バラエティ他
2005年03月06日
「バク天」ぱらぱら漫画芸人編、体をはって試したいダジャレ、太田光の一度はやっちまいな
昨日の「バク天」は、まあまあだった。
「ぱらぱら漫画芸人編」は、ネゴシックスとかつみさゆり。
ネゴシックスっていつも顔色が悪い。
青いとかじゃなくて酒飲んでるような赤紫っぽさが斑点状になっていて。
まあ、いいんだけど・・・つい、顔を見てしまう。
この人の芸は、おおざっぱなシュールとでも言おうか
いつも、フリが長いんだけどいらいらしないで見ていられる。
なんでだろう・・・
すごく自分をつきはなしてるというか、冷静に自分をおもしろがってると思う。
絵がけっこううまかった。
紙がぱらーーって落ちるとこなんて、すごい自然だった。
しかし、800枚以上も書くなんてすごいね。
かつみさゆりは絵が雑だし、いつもの漫才なぞってるだけだから
つまらなかった。
ライセンスの「体をはって試したいダジャレ」
ライセンスのネタやってるとこって見た事ないんだけど・・・
っていうか、この番組でしか見た事ない。
最近は、ふかわをいじめることによって番組の中での位置が
成立してるようなしてないような・・・どうなんだろう。
中途半端な感じが・・・・するようなしないような・・
まだ五番六番のほうが、ほのぼの系で番組の中では見やす気もする。
・「氷上で無表情」
真冬の北海道でシャツとパンツで無表情。
こりは、北海道に住むものにとっては身につまされるというか・・・
娘と見ながら「アンタら、死ぬよ」「絶対病気になるわ・・・」と言ってました。
・「刑務所で毛むしりショー」
網走刑務所の前で足の毛をガムテープでむしり合う。
今回いちばんばかばかしくてよかったわ。
ほどよいばかばかしさっを見つけるのってけっこう難しいんだね。
・「館長にカンチョー」「網走で火走りを小走り」
は、やらなくてもよかったような・・・笑えないし。
「太田光の一度はやっちまいな」
最初の頃は、流れが悪くて飛ばしたいようなコーナーだったけど
だんだん、太田が脈絡なく好き勝手に適当なことやりだしたらおもしろくなってきた。
いつもの談志みたいな感じの太田じゃなくて、すごく主体的に動いているふうなのが新鮮。
田中に真剣に心配されてる風なのもおもしろい図だし。
最近、ちょっとマンネリ化してきてるけど。
初めて見たけど、ハード・ゲイのなんとかって言う芸人が、
町で人助けをするっていうのが、やばい感じでおもしろかった。
しかし、なんでこの人、いちいち
「ハード・ゲイでーす!」とかって言うのかね。
ゲイの人のイメージ悪くなるぞ。
まあ、突き抜けちゃってるから見ていられたけどね。
チンピラの兄ちゃん達にタバコのポイ捨て注意する時は、
絶対ボコボコにされると思っていたけどね。
ちょっと前のマダムンサーの具志堅さんみたいなキャラに育ちそうな予感。
「ぱらぱら漫画芸人編」は、ネゴシックスとかつみさゆり。
ネゴシックスっていつも顔色が悪い。
青いとかじゃなくて酒飲んでるような赤紫っぽさが斑点状になっていて。
まあ、いいんだけど・・・つい、顔を見てしまう。
この人の芸は、おおざっぱなシュールとでも言おうか
いつも、フリが長いんだけどいらいらしないで見ていられる。
なんでだろう・・・
すごく自分をつきはなしてるというか、冷静に自分をおもしろがってると思う。
絵がけっこううまかった。
紙がぱらーーって落ちるとこなんて、すごい自然だった。
しかし、800枚以上も書くなんてすごいね。
かつみさゆりは絵が雑だし、いつもの漫才なぞってるだけだから
つまらなかった。
ライセンスの「体をはって試したいダジャレ」
ライセンスのネタやってるとこって見た事ないんだけど・・・
っていうか、この番組でしか見た事ない。
最近は、ふかわをいじめることによって番組の中での位置が
成立してるようなしてないような・・・どうなんだろう。
中途半端な感じが・・・・するようなしないような・・
まだ五番六番のほうが、ほのぼの系で番組の中では見やす気もする。
・「氷上で無表情」
真冬の北海道でシャツとパンツで無表情。
こりは、北海道に住むものにとっては身につまされるというか・・・
娘と見ながら「アンタら、死ぬよ」「絶対病気になるわ・・・」と言ってました。
・「刑務所で毛むしりショー」
網走刑務所の前で足の毛をガムテープでむしり合う。
今回いちばんばかばかしくてよかったわ。
ほどよいばかばかしさっを見つけるのってけっこう難しいんだね。
・「館長にカンチョー」「網走で火走りを小走り」
は、やらなくてもよかったような・・・笑えないし。
「太田光の一度はやっちまいな」
最初の頃は、流れが悪くて飛ばしたいようなコーナーだったけど
だんだん、太田が脈絡なく好き勝手に適当なことやりだしたらおもしろくなってきた。
いつもの談志みたいな感じの太田じゃなくて、すごく主体的に動いているふうなのが新鮮。
田中に真剣に心配されてる風なのもおもしろい図だし。
最近、ちょっとマンネリ化してきてるけど。
初めて見たけど、ハード・ゲイのなんとかって言う芸人が、
町で人助けをするっていうのが、やばい感じでおもしろかった。
しかし、なんでこの人、いちいち
「ハード・ゲイでーす!」とかって言うのかね。
ゲイの人のイメージ悪くなるぞ。
まあ、突き抜けちゃってるから見ていられたけどね。
チンピラの兄ちゃん達にタバコのポイ捨て注意する時は、
絶対ボコボコにされると思っていたけどね。
ちょっと前のマダムンサーの具志堅さんみたいなキャラに育ちそうな予感。
2005年03月04日
「やり逃げコージー」見てみました
前から気になっていた「やり逃げコージー」を録画して見ました。
私は今田がわりかし好きなんだけど、北海道の番組ではほとんどお目にかかれない。
今回は、今田のおもしろさを確認できるほど話してはいなかったけど
番組はすごくおもしろかった。10点満点で8・5ぐらい。
定期的に出てるのかどうかしらんけど千原兄弟の兄の、
(弟の方は映画でたまに見るけど、兄はどうしてんのかなーと思っていたのよね)
「セイジショッピング」
セイジが独自の人脈とルートで仕入れたものを、大変お求めやすくお得にゲストの皆様に買っていただくというコーナーらしい。
しかし、セイジの外見は見るからにあやしげな雰囲気を作り上げており、
路上のチンピラのもの売りそのままなのがいい感じ。
・ロンドンに150店舗もある有名ブランド衣料品
・セイジの知人デザイナーによるスーツ
・かに
・非常に珍しいマージャンパイ
・豆腐の漬物
・子どもに大人気!でっかいしゃぼん玉をつくる剣
など、どっから仕入れとんじゃい?というようなバラエティに富んだ品を安く提供してゲストを喜ばせていた。
この人何でこんなもの知ってんの?
しかも、どうして安く売ることができんの?
セイジの不思議に引き込まれていく。
「解決セイジ」
ゲストの皆さんのお悩みを何でも電話一本で解決しますというコーナー。
蛍原の野球チームを強くしたい。
その為に強い助っ人がほしいのだが・・・というお悩みには、
→ 元プロ野球選手に電話をしてすぐOK。
ひえーーー?!
元野球選手の友達なんてそんな簡単に見つかるんかい?
現役選手でもシーズン・オフならいつでも用意できるんだって、すげー!
東野が20年以上前に夢中で読んだ佐藤ナントカ
っていう作者の書いた「気分はグルービー」とかって漫画を全巻そろえたいのだが・・・・
→ セイジはダブル電話を駆使してすぐに話をまとめ、
東野のもとへは「気分はグルービー」全巻届けられたそうだ。
いったい何処に電話をかけているのかは不明。
みんなで「もしかして、作者とかに電話かけてんのとちゃうかー?」とか言ってたけど。
何なんだ、この闇ルートのすごさは?
どんな難問も解決してくれるのかね?
殺しとかもやってくれる人紹介してくれそうだし。
こういう芸もあるんだねー。
いやー、次回も絶対見るぞ。
私は今田がわりかし好きなんだけど、北海道の番組ではほとんどお目にかかれない。
今回は、今田のおもしろさを確認できるほど話してはいなかったけど
番組はすごくおもしろかった。10点満点で8・5ぐらい。
定期的に出てるのかどうかしらんけど千原兄弟の兄の、
(弟の方は映画でたまに見るけど、兄はどうしてんのかなーと思っていたのよね)
「セイジショッピング」
セイジが独自の人脈とルートで仕入れたものを、大変お求めやすくお得にゲストの皆様に買っていただくというコーナーらしい。
しかし、セイジの外見は見るからにあやしげな雰囲気を作り上げており、
路上のチンピラのもの売りそのままなのがいい感じ。
・ロンドンに150店舗もある有名ブランド衣料品
・セイジの知人デザイナーによるスーツ
・かに
・非常に珍しいマージャンパイ
・豆腐の漬物
・子どもに大人気!でっかいしゃぼん玉をつくる剣
など、どっから仕入れとんじゃい?というようなバラエティに富んだ品を安く提供してゲストを喜ばせていた。
この人何でこんなもの知ってんの?
しかも、どうして安く売ることができんの?
セイジの不思議に引き込まれていく。
「解決セイジ」
ゲストの皆さんのお悩みを何でも電話一本で解決しますというコーナー。
蛍原の野球チームを強くしたい。
その為に強い助っ人がほしいのだが・・・というお悩みには、
→ 元プロ野球選手に電話をしてすぐOK。
ひえーーー?!
元野球選手の友達なんてそんな簡単に見つかるんかい?
現役選手でもシーズン・オフならいつでも用意できるんだって、すげー!
東野が20年以上前に夢中で読んだ佐藤ナントカ
っていう作者の書いた「気分はグルービー」とかって漫画を全巻そろえたいのだが・・・・
→ セイジはダブル電話を駆使してすぐに話をまとめ、
東野のもとへは「気分はグルービー」全巻届けられたそうだ。
いったい何処に電話をかけているのかは不明。
みんなで「もしかして、作者とかに電話かけてんのとちゃうかー?」とか言ってたけど。
何なんだ、この闇ルートのすごさは?
どんな難問も解決してくれるのかね?
殺しとかもやってくれる人紹介してくれそうだし。
こういう芸もあるんだねー。
いやー、次回も絶対見るぞ。