし、最後の最後まで気が抜けなかった・・・
ここからは14話〜最終話のネタバレを書きます。続きを読む

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matakita821 at 20:49|PermalinkComments(0)

2021年02月13日

きこりのテレビ日記 #24 2月13日(土曜日)

 4時59分、珍しくミー太に起こされる。うんちハイかしら・・・
てか、ミー太はいつもうんちをしても砂をかけない。なぜだ?生後二ヶ月ぐらいで捨てられたのか、はぐれたのかわからんが、近所で鳴き続けているのをうちの子にしたんだがお母さんから教わらなかったのか?でも同じような境遇のなつとすずは砂をかけるぞ。用を足した後砂をかけるって猫のDNAに組み込まれている訳ではないのかしらね。ミー太はどこか犬っぽい所あるから前世犬だったのかも ( ˘⊖˘) 。o( ) さて、うんちを片付けないと。

 5時15分起床。5時20分外へ。ミー太も一緒。最近、ミー太がこの時間に外に出るか出ないかで寒さの度合いを判定している。

 あ〜ぁ・・・第二土曜日だけでも休みにならないかな〜と、しょうもないことを思いながら歩く。定期的に社長には『今時、せめて第二、第四土曜日だけでも休みにしないと従業員の応募なんてないよ〜(6、7年前一人独立してから募集かけても全く来ない(いや、一人採用したのだが結果的に一ヶ月ぐらいで辞めた)』『問屋も土曜日休みになったしA(主要取引先 砲B(主要取引先◆砲盞觜修澆鵑塀亀抛麁だよ〜(小学生がおねだりする時のみんな持ってると主張レベル)』『従業員も高年齢化が進んできているからさ〜休む時しっかり休まないと(自分がサボりたいだけ)』と進言しているが(会社の為ではなく、あくまで自分が働きたくないからゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)社長は私と違って慎重派なので私の意見は採用はされない。

 5時50分テレビの電源オン。
TBS『まるっと!サタデー』→6時25分Eテレ 『テレビ体操
今日もタコちゃんだった。しばらく大輔ちゃんに会ってないわねぇ・・

 6時35分 また『まるっと!サタデー』へ→7時 BSP 『美の壺』「麗しの音色 レコード」
蓄音機の専門家(?)の方が蓄音機は使う前に拭いたり針を替えたりと手間はかかるけど「音楽へのリスペクトがある」とおっしゃっていて、ハッとした。今は音楽を聴く時ってダウンロードが当たり前だから、ホント普通になんも考えずに楽しんでいるけど、この曲を完成させるために関わったたくさんの人たちの思いや努力を忘れちゃいけないんだなぁ・・

 7時15分 BSP『澪つくし』第120話
 今週は梅木(柴田恭兵)のかをる(沢口靖子)アタック(『いつまでも待ちます』といいながらじわじわとしつこーく追いつめる姿が申し訳ないけど気持ち悪いとしかいいようがなかった。さらに自分と一緒にならなくてもいいが他の人とは一緒にならないで欲しいってのも自分本位すぎるしーーー昔の梅木はもっと誠意大将軍だったような気がするけどなぁ。報われないかをるへの思いを自覚した時からねじれてしまったのかしら〜なんか一連のプロポーズ大作戦を見ているとホント体面(振られたら男の沽券に関わるとか元番頭さんもけしかけるしさ〜)とか男の意地だけで迫っているように見えるぞ。さらにハマーに襲い掛かった場所でかをるにプロポーズも最低だよ。ハマーの件が無かったら、まだギリギリオッケー・・・でもないけどしかたないか・・と思えたかもしれんがハマーに対して酷かったもんね( ̄▽ ̄;) )、

 さらにQべー(津川雅彦)とるい(加賀まり子)の執拗な再婚攻め(このバカ夫婦は瀕死のフリをして遺言で二人を結婚させようとしたという・・呆れたよ)、かをるも防腐剤混入事件の時はあんなにデキる女だったのに再婚問題に関しては思考停止。吉武家に相談と言う名の助けを求めに行ったりするしさ〜止めて欲しいのかい?甘えんじゃないよ。そしてついに昨日は「坂東家の塩になります」宣言!家の為に生きる決意?そのためなら好きでもない男と一緒に?惣吉への思いはどこへ行ったんだ?たった一年でさ〜『恋のあらすじ』に恥ずかしくないんかい?いや、かをるが梅木に惚れてるんなら、それもいい。頑張んな!って背中のひとつも押してあげたいけど、自分の気持ちは置いといて(犠牲になっても)お家のためにだよねぇ?ワシは好かん!そんな生き方好かんとよ!

 そして本日Aイチロー抜きでかをると梅木の結婚確定!仰々しく再婚すると聞かされた梅木は大喜び。入兆従業員の皆さまは梅木を胴上げしちゃったりなんかして・・・これは梅木の人徳というよりも階級闘争に一矢報いてやったぜ!的な?梅木が婿入りせずにかをるに梅木姓を名乗らせたいというのも男の心意気といいうよりも、な〜んかそっちのにおいを感じてしまう。

 そしてかをるだよ・・・そりゃ惣吉の時のような華やぎは感じられないが、満面笑顔・・・無理してんのかもしれないけど不信感しかないぞ。しかも梅木に対して『自分の態度は傲慢だった』とか謝罪しているし。梅木の思いを受け入れないことが傲慢なの?家のために梅木と結婚することが人として当然でそれ以外の選択はわがままなの????も〜また元のお人形に戻っちゃった。それに結婚するってことわかってんのかねぇ・・・あの梅木と一緒のお布団に入るんだよ?それ、大丈夫?惣吉への思いが残っているならすごく辛いよね。

 わたしゃ、まだ惣吉生存説が消せないのだが・・・・梅木とかをるの祝言の日に戻ってくるとか?ジェームスならありえる?そして『塩になる!』とか言ってたかをるは、すぐに惣吉のとこ行っちゃうの?そんなことされたら梅木憤死しちゃうよ。

 そしてまだ東京にいた律子(桜田淳子)は小浜(村田雄浩)で遊んでおります。『鈍い人』とか言っちゃって揺れ動く小浜のをガッチリ!まさか小浜を本気で?もう疲れちゃって自分を崇拝してくれる者なら誰でもいいってなってんの?(河原田パターン)かをるの再婚話を聞いて手紙で小浜との婚約を知らせてきたがーーー小浜も言ってたけど軍人の奥さんには全く向いてないしーーー小浜のことナメて弄んでいると、そのうち刺されっぞーー
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 7時30分 BSP 『おちょやん』第10週「役者辞めたらあかん!」のまとめ。

 今週は鶴亀家庭劇の稽古開始。しかししょっぱなから千之助( 星田英利)は一平の書いた脚本ではなく自分の持ってきたものをやると言い出した。さらに喜劇素人や喜劇をバカにしているもんもおり、過去のスタイルを引きずりまくる役者ばかりで足並みは全く揃わず不安しかないスタート。

 それでも来てしまった初日。全く受けない状況に千之助は勝手に筋を替えたりアドリブ連発でやりたい放題。お客さんにはウケたが千之助に振り回される劇団員はイライラムカムカ。さらに脚本に頼って自分について来られない役者は5流とまで罵りだし、ルリ子さん(明日海りお)は劇団を辞めると言って出ていってしまった。

 う〜む・・・(ー'`ー;)千之助の荒療治なのかもしれんが信頼関係も無いところで勝手なことやったら、反発を招いて更にぎくしゃくするだけなんじゃ・・確かにみんな一緒に芝居をやるって気持ちができてないのは同じだけど、千之助だって自分がウケることしか考えてないような。それにハナさん( 宮田圭子)もボヤいてたけど、これじゃ前とまるっきりおんなじだよ。新鮮味なんてありゃしない。新しい笑いをつくるっていう一平の思いもどこへやら・・

 今回、菊さん(いしのようこ)がいい仕事をしてくれはりました。ルリ子さんが努力の人であり、役者という仕事にどんだけ打ち込んでいるかを劇団のみんなに伝えてくれた。何かと聞き耳立てたりして状況を気にしていたのは長い付き合いのルリ子さんが心配だったからなんだね。不器用だけど一途なルリ子さんだけでなく菊さんの人柄も伝わってくるエピソードだったわ〜

『「人さんに笑てもらいたかったら、まずは自分が笑い」。
うちは高峰さんに笑て欲しい。
笑うて、また一緒にお芝居しまひょ!
うちは絶対に高峰さんを裏切ったりせぇへん。
高峰さんも、今まで頑張ってきた自分自身を裏切らんとくなはれ。
こないな事で役者辞めたらあかん!!』千代

 なんとか説得に成功し(この時白茶猫さんが、ええ仕事したことを特筆しておきますぅ〜)ルリ子さんは戻って来た。しかし相変わらず千之助は客を笑かすことのできる自分中心に舞台を回すから他のもんは黙っとけ、用なしやと挑発。そのケンカに乗った千代(杉咲花)は、「千之助 VS その他大勢の戦い〜負けたら座長は千之助〜」の火蓋を切ってしまう。判定はお客さんのアンケートの集計結果でございます。

 みなさん、千之助のアドリブを想定しながら笑いを取ろうと必死になるがーー笑いって必死になられてもなぁ・・( ̄▽ ̄;) 百戦錬磨の千之助に対して、まだまだド素人のみなさんは舞台で千之助が乱した流れを修正する方にばっかり気を取られて余裕なし。対策を練る知恵もない。

 そこに現れたのが月影先生!・・ではなくて山村千鳥先生(若村麻由美)!!
舞台を見て指導せずにはいられず練習場に来てしまったのよ。嫌がらせに草履を投げつけられて大喜びの千代(笑)

演じるということは、
役を 愛した 時間、そのもの!
そんなこともわからないなら
役者失格!!


 この言葉で千代は目が覚めた。女優始めたばかりの頃はその役の設定いろいろ勝手に考えて監督に怒られていたけど自然と役を掘り下げていたじゃん。さすが千鳥さん!千代はルリ子さんや小山田さん(曾我廼家寛太郎)、香里さん( 松本妃代)と共に自分に与えられた役について考え、肉付けしていった。人物像さえしっかりしていたらアドリブをしかけられてもその人物として受け答えすればいいだけ。やっと始まったね。

『うちは千代やない。おきんや』

 ツイッターのTLは『トキだ。おらぁ、トキだ!(泥まんじゅう、ガリッ!)』
(by 北島マヤ)で溢れかえっていたそうじゃ(嘘)

 幕が上がった!
しかし千之助に異変が。客席に万太郎(板尾創路)の姿を見付けて固まってしもた。しかし、すぐに気を取り直しいつも通り台本無視の芝居を始めたぞ。

 千之助って客が笑っているかどうかは気にしているけど、客を楽しませたいとか思っていないような。どこか復讐のように笑いを使っている気もする。そしてその芝居は自分を生かすためなら他の人を踏み台というか殺してもいいって感じだけど、どっこい今日はみんな黙ってやられていまへんで。小山田さんも新境地。千之助も戸惑ってたワ。そしてルリ子さんも千代の初舞台の時と同じように役柄とリンクする自分自身の思いを訴え、存在感を増していた。ルリ子さんには役を奪った若い女優の首を絞めたという噂があり、そのせいでどこにも雇ってもらえない状況が続いていたんだが、誤解を解くこともできず、人間不信になっておったんじゃ。

『わては・・・誰とも浮気なんかしてへん。
首絞めたりもしてへん・・・
みんなただの噂だす!!
みんなにどない思われようとかまへん・・
あなたにだけは・・・あなたにだけは・・
信じて欲しかったぁ〜〜彦一郎さん!!
『って、誰や!ソレ!!』

 「彦一郎さん」とはルリ子さんを捨てて若い女優に走った婚約者だそうな( ̄▽ ̄;)アハハ…笑いはおもしろい場面ばかりやれば起こるもんでもない。緩急。静と動。悲しみと喜び。爆発としんみり。そのバランスとセンスで思わず笑ってしまう。ルリ子さんも掴んだな。そしてバラけてしまいそうな芝居をちょこちょこ繋いで回していたのは千代。全体をしっかり見られる千代は演出の才能もあるな。笑いあり、涙あり、感動ありのすばらしい舞台やった。

『わての目ぇに狂いはあれへんかったな』ハナさん
千鳥先生も『会っても何も言う事ないから(会わないで帰るわ)』
コレって最高の誉め言葉だよね?
千之助もみなさんを仲間と認めたぞ。
鶴亀の社長も大満足。
そして万太郎は千代に目をつけたようだす(なんかあんまりいい雰囲気じゃないなぁ。利用されそうで)。

 さぁ、こっから鶴亀家庭劇はどう走って行くんやろ。
それぞれの成長が楽しみだす。
連続テレビ小説 おちょやん Part1 NHKドラマ・ガイド大阪のお母さん (潮文庫)

 7時45分 TBS『サワコの朝
あっ!役所広司さんだ!でも出勤準備でまゆげ描いたりせなアカンから見る暇ない〜

 13時45分昼食を食べながら『サワコの朝』(録画)(TBS)を見る。朝は後半しか見られなかったからね。
役所さんの、この素朴さ?普通のピュアなおじさんでいられるところが好きだなぁ。前に誰かが映画だか何だかの初顔合わせの時に『下手だけど頑張ります!』って挨拶した人がいて顔を見ると役所さんでびっくりしたって言ってたけど、そういうとこよね〜真摯というか、芸能人じゃないんだよね、あくまで役者として自分と向き合い続けている姿がしゅてき。

 役所さんの心に残る曲、『帰れない二人』・・・「もう星は帰ろうとしてる。帰れない二人を残して〜」・・・((ヾ(≧∇≦)〃)) 私もラブソングと思っていたけど、もうそのようにしか聞こえない(笑)『月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)』久々に聴いたけどいい詞だね。シンプルでわかりやすくて、短いフレーズに深いメッセージが込められている。そういう所もビートルズっぽいのかな?そして役所さん、曲の背景を調べてしまうのは職業柄なのかしらね。

ヒロシのぼっちキャンプ season2』 #18 俺もおとなになりたくて(録画)(BS-TBS)

 まだヒロシにハマっていることを認めたくない私だが(あ!ヒロシのことが気になった理由を思い出した!『嵐にしやがれ』で大ちゃんがヒロシに傾倒しているのを見たからだよ!私の判断基準なんて所詮そんなもんよ( ̄▽ ̄;)アハハ…)『迷宮グルメ』に続いてこっちにも手を出してしまった。キャンプなんて嫌いだし行きたいとも思わないのに。こんな私でも子供が小さい頃は元夫に誘われて何度か行ったもんだが・・・( ̄-  ̄ ) ンー 虫はいるし、夜中騒ぐ奴いるし、洗い物する時水冷たいし、何よりトイレが遠くてホント面倒くさい。一日に4回ぐらいしかトイレ行かない人はアレだろうけど、私みたいに頻尿の奴は遠くのトイレに行って、しかもそこにも虫いるし(´;ω;`)、帰ろうと思ったらどれが自分のテントかわからなくて迷って泣きたくなるしさ、とにかくやなことしか思い浮かばない( ̄▽ ̄;)…基本的にアウトドア全般嫌なのよ。家が大好き。

 でも、唯一いいことがあるとすればコーヒーだね。外で飲むコーヒーは絶対うまい。外で作る食事も美味しいっていうけど、私はそんな美味しいと思ったことなかった。あ、ダッチオーブンでじゃがいもとお肉(鶏だか豚だか忘れた)焼いた(元夫が)のは美味しかったかな。アレだけはまた食べたいと思う。

 さて、ヒロシのビジネスキャンプですよゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 撮影隊いるからぼっちじゃねぇだろ!なんて無粋なことを思いながら見ておりました。コップ乗せいいなぁ。それとキャンプってそんな構えるもんじゃないんだなぁってわかった。料理も適当、好きな時に好きなように作って、入れたいもん足したりして食べる。冷凍ものとかも使っていいんだ〜(なんかキャンプだと一から作らなきゃならないと思い込んでた。頭固いわ)鍋の素とかもジャンジャン使っていいし、具だってあるもんでいい。一人だと誰にも気使わなくていいから余計に楽だよね。なかなか気持ちいいかも・・絶対行かんけど。
ヒロシのソロキャンプ 〜自分で見つけるキャンプの流儀〜ひとりで生きていく

 『ドドソソララソ』14話〜16話(最終話)(Netflix)
いや〜ほのぼのラブコメかと思いきやいろんな要素が入っていて飽きずに一気に見ちゃいましたわ〜
ここからは最終話のネタバレになります。続きを読む

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2021年02月03日

きこりのテレビ日記 #23 2月3日(水曜日)

 4時ぐらいに尿意を感じて目が覚めたが、いや、まだいけるはず・・・眠っちゃえば大丈夫・・布団から出るの面倒くさいし寒い・・・でも行っといた方がゆっくり眠れるしーー・・・しかし万が一、寝ている間にしちゃったら・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ この年になっておねしょしたら片づけるのは自分だし・・その方が面倒でしょうよ・・イヤイヤ、まさか・・・緩やかな波だから眠っちゃえ〜等と、うとうとしながら5時15分。しかたなく起床。まだ水曜日。今週乗り越えれば来週祝日があるわ〜〜

 5時25分外へ。立春らしいが気温は−15度。相変わらず寒いっつーの。でも確実に春は近づいていると思おう。

 6時テレビの電源オン。
STV(日テレ系)『どさんこワイド朝

 6時25分Eテレ 『テレビ体操
2月になった今週は新しい体操が毎日ちょっとづつ組み込まれている。今日は片手(後半は両手で)を「よしなさい!」という感じにつっこみながら片足を折るという体操が始り、やりながら、う〜ん・・どうじゃろ・・と思ったり・・

 6時35分 また『どさんこワイド朝』へ→6時55分 Eテレ『0655
おはようソングの新曲「声の主」に癒される〜2番3番もあるのかな〜?

 7時 日テレ 『ZIP!
 
 7時15分 BSP『澪つくし』111話
今週は入兆の醤油から有害物質検出問題対応で、かをる(沢口靖子)が突然デキる女に豹変。自らも動きまわり先頭に立って番頭さんたちやAイチローだけでなく律子にも指示を与え、濡れ衣を晴らしたというね・・・( ̄▽ ̄;) 今まで自分では決して決断せずまわりに従うキャラを貫いてきたというのに別人格が出てきたような働きぶり。頭の回転も速くなるし世間知らずのはずなのに各方面の情報通になっているしさ〜この時のポイントが貯まって将来入兆を継ぐアレになるのかしら〜?

 今日は息を吹き返した入兆の広報担当として斬新な意見を打ち出しQべー(津川雅彦)を喜ばせていたぞ。一方、どさくさにまぎれて東京に滞在していた律子(桜田淳子)は今回もいい仕事をしてくれた小浜(村田雄浩)にご褒美としてデートしてあげております。地位がちょいと上がった小浜はまだまだ使えると思ったのかアメとムチで誘導。またまた律子の世界に引き込まれた小浜は何の挨拶もなしに銚子に戻ろうとする彼女にすがったが冷たくあしらわれるのでした。戦争に行くかもしれないから最後かも!とまで訴えたのに、クールに『さようなら』と告げる律子お嬢様がしゅてき!律子はコレでなきゃ(笑)ずんこちゃんのファムファタールぶり、好きよ〜♪
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 7時30分 BSP 『おちょやん』第9週「絶対笑かしたる」第43話

 4年振りの道頓堀。懐かしいみなさんとの再会。新しい劇団のメンバーとの出会いから始まった第9週。劇団の座長はもちろん一平(成田凌)。役者は各方面から集められており旧天海天海一座にいた天晴さん(渋谷天笑)や徳利さん(大塚宣幸)、女形の漆原さん(大川良太郎)も来ていた。しかし千之助(星田英利)が来ないと知ったら3人はあっさり去って行ったんだよね( ̄▽ ̄;) 折しも鶴亀の社長から『初興行がうまくいかなければ劇団は解散、二度と道頓堀で芝居はさせない』とキツイお達しが下ったため、千代(杉咲花)は千之助獲得のために動き始める。笑かしたら劇団に入るという約束を取り付け「生き物シリーズ(たこ、スルメ(?)、猫、鳥など)」を披露し続けるが全く相手にされない(そりゃそうでしょうよ( ̄▽ ̄;)アハハ…かわいいけど笑えん)

 昨日は一平の書いた脚本に心動かされた天晴さんが復帰宣言してくれた。そして今日のターゲットは宿敵・須賀廼家万太郎一座に行ってしまった徳利さん。岡安で培った接待スキルを総動員してなんとか引き戻すことに成功したさ〜

 須賀廼家万太郎(板尾創路)もいいキャスティングだよねぇ。何考えているんだかわからんけど、独特の妙なスター性があるというか美学もってる感じ。座員達は万太郎におんぶにだっこで向上心も何もないみたいだけど自分が輝けばいいって考えなのかね?徳利さんを入れた理由も『おもろいからや』って・・座員と徳利さんがモメてケンカしているのに。異分子を入れることで刺激になるとか?でも自分の描きたい喜劇の邪魔になりそうだったら、すぐに切りそう。笑いのためだったら鬼になれるしいくらでも嫌われる覚悟があるんやろな。

 そしてラスト、一平は『漆原さん、あなたには辞めてもらいます』と言い放ったよ!これは・・・女形を止めて普通の役者として再スタートさせるって意味かな?それと一平は千之助を戻す気はないと思われ・・・千之助が戻ったら、また彼中心の彼に頼るしかない芝居になってしまう。一平が作ろうとしているのは新しい喜劇なんだから、むしろ千之助は邪魔なんじゃないのかねぇ・・・

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 帰宅して一時間ぐらい昼寝しちゃった (˘ω˘ [__]スヤァ…

斬新な整理』#18(録画)(スカパー)(Mnet)
今回の依頼人は女優のイ・スギョンさん。今までの中ではわりかしモノ自体が少な目(掃除が面倒くさいので意図的に少なくしているそう)で片付いているんだが、な〜んかうら寂しい雰囲気というか特徴がないというか。そして紙袋を大量に溜め込んでいる人、久々に見たよ( ̄▽ ̄;) 趣味嗜好があまり私とは合わなかったのでアフターを見ても、ふ〜ん・・って感じになってしまったわ〜

 現在、断捨離系の番組を3つ見ているのだが〜好きな順位別に特徴をあげると・・

1位 『斬新な整理』・・・「ビフォー」の部屋は全体的にさらっと紹介するのみ。依頼人は家中のものを『必要なもの』『捨てるもの』『譲るもの(視聴者が購入。その利益は低所得家庭や児童養護施設の住環境改善のために使われる予定)』に区分けするが映像として紹介されるのは毎回、特徴的となる物置部屋のものとか衣装とか一部分のみ。空間の最適化により変化した『アフター』部分がメイン。新しい家具は買わずに(たまに番組側からプレゼントとか依頼人が希望した場合は購入あり)現在ある家具類を移動するだけで大きな変化がみられるのでサプライズ的要素も大きいし達成感も大きい(私がやった訳じゃないけど)。チームが棚や引き出しの中とか細かい部分まで整理してくれるので見ごたえがある。依頼人は芸能人なのでみなさんキャラがはっきりしており、バラエティにも慣れているからチームのみなさんとのかけあいも楽しい。さらに有名人の家の中を見られるという下世話な興味も満足させてくれる。アフターの家を見た依頼人や「斬新な整理チーム」のパク・ナレが感激して涙するのを見ながらもらい泣き率高し(笑)

2位 『ウチ、断捨離しました!』(BS朝日)・・・もはや断捨離番組の老舗。断捨離の過程を丁寧に描いてくれる。そして依頼人の家がなぜこうなってしまったのか、本質的な問題をやましたひでこさんがカウンセリング的に解き明かす過程がおもしろい。モノよりも人間の内面中心に描く感じ。依頼人は一般人がメインであるため身近な事例として現実的に見られる。進行状況や取り組み方によってはイライラする場合もあるし家族間でケンカが始ったりドラマチックな展開もたまにある。最終的にはなんとか片付くので満足度はまずまず。

3位 『Kon Mari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』(Netflix)
もはや世界の「こんまり」となった近藤麻理恵さんの番組。依頼人は一般人。どうしてこんなになるまで放置したんだ?と呆れる事例も多し。モノと向き合い、ときめくかときめかないかで今後も付き合うかどうかを判断するシンプルなこんまりメソッドを地味に実行していく過程が描かれる。捨てるものには感謝してお別れ。この宗教ぽくもあるシンプルさが海外でも多くの人に受け入れられた理由なのかもしれないが、こんまりさんが天使すぎて私には物足りない(笑)さらに特別な演出もなく結構淡々と描かれるので興味が持てない一家だと見る気が失せる場合も。

おじさまと猫』第4話(録画)(テレビ東京)
おじさま(草刈正雄)はふくまる(神木隆之介)の去勢手術問題で悩んでいた。店員さんから去勢手術を受けさせた方がいい理由を聞いて納得はしたんだが〜手術のリスクを思うと不安で不安でしかたにゃい。やっと決心して手術日を決めて病院へ行くもなかなかふくまるを先生に引き渡せない(先生も暇じゃないぞ 笑)渡そうとしては、いや、やっぱり・・抱きしめる・・を繰り返すおじさま(だから先生も暇じゃ・・)ラストすりすりを3回した後やっと預けましたわ〜

 わかるわ〜まず朝食べさせないのも辛いよね( ̄▽ ̄;) 向こうは何で餌もらえないのかわかんないしさ〜。ごめんね〜って謝り倒すのみだよ。そして病院へ行く道中の悲し気な鳴き声・・・辛い・・・『大丈夫だよ〜すぐ終わるからね〜』なんてなだめながらドキドキ・・・病院に預けた後も落ち着かないったらありゃしない。でもさ、オスだと後ろ見て、あ〜無くなったね〜って感じだけどメスだと手術の後腹巻みたいのしているから痛々しいのよね。

 手術が終わるまでの時間を小林(升毅)(てか、わたしゃ最近までますさんのこと「しょうきさん」だと思っていたよ( ̄▽ ̄;)アハハ…神様じゃあるまいしねぇ)が一緒に過ごしてくれたぞ。親友と呼び合うおじさん二人に恥ずかしくなったが。

 手術は無事終了。良かったねぇ。手術後はあんまりごはんあげちゃいけないのに、ついついふくまるにねだられ与えてしまい『飼主失格だ・・』と落ち込むおじさまがかわいすぎる。草刈さん演じるおじさまのかわいさの方が際立っちゃってふくまるが目立たないぞ(笑)あと、今日見てて思ったけどふくまるが涙流したらもっと原作に近づけるかも。漫画ではよくデカい目からぶわっって涙流してたからさ。
おじさまと猫 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)おじさまと猫 2巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)


 8時5分テレビの電源オフ。
寒い・・・寒すぎる・・・今日は風も強くて銀行行った時死にそうだった。明日も最高気温が−5度だって・・・( ノД`)シクシク…



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2021年01月30日

きこりのテレビ日記 #22 1月30日(土曜日)

 4時頃にトイレに起きて蒲団に入ったが、そのあと10分おきぐらいにすず(猫)が蒲団に入れて〜→布団上げる→なんか位置が気に入らない→またね〜 を三回繰り返されて眠れず。キーーー!

 5時半外へ。雪が積もっている時はミー太はついて来ない。一昨日から降り続け40センチぐらいの積雪か。昨日私としては珍しく降っている間2回雪かきしたので今朝は10僂阿蕕ぁでも歩道と車道のところに「置き土産(除雪車が通った後にできる雪の塊)」があったので結構時間かかってしまった。気づけば6時過ぎ(´;ω;`) お腹空いた。

 6時20分テレビの電源オン。
6時25分Eテレ 『テレビ体操
やっぱりタコちゃん(すいません。多胡肇先生です)はいいなぁ。『ビリーズブートキャンプ』が流行った時にああいうスパルタ式のハードな掛け声の方が気合が入っていいかもと思ったけど(やらんけど)やっぱりタコちゃんみたいに基本近所の町内会で長年庶務やってくれてるおじさんみたいに気さくだけど、力強さもあり穏やかに導いてくれる掛け声がいいわねぇ。でも、たまには刺激も欲しいからビリーみたいにおっかない口調で叱咤して欲しい鴨。

 7時15分 BSP『澪つくし』第108話
いや〜惣吉さん(川野太郎)亡くなっちゃったけど、ホントは生きてるんでしょ?と望みを繋いできましたが半年近く経っても戻らないとは・・・どっかに流れ着いて口の利けない人に怪我の手当をしてもらってるから(そんな漫画見たことあるような)誰も知らないの。骨折しているから全治6か月!かなり遠くに流されちゃったから移動にも時間かかるし、とか思っていたけど。ここまでなっちゃうと生きてても帰りづらいか・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 若くして後家さんって絶対ジェームスの趣味だわ。

 今週は吉武家から弟の善吉と再婚して欲しいという話が来て(昔はよくあった。うちの親戚にも亡くなった姉の後に妹が入った例あり)かをるはギョッとしとった。まぁねぇ、とねさん(草笛光子)はかをるのことを気に入っていたから娘がいなくなったようで寂しかったんだろうね。でも、いくらなんでもねぇ、あんなに深く愛し合ったいたんだから、その弟とって逆にヤダべさ。断られて善吉君もほっとしたと思うぞ。

 かをる(沢口靖子)のことなんだけどさ、惣吉の死亡と流産のショック、精神的にも身体的にも傷ついていたし、面倒をかけてはいけない的配慮もあり、Qべー(津川雅彦)の命令で強引に実家に連れてかれたのはしかたがない。でも体調戻ってもずっと入兆にいる。海を見ると惣吉を思い出して辛いのはわかるけど最初は外川に帰るって言ってたじゃん。再婚問題でビビっちゃった?てかさ、戸籍のことも再婚問題についてもQべーとるい(加賀まり子)が決めようとしても自分の意見は一切言わない。困ったような顔してみせるだけ。自分はこう思っている、だからこうしない、あるいはする、それを言わなきゃかをるの本心は伝わらないんじゃないの?ってイライラしたわ〜あの場に私がいたら、「アンタはどうしたい訳?」って詰問したよ( ̄▽ ̄;) 結婚前はQべーの言いなり、結婚したら吉武家と惣吉に従う(あなたの色に染まりますが希望だったからかいいが)、惣吉がいなくなったら、また回りに従うのみ。「おんな子供」とは言われているけど、ホントかをるは常にその場の保護者に従っている印象。これが昭和の女性ヒロインか。与えられた場所で咲くってやつなのかい?

 そんなこんなで今日は吉武家もさすがにかをる奪還を諦めたのか惣吉の形見分けの品を持ってきてくれた。それは万祝と、あのキャッキャッこいつぅ!なラブラブ新婚旅行の写真。振り返るかをると惣吉の日々・・・その後の墓前での誓い。あぁ、ホントに?ホントに死んじゃったの?(`;ω;´) これからは入兆で生きていくの〜?
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 7時30分 BSP 『おちょやん』 第6週まとめ 「あんたにうちの何がわかんねん」

 も〜千代が迷惑がりながらも親子の情にほだされている姿にざわざわ。千代、油断すな!絶対なんかあるんだって!なんでカフェー・シネマのみんなも歓迎ムードなの?(対外的にはいい人に見えるんだろうな。昔やんちゃしていて粗暴な雰囲気やけど愛情はあるんやろなて思うというか、思わせるのがうまいというか・・)と、これから待ち受けているであろう怒涛の展開にため息・・・辛い週だったわ〜

 とにかく今週は
テルヲ、来るんじゃねぇ!
千代がせっかく築いた生活の邪魔すんな!
テルヲ、ええかげんにせぇよ!

テルヲ、とっとと消えんかい!

テルヲ、調子にのんなよ。
テルヲ、そんないいこと言ってる体にしても今までの悪行とは相殺にならんワ。

テルヲ、頼むから黙っとけ!

テルヲ、やっぱりな。に、尽きる。

 そして水曜日ラスト、千代の部屋を家探しするテルヲを見て

テルヲォ!オンドリャ、

(`Д´)ノ ぶっ殺スぞ!!


 と、なったよね。守衛さんから様子を聞き、事態を察知した千代(杉咲花)はカフェーへ。そこで通帳を手に逃げようとしているテルヲを見つけた。

『なにしてんの・・・

何してんのか
聞いてるやろっ!!


 この時のトータスさんの目。魔がひゅっと戻ってきていて、追いつめられた獣の目、弱い手負いの。でももっと弱い者を噛み殺して自分は生きのびてやるという本能だけの。うまい。でも親のこんな顔見たくないっつーの。

 テルヲは例によって『借りるだけ。すぐ返す』。問い詰められ借金の額を500と言っていたけど絶対嘘。こういう奴はこんなギリギリの時でも少な目に言うもんや。1,000はあるとみたね。もちろん博打や。そしてテルヲは千代のたったひとつの小さな希望の光さえも踏みつけにした。

どうせあいつ(ヨシヲ)は、もう現れやいん。
(映画で千代の名前が映っても)現れないいうことは、
もうお前に会う気があらへんか、どっかで野垂れ死どるかや!

大体な、おまんが女優としてもっとぱっとしとったら、
こねなはした金でガタガタ言う事あれへんね。期待して損したわ


 信じられない展開に店長(西村和彦)がメガホンを手に
『よ〜い、ハイ!』をかけるも
これが現実や!
店長にまで金をせびるテルヲを見て千代は笑い出した。

『ええわ。もうええ。それもってき』
『それでこそ、わいの娘や』
『ちゃう。うちらもう親子やあらへん。
うちらを繋げてるのは血やのうて金や。

コレもあげるわ(財布から小銭をパシャッ!)
これで、もううちはスッカラカンや。もう来ても無駄やで。
金の切れ目が縁の切れ目や


『おおけに』
床に落ちた小銭を拾ってテルヲは去っていった。

 すごい勝負だった。いや勝負やないねんけど・・・
杉咲花さんとトータス松本さん、本物の戦いやった。生きるか死ぬかの。
圧巻やったけど・・・悲しい。辛い。決別しても胸は晴れない。泥饅頭ぶつけられて頭踏みつけにされて唾を吐きかけられたようなもんや。これが親のやることか?(`;ω;´)

 金曜日の『あさイチ』プレミアムトークは「テルヲのいいわけスペシャル」(●^曲^●)
しょっぱなからテルヲとして言い訳スタートするが、クランクアップしてもう結構経つのかな?照れ笑いしながらテルヲとして話しているトータスさんにこっちも笑っちゃったよ〜テルヲという役について最初は『おしん』の作造(伊東四朗)みたいな感じでと言われていたそうな。いやいやいや、全然違うワ( ̄▽ ̄;)アハハ…作造はそんな積極的におしんを苦しめてはいなかったぞ。結果的にはそうなっていたけどさ。トータスさん、何度も『テルヲは悪い人ではない』と訴えていたけど華丸さんも大吉さんも、視聴者のみなさんも、はぁ?!だったぞ(笑)そら、お母さんも火消しに回るさ。そして視聴者の方から名言来たよ。
『テルヲ憎んでトータス憎まず』トータスさんの笑顔を見たら憎めないよね。トータスさん自身の人間としてのかわいげがあったから、千代が切ろうとしても切れない親としての絆を信じたくなってしまうどうしようもない人間・テルヲがこんなに伝わってきたんだと思う。

 木曜日、千代は女優を諦めることにした。まぁ、テルヲの事だけじゃなくオーディションに落ちたり(一瞬スイッチ入って、おや?ってとこもあったんだが)、弥生さんの首切りで所長(六角精児)に談判に行った際言われた事を受け止めた結果なんだけどさ。

お前さん、何様のつもりや!
役者道とは常に一人で行くもんや。孤独との壮絶な戦いや!
この覚悟があらへんのやったら、悪いこと言わん、今すぐ辞めた方がええ。
お前ごときが遠山弥生をどうこう言うのは
傲慢であり彼女への侮蔑や!!


 確かにそうや。ええこと言う。玉があっち行ったこっち行ったばっかり気にしているしょーもないおっさんかと思ったら違ったワ。千鳥さんを思い出したよね。千代の目も覚めた。いつのまにか向上心を無くし、こんなもんでよかんべイズムに陥っていた自分・・・。あんなにお芝居が大好きだったのに楽しく思えなくなっていたことにも。潮時ってやつかい・・・

 そして実家から戻ってくるよう言われていた小暮さん(若葉竜也)にも決断の時が来ていた。最後の賭けのつもりで必死に書いた脚本を読んだ所長から引導を渡されておった。

『今までで一番面白ないわ。全部が中途半端や。
今までの方がよっぽどお前の気持ちが入ってた』


 自分に才能がないことを認めるのは辛いもんや。でも本人が一番わかっている。現実を見ようとしなかっただけ。小暮さんはその足で千代に東京の実家に戻ることを告げ、プロポーズした。

 初めての告白とプロポーズにときめきを憶えた千代やったが・・・一緒になる気はなかった。小暮さんはすごくいい人だし、ご両親も千代に会えるのを楽しみにしてくれているそうだし、小暮家に入れてもらえば穏やかな幸せが待っているのかもしれない。でも、「いつかテルヲを引き取りヨシヲも一緒に暮らそう」なんて無邪気に言う人を巻き込めない。そもそも小暮さんにはホントの千代を理解できないんじゃなかろうか。ヨシヲみたいな親が存在することも。血を流しながら親を捨てる子がいることも。「かわいいお嫁さん」を連れて実家に帰る孝行息子って絵を完成させたいだけのような気もするし・・・千代と一緒になることで挫折をごまかそうとしている節もあるような・・

 そんな時にまた現れる一平(成田凌)。そして一平になら千代は感情をぶつけることができるんだよね。

『お前、まだあの親父に縛られてんのか。情けないやっちゃなぁ』
『なんも知らんくせに偉そうなこと言うな!
  アンタにうちの何がわかんねんな!!』

『・・・・わかるはずないやろ。
人の苦しみがそない簡単にわかってたまるか』
『・・・・』
『どんだけ知ったふうな口叩いてもお前の苦しみはお前にしかわかれへん。
俺の苦しみはお前なんかには絶対にわかれへん。
そやから俺は芝居すんねん。
芝居してたら、そういうもんがちょっとはわかる気がする。
わかってもらえる気がする』


 涙を拭きながら『あっち行け!』と悪態つく千代やったが、小暮さんの優しい言葉よりも一平の孤独を突き付けてくる言葉に癒されたはずや。そして、二人は合わせ鏡。一平が千代に放った言葉は全部自分に向けたもんや。一平も偉大な父親と戦い続けている。まだもがいている最中やろが、なんかちょっと吹っ切れた雰囲気はあるなぁ。

 そして金曜日。小暮さんとの別れ。彼も自分が結婚に逃げようとしているの気づいていたみたいや。ホントにいい人やった。いい人すぎて監督としてはアレだったのかな。そしてにゃんと千代に異動辞令が!!
『竹井千代、お前さんにはこの撮影所出てってもらう』所長
『顔も並、背ぇもちっちゃい、色気もあらへん。アンタ、映画には向かんなぁ』社長

 クビかと思って焦ったが、新しい喜劇の一座を作ることにしたので、そっちでやりなさいということだった。しかも道頓堀やで!社長は千代の映画では収まりきらない魅力や実力が生の舞台でなら発揮できると判断してくれたみたい。もしかしたら一平の推薦もあったのかもなぁ。美髪部のたつ子さん(湖条千秋)は餞に髪を結ってくれた。千代みたいな子初めてだったろうなぁ。そして守衛の守屋さん( 渋谷天外)ともお別れ。守屋さんは千代のことを『忘れられへん女優さん』と言ってくれた。いろんな出会いがあったなぁ・・・いつかまた大きくなった千代を見てもらえる時が来るといいね。

 カフェーシネマを出る日。道頓堀に戻る日。そして千代の新しい冒険の始まりの日。予告見たら、やっぱり一平と同じ劇団( *´艸`) かなり個性的なメンバーになりそうやな。
連続テレビ小説 おちょやん Part1 NHKドラマ・ガイド大阪のお母さん (潮文庫)

迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』沖縄&台湾(録画)(BS朝日)
なんだかんだ言いつつ毎週録画して見ている。これがヒロシマジック。車窓から外を見ているヒロシの横顔がいいなぁ・・と思った。いや、イケメンとかそういうジャンルのアレに対する気持ちではない。なんかさ、その横顔が期待に満ちているのでもなく、疲れたふうでもなく、ただ見ている(いや、ただ単に表情に出ないだけなのかもしれんが)、それがいいと思った。沖縄編はヒロシが好きな安室奈美恵さんの故郷のせいか、いつになく饒舌だったね。テンションも多少高め。
 この番組は前半に新作、後半は再放送みたいなのだが、台湾編は2018年放送のもの。なんか今よりハキハキしているような・・( ̄▽ ̄;) 体験とかもしてたんだね〜そして帽子買う率高し。言葉がわからない場所で頼む料理の方がギャンブル度高くてこの番組の趣旨にあっているよう思ふ。失敗しても全部食べるんだろうな〜ってとこも良し。

 『椿の花咲く頃』14話・15話(Netflix)
友人から10話ぐらいからおもしろくなるから、それまで我慢して見て〜と言われていたのだが、5話ぐらいからかなり引き込まれた。田舎町オンサンで『カメリア(椿)』というスナックを開店したシングルマザーのドンベク(コン・ヒョジン)はその田舎にそぐわない美しさと境遇から商店街の女性たちから冷遇されながらも息子ピルグとつつましく暮らしていた。そこに異動してきた警察官ヨンシク(カン・ハヌル)が彼女に惚れてしまい猛アタック。徐々に彼女の心を開いて恋人になることができるんだけど、二人の交際を許さない母親、ドンベクをを狙い続けている連続殺人犯ジョーカー、彼女を捨てた母親、ピルグの父親、そこに町内会の皆さんのそれぞれの事情などが挟まれる趣あるドラマ。

 登場人物が多いんだけど、それぞれキャラが完成されていて物語を邪魔しない感じで出る時には出て引っ込む時はそれなりにと、非常に見やすい作り。どの顔もどこかで見た顔だから親しみやすいし(『サイコだけど大丈夫』でガンテのお兄さん役だったオ・ジョンセさんも出ている )達者な方ばかりだから安心して見ていられる。特に主演のコン・ヒョジンさんがハマっている。こういうそこそこの美人で目立つことしていないのにな〜んか気になる存在の子いたよね。男子に人気がある特別な存在感の子。ドンベクは母親に捨てられ施設で育ったために偏見せいで辛い目に遭ってきたから自分に自信はなくて人になんか言われても言い返したりできず悲しそ〜な顔したり困った顔で笑ったりする。そういうところが妙齢のご婦人達をイラッとさせていじめられてしまうんだけど(笑)心が清らかというか子供のように純粋なんだよね。ヨンシクと出会ってからは彼のおかげもあって強くなり自分らしさを守れるよう変わっていく。

 コン・ヒョジンさんがホントうまい。彼女にぞっこんのヨンシクですら『あなたには何か人をイライラさせるものがありますね』と言ってしまう部分・ドンベクらしさを子供っぽくなく自然に表現しているし、生きてきた辛い時間と、だからこそ大切にしている愛情や常に心の中で必死に戦っているのが伝わってくる。そしてヨンシクも、最初はこんな男相手にされる訳ないじゃん・・( ̄▽ ̄;)と思いながら見ていたんだけど、このバカ正直さにだんだんほだされるというか(笑)おめでたいほどの前向きさと情熱に『頑張れ、ヨンシク!』と応援モードに。警戒心の強いドンベク(本当は愛情に飢えているから心の奥では求めているんだけど)がガードを解くのにも説得力があったよ。

 脚本も練り上げてあるんだろうけど常に軽やか。ベースがホームドラマでそこにサスペンス風味がパラパラって感じなんだけどバランスもいい。15話の「mother」ではドンベク自身ともいえる苦しみの部分がジョーカー捜査と絡めながら溶けて生まれ変わっていくのが繊細に描かれていた。多分、ドンベクを捨てたのも愛情がないからではなくあったからなのではないか・・と黒から白へ変わる展開が見事だった。謎は残るけど。あと5話。この脚本家さんだったら大団円ではなくても納得のいく新鮮なラストを見せてくれるのではないかなぁ・・と期待している。

 23時テレビの電源オフ。



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matakita821 at 23:30|PermalinkComments(2)

2021年01月23日

きこりのテレビ日記 #21 1月23日(土曜日)

 5時12分目覚ましに起こされる。眠い。目を閉じたらすぐ眠れる。
最近起きる時間がじわじわと遅くなってきているのでマズイ。
スマホ画面の光を浴びて目を覚ます。

 5時28分起床。あら、今日はあったかいのかしら?確かマイナス17度って天気予報で言ってたけど。連日凍って動かなかった窓も開くし・・・変ね。
あったかければ喜べばいいのに疑ってかかる道民あるある?(あとで調べたら−10度だった)

 5時30分外へ。久しぶりにミー太も一緒に外に。やっぱり暖かいのかなぁ?(道民の冬期間の暖かいは−5度〜0度レベル)もちろん誰も歩いていないので自分の足元の雪を踏みしめる音しかしない。この雪を踏んだ時の音ってどう表現する?サクッ・・ザクッ・・ドシュ・・モサッ・・・モフッ・・降った時、翌日、その後の固まってきた時と音は全然違う。前日気温が上がって溶けた後、夜に凍るとまた違う感じになるしね。最近流行りのAMSR?食べている音の映像とかが人気らしいが、この雪を踏んだ時の音もいけるのでは?
 そういえばこの前の「魂のタキ火」はトークなしで15分間ずっと炎だけを映していた。移り変わる炎の色や形、薪が爆ぜる音が心地よくてずっと見ていられたもんな。それに比べたら雪は白だし画面的にも弱いから・・・動物も投入するか?今はね、秋田犬ですよ 私、秋田犬保存会様がツイートするわんこたちの映像をめっちゃ楽しみにしてるの 雪原を秋田犬が思いっきり走り回ってたら癒されない?それを追いかける人間の足音・・ズボッ・・・ズボッ・・(かなり積もっている)いんじゃな〜い?動物入れりゃテレビの視聴率も上がるっていうもんね(趣旨が変わってきたが?)あと、雪が50センチぐらい積もった所にバフッって倒れる音(人型できて楽しい)も雪国の醍醐味だから入れたい。倒れている人間の周りをテンション高く雄たけびを上げる犬『俺はやるぜ!』。かまくらの画もマストかしら?かまくらって作るより破壊するのが楽しいんだけど(私だけ?)かまくらを破壊する人間と犬(スローモーション)・・・その後は温泉。夕食はカニ!とにかくカニだしときゃ大丈夫!かなり充実した画になるんじゃ?(求めていたものと全く違うものだが?)

 6個10分テレビの電源オン。
TBS 『まるっと!サタデー
バイデン新大統領就任式の話題。
副大統領カマラ・ハリス氏が着ていた紫のコートドレスは「民主党の青」と「共和党の赤」を混ぜた「紫」で「団結」と「融和」のメッセージが込められていると聞き( ゚д゚ )ホゥ バイデンさんが大統領令に署名する時も紫のネクタイをしていたらしい。発言や行動だけじゃなく、こうやって色の持つ力やイメージでもアプローチするって大切だよね。わかりやすいしさ。

 6時25分Eテレ 『テレビ体操』→『まるっと!サタデー』へ→7時 BSP 『美の壺』「古都・奈良の鄙び」

 7時15分 BSP『澪つくし』102話
今週は律子(桜田淳子)の修羅場その後。水橋も河原畑も死亡。律子だけ生き残り結構なスキャンダル。吉武家で静養ののち帰宅。かをると惣吉の新婚旅行のキャッキャッウフフ、捕まえてみてぇ〜 こいつぅ 的なイチャイチャからのご懐妊。それを受けての惣吉のテンション爆上がり愛情表現。(今週は歌ったりデレついたり怒鳴りちらしたり演技的にも忙しかった)でもちょっと待って!善吉とアミちゃんとのアレはどうなったの????ただ単に激しい兄弟ケンカ挟みたかっただけ?ジェームス興味失っちゃった?

 てか、昨日はQべー(津川雅彦)ひどかったよね。梅木(柴田恭兵)に律子と結婚するよう持ち掛け(ほぼ強制、周りのみんなも、逃しちゃいけないとってもいい話(お得)的に捉えていたのが怖かったわ〜)律子が拒否したら翌日ナシよ!って・・・使用人を何だと思ってるんだ?!虫けら扱いされた梅木は屈辱に怒り闇に堕ち、慰めてくれたハマーに襲い掛かるという・・ねぇ・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…ハマー的には待ってましたなのかしら・・?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ もう二人で入兆出たらいいんじゃないの?もともと自分で商売やりたいって言ってたしさ。ハマーならガッチリ支えて盛り立ててくれそうよ。

 で、本日はAイチローが小豆相場に手を出して大損発覚。4,000円の借金の取り立てにまたなべおさみが来ちゃったよ( ̄▽ ̄;) 怒ったQべーに蹴り倒されてAイチローは大泣きするし。Aイチローなりになんとか入兆の役に立ちたかったみたいだけど、そんなもんね素人が手を出して大儲けできるもんじゃないって!そこがやっぱりボンボンだよねぇ。しかも借金の保証人にQべーの名前書いて勝手に判押したみたいだし・・・ルーズな管理。大丈夫かね?保証人にだけはなるなって私も父親から口が酸っぱくなるほど言われてましたよ。兄弟や友達でも絶対なるなってね。そして外川の方も時化に巻き込まれ荒れる海上で漁師仲間を助けようとして惣吉が海に落ちちゃった!ひーーー!そもそも、なんでこんな日に船出した?惣吉、戦争でアレかと思ったら水難事故でかをるは未亡人か?いや、まだ早いだろ。またしても土曜日にとんでもないラストで『来週もこのつづきをどうぞ』って・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
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 7時30分 BSP 『おちょやん』第7週まとめ「好きになれてよかった」
今週は今までに比べたら穏やかな展開ではあったけれど千代の今後の人生の根っことなるような大切な部分が描かれました。大部屋女優としてワンサの仕事を始める千代(杉咲花)でしたが、その独特の感覚と行動から映画撮影の流れを何度も止めてしまい仕事が来なくなってしまった。

 で、暇になってしまったので女優さんの髪を結ってくれる美髪部のたつ子さんを手伝うことにしたぞ。千代ちゃんのこういうとこええなぁ。決して腐らず、時間を無駄にしないで笑顔で過ごす。今までの人生で得たコツみたいなもんやろな。カフェーでも髪を結ってあげて喜ばれておりますよ〜

 すっかり髪結い見習いらしくなったある日、弥生さん(名前知らんかったけど( ̄▽ ̄;) )が慌てて飛び込んで来た。すぐに髪を結って欲しいと言うのさ〜でも順番があるから、たつ子さんは断った。何でも高城百合子さん主演の映画で時間が押しているから、自分のせいでさらに遅れたら大変と弥生さん半泣き。ここで千代が登場。チャチャッと整えてあげたおかげで撮影に間に合った。千代、かっこええでぇ〜!

 そして・・・相変わらず小憎らしい口調の弥生さんやったが、大部屋で千代の席を作ってくれ、ワンサの役も一つ譲ってくれた!情けは人の為ならず!ってなぁ。

 翌日、女優として髪を結ってもらいに来た千代をたつ子さんは笑顔で迎えてくれた。
『・・・座り!はよ!』
『はい!!お願いします!』
『しゃっ!』

 このやり取り良かったわぁ(´;ω;`)
千代はひとりで頑張って、こうやって応援してくれる人との関係を作ってきたんだよね。そのひとつひとつの場面を丁寧に描いてきてくれたからこそ味わえる嬉しさだわ。

 さぁ、コレをモノにできんかったら女優人生始まりまへんで!
監督は樋口仙一(上杉祥三)。千代の役は若い恋人たち。
ところが・・・恋人ってどないしたらええかわからん・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

 てか、ジョージ監督にワンサはなんも考えるな!って言われたから、千代はその通りにしたんだけど、樋口監督は『役者は考えて芝居すんの当たり前やろ!』。ソラそうだわな( ̄▽ ̄;)でも千代には何を考えていいのかわからん。だってまるっきり経験ないんだもーん。恋人たちのこと気にしたこともなかったからどういう雰囲気なのかも掴めんし、そもそも好きな人いないしーー。

お前なぁ、誰かを好きになったことあらへんのんか?』樋口
『あります。お母ちゃんやろ、弟のヨシヲやろ』
アホか!!恋心も知らんで役者が務まるか?!
女優続けたいんやったらなぁ、今すぐ誰でもええから惚れてまえ!

ワンサ、チェンジ・・・

 だってねぇ・・・今まで生きるのに精いっぱいだったもんなぁ(まぁ、余裕なくても恋する人はするから、そもそもそっち関係に疎いのかも)「女優のために その1 恋人を作るべし!」と言う事で、最近気楽にいろいろ話せている助監督の小暮君(若葉竜也)に恋人役をやってもらい恋人修行することに決めたで。
『うちの恋人になってくらはらへんやろか!』

 いやいやいやいや!「役」が抜けたら全然違う意味になりますて!
そしてなんの因果かその現場を一平に見られてしまうという・・・チャンチャン!

 この時の一平のなんとも言えない顔!成田凌さんって好きでも嫌いでもなかったけど、この表情を見てかなり好きになったよ。あのとんでもないとこ見てしまったというようなバツの悪そうな、呆れたような、びっくりしたような、白目的な・・・(笑)小暮さんも困惑しとったしーー袂で顔を隠す千代はかわええし。ええ場面やった。

 どうなることかと思ったら一平は瞬間移動し、小暮さんも快く恋人役を引き受け活動写真に誘ってくれた。カフェーの皆さんの応援と指導を受けモダンガールに変身した千代は待ち合わせ場所の撮影所へ。んが『太陽の女 カルメン』(村川茂監督)(高城百合子主演)の撮影が難航していたため活動写真には間に合わなかった。でも一緒にお食事できたわで、その誠実な態度と夢を語る姿、自分の方が千代に救われていると言ってくれたことなどから千代は本気で小暮さんを好きになってしまうのでした。「初恋」というものに戸惑う千代。

 さて、一平だす。
小暮君情報で一平は鶴亀の大山社長の紹介で脚本の勉強をしに来ていることがわかった。でも書けずに苦しんでいるそうな。そうと聞いちゃほっとけない。聞けば天海一座は解散したというし。

 千代が岡安のみんなのことを聞いた時、『アホやなぁ、役者なんかやるもんやあれへんのになぁ』て言ってたと嘘ついたのは、役者の世界に嫌気がさしていたからなんやな。

 そして高城さん(井川遥)だす。
せっかく撮影所で再会したのに千代のことを全く覚えていなかった。小暮君がさりげなく千代のこと話しても記憶は蘇らず。しかし撮影現場から逃亡した時に千代がかばったことで、やっと道頓堀でのことを思い出してくれた。そして所長に頼んで役がつけるようにしてあげると約束してくれた。

この世界で生きていく覚悟があるなら遠慮してはだめ。
使えるものは何でも使いなさい。
誰に何を言われようと自分がやりたいと思うようにやるべきよ。
役者はある意味、人を騙す仕事かもしれないけど自分だけは絶対に騙しちゃだめ。
自分に正直にならない限りいいお芝居はできなくてよ。
私たちは自由なのよ

 そんな言葉をくれた高城さんが・・・撮影を放り出し相手役の小竹なんたらという俳優と駆け落ちしてしまう。ずっと監督と役作りのことでモメてたもんねぇ。小竹がどうというよりも納得いかないまま演じることに耐えられなかったんだろうなぁ。監督も降板してしまい、結局『太陽の女 カルメン』はジョージ監督が引き継ぎ、いつものメンバー(ジョージの妻・ミカと時代劇の御大・高瀬主演)で撮り直すことになった。そしてキャスト発表の時、にゃんと結構重要な役で千代の名前が呼ばれたぞ!
『これは百合子さんから千代ちゃんへの置き土産だったのです』黒衣

 ひゃーーーーーー?!大チャンス来たーーー!!
んが、恋人役より難しい( ̄▽ ̄;) カルメンと出ていった夫を引き留めるが捨てられてしまう妻・・・・セリフは無声映画だからいいんだけど表情がね〜複雑な思いを見せないと・・・
監督『バ〜ッド!!』連発。
『次できなかったら他の奴にチェンジだ』

 その頃、一平も大山社長に脚本のダメだしをされていた。
『おもろいかおもろないか、それ以前の問題やな。必死におやじとは違うもん書こうとしてもがいてんのが手に取るようにわかるワ。けどなぁ、残念ながら血ぃちゅうのは嫌でも親から子に受け継がれていくもんや。見とうもない汚らわしさも優れた才能もな。親父越えたいねやったらな、まず親父のことを知るこっちゃ』
手渡されたのは父・天海天海が書いた脚本。

 厳しい言葉だったけど一平を育てようとしてくれているのが伝わってきた。道頓堀でもその場所で生きているいろんな人たちが芸能に関わる者を時には厳しく叱咤しながら見守ってくれたのを感じたけど、この社長からも同じような懐の深さを感じる。一平もわかっているはずや。だから応えられない自分がもどかしくて情けないんやろな。

 役が掴めず苦しんでいる千代を小暮が活動写真に誘ってくれた。食事をしながら小暮は高城さんへの思いを告白しとった。
『僕は高城さんのことが好きだったんだ。
彼女の芝居にはいつも一点の曇りもない。自由でまっすぐで。大監督にも屈しない意志の強さは僕のあこがれだった。だから千代ちゃんが高城さんみたいな女優になりたいって言ってくれて本当に嬉しかった』
『・・・小暮さんはこのままで、よろしの?』
『あの人が僕なんかに見向きもしないって事は最初からわかっていたから。
それでも彼女を好きでいたかったんだ』
『・・・・・・』
『好きになれて良かった』

 真摯に高城さんへの思いを話す小暮さん、そんな小暮さんが大好きになってしまっただけに辛い・・自分の方を向いて欲しいけど好きな人には自由なままでいて欲しい。小暮さんの心の苦しさ・切なさはそのまま千代のもの。初めての痛み。

 翌日、ラストチャンスに臨んだ千代は自分の生い立ちを話し始めた(台本と違うけど音声は撮ってないから)小暮だけを見つめながら。

『うちのお父ちゃん、どないしようもない男でな。
お母ちゃんがはように死んで、新しい女次から次取り変えて、うちは家を追い出されたんや。せやさかい、うちは誰かを好きになんかなれへん、好きにならんかてええ思てた。
けど・・・そうやないてあなたが教えてくれた。
おおきに。ありがとう。
あなたを好きになれてよかった

カーーーット!!
セリフはフィルムの無駄だって言っただろ!
だがぁ・・いい芝居だった。コングラチュレーション

 監督もスタッフも他のキャストの皆さんも拍手してくれた。
千代、いい顔しとった。役と一緒に成長するってこのことか。道頓堀での初芝居の時は千代の人生と舞台が偶然リンクした。でも今回は自分から取りにいったようで女優としての成長と、ここで掴むんだという覚悟が見えたわ〜そして芝居を通してなら本当の自分を出せるということも。千代も女優という生き方を選んだんだね。

 千代の芝居を通して自分自身の姿も見つめ直すことができた小暮君はふっきれたようだす。監督になるという気持ちも新たに頑張ると宣言。そして千代の姿を陰から見ていた一平もきっと何かを得たはず。今度会う時は堂々と見せられる脚本を持っているかもよ。

 千代の名前は活動写真に載った。看板にも大きく『竹井千代』の名が記されとる!嬉しかったけど、これをテルヲ(トータス松本)が見ると思うと・・・(-ω-;) やっぱり本名で活動するのはアレだったんじゃ・・・でも本名じゃないとヨシヲに届かないしな〜〜

 それから3年の月日が流れ・・・千代は中堅女優として活躍中。
そしてあの悪魔が、ついに撮影所に来てしもうた!!
(ll゚д゚(ll゚Д゚ll)゚д゚ll) !!!! 来週は荒れるぜ。

連続テレビ小説 おちょやん Part1 NHKドラマ・ガイド大阪のお母さん (潮文庫)


 『俺の家の話』第1話(録画)(TBS)
まだこのドラマに乗り切れてない感じではあるけれどクドカンだしキャストも好きな方ばかりだから期待したいし次週も見るつもり。
心に残ったセリフ。育児を妻にまかせきりで何もしなかった寿三郎(西田敏行)に対しての寿一(長瀬智也)の言葉。

『あんたが俺にやってくれなかったことを全部やってやるよ。
何でかわかるか?そういうもんだからだよ』


 自分が信じていること(やっていること)に対する理由の説明できる部分とできない部分・・コレって7:3ぐらいか?私はその説明できない3の部分にこそ、真実があるし、その人自身を現わしていると思う。理屈じゃない、心の中に湧いてくる揺るがない何か。「そういうもんだから」という言葉へのツッコミ時代を経ての今。それほど賢くもない、不器用だけど嘘がない(コレ、私が好きな長瀬君が演じてきたキャラ達だ)寿一という男だからこそだけど、『そういうもんだから』という言葉を無条件で受け入れられる。よし、わかった!じゃあその次を見せてくれ!と思える。なんだよ、私、ハマってるじゃん・・てか、桐谷健太君演じる寿限無がいい人すぎて、ちょっと不安。最初はいい奴だなぁって感激してたけど( ̄▽ ̄;)アハハ… 実はさくら(戸田恵梨香)と組んで遺産と地位をアレしようとしてたりして・・・それじゃ土サスだよね。

 『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』#3 バイプレイヤーズとコンプライアンス (録画)(テレビ東京)
今回も面白かった。しかも出演者が豪華、豪華。バイプレイヤーズの森に現れた妖怪・コンプライアンスのお話。

 8チャンの観月ありさ主演・医療ドラマ『ドクターZ・5』の現場では視聴率獲得のため、急激な路線変更が行われていた。まずしょっぱなからレギュラーでイケメンの天才外科医那須死亡、海外ドラマのような烈しいノリを重視した結果、救急車のカーチェイスや看護師のセクシー衣装、入院患者の発砲襲撃事件、滝藤賢一扮する先輩外科医のアメリカ海軍ばりのスパルタ指導と観月医師への凶暴な個人攻撃など。・・・・

 いやいやいや、海外ドラマじゃなくて昭和の日本のドラマでしょ( ̄▽ ̄;) で、この突然の路線変更に怒ったファンが滝藤さんを糾弾する手紙を送ってきた。この「ドラマ大好きじじい」は同じ内容の手紙を番組スポンサー各社にも送っていた。その結果、広告代理店から『コンプライアンス』遵守せよとのお達しが来たのでございます。

 という訳でマッドサイエンティスト・滝藤の役は消された(育休のため)。逆上し暴れる滝藤(≧∇≦)ノ彡
その代りに投入されたのが寺島しのぶ演じるコンプライアンスの申し子・医局長の清川静子!有能そうなマネージャーと付き人、たくさんの衣装と共に登場(笑)
私、ハラスメントしないんで!
コンプライアンスファースト!

滝藤さんは8スタから追放されてしまった・・・( ̄▽ ̄;)

 しのぶ姐さんならやってくれる!誰もがそう思った。しかし・・共演者の森下と宇野が清川静子の言動がコンプライアンス的に問題ありと提言。忖度したプロヂューサーが撮り直しを決定。で、セカンドオピニオン役を担う医師として滝藤復帰。天狗になった滝藤は異常なテンションで現れ『何かやってるんぢゃ?』と言われるほど(笑)

 一方、妖怪・コンプライアンスに取りつかれたしのぶ姐さんは持ち味が消されよくわからんキャラになってしまった。も〜現場は混沌状態よ。

 妖怪・コンプライアンスは映画『アウトローの森』の現場にも現れた。予定だったカーチェイスが中止。シートベルト付けなきゃダメ。ウインカーもちゃんと出せ。そもそも銃撃戦はよろしくないってよ。暴力じゃなく話し合いで解決してって。そんなんアウトローじゃないだろ!( ̄▽ ̄;) 根本から見直さないと。俳優たちから責められ『出資元と俳優たちとの間で板挟みになりがち』な利重剛監督はホントにその通りに。げに恐ろしきはコンプライアンス・・・

 そして8スタでは、今度は宍戸とふせが滝藤のコンプライアンス的NGを糾弾。さらにしのぶ姐さんが滝藤賢一の降板を求めるサイトを見つけ提示。大事に至る前にプロデューサーが決断した結果、滝藤のキャラも薄まり方向性を失ったドラマと化し視聴率最下位に。ありさもしのぶも滝藤ももうどうすりゃいいんだか・・

 その後、コンプライアンス警察の森下達は滝藤の指示で動いていたことを自白。宍戸たちもしのぶ姐さんの指図で動いていた。さらにさらに観月さんが、そもそもの発端となった『ドラマだいすきじじい』の手紙は自分の捏造だったとカミングアウト。路線変更が嫌で元々の平和で心温まる医療ドラマ路線に戻したかったんだって。腹を割って話したメインキャスト3人は一致団結。今までのシーズンのスタイルを生かしたドラマに撮りなおした結果、視聴者はちゃんと戻ってきてくれたようです。

 観月さんが告白した後、しのぶ姐さんが『あなたってホントに優しい子ね』って言ってて、ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイそりゃ違うだろ!現場を引っ掻き回したでしょうよ!時間を返せ!と思ったが、終わり良ければ全てよし。妖怪・コンプライアンスを退治はできなかったけど奴は常にいる。どの現場にも必ず。忘れちゃいけないけど意識しずぎると自分が消えてしまうという恐ろしい存在・・・見えないけどいるな程度に意識していればいいのでは〜それにしても『くたばれ滝藤』って・・(笑

 『マツコ&有吉 かりそめ天国』(録画)(テレビ朝日)
トークじゃなくて芸人とかのロケ中心になってから見なくなったんだけど、久しぶりに録画してみた。まぁ、変わってなかったよね。

 22時テレビの電源オフ。
今日は9時頃に餃子(水ならまだしも焼き)を食べちゃったので、明日はプチ断食以外道はないかも・・( ̄▽ ̄;)


 

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matakita821 at 22:17|PermalinkComments(0)

2021年01月16日

きこりのテレビ日記 #20 1月16日(土曜日)

 4時43分アプリに起こされる。眠い。そしてすずが『布団に入れて〜』とやって来る。初めて耳元で天使と悪魔が交互に囁くというのを見たのは『トムとジェリー』だった。あの演出ってすごい発明だと思うわ〜。

 ^(#`∀´)_Ψ「入れてあげなよ。甘え下手のすずが来てるんだよ」

・"†ε(○´∀`)з 「ダメダメ!今入れたら一緒に寝ちゃうでしょ!起きられないよ!」

 ^(#`∀´)_Ψ「早起きするのは運送屋さんのためでしょ?最近来るの6時半ぐらいじゃん!(家の前を通るので見える)なら、時間はたっぷりあるよ

*・"†ε(○´∀`)з「たっま〜に5時半くらいに来ることあるでしょ?前、運転手さん待たせたことあるじゃない。申し訳ないと思わないの?」

 ^(#`∀´)_Ψ「ちょっとだけ遅れたっていいじゃん!6時までなら余裕だよ」

*・"†ε(○´∀`)з 「今日は一粒万倍日だよ。いいことすれば万倍だよ

 ^(#`∀´)_Ψ「そんなの気にしたことないじゃん。布団は裏切らないよ」

 ฅ(=✧ω✧=)ฅ 「にゃあ〜早く布団に入れて〜」

 うぅ・・・・

 5時24分起床。カーテン開けたら雪。雪も一粒万倍。
5時30分外へ。久しぶりにミー太も一緒に外に。結構積もっている。15センチぐらいか。本日は世間的にはお休みとなっているのか除雪車はまだ入っていない。倉庫から帰ってから20分ほど雪かき。ぼっこ手袋(方言?指が二手に分かれている手袋)はいてると手がすべる〜

 6時 テレビの電源オン。
TBS『まるっと!サタデー』→6時25分 Eテレ 『テレビ体操』→6時35分『まるっと!サタデー』へ戻る。→7時BSP『美の壺
抹茶スイーツのアフタヌーンティ美味しそうどこのホテルかしら。

 7時15分 BSP『澪つくし』第96話
本日はびっくりな展開で「おちょやん」に集中できなかったよ、ママン・・( ̄▽ ̄;)
水橋と再会した律子(桜田淳子)は銚子に戻って来た河原畑(石丸謙二郎)に別れを告げようとするが、そんなもん聞くはずがない。ルバシカなんか着ちゃって浮かれていた河原畑が哀れだわ〜揉み合っている所にQべー(津川雅彦)が通りかかり、二人が別れると聞き大喜び。いやいやいや、もっとタチの悪い男と逃げようとしているんだってば!

 冷たくすれば諦めると思っていた律子は大間違い。本気で河原畑と別れたいなら別れ方も考えないと。彼が興味を持たない思いっきり俗っぽい女になるとか、あなたの色に染まります従順なかをる風になるとかさ。真剣みが足りないよ。

 水橋の存在を知った河原畑は水橋がいる宿へ。ちょうど駆け落ちの段どりを相談していたもんだから軽く隠れる律子。男どもは外へ。そうして河原畑は灯りもない暗ーーい屏風ヶ浦の断崖へ水橋を連れてきた。言い合いから殴り合いに進行するかと思いきや、涙ながらの河原畑のドゥゲザ、からの決闘宣言。( ̄▽ ̄;)アハハ…決闘ってアンタ、正々堂々を気取っているのかしら〜?いきなり決闘開始!そこに現れた律子に気がいったせいで蹴り倒された水橋は崖下へ。(ヤバイ!落ちるってなった時すかさずグイッと押した河原畑)

ぎゃーーーーー!!!」律子
(楳図かずお先生の描く絵の顔みたいになってたわ)
「(유Д유〣)・・・」河原畑
「人殺し・・」
律子!一緒に死んでくれ!!
きゃあ!
愛してるんだ!

 もちろん抵抗したが二人一緒に崖下に落ちてしまいましたとさ。いやいやいやいや! 河原畑め「僕がいい所に案内しますよ」とか言ってたけど大怪我ぐらいで殺す度胸まではないと思っていたが、殺しちゃうし、まさかの律子まで( ̄▽ ̄;) やっぱり迂闊な男だよ。水橋も自分のことを憎んでいる男と崖っぷちに来るなんてバカじゃないの?コレ3人とも死んじゃうアレ?水橋だけ死んで河原畑は行方不明、律子は半身不随で車椅子。忘れた頃に律子の元に助清面かぶった河原畑が復讐に現れ、歩けないと思っていた律子が突然立ち上がって報復したりしないべね。

 てか、水橋のことを伝えたかをるも後味悪いったらありゃしない。そもそも何でわざわざ伝えるかね?律子の性格わかってるなら絶対水橋のとこに行くに決まってるじゃん。行かない方がいいですよ〜ってつもりだったのかね?ホントにおバカさん。まぁ、かをるに会わなくても水橋のことだから手紙送って匂わせたり誰かに会うまで海岸ほっつき回っただろうからかをるのせいではないけどさ。なんかジェームス、ウキウキしながら書いていたんだろうなぁ。筆も走っただろうよ( ̄▽ ̄;) 『来週もこのつづきをどうぞ』じゃねぇぞ!

 7時30分 BSP 『おちょやん』第6週まとめ「楽しい冒険つづけよう!」
今週もいろんな事がありましたな。『正チャンの冒険』公演に向けて練習中に清子さん(映美くらら)負傷でセリフを覚えているという理由だけで千代(杉咲花)が代役に決定。開幕まで24時間!変わらぬ大根ぶりにギョッとした座員のみなさんでしたが・・・とにかく楽しみにしているお客さんのためにやるしかねぇ!ってことで突っ走るのでした。千代がいるだけで学芸会・・・( ̄▽ ̄;) ホントの学芸会なら子供のかわいさで下手でも相殺されるけど、これは商業演劇、お金を頂いて芝居を見てもらうんだす。ブーイングだけではすみまへんで。

 杉咲さんのスティック芝居がうまい!(笑)うつろいやすい呼吸法、硬い体、声を大きくしたら怒鳴るだけになっちゃうし・・・そもそも舞台に立つこと自体二度目なのに出ずっぱり?ソラ、清子さんもめまい起こすわ(笑)
 一人残って練習している千代の元に千鳥(若村麻由美)が冷かしの体で現れた。本当は心配で堪らなかったのよね〜最初は大福食べながら見ていたけど手元が寂しくなるとイライラ・・指導したくてたまらん!で、長刀を持ってきて、掛け声をかけながら振りなさい!と。

 千代の演技を見ていた千鳥さんは、こりゃとりあえず今の段階では呼吸法だけでも身につけさせようって判断したんだろうね。長刀を振りながらセリフを言う事で腹式呼吸で響かせることができるように・・・なったような。月影先生の指導は一晩中続き・・・朝、座員たちが来てみると二人とも倒れて眠っておりました。も〜『ガラスの仮面』第三巻「たけくらべ」物置に閉じ込められたマヤと月影先生の特訓だよぅ。

 そうして開いた舞台。疲労のせいかうまい具合に力も抜けていい感じ。それに少年ぽい爽やかな千代が演じたおかげで子供たちも親近感を抱いたような。
『良かったぁ、みんな楽しんでくれてはる』

 さぁ、いよいよグランドフィナーレよ!と思ったら・・・山賊をやっつける短剣を忘れてきてしもたーーー!!!やっちまったな!顔色を変える千代を見て、すぐにみなさんも気づいたさ。ひゃーーーーー!!!ねずみが時間を稼いでくれてる間に考えるんだ!どうする?どうする〜?

『・・・・山賊さん、僕と友達になろ?』
『・・・・へ?』山賊
『・・・・は??』清子さん
『ホンマはさみしかったんやろ?そやさかい姫さんさろたりしたんやんな〜?』
それは・・・・それはどうだろう〜

 正々堂々にっこり(コレ大事)。大人たちは異変を感じないでもないけど舞台を見る子供たちの目は輝いている。正チャン、どうするの?何が始まるの?♪((o(^∇^)o))♪ 急に関西弁になったけどぉ。

今まで辛いことばっかりやったかもわからへんけど、大丈夫。
だんない!
きっとこれからはええこともぎょうさんある。
そやさかい・・
みんな一緒に楽しい冒険続けよう!


 最初に拍手してくれたのは店長(西村和彦)やった。
そしてみんなも!『正チャン!』声援が飛んでおります。
良かった良かった。子供たちは漫画の中では正チャンが盗賊たちをやっつけるのを知っている。でもこの変更されたラストにも大喜びだった。それは演技は稚拙だったかもしれんが千代の言葉にはホントがあったから。『冒険を続けよう』という言葉からは、わくわくするような未来、生きる喜びが伝わってきた。洋子さんの息子進太郎君も正チャン帽もらってヒーローになれたような気持ちやったと思うわ〜

 公演は1週間延長された後無事千秋楽を迎えた。千代がアドリブで変えたラストはそのまま生かされ決めセリフのようになって子供たちは一緒に唱えとった。舞台の成功は新聞にも載り千代は『粗削りだが見どころあり』と書かれた。こんな嬉しいこと家族に知らせないでどうする。千代は店長に頼んで(1分だけ許可もらえた。無料?)岡安に電話を入れた。

 シズさん(篠原涼子)が『千代?!』と叫んだ途端にみなさんわらわらわら〜湧いてきましたで(笑)役者していることと、新聞に載ったことしか伝えられなかったけど、無事を知ってみんな嬉しそうやったなぁ。影から一平(成田凌)も聞いとったし。自分の幸せを伝えたい相手がいる、それがどれだけ千代の励みになっているか。岡安のみなさんのほっとした顔見てたら泣けてきたワ。

 これで山村千鳥一座も続けられる。千代は千鳥に感謝を伝えたさ〜
ところが返ってきた言葉は・・
山村千鳥一座は解散する
『何で?何で解散せなあかんのだす?』
あなたのせいよ!

 千鳥さんは自分を見下した世の中を見返すために役者になった。見下された屈辱や怒り、恨みがエネルギーだった。その為に誰よりも努力したし自分を追い込んだ。そうして上を目指しているうちにいつしか『正チャンの冒険』のような芝居を『あんなもの』と見下すようになってしまった。そんな自分が許せないと語った。

『もう一度、一人で全国を回って鍛えなおす!』
『一人でだすか?』
私も冒険したくなったの!

 カフェー・シネマの女給の純子さんが逞しくなった進太郎を見て『お芝居の力て、えらいもんやなぁ』とつぶやいていたけど、ホンマやな。『正チャンの冒険』が千鳥さんの生き方を変えた。見返すための芝居ではなく、本物の役者になるための果てしない道を自分のために歩いてみたくなった。潔くて強くて美しい人。

 千鳥さんは鶴亀撮影所に紹介状を書いてくれたそうな(他の座員の行き先も紹介してくれていた)。
自分の未熟さを行って思い知るといいわ。
次に会う時にはあなたの困り果てた顔を見るのを楽しみにしてるから!

『それは・・・』
嫌がらせに決まってるでしょ!

 お別れに千鳥さんは四つ葉のクローバーを押し花にしたしおりを渡してくれた。きっと座員のみんなにも贈ったんじゃないかな。

『高城百合子さんが太陽やったら千鳥さんは夜の暗闇言うてはりましたよね』
『・・・・』
『うち、ちいちゃい頃からよう夜空見てました。
お母ちゃんとの思い出だす。
夜にならな星は見えへん。
うちは夜も好きだす』
『・・・・』

 . (´;ω;`) ・・・
その言葉にどんなに千鳥さんが力づけられたか・・
一人の人間としての千鳥さんへの信頼と愛情がこもった言葉。
岡安を出る時シズさんが餞の言葉くれたっけねぇ。

『これは旅立ちだす。
せやさかい・・・しんどなったらいつでも帰っといで。
あんたの家は岡安や』


 同じ言葉を千鳥さんにも贈ります。
千代や清子さんがいるとこが千鳥さんの家だす。
離れていてもみんな家族や。

 春になり、千代はついに撮影所を訪れた。
かつて戦いを繰り広げた守衛の守屋さんが、にゃんと名前を呼んで門を開けてくれたで!
こういうふうに全部が繋がってるんだよなぁ。カフェーでも芝居小屋でも、どんな場面でもしっかりひとりひとりが生きている。

 千代の新しい冒険が始まった。『大部屋女優』という・・・( ̄▽ ̄;) みなさんとってもわかりやすく冷たいけど当たり前。みんなライバル。誰かが浮かべ場誰かが沈む。そしてチャンスの神様には前髪しかない。助監督の小暮(若葉竜也)の指示で千代は急遽代役で映画に出られることになった。役割は「ただ通り過ぎる女中さん」。すーーーぅっとな。だがーーー千代は、つい饅頭屋で買い物をしてしまった。しかも主役にかぶってる!

『うち、お使いの合間にこっそりお饅頭買いに来た女中さんなんだす。
そやけど優しい子ぉやから同僚の分も買うたんだす』
『・・・何の話・・?』小暮
ヘイ!ユーー!!
勝手に設定作るんじゃなーい!

何も考えるな!目立つな!
ただ言われた通りに動くだけでいいんだー!!
』ジョージ
そやけど、こない美味しそうなお饅頭屋さん素通りできます?
でけしまへんわぁ!!

なし!!女中なーーし!!

 チャンチャン!
千代や、ジョージ監督はいい芝居してもアップになんてしてくれまへんで(『ガラスの仮面』第6巻田淵エミ主演「白い青春譜」にマヤがちょい役で出演するも、その迫真の演技に思わず監督がアップにしてしまったという・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ )まぁ、あのトットちゃんも最初は『変!』『普通にして!』連発されたみたいだから何とかなるさぁ。それにしても所長(六角精児)といい監督のジョージといい、千代はおもろい人間に出会う運は持ってるんだすな。小暮君なんて普通すぎてアレなんじゃ?と思ったり。来週も楽しみ。

 1時半頃、昼食を食べながら『メレンゲの気持ち』(録画)(日テレ)を1時間ほど見る。
この番組も3月いっぱいで終了するらしい。まぁね、潮時でしょうよ。正直メインのMCが久本さんというのはキツイ。多分久本さんという方はすごく繊細で優しいのかもしれない。で、各方面に気を使った結果中途半端な突っ込みや使い古された(安全な)合いの手を入れてしまうのかも。どんな充実した時間を紡いだ番組にも必ず終わりは来る。終わらないと始れないもんね。

 『今夜は絵顔で眠りたい!スペシャル』(録画)(BSP)
なんとな〜く録画してみたが面白かった。「似顔絵セラピスト」の村岡ケンイチさんという方が出かけた先で身の上話を聞かせてもらい似顔絵を描くという番組。「似顔絵セラピスト」って初めて聞いたよ( ̄▽ ̄;) でも見終わったらそうでしょうともって感じ。30代後半ぐらいなのかな〜この人のスタイルなのか相手との距離の取り方や聞き方が親身になりすぎずクールすぎず、でもちゃんと聞いてくれているのがわかる。いい意味で後で顔が思い出せない感じ?(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)。プロではないからこその良さを感じたわ。普段は全国の病院を回って似顔絵で心を癒す活動をされているそうな。今回、村岡さんが出向いたのは宝くじが当たると評判の皆中稲荷神社、熟年男女向け婚活パーティー、中野ブロードウェイ、新宿の老舗バッティングセンター。

 みなさん、結構ハードな人生を送ってらっしゃる・・・どの方の話にも引き込まれた。そして過去の話を聞いて描いてくれるんだけど似顔絵は未来の、なりたい自分になれている姿というか。ご自分でも気づいていない希望や夢を手にして生き生きと輝いている姿だった。村岡さんの絵を見て、驚き、何となく納得し、そして笑顔になる。自然と前向きな気持ちが沸き上がってきたんじゃなかろうか。「勇気もらえるもんですね」と言った方もいた。似顔絵の力というものを初めて感じたよ。

 『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』 #2 バイプレイヤーと決め台詞(録画)(テレ東)
今回もよござんした。
さて、バイプレウッドの森は荒れていた。7チャンの「チーム7」第一話が最高視聴率を取ったため各チャンテルで焦りの嵐が吹きまくっていたのだ。中でも最低視聴率だった銀行ドラマ「大合併」チームは2話にに向けてテコ入れ必須状態。で、「バズらせたらいんじゃね?」という事になり、キャストそれぞれが決めセリフを懐刀に撮影に臨んだ。

小沢『底っぷちなんだよ!
大倉『もももも・・
申し訳訳ゴザゴザございません!

そして・・・
向井『俺は・・俺は・・・獅子の子だあ!
『カット!オッケー!』

 明らかにオッケーじゃねぇだろ!( ̄▽ ̄;) 視聴率は上がったけどバズったのは小沢と大倉だけだった。『底っぷち』は日本トレンドワード13位、『ワケワケゴザゴザ』は8位。主役のために!と始めたバズり作戦だったがバズって嬉しい花いちもんめ。複雑な心境ながらも得意げな二人であった。一方、バズらなかった向井は責任を感じて落ち込んでおりチームの雰囲気にくらーい影を落としていた。それでも共演のみなさんに気を使いまくる理。

 そんな彼を落とし穴作りに誘う『アウトローの森』キャストのおじさん達。
人が落ちると元気でるよお♬

 名言いただきました<(_ _)>

 そして理のために新たな決めセリフを考えた。
手数料泥棒とは俺様のことだ!
いつまで待たせんだよ、窓口さんよ!
理科の理と書いておさむちゃんでーす!

 つらい・・・( ̄▽ ̄;)

 ツダカンと六角さん、スタッフも理のために頑張っていた。
第一候補『俺は銀行王になる!』
六角さん推薦『無限のお金へ、さぁ行くぞーー!』
他には『「金」という字は「人」に「玉」と書きます』
『ファッキングセントラルぐらい分かるよ、バカ野郎!』
『行員なめんな、セントラル最高!』
『英世、ひでーよ』
『マネー!カムバック!』
『銀行で会おうぜ、ベイベー』
『バカ野郎、まだ契約始まっちゃいねぇよ』
『生まれ変わったらなりたいもん銀行王』
『俺の契約書には書いてねぇ!』
理からも『僕は合併しましぇ〜ん!』が出たよ。

 う〜ん、私的には『バカ野郎、まだ契約始まっちゃいねぇよ』かな ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そして第三話の視聴率はまた上がった。しかし今回もバズったのはツダカン(『銀行王に俺はなる』トレンドワード4位)と六角さん(『手数料泥棒とは俺様のことだ』トレンドワード6位)だった。なんか二人ともすごい決めセリフが合っている(笑)バズり済みのみなさん、ちょっと天狗になっているのかしら?そして理はどんどん壊れていく・・・

 第四話のリハーサルは決めセリフの嵐(笑)理もいろんな決めセリフをミックスして起死回生に臨んだ。ふっきれた。『俺失敗しませんから』と心から思えた。だっがーーーー四話のクライマックス撮影の日、他の撮影がおして理が遅れてきた為長回し一発撮りになってしまった。で、緊張しまくりで平常心を失っていた理はセリフをすべてド忘れ。カメラを止められないため他の出演者が理のセリフを無理やり代弁したり、心の声を聞くという恐ろしい展開に・・・。もちろん最後の決めセリフもなし。怯えながら放送を見守る出演者たちでしたが・・・にゃんと!SNSは喋らない理の話題で持ち切り『#喋れ向井』はホットワード世界一位を獲得。ついに、ついに理がバズった!
バンザーイ♪ヽ(▽ ̄ )ノ/(_△_)ヽ(  ̄▽)ノ バンザーイ♪

 なんだコレ。面白すぎるじゃん!痛烈な批判にもなっているし。今季一番好きかも。来週ももちろん見るよ。そうそう、出演者の名前に付いてる解説が素敵すぎるっての!

大倉孝二 「常にどの現場でも、主演を食ってやろうと虎視眈々と目の奥を光らせているという森の噂」

小沢仁志 「どんな作品も任侠ものに変えてしまう強烈な個性をもつ。主演を支えることがバイプレイヤーの掟だと信じている」

向井理 「朝ドラでバズりまくったスターの風格を持つ男。超真面目で、向井と言う割に向かい風に弱い」

津田寛治 「苦労人ゆえか苦労している役者を見るとほっとけない。良かれと思ったことが裏目に出がち」

六角精児 「自称クズ人間。”なんとかなる”が口癖でなんとかならない時もなんとかなると言う」

 19時半。テレビの電源オフ。
 


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matakita821 at 22:18|PermalinkComments(0)

2021年01月11日

きこりのテレビ日記 #19 1月11日(月曜日)

 7時19分目が覚める。起きようかな〜と思っていたら猫が布団の中に入ってくる猫飼いあるある。ちなみにこの時間に入ってきたのは、なつ。すずは4時ぐらいに入ってきていた。猫二匹と布団の中。幸せ以外のなにものでもなし。しかも祝日だから仕事にも行かなくていい。しかし・・・今日は「燃えるゴミの日」年末から溜まっているゴミを今日こそ出さねば。年末に2021年最初の燃えるゴミの日(毎週月・木)1月4日に出す!と誓って倉庫に隠したはずなのに、今年も寒さに負けて放置。現在生ごみ2つ、その他ゴミ3つ計5個が溜まっている。寒波でずっと気温が氷点下15度〜19度だったため、幸い凍っており臭いはないが今日出さなければ木曜日も出さないし次の月曜も・・・。今日は休みだから時間はあるし。「あ〜〜しかたねぇ起きるか!」と口に出すも布団の中。だって猫がいるんだも〜ん。

 しかし・・・生ごみ・・・リミットは9時だからそろそろ起きないと。9時なら1時間以上あるじゃん!と思うでしょうが、小さい頃から母親に急かされてきた自分はとにかく急いだり急かされたりするのが嫌なんである。どれぐらい嫌かと言うと元夫と出かける時に彼がエンジンをかけて待っていたというだけで急かされたと認証し、イラッとして壁に拳で穴をあけたぐらい。ドン引きされると思うが一応言い訳をすると、その家は元実家で築50年ぐらいの古さで3か月後ぐらいに取り壊す予定だったので壊し放題だったのだ。家族の中でそのような暴挙に出る者は私以外いなかったが。

 という訳で穏やかな気持ちでゴミ出しをするには1時間は欲しい。4回ぐらい「しかたねぇ、起きるか!」とぼやいた後7時45分に起床。階下でミー太がよそ猫に出会った時のような激しい唸り声をあげているのが聞こえ、なつとすずが『なにごと?!』『もしや曲者?!』と顔を見合わせざわついている。下に降りてみるとミー太が新しいトイレを使用中だった。猫のトイレは3つあり、昨日そのうちの1つを新しく横長のものに変えてみたのだ。どうやらこのトイレに戦いを臨んでいたらしい。

 7時50分、この期に及んでも冷えた居間の気温にビビッて外に出たくないが『おちょやん』を見るまでに終わらせようと決意。一階と倉庫の間に2個、倉庫に3個あるゴミを確認。しかし・・・一人でこんなにゴミを出していいもんなんだろうか。ゴミステーションはうちを入れて5軒で使っている。広さは畳1畳分ぐらい。一人で半分も場所を取るのは非常識では?でもーーなぜかうちのゴミステーションは私以外めったにゴミを出していないようなのよね。出勤時の確認だから、その後に出しているのかもしれないけど。みなさんご自宅にゴミを乾燥させて圧縮させたりできるようなメカを備えているのかしら?だからめったにゴミが溜まらないの?それとも私がゴミを作りすぎ?(週2個は溜まる)等と思いつつ運ぶ。行ってみたら積雪のせいでゴミステーションはいつもの半分になっていた。私のゴミだけで一杯になりそう・・でも・・ごめんなさい・・・今日だけしか出せないの(嘘)と逃げるように・・ではなくホントに4個置いて逃げてきた。

 8時1分。テレビの電源オン。追っかけ再生で『おちょやん』第26回(録画)(NHK総合)を見る。
三楽劇場で千鳥が演じる「清盛と仏御前」に見入る千代(杉咲花)の姿から始まった第6週「楽しい冒険つづけよう!」。気持ち新たに千鳥様(若村麻由美)に仕える千代やったが、『お疲れ様でした!』と声をかければ『疲れてない』。さらに練習での荒れっぷりもスケールアップ。怒鳴りながらダメ出ししてモノを投げるスタイルなんで投げるもの確保に千代は大忙し。掃除をしながら覚えたセリフを言っていると『その下手なセリフ聞かされてると、こっちまで芝居が下手になる!二度と声に出さないで!』と封印され・・・四つ葉のクローバーを見つけるスキルだけが上がっていく千代なのでした。

 いや〜あんなにずっと怒鳴っていたらエネルギー消耗するよね( ̄▽ ̄;) それに座員も委縮して実力出せないんじゃないの?もう慣れっこだから屁のカッパなの?しかもなぜダメなのか理由言わないで本人に模索させるアレだから、どんどんみんな迷宮に入っちゃうんぢゃ。そもそも演目が古臭すぎるんじゃないのぉ?お客さんも眠そうやし。芸術志向だけじゃお客さんを楽しませられないのでは?

 客も減り続け・・・座本さんから、あと半月で打ち切りと通達されましたワ。ここがダメなら他を探すだけという千鳥に再度『正チャンの冒険』をご進言申し上げる清子さん(映美くらら)。断固拒否する千鳥と平に懇願する座員たち。

『このままお芝居する場所のうなったら、
千鳥さんのやりたい芝居もできへんようなってしまうのと違いますか?』千代
誰がなんと言おうとそんなものするつもりはない!!』千鳥
『・・・・・・・』
あなた達だけで勝手になさい!
『それて・・』
『そこまで言うんなら、どれだけ客が呼べるのかお手並み拝見させてもらうわ』
『ありがとうございます!!』

 あ、これでオッケーってことなのね?( ̄▽ ̄;)アハハ…
早速『正チャンの冒険』始動。にゃんと千代にも役がつきました!役名はネズミ。『モウ大丈夫デチュウ』一言やけどな。女給仲間のみなさんにも呆れられ『1でも2でもないネズミ3だす!ネズミちゃんでもネズミ君でもないねずみ3や!しゃべりまちゅねん!ネズミ3はーー!!なんか文句ありますぅ?!』とキレた千代だったが、珍しく洋子さんが助け舟を出してくれはった。なんでもネズミは正チャンを助ける重要な役なんやて。ふ〜ん・・

 って、なんで洋子さんがこないに漫画に詳しいのかというと、実は子供がいたのさ〜進太郎、3,4歳かなぁ。普段は別れた夫と広島で暮らしてる。向こうの都合で少しの間こっちにいるそうな。ハマーもやけど洋子さんもいろいろ堪えて頑張ってはるんやね。
 で・・・・千代の『もう大丈夫でちゅーー』劇場・・・ひどい・・・ひどすぎる・・・かわいいけど(笑)大阪の舞台でのマヤっぷりはどこへやら・・何度もやり直しで座員のみなさん疲弊しそう。

 BSP『澪つくし』第91話(録画)(BSP)
さて、銚子に戻ってきた律子(桜田淳子)だが〜なんのために帰ってきたんだか。三文文士きどり河原畑と一緒に暮らしていることはもうQべー(津川雅彦)に伝わっているためQべーは暴言で責め続けるが再婚問題を振って煙に巻く律子であった。さらに律子の後を追いかけて東京に来た河原畑とは結婚したと報告。戸籍上はまだみたいだから事実婚的な?しっかし、なんでよりによってあんな腑抜けみたいな男とねぇ・・律子によると『彼にはどうしても私が必要なの』そして『純粋で傷つきやすい人』なんだってさーーーだめんずと付き合ってる人からよく聞く言葉だよ。律子は平穏が嫌いなんだろうね。波乱万丈に生きている自分が好きなのかなぁ。でも自分で道を切り開いていくほどの力も強さもない。誰かの支え(精神的にも経済的にも)があってこそ輝ける温室育ちなんじゃ?

 かをる(沢口靖子)の方は、るい(加賀まり子)の元へ出向き『衝撃!!ハマーとQべー再婚か?!』を伝えていた。ありえないと笑顔で受け流するいだったが、子供を呼び寄せたと聞き目がギラーン!重ねて隠し子かも・・には内心ガーーン!入兆から学校に通ってるという情報には目を剥いて固まってしまったさ。そこにハマーが現れ、るいに坂東家に入るよう頼み頭を下げた。かをるも心の声で今までのハマーとは違うって言ってたけど、ホント、ハマー人相が変わったよ。そして思いやりの気持ちを素直に表現するようになった。今までは屈折した表し方しかしなかったもんね。で、憎まれていた。今回もひたすらQべーや奥様の思いを汲んでの行動のようだったもんね。紀之と暮らせたことで心のストッパーが外れた感じ。今のハマーとならるいもやっていけるんじゃないの?ハマーはるいが来たらお暇するって言ってたけどさ。るいの『なんで私があなたに遠慮をしなきゃならないんですか?』っていう偉そうな言葉を経て、新生ハマーに違和感を覚えるかをる・・で28分→『恋のあらすじ』へ。

 8時50分『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』(NHK総合)を見ながら朝ご飯。寒い時はあったかい汁もの。今朝はスンドゥブ。具は豆腐・舞茸・大根キムチ・豚肉・ネギ・もやし。
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 食べ終わって片づけたら、すぐこうなる・・( ̄▽ ̄;)
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 有吉はすごいよな。仕事量ももちろんだけど、その内容も有吉という真ん中のピースが入って完成するようなものばかり。知らんけど。見たことないけど『有吉の壁』という番組は芸人たちが有吉を笑わせることで成立しているらしい。昔たけしを笑わせるためだけに芸人たちが必死になる『お笑いウルトラクイズ』という番組があったが、それを彷彿とさせる。有吉もそこまできたかと思ったぞ。
 そしてこの前『真夜中の保健室』という番組を見たんだが、ここでも多数女性陣MC(てか、みんな病院の検査着みたいの着ているけど保健室なら制服なんじゃ?)の中に男性一人(私が見た時は)できっちりきれいに回していた。この番組は不定期に放送され、女性特有のお悩みに女医さんがが回答したりMCが自分の場合を説明したりする内容。ちなみに私が見た時のお悩みは『生理』と『膣ナラ(膣から出るおならのような音)』だった。このお題で変な雰囲気にもならず出すぎず控えめすぎず有吉らしい仕事ぶりを残すのを見て、わたしゃかなり見直したよ。他にも『有吉くんの正直さんぽ』(有吉だからチイチイみないなほのぼの〜だけじゃなくスパイシーなんだろうけど)やゲームの番組も持ってるみたいだし、「安定」なんだけど、常に少しづつアップデートをして「安定」から飛び出す部分も期待できる稀有な存在なんだと思う。大げさかもしれないけど、この多岐に渡る活躍ぶりとMCとしての繊細でブレない微調整能力、タモリの後釜はこの人なのかも‥等と思ったのでした。

 『おじさまと猫』 第1話 (録画)(テレビ東京)
原作のファンです。読んでるし持ってますよ〜ツイッターで一話目を見た時から心をギュッ!と掴まれていたんで実写化と聞き楽しみに待っておりました。しかしあの感情表現豊かなふくまるをどうするのか?本物の猫では難しい。部分的にCG?不安材料はふくまる本体をどうするかだけであった。そこはぬいぐるみ(って言っちゃダメ!)と表現力抜群の神木君の声を合体させることで成功。私の脳内でふくまるは生き生きと存在しております。おじさま役の草刈さんも上品で優しくてぴったり。

 今回はおじさまとふくまるの出会いが描かれました。ペットショップのケースの中にいるエキゾチックショートヘアのオス猫(のちのふくまる)はそろそろ一歳。そのブサイクなビジュアルと年齢のせいで売れ残っていた。値段はどんどん下がるも誰からも求められることはない。希望もなく変わり映えしない日々にうんざりして食欲も無くなってきている今日この頃。このままだと「誰もいない暗くて寒くてジメジメした所に連れていかれる」と隣の猫に聞かされ怯えるのでした。

 一方、1年前妻鈴音(高橋ひとみ)を失った神田冬樹(草刈正雄)は失意の日々。友人の小林(升毅)が元気づけるために犬や猫を飼うよう勧めるがその気はない。奥さんが亡くなる前に猫を飼いたいからおじさまに選んで欲しいと言われていたから猫と聞くと奥さんのことを思い出して辛くなっていたのさ〜

 升毅さん、明るくて善良そうでいいわ〜(昔はこういうキャラをいると、ケッ!偽善者が!って思ったけど今はこういう人がいいの(笑))飼っている柴犬ちゃんとのラブラブぶりを見せつけたりして〜最初「そろそろ・・」とか言うから再婚はいくらなんでも早いんじゃ?と思ったけどわんこや猫を紹介したかったのね。いそぎんちゃくにしか興味がないおじさまのために探そうとしていたし、なんか見ているだけで癒されるおじさんって感じペットショップのお姉さん(武田玲奈)さんも店の動物たちをホントにかわいがっていてほっとするーー(昔なら影ではどうだか・・って疑ったもんだが今は信じられるわよ〜ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)

 猫なんて全く飼う気のなかったおじさまと自暴自棄になっていた猫がおじさまの奥さんの結婚指輪に導かれ出会う。ケースの中のふくまると見つめ合った瞬間、おじさまは心を持っていかれてしまったのさ〜

『この猫をください』
『にゃ??』
『この猫がいいんです。私にください』
『どうせ冷かしにゃ。
猫を触ったこともないおっさんにゃ。
変に期待させないで欲しいにゃ・・・』

『私にもわかりません。かわいくて・・
本当にかわいくて・・・今すぐ抱きしめたくなりました』
夢じゃにゃいにょ?
こんにゃにぶさいくにゃのに?
こんなに大きいにょに?
誰も欲しがらないにょに?

『かわいいねぇ。うちの子になってくれるかい?』
なるにゃあああーー!

 優しく抱きしめるおじさまと疑りながらも抱きしめられるふくまるがかわいくってかわいくって。怯えていた目がだんだん大きくなって、見つめあってしっかり抱きついて。おじさんもふくまるもお互いに癒されているのが伝わってきたわ〜ぬいぐるみだって全然気にならない(だからぬいぐるみって言うな)そして店員さんに言われるがままに猫グッズを買うおじさま。ふっとい客だわ〜(笑)これはもちろん視聴決定。
おじさまと猫 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)おじさまと猫 2巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)おじさまと猫 3巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)

 『誰が私を殺したか?』(録画)(スカパー)(ザ・シネマ
これは『町山智浩のVIDEO SHOP UFO』というコーナーで紹介された映画です。1961年アメリカの作品。監督はポール・ヘンリード。白黒映画って久々だよ。ベティ・デイビスの映画って初めて見たわ〜始まる前に町山さんがベティ・デイビスという女優の歴史とかハリウッドでの位置、この作品ができるまでの流れを説明してくれるからさらに面白い。原題の「DEAD RINGER」の意味も教えてもらい、なるほど〜そして見終わった後、『誰が私を殺したか』という邦題もうまいと思ったわ。町山さんが『双子の姉が妹を殺すという残忍な映画なんだけど「ちょっといい話」になっている』って言っていてどういうこと?と思ったけど、ホントにラストにちょっといい話があって、それが何ともいえない余韻として残った。ただタイトルバックの映像がホラーっぽくて、ちょっとアレ?って思ったぞ。そう言えば、こういう双子の入れ替わりものって昭和の少女漫画に無かったっけ?ドラマでもあったよね。この映画が元になっているのかな?

 ベティ・デイビスは寂れた酒場をやっている姉イディスと裕福なお家の奥様におさまっている妹マーガレットの二役。イディスは口がへのじでいかにも苦労がしみ込んでいるような顔、マーガレットは顔にも体にも金かけてんだろうな〜ってのがプンプンしており高慢さが張り付いたような顔ってのを見事に演じ分けていた。二人はマーガレットの夫の葬儀で18年ぶりに再会。実は元々はイディスの恋人だったのをマーガレットが奪い妊娠したと嘘をついて結婚したのさ〜それ以来音信不通だった。略奪婚を恨みながらも子供がいることで諦めたんだけど再会した時にそれが嘘だと発覚。店の資金繰りに困っていたこともありマーガレットを呼び出したイディスは彼女を殺害。その後彼女に成り代わり、彼女の死体を使って自分は自殺したように工作する。

 いや〜かなり突発的な犯行だったし18年も離れていたのに成り代わるって人間関係も把握していないから無理すぎるじゃん!とヒヤヒヤの連続。殺した後服を変えて自殺に見せかけて銃も持たせてコレでオッケー!と部屋を出ようとしたら、いつもの習慣で電気消すから、ちょ!自殺なのに消しちゃダメ!って焦ったらすぐに気づいてホッ。イディスを愛している刑事のジムがちょいちょい変な時に部屋訪ねてくるしさ〜屋敷に着いたら大勢の人が集まっていてギョッとするし。居間がどこかもわからない。金庫の暗証番号も知らない。弁護士にサインするようにも言われるし〜でも多分頭がいいらしい元イディスは何とかマーガレットとして乗り切る。

 でも犬猿の仲だった犬と急に仲良くなるし煙草を吸わなかった奥様がスパスパやってるし、そりゃ身近な皆さんは気づくよね〜準備って大事。それでも黙って支えてくれた執事に対して『孤独ではなかったのね』と笑顔を向ける元イディスに泣けた。そしてラスト、マーガレットとして死んでいく姿にも。おもしろかった。集中して見られたわ〜これの前に創られた『何がジェーンに起こったか?』も見てみたい。

 18時『どさんこワイド179』STV(日テレ系)1時間ほど視聴。

 20時『ウチ、断捨離しました!』BS朝日。

 20時55分テレビの電源オフ。
明日からまた仕事だーー次の祝日は2月11日か。てか、今年は祝日の移動があるんだよね?
7月19日の海の日→7月22日に。
8月11日の山の日→8日(日)になって9日が振替休日に。
10月11日のスポーツの日が7月23日へ。
カレンダーは変わっていないから混乱がありそう。



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matakita821 at 20:58|PermalinkComments(2)